“手を繋ぎたい“という生徒にアドバイス!

SHISHAMO LOCKS! 2018.7.20 金曜日

SCHOOL OF LOCK!


宮崎SHISHAMO展の開催期間が、あと9日で終わってしまいますが、みなさん行ってくれてますかね?」

松岡「行ってくれてるんじゃないかと。」

宮崎「28日が等々力陸上競技場でライブで、そのライブの翌日までやっておりますからね。」

吉川「そうです。」

宮崎「これすごいよね。しかも入場料無料ですから、たぶん何回も行ってくれてる人もいるよね。」

吉川「1回じゃ見きれないくらいあるじゃん。」

SCHOOL OF LOCK!


松岡「みんなが思っているよりさくたんの写真とかいろんなものがあって楽しめる。」

宮崎「ちょこっと見に行こうと思ったら結構莫大の量があるっていうね。」

吉川「そうそう。」

宮崎「初日にね、9時30分からミュージアムが開くってことで、私たち9時前にミュージアムに来て準備したんだよね。」

吉川「そう!写真のところでね。」

宮崎「写真にキャプションをね、手書きでこれは何歳の時とか書いて、粘着テープで壁に貼って、やばいお客さんくる!ってね(笑)」

吉川「あと5分で開きます~え~!!!ってね。」

宮崎「自分たちでやってそっから一番最初のお客さんをお出迎えしようと思ってサプライズで待っててね。

吉川「いらっしゃいませってね。」

宮崎「あんなに早くから来るもんなんだね。」

吉川「びっくりしたよね。」

宮崎「結構地元の人が多いよね。」

松岡開く前から待ってくれてた人がいらっしゃったみたいでね。」

宮崎「その時にうちの高校の先生がいて!

吉川「そうなの!デザイン科の先生ね!」

宮崎「びっくりしちゃって。なんでいるんですか?って。でもああいう人が見に来てくれてるっていうのがなんかほら、お客さんも見に来てくれるんだけど、自分たちを知ってくれてる人も見に来てくれてるっていうね。だからフロンターレのサポーターの皆さんの来てくださったみたいで。すごいだからうれしいなと思ってます。まだ見てない方いましたら、川崎市市民ミュージアムにて29日までやっておりますので、是非行ってみてください!よろしくお願いします!

松岡&吉川「よろしくお願いします!!!」

宮崎「どうも!SCHOOL OF LOCK!の美術の講師!せーの!」

3人SHISHAMOです!」

宮崎「ギター・ボーカルの宮崎朝子です!」

松岡「ベースの松岡彩です!」

吉川「ドラムの吉川美冴貴です!」

宮崎「さあ、今夜の授業なんですが…ちょっと気になる生徒がいるんだよね。」

松岡「読ませていただきたいと思います。」



SHISHAMO先生!こんばんは!!!
SHISHAMO先生に相談があります。

私は最近気になっていた人と付き合うことになりました!!!
その男子とお出かけをすることになったのですが、そこで、手を繋ぎたいなぁって思っているんです。

なので、どのタイミングで手を繋いだらいいのかとか、どういう風に手を繋いだらいいのかとか教えてください!!!
すみはん
女の子/14/大阪府





SCHOOL OF LOCK!


吉川「すみはんね~」

宮崎「実はね、このすみはん。前に書き込みを紹介したことがある生徒なんですよ。みなさん覚えていますかね?」

宮崎「気になっている男子がいて、その相手もSHISHAMOのことが好きで、その男子とSHISHAMO先生が行ったたこ焼き屋に2人で行きたいって言った話覚えています?大阪のだいげん!」 



6/1に紹介した書き込み
SHISHAMO先生!こんばんは!
私は今、中学3年なんですけど、学校に気になっている男子がいます。
その男子はSHISHAMO先生の事がすきで、たまに、SHISHAMO LOCKS!を聴いているらしいんです。
そして、その男子と、27日にSHISHAMO先生が行ったたこ焼き屋に、その男子と二人っきりで行くことになりました。私は初めて、その男子と出かけるんです。
でも、初めてその男子と行くので、何話せばいいのかとか、わかりません。
SHISHAMO先生、その男子と楽しめる方法を教えてください!




宮崎「その時何を話したらいいかわかりません!っていう相談をしてくれて、その時私たちは、アドバイスとして、だいげんの私たちのモノマネをしてもうら、あのYouTubeにあがっているじゃないですか。そのモノマネを彼として盛り上がればいいじゃないっていうアドバイスをしたんですけど、付き合うことになったってことだもんね!」

SCHOOL OF LOCK!


吉川アドバイス効いたんじゃね?!

宮崎「このアドバイスのお陰っていうのもあるかもしれない。直接話しを聞いてみましょうか!もしもし!」

すみはん「もしもし。」

宮崎「こんばんは~。付き合った?!」

すみはん「はい。」

宮崎「よかったじゃん!」

吉川「おめでとう!」

松岡「フォ~!!!」

すみはん「ありがとうございます!」

宮崎「で何?今度は何だって?」

吉川「いつ手を繋ぐかよ。」

すみはん「お出かけする時に繋ぐ感じです。」

宮崎「付き合ってまだどんくらいだ?」

すみはん「1ヶ月経ってないです。」

松岡「ほやほやや。」

宮崎「早いよ~!」

吉川「え、手繋ぐの早い?」

宮崎「だって中学生でしょ?」

吉川「初めてのお出かけですか?付き合ってから?」

すみはん「はい。」

吉川「待って待って!まだ手繋がなくたっていいよ!」

宮崎「でも繋ぎたいんでしょ?」

吉川「OKそこは繋ぐ方向性でいこう。」

松岡「すみはんさんちなみに私たちのアドバイスって…?」

宮崎「これが結構大事だったのかもしれない。」

すみはん「…やってないです。」

松岡「えー!!!」

吉川「私たちのアドバイスなんだった?!(笑)」でもまぁね、また来てくれたから…」

宮崎「手を繋ぐタイミングね~…」

松岡「夏だからな~」

宮崎「ちょっと待って、私情報が入ってきてて…」

吉川「気になっている情報があって…」

宮崎「すみはんさん、実は相手は彼女がいる相手だった?」

すみはん「はい。」

宮崎「そもそも彼女がいたけど、2人ででかけたってこと?」

すみはん「その時は付き合ってなかったです。」

宮崎「その時は何もやましいことはないと。その後に彼女ができたってこと?」

すみはん「はい。」

宮崎「めっちゃ短いじゃん。でもすみはんさんがガンガンいって、そしたら向こうが別れて付き合った?」

すみはん「なんか、ずっと付き合ってた時もLINEとかいろいろしてて、そこでいろいろ喋ったりとかしてて、なんか別れたみたいなこと言われて、その後に告られました。」

宮崎「別れた翌日ですか?」

すみはん「次の日です。」

宮崎「彼女に別れた次の日に違う女の子に告白をしてると。」

吉川「すみはんのことが好きだから彼も別れたんじゃないの?」

すみはん「あっちから別れようって言ってきたらしんですよ。」

宮崎「おー彼女から?」

松岡「そういうこと。彼が振られたわけか。」

吉川「全然いいんだけど、説明すると、“俺彼女に振られたんだよね…好きだ!”ってこと?!(笑)」

宮崎「笑うな!!!」

吉川「今はそこじゃないんだよ。手をつなぐってことだから。背景はいいよ!無事に付き合えたんだから!」

宮崎「手を繋ぐことよりもこっちが気になっちゃたけど、気にしないようにするね。」

吉川「すみはんが知りたいことは、手を繋ぐ方法よ。」

宮崎「この彼がどういう考えをもつ男の子なのか気になるけど、気にしないようにするね。え、向こうから繋いでくるようなタイプじゃないんだ?」

すみはん「たぶん、じゃないです。」

宮崎「彼女と別れた次の日に告白するけど、手は繋いで来ないってこと?」

吉川「やめろ!」

松岡「忘れよう~これはもう忘れよ~!」

宮崎「そういうことに関しては奥手なんだ。じゃあすみはんから言ったろうかと思っていると。」

すみはん「はい。」

宮崎「タイミングね。」

吉川会ってもうすぐ!意外といいんじゃない?

宮崎「おはよう~!スッ…みたいな?」

吉川「じゃあ行こうかって向こうが行きそうになったら、いったらいいんじゃない?“手を繋ごうよ!”って言って。私はかわいいと思う。」

宮崎「人混みだったらいいけどさ…だから人混みに行くのがいいんじゃない?

松岡「人混みで待ち合わせして、そっから出発したらいいんじゃない?」

宮崎「待ち合わせ場所じゃないにしても、2人で人混みとか行ったら、そういうことになったりしないかな。」

松岡「ちょっと待って!って言って。」

吉川「待ってって言ったらいいかもね。」

すみはん「はい。」

宮崎「ガンガンいけそうじゃん。すみはん。雰囲気あるよ。」

吉川「一つ具体的なことあるとすれば、人混みに一回行ってみる?

すみはん「たぶん行くのが人混みなんですよ。」

宮崎「お、いいじゃん!どこ行くの?」

すみはん「梅田です。」

宮崎「人がいっぱいいるわ。手繋ぎスポットじゃん。」

松岡「ガンガンや。」

宮崎「男のから繋いできてほしいっていうのはあうよね。正直ね。」

すみはん「はい。」

宮崎「本当はね、来ないからしょうがなく行くけど、本当は彼に来てほしいよね。」

すみはん「はい…」

宮崎「だからしばらく様子見てもいいかも。

松岡「最初から行かずに。」

宮崎「人混みで必要以上に、“あ~!待って~!”って大暴れする。」

吉川「いいねいいね。」

松岡「(笑)」

宮崎「そしたら、“やめろ!“って言って繋いできてくれるかも。初めて繋いだ時はさ、彼からだと思い出にも残るからさ、思い出作ろうよ!」

すみはん「はい!」

宮崎「あまりにも繋いでくれなかったら、もう繋いでいいと思うけど。まずは様子見てほしいな。彼も頑張るかもしれないから。」

すみはん「はい。」

宮崎「どう手をつないだかとか、このアドバイスを聞く聞かないどちらにしてもまた報告をしてもらってもいいですか?」

すみはん「はい!」

宮崎「じゃあデートがんばってこいよ!」

松岡&吉川がんばって!

すみはんはい!ありがとうございます!


M ドキドキ / SHISHAMO


SCHOOL OF LOCK!


宮崎「正直さ、手を繋ぐとかの前にちょっと気にあることがあるな。」

松岡「男の気持ちね。」

吉川“俺振られちゃったんだよね…好きだ!”ってことでしょ?」

松岡「それがちょっとどういう真意だったのかね。」

宮崎「すみはんがどうこうじゃないな、相手の男の子がちょっと気になる。」

吉川「波乱の予感…」

宮崎「学生のうちはとにかくまっすぐにね、恋愛すべきだと思うから、私たちに言えることは何にもないよ。」

吉川あとはアドバイス通りに人混みに行ってもらって。」

宮崎「大騒ぎしてもらって(笑)」

松岡「(笑)」

宮崎「がんばってほしいね。」

宮崎「SHISHAMO LOCKS!では生徒みんなからのメッセージを受け付けています。SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにあるSHISHAMO掲示板から書き込んでください。

吉川「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトからお願いします!アドレス、お願いします!

松岡「はい!だぶりゅぅだぶりゅぅだぶりゅぅどっと、てぃーえふえむどっと、しーおーどっとじぇぴーすらっしゅろっく!ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!

宮崎「では、今夜はここまで!美術の授業SHISHAMO LOCKS!担当は、せーの!」

3人SHISHAMOでした!」

宮崎「また来週!」

SCHOOL OF LOCK!


ヴィーナス「ヴィーナスよ。SHISHAMOの3人が、だーちゃんという女の子の恋をサポートした『青春の大メッセージプロジェクト』。この恋の様子はSCHOOL OF LOCK!のサイトとカルピスウォーターのブランドサイトで、今月中に公開する予定よ。もう少しだけ待っててね。この映像、かなりキュンキュンするわ。」
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