聴取期限 2024年2月22日(木)PM 10:00 まで
今夜は「3月9日」を歌っている【藤巻亮太】先生来校!!
<BGM ♪ 3月9日>
COCO教頭「急に『3月9日』かかってますけど」
こもり校長「いいよね。正直、今日はこの『3月9日』が流れても反応しないでおきたいぐらいなの」
COCO教頭「なんでよ」
こもり校長「なぜなら、たぶんこの後来ていただくゲスト講師の方が、この曲で、“うわ、懐かしい!”とか、“うわ、やっぱりいい曲だな!”って反応をされまくってきてると思う。で、たぶん今さらこんな20代の俺が、“うわ! やっぱいい曲だね!”って言ったとてっていうのがあるから、ちょっとおとなしくいこうかなって気持ちが正直あったんだけど、やっぱり無理よ」
COCO教頭「(笑) 体がすぐ反応してたね」
こもり校長「だって12歳とかの時から俺は聴いてるから。小学生の時から聴いてるんだから」
COCO教頭「小6? マジ?」
こもり校長「うん。10歳とかから聴いてる、たぶん。もっとか? 9歳とか? 小4との時から聴いてるもん。だって、小学校の時からずっとこれ歌ってんだもん」
COCO教頭「歴史すごすぎるな…」
こもり校長「だから結構、俺この曲は人生史で振り返るとずっ〜といるのよ。小中、高もいたかな。で、大人になってからもだし」
COCO教頭「でも、これは年代関係ないもん」
こもり校長「関係ないね。だから、俺はめちゃくちゃいいなってなるんだけど、それをあからさまに言うのも、ちょっと無粋だなって思ったから大人しくいこうかなと思ったけど、無理だったね(笑)」
COCO教頭「頑張ってたんだね(笑) この『3月9日』は今年でリリース20周年なんだって」
こもり校長「でしょ!」
COCO教頭「9歳からってのはそういうことだもんね」
こもり校長「そうだね。リリースされた時が俺が9歳だもんね」
『 3月9日 』
COCO教頭「タイトル書いただけやないですか(笑)」
こもり校長「だと思うでしょ。もちろん今流れてる曲のタイトルではあるんだけど、正直引っ張られて書いた部分ももちろんある。『3月9日』と書きながら、すごくエモい気持ちになった自分がいるのは事実なんだけど(笑) もう1つ意味が含まれているわけよ」
COCO教頭「Another meaningがあるの?」
こもり校長「はい。ちょっとこれはもう呼んじゃいましょう!」
<扉ガラガラ>
藤巻先生「生徒のみなさん、こんばんは。藤巻亮太です」
こもり校長「はじめまして! この曲にはたくさんいろんな思い出を作っていただきましたが」
藤巻先生「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「お会いするのは初めてということで」
藤巻先生「いや、そんなエピソードを生で聞けて、もう嬉しすぎましたよ」
こもり校長「もう100万回ぐらい言われてるんじゃないですか?」
COCO教頭「もっとじゃない(笑)」
藤巻先生「とんでもない」
こもり校長「この曲を卒業式で歌えましたとか」
COCO教頭「結婚式で聴きましたとか」
藤巻先生「でも、生で言っていただくと熱って伝わってくるもので、もうすでに感動しました」
こもり校長「ホントですか。そんなこと言っていただけるんだったら、僕は三重県出身なんですけど、小学校を卒業して中学で上京しているんです。ダンスやるとなって、1人で中学卒業して、上京してきた時の最後、その小学校の卒業式でこの曲を歌ったんですよ。その時に卒業式が終わって、学校のみんなとはもうバイバイ。これでもう会うことはたぶん人生の中でないだろうなって決意の卒業式というか、僕だけ私立、それこそ東京の私立の中学受験して、1人だけスーツ、ブレザーだったんですけど、“ああ、もうこれで三重県を離れるんだ”っていうので、最後に歌った、12歳ながらにすごくそういう悲しみみたいなのがあって。その時の僕のBGMがこの曲だったんです」
藤巻先生「ちょっとすごい。なかなかその歳で親元を離れたりとか、住みなれた場所も離れてって時の葛藤たるや、覚悟たるや、すごいものがおありだったと思うんですけど、その時のこの曲を」
こもり校長「そうなんです。だから、これを聴くと、ちょっとしんみりというところと、新しい一歩を踏み出す感じと、すごく感じるんですよ」
藤巻先生「いや、本当に自分たちはレミオロメンってバンドで作って、その我々なりの3人の想いはある曲なんですけど、この曲ってその3人の想いを超えて、本当に多くの方が新しい物語を紡いでくださっている曲で、逆に僕たちがこの曲で多くの方にまだ出会い直してる。その出会いをいただいている曲なので、こんなエピソードって聞かせていただけないじゃないですか。校長先生のこんな大事な話を」
こもり校長「すみません! 結構テンション上がって喋っちゃってました」
COCO教頭・藤巻先生「(笑)」
こもり校長「今、お話の中でも言っていただきましたけども、藤巻先生はレミオロメンというバンドでボーカルギターを担当されていて、現在はソロで活動されていまして、SCHOOL OF LOCK!は初代やましげ校長、やしろ教頭時代、そして2代目とーやま校長時代に何度もここの生放送教室に来ていただいた先生であります。そして、時は流れまして、僕が今4代目の校長をやらせていただいております」
COCO教頭「そして私、6代目の教頭をさせていただいております」
藤巻先生「またすごくフレッシュな(笑) 本当にごめんなさい。僕20年ぐらい前にお邪魔させていただき、たぶん2005年とか。その最初の頃にレミオロメンとして授業に加えさせていただいたという経験が」
こもり校長「だから、初代校長教頭のときに来ていただいているんですけど、当時のこととか覚えていらっしゃいます? このSCHOOL OF LOCK!はどんな感じだったとか?」
藤巻先生「熱い。生で電話をかけたりして。僕でも当時25歳ぐらいだったんですけど、10代後半ぐらいの子の話を真剣に聞いて、みんなで真剣に考えて答えるみたいな熱い番組だと思いましたね」
こもり校長「そのイメージもすごく嬉しいのとともに、この曲作った時って、25歳なんですか?」
藤巻先生「『3月9日』を作ったのはもっと若くて、21ぐらいで作ってるはずなんですよ」
COCO教頭「これ、どういう経験で作れるの…?」
藤巻先生「(笑)」
こもり校長「だから、そういう感覚とか才能みたいなものは、俺は年は関係ないなって、こういう話を聞くと、いつも思うんですけど、21とかなんですか?」
藤巻先生「例えばですけど、卒業式で歌っていただくみたいなイメージは多いじゃないですか。でも、改めてなんですけど、これは友達の結婚式のために作った曲そうなんですよ」
こもり校長「本来はそうなんですよね!」
藤巻先生「そうなんです。21歳の時に友達が結婚して、これは割と早い方じゃないですか。で、僕たちはまだ学生だったので、結婚の何たるやも分からなかったし。でも結婚式に呼んでいただいて、“3月9日に結婚するんだよね! サンキューの日なんだ!”ってその友達の言葉がめちゃくちゃ素敵で。あ、感謝の日に結婚するんだ。じゃ何かプレゼントしたいけど、レミオロメンを組んでいたけど、学生でお金もないし。じゃ、音楽をみんなでプレゼントしようと言って、その友達とその奥さんに向けて最初は作った曲なんですよ」
こもり校長「そうなんですよね。本来は誰かがまた新しい一歩を踏み出すためにっていう。ところが、どんどんいろんな人の想いが乗っかっていって、いろんな人の背中を押す曲になって、卒業式とか新しい一歩のっていう曲になって。いろんな思い出が乗っている曲ですね。ああ、いい!」
COCO教頭「いいよね。で、すみません、校長。黒板の『3月9日』の意味っていうのは何なんですか?」
こもり校長「あ、そうでした! ごめんなさい、ずっと置いてました! それは…ちょっと藤巻先生、ここはちょっと僕から発表させていただいてもよろしいですか?」
藤巻先生「もうありがとうございます」
こもり校長「ありがとうございます。3月9日の歌という曲が生まれたのは、2004年3月9日。毎年3月9日に藤巻亮太先生は感謝を伝える日としてライブを行ってきました。発売から20周年の記念日となる2024年3月9日、東京日比谷野外音楽堂でライブを開催。そのライブにSCHOOL OF LOCK!の生徒を1組2名を無料招待してくれることになった!」
COCO教頭「いいんですか?」
藤巻先生「もちろんです」
COCO教頭「ありがとうございます」
こもり校長「野音ですよ」
COCO教頭「しかも無料で招待していただけるんですか」
藤巻先生「やっぱり来ていただきたい」
こもり校長「いやぁありがたい。もう既に我が校のウェブサイトに既に特設サイトができてるから。教頭、どんなライブなのか、生徒に向けて改めて説明をもらっていい?」
COCO教頭「もちろんです。来月3月9日に藤巻亮太先生が行う“THANK YOU LIVE 2024”。今回このライブに応募できるのは、卒業生限定です。参加したい生徒、卒業生限定の生徒は我が校の特設サイトから、卒業を迎える今の気持ちとか、あと会場で3月9日を聴きたい理由を書いて、熱い想いを書いて応募してきてほしいの詳しくは特設サイトを確認してほしいんですけど、卒業生ということは…中、高、大?」
こもり校長「小もいけるよ」
COCO教頭「小中高大」
こもり校長「改めてですけど藤巻先生、来月3月9日の“THANK YOU LIVE 2024”、どんなライブにしたいですか?」
藤巻先生「本当にこのライブは感謝を伝えて。で、この曲の持っている中心部分って、門出をみんなでお祝いして、すごくいい節目にして、また次のステージに挑戦したりとか、その節目で大事な人をより大事にする日にしたりとか、そういう大事な日にしたいなと思って、毎年ライブやっているんですけど、今年は20年目の大事な節目なので、そんなタイミングで大きな節目を迎えられる卒業生の皆さんにぜひとも生でこの3月9日を聴いてほしいということで、募集させていただけたらなと思っております」
♪ 3月9日 / レミオロメン
こもり校長「来月の3月9日に野音でこの曲の生歌を我が校の生徒の中の誰かが聴くと思うと、その時に何を想うのか、何を受け取るのか、その受け取ったものがどういう風に育っていくのか、どういう風に残っていくのか。俺らは第三者だけど、そういうストーリーがどんなものになるのかをイメージするだけで、すごくワクワクするし、1組2名ですから、誰かと一緒に聴けるってことですもんね」
藤巻先生「その通りで、やはりそのライブを共有する仲間なのか家族なのか、いろんな1組2名様で、大事な思い出にしていただけたらなと思います」
こもり校長「とにかく生徒のみんな応募待ってる!」
こもり校長「さぁ、そして今夜藤巻亮太先生とこのテーマで授業を行っていく!
『旅立つ前に』!」
こもり校長「今日は生徒の君が学校を卒業して新たな環境へ旅立つ前に君が大切な人としたい事だったり、伝えたいことを教えてほしい」
僕は卒業する前にやりたいこと、というよりは…卒業してからやりたいことがあります。
それは…自転車で大阪にいくことです!
自転車で走るのがとても好きな友だちがいて、なんかノリで「じゃあみんなで行こうぜ!」って話になったんですよ笑。ぼくママチャリなんですよ!?
それでも、そんな馬鹿なことができる大切で大好きな友だちです。
男性/14歳/兵庫県
2024-02-15 19:32
COCO教頭「兵庫県から大阪まで自転車で行きたいということでね」
藤巻先生「藤巻様も山梨県出身で、海がないんですね。高校の時に海を見に行こうぜってなりまして。僕らは学校がスクーター通学OKだったんですよ。ちょっとスクーターの力は借りましたけど、山梨から県道と国道を タラタラ走って海を見に行った時の思い出は、やっぱり遠かったんですけど、“海、見えた!”って時の感動をいまだに覚えてますね(笑)」
COCO教頭「年齢を重ねてもずっと記憶に残っている大切な思い出ができるってことですもんね」
藤巻先生「そういうノリも大事かもしれませんね(笑)」
COCO教頭「主食はお菓子、頑張ってきてほしい」
さきりんちょチョちょ 愛知県 18歳
こもり校長「もう18歳ってことはもう高3か。もう卒業だね」
さきりんちょチョちょ「はい」
こもり校長「卒業式はいつ?」
さきりんちょチョちょ「3月4日です」
こもり校長「じゃ、もうあと2週間あるかぐらいだよね。書き込みにも書いてあったんだけど、卒業式で『3月9日』歌うの?」
さきりんちょチョちょ「はい、歌います」
藤巻先生「そうなの?」
こもり校長「なんでみんなで『3月9日』歌おうってことになったの?」
さきりんちょチョちょ「有志の子たちが企画してくれて、卒業の定番ソングで、学年で多数決を採って、『3月9日』が選ばれて歌うことになりました」
こもり校長「多数決で『3月9日」ですからね」
藤巻先生「18歳ですし、生まれる前の年にリリースされた曲なんですよ。もうちょっとびっくりしてしまいまして。さきりんちょチョちょさんもホントすごい。こちらこそありがとうございます」
さきりんちょチョちょ「(笑)」
こもり校長「そっか。じゃ、みんなで。これは練習とかあるの?」
さきりんちょチョちょ「練習がなくて、一発のぶっつけ本番(笑)」
こもり校長「でも、確かにソプラノとかパート分けがなければ、歌うということに関しては、ぶっつけでもいけるもんな?」
さきりんちょチョちょ「そうですね」
こもり校長「でも、ぶっつけ本番でみんなで歌ったら、また違う歌に聞こえるだろうし、その景色も、どんな景色だったかまた教えてよ」
さきりんちょチョちょ「はい」
こもり校長「今回、旅立つまでに大切な人としたいこととか伝えたいことっていうのは何なの?」
さきりんちょチョちょ「中学校から一緒の友達に感謝を伝えたいです」
COCO教頭「その中高ずっと一緒だった友達に、どういう感謝を伝えたいの?」
さきりんちょチョちょ「中学校からその高校に一緒に行った子がその子しかいなくて。で、一緒に高校でダンス部に入りたくて、その子もダンス部に入りたくて、で一緒に受験を2人だけでして、2人とも無事合格できて。で、高校が地元から遠くて、2時間弱ぐらいかかるんですけど」
こもり校長「遠い(笑)」
藤巻先生「すごいな(笑)」
COCO教頭「片道?」
さきりんちょチョちょ「はい。で、3年間一緒に登下校もしてくれて、部活の面でも普通に学校生活でもお世話になった子です」
COCO教頭「さきりんちょチョちょの高校生活生活には、その友達のおかげでできたことっていっぱいあるってことか」
さきりんちょチョちょ「そうです」
藤巻先生「ちなみに、何で通ってたんですか? 2時間でしょ?」
さきりんちょチョちょ「電車で乗り換え1回。で、学校の最寄りの駅から歩いて20分ぐらいかかるんで」
こもり校長「歩くね〜。でも、これ2時間は友達とはずっと一緒?」
さきりんちょチョちょ「1回の乗り換えする駅で合流して、一緒に行ってます」
こもり校長「藤巻先生は中高一生の友達とかいました?」
藤巻先生「僕らはいまして。というのも、すごく小さな町なので、小中一緒で、そのまま高校も同じみたいなことが多かったので、割と友達はそのままいくことが多かったんですけど。でも、これ2人だけで同じ高校に通って、しかも中学から数えて6年間で。往復で2時間…」
こもり校長「って考えたら、よっぽど長い時間一緒にいますよね」
藤巻先生「部活も同じですもんね」
さきりんちょチョちょ「はい」
藤巻先生「例えば、その時ずっとお話するの?」
さきりんちょチョちょ「そんなずっとではないですかね」
COCO教頭「でも、部活も一緒で、帰りも途中まで一緒なわけじゃない。で、正直、距離が近くなりすぎてケンカとかなかった?」
さきりんちょチョちょ「なかったですね」
こもり校長「すごいね」
COCO教頭「それはソウルメイトだわ」
こもり校長「俺、絶対ずっと一緒にいられないもんな」
COCO教頭・藤巻先生・さきりんちょチョちょ「(笑)」
COCO教頭「その関係性すごいよ」
こもり校長「その中でも、高校に入ってからは、やっぱそれこそ片道2時間かけて行って、一緒にダンスもやって、いろいろ長い時間を過ごしたと思うけど、2人の中での大切な思い出とか、今振り返ると、思い出として残ってる記憶って何?」
さきりんちょチョちょ「部活が忙しい時は朝練もあったので、1週間朝練とかだとどうしても疲れてくるじゃないですか。で、眠たくて、行きの電車で肩をもたれかかって寝てみたいな(笑)」
こもり校長「2人して肩寄せ合いながら寝ちゃってたみたいな?」
さきりんちょチョちょ「そうです(笑)」
こもり校長「そっかぁ。本当にお互いどっちもしんどい時期を一緒に乗り越えたんだね。改めて、その子に伝えたい言葉は何だろうか?」
さきりんちょチョちょ「中学校から数えたら、6年間本当にいっぱい助けてもらっているのが当たり前だし、たくさん頼らせてもらってありがとうっていうのを伝えたいです」
藤巻先生「いやぁ素晴らしいな。例えば。それって言葉で伝えるの? それとも何か手紙にするのか、どんな感じで伝えたいのかね?」
さきりんちょチョちょ「直接は恥ずかしいので、お手紙かな(笑)」
一同「(笑)」
藤巻先生「いい関係だな(笑)」
こもり校長「最後、卒業式終わった後も一緒に帰るとかなった時に、何も言わない、他愛のない2時間だったのに、その手紙にこもってる“ありがとう”が、より違う形で染みると思うから、その思い出が、そしてその想いが届いてほしい形で届くことを願ってるよ」
さきりんちょチョちょ「はい」
藤巻先生「やっぱ想いって形にするとすごくいいと思うんですよ。手紙とか。その時に自分のまだ気付かない言葉が出てきたりとか、その言葉で自分がハッと気付かされたりとか。その言葉にある行間が相手に伝わって、相手に自分の思っているものが本当に深いところまで伝わったりとか。で、そういう書いたことで伝わって、それが2人の絆になって、ここから先ですけど、いつかこれがまた思い出になるのよ。卒業してここから、この思い出が今度は自分をすごく大事な、その頃の自分に戻してくれる大事なアイテムになっていくと思うので、素敵なお手紙に心を込めて書いてもらえたら嬉しいなと思いました」
さきりんちょチョちょ「はい」
こもり校長「しっかり友達に届けてよ。ありがとね」
さきりんちょチョちょ「ありがとうございます」
藤巻先生「ありがとう」
♪ 3月9日 / 高城れに
こもり校長「これは上がりますね! これも高城れに先生と一緒に歌われたと?」
藤巻先生「ももクロのれにちゃんは、この曲をカバーしてくれて、“Mt .FUJIMAKI”って僕が山梨でやってるフェスがありまして、去年ご一緒させていただいて、一緒に歌ったんですけど、れにちゃんのキーは高いので、そのキーで歌ったら、僕もすごく新鮮な気持ちで、やっぱり羊雲の景色も違いましたし」
こもり校長「マジで静かに揺れるってなんだよって、俺も中学の時ずっと思ってたもんね! マジでいい歌詞だ」
中学3年生です!
本日!県立高校の推薦入試に合格しました!!!!
たくさん勉強してきたんで嬉しいです!!
そんな話はさておき、もうすぐ卒業式です!
学年合唱で3月9日を歌います!
3月9日は一生心にのこるのかぁと思うととても嬉しいです!ずっと聴いてきていたこの曲が大切なものになるとは、、もうサイコー☺
男性/15歳/愛媛県
2024-02-15 22:19
一同「おめでとう!」
藤巻先生「やっぱ作り手って、作った後は人のものになっていくので。自分の歌っていう感じがしなくて。ぼっとさんのを聞くだけで本当に感動しちゃいます。大事な大事な卒業式になってほしいなって願いを込めて。あと本当に合格おめでとう!」
こもり校長「これから先の一歩におめでとう」
♪ 3月9日 / Little Glee Monster
さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 今週の活動内容は…
SCHOOL OF LOCK!農業部検定」
こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
COCO教頭「答えはXで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、投稿してください!」
こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員、あ〜お先輩、的場パイセン、よろしくね!」
的場パイセン「農業部部員、虹のコンキスタドール、的場華鈴です!」
明桜先輩「農業部部員、大和明桜です!」
明桜先輩「今回の農業部検定はYouTube番組“届け!ファンファーム シーズン4”の#14を見ている生徒は、答えがすぐにわかるクイズとなっています!」
的場パイセン「#14は“農家に泊まろう”企画の第二弾だね」
明桜先輩「そうなんです。今回、私・大和明桜はイタリア野菜を栽培しているお家に行かせてもらいました!」
的場パイセン「ということで、イタリア野菜にまつわるクイズです! SCHOOL OF LOCK!農業部検定、問題
! イタリア料理の野菜スープ、ミネストローネ。イタリアでは、ある野菜が入っていないと、ミネストローネと呼んではいけないそうです。その野菜とは次のうちどれ?
A:カリーノケール B:サラダ・ラティーナ C:カーボロネロ」
明桜先輩「それでは、シンキングソングいきますよ。本日のテーマはイタリア!」
♪ I Wanna Be Your Slave / Maneskin
明桜先輩「テーマがイタリアってことで、イタリアのロックバンドManeskinというバンドの『I Wanna Be Your Slave』って曲です」
的場パイセン「かっこ良くない! びっくりしたんだけど!」
明桜先輩「かっこいいですよね! 今日の農場はロックだぜ(笑)」
的場パイセン「ロックだね(笑)」
明桜先輩「それでは正解を発表します! 答えは…C:カーボロネロです」
的場パイセン「カーボロネロもカリーナケールもサラダ・ラティーナも明桜ちゃん全部食べてたよよね? 食べたことがない生徒に向けて、どんな味だったのか教えもらってもいいかしら?(笑)」
明桜先輩「カリーナケールは甘みがあるんですよ。ケールだからちょっと苦そうかなと思ったんですけど。その場で採って食べて、もう甘みがちゃんとあって、美味しかった。で、サラダ・ラティーナはカブなんですよ。で、見た目もめっちゃカブなんですけど、ちっちゃい方が甘みが詰まって美味しい。カブは大きい方が美味しそうかなって思っちゃうけど、ちっちゃい方が美味しいらしいよ。で、カーボロネロは煮て食べる野菜で、ザ・葉っぱ! めっちゃ葉っぱ。あと、切るのが楽しいね(笑)」
的場パイセン「ミネストローネに葉っぱが入ってた印象があんまないんだよ」
明桜先輩「私も食べたことない」
的場パイセン「そうだよね。でも、これ3つのうち、私はサラダ・ラティーナ食べてみたいな」
明桜先輩「好きそう」
的場パイセン「カブみたいなんでしょ」
明桜先輩「生が一番美味かったですね」
的場パイセン「最高だね!」
明桜先輩「ぜひ食べてみてください」
明桜先輩「それでは、当選者の発表をお願いします!」
こもり校長「それでは正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は… あやのってぃー おめでとう!」
COCO教頭「正解した、あやのってぃーには、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
こもり校長「来週の活動内容は……“ASMRクイズ キキミミ食堂”」
こもり校長「さぁ今夜のSCHOOL OF LOCK!には…藤巻亮太先生が来校中!
そして今夜。藤巻亮太先生とこのテーマで授業中!
『旅立つ前に』!」
僕は、卒業式に気になっている子に思いをぶつけてみようと思っています。その子は、中学校で初めて会い、3年間同じクラスでした。でも、その子は3年生は、不登校だったので、今年度はあまり直接は喋れていません…。カロリーメイトと交換したり、励まし合ったりと受験勉強でも一緒に頑張ってきたので、話せるといいなって思ってます。
男性/15歳/神奈川県
2024-02-15 19:40
COCO教頭「絶対に伝えてほしい」
藤巻先生「伝えてほしいですね。好きなんだって本当に想いを伝えられて、嫌な人いないです。嬉しいなって思うんじゃないかな」
こもり校長「だから、その真っ直ぐな気持ちで伝えてほしいですね。何をどう思ったのか。あと、少し会えない期間もあったでしょうけど、そこで何を思ったのかとかを伝えてあげることによって、その子が自分がこんなにも思われていたんだとか、そういうのが伝わるきっかけにもなると思うから。その気持ち、届いてほしいな」
私は、ピアノが上手い友達と、卒業する前にピアノの連弾をしたいです。私は、受験をしたので、その友達とは中学校が離れてしまいます。私はピアノを習っていて、よくその友達とピアノのことなどで会話が弾みます。今まで、たくさん楽しく会話をして、わがままも言ってきた仲です。普通に言葉で感謝の気持ちを伝えようとすると、きっと照れて言えないと思うので、今までの感謝の気持ちと、これからもよろしくという気持ちを込めて、2人で連弾をしたいです。
女性/12歳/京都府
2024-02-15 18:44
藤巻先生「素敵!」
COCO教頭「それこそ『3月9日』もね」
藤巻先生「(笑) もちろんいいと思いますし、好きな曲でもいいと思いますし。全部の気持ちが言葉にならなくてもいいですよね。音になってもいいですしね。何かがそこに乗ると思いますよ」
こもり校長「確かに言葉に全部するのが全て正解かというと、そういうことでもないですね。いいなぁ。ずっとそのピアノの共通点というのがあるんだったら、それで」
藤巻先生「連弾って、すごく近くで弾くので」
こもり校長「僕したことないので分からないんですけど」
藤巻先生「僕もあんまないんですけど(笑) でも、近くで弾くとなると、2人の温度感とか間とか」
こもり校長「呼吸とかも合わせてね」
藤巻先生「息遣いとか、そんな中で伝わるものもあるかもしれませんもんね」
じゃがバター 千葉県 18歳
じゃがバター「まだギリギリ高校生です」
一同「(笑)」
こもり校長「もう終わりますか」
じゃがバター「もう終わります」
こもり校長「卒業式いつなの?」
じゃがバター「3月1日です」
COCO教頭「もうすぐじゃん」
じゃがバター「はい」
こもり校長「本当にあと2週間か」
じゃがバター「もう片手で数えるくらいしか学校行かないです」
こもり校長「この、もう卒業で旅立っていく前に大切な人としたいこと、伝えたいことというのは何なんだろう?」
じゃがバター「実は私、一昨日、第一志望の大学から合格をいただきまして」
こもり校長・COCO教頭・藤巻先生「おめでとう!」
じゃがバター「ありがとうございます。それに伴って、ちょっと遠いところの学校なので、そちらに移住することになるんですね。その前に、今までの人生、そして受験期を支えてくれた両親にお礼を伝えてから旅立ちたいと思ってます」
COCO教頭「むちゃくちゃいいじゃない」
藤巻先生「いいですね〜」
こもり校長「実家から出るということかな」
じゃがバター「はい。そういうことです」
こもり校長「結構離れちゃうの?」
じゃがバター「そうですね。今、千葉県なんですけど、進学先が石川なので」
こもり校長「そうか。じゃ、ちゃんと離れるね」
じゃがバター「はい。ちょっとパッと行けるような距離ではないので」
こもり校長「そうだね。“今から会いに行くわ”じゃない距離だもんね。まず、そもそも大学合格してお母さんはどうだった?」
じゃがバター「ものすごく喜んでました。自分より喜んでくれた感じです。号泣してました。本当に母には今まで特にすごく苦労をかけてきたので、やっぱりそのこととかも思い出したのかなって思うと」
こもり校長「どういうところで、じゃがバター的にはお母さんに苦労をかけたなと思う?」
じゃがバター「ちょっと暗い話にはなるんですけど、実は小学生から中学にかけて、世間ではいわゆるいじめと言われる状況に陥ってたんですね。そういった時に学校への対応ですとか、そういった時に矢面に立つというんですか、やってくれたり。それ以外にも日常生活とか、受験期にそばにいて支えてくれたのが母だったんですね。だから、本当に感謝は伝えてから行きたいですし、それが筋だと想うので」
藤巻先生「筋なんて言葉を使うんだね」
こもり校長「何かすごくしっかりしてますよね」
じゃがバター「ありがとうございます(笑)」
COCO教頭「優しい。そして愛に溢れてる」
藤巻先生「でもお母さん嬉しかったろうね」
じゃがバター「もちろん僕もすごく嬉しかったですし」
藤巻先生「それを見て、じゃがバターもきっと嬉しかったんだね」
こもり校長「藤巻先生は10代の時、親に感謝とかって伝えられるタイプでした?」
藤巻先生「僕もですけど、大学に入って親元を離れて、僕はそこからだったんですよ。だから、卒業のタイミングで合格が決まった時に、母親にこんな風に思えるって、めちゃくちゃ素敵だと思うし。1人暮らしで料理初めて作ったりとか、家のこと全部掃除するとか、そんなことがあった時に、やっぱ当たり前なかったんだなって。本当に全部1人でやってみた時に、じわっとやっぱり感謝は浮かんだんですけど。ただこのタイミングで、自分のストーリー、お母さんと歩んできた時間、その厚みとかお母さんに支えられてきたその愛情みたいなものをすごく感じる電話なんですよね」
こもり校長「そうですね」
藤巻先生「それを例えば言葉で伝えるの?」
じゃがバター「そうですね。言葉で。それが一番伝わりやすいので、伝えないなって」
こもり校長「どのタイミングでどう伝えようとか考えてるの?」
じゃがバター「え〜、どうしよう? もう行く前の駅とか。ちょっとドラマチックだけど(笑)」
COCO教頭「泣くわ。その石川県に行く日は決まってるの?」
じゃがバター「いや、それはまだ決まってないんですけど、おそらくこの辺だろうなっていう目星は付けてます」
藤巻先生「家探したり、いろいろさ」
こもり校長「そうですよね。内見とかお母さんと一緒に行くのかな?」
じゃがバター「いやぁ、内見するんですかね? 今は結構インターネットで全部済んじゃうとかも聞くんで」
COCO教頭「オンラインであるからね」
こもり校長「でも、これはどのタイミングで伝えようかなかなか考えるね。俺は卒業式終わった後に家で親に伝えたな」
じゃがバター「あ〜」
こもり校長「まだ俺の時は20歳が成人だったから、18歳は未成年って扱いで、親の許可とかが必要だったんだけど、もう仕事も始めてたから、高校を卒業した後に母親と2人で家に帰って、親に“いや、今までありがとうございました”って言って、制服を脱いで、私服に着替えて伝えて。そしたら親が“お疲れさまでした”って言ってくれたのよ」
じゃがバター「素敵」
こもり校長「そう。で、俺は恥ずかしくなっちゃって、家で2人で。俺はずっと母子家庭だから、お母さんしかいないから。親と2人で改まって“お疲れさま”とか言われて、“う…うす”みたいな(笑)」
藤巻先生「めちゃめちゃ素敵だな〜」
こもり校長「だから、俺は伝えるのはすごくいいことだなと思うんだけど、伝え終わった後が死ぬほど恥ずかしいから」
一同「(笑)」
COCO教頭「終わり方を考えといた方がいいかもね」
こもり校長「そう。俺の経験上。だから、行く前に言うのはありかもね」
じゃがバター「言った後、もう“じゃ!”って電車に乗って行っちゃえば」
こもり校長「そうね。“じゃ”って仕切れた方が」
藤巻先生「そこで、電車に乗って2時間とか1人で行くわけじゃん。いろいろ思い出すと思うのよ」
じゃがバター「そうですね。親だけじゃなくて、いわば故郷から離れるわけですからね」
藤巻先生「僕がすごく思ったのは、本当に大変な経験もされたと思うんだけど、お母さん支えてくれて守ってくれて、家族がって。それってすごく自分が大事にされたってことだと思うのね」
じゃがバター「本当にそうだと思います」
藤巻先生「大事にされたって経験って、理屈じゃなく自分の中に残ると思うのよ。で、その大事にされた経験って人を信じていいんだって気持ちになると思うの。人を信じていいんだって思うと、今からもういろんな人と出会っていって、出会っていくけど、そういう時に、大事にされたことって人と会っていく自信になると思うのよね。それってすごい宝物をじゃがバターがもらったような気がするんだよね」
じゃがバター「本当にそう思います」
藤巻先生「そんなところで、卒業して新しい門出が迎えられて、すごく素敵だなって思いました」
こもり校長「だから、ちょっとじゃがバターの中では何を伝えたい? どんな言葉を伝えたいとかあるの?」
じゃがバター「あまり長くはしたくないんですよね。シンプルに。でも何でしょうね。ベタですけど、“今までありがとう”とか、そんな感じですかね」
こもり校長「いや、いいんじゃない」
じゃがバター「(笑) いざとなると、たぶん全部頭の中の語彙が溶けると思うので(笑) あえて何も考えずにその時思ったことを言えばいいんじゃないかなと思ってます」
こもり校長「確かに、それがリアルな言葉かもしれないしね。もうすぐ卒業を迎える中だから、ここまで二人三脚でやってきたお母さんにしっかり想いを伝えてね」
じゃがバター「はい」
こもり校長「ありがとね」
じゃがバター「ありがとうございました」
♪ 3月9日 / 藤巻亮太
こもり校長「今一緒に聴いてるこの『3月9日』は7年前ぐらいになるんでしょうか? カロリーメイトのCMソングとして」
藤巻先生「そうなんですよ。そこでリアレンジさせてもらったんですけど、僕自身がブラバン部だったこともあって」
こもり校長・COCO教頭「そうなんですね!」
藤巻先生「その時の私カロリーメイトも受験生を応援するってテーマだったんで、もうブラバンのことが。ブラバンってみんなのことを応援するじゃないですか。あの時の景色が浮かんできて、それでこうやってブラスの息遣いで応援するような『3月9日』にしたくて、このバージョンになって。ちょうど、だって今頑張って勉強してる、今この時間もやってる生徒さんいるじゃないか」
こもり校長「今それこそ、国公立前期もこれからですし」
藤巻先生「そうですよ。心から頑張ってほしいですね」
こもり校長「今の『3月9日』を聴いて、それこそブラスバンドがいるってことで、聴いてるだけで、やっぱりすごく厚みを感じるというか、自分の背中から音が聴こえてくる感じ。この背中を押してくれている感じだったりとか、それこそ受験生は今もテーブルに向かって、下を向きながらずっと毎日を過ごすわけじゃないですか。その中で今の『3月9日』が、ちょっとふと前を向く瞬間だったりとか、ちょっと後を振り向いてみたくなったりとか、1人じゃないよって」
藤巻先生「そう。応援してる人いますからね」
こもり校長「間違いなく。だから、ちょっと改めてですけど、もう本当に今頑張ってる受験生に一言エールいただいてもいいですか」
藤巻先生「本当に思うんですけど、絶対に悔いなくトライした方がいいなと思うんですよね。本当に自分が、自分の今の力を出し切って、決めるのは自分以外の人が決めるんだけど、そこに向けて自分は最高の準備をしたって最後に思えるように、悔いなくその日までやってほしいなと思いますし、それって最高だと思いますね」
僕の中学校の三年生を送る会で、在校生が3月9日を歌うことになりました。
今日の音楽の授業の時に突然発表され、今日楽譜が配られました。
まさか今日、3月9日を歌っている藤巻亮太先生が今日SCHOOL OF LOCK!に来てくださるとはとっても嬉しいです!
男性/13歳/兵庫県
藤巻先生「嬉しい!(笑)」
COCO教頭「超リアルタイムで」
こもり校長「卒業生を送り出す側だね」
今日の黒板
『 改めて感謝っていいね! 』
藤巻先生「こういう節目を迎え、人生って節目って何回かあって、節目の時って、改めて自分の周りに人のことを見たりとか、周りの人の想いに気付けたりとかすると思うんですよ。そんな時に自分が1人じゃないんだとか、自分がもっと頑張ろうって思ったりするパワーを実はたくさんもらってるんだって思うんですよね。その時に今日電話出てくださった方みんなそうだけど、感謝の気持ちが溢れて、言葉にして。その言葉って聴いてる僕たちも元気にしてくれる言葉が多くて。今日、ラジオ聴いてくれているみんなも、きっとすごくいい気持ちになったと思うんですよね。今日、みんなの電話とかね。だから、改めて感謝って素敵だな素晴らしいなと思いました」
♪ 3月9日 / レミオロメン
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 藤巻先生、本当に今日はありがとうございました」
藤巻先生「こちらこそ、すごく素晴らしい回に。本当にすごく感動しました」
こもり校長「ありがとうございます」
藤巻先生「ありがとうございました」
こもり校長「今度、生徒とともに今日はこの『3月9日』と過ごしてって、今日この1日が。またこの曲でみんなの1つ新しい思い出が作れたなと」
藤巻先生「また明日からも、すごく素敵な日を過ごしてほしいなと思いますね」
こもり校長「さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭・藤巻先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
♪ 3月9日 / 藤巻亮太
Music 2024.2.15 PLAYLIST
-
22:12
22:30
22:33
22:46
22:52
22:57
23:01
23:19
23:41
23:49
23:53
藤巻亮太『3月9日』は「友達の結婚式のために作った」20年を経て卒業式で歌われる1曲に
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。2月15日(木)の放送は、藤巻亮太さんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、卒業シーズンによく聞かれる楽曲『3月9日』について、制作当時のエピソードを聞きました。校長やリスナーの『3月9日』への思いもあわせて紹介します。