今日高校を卒業した生徒と、春からについて話し合う時間!

SCHOOL OF LOCK!




今日から3月ですね!まだ受験を頑張っている生徒もいて、気が抜けない日が続いていると思います。それでも春はすぐそこまで来ているから、焦らず自分のペースで最前線をいってほしいです。

そして、今日(3月1日)が「卒業式だった!」という生徒も多いんじゃないでしょうか?昨日(2月29日)のSCHOOL OF LOCK!の生放送教室でも、『明日 卒業します』というテーマで卒業を迎える生徒と逆電をしていきました。その日から一夜明けた今夜は、卒業式が終わって、気持ちの整理をしている生徒も、先輩を送り出してきた生徒も、ビーバーのみんながいる教室に集まりましょう!

そろそろ放課後のチャイムの音が聞こえてくる時間なので、教室に入りましょう!



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聴取期限 2024年3月8日(金)PM 10:00まで



<学校のチャイムの音>
<教室の扉が開く音>


柳沢「アルバム『音楽』をリリースしてから少し経ちましたけど…聴いてくれていますでしょうか!?本当にいいアルバムができたので、直接こもり校長と、COCO教頭とも話したいし!」

上杉「直接話したいな〜!」

柳沢「生放送教室、最近行ってない!」

藤原「行けてないよ〜!」

渋谷「ちょっとね、私……リサーチしてます!」

上杉「なんすか?」

藤原「なんすかなんすか?」

渋谷「さっきラジオ局でウロウロして通りすがる人、全員に聞いて…」

藤原「不審者です、それ(笑)」

渋谷「「あのー…あのー…生放送ってどうやったら出られますか…?」って。」

藤原「完全に不審者です(笑)」

渋谷「えー、独自の調査でかき集めました!月曜日!」

3人「(ぶーやんを見つめる)」

渋谷「……授業内容、決まってます…!」

藤原「残念だ…!」

渋谷「火曜日!」

3人「(ぶーやんを見つめる)」

渋谷「……もう決まってます…!」

藤原「決まってます?」

渋谷「近々でこんな話はきつい!」

上杉「結構決まるの早いんだねぇ…」

渋谷「水曜日!」

3人「(ぶーやんを見つめる)」

渋谷「……決まって…ないんです!

3人「あら??」

渋谷「そして!ゲスト講師は…いないです!

3人「おおおお!?」

藤原「はい!はい!はい!!!藤原、いいですか?」

上杉「なに!?どうした!」

藤原「言いたいことがあるみたい、僕!」

全員「(笑)!!!」

藤原「なんで僕がこれを言わないといけないのかわかんないけど…この流れでいいですか?」

全員「はい!」

藤原「来週3月6日の生放送教室に!僕たちSUPER BEAVER……行きます!!!

SCHOOL OF LOCK!



M. 切望 / SUPER BEAVER




渋谷「改めましてSCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生”!SUPER BEAVER ボーカル、渋谷龍太です!

柳沢「ギターの柳沢です!

上杉「ベースの上杉です!

藤原「ドラムの藤原です!

渋谷「嬉しいね〜生放送!」

上杉「久しぶりですねー!」

渋谷「勝手にこっちで決めているだけなんだけど。独自の調査と藤原さんの体が言いたがってたから。」

藤原「すごく言いたかった!」

渋谷「でもここまで言っちゃったらもう実現したい!」

上杉「言ったもん勝ちよ!」

渋谷「楽しみにしていてください!じゃあ、本日も書き込みを読ませていただきます。」



やっぱり寂しいな。今年受験生で大学に合格した高校3年生です。親友にSUPER BEAVERを教えてもらい、だいすきなバンドになりました。そんな10年以上、隣にいた親友と春からそれぞれ関東と北陸で大学生と専門学生をすることが決まりました。

3月にはいつもくだらない事で笑っている高校生活が終わって、それぞれの場所で暮らすのが寂しいです。。私と親友を繋ぐのは確実にSUPER BEAVERです!ぜひ!ぶーやん!やなぎ!リーダー!ひろくん♡私と親友にメッセージ頂きたいです!!

だっちゃ豆
新潟県 18歳


全員「なるほどねー!」

渋谷「こういう時期なんだね。」

上杉「別れだなー。」

渋谷「3月1日と言いますと、卒業式を迎える方も、もう迎えた方とかもいるのかな?ということで、久々に電話なんて…??」

3人「いいですねー!!」

渋谷「電話します!もしもし!!

だっちゃ豆「もしもし!」

渋谷「SUPER BEAVERのボーカル、渋谷龍太です!」

柳沢「ギターの柳沢です!」

上杉「ベースの上杉です!」

藤原「ドラムの藤原です!」

だっちゃ豆「新潟県、18歳、ラジオネーム「だっちゃ豆」です!」

渋谷「「だっちゃ豆」、書き込みどうもありがとう!」

3人「ありがとう!!!」

渋谷「書き込みを読ませていただきましたけども…やっぱり寂しい気持ちが強い?」

だっちゃ豆「はい。新生活に向けて不安な気持ちと、これまで10年以上隣にいたので。」

柳沢「うん、そうだよねー。」

渋谷「出会いはいつだったの?」

だっちゃ豆「小学生の低学年。放課後、学校終わりです!気づいたら隣で遊んでいて、そこからずっと仲良くて。小中高一緒の学校でした!」

渋谷「小学校、中学校は結構聞くんだけど、高校も一緒ってすごいよね!?」

3人「たしかに!」

渋谷「ちなみに今、私の目の前には柳沢さんと藤原さんがいるんだけど、この2人も小学生から…」

藤原「幼・小・中だね」

柳沢「そうだよね。」

渋谷・上杉「幼!?」

だっちゃ豆「え、すごい!!」

渋谷「ごめん、上回ってごめん!(笑)」

藤原「いやいや、俺は高校違うからね。珍しいよ。」

渋谷「そうだね、たしかに!一番の思い出ってある?」

だっちゃ豆「農業高校だったんですけど…果物の勉強をしていて、3年間の集大成が課題研究っていう実習がすごくたくさんあるもので。高校生活の半分以上がその実習で…お客さんに、作ったブドウとかリンゴとかを売った時間がやっぱりすごく楽しかったです。」

柳沢「なるほどね。」

渋谷「すごいね!なかなか普通に高校生活を送っていたんじゃ、経験できないことを共に経験した友だちなんだね。」

だっちゃ豆「そうです。」

渋谷「そんな、「だっちゃ豆」の大事な親友がSUPER BEAVERも教えてくれたと!?嬉しいよね〜!ちなみにいつ教えてもらったの?」

だっちゃ豆「中学生の時です!」

渋谷「2人でライブにも来てくれている!?」

だっちゃ豆「はい!行っています!」

渋谷「嬉しいじゃないですかー」

藤原「ありがとう!」

渋谷「音楽って、『この人が聞いていたから』とかって結構大事なきっかけにもなると思っていて。誰から教えてもらったってすごく大事なことだと思うのよ。「だっちゃ豆」にとってすごく大事な親友から、我々SUPER BEAVERを伝えてもらったっていうのは俺らとしても嬉しいことだね!」

上杉「嬉しいね〜!」

柳沢「しかも、これだけ一緒にいて何がいいって…だから寂しいんだけど、これだけ一緒にいて、高校卒業後の進路が別っていうのがいいよね!やっぱり、それぞれやりたいことがあって、そこはブレないっていうところ。俺、何より素敵だと思う。」

SCHOOL OF LOCK!


渋谷「お互いがちゃんと意志を持って付き合ってきたっていうのも分かるよね。」

柳沢「いい意味でも影響されることはきっとあると思うけど…」

だっちゃ豆「はい!」

柳沢「土地も変えながら、ここに行きたいとか、あれに進みたい!っていうものが、それだけ一緒にいて、それぞれそこはちゃんとしていて…。1人1人に“追いたいもの”があるっていうところは、すごく素敵な話だなって思ったからね。」

上杉「でも、絶対また再会できると思いますよ。こんなグルーブがあって、一旦別れるけど各々の道1回行って、もうちょっと大きくなったりしたら、俺もそうだったけど…大人になって、また会うようになったり、仲良くなったりするから。それはそれで楽しみだと思うからね。寂しいだけじゃないと思うよ!未来は。」

SCHOOL OF LOCK!


だっちゃ豆「そうですねー!頑張ります!」

渋谷「あと、「だっちゃ豆」!」

だっちゃ豆「はい!」

渋谷「バンドマンから一言言わせてもらっていいかな?」

藤原「お?どうぞ!」

だっちゃ豆「はい!お願いします!」

渋谷「新潟って…東京からすると……近所だぜ!

柳沢「(笑)!!!」

藤原「俺らはバンドマンだからね!」

渋谷「そう!ずっと近くにいたから、すごく離れちゃうような感じするじゃん?」

だっちゃ豆「はい。」

渋谷「でも、本当に新潟ってパッと行けるのよ!」

柳沢「そうだね。」

渋谷「それぞれ、自分でやらなきゃいけないことがあったり、自分で自分の時間を割かなきゃいけなくなったりして、時間が取れなくなっちゃったりするっていうのはもちろんあるし…!毎日いつでも会えるような関係じゃなくなっちゃうかもしれないけど、意外と会いに行けたりするから。」

だっちゃ豆「はい!」

渋谷「もしもその先に対して、そういうことがちょっと不安だなとか、寂しいなって思っているんだったら案外時間作れちゃうから!パッて、ちょっとした時間にお互い月1とかで答え合わせしたら面白いと思うよ〜!」

上杉「いいですねー」

渋谷「『私こんなことしたよ!』とか、そんなことをするだけでもすごく楽しいと思うから。色々と生活が大変かもしれないけど頑張ってね!」


SCHOOL OF LOCK!


だっちゃ豆「ありがとうございます!」

渋谷「ちなみに「だっちゃ豆」から親友に伝えたいこと、普段言えないようなことを言ってみたら!?」

藤原「いいですね〜!」

だっちゃ豆「あ、実はもう隣にいて…

全員「えええええ!!!?

藤原「今、隣にいるの?」

渋谷「隣にいるの!?」

上杉「そのパターン??」

藤原「すごいね!いいね〜」

渋谷「「だっちゃ豆」の親友にも代わってよー!」

だっちゃ豆の親友「もしもし!」

全員「もしもし!」

渋谷「自己紹介してもらってもいいですか?」

柳沢「何豆!?」

渋谷「豆じゃないのよ」

藤原「豆とは限らん!」

渋谷「豆コンビじゃないから!」

だっちゃ豆の親友「「そら豆」です!」

全員「「そら豆」(笑)!!」

渋谷「ごめん、ごめんね〜!無理に合わせさせてごめんよ!」

上杉「「そら豆でーす!」(笑)」

渋谷「すごく素敵だね!」

柳沢「すごいね!」

渋谷「こういう大事な時間も一緒に共有できる友だちがいるって幸せだね。」

そら豆「はい!幸せです!」

藤原「『幸せです!』だって!素晴らしいね〜」

渋谷「俺の作戦としては「だっちゃ豆」がラジオでメッセージを「そら豆」に向かって言って、「そら豆」に『ちょっとこれ聞いてよ!』みたいなことを想像していたんだ!隣にいたんだね(笑)!」

柳沢「隣にいたのかー」

渋谷「「そら豆」!」

そら豆「はい!」

渋谷「今、いないテイにしてもらってもいい??」

柳沢「(笑)!!」

藤原「一旦ね!」

渋谷「いないテイにしてもらって「だっちゃ豆」が、このラジオ番組に向けて「そら豆」にメッセージを送るから!」

上杉「いいですねー!」

SCHOOL OF LOCK!


渋谷「今、「そら豆」は隣にはいない…!」

そら豆「はい!」

渋谷「「だっちゃ豆」がいたら照れちゃうからさ!じゃあ、「だっちゃ豆」から「そら豆」に向けてメッセージを…」

だっちゃ豆「10年以上一緒に隣で過ごしてきてくれてありがとう!これからも不安なこととかたくさんあると思うけど、また次会った時にたくさん色々お互い話したいです!

全員「くぅーーーー!!!」

柳沢「なんか泣いちゃいそうだよ…」

藤原「いいよ、いいよ!」

渋谷「あのー…いいね。めちゃくちゃいいね!」

藤原「素晴らしいね!」

上杉「本当にキラキラしている!」

渋谷「隣にいたとしても、この電波に乗ってメッセージ……めちゃくちゃいい!!めちゃくちゃいいな!!!」

藤原「帰ってきた、「めちゃめちゃいい」!(笑)」

渋谷「じゃあ、最後に「だっちゃ豆」が…どうしようかな。「そら豆」に贈りたいSUPER BEAVERの曲、一緒に聴こうよ!」

だっちゃ豆「はい!」

渋谷「何がいいかな?」

だっちゃ豆「『なかま』って曲を」

全員「『なかま』ねー!」

渋谷「絶対に、絶対に、グッときちゃうじゃん」

藤原「素晴らしいですよ。」

渋谷「じゃあせっかくだから曲紹介をしてほしいのね。ちょっと藤原さんが見本を見せるから、それに倣って「だっちゃ豆」も曲紹介してみて!」

だっちゃ豆「はい!」

渋谷「藤原さんが今やるからちょっと聴いてて。」

藤原「はい!じゃあ藤原やります!それでは聴いてください。SUPER BEAVERで『なかま』!」

SCHOOL OF LOCK!


渋谷「今のが65点ね。」

<チーン>

藤原「ちょ、おい!おい!おい!おい!なんでだよ!」

渋谷「じゃあ「だっちゃ豆」!今の感じで「そら豆」に向けて、あとはこのラジオを聴いてくれている生徒に向けても曲紹介してもらってもいい?」

だっちゃ豆「はい、行きます!それでは聴いてください。SUPER BEAVERで『なかま』!


M. なかま/ SUPER BEAVER




渋谷「「だっちゃ豆」のリクエストで、『なかま』という曲を聴いて頂いたわけですけど…「だっちゃ豆」!」

だっちゃ豆「はい!」

渋谷「おかげですごく響いたよ…」

だっちゃ豆「改めて一緒に青春がたくさんできて良かったなと思いました!」

渋谷「いやーマジで、、、本当にめっちゃいいな…!でも我々の年齢になっても思うけど、そういう友だちって本当に財産だと思うし。なにものにも変えられない財産だと思うから!これからも仲良くしてくれたら嬉しいなと思うし、聞いた情報によると離れちゃうけど、さいたまスーパーアリーナのLIVEに来てくれるんでしょ!?」

だっちゃ豆「はい、行きます!!」

藤原「最高じゃないですか!」

渋谷「じゃあ直接、我々とも対峙ができるということで、埼玉の時もお会いできることを楽しみにしています!ということで改めて「だっちゃ豆」も「そら豆」も2人とも卒業おめでとうございます!

3人「おめでとうございます!!!

渋谷「じゃあ、埼玉でまた会おうね!」

だっちゃ豆・そら豆「はい!!」

全員「バイバーイ!」


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「素晴らしいっ!」

3人「いいねー!」

上杉「心が洗われたわ」

藤原「素晴らしかったー」

渋谷「先週の柳沢さんの誕生日とは、うって変わって…本当にいい時間だった!本当に!」

柳沢「誕生日だって尊いけど、今日の2人の方が全然尊かった…」

渋谷「正解でございます(笑)そして、来週の3月6日、生放送教室に我々SUPER BEAVER伺いますので!その時またお会いしましょうー!以上、SUPER BEAVERでした!」

全員「バイバーイ!!!」


M. 決心 / SUPER BEAVER





えーーーっと、まず!3月6日水曜日の生放送教室に、ビーバーのみんなが遊びに行くって、、、これはいいんですか!?ひろくんも自分の気持ちに追いつかないまま宣言しちゃっていましたが、本当に行くんですかね!?

まぁ、校長からも許可が出た事ですし、行っちゃいましょう!!!!

ということで、生徒のみんなも来週3月6日(水)よる10時から、生放送教室に集合してくださいね!

さて、今日は10年以上一緒にいた親友と、高校卒業後に離れ離れになってしまう…という「だっちゃ豆」と逆電を繋いで、今の気持ちを聞いていきました!

SUPER BEAVERのことを教えてくれた親友に、感謝の気持ちを伝えようとしたら、まさかの隣にいるという出来事が(笑)!!!

親友も機転を利かして、『「そら豆」です!』と、元気に答えてくれてありがとう!!

これほどまでに、SUPER BEAVERの『なかま』が沁みるなんて、なかなかないですよね…。今日卒業式だった生徒は、また今日のことを思い出してグッと来ているのではないでしょうか?

卒業式を迎えた生徒、これから卒業式があるという生徒のみんな、ご卒業おめでとうございます!!🌸

残りの時間を大切に過ごしてくださいね!

それでは、ビーバーのみんなとは、また来週の水曜日!遅刻は厳禁で!!

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聴取期限 2024年3月8日(金)PM 10:00 まで


ビーバーLOCKS! 放送後記

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