2/27(金)のサカナLOCKS!は…

音楽のゼミ「サカナLOCKS!」
現在、一郎先生から出されている「課題」の一覧は[ コチラ ]
積極的な提出をよろしくお願いします。

「バイノーラルマイクを使って、サカナクションのライブ体験!」

SCHOOL OF LOCK!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年2月28日(金)PM 11:27 まで



山口「はい、授業を始めますから席についてください。Twitterを開いている人はTwitterを閉じなさい。」

江島「Instagramを開いている生徒は、サカナ◯△*……(甘噛み)のインスタアカウントをフォローしなさい。」

山口「……何、何?なんつった?」

江島「え?(笑)……(ゆっくりと)Instagramを開いている人は、サカナLOCKS!のインスタアカウントをフォローしなさい、授業が始まりますよ。」

山口「ふふふ(笑)。今日は副担任の江島先生と一緒にお届けするということで。山口先生はちょっともう……お疲れでね、ライブ直後だから。お前にバックアップをお願いしたいと思っているんだけど、そんなんじゃ頼りにならない!(笑) サカナLOCKS!も言えないようじゃ……」

江島「あれ?言えてなかった?」

山口「言えてないよ!(笑)。」

江島「(笑)」

山口「今週は、この2人でお届けしていきたいんですけど、授業内容を黒板にお願いします。今日は江島に書いてもらおうかな。」

江島「お!」

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今回の授業は、先月リリースされたサカナクション先生の映像作品『SAKANAQUARIUM 2019 "834.194" 6.1ch Sound Around Arena Session -LIVE at PORTMESSE NAGOYA 2019.06.14-』に収録されているLIVE音源───こちらは、“Dolby Atmos”という形式でのサラウンド音声が収録されているのですが、今回はこのLIVE音源をラジオのオンエア上で再現!しかもまるで、一郎先生や江島先生といっしょにサカナクションのLIVEに来ているような(!?)そんな感覚を味わえる授業です。


山口「今回のオンエアは、イヤホンかヘッドホンを使って聴くことを推奨します。このライブは"6.1ch Sound Around Arena Session"と題しまして、観客の皆さんが300本以上のスピーカーに囲まれた状態で行いました。説明が難しいんだけど、普通は2チャンネル(2ch)って言って、LとRだけのスピーカーなのが、6.1chなのを再現するために横だったり後ろだったり、いろんな方向から音が回る……映画館みたいなものですよ。そういった環境でアリーナのライブをやったんだよな。」

江島「はい。今回Blu-rayでは、ポートメッセなごやでのライブを再現するために、一般的なDVDに収録されているステレオ(2ch)のやつと、プラス、"Dolby Atmos"っていうフォーマットでも収録されています。」

山口「みんな、聞いたことあるか、Dolby Atmosって。映画館に行く人も聞いたことがあると思うんですけど。7.1chという平面サラウンドに、高さの音響表現を加えた立体的な音響のことです。どういうこっちゃっていうことを、江島先生、説明しなさい。まず、ふだんみんなが使っているようなイヤホンは?」

江島「2個から出ているから、2.0。通称ステレオって呼ばれているやつね。」

山口「LチャンネルとRチャンネルで2.0な。」」

江島「LとRが同時に同じ音が出ているのは、モノラルです。」

山口「それは1.0ってことだよね。競馬好きの人が片耳だけのイヤホンで競馬のラジオ中継を聞いている……あれはモノラル用のラジオだよね。」

江島「あと、駅の構内のアナウンスとかもモノラル。」

山口「『次は渋谷〜、渋谷〜。』ってやつね。」

江島「そうそう(笑)。」

山口「じゃあ、5.1chってなると?」

江島「ステレオの2つ(LとR)に、斜め後ろにLとR。真正面にセンタースピーカー、それで5個。残りの0.1っていうのは、低音だけ出ているスピーカーで、低音しか出ません。これで5.1。」

山口「じゃあ、映画館とかの7.1chっていうのは?」

江島「7.1chは、正面の真ん中、右、左(の3つ)に、真横の右左、後ろに右左……で7個。そして、低音用のスピーカー。」

山口「これが、Dolby Atmosになると、高さの音響表現を加えたものって言ってるじゃない?それはどういうことなの?」

江島「天井にスピーカーを設置するってこと。上に。」

山口「それは素晴らしいね!」

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スピーカーの配置についてもう少し詳しく知りたい生徒は、ドルビーのWEBサイトを見てみてください。 [→コチラ]

山口「この音響の再生には、専用の機器が必要になるわけだよね?……ということは、なかなかそれを持っている生徒は少ないだろうし、体験する機会がなかなか出来ないと。だから、今回はお試しで、ラジオでDolby Atmosの雰囲気をなんとなく味わってもらおうじゃないのっていうことで、Dolby Atmosが再生できるスタジオで、大得意のバイノーラルマイクを使います!今、YouTubeでも流行っているじゃない。咀嚼音とかを聴いて、気持ちいい……みたいな(ASMR動画のこと)。360度、上も含めて臨場感ある音を録音できるマイクでライブ音源を聴いてみようっていう。」

江島「おー。」

山口「俺らは自分たちのライブを観たことがないじゃない。」

江島「ないですねー。」

山口「Dolby Atmosのサウンドの中に入って、生徒と同じ立ち位置で聴いてだな。」

江島「一緒に客席にいる雰囲気で?」

山口「そうそう!一緒にいるっていう雰囲気で聴いてみようと思っているわけ。」

江島「はい!」

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山口「サカナクションメンバーと行く、サカナクションライブ!……これを、音だけでお送りしたいと思う。さあ、イヤホンやヘッドホンの準備はいいかね?もうそろそろ始まるよ。バイノーラルマイクはイヤホンやヘッドホンじゃないと臨場感が体験できないんですよ。タクシーに乗っている方や、職場で聴いている方はついてこれないと思うけど、なんとなく気分を味わってくれ。」

山口「それでは、サカナクションメンバーと行く、サカナクションライブ……まもなくスタートです。」


(LIVEスタート!)

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山口「おー、きたねー!!サカナクションのライブ、お前、観るの初めて?」

江島「初めて(笑)。」

山口「ウェーイ!」

江島「かっこいいね。」

山口「サカナクション、すげーいいバンドなんだよね。特にボーカルが神!」

江島「そうなんだ(笑)。ボーカル神(笑)。……あ!出てきた!」

山口「おー、一人じゃねーか。弾き語りから始めるんだね、サカナクションって。」

江島「ね!」

山口「ふふふ(笑)」


♪ 「セプテンバー (弾き語り) 」


山口「やっぱり、6.1chすげーなー。これをアリーナでやるなんてね。……Dolby Atmosもすげーなー。」

江島「すげーなー。」

山口「この「セプテンバー」の演奏って、幕の中だったからさ、リアルタイムでやっているってあんまり思ってもらえなかったんだよね。」

江島「あー、事前に撮った映像だと思われたんだ。」

山口「そうそう。」

江島「おー……いいじゃん。」

山口「(一緒に歌って) セプテンバー!!」

江島「(笑)」

山口「これはまあ、ドキドキするね。」

江島「ねー。」

山口「名古屋公演は、スピーカーの数が一番多かったんだよね。全会場の中で。」

江島「ここは一番奥行きがあったのかな。」

山口「会場の構成上そうだったんだよね。……このツアー、本当に大赤字だったからな……赤字のツアーを観に来ているのはいい気持ちだね!(笑)」

江島「いいねー(笑)。」

山口「みんな、このBlu-ray買ってほしいねー。」

江島「買ってほしいねー。」

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♪「Opening (000.000~834.194)」


山口「うわー……!きました、サカナクション!!」

江島「きました!操っている神じゃねーか、ボーカル。※」(※メンバーを指揮者のように操っているので)


♪「アルクアラウンド」


山口「うぉーーーい!「アルクアラウンド」だ!」

江島「1曲目!」

山口「いいねー。客席から観ている景色をいつか体験してみたいよねー。」

江島「体験してみたいねー。」

山口「今日はこうして体験できているけどね。……ドラム、やけに髭が濃いなー。」

江島「え?気になる?それ、気になる?」

山口「気になるよ。」

江島「(笑)」

山口「5Gの時代になったら、こういう感じでパブリックビューイングができるようになるのかね?」

江島「出来るようになる。Dolby Atmos配信とかも始まってるからさ。」

山口「おー。でも、Dolby Atmos配信ってことは、ライブのその場でミックスするってこと?」

江島「Dolby Atmosになっているやつ。映画とかね。」

山口「あー、そういうことね。リアルタイム配信じゃなくて、パッケージとしてね。」

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♪「Aoi」


山口「うぉーーー!「Aoi」いいねーー!」

江島「おー!」


(大きな手拍子の中)


山口「(手拍子しながら)ハイ、ハイ、ハイ、ハイ!」

江島「(手拍子しながら)ハイ、ハイ、ハイ、ハイ!」

山口「ここで俺が何か言うぞ……」


『手をあげろ!!』


山口「『手をあげろ!!』※」

江島「(笑)※」

(※2人とも両手をあげる。会場の観客も手をあげるので、手拍子がピタッと止む)

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山口「これはもう、サラウンドの醍醐味やな。パンチあるねー。」


♪「INORI」


(ステージ上は、バンド形式ではなく、機材を並べた大きなデッキセットの前に、サカナクションのメンバー5人が横一列、並んだ状態で登場)


江島「出てきたー!」

山口「神感あるねー。」

江島「手を挙げたくなるねー。」

山口「俺も今やっとるよ!」

江島「(笑)」

山口「くるぜ!!」

江島「おー!」

山口「結構会場に余裕があるから、踊りやすかったってね。」

江島「踊りやすいんだ。」


♪「モス」


山口「この時、新曲やからな、この曲!」

江島「ね!みんな初めて聴くのかな?」

山口「「モス」や!」


『新曲いくぞーーーーーーーー!』


江島「新曲いくぞー!リリースされていない新曲だからね。」

山口「この時、まだ振り付けも決まってないの(笑)。」

江島「(笑)」

山口「これも結構作る時大変だったねー。」

江島「大変だったねー。」


『♪繭割って蛾になる マイノリティ』


2人「(サビのあとを追っかけて)マイノリティー!!」

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江島「これは言いたくなる!(笑)」

山口「なる、なる!いいねー。でも、みんなこれを初聴きですごい盛り上がってくれているのはありがたいね。」

江島「ありがたいよね。」


LIVE音源、今回は以上です。そろそろ、バイノーラル収録によるサカナクションのLIVEを聴く授業、終了の時間です。


山口「これBlu-rayが発売されたんだけど、伸び悩んでいるのよ。」

江島「本当ですか(笑)。」

山口「これを買っていただかないことには、アリーナツアーが本当に赤字で終わるっていう(笑)。なので、皆さん協力していただけたらなと……ご購入よろしくお願いします。ビクターが青ざめているから、今。」

江島「中身いいからね。体験してもらいたいです。」

山口「うん!中身はすごくいいから!Dolby Atmos環境はなかなか無いと思うけど、持っておけばいつか体験できるから。こういうのはどんどん手に入りやすくなっていくからさ。ぜひ購入をお願いします!」

江島「お願いします!」

山口「ということで、今回の授業も楽しかったですね!」

江島「楽しかったですね!」


そして生徒の皆さんへ、今回はプレゼントがあります!!
サカナクションのツアーグッズ "834,194 パーカー"をプレゼント!





今回の授業の感想を[サカナLOCKS!掲示板 ] に書き込んでくれた生徒の中から抽選で1名にプレゼントします。(掲示板登録をする際は、住所・氏名・電話番号の登録を忘れずに!) 皆さんの感想、待ってます。

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SCHOOL OF LOCK!


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