今週のSCHOOL OF LOCK!は、スペシャル授業ウィーク!
今回は月曜〜木曜まで、友だちや学校、家族、自分自身について悩んでいる生徒の話を一緒に聞いていく
『しんどー相談室』を行っています。
「今週から学校が始まって、学校に行きたくないなぁ…」、「将来の夢がなくて、毎日の過ごし方が分からない…」など、悩んでいる生徒がいたら、
学校掲示板や、
LINEからメッセ−ジを送ってください。
ひとりで抱え込まず、しんどい気持ちを分散させて、無理なく毎日を過ごしましょう!
さて、今夜の宮世LOCKS!は…!
今日リリースされた琉弥先生の新曲『GRAVITY』について、たっぷりとお話をしていきます!!
授業の前に新曲を聴いて予習しておきましょう♪
それでは、みんなも教室に入って、琉弥先生を待ちましょう〜!(^^)!
《宮世LOCKS!の教室のドアが開く音》
琉弥「8月最終週!今、地球の天気がおかしいから、どうなっているかわからないですよね。正直まだ全然夏!9月中旬くらいまで、めっちゃ暑い気がするんだよなあ。いったん夏の終わりってことにしますけど、ここから変わるかもしれないですからね!春夏秋冬も、今はもう春と秋がないような感じじゃないですか。一気に暑くなって、一気に寒くなって、みたいな。“夏冬(かとう)”ですよ、
春夏秋冬の春秋がなくなるので、“夏冬”。 “夏冬”は嫌だな。さあ今夜は、
先週お知らせしたとおり、僕の新曲『GRAVITY』にまつわる授業をしていきます!」
《宮世LOCKS!のジングル》
M. GRAVITY / 宮世琉弥
琉弥「生徒のみなさんこんばんは!
“美”を追求する(りゅ)美術の講師、
宮世琉弥です!今お届けしているこの曲は、本日8月27日にリリースされた僕の新曲
『GRAVITY』です!今日は、この曲にどっぷり浸かっていこうと思います!
この曲は、
“TBS世界バレー応援サポーター”として、実際に試合を観に行って応援する以外にも、なにか僕にできることないかなと思ってできた曲です!僕はアーティスト活動もやらせていただいてるので、音楽を通しても応援したいなっていうことで、作詞作曲をさせていただきました。日本を背負って戦っているバレー選手の近くで感じたことだったり、思いだったり、改めてスポーツの熱さっていうものも、心の中で湧いてきて…!頑張れ頑張れ。という応援ソングよりも、悔しい思いとか、後悔の気持ちも綴りたいということで、ネガティブな表現も入れています。こういう経験してきて辛いよね、だけど頑張っていこう、という曲にしたいなと思って、歌詞もすごくこだわらせていただきました。
今回のイメージは、“透き通っている青春”というか、炎も赤じゃなくて青みたいな感じなんです。だから最初からコードはDとかAとか爽やかな雰囲気になっていきました。
『NEVERLAND』とか『DeeDooDah』でもご一緒したLASTorderくんと一緒に作っていったんですけど、実はこの曲はその前からほとんど家で作っちゃってたんですよ。ベースはできていて、歌詞も大枠は作っていて、そしてLASTorderくんと会って作らせていただいて。メロディこういうの作ってきてます、みたいな。僕がコード進行を伝えて、打ってもらって、ピアノのシンセを使ってふんわりした音にしたいですねって言って、ピアノを弾いてもらって、僕がその横でメロディと歌詞を入れて…。みたいな作業だったんですけど、楽しかったですし、自分の想像以上のものが生まれたので、すごく良かったなと思います!
ディレクターさんとも、Aメロ・Bメロ・サビの場所の話し合いもしたんですけど、結局元に戻りました。でも、何周もして試さないとわからないので。
僕一人だけで作ってるんじゃなくて、色々なスタッフの皆さんの意見も聞きながら曲を作っていくっていうのは、本当に楽しかったですね。やっぱり良いものができますもん。自分の世界観も大事だと思うんですけど、他の人の力を借りれば幅が広くなるっていうのもあるので、それを生かせた今回は、いい曲なんじゃないかなと思います!
あと意識したのは、
応援ソングということでですね。みなさんにも歌ってもらえるポイントを多く入れたいなと思ったので。サビの『GRAVITY〜!』も『FLY FLY FLY!』も『TRY TRY TRY!』も、『HIGH HIGH HIGH!』もライブで歌ってほしい!(曲を流してレクチャーをしながら)ラップもみんなで歌って!そのあとの“何度だって飛べるから”は、ライブで一番気持ちいいゾーンだから!(説明を終えて)また改めて、
掛け声の講座みたいな動画をYouTube出すんじゃないかな。この曲は撮りたいですよね!『Be Alright』みたいにライブでどう盛り上がればいいのか、という動画を撮るので、みなさんぜひ楽しみにしててください!これやります!もうここで言ったからには撮るので。また説明します!
なんで『GRAVITY』というと、バレーボールをやっていた人からしたら、重力ってすごく重いんですよ。ジャンプすると、普通に生きてるよりもめちゃくちゃ重力がかかるのを実感できるスポーツなんです。
本当にずっと動いて何回も飛ぶので、その分重力がきつくなってくるんですよね。そこからの『GRAVITY』ですね!そして、ちょこっと匂わせなんですが、
『GRAVITY』はMVも撮っていて、すごくエモい感じになってると思うので、楽しみにしていてほしいなと思います!ではここで改めて、みんなと一緒に聴きたいと思います!」
M. GRAVITY / 宮世琉弥
琉弥「みなさん、ぜひ!新曲『GRAVITY』、たくさん聴いてください!そろそろ授業終了の時間になりました!宮世LOCKS!では“美”に関するメッセージやそれ以外のどんなメッセージでも受付中!ぜひ新曲の感想も宮世LOCKS!のページから、書き込み・メールをお待ちしています!写真も送りたい!という生徒は、
宮世LOCKS!宛のメールまでお願いします!Xでのポストは『
#宮世LOCKS』でお願いします!それでは僕とはまた来週、この教室でお会いしましょう!(りゅ)美術の講師、宮世琉弥でした!」
今日リリース!琉弥先生の新曲『GRAVITY』について授業をお届けしました〜♪
『GRAVITY』が完成するまでの制作秘話や、どういう気持ちでこの曲を作ったのか、なぜ『GRAVITY』など、いっぱい話してくれた琉弥先生!
今日の授業を踏まえて曲を聴くと、また新しい気づきがあると思います!
曲を聴いた感想は、
宮世LOCKS!掲示板か、
琉弥先生宛のメールから募集しているので、たくさん書いて送ってください♪
そして!琉弥先生と一緒にバレーボール日本代表を応援して、一緒にバレーを盛り上げていきましょう!!
それでは、琉弥先生とはまた来週〜♪