今夜の授業は『あの“書き込み”は今!?』

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2024年3月12日(火)PM 10:00 まで

今夜の授業は『あの“書き込み”は今!?』


車校
今日初めて自動車学校の実技の授業でした!!
もう行きたくないです!もうやりたくない

好物はパンとおすし
女性/17歳/北海道
2024-01-30 21:45


COCO教頭「(笑)どうした?」

こもり校長「っていうのが、1月30日に掲示板に書き込まれ書き込み。もう1ヶ月ちょい。RN 好物はパンとおすしが、無事に実技を乗り越えられたかどうか気にならない?」

COCO教頭「そうだよね。その後、どうなっているのか。しかももう行きたくないですって言っちゃってるから。その後、ちゃんと行けてるのかっていうのも気になるしね」

こもり校長「実際、俺も去年、自動車教習所に通って免許を取得したんだけど。こう…あの感じって、なかなか理解してもらえないじゃん、経験した人じゃないと」

COCO教頭「緊張感とかね」

こもり校長「独特の感じ。なんかうまいことコミュニケーション取れない感じとか」

COCO教頭「しかも学校にもよるかもしれないけど、1秒でも遅れたら入れてもらえないっていう…」

こもり校長「いや〜、厳しいよね」

COCO教頭「あのプレッシャーなぁ」

こもり校長「めちゃめちゃ厳しいのよ」

COCO教頭「“お手洗い行ってただけなんですけど〜”」

こもり校長「あるよ。あるある! めちゃくちゃあったな、俺も。めっちゃあった。時間5分間違えて行ったら、“もう受け付け終わってるのでごめんなさい”、みたいな。俺、1回マスク外したもん」

COCO教頭「(笑)“小森隼”出してる」

こもり校長「(笑)ダメだったけど。でも俺、実技教習行きたくないっていうのはあんまり無かったのよ。意外とセンスあるっぽくてね、俺」

COCO教頭「お! やっぱ、ダンスをされてるからじゃないですか?」

こもり校長「いやいや、やっぱりコミュニケーション能力高いから! やっぱり運転はコミュニケーションと一緒だからさ。目くばせね、誰がどこにいるか…みたいな。車、こう来るか、来るか…みたいな。だから、センスあるっぽくて良かったけど。
…っていう、通った人でさえも、これが起きるわけじゃん。“行きたくない”って人と“俺、楽しかったけどね”っていう。なかなか共感してもらえない気持ちっていうのもあるだろうし。
書き込みから1ヶ月経ってるから、もしかしたら免許もゲットできてるかもしれない。今までとは違う新しい世界が見えていると思うし、何かこう、キラキラした気持ちがもしあるなら、俺らに話してほしいと思うね。
で、逆にまだ苦しんでるよっていうんだったら、その思いを伝えてほしいと思うし、もしかしたら共感できるよっていう生徒もいるだろうから、ドン!とぶつけてほしいなと思うわけ。この1ヶ月前の書き込み以降、教習所に関する書き込みはひとつもないわけ」

<ドーン!>

こもり校長「…」

COCO教頭「!!!???」

こもり校長「そんな固まる!? 今、生徒のみんなに見せてあげたいんだけど、俺がだまった瞬間、そんな不安な顔しないでよ。さっきの顔を見せてあげたい。“放送事故起きてる!? 今?”みたいな顔してたよ。自信を持って喋っていこう」

COCO教頭「そうだよね。そうしよう」

こもり校長「(笑)ドーン!って音で自信がなくなって固まっちゃう人もいるわけ。で、挫折しちゃってるんじゃないかと、教習所ね。そこら辺、どうなってんのよ。RN 好物はパンとおすし」

好物はパンとおすし 北海道 17歳

こもり校長「学年は?」

好物はパンとおすし「高3で、この前卒業しました」

校長&教頭「おめでとう!!」

好物はパンとおすし「ありがとうございます!」

こもり校長「書き込み、覚えている?」

好物はパンとおすし「覚えてます」

こもり校長「これは一体どんな状況の中、書き込んでくれたの?」

好物はパンとおすし「その日、実技初めての日だったんですけど、大変でした。初日から40km出したり、カーブの練習したり。運転しているのに教官の方が話しかけてきて」

COCO教頭「それどころじゃないよ!って。あるよな〜〜

こもり校長「何が一番嫌だったの? 行きたくないって思ったわけじゃん。でも免許取りたくて行ってるわけじゃん?」

好物はパンとおすし「そうなんですよね〜」

こもり校長「何が嫌だったの? もう行きたくないですってなった理由としては」

好物はパンとおすし「え、カーブが嫌いです」

一同「(笑)」

COCO教頭「カーブ嫌いか」

こもり校長「カーブって緊張するよね。わかる。俺も始めた時は緊張した。20kmでも緊張したもん、俺」

COCO教頭「しかもさ、初体験で40kmって、想像以上に出てる。怖くない?」

好物はパンとおすし「すごい怖かったです」

こもり校長「わかる! 初めて40km出した時怖かったな。俺も」

COCO教頭「意外とアクセルめっちゃ進むよね」

好物はパンとおすし「めっちゃ進みました」

こもり校長「1ヶ月経って、今はどうなの? もうやめた?」

好物はパンとおすし「いや、まだ一応、行ってます」

こもり校長「通っているんだ、行けてる?」

好物はパンとおすし「はい」

こもり校長「いいね。どう? 1ヶ月で成長した?」

好物はパンとおすし「うん……(笑)」

一同「(笑)」

COCO教頭「どうよ、どうよ?」

好物はパンとおすし「なんとなくぼんやりって感じです」

COCO教頭「スピード感に慣れてはきた?」

好物はパンとおすし「はい、ちょっとは慣れました」

こもり校長「でも、“ちょっとは”って感じ?」

好物はパンとおすし「はい」

こもり校長「やっぱり嫌? 実技」

好物はパンとおすし「そうですね」

こもり校長「そうなんだ。俺は結構楽しくなっちゃったけどね。意外と」

COCO教頭「どれぐらいから楽しく? もう最初から楽しかった?」

こもり校長「うん! ゴメン俺、センスあったっぽい」

COCO教頭「聞いたよ、さっき!」

こもり校長「(笑)じゃあ今は、第2段階とかで公道とか出てるの?」

好物はパンとおすし「誕生日がまだで、仮免まで受けれないので」

こもり校長「そっか! 仮免って18歳でないと受けられなんだ。俺、遅咲きで取ってるからさ。28歳で取ってるから」

COCO教頭「誕生日、いつのなの?」

好物はパンとおすし「3月13日です」

こもり校長「まも! 来週やん! おめでとう!!」

COCO教頭「おめでとう!!」

好物はパンとおすし「ありがとうございます」

こもり校長「13日の誕生日迎えたら、すぐ取りに行く感じ?」

好物はパンとおすし「でも、まだなんですけど。なんかゆっくり行き過ぎて、もうすぐ取れるって感じではないんですけど。誕生日も教習入りました」

こもり校長「それ、なかなか気持ちが進んでないね。でも早く、詰めて行ったほうがいいらしいよ」

好物はパンとおすし「そうですよね」

こもり校長「のんびりやると、どっかが抜けちゃうらしいの。教官の人が言ってたけど、短期でバーっと詰め込んでやってる方が忘れないんだって。でももう免許は取らなきゃいけないからね。通ってるってことは」

好物はパンとおすし「はい」

こもり校長「ここから先、いやがおうでも乗らなきゃいけない瞬間もくるだろうし。まずは免許とれる様に!」

好物はパンとおすし「はい、頑張ります」

こもり校長「最強の身分証明書だから、あれは。で、これからも掲示板に書き込み頼むよ! その後を聞かせてくれてありがとう。頑張れよ!」

好物はパンとおすし「はい! ありがとうございます。頑張ります!」


♪ 轍~Wadachi~ / SPYAIR


こもり校長「すごい疾走感を感じるんだけどさ、これを聞いてると。
でもこれぐらいの疾走感に感じるんだよね、最初の40kmって。
マジですげー出てる感、あんの!! 風を感じる感じ!!
感じるわけないんだよ、だって箱の中入ってんだから」

COCO教頭「窓も閉まってるからね」

こもり校長「いろいろ大変だと思う。イヤなものはイヤだと思うし。
でもせっかくチャンスがあるんだったら、とったほうがいいじゃない」

COCO教頭「そうだよ」

こもり校長「…」

校長&教頭「(笑)」

こもり校長「待って、俺が喋んなかったことで…(笑)」

<ドーン!>

COCO教頭「またこの音がした」

こもり校長「(笑)ねえ、今日、なんかあった?
何かに襲われたりしたの? 今もさ、めっちゃ前のめりに…(笑)どうした?」

COCO教頭「今日ちょっと戦闘モードに入り過ぎちゃってる私、逆に。
落ち着いていくわ〜」

こもり校長「さあ、今日の授業は!」

『あの“書き込み”は今!?』

こもり校長「毎日生徒が自由に書き込みをしている学校掲示板。その日あったことだったり、恋バナだったり、最近ずっと考えていることだったり、あとはなかなか話せない悩みだったり、いろんな書き込みありがとう。職員もね、学校掲示板を見て、みんなの今を知ったりとか、どんな授業やろうかなって。とにかくいつも見てるわけ。
で、学校掲示板の中には、さっき電話したRN 好物はパンとおすしのように、書き込んでくれた当時は紹介も電話もできなかったけど、詳しく話を聞きたかった。
なにがあったの? その後、どうなったの? っていう書き込みが、たくさんあるわけよ。日々、全部紹介できなくて、本当にごめん。それを書き込んでくれた背景と、その後の話が気になるのがいっぱいあるわけ」

だいえっとはあしたから
今日身体測定がありました
身長は1センチ伸びていて嬉しかったです
体重は…絶望的でした
でも学校から帰って来て身体測定終わった!って言ってお菓子とかご飯とかスイーツとかいろいろ食べ過ぎてしまいました笑
明日から頑張ります

たまごちゃーはん
女性/15歳/島根県
2024-01-26 22:55


COCO教頭「今日っていうのは、1月26日のことね」

こもり校長「まあ、1ヶ月半ぐらい前か」

COCO教頭「この、“身長が伸びて嬉しい”って、大人になるとない感情なのよ。私169.7cmなんだけど、もうこれ以上伸びて欲しくないっていうのは、どこかにあるもん。デカ女になってしまう、みたいなね」

こもり校長「あと、その後がないから何を頑張ったのか、そして頑張れているのか。絶望は希望になったのか?」

COCO教頭「ダイエットは続いているんだろうか?」

こもり校長「果たして、ダイエットの“頑張ります”だったのか」

COCO教頭「いろいろ気になるよね」

こもり校長「気になるんだよね。今夜は、君の書き込みを改めて深掘りして行く授業。過去に書き込んでくれた君の書き込みをもとに、気になった生徒に、逆電していきます

COCO教頭「少し掲示板を遡って話を聞いていく、“バック・トゥ・ザ・フューチャー”的な逆電ってことね。
私たちが、ドクとマーティーになって、過去の生徒に会いに行くみたいな感じでやるので、学校掲示板いつもどうり開いてますので、生徒のみんな、
話したいこと聞いてほしいこと自由に書き込んでもらって全然大丈夫です!」

劇団四季
バックトゥザフューチャーが元々海外でミュージカル化されていて、それを劇団四季が2025年の4月に日本版でミュージカルにしますよ!!僕めっちゃみたいです!

なにえもじ
男性/12歳/愛知県
2024-03-05 22:19


COCO教頭「え〜、来年!」

こもり校長「来年の公演スケジュール出てるなんてすごくない? ミュージカルやるらしいよ。いとかん?」

いとかん先生「絶対見に行きます!」

こもり校長「毎日、生徒のみんなが話したいこと、聞きたいこと、今の自分の気持ちを、自由に書き込みしている、我が校の教室、学校掲示板。
その中には、当時は紹介も電話もできなかったけど、詳しく話を聞きたい、その後どうなったか知りたい。そんな書き込みがたくさんあるので、今夜は、生徒の君が過去の書き込みで書いてくれたことを中心に話していこうかなと思ってます」

お年玉が足りないんです(;;)
僕はもう残り2ヶ月で高校生活が終了します。 お世話になった先生方や、支えてくれた家族や友達になにかプレゼントを買おうと思ってます。プレゼントに妥協はしたくないけど、お金が足りなくてどうしよう...

ジャングルの長
男性/18歳/千葉県
2024-01-04 20:19


こもり校長「これはかなり工夫が必要なお話だったんだろうけど、その後2カ月経ってどうなったのか、聞いていこう!」

ジャングルの長 千葉県 18歳

こもり校長「18歳、もう高校終わりだよね」

ジャングルの長「明日、卒業式です」

校長&教頭「おめでとう!」

ジャングルの長「ありがとうございます!」

こもり校長「ぶっちゃけどうよ? 前夜」

ジャングルの長「正直、実感ないです、まだ」

こもり校長「まあ、明日、学校に行ってみていろいろ感じることはあるんだろうけど。2ヶ月前、1月4日の書き込み覚えてる?」

ジャングルの長「何となく覚えてます。やっぱ受験の勉強とかもあって…」

COCO教頭「この日は、『お年玉チャレンジ』っていう授業で、お年玉が足りない生徒に今年の抱負を聞いて、アマゾンギフトカードをプレゼントする授業だったんだけど、それで書き込んでくれたんだけども、どう? 状況的に」

ジャングルの長「状況的には、まあなんとかなったって感じです」

COCO教頭「なんとかなったというのは?」

ジャングルの長「もともと先生方にプレゼントを何を渡そうかっていうのを、自分で考えたんですよ。自分のお年玉を使って渡そうかなって、最初はそう考えていたんですけど、お年玉が足りなくて。先生の他にも、感謝している友達とか家族にも渡さなきゃなっていうのを考えたら、お年玉が足りなくて。で、先生に贈るプレゼントっていうことで、自分のお年玉だけじゃなくて、クラスのみんなに集金のお願いをして、渡そうっていう形にして。それでうまくやりくりしてなんとかなったっていう」

COCO教頭「今年もらったお年玉っていくらぐらいあったの?」

ジャングルの長「3〜4万ちょい」

こもり校長「まーまー潤沢な資金だね」

ジャングルの長「なんですけど、それこそ部活の友達には、本当に受験も含めて本当に支えになったので、自分のお金でご飯を奢ろうかなって考えてて」

COCO教頭「めちゃめちゃ優しいやん!」

こもり校長「ご飯となってくるとね〜。確かに3、4万だったら、ちょっと心もとないか!」

ジャングルの長「人数が多いので」

こもり校長「そっかそっか。それは色々計算していくと、その後プレゼントを渡してって考えると、ちょっと難しいな、みたいな感じか」

ジャングルの長「はい、そんな感じで」

こもり校長「集金したというのは、どういう風に?」

ジャングルの長「今日と昨日、学校に来る日があって。共通テストが終わってから自宅待機時間で学校に全員来なかったので、LINEで、2月の下旬あたりに、先生にプレゼントを贈る予定なんだけどお金が足りないから、今日と昨日でお金集めるから持ってきてっていう形で言って、貰ったって感じ」

COCO教頭「ジャングルの長が中心になって、みんなに働きかけたんだ」

ジャングルの長「そういう形ですね」

COCO教頭「もうプレゼントは買えたの?」

ジャングルの長「今日買ってきました」

COCO教頭「どんなもの?」

ジャングルの長「花束」

こもり校長「花束ね〜! 暖房、気をつけなよ」

ジャングルの長「(笑)はい」

こもり校長「意外と部屋に置いておくと、暖房で一気にしおれちゃうっていうのあるからね」

ジャングルの長「はい、言われました」

こもり校長「いや、本当にマジ明日の朝、残念なことになるパターンあるから」

COCO教頭「気を付けなきゃね」

こもり校長「先生に対しては、もう感謝の気持ちと…」

ジャングルの長「はい。3年間自分の担任でいてくれて。今年で先生が退職。定年かな? 自分たちが最後の代なので、それもあって」

COCO教頭「余計にちゃんと感謝の気持ちを伝えて送り出してあげたいっていうのもあるよね。自分も卒業っていう立場だけどさ」

ジャングルの長「はい」

COCO教頭「そうかそうか。絶対喜んでくれるよ」

ジャングルの長「いや、もうそれを願うばかりです、ほんとに」

こもり校長「そうだね。自分の新しい旅立ちではあるだろうけど、ちゃんとその思いが届けられるようにね。みんなの、クラスのみんなの思いを込めてちゃんと渡せるといいね」

ジャングルの長「はい」

こもり校長「明日、卒業式だから、いっぱい思い出作っておいでよ。写真とかいっぱい撮って!」

ジャングルの長「はい!」

こもり校長「寄せ書きして。制服のボタン渡して。ブレザーならネクタイ出して。書き込み、ありがとうね」

ジャングルの長「こちらこそありがとうございました!」


♪  正解 / RADWIMPS


こもり校長「誰かに思いを届けられるきっかけみたいなのっていいね」

COCO教頭「1人の思いが、クラスのみんなにもちゃんと伝わってるじゃない」

こもり校長「そうだね。伝染した感じあるよね。素敵な1日になることを俺らはここから願ってます」

たりてる人間になりたい
僕は大人になるまでに本当に直したい自分の悪い癖があります。
それは疲れた時に他の人に対して自分の余裕の無さを見せてしまうことです。
部活や受験勉強、文化祭の準備など、忙しい中で段々と自分がアップアップになるとこの悪い癖が出でしまいます。普段は友達や家族と普通に会話ができるのに、相手に聞かれたことに対して自分の返事がものすごく淡白で冷たい感じで言い放ってしまったり、死んだ魚のような目になってしまったり、友達からの何気ない一言に必要以上に突っかかってしまったりしてしまいます。
そういう自分の心の余裕の無さや器の小ささをいつも反省しています。

ひかるっきー
男性/18歳/長野県
2024-01-18 21:26


COCO教頭「これは1月18日に書き込んでくれて、この時の授業内容が、『私の直したいところを全力で叱ってください!!』

こもり校長「あー、教頭が喝入れたやつね」

COCO教頭「そう。その時に書き込んでくれて」

こもり校長「で、その後どうなったのか。向き合えていたのか。今、2ヶ月経って、ちょっと違うことを思えたのか、ちょっと話していこう」

ひかるっきー 長野県 18歳

こもり校長「学年は!」

ひかるっきー「高校3年生で、この前卒業しました!」

校長&教頭「おめでとう!」

ひかるっきー「ありがとうございます」

こもり校長「この後は社会人?」

ひかるっきー「今日、ちょうど試験を受けてきたんですけど、その試験次第で、どうなるかっていう感じです」

こもり校長「そうか、そうか、お疲れ様、お疲れ様!」

ひかるっきー「ありがとうございます」

こもり校長「絶対、やれることは全力で今日出来たよ! 大丈夫! 自信持ってこ!」

ひかるっきー「ありがとうございます」

こもり校長「この、18日に書き込んでくれたこの書き込み、覚えてる?」

ひかるっきー「なんとなく覚えてます」

こもり校長「これはどういう状況の中書いてくれてたの?」

ひかるっきー「授業テーマを見て、ちょうどすごく直したいって思っていたので、熱のままに書かせていただきました」

こもり校長「そこから2か月ぐらい、自分の直したいところと向き合ってみて、どう?」

ひかるっきー「いや、まだちょっと、あの…叱られてないんで、直ってないんです」

一同「(笑)」

COCO教頭「喝入れてもらってないから(笑)
でもひかるっきー、受験とかがあったわけじゃない? その余裕がないじゃん。普通と比べたら。勉強もしなきゃいけないしっていう中で」

ひかるっきー「そうですね」

COCO教頭「その悩みだったのか、それとも受験の前から素の自分というか、普段の自分の時からこういう悩みは持っていたの?」

ひかるっきー「普段の時からこういう悩みはありましたね。今まで振り返ってみた時に、忙しいっていうか、疲れてる時とかに、それが勉強だけじゃなくて、学校の活動だったり、部活だったりとか。普段はなるべく心を穏やかに言う感じなんですけど、いつも以上に壁になってしまったりとか、すごい疲れて、死んだ魚のような目になったりして、それを周りに出して、自分は本当にいけないなっていうことで、直したいなとは思ってました」

こもり校長「うん。まあでもね、そんなもんなんじゃないかなって思うんだけどね」

ひかるっきー「大人の人って本当に、みんな全然そういう部分を出さずに涼しい顔でやってるから、将来やっていけるのかな?みたいな…」

こもり校長「見せてるだけ! 見せてるだけ! 全然出てるから!」

COCO教頭「出るよ〜」

こもり校長「大人はちょっとかっこよく見えるだけよ、それは」

ひかるっきー「そう…なんですね?」

こもり校長「多分、それは自分が歳を取っていく中で感じると思うわ。俺が見てきた大人がすごい大人っぽく見えてただけだったのかも? みたいな」

ひかるっきー「そうですかね? でも、こういうことで人間関係とかを壊したりとか、今まではそこまでのことは特になかったんですけど、いつかそういうものに繋がったら嫌だなっていうことで、叱ってほしいなって」

こもり校長「そっかそっか。叱ってもらう?」

ひかるっきー「出来たら、喝を入れてほしいですね」

こもり校長「そうだよね」

ひかるっきー「ほしいです!」

こもり校長「やっぱそうだよね。今日めちゃくちゃ調子いいから。うちの教頭」

ひかるっきー・COCO教頭「(笑)」

こもり校長「(笑)今、これアドリブで俺が言ってるから。“叱ってもらう?”って。すごく簡潔にまとめないといけないから、相当今緊張してると思うんだけど。相当今、コンディションいいから! ちょっと喝入れてもらおうか?」

ひかるっきー「正座して待機します」

こもり校長「ちゃんと正座して待機してる?」

ひかるっきー「はい!」

こもり校長「今から来るよ! それでは教頭先生、ひかるっきーに喝を! お願いします!」

COCO教頭「ひかるっきー、あんたな、1回言うてしまったことは、訂正できへんのやで。せやから言う前に相手の人の気持ち考えながら、言葉紡いでったらよろしいねん

ひかるっきー「おす! …あ、ごめんなさい。合ってます?」

COCO教頭「合ってます」

ひかるっきー「ありがとうございます」

COCO教頭「でも、それに気付けているっていうことが、もうすでにひかるっきーの優しさが出てるから。大人も本当にあるから、不安にならなくていいよ」

ひかるっきー「分かりました!」

COCO教頭「けど、言う時、自分が嫌な気持ちとかに後からなるのであれば、今の喝を思い出して、ちょっと1歩待つようにしてほしいな」

ひかるっきー「はい。わかりました。なんか、すごい、きました!」

COCO教頭「よかった!」

こもり校長「4月から新生活始まると思うけど、楽しんで」

ひかるっきー「はい! 楽しみます」

こもり校長「これからも掲示板書き込みよろしくね」

ひかるっきー「はい、ありがとうございました!」


助けてー!!!
最近違うクラスの名前も知らない子に、あいさつされることが増えました。焦って会釈だけして逃げてしまうのが情けないです。頑張って手をふりかえせても、後ろの方で「話したことないけど、友達の友達だから実質私の友達でもあるんだよね−あの子」みたいな話が聞こえると、名前くらい聞いておけば良かったのに!ってなります。
どうやって返事をするのが一番良いんでしょう?
誰か教えてくださーい!!

音楽がモチベの学生
女性/13歳/東京都
2024-02-13 17:49


こもり校長「うわー、その後、マジどうなったんだろうな」

COCO教頭「これは気になるね〜」

こもり校長「自分の中でベストの答えだったりとか見つかったのかな」

COCO教頭「ちなみに、2月13日に書き込みくれて」

こもり校長「あ〜、じゃあまだ1か月経ってないね」

COCO教頭「距離感、どうやって縮めるべきなんだろうな」

こもり校長「教頭的にはこのパターン、自分だったら?」

COCO教頭「私、挨拶してもらったら、反射神経的に絶対返しちゃうから。それ以上のことをする必要はないと思うけど。同じアクションを取れば返したことになるじゃない。小さめの会釈だけでも、私だったらするかな?」

こもり校長「じゃあ、RN音楽がモチベの学生には、別に悩む必要はないんじゃないかなっていう見解?」

COCO教頭「“名前ぐらい聞いておけばよかったのに〜”って、1回目だと、やっぱりなかなか知らない子に名前を聞くってハードルが高いと思うから。きっとね、違うクラスの子だけど、これからも会うタイミングが、廊下とかでもあると思うから。会釈を何回か繰り返していって、いけるタイミングで話しかけるっていうのはいいと思う。段階を経てって」

こもり校長「確かにね。距離感っていうのは難しいしね。でも、どこでどう繋がるかっていうのも分からないからね」

COCO教頭「だからもし、何か進展があったんだったら、その後の書き込みで教えて欲しいと思います。書き込んでください」

こもり校長「そうね」

旅立つ前に
保育園、中学、高校とずっと一緒だった親友とも高校を卒業したら私は大学、親友は専門学校へとそれぞれ別の道に。学校でもプライベートでもずっと一緒にいるのが当たり前だったけれど、4月から当たり前ではなくなる。寂しいけれど親友に感謝して一緒に過ごす時間を大切にしたいです!高校卒業前に最高の青春をしたい!!

いくらぁぁぁ
女性/18歳/東京都
2024-02-15 21:03


COCO教頭「これは、藤巻亮太先生がゲストに来てくださった時の、『旅立つ前に』の授業の時、2月15日に書き込んでくれたのかな」

こもり校長「この生徒に電話できるみたいだから、直接聞いてこう!」

いくらぁぁぁ 東京都 18歳

こもり校長「卒業を前に、寂しさが強かったのかな?」

いくらぁぁぁ「はい」

こもり校長「卒業式は?」

いくらぁぁぁ「3月2日に卒業式があって」

こもり校長「じゃあ、もうこの書き込みをした時は、まだ卒業式前だったけど、今は卒業もして。どうだった?」

いくらぁぁぁ「書き込みをした2週間後に、卒業を控えていたんですけど、もうすでにその時から寂しさがあって。卒業式の日は、クッキーとメッセージカードをプレゼントとして渡したり…」

こもり校長「友達に? すごいね。自分で用意したんだ。どんな反応だった?」

いくらぁぁぁ「ありがとうって感謝を言ってくれました」

こもり校長「そっか。青春は作れた?」

いくらぁぁぁ「作りました」

こもり校長「振り返ってみると、どんな思い出が出てくるの?」

いくらぁぁぁ「今、クラスが違うんですけど、休み時間も、親友がいるクラスに遊びに行って話をしたり、プライベートでも一緒に遊んだり、常に一緒にいました」

こもり校長「一緒にいた親友のことをやっぱり思い出すんだ。高校は卒業して、これからどうするの?」

いくらぁぁぁ「これからは大学」

こもり校長「大学か。全然環境も変わると思うけど、大学でやりたいこととか、こんな大学生活を送りたいとかっていうのはあるの?」

いくらぁぁぁ「通う大学が、美容系の大学で。その親友も似たようなところに行くので、通っているところは違っても、お互いの近況が話したり、一緒に勉強したりしていきたい」

こもり校長「今日はね、大学の先輩がいますから! 大学経験者、うちのCOCO教頭が」

COCO教頭「大学は経験だけしてます」

こもり校長「そう。だから、大学で青春を送る心得みたいなものを、いくらぁぁぁに届けられたらなと思うんですけど。先輩、いただいてもいいですか?」

COCO教頭「えー、心得としては、あらかじめ立てた予定はもう変えないでおく」

こもり校長「お〜。なになに?」

COCO教頭「友達との予定って、最初はテンションが上がっていっぱい立てちゃったりとかした後に、大学での課題やらなきゃいけないとか、あと、地元の友達から誘われてそっちを優先しちゃったり…とかで、どんどん予定が出てくるの。大学生活って。だから有言実行できないことが、私もあったのね。でもそれって、せっかくあのテンションの時、みんなで決めたのに実現されないってすごく寂しいし、約束破ってるみたいな感じになっちゃうから。
それだったら、例えば、RN いくらぁぁぁが、その大学に行って、友達は専門学校に行って、それぞれ違う道を歩むけど、いついつ集まってこういうことしようよって決めたんだったら、それは絶対に有言実行して欲しいと思う」

いくらぁぁぁ「はい!」

COCO教頭「で、やっぱり離れるの寂しいじゃん。なんだけど、そこでまた忘れられない思い出というものが作られていくからさ。それは心得として覚えておいて欲しいと思う」

こもり校長「どう? 今の聞いてみて」

いくらぁぁぁ「今後も親友と過ごす時間を大切にして、これからも一緒に楽しんでいきたいなと思って」

こもり校長「いいね! 書き込みにも書いてくれてたけども、高校生活最高の青春だった?」

いくらぁぁぁ「はい!!」

こもり校長「これから先の一歩がまた最高の青春になることを願っているから! これからも掲示板の書き込み、よろしくね。
卒業、おめでとう!」

いくらぁぁぁ「ありがとうございます」


♪  3月9日 / 藤巻亮太


初書き込みです
私が諦めたくないことは学校に行くことです。
私は小6から学校に行けなくなってしまい、中学校からは頑張ろうと最初は毎日行けていたけど、途中でまた行けなくなってしまい、今も行けていないです。春からは高校生になるので、新しい環境で、新しい自分で頑張ろうと思っているのですが、毎日学校に行けるか、また元に戻らないかすごく心配で不安です。でも学校に行くことや、自分の苦手なことから逃げたくないし、諦めたくないです。

粗茶コロネ
女性/15歳/千葉県
2024-02-22 22:41


COCO教頭「2月22日木曜日の、CyberAgent Legitのダンサー・1ch先生が来校してくれた時の『本当は諦めたくない』の授業の時に書き込んでくれました」

こもり校長「そっからもう3月にも入って、今、どういう風に思っているのか、直接話聞いていこう」

粗茶コロネ 千葉県 15歳

こもり校長「今、書き込みを読ませてもらったけど。授業が『諦めたくない』っていうテーマだったから、そこに粗茶コロネが思いを書き込んでくれたと思うんだけども」

粗茶コロネ「はい」

こもり校長「改めて、この書いた時の想いを聞いてもいい?」

粗茶コロネ「そうですね。春から高校生になるので、中学に入った時みたいな気持ちなんですけど、また新しい環境で頑張ろうと、中学に入った時も思っていて。でもまた途中で行けなくなってしまったので、またそうならないかが不安です」

こもり校長「そうか。中学の卒業式はいつなんだろう?」

粗茶コロネ「今週の金曜日です」

こもり校長「卒業式は粗茶コロネは参列する予定なの?」

粗茶コロネ「はい」

こもり校長「粗茶コロネの中で、学校に行けなくなっちゃったきっかけはあるの?」

粗茶コロネ「ちょうど小6の最初で、コロナ禍で学校がずっと休みで。その休み明けで、ずっと休みだったので、人との関わり方とか話し方が何かちょっとわからなくなっちゃったかなって」

こもり校長「その中で、もう1回頑張ってみようって行った時期もあるんでしょう?」

粗茶コロネ「はい」

こもり校長「そこの中から、またちょっと学校に行けなくなっちゃったところもあると思うんだけど、それはやっぱり、どう接していいか分からないみたいな気持ちが募っていった感じなのかな?」

粗茶コロネ「はい」

COCO教頭「周りの友達とかも違う感じに感じたの?」

粗茶コロネ「そうですね。人と話すのが、すごく苦手で」

COCO教頭「もともと?」

粗茶コロネ「はい。それで新しい環境でまた頑張ってたけど、頑張り過ぎたかなと」

こもり校長「あ〜」

COCO教頭「ちょっと無理しちゃってたかなって感じ?」

粗茶コロネ「はい」

こもり校長「たぶん、きっと今もめちゃくちゃ頑張って話してくれてると思うんだけどね。俺は正直、今、言ってくれるまで苦手だと思わなかったよ」

粗茶コロネ「本当ですか?」

こもり校長「うん。たぶん、もちろんね、俺らと急に話すのだって、今頑張ってくれているのはわかるんだけど、全然思わないよ」

粗茶コロネ「じゃあ良かったです」

こもり校長「すごく話しやすいし」

COCO教頭「私、人と話す時って、その相手の速さとかに合わせるといいって言われてるんだけど」

こもり校長「(笑)ごめんね、今日ちょっと教頭が調子悪いから、説得力がないんだけど」

COCO教頭「粗茶コロネは、自然とそれができているというか、話していてめちゃめちゃ心地いいよ」

粗茶コロネ「ありがとうございます」

こもり校長「書き込みにも書いてくれたけど、新しい環境でまた新しい自分で頑張ろう、という、学校に対して“行く”っていう気持ちはすごくあるんでしょう?」

粗茶コロネ「はい、あります」

こもり校長「高校生活が来月ぐらいから始まると思うんだけど、どんな高校生活を送りたい?」

粗茶コロネ「入学祝いでギターを買ってもらったんですけど」

こもり校長「いいね!」

粗茶コロネ「で、そのギターでバンドをやりたいと思って」

COCO教頭「めっちゃいいじゃない!?」

粗茶コロネ「軽音楽部で」

COCO教頭「もともとギターを弾けるの?」

粗茶コロネ「いや、全然弾けないんですけど、買ってもらって、今練習中なんですけど」

こもり校長「まあ、そうだよね。弾けなくて当たり前だから、やっぱりできないところから何事もスタートするからね。バンド組みたいな〜、いいな〜。俺も10代の後悔の1つ、“バンド組みたかった”っていう思いがあるから、すごくいいなと思う」

粗茶コロネ「ありがとうございます」

こもり校長「どんなバンドとかあるの?」

粗茶コロネ「そうですね。友達もあんまりいないので、何でも話せるような友達というか仲間を作りたいなと思います」

こもり校長「自分の趣味だったりとか、日常で起きたことだったりとか。たしかに、そういう生活の空気感が根付いたバンドで音を鳴らせるってなったら、相当楽しいかもね。編成とかも考えて、人がどんどん増えていったりするんだろうね。俺はキーボードがいるバンドを組みたかったんだよ」

COCO教頭「めっちゃ具体的!」

こもり校長「俺はね。…っていうのもあるから。それを今から、頭の中にあるイメージ像をどんどん形にしていけるというのは、想像したら楽しいんだな?」

粗茶コロネ「はい!」

こもり校長「でも、不安に思うことは絶対あると思う。粗茶コロネの中でね。もしかしたらとか、自分の頭の中でぐるぐるすることはいっぱいあるかもしれないけど、でも多分、何をするにしても、絶対に心配とか不安ってつきものだと思うから。悩みに対して悩んじゃうともったいないと思うから。
悩むことは悪いことじゃないし、心配することは悪いことじゃないし、不安に思うのは悪いことじゃない。ただ、その不安に押しつぶされて不安になっちゃうのは良くないと思うから。もし何か“うっ!”てなったら、いっぱい楽しいことを考えよう!」

粗茶コロネ「はい!」

COCO教頭「行けなかった中学の卒業式に粗茶コロネが行こうって、出るって、決心してるわけじゃない」

粗茶コロネ「はい」

COCO教頭「その気持ちがあるだけで、もう一歩進んでいるのが間違いないから! そこはちゃんと強さがあるから、自信を持ってほしい」

粗茶コロネ「はい!」

こもり校長「楽しみだな〜。今後、これ頼むな!」

粗茶コロネ「(笑)はい」

こもり校長「どんなバンド組めましたとか、こんな編成になりましたとかさ。
聞かせて!」

粗茶コロネ「はい!」

こもり校長「これからも掲示板、頼むな。また話聞かせてくれよ」

粗茶コロネ「はい! ありがとうございます」


♪  ケセラセラ / Mrs.GREEN APPLE


こもり校長「RN 粗茶コロネ、ミセス先生が好きで、この『ケセラセラ』を聴いて頑張ってたんだって。いつかこれを弾く日が来るんだろう。でもこれ、ムズそうだけどね」

COCO教頭「(笑)やりがいがあるから。さあ、そろそろ黒板の時間です。粗茶コロネ、文化祭とかで披露できる日が来ると思うから。ワクワク突き進んで楽しんでいこうよ」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『点は消えない』

こもり校長「いっぱいいろんな点を打つ瞬間があると思う。
今日の書き込みとかでも、書き込みを書いて、その後何もなかったりとか、続きが書かれなかったっていうことはもちろんあるんだけど、このみんなが打ってくれた点とか…何事にしても、自分が打った点というのは絶対に消えなくて、振り返れば絶対そこにはあるし、そこからまたリスタートもできるし、あと、大きな円を最後に書く時に、絶対その点は繋がってくるから。
自分が思いもよらないところで打った点が、いつしか時が経って、線になる瞬間が絶対あると思うから。自分が打った点を忘れちゃってもいい。でもいつか、自分を絶対助けてくれるものだと思うから、いっぱいいろんな点をみんな打っていってほしいなと思います」


♪  一雨 feat.諭吉佳作/men / fishbowl


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です」

共感
そちゃころねさんのめちゃくちゃ共感だし、小6から学校に行かなくて、中学から頑張ろうと思ったけど行けないっていう境遇がすごい似てて、なんだか勇気もらえました!

ラジバンダリの里
女性/14歳/新潟県
2024-03-05 23:41


こもり校長「こういうつながり方もあるのよ! 自分だけじゃなくて、誰かをつなげてくれるってこともあるし。たぶん、勇気がいる書き込みもあると思う。逆に、何も思わず何気なく書いたこともあると思う。でもそんな何かっていうのが絶対につながるっていうことを俺は経験しているし、今日また、こうして生徒と俺らもつながれたし」

COCO教頭「そうだね。時を経てね」

こもり校長「これからまだまだみんなとつながる気、満々だからさ! みんな、これからも書き込み、よろしくね!」

COCO教頭「お願いします」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長の放送後記

絶好調のCOCOさんはオモシロイ


COCO教頭の放送後記

強調、生徒、職員のみんなのフォローに感謝です。
ブラックパンサースタイル捨てるわ!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年3月12日(火)PM 10:00 まで

Music 2024.3.5 PLAYLIST

    22:09
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「学校に行くことを諦めたくない」小6から学校に行けず春からは高校生 15歳の今

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。3月5日(火)は、「あの“書き込み”は今!?」をテーマに放送。番組の「掲示板」に書き込まれたものの、放送中に紹介できなかったリスナーの報告や悩みについて、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、現在の状況を追いました。電話をつないだ5人のなかから、「学校に行くことを諦めたくない」と書き込んでいた15歳のリスナーとのやり取りを紹介します。

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  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

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