石原「こもり校長が職員づてに、「ブルーライト100パーセントのサングラスがほしいんだけど、でも買う前に石原先生にレビューしてほしいな」みたいなこと言ってたみたいで。いや、もうオンエアでも無いやん(笑)。裏で言ってるってことでしょ？レビュワー、ただの(笑)。」

石原「でもね、俺、そのサイトをちょっと見せてもらったんだけど、絶妙に気になるんだよね。聞くところによると、1ヶ月間それを使っていると、ちょうど1ヶ月後によく眠れるようになるらしいの(笑)。「なにそれ？」っていうマジでわけわかんない説明なんだけど。絶妙に気になるから買うけどさ。しかも手が届かないほどの値段でもないし。この絶妙なのどこで調べてんだろう、気になるな。」

石原「それで言うと、前回『ベイブレードX』と『トッピンぎゅ〜！アイス』買いますって言ったんですど、『トッピンぎゅ〜！アイス』の方は探してたんだけど見つからなくて、まだ食べれてないので、引き続き探していきたいと思うんですけども。」

石原「『ベイブレードX』買いました。ほんで、スタジアムもね、もちろん買ったんですけど、昔と全然違うね！昔はね、ベイブレードを回すやつがあるんですけど…、なんて言うの？テニスで言ったらラケット、野球で言ったらバット、みたいなやつがあるんですけど、それに垂直に紐が付いてて、紐を引くとコマが回って、それで対決するみたいな。今ね、ラケットと平行になっててかっこよくなってたのと、全然回り方も違う。」

石原「俺、侍なんちゃら、みたいなやつ買ったんすけど、すげえ気に入ってんもんね、もう。ギュイーン！って回って、大人でも楽しい。ちょっと前で言う、ミニ四駆大人でもハマる。みたいな、そんな感じかな。これは男の子だったら、ぜひおすすめしたいやつですね。二十歳超えてるんだったら、負けた方がお酒ついできて、みたいな感じのちょっとしたミニゲームにもなるんじゃないかなと思っております。」

石原「生徒の皆さん、こんばんは。SCHOOL OF LOCK!の普通の講師、Saucy Dogボーカルギターの石原慎也です。さて、まずは普通の書き込みを紹介します。」




石原「基本的には寝ちゃうかな。俺、乗り物に乗ったら寝てしまうっていう、本当に直したい癖があって。どんな乗り物でも乗っちゃったら絶対寝ちゃうんすよ。30分ぐらいからかな？30分以内とかだったら寝ないんですけど、飛行機とか新幹線とかはもう100％寝ますね。眠くなるとかじゃないんですよ。頭が洗脳されてる感じ？寝なきゃいけない、ぐらいの病的な睡魔が襲ってくるんで、まあまあ基本的に寝ちゃいます。やらないといけない仕事とかもあっても、それが襲ってくるんでもしょうがないっつうか。いつもごめんなさいね、職員のみなさん。」




石原「俺もクレヨンしんちゃん大好き！俺はね、多分初めて見た、っていうのもあると思うんだけど、『雲黒斎の野望』だったんですよ。しんちゃんが雲黒斎の城まで行って、大きくなったりして戦うみたいな、1番最後にでっかくなったカンタムロボとか戦うみたいなのがあるんすけど、それがもうなんか、泣けたとかじゃないんですけど、男のロマンくすぐるっていうか、メカな感じなんですよ。それで、『雲黒斎の野望』が1番好きですね。それでは皆さん、メッセージありがとうございました。」





＜M : 夏休み / Saucy Dog＞


石原「さあ、続いてですが、こちらの授業をお届けしましょう！」




「普通 of 普通」

石原「普通の真ん中、「普通 of 普通」を決めていく授業。前回、生徒の皆さんにこんな宿題を出していました。」

石原「みんなの自慢を普通に教えて。」

石原「原点回帰シンプルな宿題です。生徒のみんなの自慢を教えてもらいたいと思います。
では、書き込みを紹介していきましょう。」




石原「8連覇まではいたみたいな書き方だけど、すごいよねえ。小1は小1の部、小2は小2の部があったのかな？すごいな、9年連続だ。らら丸はこれから何あってもくじけないと思う、マジで。自分を持ってるのと、あとは最後まで全力で走りきるっていうのがある子なんだろうね。すげえ。」




石原「そうね、俺もけん玉好きなんですけどね、“もしかめ”1万6700回は…。俺やってるからわかるけど、10回ぐらいっす。多分、俺ミスをすることに別に執着ないんで、何回もやれば良いやってなってるんで。1万6700回ミスなしでやるって。中皿と小皿だっけだったかな、大皿と小皿だったっけ？をこう交互にこう、「もしもしかめよかめさんよ」ってやるやつ。あれ1万6700回って何周歌できるん！？続いて。」




石原「すげえ！ブザービートってやつじゃん。これってさ、もしかしてTikTokとかインスタとかで上がってる、あるじゃない、残り0.1秒とかで逆転してうわー！みたいなやつ。あれだったんじゃない？うめこんぶ。あの中出てたりとかね。でもすごいな。俺さ、スポーツほんとに苦手で、球技ができないんですよ。けん玉は頑張ってるんですけど。球技できる人羨ましい。」




石原「これってさ、「ブリーチしてもサラサラでキシキシにならない」けど、“髪が細い”とは書いてない！うわ、ただ直毛でさらさらなんだ。俺、父親譲りのくせ毛なんで。ほんで母親が、父親の2倍ぐらい毛が太いんで、俺どっちも継いじゃって、太くてくせ毛ていう俺も最悪な譲られ方したんですけど、羨ましい。普通に羨ましいです。ブリーチとか命がけでやってたから。」




石原「良いな。人のことを幸せにする自慢って良いよ。自分だけでなく、そのイケメンの彼氏のことも幸せにしてくれる。ほんで、「学校一のイケメン」って彼女が思ってくれてるっていうのが1番でかいよね。性格も良くてってね。人の自慢話ってやっぱ聞いてられるな。武勇伝とかってちょっと毛嫌いされるじゃないですか。俺、別に聞いてられるっていうか。だって自慢するぐらいだから面白いに決まってんじゃん、っていう感じで聞いちゃうから。でもやっぱすごいね、みんな。」

石原「みんなすごいんだけど、見返していくとさ、マラソン大会で1位でしょ。で、けん玉が得意。で、バスケ全国大会。ここが自分に関しての自慢なんだけど、どれもすごい自慢ばっかりでした。自慢っていうか、誇っていいことだ。誇らしいこと。で、続いて、髪の毛。父親譲りの髪の毛っていうのと、イケメンと付き合ったことっていうのは、これはもう相手も嬉しいだろうなっていう。自分を誇れることと、人を誇ること。これがね、自慢の本質ですね。この2種類です、っていう。でも、どっちも良いんだよ。どっちもすごいことだからさ。やっぱ良いね。幸せになる自慢話。」




石原「はい、それでは続いての宿題です。続いて、生徒の皆さんに教えてほしいのはこちら。」

石原「これ気づいちゃったかもしんない！みたいなこと普通に教えてください。これ自分が最初に気づいちゃったかも！みたいな。ライフハックでも良いし、世の中の陰謀？みたいなのでも良いんで、まだ言えずに言えることでも、結構周りに言ってることでも良いんだけど、教えてあげたいようなことってあるじゃない。」

石原「例えばアニメーションの、「これ影なくね？これってそういうことじゃね？」みたいな、有名になった都市伝説的な。これ私が1番先に気づいたかも！みたいな人いると思う。そういうことも聞きたいし、普通に無駄にいっぱいフックとか穴とかついてるカバンとかあるじゃないですか。あれの使い道とか。あれ、こういうためじゃね？みたいな。これ自分で気づいたかも、みたいなのがもしあったらみんなに教えてほしいなと思います。」

石原「生徒の皆さん、ぜひSaucy LOCKS!掲示板に「#普通 of 普通」と付けてメッセージを書き込んでください。」

石原「さて、そろそろ今夜の授業も終了の時間になってしまいました。楽しいね。この宿題の回答できるのが、24日か。24日待ってます。」

石原「生徒の皆さん、ぜひSaucy LOCKS!掲示板にメッセージを書き込んでください。お待ちしてます。ということで、僕とはまた来週お会いしましょう。普通の講師、Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也でした。」

石原「俺、ちなみに宇宙人に会ったことあるんですよ、これガチで。今度話すんですけど。こもり校長、アンジー教頭、最後に普通に質問です！これ、自分、気づいちゃったかも、みたいなことが、もしあれば教えてください！」