「うまくいかないことがあると引きずってしまう」という看護学生の生徒と、青春コーリング!
新しい学校のリーダーズ 2025.5.29 木曜日

聴取期限 2025年6月5日(木)PM 10:00 まで
SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!新しい学校のリーダーズのSUZUKA!」
RIN「RIN!」
KANON「KANON!」
MIZYU「MIZYU!」
SUZUKA「さて、登校最終日の今夜は、新しい学校のリーダーズLOCKS!のメイン授業をお届けします~!」
SUZUKA「『青春コーリング』!」
SUZUKA「青春の様々な悩みを直接聞いていく、授業です!」
KANON「まず書き込みを紹介します!」
看護学生なのですが、学校生活を送る中で悩んでいることがあります。
上手くいかないことや辛いことがあるとすぐ切り替えられずに引きずってしまうので、その積み重ねで自分が嫌になってしまいます。
リーダーズ先生は気分が落ち込んだとき、どのように切り替えていますか?
また、前向きに進むためにはどうすれば良いでしょうか?
しおり
千葉県 19歳 女性
千葉県 19歳 女性
RIN「最近ちょうどさ、看護学生とか医療従事者の人の漫画を読んでて。もう私たちの知らない世界って、やっぱりすごいたくさんあるから、そこを目の当たりにしている学生の方ということで。いろいろ話を聞いてみたいなと。」
SUZUKA「では早速、電話をしていきましょうか!青春コーリング!もしぃもしぃ~?」
しおり「もしもし!」
全員「しおりちゃん、お願いします~!」
SUZUKA「ちなみに、しおりちゃん!青春部ツアーに来てくれたとそうですけど、青春部員ですか?」
しおり「そうです!東京の公演に行きました。」
KANON「どうだった?」
しおり「初めて青春部ツアーに登校することができて。青春部ツアーならではの距離感というか、空気感が幸せで。『One Heart』を大合唱できたのも嬉しかったです。」
RIN「今、看護学校に通っていると聞いたんですけど、何年生ですか?」
しおり「2年生です!」
RIN「2年目なんだ!看護学校に進学したのには何か理由があったんですか?」
しおり「小さい頃、よく病院に行っていたことがあったんですけど。その時に看護師さんがすごい優しく声をかけてくださったり、そばにいてくださったのがすごい心強くて、私も誰かの支えになれる存在になりたいなっていう思ったのと。母が看護師をしていて興味を持って、仕事のやりがいとか大変さもしているんですけど、それでもやりたいっていう思ったので、目指しました。」
全員「素敵~!」
KANON「今はどんなことを勉強してるんですか?」
しおり「専門的なことなんですけど、脳の病気とか、骨、筋肉のこととか、子供からお年寄りまで、年齢によってどんな看護が必要かみたいなのを学んでます。」
KANON「難しそう~」
MIZYU「確かに同じことでも、子供とね、年齢によっては対応が違うものね。」
KANON「筋肉のこと知りたいな、私(笑)。」
SUZUKA「教えてほしい!」
MIZYU「合ってるかどうかね、ケアとか。」
KANON「上履きで踊る、私たちの骨、筋肉、どうなってるか。」
MIZYU「そっか。でも、うまくいかないこともあって、切り替えられなくて引きずっちゃうってことだったんだけど。どんな感じ?…勉強が難しくてとか、実習がうまくいかないみたいな感じなのかな?」
しおり「技術を学ぶ授業があるんですけど、その時に結構緊張してしまって、動作がスムーズに行かなかったりとか、顔がこわばっちゃったりとか、もっと落ち着いて堂々としたいのに、その緊張でうまくいかないっていうことが多いです。」
SUZUKA「やっぱそれは、見てる人もおるからこそってことやんね。」
RIN「緊張するってことはね、それだけね全力で、そこに真剣に向かい合ってるっていう証ではあるよね。」
MIZYU「適当じゃないもんね。」
KANON「それを引きずっちゃうってことだね。」
MIZYU「落ち込んだとき、どのように切り替えているか…わしら結構無理やりやからな。ライブしたらケロっとなんか、どうでもよくなっちゃうっていうか。前向きになれちゃうとこあるけど。」
SUZUKA「ライブやったり、太陽に向かって両手あげて「イエーイ」って言ったら、どうでも良くなるみたいな(笑)。しおりちゃんに合ってるか分からへんけど。」
KANON「私たち、よく言葉にしてさ、脳みそ整理したりとかさ、「こうするもっと良くなるんじゃない?」って前向きな反省をするじゃん。友達でも良いし、お風呂入ってる時とかでもいいけど、リラックスできる時に「こうだったけど、こうすればもっと良くなるかな」とか、プラスに前向きに考えてったら「次も頑張ろう」とかになるかもね。」
MIZYU「お母さんもその道のプロフェッショナルな訳だから。一番身近で話しやすい存在だったりしたら、「お母さん叱らないで聞いて、こんなことがあってね…」っていう風にアドバイスもらったりとか。共感、同情してくれるだけで、ちょっと落ち着いたりもするのかなとか。」
SUZUKA「1回こう言葉に出すことって、ホンマ大事やと思う。」
MIZYU「なんか言ってみたら、なぞってみるだけでも「スッキリしたかも」って時ってあるかもしれないですね。」
SUZUKA「頭の中、心の中でぐるぐるするって、永遠にできちゃえるからこそ、ぱっと取り出すってことがね。そしたら「じゃ、次どうすればいいか」っていうのを客観視できるっていうか。ぜひ、しおりちゃんに試してほしいな!」

しおり「やってみたいと思います。」
SUZUKA「それで、リーダーズのライブに来たら、もっと吹っ飛ぶから。」
KANON「今後、リーダーズのライブに来る予定はあるんですか?」
しおり「あります!」
KANON「お、いつ?」
しおり「10周年のライブに。」
KANON「そうかそうか!じゃあ、お互いにそれまでにがんばろうね!」
MIZYU「笑顔でそこで会いましょうね。ありがとうございます、相談してくれて。
で、この後に、私たちリーダーズの曲をかけるんですけど、しおりちゃんのリクエストをかけようかなって思ってます!なんかありますか?」
しおり「『One Heart』が良いです!」
全員「お~!」
SUZUKA「わしらも『One Heart』が良い!」
KANON「しおりちゃんも最高だよ~」
全員「最高だよ~!」
MIZYU「またライブで会おうね~!」
<M : One Heart>
SUZUKA「新しい学校のリーダーズLOCKS!、そろそろ今夜の授業も終了のお時間です!」
KANON「思ったら、4人で今までい~っぱい乗り越えてきたね。」
RIN「味方がいるっていうことは心強いし。やっぱり自分の気持ちに素直になって、その上で「自分ってやっぱ最高」って思うことが、とても大事でございます。」
KANON「そうで~す」
MIZYU「最高って言ってみようぜ!」
RIN「新しい学校のリーダーズLOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしています。青春に関する悩みは『青春コーリング』宛に送ってきてください。」
MIZYU「そして6月6日金曜日からは、ライブ&ドキュメンタリー映画 『青春イノシシ ATARASHII GAKKO! THE MOVIE』が 全国の劇場にて公開となります!「見たよー!」という生徒は ぜひ感想メッセージも送ってきて下さい!」
SUZUKA「それではまた来月お会いしましょう!青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと!」
RIN「RINと!」
KANON「KANONと!」
MIZYU「MIZYUでした!」
SUZUKA「こもり校長、アンジー教頭!『マイナビ閃光ライオット』の結果を待っている皆さん、お返ししま~す!」
全員「お返ししま~す!」
聴取期限 2025年6月5日(木)PM 10:00 まで