今日は3月17日ということで、フェーズ2が開幕して
『ニュー・マイ・ノーマル』が世の中に出てから、明日で丸3年が経ちますね!
フェーズ1からミセス先生を応援している生徒もいれば、この3年間のどこかでMrs. GREEN APPLEを知った生徒も多いはず!
そこからミセスLOCKS!を知って、SCHOOL OF LOCK!と出会ったという生徒もたくさんいると思います。週の始まりの月曜日を毎週楽しみにラジオを聞いてくれてるみなさん、いつも本当にありがとうございます(*´˘`)!!
この3年で、ミセス先生が3人でドラマに出たりCMに出たり、映画が公開になったり、そして朝ドラに出るだなんて誰が想像できたでしょうか?!(「あんぱん」、毎朝の楽しみになりそうですね!)
今年はミセス先生がデビュー10周年イヤーということでミセスLOCKS!としても生徒のみんなと一緒にこの特別な年をお祝いすることができて嬉しいです!
この3ヶ月だけでもたくさんのお知らせがあったので、きっとまだまだ私達が驚くニュースが山ほど出てきそうな予感しかないミセス先生ですが、、!この先も楽しみにその時が来るのを待ちましょうね^^
さぁそろそろ今夜も授業が始まるみたいです!みなさん教室に入りましょ〜!!!
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(チャイム〜教室のドアが開く)
大森「(なぜか半笑い気味で)こんばんはぁ…!今週もやってまいりました!Mrs. GREEN APPLEがお届けする、SCHOOL OF LOCK!の超現代史の講師!今週も開講というか…授業をしていきたいなぁ!って思うんですけどもっ!」
若井「はいはいはい、やってまいりましたっ!」
大森「皆さんっ!元気にしてましたでしょうかっ!」
若井「調子はどうですか〜!」
藤澤「ありがとうございます!いつも本当にっ!」
若井「…これ、何キャラ!?(なぜか低めの声になって)」
大森「“何キャラ!?”(低めの声でモノマネして)…(低めの声から聞き覚えのある声に変わっていき)…
まあ、そうなりますよねぇ!」
全員「(笑)」
若井「もう大丈夫です!ボビー・オロゴンさん!(笑)」
大森「若者に投資の価値を説明するボビー・オロゴンさんの真似!!」
若井「いいのよ!(笑)」
大森「
第39回 日本ゴールドディスク大賞「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」にMrs. GREEN APPLEが選ばれました!ありがとうございます!」
若井「ありがとうございます!!」
大森「そして「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング」で
『ライラック』が選ばれました!」
藤澤「ありがとうございます!!」
大森「そして…
第48回 日本アカデミー賞授賞式にも行かせていただきました!改めて
『Dear』ありがとうございました!」
若井「ありがとうございます!」
大森「そして!
映画「#真相をお話しします」完成披露試写会に、私が登壇させていただきました!」
大森「やっぱり…俳優としてというか、役者としてというか…また違った形で登壇すると、なんともこう、恥ずかしかったというかぁ…」
若井「おっ、俳優モードになってますか?もしかして!」
大森(俳優モード?)「
はあ゛あ゛ん!でも恥ずかしかったっていうかぁ!」
若井「そんな感じになるんだ(笑)……「300万っ…!?」(映画『#真相をお話しします』予告編の大森先生のセリフより)」
大森「いや、いいのよ!早いから、バカにするのが(笑)」
若井「ごめんなさい、予告編を見てちょっと(笑)」
大森「そして!発表になりました!これ、驚いたでしょ!二人とも。」
藤澤「驚きですよ!どういうことですか!」
若井「驚きですよ!そりゃ!」
大森「
NHK連続テレビ小説『あんぱん』に、私大森元貴が「いずみたく」さんという作曲家さんをモデルにされた「いせたくや」役で、出演決定いたしました!朝ドラデビューです!!」
若井「え!?もしかして…朝ドラ俳優さんですか!?」
藤澤「そうなりますね!!」
大森「早いな!!いじるの早いな!(笑)」
若井「いじってない!(笑)」
大森「結構前からお声がけいただいて。「絶対言わないでくださいね!」みたいな(スタッフさんに言われて)。「ちょっと無理かも!」と思いながら!」
若井「思わないでよ!(笑)」
大森「「無理かも!」と思ってここまで我慢してきましたけれども…大森、頑張ってきます!」
藤澤「いやー、だってさ…映画主演に、朝ドラに、って…何やってんの??(笑)」
大森「どんなコースだよ!って。大丈夫コースだよ!大丈夫コース??って感じだけどね!」
藤澤・若井「(笑)」
大森「これ大丈夫なのかよぉ!っていう。」
藤澤「全然伝わらないから(笑)」
大森「1週間で情報が一気に解禁されまして、特にJAM’Sの方とかちょっと混乱されてると思うんですけど…自分で整理してくださいっ!」
藤澤・若井「(笑)」
大森「1個1個が大きいのでね!がんばりたいと思いますので、皆さんも慣れないでください!頑張ります!では、今夜も授業していきとうと思います!!りょうちゃん、黒板を書いてください!!」
藤澤「ありがとうございます!!」
若井「りょうちゃんが黒板を書くんだってさ!」
大森「若井、どうですか!最近は。」
若井「最近は…なんだか身体が重たい!」
大森「アラサー感じてるんじゃない?」
若井「いや、アラサーっつうか、3月!3月感じてる!」
大森「3月って身体重い??」
若井「花粉かなぁ。」
大森「(変な目の掻き方をする)」
若井「目、変な掻き方すんなよ!薬指で目をチュイーンって掻いてたけど!(笑)」
大森「花粉きてるよね?」
若井「きてます!」
(藤澤先生、黒板を書き終えてみんなに見せる)
藤澤「はい!」
大森「(黒板を見て)…え?どういうこと?上は読まなくていいよね?」
藤澤「“新”で“NEW”ですから!」
大森「え、じゃあこれ“にゅ〜!”って読むの?普通でいいでしょ?」
藤澤「普通でいいです(笑)」
大森「せーの!」
全員「
『 新生活 』!!!」
大森「生徒のみなさぁん、こんばんはぁ…“いま”を学ぶ超現代史の講師…
Mrs. GREEN APPLE ボーカル…
大森元貴ですぅ!」
若井「ギターの!
若井滉斗ですっ!」
藤澤「キーボードの!
藤澤涼架ですっ!」
大森「今夜の授業は、春に向けて新生活の準備をしているという書き込みが増えたということで、読んでいきたいっていう話です!」
若井「みんなの新生活にまつわる書き込みをチェックしていきたいと思っています!」
大森「先週は若井さんが(書き込みを)全部読まれましたので、今週は若井さん!」
若井「
ぼぼぼぼぼぼぼぼぼ僕!!??(何かのメロディを口ずさんで)いやー、勘弁してくれよぉ!」
大森「何??全然わかんない!絵が全く浮かばなかった(笑)」
若井「ごめん、俺の中でストーリーが(笑)」
大森「じゃあ、りょうちゃん!全部読んでください!」
若井「俺じゃねえんかい!(笑)」
藤澤「神奈川県 21歳 女の子、
ラジオネーム『いわにーさん』!」
ミセス先生こんばんは!私は4月から新社会人としての新生活を控えています。実家は神奈川ですが、春からは大阪で一人暮らしをします。今まで引越しをした事がなく、何から手をつけていいのか分からず、準備は全く進んでいない状況です…
そんな状況にお母さんは心配が止まらず、でもそんな心配がどこか重く感じてしまって、つい言葉がきつくなってしまったり、態度に表してしまうことがありました。全て自分を思ってくれての行動なのですが、なかなか素直になることが難しく、引越しまでに何とか感謝の気持ちを伝えられたらいいなと思います。
そこでミセス先生に質問です!恥ずかしくなってしまったり、なかなか素直になれない時はどんな風に気持ちを伝えたらいいですか?
いわにーさん
神奈川県 21歳 女の子
若井「どうなんだろうね〜。」
藤澤「身近な人にこそ恥ずかしくて言えなかったりとかするよね、こういうことって。」
大森「じゃあ、まずうちらが体現しようよ!」
若井「どういうこと?」
大森「若井。りょうちゃんに普段の感謝を言おう!」
若井「…まじで?そういう流れ?(笑)」
藤澤「聞きたい聞きたい!」
大森「なかったらいいよ!」
藤澤「いや、別にそれ言わなくてよくない?(笑)」
大森「恥ずかしいじゃん、こういうのって!でも、俺らが見せてあげよう!この『いわにーさん』に!」
藤澤「聞きたいなぁ!」
若井「
…りょうちゃん。」
藤澤「
どうしたの?」
若井「
りょうちゃん…いつも、お弁当を先に選ばせてくれてありがとう!」
大森「たしかに…でも、絞って絞ってそれだからね(笑)」
若井「
(お弁当が)何種類かある中で、りょうちゃんが最初にお弁当のところに行って、俺が「お弁当の種類、何がある?」って聞いたら、ちゃんと全部答えてくれて。」
大森・藤澤「(笑)」
若井「
「じゃあ俺、それ食べるから取っておいて」って言ったらちゃんと取っておいてくれるの、ありがとう!」
大森「もっとあるでしょう!りょうちゃんには!」
若井「まあね!」
藤澤「いや…違う!これね…元貴が悪さしてる気がする!おれ気づいたけど!全然今の内容でも嬉しかったっちゃ嬉しかったけど!なんか…煽ってたよね?」
大森「はぁ?」
若井「はぁ?って言ってるし(笑)」
大森「じゃあ、りょうちゃん!若井に伝えよう!まじで、恥ずかしがらないで!恥ずかしがったら、『いわにーさん』に伝えたいことじゃなくなっちゃうから!」
若井「そうだよ!ちゃんと見本見せないとね!」
大森「誰が言ってんの、まじで(笑)」
若井「ちゃんと見本見せて!」
大森「りょうちゃん、いこう!」
藤澤「
あのー…若井くん。藤澤がちょっと何気ないことで失敗しちゃったなぁ、とか思って1人でへこんでる時とか、落ち込んでる時とか。さりげなく話しかけてくれる瞬間がすごい優しいな、って。なんかこう、ちょっとキュンってなるなって。ありがとね。」
大森「……ちょっと…恥ずかしい(笑)」
若井「おぉい!!恥ずかしいことにしてんじゃねえよ!(笑)」
藤澤「でも、なかなかたしかにこういうのって、日頃言えないから…なんでしょうねぇ!」
大森「伝えるべきだよ!」
若井「伝えるべきだよ!」
大森「絶対伝えた方がいいよ!いや、なんでもいいんだよ!伝えるツールとか方法っていうのはなんでもよくて、「ごめんね、色々」とか「ありがとね」っていう一言で救われるのってあるじゃん。」
若井「たしかにね!一言でいいんだよ!」
大森「絶対嬉しいと思う!自分が言われて嬉しいことって、人から言われても嬉しいから!」
若井「そうだわ!」
大森「りょうちゃん、いつもありがとうね。」
藤澤「ほぅ!びっくり!」
大森「泣くなよぉ、お前!」
若井「ティッシュいる?」
藤澤「先に言われると泣けないやつ(笑)」
若井「先に言われると泣けないんだ、りょうちゃんって!」
藤澤「いや、そういう話じゃないから!がんじがらめ〜(笑)」
大森「じゃあ、りょうちゃん。続きまして読んでください!」
藤澤「はい!福岡県 15歳 女の子、
ラジオネーム『のえ』!」
ミセス先生こんばんは!私はもうすぐ高校での新生活がはじまります!でも、高校に入る前に少し苦手な人ができてしまいました。しかも、1学年は1クラスしかなく、絶対にその人と同じクラスになってしまいます。ミセス先生に苦手な人との接し方をおしえてほしいです!!
のえ
福岡県 15歳 女の子
大森「でもこれ、もうマインドの話じゃない?たぶん“得意な人”と“苦手な人”っていうか、“自分が心許せる人”と“心許せない人”のことを言うと思うんだよね。苦手な人って、ニュアンスがファジーじゃん。「嫌だな」って思う嫌いな人なのか、自分の性に合わない人なのか。」
若井「まあね。言い方がね!」
大森「でも、基本的に人と人って性に合わないしな、みたいな。どこまで譲れるかみたいな話になって、譲りたいとも思えないぐらいの人なら、別にコミュニケーションを必要以上に取る必要がないから。」
藤澤「そうだね。」
大森「無視とかは良くないよ?無視とかは良くないけど、自分の生活圏内に別にそんなにいないものとしていいんじゃないかな、と思うけど。それは無視するって意味じゃなくて。どうしても絡まなきゃいけない、どうしても会話しなきゃいけないことって、大人になってもあるじゃん。でもそういう人とでも会話するしかないじゃん。自分が「苦手」とか言ってられないんだから、会話するっていう目的だけのために遂行すればいいから。その人のことをどう思ってるかってめっちゃ二の次で良くないかな、って。」
藤澤「たしかにそうかもね。」
若井「みんな同じ気持ちと思わないようにすることが大事なのかな。人の中でも違う星から来た、みたいな。自分の中で設定するというか。」
大森「あるよね!「この人わかんないな〜」っていう人いるよね!」
若井「「この人同じ星出身だ!」みたいな人もいれば、「あ、この人は別の星出身なんだ!だからちょっと波長合わないのかな」みたいな。そういう、自分の中で設定をちょっと作れば、接しやすくなるのかもしれない!」
大森「いいかもね!苦手とかじゃなくて、違うんだ!みたいな。」
若井「「こういう人なんだ!」みたいにちょっと割り切れるというか。」
大森「そうしたら、マイナスな気持ちにならないで済むかもね!」
若井「そうそう!」
大森「いいんじゃない?これは!」
藤澤「ありがとうございます!」
大森「じゃあ、ラストですね!」
藤澤「はい!青森県 9歳 女の子、
ラジオネーム『ひなちゃん』!」
ミセス先生こんばんは!私は小学3年生です!私は、6年生を送る会で、スタートを踊ります!6年生のこれからの新生活がスタートするから、StaRtを踊ります!ミセス先生達の曲を踊れるのが、とても嬉しいです♪♪
ひなちゃん
青森県 9歳 女の子
大森「大森先生は、卒業式とかの予行練習の時に、気絶しました!」
若井・藤澤「(笑)」
大森「クラクラして、気絶しました!」
若井「なんか、聞いたことある!その話。」
大森「なんで有名なんだよ(笑)」
若井「有名だった!真後ろに倒れた、って。」
大森「お前、小学校は違うだろ(笑)」
若井「その伝説が、中学まで語り継がれてた(笑)「あの時、元貴がやばかったんだよ!」って。」
大森「ゴン!って頭打って。そこからかな!音楽を作れるようになったの!(笑)」
藤澤「そこが起点かもしれないという(笑)」
若井「なるほどね!」
藤澤「送る会とか、卒業みたいなタイミングでしんみりする曲とかじゃなくて、“始まり”、“スタート”っていう元気な…」
大森「ね!!(拍手しようとして手を机にぶつける)イテッ」
藤澤「(笑)」
若井「6年生もきっと喜んでくれると思いますね!」
大森「元気いっぱいに踊ってね!」
藤澤「楽しんでほしいです!」
大森「じゃあ、りょうちゃん!曲フリしようか!」
藤澤「はい!『ひなちゃん』が6年生を送る会で踊るということで、皆さんもこの曲をぜひ一緒に聴きましょう!」
大森「放送中、りょうちゃんも踊ります!」
藤澤「一緒に踊りましょう!
『StaRt』!!!」
(♪. StaRt / Mrs. GREEN APPLE)
藤澤「お届けしているのは、Mrs. GREEN APPLEで
『StaRt』です!」
大森「若井は今日、放送どうでしたか!」
若井「…いいね!」
大森「若井先生から“いいね”が出ました(笑)」
若井「すごくいいよ!みんな!すごくいい!」
大森「すごい嫌だな、その人!苦手かも(笑)」
藤澤「あ、出た!苦手な人だ!」
若井「あのー…ね!……門出に立ってる人もいれば!」
大森・藤澤「(笑)」
若井「ね!高校での新生活が始まったりとか!1人暮らしが始まる方もいれば!かたや!その門出を、頑張ってね!って背中を押してあげる『ひなちゃん』みたいな子もいたり!それぞれの境遇でね!新生活って言葉が存在してるんだな、って僕!思いました!先生は!」
藤澤「…そうだね(笑)」
大森「めちゃくちゃその通り(笑)」
若井「じゃあ今日はこの辺で!」
大森「はい!じゃあ若井さん締めていただいて!」
若井「じゃあ皆さん!はい!そろそろね!授業終了の時間になりましたから!それではね!僕たちはまた来週、この教室で!お会いしましょう!はい!さあ!超現代史の講師、大森元貴の!」
大森・藤澤「(笑)」
藤澤「“大森元貴の”って(笑)」
若井「大森元貴の!」
大森「若井滉斗と!」
藤澤「藤澤涼架でした!」
大森「以上!」
全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」
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今日の授業
『新生活』ということで、春は新しいことが始まったりするワクワクもありつつ、その裏で感じる不安も出てきますよね。。
そんなときこそミセス先生の楽曲をたくさん聞いて励まされたり、元気をもらったりしてください!(意味ほとんど同じ!笑)
そんな中で、たまにはラジオにメールを送ってみようかななんて思ったりしてくれたら、職員はとても嬉しいです。 ミセス先生に関することでもいいし、全然関係ないけど自分の話を聞いてほしい!といった近況でも大丈夫なので、いつもは聴いているだけだという生徒も新年度を機にぜひメッセージをお待ちしています♪
メッセージは
ミセスLOCKS!掲示板か
メールから!
あ、話は逸れますが職員の近況でいうと、先日ミセス先生の新曲を聴かせていただく機会がありまして、非常におこがま枠ではありましたけど僭越ながら新曲の視聴をさせていただきました。
曲の感想はここでは控えますが、リリース時期もタイトルも明かされずだったのでこれがいつ世の中に出るのか、次のリリースなのかしばらく先なのか?などなど詳細は全く分からず…!
でもあの曲は、本当に必要な人の耳に届いてほしいなと聴いていて思いました。感想を言葉にするのが申し訳なくなるくらいの衝撃を受けたということだけ伝えさせてください。
いつか世に出るリリースのタイミングを楽しみに待ちましょう(っ˘꒳˘c)
それではそろそろこの辺で!ミセスLOCKS!とはまた来週☆彡
この春、長野県から県外に行くという生徒は、
ホームラン軒 信州みそ仕立て みそラーメンを持っていくことを忘れずに〜!