未確認フェスティバル2015!当日の歌うだけステージ、曲だけステージの模様を確認!

未確認LOCKS! 2015.9.5 土曜日

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あしざわ教頭「“キツイぜ〜”」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!と、TOWER RECORDS! ドコモ! レコチョクが贈る、10代限定! 夏フェス!未確認フェスティバル2015!」

あしざわ教頭「8月30日、新木場STUDIO COASTで開催しました!」

とーやま校長「当日は“フェス”の名の通り、会場のあらゆる場所で、様々なアーティストによる、様々な音が鳴らされていました!今聴いてもらったのは、このフェスの開始直後、まさにオープニングを飾るアクトを届けてくれた、プールサイドステージの、DJ出汁!」


DJ出汁@未確認フェスティバル2015プールサイドステージの模様

DJ出汁「これから私のパイプを使った曲をドンドンPlayしていきます!私のDJ良かったですか?」

オーディエンス「イェイ〜〜〜〜〜!!!!」

DJ出汁「ありがとうございます。良いDJということで…」



とーやま校長「生徒はかなり集まっているの?」

あしざわ教頭「かなり集まってますよ!キュウソネコカミ先生の“良いDJ”とか かけました」

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未確認フェスティバル もう本当に最高でした!
最初のDJ出汁でテンション上がって曲だけコースで聞き入ったりノったりして
メインステージで叫んで腕を突き上げてファイナリストの皆さんの生の歌で
心が揺さぶられました。最高!!!
Licht
男/14/千葉県




あしざわ教頭「Lichtありがとう!」

とーやま校長「Lichtは、DJ出汁が最初で良かったって言ってるよね!」

あしざわ教頭「テンション上がったって言ってくれてますよ!」



未確認フェスティバル最高だった!!
用事で夜の最前線の前までしか見れなかった… 凄い悔しい!!
でもファイナルステージで自分にとって凄いものをもらった!!
校長と歌うだけステージの後に握手できたし、DJ出汁を皆でプールに入らせるような
空気にできたし凄い楽しかった!!
校長、教頭、スタッフの皆さんありがとうございます!!
来年も行ったる!! 本当に楽しかった!! まだ余韻が残ってる!!
48 cherry
男/14/神奈川県




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とーやま校長「まず、来てくれた事に感謝。自分でも“来て良かった”とここまで思えたことは、本当に良かったねぇ〜」

あしざわ教頭「そうですね」

とーやま校長「やはりオーディエンスからDJ出汁がプールに入り込むようなテンションだったの?」

あしざわ教頭「なりましたよ!あのどこの会場にも参戦していた“カープ坊や”が、プールに入って行きまして…」

とーやま校長「でたっ!カープ坊や」

あしざわ教頭「真っ先に入って行きましたよ!“教頭いつプールに来るんだ!?”と手招きが半端無かったです(笑)」

とーやま校長「まわりの生徒もソレに釣られた感じなんだね!」

あしざわ教頭「そうですよ!04 Limited Sazabys 先生の“Swim”という曲で…」

とーやま校長「04 Limited Sazabys 先生!!!」

あしざわ教頭「オーディエンスもかなり盛り上がりまして…」

とーやま校長「音だけで聴くと、盛り上がっているように聞こえないけど…」

あしざわ教頭「いやいや、かなり盛り上がりましたよ! 流れた当日の音源の場所が悪かったのかなぁ?」

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とーやま校長「さあ、今夜は未確認フェスティバル・スペシャル!今週月曜日から水曜日の特別授業で届けられなかった、レギュラーステージ以外のアーティストの声やインタビューを届けていくぞ!」

♪ Swim / 04 Limited Sazabys

とーやま校長「04 Limited Sazabys先生のSwim」

あしざわ教頭「この曲でプールに飛び込みましたから!」

とーやま校長「プールに飛び込んだ時、まわりはどんな感じだったの?」

あしざわ教頭「飛び込んだ瞬間は、やはりまわりも盛り上がり、水しぶきが“パシャ”っとなった瞬間は距離を空けましたね」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「水に濡れたくなかったのかなぁ!?でも飛び込んだ時は、その楽しんでる様子を、見て楽しんでくれたと思います」

とーやま校長「“楽しい”という書き込みが沢山あったらね!そういう空気なら良かった。それじゃあ、教頭、今日の確認事項をよろしく!」

あしざわ教頭「今日はコチラです」

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“未確認フェスティバル2015!当日の歌うだけステージ、曲だけステージの模様を確認!”

とーやま校長「そう、今回はレギュラーステージ以外にも、2つのステージが用意されていました!その一つが、歌うだけステージ!」

あしざわ教頭「そちらには、自分の声だけを頼りに、251組の中から選ばれた4組の10代シンガーが登場しました!そして、このステージのMCを務めたのは、とーやま校長!」

とーやま校長「さっきのDJ出汁が担当したプールサイドステージは朝10時30分にスタート!その30分後の11時から入場GATE直ぐ傍にある “歌うだけステージ”がスタート!その時は、雨もパラついて、生徒の皆も集まってくれるのか?心配だったけど、傘さしながらではあるけれど、結構集まって4人のファイナリストの歌声に耳を傾けてくれてたね!かなり良かったよこの4人の歌声は…」

あしざわ教頭「あらっ!僕はその時、見れてなかったので気になりますね」

とーやま校長「そうだよね、見れてないもんね。じゃ〜今日その時の音源聞こうよ!」

♪ ONE LOVE 〜100万回のKISSでアイシテル〜/雪丸結衣
♪ I LOVE YOU /RYUGA HORI
♪ ちっぽけな愛のうた/矢田玲華
♪ Jupiter/田中優帆

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とーやま校長「これレベル高いでしょ!」

あしざわ教頭「ホント、レベルが高すぎですね!これみんな10代ですよね!?」

とーやま校長「雨の中、気温も高くなかったけども…そんな気温や雨を忘れてしまうぐらい、四人の歌声は凄くて…圧倒された時間だった。JOYSOUND MAX という機材もJOYSOUNDさんに
貸して頂いて…」

あしざわ教頭「ありがとうございます」

とーやま校長「本当に素晴らしいステージでした。ありがとうございます」

♪ ルーキー / サカナクション

とーやま校長「8月30日 新木場STUDIO COASTで行った、未確認フェスティバル2015 ファイナルステージ!ここからは、プールサイドステージの模様を振り返っていく!じゃあ、当日、こちらのMCを務めた、教頭! よろしく!」

あしざわ教頭「はい!当日、プールサイドステージに登場したのは、176組から選ばれた、曲だけコースのファイナリスト2組!自分たちがつくった曲だけで、ファイナルステージにたどり着きました!さあ、このステージにまず登場したのは…!大阪府 17歳 idomiz.!

♪ idomiz.

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あしざわ教頭「曲を聴いて頂けたら分かると思うんですが…とにかく大人っぽく雰囲気のある曲を掛けてくれたのがidomiz.で…」

とーやま校長「うんうん」

あしざわ教頭「idomiz.君に会った時の印象は…とにかく大人っぽくて…曲をかける時にスタイルも周りの状況をみながらDJ機材のつまみをいじっていたのが印象的で…」

とーやま校長「そうなんだ!?」

あしざわ教頭「お客さんを煽るとかではなく、淡々と音楽に集中しながらプレイしてましたね」

とーやま校長「状況も見ながらだから、用意したものも有るけど、場面場面で曲を差し替えたりしてたんだね!」

あしざわ教頭「そうですね。音のボリュームとかを調整しながら世界観を作ってました」

とーやま校長「へぇ〜」

あしざわ教頭「それに合わせて段々と身体がゆっくりと揺れていくみたいな…」

とーやま校長「最初は戸惑いながらも…」

あしざわ教頭「ちょっと大人っぽい曲だから10代の人達は戸惑いつつも、徐々に分かってきた!みたいになっていたのが、凄く印象的でした」

とーやま校長「いいね!!!!!」

あしざわ教頭「そしてidomiz.君はプレイ後の感想も伺ってみました。当日、雨が強くなってきてしまったので、お客さんもしょうがなく建物の中に入ってしまう人達が多くて…idomiz.の音楽に興味がある人達は、雨が降っていたけど残ってて、幸せそうな顔で身体が揺れているのが印象的でした。idomiz.君はお客さんに寄せていくというよりは、自分のスタイルを貫く形で、僕は見ていてカッコイイなと思いましたね」

とーやま校長「なるほど!そこで残っていた生徒は、はじめてこういう音楽を聞いて、開いた生徒も沢山いるんじゃないかなぁ?」

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あしざわ教頭「ホント、そういう表情していましたよ!」

とーやま校長「こういう音楽も、今後、聞いていこう!という生徒いただろうね」

あしざわ教頭「そして、このidomiz.のあとに登場したのが…!神奈川県 15歳 leave E!

♪ leave E

あしざわ教頭「このleave Eの音楽は、idomiz.君と対照的なサウンドで…」

とーやま校長「この場所に居たかったわぁ〜この音メチャクチャ格好いいね!」

あしざわ教頭「これだけノリノリの曲を掛けているのに、パッと見ると中学生みたいで(笑)」

とーやま校長「その落差も半端ないね!」

あしざわ教頭「本当にidomiz.と真逆でleave Eの場合はお客さんに声をかけるし、煽るんですよ!とにかくコミュニケーションを取って場を盛り上げるスタイルが、leave E」

とーやま校長「本当に楽しそう!」

あしざわ教頭「お客さんもホント楽しそうにしてましたし、雨も止んできていい感じに盛り上がったのが、印象的でした」

とーやま校長「そうなんだ!」

あしざわ教頭「そして、leave EのLIVEには、スペシャルゲストが登場し、BIG VILLAGE IN EHIMEのパフォーマンスも!」

♪ BIG VILLAGE IN EHIME

とーやま校長「いいね!これはアガるわぁ〜」

あしざわ教頭「でタクヤ君がゲストで来たんですけど…」

とーやま校長「はい」

あしざわ教頭「何故かシャツにリュックを背負い、メガネを掛けた状態で歌うんですよ!」

とーやま校長「それがユニホームなのかなぁ?(笑)」

あしざわ教頭「見る限り登山家のおじさんみたいなんですよ!(笑)まぁ〜その初々しい感じもとても良かったです」

とーやま校長「それでも彼らのやっている音楽はカッコイイよ!」

あしざわ教頭「二人が揃ったことで、オーディエンスもザワザワ盛り上がり、テンションが上ってleave Eが上半身裸でプールに飛び込んでいきましたね!(笑)そして、ライブ後こんなことも言っておりました」

leave E コメント

今日、やってみて思ったのが、意外と盛り上がってくれた事や、自分でもいろいろアプローチ出来たので満足しております。
CDを流すだけだったので緊張はしてなかったですし、音をいじることが楽しかったですね!お客さんはプールの中でも盛り上がってて、さすが10代は元気があるなぁ〜と・・・自分も10代なんですけど(笑)
一郎先生にアドバイスを受けて、最後に掛けた“BURN”という曲の一部に“サイドチェインコンプ”を掛けたことによって曲にメリハリが出来たので良かったです。
技術的な事をアドバイスして下さったので、少しスキルも上がっているのかぁ?と…

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あしざわ教頭「本当にleave Eのスキルって言うんですか?音をその場その場でいじり、盛り上げる技術が凄くて驚きまし、プロのDJになっていくのかぁ!?と思いましたね…」

とーやま校長「なるほどね」

あしざわ教頭「未来が見えるぐらい素晴らしパフォーマンスでした」

とーやま校長「サカナLOCKSでアドバイスが活きたと言ってたけど、いいアドバイスになってよかったみたいだね!」

あしざわ教頭「そのサカナクションの山口一郎先生からも彼らのパフォーマンス音源を聞いてこんなコメントを頂いております」


サカナクション山口一郎先生
2人共楽しめたみたいですね!写真を見る限り顔つきと声の印象が違って、あたりまえだけど…子供ですね(笑)
idomiz.君の音楽は、お客さんと繋がるというよりかは、空間を作る音楽だと思うんですよね!先生は、そういう音楽も好きだし…
leave E君みたいに、お客さんと繋がる音楽どちらも好きなのです。
leave E君やidomiz.君の年代の人からすると、なかなかそういう風に音楽を聞く時間というのが、まだ無いと思うんですよ。
idomiz.の時は、お客さんが減ったかもしれないし、盛り上がらなかったかもしれないけど…盛り上がったり、お客さんが多ければ良いってものじゃなく音楽でちゃんと空間が作れたかどうかが音楽の大事なところだと思います。音源を聴いてる感じでは二人共素晴らしいなと思いました。
あと、本人が“大きな音で流れたのが楽しかった!”と言っていたのは凄く良い事で、大きい音で聴いていろいろ分かったと思うんですよ!
もっとこういう風にしたらいいなとか気づくことが多いと思うんですよね…。それは、盛り上げる為だけではなく、自分の制作として…ステージを踏むって事は、いろいろ気付く場であって重要な事だと先生は思います。

あしざわ教頭「まさに2人は、やりながら吸収している感じがあって…」

とーやま校長「うん」

あしざわ教頭「意外と◯◯なんだな!とかidomiz.君leave E君、ブツブツ喋りながら…」

とーやま校長「へぇ〜」

あしざわ教頭「低音がブツブツ言いながら横でプレイしてるのを見てて、やりながら成長している感じがわかった瞬間でした」

とーやま校長「教え子たちが楽しんでるのを和尚さんは…嘸かし嬉しかったと思いますよ!山口一郎先生…ありがとうございます」

あしざわ教頭「一郎先生ありがとうございました」

とーやま校長「そして、“idomiz.”“leave E”。さらに…“BIG VILLAGE IN EHIME”本当にありがとう!!!!!!!!!」

♪ hanabi / Q;indivi + キヨサク

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とーやま校長「これで、8月30日 新木場STUDIO COASTで行った、未確認フェスティバル2015 ファイナルステージ。その全てのLIVEを届け終えました。ライブステージやファイナルステージを見て何度も思った事なんですけど、 “10代は無敵です。一番強いです」

あしざわ教頭「はい」

とーやま校長「人生かけて、死んでもいいからコレに懸けてみたいモノに、ちゃんと出会えるか出会えない事も重要で、この未確認フェスティバルに参加してくれた3254組の皆は、そのつもりでデモテープを送ってくれた訳で…まず、そのモノに出会えた自分が、俺は素晴らしいと事だと思う!グランプリも賞を取れなかった奴も居る、ファイナルに進めない奴も沢山居るんだけれども…まずその自分と懸けるモノの出会いがあったという時間を大切にして欲しいし、ここからまた多くのモノを見つけられ出会うことが出来るとから、あらためて大事にして欲しい!と思ったのが “未確認フェスティバル”だった俺は…」

あしざわ教頭「はじめ10代が輝く場と思っていたんですが、それを横目で見ていてこの子たちが輝くことによって、自分もなにか気づく事もあるし、それこそ年齢関係なくて。自分は30代ですけど…30代の自分もこの10代の子たちから“まだなにか可能性があるんだな”と思えるキッカケをくれましたし、自分もまだまだ行けると思うチョットした自信にもなっていった感じがしました。本当、皆に今後未確認フェスティバル有るとしたら観て欲しいし、いろいろな人に10代の輝きを観て自分も輝いて欲しいと強く思いました」

とーやま校長「未確認フェスティバル、来年もやろうよ!」

あしざわ教頭「やりたいです!!!」

とーやま校長「大人の皆サン!docomo皆サン!TOWER RECORDSの皆サン!レコチョクの皆サン!そして、俺達SCHOOL OF LOCK!沢山の困難があって今年も開催できるのかわからない状態で発射して…」

あしざわ教頭「そうですね」

とーやま校長「結果、素晴らしいモノを届けることが出来て…来年もやろう!!!!!!」

あしざわ教頭「やっていきましょう!!!!!!!!!!!」

とーやま校長「だってSEE YOU NEXT YEAR ってビジョンに出てたもん!」

あしざわ教頭「そうですね…出てた!来年もやっちゃいましょう!」

とーやま校長「今年の未確認フェスティバルは、ここまでって事だね!」

あしざわ教頭「はい」

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【OA楽曲】

M Swim / 04 Limited Sazabys
M ONE LOVE 〜100万回のKISSでアイシテル〜 / 雪丸結衣
M I LOVE YOU  / RYUGA HORI
M ちっぽけな愛のうた / 矢田玲華
M Jupiter / 田中優帆
M ルーキー / サカナクション
M hanabi / Q;indivi + キヨサク。
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