石原「生徒の皆さんこんばんは！SCHOOL OF LOCK!の普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也です！」

石原「前回の普通の質問…俺から、こもり校長とCOCO教頭に向けて「おすすめのアニメありますか？」っていう質問だったんすけど、思いのほか盛り上がって。マジで質問し甲斐があるなって思いました。校長は『おジャ魔女どれみ』、教頭が『NANA』…どっちも俺通ってなくて見ようって思った！『おジャ魔女どれみ』って泣けるんだ、知らなかった。Netflixで配信されないかな〜配信してくれたら、一気見するんだけど。」

石原「で、『NANA』の11話の幸子の「わざとだよ」って、怖いよね。また、どっちも見てみたいなと思いました。ありがとうございます！」

石原「さてね、僕から普通に報告です。アリーナツアーがですね、昨年の11月からスタートしたわけですけども。『It Re:ARENAツアー2023・2024』無事ファイナルを迎えました。いろんなことがありました、メンバー間でいざこざもあったり…良いものを作るために、よくメンバーで話し合いもするんですけども、そこで行き違いもあって。「俺たちにとっての良いライブってどういうものなんだろう」って事を再度考えるきっかけになったツアーだったなって。セミファイナルとファイナルに関しては、みんなの気持ちを1つにして頑張れたなと思いました。いや、よかった。お疲れ様でした。」



石原「アリーナツアーに参加した生徒からの感想メッセージが届いているので紹介していきましょう。」




石原「これね『バットリアリー』っていうアルバムを出しまして、それとかけつつ、アリーナツアーとかけれたらいいなって思って。アリーナツアーは1回やったことあるんですよ。大阪城ホールと日本ガイシホールと武道館で。これをもう1回っていう意味の『It Re;ARENAツアー』。で「it」っていうのが「それ」って意味じゃないですか。直訳すると。でも方言で「とても」を指す「いっと」って言葉もあって。もっとリアリーな、いっとreallyなツアーみたいな意味も含まれてるっていう。 俺これ考えた時、すっげえ良いタイトル思いついたなって思って、ツアー中のMCで言ったんすけど、全然誰もピンと来てなかった。 お客さんはポカンでしたね。で、言うのやめた。」



石原「続いて」




石原「嬉しいですね。ありがとう。モチベね。次のライブは『JAPAN JAM』？その前ってなんかあったっけ。『ARABAKI』、『JAPAN JAM』、『VIVA RA』があって、その次にFCツアー。 1個モチベが無くなったらまた1個作ってみたいなね。そんな繰り返しをしていければいいんじゃないかなと。ライブ以外にもやりたいこととか、もしあるんだったらしてみてはいかがでしょうか？」

石原「というわけで、みなさん書き込みありがとうございました。4月5日にリリースされた新曲でも聴きなががら、これがまた生徒のみんなのモチベになったらいいなって思いつつも。」


＜M:poi / Saucy Dog＞


石原「この曲ほんとにかっこ良いなって自分でも思うんですけど、 みんなに聴いてもらうわなといけないな。」

石原「というところで、続いての授業に行きましょう。」





石原「普通 of 普通。」

石原「普通の真ん中。「普通 of 普通」を決めていく授業。前回、生徒の皆さんにこんな宿題を出していました。 「みんなの初めて会った人との距離の縮め方を普通に教えてね」。長い宿題だったんですけども、 新学期、新生活、新しい人間関係が始まる中、皆さんがどうやって人と距離を縮めているのか教えてもらいたいと思います。俺、この前、バスケ行ったじゃないですか。そこで全然、周りの人とと喋れなくて。みたいな話したと思うんですけど。それ以来行ってないっすね。行ってない。誘ってはくれてるんだけど。次25日にあるみたいな聞いたけど、行けたら行きます。では、書き込みを紹介していきましょう。」




石原「え。何そのやり方。1番最初から面白いの来たよ。なるほどね。例えば(職員の)カヲル先生だったらレッサーパンダ、みたいなことですよね。アライグマとか。なるほどな。やってみる。面白いなこれ。どうもありがとう。続いて。」





石原「なんだそれ。難しいな。何しますか？俺、昔、どこでも歯磨ける人だったの。だから「あ、時間ない！」って思って家から出て、学校に着くまでの間に歯磨きしてたりしてたのね。そしたら、後ろから「何組の石原くんだよね？」って声かけられて、その人友達になって。今では連絡とってないです。全く。続いて。」




石原「いや、振られる方も勇気いるよ！それ。その人めっちゃ怖いね。「そうだと思わない？」って言ってくるってことだよね。怖い！ラジオネームが「ツナマヨより昆布」ってことは、ツナマヨも好きだけど、昆布の方が好きってことだよね。そうだと思わない？ありがとうございます。続いて。」





石原「呼び捨てでね。たくや。あ、たくやってのはレーベルので担当僕を担当してくれている方で。はい。42になるんでしたっけ？48か！若いね。たくや。こんなバカみたいな会話してても怒んないんで。いつもね。恵まれてるなって思いますね。」

石原「はい。というわけで皆さんのメッセージありがとうございました。メッセージをまとめると、距離の縮め方の普通は「ビクビクしないで結構積極的に行ってる子が多い」。」

石原「「だからそうだと思わない？って話振ったりとか、名字じゃなくて名前で呼ぶとか、変わったことをして距離を縮めたりね。「動物を思い浮かべて、その動物と会話していと思いこむ」っていうのがね、結構刺さりましたよ。でも、どの動物も思い浮かばん人いない？何の動物にも似てないな、みたいな。そういう場合どうしよう。」



石原「はい、それでは続いての宿題です。続いて、生徒の皆さんに教えてほしいのはこちら。」

石原「ラジオネームの由来を普通に教えて。」

石原「これね、前々から気になってはいたんですよ。で、 ラジオネームの由来についての話題が宿題考える時に出てきて、「めっちゃいいじゃん！」ってなったの。なんかね、ここの教室の温度が1度上がった。お、いいね。みたいな。みんなのラジオネームの由来を教えてほしいなと思います。」

石原「さっきの『どぅあん』とかむずいね。「ドーナツとあんこ」みたいなこと？『しおみん』は多分「塩見さん」でしょ。あ、『どぅあん』って『堂安さん』さんかな。名字なのかな。『ツナマヨより昆布』はさっき言ってたみたいに、ツナマヨめっちゃ好きだけど、それよりも昆布が好きみたいなことでしょ。こういう感じで、クイズ形式でみんなのラジオネームを紐解いていくのでぜひ送ってきてください。ほんで、その正解と、由来とエピソードを教えてくれると嬉しいです。 」

石原「というわけで、 生徒の皆さんはぜひSaucy LOCKS!掲示板に #普通of普通 とつけて書き込んでください。」

石原「さて、そろそろ今夜の授業も終了の時間になってしまいました。なかなか火曜日って慣れないね。ずっと水曜日でやってきたから。火曜日に引っ越ししているんで、またよかったら聴いてみてください。」

石原「ということで、僕とはまた来週お会いしましょう。普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也でした。」