世の中のムズムズを倒す!?“花粉バスターズ”が出動!!!

SCHOOL OF LOCK!




月曜日に放送された『CDTV ライブ! ライブ!』で、ビーバーのみんなが『幸せのために生きているだけさ』をフル歌唱していましたね〜♪(鼻をすする音)

職員もリアルタイムで見て聴いていたのですが、とても心に沁みて、思わず聴き惚れてしまいました…!いつもこの教室に残ってワチャワチャと話している姿も最高だけど、音楽を4人で鳴らしている姿も最高なんだよな…(鼻をすする音)

さて、今日は…(鼻をすする音)、最近花粉がすごくて、鼻水と涙が止まらないというみんなを救う?ある部隊が出動するとのこと!

頼んだぞ!!!4人とも!!!(鼻をすする音)



この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年3月22日(金)PM 10:00まで



<学校のチャイムの音>
<教室の扉が開く音>


柳沢「やばい!やばいぞ!!やばい、やばい…!」

藤原「なに?怖い怖い…」

柳沢「来る♪」

(一瞬だけ『貞子』が登場)

藤原「一瞬だけ『貞子』が出てきたな」

柳沢「アイツが来てるよ!」

渋谷「誰?」

柳沢「そうだよ!」

渋谷「そうだよ、じゃなくて(笑)」

柳沢「か、か、花粉だよ!!!!!

渋谷「すっと言え!」

柳沢「花粉が来ているよ…!」

渋谷「そうだな。時期的に花粉症だな」

柳沢「花粉だぁ!!!」

藤原「来てる?」

上杉「来てる!?」

柳沢「振り向けば、そこに花粉が“いる”!」

渋谷「分かんない、実態を捉えたことないから」

藤原「怖い、怖い。ホラー映画みたいに」

柳沢「あ、ほら、君の後ろに…花粉が待ってる…よ」

藤原「全然怖くねーよ」

渋谷「前にもいるから」

柳沢「どう?花粉症」

渋谷「全然平気!」

柳沢「俺もね、全然」

藤原「平気なのかよ!」

渋谷「あなた花粉症じゃないの!?」

柳沢「去年、202“2”年の春、ヤバい気がして血液検査してみたんです。スギもヒノキも全く反応しませんでした!」

渋谷「ちなみに上杉さん、藤原さんは…」

藤原「まあまあ」

上杉「結構やばいですね。重度の花粉症です。」

柳沢「噂によると今年2020…違う、去年は2022?2023だ!今、2024年だ!怖い…」

渋谷「怖くねーよ!」

柳沢「来てる」

渋谷「何が?2024年が?」

柳沢「俺はどこから来たんだ…?」

渋谷「知らんわ」

柳沢「今年2024年は、巷でも結構花粉症ヤバいって。」

渋谷「毎年そう言ってんじゃん?」

柳沢「今年は特に!」

藤原「今年は早いし!」

渋谷「今年は特にヤバいって言っているよね!?」

上杉「毎年言ってんだよそれ。」

柳沢「だから、決めました。今日は…」

上杉「勝手に決めたな?」

柳沢「花粉を倒す!!!!その…あらゆる手を使って花粉を倒すっ!!!」

上杉「マジでありがたいわ。」

藤原「うん、どうやって。」

柳沢「だから…」

渋谷「早く行かして」

柳沢「あの手この手を使って花粉を倒す!!!

(戦隊が出てきそうなカッコイイBGMが流れる)

渋谷「ちょっと今までと違う(笑)」

藤原「音楽、何これ!」

上杉「かっこいい!」

藤原「かっこいいなー!いいのかな?これに乗っかって?」

上杉「スーパーヒーローみたいだな」

渋谷「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生”!SUPER BEAVER、ボーカルの渋谷龍太です!

柳沢「ギターの柳沢だ!

上杉「ベースの上杉研太だ!

藤原「ドラムの藤原だ!!

渋谷「これしなきゃいけないの?なんなの?」

柳沢「さぁ!4人集まったってことで、早速花粉を退治しに行こう!!」

渋谷「だからどういう風になのかが…」

柳沢「あの手この手を使って花粉を倒す!!」

藤原「ダサいんだって(笑)」

上杉「昭和感あるな(笑)」

柳沢「たまには猫の手も借りながら…」

上杉「昭和感あるな。」

柳沢「あの手この手を使って花粉を倒す!!」

渋谷「お前、1人でやれよ。」

柳沢「そう!俺たちの名は…花粉バスターズ!!!!

(花粉バスターズ?の曲が流れる)

上杉「ゴーストバスターズですね」

藤原「完全にゴーストバスターズね。BGMで『ゴーストバスターズ!』って言ってたよ?」

柳沢「違います。」

渋谷「違うくないよ」

柳沢「うん!花粉バスターズ!!!

藤原「そのリズムがゴーストバスターズだから(笑)」

渋谷「ちょっと寄せに行くな。うんって」

上杉「うん!って置いて言うのが面白かったな」

渋谷「かーふんバスターズ!って」

柳沢「というわけで、せっかく春も来て新生活が始まるって時に、本当に花粉に苦しむ生徒がたくさんいらっしゃると」

渋谷「かわいそうに…」

柳沢「ただ、今夜は花粉に苦しむその生徒に、“あえて”ムズムズするもどかしい話をして、その話を我々が解決することでムズムズを解決する…」

渋谷「なんで(笑)。ただでさえムズムズしてる人たちに上乗せして、ムズムズを重ねてこれを解決するの?プラマイゼロじゃない?」

柳沢「そうだね!本部応答せよ!!」

渋谷「どこにいるのそれ?」

柳沢「これはなんだ一体???」

上杉「花粉撃退になってねえから」

柳沢「なんでムズムズを足す必要があるんだ?」

渋谷「わざわざプラスして、それを解決するんでしょ?」

柳沢「ここで大事なのは減らしていく作業であり、足していく作業ではない!」

藤原「よりツラくなっちゃうじゃん。」

柳沢「本部からの指令が『ムズムズする、もどかしい話をしよう!それを話して解決することで、花粉のムズムズも撃退できる』と!」

渋谷「一緒にね。」

柳沢「今日はそういう日です。」

上杉「気持ちの問題ね。」

渋谷「無理だと思うけど…」

柳沢「無理だと思いますが、もうダメです!すでにお題が用意されています。今日はそういう日です…!本部からの指令なんで。」

上杉「本部ね。」

渋谷「具体的に何をすんの?どういう感じのものなの?」

柳沢「ムズムズシチュエーションがあるらしいです。本部から送られてきた、転送されてきたムズムズボックスがあるんです!」

上杉「博士から送られてきたやつな」

柳沢「ボックスからムズムズシチュエーションを引くんだ。そこには例えば…『周りから見たら両想いなのになかなか告白しない男女』とか。あ〜ムズムズする!」

上杉「お題が入っているわけだ。」

渋谷「花粉症とは全然違うムズムズね。」

上杉「花粉を倒してくれ!」

渋谷「それを俺たちが解決する、と」

柳沢「あとは足の裏が痒い!でも、かくとくすぐったいじゃない?」

渋谷「そうだね、ムズムズするね。」

柳沢「あ〜痒い!!」

渋谷「ムズムズする!って言えよ」

柳沢「そこに対して我々が解決策を出していくと。これで解決すると気づいた時に、あら不思議!花粉によるムズムズも撃退できているんじゃないか!?」

上杉「気持ちの問題ってわけだな!」

渋谷「これが本当だとしたら特許よ?今、色んな注射だとかお薬だとか改善しているけど、実はこれだけで治るっていうんだったら柳沢さん、本当に発明ですよ?」

柳沢「我々はなんせ…花粉バスターズ!!!

渋谷「だせえな、本当に。」

上杉「ゴーストバスターズって言っているから」

藤原「ゴーストバスターズだし」

柳沢「というわけで早速、どんなシチュエーションが入っているのか分からないけど、引いてみる!シチュエーションをボックスを引いて、それを読み上げて、それに対する解決策をズバっと!ズバっと我々が提示しようじゃないか。そんな企画でございます!」

渋谷「あんまり乗り気じゃないけど、いいっすか?」

柳沢「…なんで乗り気じゃないの?」

渋谷「今の話を聞いて、乗り気なやついるか?」

柳沢「俺はすごく楽しそうだと思って。」

渋谷「本当?ごめんごめん!」

柳沢「楽しそうじゃないよ。人の為になると思ってやっている!」

渋谷「そうだね。」

柳沢「世の為、人の為、生徒の為だ!そう!我々は…」

全員「花粉バスターズ!!!!!!!

藤原「おい!合わせるな!ぶーちゃんも乗ってくるんじゃないよ!」

柳沢「さて!早速、順番はどうする?まずは花粉バスターズのピンク!藤原さん!!

上杉「桃レンジャーさん!!!」

藤原「桃レンジャーの俺が引くのかい?」

上杉「桃レンジャーさーん!!」

渋谷「なんで、これでピンクなんだよ。」

(ボックスからムズムズシチュエーションを引く桃レンジャー藤原)


SCHOOL OF LOCK!


藤原「カモーン!!ムズムズシチュエーション!!!」

柳沢「どんなムズムズなんだ!?読んでみよう!」

藤原「えー読みます。『好きな曲を聴いていたら、サビ前に怖い先輩から電話がかかってきた時』…?」

上杉「桃レンジャーさーん!」

藤原「ちょっと待って?『好きな曲を聴いていたら、サビ前に怖い先輩から電話がかかってきた時』…だそうです。」

SCHOOL OF LOCK!


柳沢「本部!本部!……このシチュエーション弱くねえか?」

渋谷「やなぎさん、せめてお前はそっちの味方でいろよ(笑)。4人で責めたら終わりだから。」

柳沢「そっか、そうだね!」

藤原「これってムズムズですか?」

上杉「まぁまぁ、普通に出なきゃいいんじゃないですか?」

柳沢「でもどうよ?とにかくイヤホンで聴いていたら、サビが来るぞ!って時にプルルルルってイヤホンの中で鳴っちゃうと。」

渋谷「怖い先輩ってことは出なきゃいけないんだもんね。」

藤原「なるほどね。」

柳沢「そうだね。この解決策どうする?ちなみに1個目なので、柳沢さんがバシッと提示してよ?」

上杉「たしかにね。」

柳沢「うー…そうだな。分かった!」

渋谷「どうした?」

柳沢「怖い先輩だから、きっと出なきゃいけないんだよ。まず出よう!とにかく会話をする!終わったらもう1回頭から聴こう…!」

渋谷「本当にごめんな、聴いている生徒のみんな。本当にごめん!こういう企画だとは思っていなかったから。しかも普通のこと言ったな。」

柳沢「あ、うん。本部…!?本部、これは…」

藤原「そうよ、これは(笑)」

渋谷「分かる。人だから失敗もあると思うし、一概にやなぎさんの失敗ではないと思う。」

柳沢「分かった、これが試練なんだ。」

渋谷「違う!違う!」

藤原「なんで試練与えられてんだよ」

SCHOOL OF LOCK!


柳沢「このシチュエーション、全てがムズムズするからか。」

渋谷「あ、要するにこのシチュエーション自体がってことよりも、今この4人がムズムズしているから…分かる、分かる!」

柳沢「この枠で、この箱で」

上杉「俺たちは中に入っちゃってんだ。」

渋谷「分かりやすい!そういうことだ!」

柳沢「これだ!」

渋谷「やってこ!」

柳沢「でも、これを解決していく!なぜなら俺たちは…」

全員「花粉バスターズ!!!!

藤原「いいよ、もー」

渋谷「次、次行こう!」

柳沢「青レンジャー上杉さん行ってください!」

上杉「青レンジャーです!もうちょっとムズってるのが入っているんじゃないですか?」

(ボックスからムズムズシチュエーションを引く青レンジャー上杉)


SCHOOL OF LOCK!


上杉「行きますよ!『大切な人が辛い時。何もしてあげられなくて、見守ることしかできない時』(笑)」

藤原「ムズムズって言うか、そのシチュエーションはツラいな…」

渋谷「本部に電話してくんない(笑)?」

柳沢「さっきから本部と連絡がつかない…」

渋谷「丸投げになった?」

上杉「博士とんだって!博士とんだ!」

藤原「博士とんじゃったの?」

上杉「『大切な人が辛いとき。何もしてあげられなくて、見守ることしかできない時』

渋谷「こういう真面目なさ…」

上杉「ムズムズじゃなくて、悲しい話じゃね!?」

柳沢「なんかしろよぁ。できる、できないかどうかはお前次第だろ?駆けつけろ!」

渋谷「あと具体的に解決できないから、こういうお題がはびこってるわけでさ」

藤原「そうだよ!だから見守ることしかできないんだもん。」

渋谷「こんなことがすぐ俺たちのラジオで解決できたら、トレンディードラマとか成立しないから!」

柳沢「そうだ!あとさ、何によってツラいかにもよるよなぁ」

藤原「本当だよ!」

渋谷「申し訳ない。このお題が漠然としすぎている!」

柳沢「本部!ほ、、、ダメだ。俺たちに託されている…。」

藤原「ダメか…そうか」

柳沢「あー!ムズムズする」

上杉「術中にハマっているな。」

上杉「どうする?」

柳沢「レッドの渋谷さん、頼むわ」

渋谷「俺、レッドなの?」

柳沢「レッド頼むわ。」

渋谷「新しいの引けばいいの?もう1枚行こう!そうだな!バシッと1個でも解決できることがあれば、おそらく気持ちいいと思う!」

柳沢「やばい…。スギもヒノキも猛威をふるっている…」

上杉「花粉の話か!」

渋谷「完全に忘れてた(笑)」

藤原「忘れてたよ、花粉の話なんて」

(ボックスからムズムズシチュエーションを引く赤レンジャー渋谷)

渋谷「行くよ!はい!引きました、行きます!……読みたくねぇな、読みたくねえ。『周りから見たら両想いなのに、お互いなかなか告白しない男女』

藤原「これさっき出したやつじゃねーかよ!!!」

柳沢「本部!?」

渋谷「せめて違うのがよかったな…。」

柳沢「本部!例題を読ますんじゃないよ!こういう時は例題を入れちゃだめだ!」

渋谷「あくまでも例題は例題だから!」

柳沢「これだったら俺がさっき言っていた、『足の裏が痒い時の方が本当にムズムズする』じゃない?」

藤原「なんかすごく目が痒くなってきた!」

柳沢「あと、くしゃみがしたいのに出ない時はどうしたらいい?」

上杉「太陽を見ろ!太陽を見ろ!太陽を見るんだ!」

渋谷「『周りから見たら両想いなのに、お互いなかなか告白しない男女』を見て、第三者から言える言葉は1つもない!」

柳沢「そうだね。」

上杉「みんなが知らないだけでも告白している可能性もある。」

柳沢「もっと言うと本部、教えてやろうか?そのムズムズが1番面白いんだよ…!」

渋谷「柳沢、正しい!」

渋谷「ピンク、ブルー、レッドと来ました。柳沢さんのカラーは何なんですか?」

柳沢「俺はイエロー!

渋谷「おそらくカレーが好きなんだ。じゃあ最後に引いて、これをバチッと解決しよう!」

上杉「決めてくれ!」

柳沢「俺たち花粉バスターズとして」

(ボックスからムズムズシチュエーションを引く黄レンジャー柳沢)

柳沢「ええーい、これだ!」

渋谷「そのための伏線だから!」

柳沢「なんか長い。あー!!これいい!!!」

渋谷「いこう、いこう!解決しようぜ!」

柳沢「『1000円の買い物をして、お会計するときに財布の中身を確認したら、小銭が997円しかなく、あとは1万円しかなくて1万円を出すことになった時』

SCHOOL OF LOCK!


渋谷「これだよ!」

藤原「あー!ムズムズするぅ」

柳沢「カード使用不可。電子マネーも不可!」

渋谷「これがいいお題です!いいです。やっぱり今までの3つは伏線だった。どうする?だって渋谷さん1番嫌いでしょ?」

渋谷「本当に嫌いです…!」

柳沢「これ出すとすごく……あっ、でも俺、気づいちゃった…(笑)」

3人「なに、なに?」

柳沢「あ、あの…1万円を出したとて、997円だったら小銭そんなに増えない(笑)」

渋谷「要は、万券が出ちゃったら1000円札がね。」

柳沢「1000円札は増えるけど、小銭は結局3円ぐらいなんじゃない?そんなことない?」

渋谷「ほんとはお題として正しいのは『1003円』だと思う。お題で1番いいのは…1003円だと思う!!」

柳沢「これ、ちょっと、え、8000…でも小銭ってそんな多くないよね?」

渋谷「1000円の買い物したの?あ、1000円の買い物したのか、そういうことか!あ、自分の持っている金額が997円だから…いずれ…小銭が0だ(笑)!ちょっと待って(笑)」

柳沢「本部(笑)!問題というかシチュエーション、不思議くない???」

渋谷「だって1000円の買い物なんでしょう。お会計の合計金額1000円でしょ。それで、自分の小銭が997円で」

柳沢「あと払えるのは1万円札しかない!」

渋谷「だから、この万券を出したら9000円返ってくるってことだよね?」

藤原「あと3円あれば小銭を消せたぜ!ってことでしょ?」

藤原「でも、ドンキホーテのレジに1円が置いてあるやつって、もうやってないの?」

渋谷「あるかもしれない!」

藤原「3円と足せばいいんじゃないの?」

柳沢「怖いからさ…」

渋谷「合ってるよ」

柳沢「おつりは9003円だよね?」

柳沢「だから別にそんなに困らなくない?」

渋谷「持ち金が997円だよ。だから、ただ9000円返ってくる。」

藤原「だから、997円+お釣りになっちゃうってことだよね?」

SCHOOL OF LOCK!


渋谷「こんな議論が必要な(笑)。合計金額が1000円でしょ?自分の小銭には関係ないでしょ。自分が持ってるから」

藤原「9997円が手元にあるってことだよね?」

柳沢「そうだ、そうだ(笑)。本部!本部!?この問題が、もしかしたら、その、その、、その、、、」

渋谷「ダメじゃないか…」

藤原「ある意味“ムズムズ”している。」

渋谷「そういうことだ!このお題で我々がムズムズしちゃったから。」

上杉「バスターできてないんじゃないか?」

渋谷「花粉症+ムズムズ。聞いてる方もやってる方もムズムズ!ただ9000円が返ってきた(笑)」

藤原「ただムズムズする。」

渋谷「いいよね。お会計したら1003円だったんだけど、自分の財布に1万円しかない。あと1000円しかないぐらいがちょうどよかったよね。」

柳沢「そうだ。だって997円のものを仮に1万円で払ったとて、9003円返ってくるわけでしょ?その3円は困らないもんね。」

渋谷「どうにでもなる」

上杉「レジ横の募金に入れなさい!」

藤原「そうよ。小銭がいらないならね。」

柳沢「あーーーー!!ムズムズするぅ!!!!」

渋谷「なんと解決の方法があるらしい。どうやら掃除機の吸引音があるらしい。これをやってもらったら…せめて、ここにはびこっているこのムズムズぐらいは、花粉は無理かもだけど、吸い取ってくれるんじゃないかな?」

柳沢「よし!吸い取ろう!」

(掃除機でムズムズを吸い取る音)

柳沢「全部吸い取れ!この過ちも共に、生徒の心のモヤモヤも全部吸い取ってくれ!そして本部の焦りも全て吸い込んでくれ…!」

渋谷「お、いったんじゃない?どうですか?柳沢さん」

柳沢「ムズムズする季節でツラいというあなた。俺たち花粉症バスターズがついているよ。」

渋谷「心配だな(笑)」


M. Ghostbusters / WALK THE MOON




渋谷「はい、ということで!柳沢さん、まとめですけど。花粉バスターズってなんだったんですかね?」

柳沢「いつもとは違う趣でビーバーLOCKS!をお届けできたらなって思った本部が色々と考えてくれたんだけど……軒並み花粉でやれていたっぽい。」

渋谷「本部も?」

柳沢「本部は花粉でボーっとされている。」

渋谷「襲撃喰らってたんだ。」

柳沢「だから、この花粉の煩わしさをどうにかなくしたい。きっと生徒の中でもそういう人がいるって思っていたんだ。だけど違った。ぼーっとしてた。」

渋谷「ちょっと心配だったんだよね〜」

柳沢「だから、冒頭に渋谷さんが言っていた言葉を覚えていますか?」

渋谷「俺、なんて言ったっけ?」

柳沢「花粉は専門のお医者様のところに行って医療に任せましょう!」

渋谷「そうだな!それが1番効く!」

藤原「薬飲もう!」

渋谷「よろしくお願いします!」

上杉「花粉掲示板!…ビーバー掲示板はあなたがいつでも書き込める場所です。でも、花粉症って本当にツラくて。こんなムズムズ、ムズムズって言っているだけじゃ収まらないの!本当にツラいのっ!!薬を飲んだりしちゃってツラいんだから。」

藤原「そうだね。」

上杉「そうやって掃除機で吸うっていうことを今日やれて、ちょっと心が晴れたような晴れないような。もうよくわからないけど俺も花粉でやられているんで…だから『ツラいです!』とか何でもいいから掲示板に書いたら、こういうしょうもない感じの企画がまた生まれるかもよ?よろしくお願いします!」

渋谷「書いたとて、このムズムズはなくならず。」

柳沢「どちらかというと増えた!」

渋谷「そうだな〜。バンドを19年やっていても花粉症には勝てないっていうことです!聴いてくださる生徒に分かってもらえたら嬉しいですね!ということで、我々とはまた来週の金曜日、この教室で会いましょう!以上、SUPER BEAVERでした!」




まず、一言!職員から言わせてください!!
……すみませんでしたぁ!!!!!!!

職員も重度の花粉症でして…目がパンパンで鼻水がジュルジュルで、ボーっとしてしまって。。。と言ってもこれは完全な言い訳なので、本当にごめんなさい!

結果的にムズムズが残ったまま時間が流れてしまったので、いつかリベンジできたらと思っています(笑)!

とは言え、花粉症は本当にツラいので、病院に行って薬をもらって処置するのが1番です!花粉バスターズの出動はその次ですね!

もしよかったら、生徒のみんなのムズムズする話があれば、ビーバー掲示板に書き込んでください!職員よりいいムズムズエピソードをください(笑)

ということで、ビーバーのみんなとはまた来週!!!

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聴取期限 2024年3月22日(金)PM 10:00 まで


ビーバーLOCKS! 放送後記

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