卒業前!きゃりー園長が生放送教室に登場!

きゃりーLOCKS! 2018.3.8 木曜日

SCHOOL OF LOCK!


今夜の生放送教室には…
きゃりーぱみゅぱみゅ園長が来校ーーーーーーーー!!!

SCHOOL OF LOCK!



きゃりー園長未来の鍵を握る遊園地、きゃりーLOCKS! 園長のきゃりーぱみゅぱみゅです!

あしざわ教頭「きたーーーーーー!!!」

とーやま校長「園長、元気?」

きゃりー園長「元気ですよ!(笑)」

あしざわ教頭「親戚のおじさんみたいな(笑)」


きゃりー園長は毎月1週目に、遊園地から授業してくれていますが、生放送教室に来てくれるのは、2回目!

2015年10月から、我が校の校庭でオープンしてきた
きゃりーLOCKS! は、本日の授業をもって一旦閉園。

きゃりー 園長! 改めて、2年半ありがとう!


とーやま校長「でも、2年半も園長の声を聴いて来たから閉園になる感覚があまりないね」

きゃりー園長「そうですね。あっという間の2年半で本当に楽しかったです! 今日は一番楽しんで帰ろうかと思ってます!」

あしざわ教頭「それが一番ですね!」

とーやま校長「(きゃりーLOCKS!では)いろんなアトラクションで遊んだり、逆電したり…SNSの授業もあったよね!」

きゃりー園長「校長、Twitterで私のことフォローしてくれてなかったんですよね! ずっと根に持ってます(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「いや、聞いて! 校長の俺が突然フォローしたらフォロー返ししたくないけどフォローしなきゃって思わせちゃうかな、って考えちゃったんだよ!」

あしざわ教頭「そんなことないでしょ〜」

きゃりー園長「教頭は前からしてくれてますよね」

あしざわ教頭「そうですね。僕は前からフォローしてました」

とーやま校長「その話はいいじゃない〜」

きゃりー園長「(笑)」


そんな、きゃりー園長と送る今夜の授業は……
「解決モンスター!!!!!」

いつも生徒の質問にバシッと答えてくれるきゃりー園長。
その速さと的確さは、まさにモンスター級! 今夜もきゃりー園長にみんなの悩みや不安をどんどん解決してもらうぞ!

恋の悩み、ファッション、友達の事…
きゃりー園長に相談したい事を学校掲示板もしくはメールから届けてほしい!

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「園長! ちなみにこれはNGっていう悩みありますか?」

きゃりー園長「えっ、逆にNGってあるんですか?」

あしざわ教頭「すごい!」

きゃりー園長「校長がNGな悩みなんですか?」

とーやま校長「俺? 俺がどうしても聞かれたくないのは、どこで髪の毛切っているか、とかは聞かれたくないね」

あしざわ教頭「どういうこと?(笑)」

とーやま校長「あと、体重とかも聞かないでほしい」

きゃりー園長「かわいい〜(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


そして、今夜は、園長がみんなの悩みに合わせてその場で選曲していきます! お楽しみに!!

きゃりー園長「今日は自分の携帯も持って来ているので、ここから選ぼうかな〜と思ってます」

とーやま校長「きゃりー園長の携帯から選曲しちゃうパターン!?」

きゃりー園長「きゃりーLOCKS!はいつもそうやって選曲しているんですよ!」

とーやま校長「ちなみに、携帯の中には何曲くらい入っているんですか?」

きゃりー園長「4000曲くらい入ってると思います」

とーやま校長「途中でお電話とか来たりしないです?」

きゃりー園長「機内モードにしているので大丈夫です!」

あしざわ教頭「完璧だ!」


さらに、今夜は4月11日にリリースするきゃりー園長の新曲「きみのみかた」をどこよりも早くオンエアするぞ!

とーやま校長「で、我が校の校庭にある『未来の鍵を握る遊園地』には、いろんなアトラクションがあるんだけど、
今日は、園長と一緒に乗ってみたいアトラクションがあって…。僕らも一緒に乗ってもらってもいいですか?」

きゃりー園長「いいですよ! 一緒に乗りましょう!」

とーやま校長とあしざわ教頭が挑戦するアトラクションは…

コーヒーカップQ&A!

高速回転するコーヒーカップのように超高速で、きゃりー園長が生徒から届いた質問に答えいく、コーヒーカップQ&A!

今日は、生徒から届いた質問にきゃりー園長はもちろん、とーやま校長、あしざわ教頭も答えていただきます!
質問を紹介した人が、回答者を指名! 指名された人が、質問に答えます。

あしざわ教頭「もし、答えられなかった場合はどうしますか?」

とーやま校長「その時は舌を噛みちぎってもらって…」

あしざわ教頭「罰が怖い!(笑) パスとかありなんですか?」

きゃりー園長「今までは1人でやっていたのでパスとかはなかったんですけど、今回は3人いるし、ありにしましょう!」

とーやま校長「優しい!」

しかし、イマイチな回答だとコーヒーカップは止まってしまいます!
早速、「コーヒーカップQ&A」スタート!



園長に相談、質問
?部屋が本当に片付けられません。どうしたら整頓したままキープできますか?教えてください!

?女子力ってなんですか?
今の自分は女子力あるなんてとうてい言えない気がします。女子力を上げるためには何から始めたらいいか教えてください。園長にどうしてもお聞きしたいです!

よろしくお願いします
さぶじろー
女性/16歳/長野県
2018-03-08 17:36


回答者は、あしざわ教頭!

あしざわ教頭「違う人に整頓してもらう!」

<はぁ〜〜(ため息)>

あしざわ教頭「すごいため息つくじゃん(笑) じゃあ、次は僕が質問を読みますね」


きゃりー園長、とーやま校長、あしざわ教頭
きゃりー園長も卒業だけど私も今年卒業なんです

なのに、悲しいことに今クラスばらばらになりかけてるんですよね、、、
だから最後に全員で思い出作りたいんです!
どんな事をしたらいいですかね、?
ゆかんかん
女性/12歳/福島県
2018-03-08 18:09


回答者は、きゃりー園長!

きゃりー園長「みんなで一緒に遊園地に行く!」

とーやま校長「めちゃめちゃイイ!」

きゃりー園長「次は私が読みますよ!」



園長ー
園長は悲しい事があった時は、どのようにして忘れていますか?結構前にいじめられてて、すごく悲しかったのですが、忘れられなくて… 教えて下さい!あの時の自分に教えてあげたい〜

園長の卒業はとても嫌ですが、これからも頑張って下さい!応援してます!

明日は卒業式〜 ほんとに悲しい泣
数学love
女性/15歳/神奈川県
2018-03-08 20:31


回答者は、とーやま校長!

とーやま校長「好きな音楽を聴いて、枕に向かって『ワー!』って叫んじゃう!」

<はぁ〜〜(ため息)>

きゃりー園長「はぁ〜(笑)」

とーやま校長「でも、俺はヘッドホンをつけて音楽の世界に入って、近所迷惑にならないように枕に顔を埋めて叫んでるよ」

きゃりー園長「悲しい時は悲しい曲を聴くんですか? 楽しい曲を聴くんですか?」

とーやま校長「悲しいの後に楽しい曲を聴くかなぁ。いきなり楽しい曲だと”いやいや、そんなわけないじゃん。”って思っちゃう…」

きゃりー園長「気持ち落ちすぎだろ!(笑)」



悲しい〜
きゃりー園長、こんばんは!きゃりーロックス初めての投稿が卒業前でごめんなさい!さっそくですが、質問です。最近ずっと同じクラスの友達と喧嘩をしてしまいます。どうすれば、仲直りできますか? 
ちなみに、友達は男子です。お答えよろしくお願いします!
ユーチューバーになりたい女
女性/11歳/宮崎県
2018-03-07 20:41


回答者は、きゃりー園長!

きゃりー園長『私のこと好きなの?』って言う!」

あしざわ教頭「これは正解だ! 男子ひるむわぁ〜」

とーやま校長「そうなると、一気にモヤモヤしたものも突破できる気がする」

きゃりー園長「もし、好きでいじわるしていたとしても”この気持ちバレたんだ!”って思ってこれ以上して来なそうだし、ケンカにはなりにくいのかなって思いますね」

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とーやま校長「一つステージが進んだ気がするから、こんなこと言ってもいいんだって思ってもらえるかもしれない」

あしざわ教頭「イイことしかないじゃん!」

きゃりー園長「良かった〜!」



救護室
きゃりー園長こんばんは!
毎月楽しい時間をラジオをありがとうございました!相談なのですが、私はすぐにネガティブな方向に考えてしまいます。きゃりー園長のようにポジティブになれるにはどうしたらいいですか?
アドバイスください!
赤いバンダナ♡
女性/18歳/福島県
2018-03-07 08:25


回答者は、とーやま校長!

とーやま校長「髪の毛の色とか、すっごい変えていこうぜぇ〜!」

<はぁ〜〜(ため息)>

とーやま校長「分かってたよ…(笑) でも、きゃりー園長も最近、髪の毛黒くしましたよね!」

きゃりー園長「しました! 髪の毛の痛みがすごいので黒紫みたいな色にしたんです」

とーやま校長「やっぱりそうなんだ〜」

きゃりー園長「18歳から染めているので髪の毛が切れちゃって。それで1回黒にしようって思ったのと、今年の目標が『続編じゃなく、新作を作っていく』ということで、髪の毛の色を変えました!」

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とーやま校長「…っていうのがポジティブになれる方法!」

あしざわ教頭「ずるいぞ!(笑)」


次でコーヒーカップQ&Aはラスト!


付き合うとは
私には好きな人がいます。一つ上の部活の先輩です。今度、部活の大きな大会が終わったら告白しようと思います。でも、私が、付き合うということがよくわかっていません。その先輩には仲のいい先輩がいて他の人たちもからかっています。それを見るとモヤモヤするので、彼女になりたい!付き合いたい!と思うのですが、付き合うってどうゆうことなんでしょうか。何をするのか、何を意味するのか、わかりません。告白するときに「付き合ってください」といいないので教えてください。きゃりー園長!教えて下さい。
川の名前のヤギさん
女性/16歳/静岡県
2018-03-08 17:37


回答者は、あしざわ教頭!

あしざわ教頭「付き合うというのは…手を繋いだり、距離をいつも以上に縮めることができるよ!」

SCHOOL OF LOCK!


きゃりー園長「…うわ〜(笑)」

<はぁ〜〜(ため息)>

あしざわ教頭「一回帰ります(笑)」

とーやま校長「教頭は結婚もしているんだからさあ」

あしざわ教頭「結婚は、その人とずっと一緒にいたいって思うことですよね」

とーやま校長「それは人それぞれでしょ」

きゃりー園長「厳しい〜(笑)」

あしざわ教頭「じゃあ、校長先生の『付き合う』ってどういうことですか?」

とーやま校長「付き合うとは? 宇宙です

SCHOOL OF LOCK!


きゃりー園長「(笑)」

あしざわ教頭「怖いよ!」

<はぁ〜〜(ため息)>

とーやま校長「これはもう、園長に聞きましょう!」

きゃりー園長「難しいですけど、自分の恋愛経験上は信頼しあうってことなのかなって思いました。例えば、彼氏に不信感を持ったり、彼女に対して疑った目を向けてしまった時は付き合うって成立していない気がして。恋愛って信頼が大事だなって思いますね」

とーやま校長「きゃりー園長としては今日で卒業ですけど、今後はきゃりー校長としてお願いできます?」

きゃりー園長「よろしくお願いします(笑)」

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♪ キミに100パーセント / きゃりーぱみゅぱみゅ




きゃりー園長、こんばんは!
私はもうすぐで小学校を卒業します。
私の学校のお昼の放送の最後の曲は、毎日きゃりー園長の「キミに100パーセント」です。
それは、発売した2013年からずーっと同じです!
なので私の学校生活の五年間はきゃりー園長の曲とともに過ごしてきました!すごく思い出の曲です!
閉園するのは悲しいですが、ずっと応援しています!
これからも、ステキでキャッチーな曲を届けてください!
はる
女性/12歳/北海道


きゃりー園長「素晴らしい学校ですね! 嬉しい!」

とーやま校長「きゃりー園長の曲がお昼の最後にかかれば、そのあとの授業に気持ちが入るだろう、っていう先輩からの思いが込められているんだろうね」

あしざわ教頭「曲を聴くたびに、小学校のことを思い出すってことですからね」

きゃりー園長「エモいですね!」


そして今日は、4月11日リリースの新曲「きみのみかた」を、持ってきてくれました!

きゃりー園長「昨日、中田先生がめちゃくちゃ急いで作ってくれて。私も聴きたてなんですけど、すごく新たなステージに立ったな、って思える楽曲で、最初の方はラップが入っていたり、韻を踏んだりしているんです。
でも、歌っていることは『ファッションモンスター』とか『もんだいガール』みたいな、世間に対して物申して、”好きなように生きようよ”っていうメッセージ性もあるので、ぜひ、生徒のみんなに聴いて欲しいです!

SCHOOL OF LOCK!



♪ きみのみかた / きゃりーぱみゅぱみゅ


とーやま校長「めっちゃかっこいいですね!」

きゃりー園長「嬉しい! ちょっとヒップホップ感もあって、すごくかっこいい曲なんです!」

とーやま校長「ヘッドホンの音量最大にして全身で受けさせてもらいました! トラックもかっこいいし、歌っていることもめちゃくちゃ大きいことを歌っているなって思って。
自分の中にある大きいものとか、人に対してある大きいものとか。今あるものももっと大きくなると信じられる曲だと思いました」

きゃりー園長「今の世間でニュースになっていることとかも、当事者の人だけで話せばいいことがすごく大きく広がっちゃったりして。
『トップのトピックご覧に』っていう歌詞があるんですけど、書き込みできるサイトとかでも、みんながこうだ、って言えばそうなる社会に対して物申してる曲でもあるので、歌っていても気持ちいいですし、スカッとしますね!

とーやま校長「今の時代、ちゃんと自分の意見を持つようにしないとダメだなって思いましたね」

あしざわ教頭「Twitterとかも含めて、結果的に言いたいことが言いづらい場所になっていて、そういうことを言っているんだなっていうのが分かります」

SCHOOL OF LOCK!



ここからは、生徒みんなの質問にバシッと答えてくれるきゃりー園長が「解決モンスター」となって、
生徒から届いた悩みや相談を、片っ端から解決していきます!

まず最初に逆電したのは…


とーやま校長「もしもし!」

Kou_KYTK 東京都 16歳 男性 高校1年生

Kou_KYTK「もしもし!」

とーやま校長「Kou_KYTKは、園長に聴いて欲しい話があるんだよね?」

Kou_KYTK「はい。彼氏がいる女子を好きになってしまいました! でも、諦めきれません…!

きゃりー園長「青春や〜!」

RN Kou_KYTKが好きな子は違うクラスにいる同じ学校の女子。
好きになってから彼氏がいることを知ったのだそう。

きゃりー園長「じゃあ、1回は胸にズキッときてますね」

とーやま校長「好きな人に彼氏がいるって知ったのはいつくらい?」

Kou_KYTK「1ヶ月前です」

きゃりー園長「その彼氏は、知っている人なの?」

Kou_KYTK「好きになった彼女が入っている部活の先輩で、3年生なので10日には卒業しちゃうんです。天文同好会っていう部活に入っていて、彼氏は部長を務めてます」

あしざわ教頭「かっこいい感じだなあ」

とーやま校長「2個上の先輩って相当大人に思えるもんね!」

SCHOOL OF LOCK!


きゃりー園長「でも、その彼は卒業するんですね!」

とーやま校長「これは結構でかい?」

きゃりー園長でかい!

とーやま校長「一緒にいる時間は、確実にKouの方が多くなるからね! じゃあ、いつかはその子と付き合いたいってこと?」

Kou_KYTK「はい!」

今年のバレンタインデーには、その子から友チョコではあるけれど、チョコをもらい、
「話していて楽しいよ!」というメッセージカードももらったというRN Kou_KYTK。

Kou_KYTK「その子は家庭のことも色々あって忙しいんです。そんな中で(RN Kou_KYTKと)話すことが癒しの時間だよ、って書いてあって…」

きゃりー園長「心の拠り所じゃん!」

Kou_KYTK「そこから意識し始めました!」

とーやま校長「ホワイトデーもうすぐだけど、どうするの?」

Kou_KYTK「お返しを渡すつもりなんですけど、そこで軽く気持ちを伝えようと思ってます

きゃりー園長「えぇ〜〜楽しいぃ〜!! でも、話を聞いてると、彼氏はいるかもしれないけど、彼女の心の拠り所みたいな存在にKouがなっている気がするんですよね。
話を聞いてて楽しいとかって、ちょっと好きな人に言うセリフだと私は思います!

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「好意がないと出ない言葉ですよね」

きゃりー園長「出ない出ない! だから、ホワイトデーは良いタイミングな気もしますね。ちなみに、彼氏の卒業はいつ?」

Kou_KYTK「10日です」

きゃりー園長はい、バッチリです! 学校に彼氏がいるかいないかって結構大きいかなって思ってて。
私は遠距離とかって全然出来ないタイプで、近くにいる人を好きになるんです。なので彼女もそういうタイプだった場合、急接近できるんじゃないかな、と思いますね!」

とーやま校長「じゃあ、そんなKou_KYTKに向けて、選曲をお願いしてもよろしいですか?」

きゃりー園長「選曲しましょう!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「ドキドキするなあ〜」

とーやま校長「ここにも園長の気持ちが込められているはずだからね。一緒に聴こう!」

Kou_KYTK「はい!」

きゃりー園長「よし、選びました! Kouには、この曲を贈りたいと思います。チャットモンチーで、『風吹けば恋』!


♪ 風吹けば恋 / チャットモンチー


とーやま校長「Kou、園長選曲の『風吹けば恋』を聴いて、今どう思ってる?」

Kou_KYTK「元気もらいました!」

きゃりー園長「良かったー! この曲は、殻にこもって何も出来ないよりは、今すぐ気持ちを伝えるために走り出せ! っていう曲で。
恋愛を後押ししてくれるような楽曲なので、Kouのために選びました!

とーやま校長「14日まではまだ時間があるから、お前なりのやり方で気持ちを伝えよう! 話聞かせてくれてありがとう!」

Kou_KYTK「ありがとうございます!」

きゃりー園長「頑張ってね!」


続いて逆電した生徒がきゃりー園長に相談したいこととは…

絵が采花~ayaka~ 北海道 16歳 女性 高校1年生

絵が采花~ayaka~褒められた時に、相手が不快に思わない返事を教えて欲しいです!

きゃりー園長「ほう! 不快に思わないっていうのは?」

絵が采花~ayaka~「褒められることに慣れなくて、照れちゃうんです」

RN 絵が采花~ayaka~は、現在軽音楽部に入っていてギターを弾いているのだけど、
「うまいね」「すごいね」と言われることが多くなったのだそう!

きゃりー園長「めっちゃ良いじゃん!」

とーやま校長「普段はどうしてるの?」

絵が采花~ayaka~「照れて、アタフタしちゃってます…」

きゃりー園長「それも可愛いですけどね! 私だったら『ギターうまいね』って言われたら『めっちゃ練習してるからね!』とか、冗談混じりで言いますね(笑)
『可愛いね〜』とかは難しいけど…私普段、キャバ嬢か! ってくらい人のことを褒めるんですよ!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

きゃりー園長「可愛いね、かっこいいねって言うと、相手が『きゃりーちゃんに言われると自信つくな』って返してくれて、そう言われると嬉しかったりするんです。
相手によると思うんですけど、『〇〇ちゃんにそう言われるなんて嬉しいな、もっと綺麗になれるように頑張る!』って返すのも良いんじゃないかと思います」

とーやま校長「それは聞いているこっちも気持ちいい! またこのお店来ようって思える!」

あしざわ教頭「いや、キャバクラじゃないから(笑) 今日は遊園地ですから、やめてください!」

きゃりー園長「間違えました(笑)」

とーやま校長「でも、これはどう?」

絵が采花~ayaka~「相手も喜ぶし、良いですね!」

とーやま校長「素直なのが一番だよね」

きゃりー園長「でも、すごい良い環境ですよ! ”ギター上手いね”とか、”かわいいね”とかって友達に対して思ってても、恥ずかしいって思っちゃう年代じゃないですか。良い友達に囲まれてるなって思います」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「そうだね。また褒められることがあったら、そういう感じで返せば大丈夫だよ!」

絵が采花~ayaka~「はい!」

きゃりー園長「じゃあ、そんな采花ちゃんに1曲お届けしようかな!」


♪ 女の子は誰でも / 東京事変


とーやま校長「林檎先生〜〜!」

きゃりー園長毎日がキラキラしていて可愛いんだから、私はかわいいぞ! って思って生きることも大事かなと思います!

絵が采花~ayaka~「すごい嬉しいです!」

あしざわ教頭「どんどん魔法かけていこう!」

とーやま校長「やっぱり園長ってすごいな〜!」

SCHOOL OF LOCK!




きゃりー先生
園長の授業が今月で終わってしまうのがちょっぴり寂しいです。
園長の授業はファッションや恋愛、曲のこととかためになることばかりで毎回初めて知ることがたくさんありました。本当に、聞いてよかったなって思う日ばかりでした。
あと、先々月に書き込みを読んでいただき、さらに「文章が素晴らしい」と言ってもらえて、RNにもふれてくれたことが本当に嬉しかったです。
もし覚えててくれたら嬉しいな〜!!
今日の授業も楽しみにしています!
さぶじろー
女性/16歳/長野県
2018-03-08 17:24


きゃりー園長「嬉しい〜!」

とーやま校長「楽しいだけじゃなくて、”明日は学校でこうしてみよう”とか、”友達にこう接してみよう”っていうのがいっぱい詰まっている授業だったじゃないですか。
だから、こう思っている生徒たくさんいるはず!」

きゃりー園長「嬉しいですね! この業界で働いているとピュアな気持ちを忘れていっちゃうので、すごい良い機会でしたよ。みんなに寄り添って考えて、ピュアを取り戻すみたいな」

とーやま校長「だって、いくつでこの世界に入ったんでしたっけ?」

きゃりー園長「18歳でデビューしたので今は7年目ですね。そろそろベテランにまります(笑)」

とーやま校長「そんなになるんだ!」

きゃりー園長「そうなんですよ。だから、みんなの甘酸っぱい青春に寄り添って考えるのが楽しくて! 今日もやっていきましょう!」

とーやま校長「やっていきましょー!」


ということで、今日は「解決モンスター」であるきゃりー園長に、生徒の相談にガンガン答えてもらいます!!

続いて逆電したのは…

せかいの天才 福岡県 15歳 女性 中学3年生

とーやま校長「卒業式はもう終わった?」

せかいの天才「明日卒業式です!」

きゃりー園長「おめでとうだね〜!」

とーやま校長「そんな中、せかいの天才は園長に聞きたいことがあるんだよね」

せかいの天才「はい。好きな男の子がいるんですけど、友達もその子のことが好きで、明日の卒業式でその男子の第2ボタンを友達が欲しいって言ってて…

RN せかいの天才は、その男子に友達に第2ボタンをあげて欲しいと話したのだけど、
やっぱり自分も欲しいと思ってしまって悩んでいるのだそう。

きゃりー園長「これは悩むね〜…。もうその男の子には友達が欲しがってるって言っちゃったんだね」

とーやま校長「その女の子は、せかいの天才の気持ちは知ってるの?」

せかいの天才「知りません」

あしざわ教頭「せかいの天才は優しいやつなんだなあ」

きゃりー園長「第2ボタンを欲しいって気持ちと、相手に告白したいっていう気持ちはどっちが大きい?」

せかいの天才「第2ボタンが欲しいです!」

きゃりー園長「え〜、どうしよう!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「これは難しいね」

きゃりー園長「まずは筋を通すとして、卒業式の朝に親友に『実は私も第2ボタンが欲しくて…』って長文のLINEを送る! でも、一緒にもらいに行くのはどっちかが選ばれる感じになるから変ですかね」

とーやま校長「でも、筋を通すのは大事だと思います!」

きゃりー園長「男の子は”友達にボタンあげて”って言った時になんて言ってたの?」

せかいの天才「分かった〜って言ってました」

とーやま校長「その時はやっぱりズシンと来たよな」

せかいの天才「はい…」

きゃりー園長「さっき、スタッフの人と話していたんですけど、今は第2ボタンよりシャツの第2ボタンをもらっちゃえば良いんじゃないかって思って。
その方が心臓に近いからありなんじゃないか、っていうのが出てましたね」

あしざわ教頭「なるほど! 俺、ボタンを真っ二つに割ることしか考えてなかった(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


きゃりー園長「仲良し(笑)」

とーやま校長「じゃあ、シャツの第2ボタンをせかいの天才がもらうとして、その場合、筋通しはあった方がいいですか?」

きゃりー園長「いや、これ難しいよ〜!」

とーやま校長「もちろん、親友とはこれからも仲良くしたいもんね?」

せかいの天才「はい! 一番仲いい友達なので」

きゃりー園長「せかいの天才的には、第2ボタンってそんなに欲しいものなの?」

せかいの天才「せっかくの卒業式だから、欲しいです!」

きゃりー園長「なるほどね! ちょっと一旦曲を聴いて考えましょう!」

とーやま校長「じゃあ、きゃりー園長に選曲をお願いしましょう!」

きゃりー園長「それじゃあ、この曲で!」

SCHOOL OF LOCK!



♪ FAKE IT / Perfume


とーやま校長ジャンプ! ジャンプ!! ジャンプ!!!

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「ライブバージョンでお届けしております(笑)」

とーやま校長「まさかここで中田ヤスタカが繋がるとは! なぜこの曲を選んだんですか?」

きゃりー園長「これはもうぴったりでしょ! 一番になりたいけど、今は言えないっていう心境を歌った歌だなって思ったので」

とーやま校長「そして、曲がかかっている間にもがっつり会議が行われていたわけですけど、園長の思いを聞かせていただいてよろしいですか?」

きゃりー園長「園長は女子校出身なので、こういう経験はあまりなかったんですけど、やっぱり女子って裏切ったっていうことに結構シビアなので、
そこは親友にしっかりと『私も第2ボタン欲しい!』っていう話をするのが大事なのかなって思いました」

とーやま校長「筋通しね。そこに対する勇気はどう?」

せかいの天才「う〜ん、どっちも大切にしたいから…」

きゃりー園長「だけど、自分が身を引くって訳でもないんだよね。そこが問題やな〜」

あしざわ教頭「ネックはそこやで!」

きゃりー園長「むずいで!(笑)」

とーやま校長の案は「第2ボタンではなく、第1ボタンと第3ボタンをRN せかいの天才と、友達の2人で分ける」という案!

あしざわ教頭の案は「友達には制服の第2ボタンを、RN せかいの天才はシャツの第2ボタンをもらう」という案!

あしざわ教頭「より心臓に近いシャツの第2ボタンを持ってるんだぜっていうのが良いなって思って」

きゃりー園長「2018年っぽいよね!」

とーやま校長「それは筋通しはする?」

あしざわ教頭「俺はなくてもいいかなって思いますね」

とーやま校長「でも、今後その友達遊んだ時に何も言わないって罪悪感を感じない? せかいの天才は、その女の子と今まで通り仲良くできそう?」

せかいの天才「分からないです…」

あしざわ教頭「相手への気持ちを胸に秘めておきたいのであれば、シャツのボタンをもらうだけでもいいのかなって思ったりしましたけどね」

きゃりー園長「どっちにせよ、女の子はデリケートなので、自分の思いを親友に話したほうがいいと思う。
そしたら『私も好きだから第1ボタンと第3ボタンもらおうか!』ってなるかもしれないし…。そうなったらいいよね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「もう1回『FAKE IT』聴く?」

せかいの天才「(笑)」

きゃりー園長「寝る前に聴いて!(笑) でも、今話してみて、好きな気持ちがしっかりしているな、って思ったので、その想いが実ると良いですよね!」

とーやま校長「ブレない気持ちを持ち続けて欲しい!」

せかいの天才「はい!」

とーやま校長「気をつけて卒業式行ってらっしゃい!」

きゃりー園長「応援してるよ!」


SCHOOL OF LOCK!



そして、本日最後に逆電したのは…

みみぱみゅ 神奈川県 16歳 女性 高校1年生

とーやま校長「このラジオネームは、どこから来てるの?」

みみぱみゅきゃりー園長のことが大好きで、ぱみゅをつけました!

きゃりー園長「嬉しいー! ありがとう、みみぱみゅ!」

RN みみぱみゅは、きゃりー園長のファンクラブにも入っていて、園長と話がしたくて掲示板登録をしてくれたのだそう!

きゃりー園長「ありがとう〜!!」

とーやま校長「そんな園長に聞きたいこと、なんでもぶつけてみよう!」

きゃりー園長「なんでもいいよ!」

みみぱみゅ「はい! きゃりー園長は、好きなものとか好きなことを突き通す時の怖さとか不安ってありましたか?

きゃりー園長「私は18歳でデビューして、16歳くらいの頃は原宿系のファッションにハマっていたんですけど、その時は『変な格好している派手な女の子』って感じで、
街を歩いていても”何あの子…?”みたいな感じでウワサされて、『変わった子だね』って言われ続けていたんです。
でも、18歳になって『きゃりーぱみゅぱみゅ』という人間としてデビューするようになったら、”すごい素敵だね”、”そういう格好似合うね!”って言われたりして。
私の人生って間違ってなかったんだなって思えたんで、自分を信じ抜くことが大事だなと思うし、私もここに来るまではすごく迷って来たので、人生って結構そういうもんなのかな、と思って生きてきました

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ちなみに、みみぱみゅはどうしてこの相談を園長にしたの?」

みみぱみゅ「私はきゃりー園長がきっかけでファッションに興味を持ったので、将来は衣装とか洋服を作りたいなって思ってます!」

きゃりー園長「嬉しいなぁ!」

みみぱみゅ「でも、洋服を作る世界って自分のスキルが必要だったり、実力社会だと思うんです。
きゃりーちゃんのライブに行く時に小物を作ったり身につけたりしてるんですけど、好きだから出来ていることだと思うし、お仕事となると”好き”の気持ちだけで出来るのかな、っていう不安があります

きゃりー園長「うんうん、それはあるかもしれないですね」

とーやま校長「園長はどうしてきてたんですか?」

きゃりー園長「私の場合は趣味が仕事に変わったって感じで、色んな取材で『趣味は何ですか?』って聞かれるんですけど、何もないなと思っちゃって。
”私、からっぽだな…”って思ったけど、それを全部仕事に持っていってたので、プライベートと仕事が混合して楽しいって感じで今はやっています!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「そんな園長からみみぱみゅに、これだけは大切に思っておくべし! みたいなことってあったりしますか?」

きゃりー園長「やっぱり、洋服が好きな気持ちだったり、こういう風になりたいなって目標を持って挑戦していくと良いんじゃないかなと思います。
あと、これは私の話なんですけどスタイリストの飯嶋久美子さんって方がずっと私のスタイリングしてくれていて。
今、ついているアシスタントの方も、元々は私のライブに来ていた女の子だったりするんで、それはめちゃくちゃビックチャンスなのかなと思いますね!

とーやま校長「好きだっていう気持ちを持ち続けた結果っていうことですもんね」

SCHOOL OF LOCK!


きゃりー園長「そうですね。その結果、私の衣装にちょっと関わってお仕事してたりするので、夢への近道として良いんじゃないかなって思いますね」

とーやま校長「みみぱみゅ! 大好きな園長から言葉をいただいたけど、どう?」

みみぱみゅ色々不安な気持ちとかあったけど、そういう風に言っていただいて勇気が出ました!

きゃりー園長「いつか一緒にお仕事できたら本当に嬉しいなって思います!」

みみぱみゅ「ありがとうございます!」

きゃりー園長応援してる! ありがとう〜!」



淋しいです。
きゃりー園長のふんわりした雰囲気やリラックスできる声がSOLで聴けなくなると思うと、とても淋しいです。きゃりー園長の考え方はすごい優しくて。生徒のみんなの相談にこたえてるのを聴いてて自分も納得することができたりしました。最後の登校まで聴きます!
ぴーちそんぐ。
女性/16歳/京都府
2018-03-05 22:29


とーやま校長「言われて気がついたけど、最後って感じがしないんだよね!」

あしざわ教頭「ここまでずっと楽しいですよね!」


そして、早いもので本日も黒板の時間になってしまいました!
今日はもちろん、きゃりーぱみゅぱみゅ園長にお願いしました!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 きゃりー園長は卒業してもみんなのみかた! 』

きゃりー園長この2年半、きゃりーLOCKS!という番組をもたせてもらって、10代の子達の話を聞きながら”私も経験したな〜”、”こういう楽しいことがあったな〜”、っていうのが蘇ってきて、とてもピュアな気持ちになって本当楽しかったです。
でも、それは卒業しても変わらずで、またこうやって生放送教室に遊びに来たりして、みんなの味方になって背中を後押しできたらいいなと思います!



SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長「お別れなんだけど、全然寂しさとかを感じない言葉と、楽曲をたくさんいただきました!
今日の2時間、そして2年半、本当にありがとうございました! でも、アトラクションはそのまま残しておきたいと思っているので、またふらっと遊びに来てください!」

きゃりー園長「来ますよ〜!」

とーやま校長「じゃあ、挨拶を一緒にお願いします!」

あしざわ教頭「起立! 礼!!」

とーやま校長・あしざわ教頭・きゃりー園長また明日〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


きゃりー園長! 今日は2時間ありがとうございました!
また園長に会えることを楽しみに待っています!
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