
聴取期限 2025年2月6日(木)PM 10:00 まで
SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!新しい学校のリーダーズです。」
SUZUKA「SUZUKAと!」
RIN「RINと!」
KANON「KANONと!」
MIZYU「MIZYUです!」
SUZUKA「さて、新しい学校のリーダーズLOCKS!のリーダーズのメイン授業をお届けします。」
SUZUKA 「青春コーリング!!!」
SUZUKA「恋愛、進路、友達、個性、青春の様々な悩みの声を聞いていく授業です。」
RIN「それでは早速生徒から届いたメッセージを紹介していきます。」
私の最近の悩みは自己肯定感の低さです。
例えば、周囲の人に褒められても自分の頑張りを認めることができません。
自分より優秀だと他者と比較して「自分はダメ人間だな....」「もっと頑張らないと...」って自己嫌悪に陥ってしまいます。
P.S. 2024年は、武道館とMETROCK そして、NIPPONCallingTourの名古屋公演と東京2days参戦できました! 2025年も応援してます。大好きです!
千葉県 19歳 女の子
SUZUKA「めっちゃライブ来てくれてるやん。」
KANON「去年は5回来てくれたってことだもんね。」
SUZUKA「19歳で5か所来るって立派やね。行動力あるね。」
NMIZYU「ありがとう。」
SUZUKA「実際もう電話しちゃう?では早速電話していきましょう。「青春コーリング!!!」もしもし!」
あや「もしもし。」
SUZUKA「あやちゃまですか?」
あや「はい、RN.あやです。こんにちは。」
SUZUKA「2024年ライブたくさん来てくれてありがとうね。」

あや「いえいえ、とんでもないです。」
KANON「19歳ってことで、今は何してるんですか?」
あや「今、大学2年生で心理学を勉強してます。」
KANON「心理学面白いよね。」
SUZUKA「KANONもな、ちょっとだけ勉強したよな。」
KANON「そう。大学で心理学の授業も取ってました。将来は何になりたいとかあるんですか?」
あや「スクールカウンセラーになりたくて。」
RIN「素敵だね。」
MIZYU「スクールカウンセラーって?」
KANON「学校でカウンセリングする人かな?」
あや「そうです。」
MIZYU「あ、なるほど。」
KANON「いたよね、学校に。どの学校にもいるよね。」
SUZUKA「なんでなりたいと思ったの?」
あや「中学生の時に、色々人間関係とかで悩むことがあったんですけど、そういう時に誰かに悩みを打ち明けるっていうのが難しくて。今度は私が…。」
MIZYU「そういう人の相談相手になりたい、ってことですよね。」
あや「そうですね。」
KANON「素敵。」
MIZYU「すごく優しいね。」
RIN「学校って、やっぱり本当にたくさんの人が集まるところだからさ、そういう人間関係だったりとか、自分の将来決める上で悩んだりとか、いろんな悩みが集まったりもする場所だから。」
SUZUKA「しかも視野も狭なるしな。学校ってコミュニティしかなくて。」
RIN「だから、そういう風に外の世界とつなげてくれたり、心を開ける場所を作ってあげられる人になりたいってすごい素敵だね。」
KANON「めちゃめちゃ素敵。」
MIZYU「話聞いてほしい、私も。」
あや「ありがとうございます。」
SUZUKA「メッセージの中でね、自己肯定感の低さが悩みなんですって書いてるんですけど、今も実際悩んでらっしゃるの?」
あや「そうですね。結構周囲と比べてしまうことが多くて。それで、夜寝れないとか、泣いちゃうとかがあったりして。自分を受け止めるっていうのがうまいことをできないみたいな。」
SUZUKA「なるほどね。でも全然わかるっていうか。私もそんな感じで、毎日そんな感じで…、毎日っていうか、それを繰り返すし。ほんまにそうやって寝れなくなるとか、自分の頑張りとかを誰かが認めてくれてても、自分では納得できないってことなんて、すごいわかるのよ。私もそれこそライブ終わって、みんな褒めてくれるかもしれへんけど、 わし的には全然納得いってないねん!っていうので、家帰ってもやつくとか全然何回も経験あるし。」
KANON「でも、悪いことじゃないよね。」
SUZUKA「そうそう。でも、それでやっぱり、苦しくて辛い時間が長くなれば長くなるほど、その時間から抜け出すための方法は、自分でちゃんと見つけなきゃいけないっていうか。自分にしかわからない厳しい意見を言えるのは、自分自身しかいなくて、そういう時間は大事やと思うねんな。やけど、それで出口のないループに入ってしまったりとか、無限の彼方へ行ってしまうしまうと、本当にもったいない時間を過ごしてしまうから、そっから抜け出す方法っていうのもね、実は自分にしかないっていう部分。」
RIN「そうなんだよね。」
SUZUKA「やっぱ、自分を救ってあげるのも、自分を許してあげるのも、自分を認めてあげるのも、自分しかいないっていう、誰に相談してもやっぱ納得いかなくなるから、結局は。自分にしかない厳しい意見があるから。そういうのも自分のことを、どこを許してあげよう、どこを愛してあげようとか、そこを見つけて、あやさんなりに見つけてほしいなってめっちゃ思うな。」
KANON「それ見つけられたらめちゃめちゃ強いよね。でも、あやちゃんみたいに自問自答ができるのはほんとすごい良いことだと思うから、それができるのが逆に自分の強みだとか、そこからプラスに持っていけたら、全部あやちゃんの今までのダメだなって思ってたとこが全部プラスに働く気がするから、マイナスになっちゃうんだよなとか、周りと比べて落ち込んじゃうんだよなとか、そういうこと自体も受け止めてあげれるようになったら、どんどん良い方向に行けるんじゃないかなって思った。」
RIN「そうだね。自分と向き合えるからこそさ、こういう風に今スクールカウンセラーさん目指してるけど、自分と向き合えるから人と向き合える、っていうところにもきっと繋がってくると思うから、そうやってたくさん気持ちのことを考えられるって素敵だと思います。」

SUZUKA「そうやね。」
あや「ありがとうございます。」
SUZUKA「ほんとに、19歳でこんなにライブ来てくれるとか、行動力のある子やから、それこそいつもわしら、『迷えば尊し』の前とかで「迷っても良いんだよ、迷うからこそ見つかる自分がいて、その自分を信じれば、また新しい自分に出会える」っていう風にいつも言ってるけど、ほんまに、迷ったら何かしらとりあえず行動に移したりとか、どうにか、抜け道、出口、新しい正解の道みたいなところに何か近づけるような行動 を、その無駄な時間を、無駄ではないんやけど無駄に感じるその時間っていうのをどうにか早く終わらせるためにも、何かしら行動を打つってこともすごく大事やね。ちょっと楽になってほしいなと思うのは、全然わしらもなるよ、っていう。」
MIZYU「うん、そう。だからさ、落ち込んでしまうんだよ、で終わるんじゃなくてさ、こんな落ち込んでしまってる自分が嫌だっていうその気持ちがさ、反動で原動力になったりとかもしてると思うから、すごくネガティブなようでポジティブなメッセージ、悩みだなっていう風に思いました。だから、意外と楽観的に考えて、「明日はなんとかなるね」って思い込むだけでも、思い込みから気持ちが明るくなったり、胸が開けたりとか空が広く見えるみたいな、そういう軽い気持ちも時には必要なんじゃないかなって。私はそういうのに意外と引っ張られてるっていうか。太陽に向かって両手を上げて、口角を上げて、はーってちょっと言うだけで、なんか元気になれちゃうみたいな。笑えない日でも笑ってみるとか。私は、メンバーに会ったら暗い気分だったのに、いつの間にか大爆笑してる日が多いんですよ。だから、そういう仲間だったり、仲間じゃなくても、好きな場所だったり、景色だったり、好きなものにもっと頼ってもね、気持ちが良くなるのかなって1つ思いました。」
SUZUKA「でも、それでわしらのライブ映像とか、わしらの存在っていうのが頼りになってくれたら嬉しいな。」
MIZYU「嬉しいね。」
あや「とっても尊敬してます。」
KANON「嬉しいです。」
あや「明日からも頑張ろうと思います。」
SUZUKA「ほんまに少しずつでええから。」
MIZYU「うん。頑張らない日があっても良いから。頑張らない日もありますし。」
RIN「私たちもあります。」
MIZYU「リハーサルって言って集まって、4人で床に寝てる1時間とかありますから。ほんとになんとかなります、絶対。お悩み相談ありがとう。」
RIN「またライブで会おうね。」
SUZUKA「新しい学校のリーダーズLOCKS!、そろそろ今夜の授業も終了のお時間です。」
KANON「いろんな葛藤、私たちもしてきたよね。今でもするし。でも、ずっと変わってないのは、4人で会話を忘れないことと、4人でポジティブに持っていくことはずっとしてるね。」
SUZUKA「いや、もう、あやちゃんに抱きしめに行ってあげたいぐらいやわ。」
RIN「4方向からハグしてあげたいね。」
KANON「今、してます。頭の中でしております。」
SUZUKA「それではまた来月お会いしましょう。青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと。」
RIN「RINと」
KANON「KANONと」
MIZYU「MIZYUでした。」
SUZUKA「こもり校長、アンジー教頭、お返しします!」
全員「お返しします!」
聴取期限 2025年2月6日(木)PM 10:00 まで