宮崎 「先週末、日曜日に
SWEET LOVE SHOWER 2018 にね、遊びにいきまして。いや〜楽しかったね〜。」
吉川 「楽しかったね!めちゃくちゃ!」
宮崎 「私実は、フェスに行ったことがなくて。」
吉川 「私もそうかも。」
宮崎 「出たことはあるけど、見に行く前に出させていただくことが早かったから、お客さんとして観に行くのは、実は初めてで。だから雨とかさ降ってたけど、それもちょっと楽しくて。レインコート来てね。ライブもね、がっつりいろいろ観たし。」
松岡 「いろんな人見れて。」
宮崎 「私たち出てないのに、
SHISHAMOのグッズを身につけてる人とかも結構いて。 」
吉川 「そうなの!」
宮崎 「だから声かけてもらったよね。」
松岡 「他のバンドさんとか観てて、パッと前の人観たら、トートバック持ってる人いて!」
宮崎 「みんな気づいて手降ってくれたりとかして、ありがたかったね。ありがとうございます。来年は出たいですね、私たちも。日曜日はラブシャ行って、で土曜日は吹田スタジアム行きまして。
フロンターレの応援をしにいきましたけど…負けたね。 」
吉川 「負けてしまったな〜」
松岡 「なんでだ…」
宮崎 「本当に次の日ラブシャあってよかったなって思って。ラブシャなかったら負けて帰ってくるだけだったから。」
吉川 「ズーンとしたままね。」
宮崎 「だから大阪行って、その夜京都行ったんだよね。京都行って温泉入って泊まって、ラブシャ向かうっていうちょっと小旅行的な感じをできたから。
ツアー以外で3人とかでさ、旅行とかすること一切なかったから。なんかちょっと友達みたいだなーって思っちゃった。 友達だと思ったことないんだけど。」
吉川 「やめて。嘘でしょ!」
宮崎 「だいぶ楽しかったです。またねフェス遊びに行ってみたいなと思います!」
宮崎 「どうも!
SCHOOL OF LOCK!の美術の講師! せーの!」
3人 「
SHISHAMO です!」
宮崎 「ギター・ボーカルの
宮崎朝子 です!」
松岡 「ベースの
松岡彩 です!」
吉川 「ドラムの
吉川美冴貴 です!」
宮崎 「
今夜はですね、ついにみんなに提出してもらった夏休みの宿題の中から、優秀賞を発表したいと思います! 」
吉川 「やってきました!」
松岡 「いえーい!」
宮崎 「SHISHAMO LOCKS!ではみんなに、夏休みの宿題を出していました。課題は『
“平成最後の夏”を表現するもの 』
平面部門・立体部門・写真部門 。そして急遽、
なんとなく増やした映像部門の4つの部門 で受け付けをしております。そして、私たちが「これは!」と思った生徒には、
SHISHAMO LOCKS!のオリジナル缶バッジをプレゼント 。ということで、ついに、
各部門の優秀賞を発表 していきたいと思います!
本当に全部素晴らしかったです! なんかこう思いがすごい伝わってくる作品ばっかりで、ちなみに合計62個作品が届いたということで、あんな急遽言ったのにバーと送って来てくれて、ありがたいなと思います。」
吉川 「ありがとうございました。」
宮崎 「いいですか、心の準備は?」
吉川 「ドキドキする!」
宮崎 「まず、
映像部門の優秀賞の発表です! それではこの部門の発表は、松岡お願いします!」
吉川 「ドラムロールいる?」
松岡 「そうですね。じゃあいきますね。」
吉川 「
ドゥルルルルルルルルルル〜パーン! 」
松岡 「ラジオネーム、
まゆぼ/あかり!/ぐんそ さんです!イエーイ!!!」
拍手〜!!!
VIDEO
(※著作権の都合上BGMが無い状態となっています。ぜひ『ねぇ、』の音源をサビから流して一緒に見てね!)
吉川 「おや?!」
松岡 「そうです!こちらの作品はですね、前回紹介させていただいたんですけども、カルピスウォーターのCM『大告白編』の再現をする私達3人の再現動画っていう。」
吉川 「
パロディのパロディね。 」
松岡 「パロディのパロディを送ってきれくれた3人です!」
宮崎 「この作品が来たらから映像部門を増やしたんだね。」
吉川 「そうですね。すごいクオリティでね。」
宮崎 「なんだけど、
実はこれしかこなかったんだよね。 」
松岡 「この方達っていうね(笑)」
吉川 「必然的に!でもクオリティはすごい!」
松岡 「
発想もいいし、クオリティもいいから選ばせていただきました! 」
宮崎 「これしか来ないと思わなかった。一個来ると結構送ってくるのかなって思った。だって62個作品来て映像一つだぜ?むしろなんでこいつら映像撮った?!」
吉川 「3部門って言ってるのにさ、全部無視してさ、強行してきたよね。」
宮崎 「
その強引さも含めっていうことかな。こいつらのために部門作ったようなもんだけどね、こうなっちゃたら。 」
松岡 「(笑)本当だよ!」
宮崎 「ということで、映像部門に入賞した
まゆぼ/あかり!/ぐんそ さんには、
SHISHAMO LOCKS!のオリジナル缶バッジをプレゼントします! 」
松岡&吉川 「イエーイ!!!」
宮崎 「それでは続いていいですか?次は
写真部門の優秀賞の発表 です。じゃこの部門の発表は吉川さんお願いします。
吉川 「ドラムロールのほう…」
宮崎 「じゃあ全部自分でやってもらっていい?」
松岡 「ちょっと待って難しいじゃん(笑)どうやってやるの?」
吉川 「私なりにやるわ。それでは発表します。写真部門の優秀賞に輝いたのは…!
ドゥルルルルルルルルルル〜パーン! ラジオネーム…
カルキノス さん!!!」
拍手
吉川 「おめでとうござます!福岡県在住の男の子ですね。写真の説明をさせていただきたいんですけど、これはですね、7月28日(土)の
『SHISHAMO NO 夏MATSURI!!!』 等々力陸上競技場でのスタジアムワンマンライブの日に、この日台風の影響で公演は中止になってしまったんですが、その中止のアナウンスをした時にすでに会場に集まってくださっていた皆さんがですね、スタジアムの前で集合してみんなで写真を笑顔で写っているという写真なんですけども。」
宮崎 「結構人数がすどいよね。何人いるんだろう?」
吉川 「宿題への思いやメッセージを書いてくださったんですけど、『
宿題のことが言われた瞬間、学校の宿題より重要だと心の底から確信しました!そこで思い出したのが7月28日にSHISHAMOファンのみんなで撮ったこの写真です!残念ながらライブはなかったけど、SHISHAMOのみなさんのおかげでたくさんの友だちやたくさんの思い出ができ、とても楽しめました!この写真でSHISHAMOのみなさんに喜んでいただけたらうれしいです! 』とのことです!」
宮崎 「ありがとうございます!」
松岡 「うれしい。」
宮崎 「たくさん写真もね、すばらしいものあったんですけど、テーマがさ、平成最後の夏じゃない?
私達にとっての平成最後の夏は、この等々力だったな ってのがあって、公演は中止になっちゃったんですけど、こうやってみんなが笑顔で写っているのがすごいうれしいなと思って。 きっとここにいるみんなは、また開催した時にも来てくれるだろうしと思って。なんか胸がぐっときたよね。この写真ね。」
吉川 「みんないい顔してるしね。」
宮崎 「真ん中に手作りのメッセージフラッグ的なものもあって、これも見させてもらったんですよ。お客さんたちが勝手にやって…勝手にって(笑)」
吉川 「自主的にね!」
松岡 「率先してね。」
宮崎 「これ見て思ったんだけど、
SHISHAMOってやっぱ赤いグッズ多いよね。 」
吉川 「真っ赤!」
松岡 「みんな真っ赤だよね。」
宮崎 「いやでも本当にこれうれしかったです。自分たちでやってくれたってのがすごいうれしかったです。ありがとうございます。」
松岡&吉川 「ありがとうございます!」
宮崎 「というわけで、
写真部門に入賞したカルキノスさん には、
SHISHAMO LOCKS!のオリジナル缶バッジをプレゼントします! 」
松岡&吉川 「いえーい!!!」
宮崎 「おめでとうございます!」
松岡&吉川 「おめでとうございます!!!」
宮崎 「ということで、今回は時間になってしまったので、
平面部門と立体部門の発表は、来週に持ち越し させてもらいたいと思います。とりあえず、
まゆぼ/あかり!/ぐんそさん、カルキノスさん 、おめでとうございます!」
松岡&吉川 「おめでとうございます!!!」
M ねぇ、 / SHISHAMO
宮崎 「さあ、今日はここで、生徒のみんなにお知らせがあります。
4月から毎週金曜日にお届けしてきた私たちの授業、SHISHAMO LOCKS!なんけれども、今月をもって、いったん、休講することになりました。 」
吉川 「はい。」
松岡 「はい。」
宮崎 「そうなんです。半年かな。」
松岡 「半年かー。」
宮崎 「半年やらせてもらったんです。短かった気がするよね。」
松岡 「短かったよね!」
吉川 「本当にあっという間にだった!」
宮崎 「
お客さんと接することがたくさんあって、それがうれしかったな。 こういう企画も最後に出来たし、みんなの作品見れるっていうのはよかったよね。美術の講師っていうからにはね。」
松岡 「そうだね。」
吉川 「講師らしいことができてよかった。」
松岡 「
掲示板とか見させてもらって、いろんな悩みだったりとかね、いろんな感想とかいろいろ常に見れる状況にあって、いろんな人の思いとかを常に受け取れたのがよかったかな。 」
宮崎 「掲示板楽しかったね。」
吉川 「そうだね。
講師なんだけど、自分の学生の頃を思い出してさ、自分の青春をもう一回送っているような気持ちもあったわ 。」
宮崎 「あとは、年齢層がすごい広いことを知ったよね。今回の夏休みの宿題もすごいんだよ!幅がね、“55歳、男“みたいなね。」
吉川 「そうそうそう!」
宮崎 「絵を書いてくれたりとか、そういうのがちゃんとわかってすごく楽しかったなと思います!今月をもって、ひとまず、毎週金曜日の授業はお休みということなんですけど、
また戻ってまいります!というわけであと3回、最後までよろしくお願いします! 」
松岡&吉川 「よろしくお願いします!」
宮崎 「SHISHAMO LOCKS!では生徒みんなからのメッセージを受け付けています。SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにあるSHISHAMO掲示板から書き込んでください。」
吉川 「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトからお願いします!アドレス、お願いします!」
松岡 「
だぶりゅぅだぶりゅぅだぶりゅぅどっと、てぃーえふえむどっと、しーおーどっとじぇぴーすらっしゅろっく! ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!です!」
宮崎 「それでは、今夜はここまで!
美術の授業SHISHAMO LOCKS! 担当は、せーの!」
3人 「
SHISHAMO でした!」
宮崎 「また来週!」
ヴィーナス 「こんばんは、ヴィーナスよ。みんなの平成最後の夏、しっかりと感じられたわ。でも、もう少し…もう少しだけ、私のことを作品にしてくれてもよかったんじゃない?・・・なんてね。冗談よ。それじゃ、アディオ。」