ゲンキンな歴史

ゲンキンな歴史 2015.11.19 木曜日

はからずも、美女が群がっていた男から、電気代も水道代も払えない男になってしまった茂木は、この日、初めて日雇いのアルバイトをして少しのお金が入った。


茂木:今日はスーパーに寄りますよ!何作ろうかな!肉だ!そうだ、豚肉を買おう。あとは…

店員:はい!今日の特売品はじゃがいもだよ!ドゥだい!安いよ!ドゥだい!

サラ:またあの店員だ。今日の特売品はじゃがいもか。あ、寒くなってきたし、シチューつくろうかな。

茂木:じゃがいもか。昔、セレブだった頃もじゃがいもを買ってたっけ。あの頃買ってたじゃがいもは6個で3万円だ。それを買って近所に配ってたなー。

サラ:じゃがいもの特売品、残り一つだ!

茂木:でも、じゃがいもで、3万円っていったら、明治時代に…。


明治38年に、アメリカから輸入された新種のじゃがいも。
このじゃがいもは、これまでのじゃがいもと比べて、貯蔵ができ、煮て食べると甘かったため、
高い値段で売られていたという。その値段を現在のお金に換算すると、なんと!6個で!およそ3万円!!



茂木:あれ?特売品のじゃがいも、最後の一つじゃないか!買おう!あ、ちょっと、これ僕が、先に…。

サラ:いや、私が先に。

茂木:ええ?

サラ:ええ??

茂木:サラ!?

サラ:茂木!?

茂木とサラは、久々に、再会した。
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