気づけば7月も下旬!ということは…夏休みに入った生徒も多いのではないでしょうか!?
宿題を早めに済ませたり、友だちや家族、恋人と一緒に遊びに行ったり、部活の大会に出場したり…受験生の生徒は勉強に拍車をかける時期ですね!
暑い日が続くので、無理をしない程度にこの夏を最高の夏にしましょう♪
そして!SUPER BEAVERの4人も全国のフェスに出演して、会場を熱気の渦に巻き込んでいましたね〜!!
フェスに参加した生徒のみんなからの感想も待っているので、
ビーバーLOCKS!掲示板か、
ビーバー宛のメールに書いて教えてください☆彡
さて!今夜のビーバーLOCKS!は、
今月リリースされたSUPER BEAVERの新曲『主人公』について、生徒からたくさんのメッセージが届いていたので、そちらを時間いっぱい紹介していくそうです。
それでは、教室に入ってビーバーの4人を待ちましょう!!
(教室のドアが開く)
上杉「書き込み読みまーす!」
ビーバー先生、こんばんは! 初メールです!早速ですが、「主人公」の通常盤を予約して、フラゲで7月1日にゲットしましたー!今回はAmazonで予約し、特典のメガジャケもいただきました。ありがとうございます!届いてすぐにCDを聴きましたが感想をひと言で言うなら、、、めちゃくちゃ最高でした!!
「主人公」は、“自分の人生の主役は自分”なんだと力強く背中を押してくれる、前向きな応援歌だと感じました。そして「まなざし」は、大切な人を想い、その人がそばにいてくれることの尊さを歌った、温かくて優しい曲だなと思いました。
実は、つい先週期末試験がありまして、そのご褒美として自分のお小遣いでこのCDを買いました!大満足です!これからも、たくさんSUPER BEAVERの音楽を聴き続けます!ずっと応援しています!!
福山のラジオ男子
広島県13歳
渋谷「え?これ…」
渋谷・上杉「「
13歳??」」
藤原「すごいね…!」
渋谷「「
福山のラジオ男子」、お父さんかお母さんに書いてもらったろ?こんな立派な感想書けないだろ…。」
藤原「すごいよ!!」
柳沢「『大切な人を想い、その人がそばにいてくれることの尊さを歌った』…」
渋谷「いや無理無理!13歳は書けない!」
上杉「書けないよ…。」
藤原「『温かくて優しい曲』だなんて…!」
柳沢「
しかも、ちゃんと試験を頑張って、自らへのご褒美で自分のお小遣いから買ってる!」
渋谷「13歳、試験頑張れないよ!!」
柳沢「頑張れるよ!」
藤原「そこは頑張れるよ!みんなやってるよ!」
渋谷「そっか、頑張ってるか。すごいね!こんなに丁寧に認めてくれてよ!」
上杉「すごいよ!」
藤原「ありがとう!!」
上杉「しっかりしてるわ。」
柳沢「しっかりしてるねぇ。」
渋谷「
自分のお小遣いでCD買うっていうのは、もちろん我々メンバーも経験ありますけど、本当に大事なものの等価交換じゃない?」
藤原「そうですよ!」
柳沢「だって13歳。今これ、おいくらぐらいでお小遣いもらってるか知らないけど、通常版と言えど1000円とかするわけだよ。」
渋谷「お小遣いからだと、マジで高いよ。」
上杉「てか自分らがCD買った時、こんなこと書けなかったもんね?
青空見ながら『おで〜、おで〜』とか言いながら、鼻水垂らしながらCD買いに行ってたんだから。」
藤原「そこまでだったんだ!(笑)」
柳沢「素晴らしいね!ありがたいわ。」
渋谷「いったいこれぐらいの年齢の子がいくらお小遣いもらってんのか。」
藤原「ちょっと気になる!」
渋谷「全然わかんねえ。」
上杉「生々しい話になっちゃう(笑)」
渋谷「我々とは全然時代が違う。
我々は、今の1円が100円の時に生まれて…」
柳沢「どれだけ時代が違うんだよ!(笑)」
渋谷「でも本当に、1000円とか、2000円とか3000円とか分からないよ?それを貯めて、楽しみに予約までしてくれてでしょ?凄い嬉しい!!」
柳沢「ちょっと思ったんだけど、13歳。まだだから、中学生になったばかりぐらいでしょ?これさ、今の時代においてもだけど、もしかしてまだサブスクとかをやってるわけじゃないんじゃないかって気がしてて。」
渋谷「登録をしてないかもしれない!」
柳沢「もちろん、
親御さんのはあるかもしれないけど、CDを買って初めて聴いた時の感想なんじゃないかって感じがする!」
渋谷「これすごいね…、『サブスクにしなさいよ、そっちの方がお得だから。』って親御さんがお子さんに言う時代が来てるんだね。」
柳沢「多分ね。けど、「
福山のラジオ男子」が書いてくれている、この書き込みの書き方で言うと、CDが届いてすぐに聴いたっていうワクワクをちゃんと楽しんでくれてるってことだよね!」
渋谷「素敵なことだよ。」
柳沢「これ嬉しいよね。」
渋谷「配信を待ってワクワクしながらピッて押して聴いてくれるのも嬉しいけど、物が届くのを待って、ラジカセに。ラジカセじゃねえかもう。コンポでもないけど、セットして再生!三角押してさ。嬉しいことですよ。」
藤原「何かしらで再生してくれてるんだ。」
柳沢「俺たちが知ってるあの喜びをきっと味わったんだなって思うと、なんかそれがすごいいいなって思う!」
渋谷「ありがたいですよ。」
柳沢「嬉しいですよ。」
渋谷「ということで、
試験もひと段落したのかな?色々頑張んなきゃいけないことたくさんあると思うけど、これからもたくさん聴いてください!俺らも応援してるよ!!」
M.まなざし/SUPER BEAVER
渋谷「改めまして、
SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生” SUPER BEAVERボーカル 渋谷龍太です!」
柳沢「
ギターの柳沢です!」
上杉「
ベースの上杉です!」
藤原「
ドラムの藤原です!」
上杉「今日は、
7月2日にリリースされたSUPER BEAVERの新曲『主人公』について生徒から書き込みが届いているので、紹介していきたいと思っております!先月『主人公』について話しましたが、生徒の感想書き込みを読むのは初めてですね!」
藤原「
じゃあ藤原から読みま〜〜〜〜〜〜〜ぁあぁぁあす!」
渋谷「尻上がりのテンション(笑)」
藤原「
じゃあ藤原から読みま〜〜〜〜〜〜〜ぁあぁぁあす!」
渋谷「繰り返さなくていいよ!(笑)」
藤原「
…とう京都!!!」
渋谷「爆発してる(笑)」
柳沢「今、京都って言ってたし。」
渋谷「『とう』すらも言えなくなった?」
藤原「小さすぎたか。」
ZOZOマリンスタジアムのDay2、最高でした!!実はライブの4日後に期末テストが控えていて、開演を待っている間は勉強をしていました笑!ですが、始まったらそんなこと考えてる暇もないくらいくらい全力で楽しめました!!
特に楽しかったのは、「主人公」と「それでも世界が目を覚ますのなら」です。主人公は初披露ということでしたが、サビでみんなで手を横に振るのが新鮮でした!!ビーバーからたくさんの愛をもらったので、テストも全力で頑張ります
そーな
東京都17歳
上杉「開演前に勉強していた?え〜〜!?」
渋谷「マジかよ…!」
藤原「開演前に勉強!すごい!」
柳沢「これどこだろうね?」
藤原「どこで勉強してたんだろうね!」
渋谷「もう席でしかないんじゃないのかな?待ってる間だから絶対座席だよね!」
上杉「そうだね。」
藤原「偉いね〜!」
柳沢「
こういう時って、ベタに単語帳なんですかね?」
上杉「ちゃんと頭に入ってるんですかね?」
渋谷「あと赤い下敷きでしょ。」
柳沢「赤い下敷きね〜〜〜!」
渋谷「今はもうタブレットでできるんじゃないの?我々の頃には本当になかった。」
藤原「ノートじゃないのか…。」
柳沢「
俺たちの時の“タブレット”って、小さいラムネみたいなやつだもんね。」
渋谷「ミント味!」
藤原「駄菓子の話ね(笑)」
渋谷「でも4日後に期末テストって大事な時期だよね。そういうこと考えてライブ組んでねえもんな!期末だし避けようかとか考えてなかったもんね。そういう大事な時期にも来てくれて、しっかり楽しんでくれたっていうのは嬉しいことでございますよ!!書き込みでもありましたけども、『主人公』がこの日2daysでね、ZOZOマリンで初披露ということでございました。どうでしたか?初披露してみて柳沢さん。」
柳沢「今回の楽曲は、『めざましテレビ』のテーマソングにもなっていたりとか、番組内では披露したり、そういうことはあったんだけど、
我々にとって、ライブで直接やるっていうことが、初披露のすごく真髄感があるというか。だから、すごく緊張感もありながらだけど、いつもと違って本当にまっさらではないから、やっぱ知ってくれてるっていうのも伝わってくるっていう嬉しさもありましたね!だから、すごく楽しかったなっていう記憶です!!」
渋谷「『朝聴いたことある!この曲。』みたいな、CMとかテレビ番組の曲とかで一部だけ聴いていて、フルを聴いて、知っているところが流れて来た時の、『ああ!』っていう。」
上杉「『これだー!!』みたいなね。」
藤原「『知ってる〜!』みたいな。」
渋谷「みたいな感覚を、もしも味わってくれてたらすごく嬉しいですよね。上杉さんどうですか?」
上杉「それこそ耳ではたくさんね、聴いていただいてたと思うけど、だからこそ緊張感はありましたね。ちゃんとしっかり届けたいなって!本当にすごいリラックス、そして楽しい気持ちで初披露もできたし、すごく最高でしたね!」
渋谷「そうだね。藤原さんはどうだい?」
藤原「野外にぴったりでしたね!」
柳沢「ああそうね!!」
渋谷「それは感じたね!確かに!」
藤原「夏フェスとかでもすごくいいと思うし、ライブ映えする曲だなと思って。まだまだもっともっとライブやってったらさらに良くなるんじゃないかと、楽しみです!」
渋谷「そうだね〜。ちょっと脱線するけど、
夏フェス、マジ気を付けてね!マジでマジで!!」
藤原「暑いからね!」
渋谷「ちょっともうもうふざけてらんないよこれ、っていうぐらいの感じになってきたからな。
夏フェス参戦される方はほんとに気を付けてください!よろしくお願いします!」
柳沢「柳沢も2通続けて紹介します。」
渋谷「うわっ、欲張りだ!」
先ほど、主人公の MVを見ました。音楽を聴いて、とても元気が出ました😊MVも、見てて楽しかったです✨これからも応援しています☺️
さくらんぼ🍒
東京都18歳
私が主人公のMVを観て思ったことはストリングスをメロディーに取り入れたり、ミュージカルテイストの演出があったり、とても最高のミュージックビデオだと実感しました。
ゆうトトロ
静岡県16歳
柳沢「ということで、こちらはミュージックビデオについての書き込みなんですが、今回の『主人公』のミュージックビデオ、我々SUPER BEAVERとしても初タッグを組むチームの方々と一緒にやったのですが、撮っている時からむちゃくちゃ良いって言ってたね!」
渋谷「
手応えがあったんだよね!最初のワンシーンから手応えがあったんだよ。」
上杉「ワクワクしたよね。」
柳沢「実際ですね、完成して、ほんとに素敵なミュージックビデオが出来たなと思ったし、撮ってる最中も和気あいあいとしつつ、しかもテキパキしてたね!」
藤原「そうなんだよ!」
上杉「無駄がなかったな!」
渋谷「和気あいあい+仕事としてのスムーズさが結構感動した!」
藤原「すごかったよね。」
柳沢「これは裏側の話ですけど、感想として、
すごく笑顔の絶えないというか、笑い声の絶えない現場なんだけど、プロフェッショナルが動いてたって感じだった!」
藤原「テキパキしてたねみんな。」
渋谷「仕事でダレるっていうのは、その和気あいあいにも影響してくることだと思うのよ。できなくなってきちゃうんだよ。仕事でダレたりとか、テンポ感とかが悪かったりすると、円滑に進んでないなっていう気持ちがね。
でも、そういうのももしかしたら全部加味してくれてんじゃないかぐらい、リズムが良かったっていうのと、出演してくださった方、そして制作に携わってだくださった方、みんな楽しそうに、ほんとに滞りなくやってくれたおかげで、「
さくらんぼ🍒」とか「
ゆうトトロ」がこんなこと言ってくれるようなMVができたの嬉しいですよ。」
柳沢「最近は、そんな裏側の様子も
ショート動画でアップしてくれたりとかあるので、そういうのも観て気づいたことを、もう1回ミュージックビデオ観ながら、コメントや書き込みでも教えてもらえたら嬉しいなと思います!!」
渋谷「よろしくお願いします!最後にもう1通読ませていただきたいと思います。」
SUPER BEAVERのみなさんこんばんは!主人公 のMV、プレミア公開の際に拝見させて頂きました!わたしは、主人公の中でとても好きな歌詞があります。「誰しも脇役で主人公」と「森ではなく木を見るように、人を見たいひとりとひとり」のこのふたつの歌詞がとても好きです。
渋谷さんがライブで「あなた達ではなくあなたに」。ファンやお客さんを集団として、ひとつのまとまりとして見るのではなく、一人一人に言葉を、音楽を投げかけてくれていること。わたしは毎回のライブでとても嬉しいなと感じます。
私は今、中学三年生なのですが、学校だとやはり先生や大人は1人ではなく、3年生として。集団として見られる、話されることが多いです。この事は、仕方がない!と割り切っていますが、やはり1人の人間として関わって欲しいなと思うこともあります。でも、ビーバーのライブに行けば1人1人に言葉を投げかけてくれるし、生きる勇気を貰えるので今を頑張ることができています。
毎日の学校。毎朝が憂鬱で仕方ないですが、めざましテレビで主人公を聞いて毎日わたしなりにですが、頑張って登校しています、!今までも、これからもビーバーと共に人生を歩んでいきたいです!20周年おめでとうございます!!これからも応援しております!
Hanna
東京都15歳
上杉「すごい!ありがとう!」
渋谷「
15歳でこんな文章書いたら、20歳ぐらいには何も喋んないぐらい達観してる!!」
藤原「喋らなくなっちゃうぐらいね!」
柳沢「本当にすごいよ!本当に素敵なお便りですね。」
渋谷「素晴らしいですよ。
この感覚…集団として見られている、話されていることが多いっていうことを分かっているのと分かっていないのとでは、全く、人1人と接する温度感が変わってくると思うし、この違和感にね、この段階で気付けてるってのはすごく素敵なことだと、俺も漠然とやっぱ中学校の時とかに感じてたことだから。『なんなんだろうな、全然入ってこない、この感じ』みたいな。
それっていうのをこういう風に実感してくれて、しかもSUPER BEAVERのライブに来て、それをさらに私に言ってくれてるんだって感じてくれてるっていうのは、SUPER BEAVERとして一生懸命ライブやっててよかったなと思うことの1個ではあるよね。」
柳沢「言う通り、先生って授業中とかそういう時はもうほんと集団に、3年生みたいになっちゃうから。俺たちも思うけど、部活の顧問とか思い出に残ってるのって、やっぱ直接1対1で喋ったりとかするからだよね。」
渋谷「分かる!学校の先生って、大人になるまで学校から出たことがない人だから、ちょっと難しいんだよね。」
柳沢「なんだ?あ、そうか。」
渋谷「小学校、中学校、高校、大学行って、また学校戻るんだよ?だからずっと学校しか見てないっちゃ見てないのよ。特化してる分、その分、素晴らしいことっていうのもあるけども、それ以外の景色はあまり見てなかったりする可能性があると。
やっぱ先生ってすげえって思っちゃうじゃん?先生だもん。でも、
先生もただの人間だっていう風に思えば、あの生徒から先生に対する接し方も変わってくると思うし、やっぱね、いち人間同士だっていうことを思うとね、変わる部分があると思うよ!」
柳沢「なるほど!」
渋谷「素晴らしいと思います。『誰しも脇役で主人公』、『森ではなく、木を見るように、人を見たいひとりとひとり』でございます。柳沢さん、この歌詞、褒めてもらってますよ。」
柳沢「本当に嬉しいです。ありがとうございます!」
渋谷「素晴らしいですね。こういう風に歌詞で感じたことっていうのを自分の生活に落とし込んで、こういう風に捉えてくれるっていうのは嬉しいことだと思うんで、どんどんそういうのを自分の生活に交えて教えてもらえたら嬉しいです!」
M. 主人公 / SUPER BEAVER
渋谷「ということで改めまして、
SUPER BEAVER新曲『主人公』でございますけど、音源はもちろんのこと、ミュージックビデオもすごくいろんな気持ちがこもっているものなので、ことさら、聴いてくださる方の生活に寄り添えるような音楽じゃないのかなと思うので、自分なりの感想を教えてくれたらとっても嬉しいです!よろしくお願いします!」
上杉「本日は『主人公』を聴いた生徒、ミュージックビデオを観た生徒から届いた書き込みを紹介しました!とても素晴らしい曲がまた生まれたと思っていますし、まだまだ朝にもたくさん聴ける機会がございますし、ライブでもガンガンやっていくと思うので、
この曲でまたさらに自分の、“いい未来”に出会ってほしいなって思いますね!!この『主人公』を聴いてと思ったこととか、それを聴いてこのバンドを知った人も、たくさん
ビーバーLOCKS!掲示板に書き込みをお願いいたします!」
渋谷「それでは我々とはまた来週お会いしましょう!以上、SUPER BEAVERでした!バイバイ!」
SUPER BEAVER「バイバーイ!!」
今日は生徒のみんなから届いた『主人公』についての感想を紹介していきました!
今回のビーバーLOCKS!を受けて、また『主人公』に対して気持ちや聴く角度が変わってくると思います!
現在、
SUPER BEAVERのYouTubeチャンネルで、ミュージックビデオも公開されているので、この夏休みの間もたくさん聴いて!見て!もっと元気をもらいましょう♪
そして!引き続き、生徒のみんなからメッセージをお待ちしています!
聞いてほしいこと、話してほしいこと、相談、質問、恋バナなど、何でも書いて送ってください!
全ては、
ビーバーLOCKS!掲示板か、
ビーバー宛のメールまで!
それでは、ビーバーのみんなとは、また来週〜!