「マルシィ」吉田右京先生とアーティストトーク!

INI 2025.4.23 水曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2025年4月30日(水)PM 10:00 まで



〈チャイムの音 キンコンカンコーン〉
〈教室のドアが開く音 ガラガラ〉

大夢「生徒の皆さん、こんばんは!みんなの夢をサポートする、SCHOOL OF LOCK!のチューター・INI 髙塚大夢と」

右京「マルシィの吉田右京です!」

大夢「今夜も昨日に引き続き、右京先生と授業を届けていきます!よろしくお願いします。」

右京「よろしくお願いします。」




大夢「ちょっとね、サウナ行きたいね。」

右京「サウナちょっと早急にな、行かな。だって、この前の「INITIME MUSIC LIVE」以降、まだ行けてないけんね」




大夢「そうなんだよね。」

右京「大夢がめっちゃ忙しかった、海外とかさ。」

大夢「そうそう、韓国に行ったりとかしてて、ちょっとね」

右京「行かないけんな、今月。」

大夢「そうですね!そして今日は、昨日から密かに突かれていた武道館の話とかを深掘りしていけたらいいなと思いますので。今夜はアーティストとして色々お話をしていけたらいいなと思います!

右京「はい!」


SCHOOL OF LOCK!



大夢「改めて、先日4月12日に開催された「マルシィ」初の武道館ライブ、お疲れ様でした!(おもちゃのラッパの音)\プップー!/




右京「ありがとうございました!ありがとうございます。」

大夢「どうでした?率直に」

右京「そうですね。武道館、「マルシィ」としてはさ、数年前から立ってみたいなっていう舞台であったんよ。メンバーで見に行ったりしとって。」

大夢「そうなんだ」

右京「そうそうそう。それが本当にようやくというか。そうやけ、結構言葉に出来んぐらいの感情で溢れとんやけど。けど、そうね・・・本当に「マルシィ」やっとってよかったなと思ったし。見に来てくれてるお客さんって、来れなかった人もおると思うけど、「マルシィ」の音楽聞いてくれる皆さんのおかげで、今があるなっていうのはすごい実感したし。これからも、1曲1曲、本当に死に物狂いでじゃないけど、本当にちゃんと向き合って、作って、届けていって、聞く人にちゃんと寄り添うような曲をちゃんと今後一生懸命作っていきたいなと思いましたね。

大夢「噂によると・・・・大号泣してたそうじゃないですか!!」

右京「いや、してないよそれ。してない、してない(笑)」

大夢「あれ?あれ?(笑)なんか、すごい大号泣して、ちょっと歌えなくなって、みたいな・・・」

右京「誰?誰の話??(笑)」

大夢「噂ですよ、風の噂ですけど・・・」

右京「ちょっとね。多分、INIのライブとかでもさ、ペンライト照らしてくれたりするやん。けど、俺らはあんまりワンマンライブでライト照らしてもらうってことは、多分今までなくて。スマホライトなんやけど、みんなが照らしてくれて。俺が自分で、皆さん次の曲一緒にライト照らしてくれますか?みたいに聞いたんよ。で、ライト点いた瞬間泣いたって(笑)」





大夢「自分から!自分からライトをお願いしますと言いつつ、逆に自分がやられると。」

右京「そうそうそう、自分でお願いしたのになんで泣いて歌えんくなったんだよ、みたいな。けど、本当に来るもんがあった」

大夢「そうだよね、いや、そりゃファンも嬉しいですよ!」

右京「いやけど、やっぱすごいね。大夢とかはずっとそうやもんね。ペンライトの光の中でライブしとるやん。」

大夢「でも、初めてライブをやった時の、幕が開いて、ペンライトがばーってたくさんあった時は本当に」

右京「来た?」

大夢「来た来た!だから、めっちゃ気持ちわかる。」
 
右京「そうね、初めて俺も見たけんさ、多分その感情と似とると思うけど。なんか、あったかいし・・・・。だってさ、グループもバンドもやけどさ、今たくさんある中でさ、選んで見に来てくれてるわけやん。ワンマンライブとか特に。だからそう考えたら、本当にもう、感謝しかないよね、本当に。」




大夢「本当に・・・!そしてそして!新曲、マルシィ先生が4月9日にデジタルシングル『フリージア』をリリースしたということで。まず、タイトル『フリージア』。これは花の名前ですよね?」




右京「そう、花の名前」

大夢「この曲名にしたのは、どんな理由があるんですか?」

右京「この楽曲、聞いてみてもらえたら多分わかると思うんですけど。思わせぶりをされてというか、天秤があってないというかさ、思うようにいかない心情みたいなのが描かれてるんやけど。2人には結構差があって、この思いというか、お互いに対しての思いみたいな。なんやけど、その曲名が『フリージア』っていう、“純血”とかいう意味もあったりするんやけど、ちょっと逆に皮肉めいたというか」

大夢「なるほどね」

右京「皮肉めいてるようなタイトルでもあるっていう、自分の中では。」

大夢「いや、俺MV見たんですけど」

右京「あ、マジで!」

大夢「ぐっときますよ」

右京「MVぐっとくるよね、切ないよね、本当に。」

大夢「もう、歌詞そのまんまにストーリーが描かれてるんですけど。」

右京「てかさ大夢、これ覚えてる?この前サウナ行った時にさ、何曲か新曲を、そのサウナのとこ・・・サウナのとこやっけ?」

大夢「いや、そのあとのお店で・・・」

右京「ご飯屋さんか。で、何曲か聞いてもらった中の1個が『フリージア』。」

大夢「あ!そっか!」

右京「そうそう、やけん1回聞いたことあったんよ、これ。」

大夢「え〜!何曲か聞いてもらったけど、全部いい曲やったからさ」

右京「言ってくれたよね、本当に。」

大夢「この「マルシィ」の1つ魅力として、やっぱり歌詞がいいなって思うんだけど。本当にどの曲もさ、若い子なら特に恋愛をしてる子たちなら特に、すごい共感できるというか、生々しいというか・・・(笑)」


SCHOOL OF LOCK!


右京「確かに、結構リアルやもんね!」

大夢「そう、リアルな歌詞だから、どこからその表現が出てくるんだろうな?っていうのをすごい思うんだけど。すごい・・・やっぱり多才なんですか??(笑)」

右京「いやいやいや!多才なんですかって(笑)」

大夢「経験豊富な方なのかな??(笑)」

右京「いや、全くそんなことはなくて。いろんな所からインプットしてというか、書いてることが多いんやけど。曲によって違うんやけどさ、弾き語りでメロディーと一緒に曲作っていくんやけど、その時からメロディーにつられて、もう世界観が決まってるやつもあるよ。これはもうこういう世界観やなとかとか。逆に、こういう歌詞いいなと思った歌詞から広げていって1曲に完成させることもあるし。それで結構バラバラなんやけど、1個共通するのはやっぱり歌詞は最初1番、本当悩んでいつもやとって」

大夢「そうなんだ。」

右京「そうそう、そうやけん、『フリージア』も歌詞をワンコーラス1回作って、その後2番以降いつもやっていくんやけど。ワンコーラスの歌詞が10個ぐらいできた、今回。」

大夢「え〜!?ワンコーラスに10パターンの歌詞の候補があって、みたいな。」

右京「そうそうそう。」

大夢「へー!その言葉の使い方が上手いなって思ったけど、その引き出しはどこにあるの?何か書き溜めてたりとかするの?」

右京「いや、書きためたりしてないよね。歌詞を考えるってなった時に、本当に机にしがみついたというか、ずっと考えて作るけん。本当に粘るっていうか、自分がグッとくるというか。この曲の中でちゃんとこの言葉があるのが、自分の中で腑に落ちるというかさ、その感覚になるまで、結構時間かかるというか。」

大夢「へ〜。それがでも、本当に等身大だからやっぱり刺さりますよね、いろんな人に。」

右京「うんうん。曲によるかもしれんけどさ、あんまり「マルシィ」そんな難しい言葉使ってなくて多分、歌詞で。その辺も自分の好みとかもあるんかもしれんけどさ、やっぱりちゃんと伝わる楽曲が、俺的には自分もグッとくるし、伝わってもらえるかなと思うけん。」


SCHOOL OF LOCK!



♪ フリージア / マルシィ





大夢「今度、年明けてすぐに横浜アリーナでの単独公演も決まったということで」






右京「これはね、さすがに来てくれるよね?これは。」

大夢「いや、行きます!もちろん!」

右京「さすがにね?まだ1年ぐらいあるんで。武道館ギリギリ粘って、悔しかったやん、やっぱ」

大夢「マジで悔しかったよ!」

右京「横アリは2dayeあるんで!」

大夢「そうだよね」

右京「そう、どっちかは行けるかな?流石に」

大夢「もう絶対行きたい!絶対行きたいので、INIのマネジメントさん、よろしくお願いします!(笑)」

右京「よろしくお願いします!(笑)」

大夢「じゃあ、横浜アリーナに向けて意気込み、聞いてもいいですか?」

右京「本当に武道館っていうのが「マルシィ」として数年前から目標で、念願の舞台ではあったんですけど。武道館終えて、「マルシィ」もまだまだ、全然終わりじゃなくて、もっともっと届けていきたいし、頑張っていきたいなと思ってて。その次が今回、横浜アリーナの2daysっていうことで。「マルシィ」として今まで1番大きなステージだし、しかも2daysっていうことで、本当に身が引き締まる思いだし。1年近くあるので楽曲制作もそうだし、ライブもちゃんと1日1日ちゃんと積み重ねていって、ちゃんといいライブができるようにというか、ちゃんと思い出に残る日にするので、ぜひ見に来てくれたら嬉しいなと思います!

大夢「はい!では、楽しみにしていますね、俺も。」

右京「はい、是非!てか絶対だよ。」

大夢「はい、絶対で!!」

大夢「ということで、そろそろ右京先生ともお別れのお時間です!2日に渡ってありがとうございました!」

右京「ありがとうございました!」

大夢「また、ぜひぜひ」

右京「うん、楽しかった!」

大夢「軽い気持ちで遊びに来てくだい!」

右京「いや、本当に呼んでね?」

大夢「はい!ありがとうございます!ということで、今夜の授業は以上。Log in to us! SCHOOL OF LOCK!のチューター・INI 髙塚大夢と」

右京「マルシィ・吉田右京でした!」


SCHOOL OF LOCK!



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本人たちもお話ししていましたが、本当に波長がぴったりですよね。
2人のお話は”癒しの周波数”のようでした。笑

そして人見知りを公言している2人が仲良くなったお話し。まだ友達が出来ない…と悩んでいる生徒のみんなも焦らずともこうやってゆっくりと仲良くなる事も出来るんだな。と考え方の1つとして持ってもらえると嬉しいです。


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こんな風に1年かけて月1で会う仲になれます!笑
授業後楽しそうに、何度も撮影していましたよ!

右京先生!ぜひまたチュータールームに遊びに来てくださいねʢ••ʡ

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