宿題「先輩後輩の公式」をチェック!

Official髭男dism 2020.11.18 水曜日

SOL!


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聴取期限 2020年11月25日(水)PM 10:00 まで




藤原「SCHOOL OF LOCK! “公式”の講師。
Official髭男dismボーカルの藤原聡です」
 
楢崎「ベースの楢崎誠です!
これは昨日の書き込みになるんですけれどもね〜!」

こんばんは!
昨日はテスト1日前だったのですが、ビックニュースが飛び込んできて1日中テンションMAXでした。
まず主題歌決定おめでとうございます!
歌詞を書き出してみたのですが、今の自分と重なる部分がたくさんあり涙が出そうでした。
もしかしてなんですが、「universe」は「I LOVE…」のデモ歌詞からできていますか?
そしてそして、紅白出場決定おめでとうございます!
日本中に髭男のグットミュージックを響かせてください!
今年もあとすこしですが、12月31日まで悔いのないようにがんばろうと思いました^_^

ラジオネーム こばやしあい
茨城県 16歳 女の子


楢崎「ありがとうございます!」

藤原「早速ありがとうございます!嬉しいニュースですね!」

楢崎「『I LOVE...』のデモ歌詞というのは…」

藤原「多分この子はね、ファンクラブ会員「BROTHERS」だね!」

楢崎「なるほどね!」

藤原「僕が今やってる曲の裏側を解説するっていう「作曲ルーム」の話を多分してくれてると思うんだけど…まあ、たまたま一緒だったって感じかな?こばやしあいは深読みしすぎだ(笑)ありがとう!!」

楢崎「深読みしすぎ(笑)」

藤原「そうだね〜それは全然違うわ〜!それは曲として描きたいことももちろん全然違っているし。
リトルスターウォーズからの「Universe」という、ドラえもんの主題歌をやらせていただくんですけど、『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021』ということで、宇宙にドラちゃんたちが行ったり行かなかったりという話なので、その作品と自分の人生観をミックスして「Universe」というタイトルとか歌詞ができていると言う感じです!」

楢崎「音像的にもええもんができましたなあ〜!結構満足しちゃってるわ!」

藤原「あったかいんだけど、広い、っていう感じがあるよね!」

楢崎「絶妙な温度感のトラックにもなったと思うし!」

藤原「盛り上がる曲っていうわけでもないけど、静かに聴く曲ってわけでもないし!」

楢崎「絶妙なところが突けて、すげー良かった!楽しかった、本当に!」

藤原「ヒゲダンにとっても大事な一曲になったんじゃないですかね?」

楢崎「そして紅白ですよ!」

藤原「2度目!」

楢崎「ありがたいですね〜!」

藤原「ありがたいですね〜!」

楢崎「もう囲み取材的な感じなのないですよね?(笑)」

藤原「楢ちゃんの名言『0ではない』(笑)もう出ないんじゃないかな〜(笑)」

楢崎「もう使わないんじゃないですかね?(笑)あれ1年間ぐらい引っ張られたからなマジで(笑)」

藤原「いやあそこの囲み取材での楢ちゃんの対応が秀逸すぎるんだと思った(笑)タレントさんかと思ったわ本当(笑)」

楢崎「もう1回やりたいけどなーあれ(笑)」

藤原「ヒゲダンは極力囲み取材してほしくないかな(笑)」

楢崎「(笑)」

藤原「ちょっと楢ちゃん以外はタジタジしちゃうかな(笑)」

楢崎「でも頑張りますか!30日も!」

藤原「頑張っていきましょう!
さあ、今夜のヒゲダンLOCKS!は、楢ちゃん?」
 
楢崎「今日はだいぶ前に宿題を出していたのにも関わらず、全く紹介できていなかった「先輩・後輩の公式」をチェックしていこうと思います!めちゃくちゃ来てるらしくて(笑)宿題を募集する期間がむちゃくちゃ長かったっていう、前代未聞の…(笑)」

藤原「全然先生採点しないっていう(笑)そもそも、これはどういうことで募集してたんだっけ?」

楢崎「俺らも元々大学とかで先輩・後輩みたいな感じで人間関係できてたじゃん?それを思い出しながら、みんなの現状はどんな感じなのか気になった、って感じですよ!確かね!(笑)」

藤原「確か?先生が聞いて呆れるね(笑)」

楢崎「(笑)それで、最後に良い公式をくれた人に、俺らのサイン入りポスターをプレゼントしたいな、っていう企画だった!はず!」

2人「…」

藤原「はず?」

楢崎「(笑)」

藤原「合ってますよ(笑)
せっかく先輩・後輩の公式ということで、私も楢崎さんに敬語使わせていただきます!」

楢崎「いいよ!じゃあ、あの感じで行こうか!
…よぉ!全然タメ語でいいよ!!」

藤原「いや楢さんそれはダメです!!」

楢崎「いやいやいーよいーよ!!」

藤原「いやいやいや!!あ、じゃあ楢さん一緒に学食いきましょ!!」

楢崎「いいよ!!タコライスが美味いんだよね!!」

藤原「美味いですよね!!
…島根大学の話やめましょうか!(笑)島根大学の話やめて生徒からの公式読みましょうか!僕から先に読ませていただきますね!
まずは…同郷からの書き込み!」

先輩+笑顔×「強制じゃないからね」=強制力

先輩が後輩を気遣って言ってくれる「強制じゃないからね」という台詞を聞くと
後輩が先輩を気遣ってしまってそのまま流されてしまうことが多いですね。

ラジオネーム ここなつ氷
鳥取県 17歳 女の子


藤原「先輩が笑顔で「強制じゃないからね!」って言ってるのは、まあ強制ですよね!(笑)」

楢崎「結構あるよな(笑)部活で飯食いに行こうとか、吹奏楽部でパート練習とか「強制じゃないよ〜」って。でも「さすがにこれはいかんといけんやろ」ってね(笑)
なんか敬語むず痒いけん!タメ語でいいよ!!強制じゃないけど!!」

藤原「わかりました!ありがとうございます!じゃあもしその方がいいなって思った時に戻させていただきます!すいません!」

楢崎「ああわかったわかった!」

藤原「すいませんね本当に」

楢崎「(笑)
じゃあ次の公式いきますよ!」

汗で濡れた部T×笑い=深い絆  

ラジオネーム りぴぴ 
東京都 15歳 女の子


藤原「部Tっていうのは部活で作った T シャツということですかね?」

楢崎「恐らくそうやね!運動部とかは結構そういうの作ってたりするから、あったな〜俺も。」

藤原「吹奏楽部も結構ありませんでした?」

楢崎「文化祭とかであったかもしんない!」

藤原「定期演奏会か!」

2人「…」

楢崎「…もうそろそろ敬語、強制じゃないんだけど。」

藤原「本当ですか、いやいや!そんな楢さん気を使っていただかなくても!!優しいんだよなー楢さんは!!」

楢崎「次行ってもらって大丈夫ですよ?」

(先輩+適度なフレンドリー)×(後輩+礼儀)=いい関係

先輩がフレンドリーだと後輩は安心するし、後輩が礼儀正しいと先輩は話しかけやすかったり、好印象をもったりすると思います。フレンドリーになりすぎると先輩後輩っていう
垣根がなくなりすぎて関係がこじれることもあると思うので「適度」をいれました。

ラジオネーム らりるれれ 
青森県 14歳 女の子


楢崎「これは合ってる気はするね!そういう先輩後輩は良い関係を築いてる節あるね!」

藤原「そうだね!」

楢崎「俺最近思うんやけど、先輩もやっぱ後輩に礼儀を持った方がいいよね!」

藤原「そう思いますよ!」

楢崎「フレンドリーっていうのは捉え方の一個であって、後輩がこう思ってくれるのは先輩的に100パー嬉しいことだけど、「適度なフレンドリー」って表現してくれてるけれど、先輩も後輩に対する「人としての礼儀」みたいなものを持ちながら「こういう風に言ってあげたら後輩は分かってくれるんじゃないだろうか_」とか、そういう「人としての礼儀」を持ってった方がいいんだろうね!」

藤原「伝え方とかもありますもんね、後輩の面子を潰すんじゃなくてね!」

楢崎「そうそう、やる気を出してあげるとかっていう風なね。最近そういうの勉強されたって、うちの職員も言ってたね(笑)」

藤原「そうだね(笑)気持ちわかりますけどね!
それでいうと大輔が後輩だった時のこと覚えてます?」

楢崎「覚えてる!」

藤原「楢さん、今日みたいに「敬語使わんでいいけん」って言ってましたよね?そしたら大輔が「いや! 親しき仲にも礼儀ありです!」って言った一年後に、楢さんにタメ語使ってましたね!」

楢崎「懐かしいっすね〜!俺的には牙城を崩した感じあったけどね!」

藤原「そうそうそうそう!」

楢崎「大輔と散歩しながらね、でも時間が経つにつれて崩れてくよね!」

藤原「自然が一番ですよね!
…って考えると僕の敬語は不自然ですよね!!」

楢崎「もう俺本当に帰りたい…帰りたい!」

藤原「ごめんごめん!!(笑)」

楢崎「じゃあ、ここなつ氷、りぴぴ、らりるれれ、いっぱいくれたんだけど、この3人の中からね!」

藤原「難しいな…」

楢崎「俺、RNらりるれれの、結構好きだけどな!」

藤原「一番、先輩・後輩の本質を持ってる…やっぱり後輩は礼儀必要だし、先輩も適度なフレンドリーさが必要だしっていう、先輩と後輩の人間的な優劣をつけていない気がする!どちらも心がけることあるんだよっていうことを歌ってくれる…歌じゃないか(笑)」

楢崎「(笑)詩みたいなものですよ!」

藤原「これ、らりるれれいきましょう!」

楢崎「いきましょう!」

藤原「じゃあ、らりるれれにはサイン入りのポスターを送らせていただきますので!みんな公式を送ってくれてありがとうございました!」

楢崎「ありがとうございました!」

M. たかがアイラブユー / Official髭男dism

ーーーー

藤原「ということで…楢ちゃんへの敬語はだめかもしれない(笑)」

楢崎「普通に話してて、しんどい思いをした(笑)」

藤原「ごめん(笑)」

楢崎「話しづら!!みたいな!(笑)」

藤原「(笑)楢ちゃんと出会ったのが大学1年の時だから、10年前?楢ちゃんとタメ口で話してる期間の方が長いわけよ!だからかもしれないけど、もうぎこちなくて!昔は先輩後輩逆転ゲームみたいなのやってたね!」

楢崎「あれ超楽しかった!先輩・後輩でバンド組んだ時に「よし今日は1日先輩と後輩を逆にして、何か言いたいこと言ったりとか、先輩にこういうことやってこい」とかって言って(笑) 超楽しかった!」

藤原「楢ちゃんが一番下っ端になったりして(笑)」

楢崎「俺そういうの嫌いじゃないんだよね(笑)」

藤原「昔ちゃんまつたちの代が入ってきた時に、先輩じゃないっていう体で侵入してたよね(笑)」

楢崎「軽音楽部じゃなくて、軽音楽サークルみたいなところに、1年生のフリして入部してた(笑)そんで2、3年がタメ語使ってくるの超面白かった(笑)」

藤原「本当にタチ悪いな(笑)
まあ色々な公式がありましたけど、先輩も後輩を愛を持って接していけば楽しい時間作るんじゃないかなっていうことですね!」

楢崎「Have a good time! 」 

藤原「Have a good time! だね!自分たちも昔のことを思い出したり素敵な時間になりました!」

楢崎「ありがとうございます!」

M. Rolling / Official髭男dism


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