この後記の放送を聴く 聴取期限 2025年11月5日（水）PM 11:00まで 10月最後の水曜日！今年も残すところ、あと2か月です！早いですよね～！ 生徒のみんなはテストがあったり、学校行事があったり、受験生の生徒は受験勉強に向けて毎日勉強を頑張っていると思いますが、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気を付けて過ごしてくださいね('◇')ゞ さて！今夜の宮世LOCKS!は…スタンダード授業！りゅ美術の授業を行います！ みんなの中の美しいと思う出来事、日常で見た美、気持ちの美など、美しいと思ったものを紹介していきます♪ 今回もたくさんの“美”についてのメッセージが届いていたので、生徒のみんなも早速教室に入って、琉弥先生を待ちましょう～！！ 《宮世LOCKS!の教室のドアが開く音》 りゅびたん先生！ガルアワほんとにお疲れ様でした！ずっと、いつくるかなと待っていて、来た時にはもう悲鳴あげました笑笑！最初のUnbreakable で、もうめっちゃくちゃテンション上がりまくりました！！バチバチにカッコよかったです まおまお！！！！ 千葉県 16歳 琉弥「ありがとうございます！10月18日に行われた“GirlsAward 2025 AUTUMN/WINTER”！前回はモデルとして出演したんですけど、今回はアーティストとして、『Unbreakable』、『Ms.Playlist』、『STAY UP』の3曲を披露させていただきました！「まおまお！！！！」も来てくれてありがとうございます！ この日の裏話は…裏話でもなくて表話になっちゃうんですけど、センターステージで大コケしました…。うんうんうん、滑るつもりでしたよ、はい…。そんなわけないじゃないですか…。大コケしました…。色々あって、まあ言えることとしては、踊っている最中に革靴の後ろのところが取れたんですよ。床が滑りやすかったっていうのもあるんですけど、革靴の後ろのグリップみたいなところがベラッと取れて滑ったという…。しかもその後、『STAY UP』にいく前にイヤモニが絡まってしまって…出だし最悪でしたよ。ずっこけまくりでめっちゃ恥ずかしかったです…。色々な意味で全部滑ってた気がします…。という反省点もあったんですけど、みなさんとお会いできたっていうのも嬉しかったですし、エゴサしたら、みんな『大丈夫！』、『よかったよ！』って言ってくれたので、トラブルがあるのもライブの醍醐味なのかなとポジティブに考えて、前を向いて、進んでいこうかなと思いました！ありがとうございました！」 M. Ms.Playlist / 宮世琉弥 琉弥「生徒のみなさんこんばんは！“美”を追求する（りゅ）美術の講師、宮世琉弥です！いきなりですけど、メッセージを1 通紹介します！」 りゅうび先生こんばんは！秋といえば、スポーツの秋、読書の秋、りゅ美術の秋？などがありますが、この秋にやってみたいことはありますか？ コヨーテ 北海道 19歳 琉弥「“○○の秋”ってありますもんね！食欲の秋とか、色々な秋があるけど、今年は“散歩の秋”にしましょうかね。散歩をしてると色々なことを感じられるんですよ。最近は歩いていると、金木犀の香りを感じますし、夜だとご飯屋さんから出てくる煙がもくもくしていて、煙がけっこう見える時期にもなってきたのかな。その鍋の香りを嗅いだりして、めちゃくちゃお腹空いちゃうみたいな。 それと、基本僕家で自炊派なので、“散歩の秋” “自炊の秋”にしたいなと思います！魚屋さんに行って、サンマが並んでいるの見ると秋だなと思いますし、今年こんな脂のってるんだ！？とか、今年はそんなにカツオが獲れてないんだ、みたいな。魚屋さんの人と話すのが日課になってるくらいなので。自炊して、犬の散歩行って、公園行って、座って景色見ながら一日が終わるという。それで家事やるんですけど、家事で大体2～3時間取られるんだよね。 あと犬のお世話も。それでいうと、けっこう多く質問寄せられてるんですけど、パルとかディオとかルディとか飼ってるけど、琉弥くん一人で回るの？みたいな…。もちろん回らないんですよ。仕事の日とかもあるので、めちゃくちゃ大変なんですけど、うちには妹が3人と父母と、プラス親戚もいるので、そこはご安心ください！連携プレーが半端なくて、下の妹二人以外は家族みんな僕の家の合鍵を持っているので。家族でお家のわんこたちをお世話しております！あと、芸術の秋といえば、「コヨーテ」もメッセージに書いてくれているように、まさに今が“美”、“美術の季節”です！ということで、今夜は、宮世LOCKS!のスタンダード授業、美術の授業を行います！生徒のみんなが美しいと思うことや“美学”についてなど、“美”に関するメッセージをチェックしてきます！」 私が最近美しいと感じるものは金木犀の匂いです！！もちろん咲いてる金木犀も美しいのですが、私は金木犀の匂いがとても大好きでこの時期になると大きく息を吸って金木犀を感じています！それと同時に匂いで秋も感じることができて、とても美しいなと思います！琉弥くんも金木犀の匂いで癒されてほしいです！ せにゃ 岐阜県 18歳 琉弥「癒されてますよ！散歩してたらマンションがあって、そのマンションの壁に金木犀がぶわーって生えていて、すご！って思いました。ここに住んでいる人たちは、秋になったらもうずっと金木犀感じながら過ごせるんだ…！みたいな。でも、ずっと嗅いでたら金木犀の香りトラウマになんないかな…って心配にもなるくらいで。だってマンションを覆うぐらいですよ！そこを通っただけでぶわーって金木犀の香りするから、同じものずっと食べると食べられなくなるみたいなこと起きないのかなっていう心配はしてますね。 金木犀はやっぱりいい香りですよね。匂いがどこから出てるか探しちゃいますもんね。あと、金木犀以外にも秋になって咲き始めた花とかもあって、僕はその花の写真を撮って、それを写真検索してコレクションするのが最近の趣味なので、犬連れて歩きながらそんなことやって過ごしてます。まあ、僕が散歩しているのを目撃してもそっと見守っておいてください。よろしくお願いします！」 私が最近美しいと思ったのは、福岡で食べた明太いくら卵焼き丼です！！とにかく見た目のインパクトがすごすぎるんです！！1 つ1 つの具がキラキラ輝いていました！！卵のオンパレードで、満足感もあって味もとっても美味しかったです！！ぜひりゅびたんにも食べて欲しいです！！ ゆうな！ 埼玉県 22歳 琉弥「うわー！僕最近、食事制限をかけていて…、お米も1週間に1回とか、しかも白米じゃなくて、玄米とか酵素玄米とか、五穀米、十六穀米にしているし、そのほかは、ヘルシーな料理を自分で作ってるんです。それで、本屋さん行って料理本買おうと思って見てたんですけど、めっちゃ恥ずかしいんですよね。この人こういう料理作りたいんだっていうのがわかるから、買う時めちゃくちゃ周り気にしちゃって…。だから日本語じゃなくて英語でレシピ書かれているところに行ってしまおうかなと思ったんですけど、いちいち家に帰ってわからない英語を翻訳するのもめんどくさいので、結局普通の料理本をささっと買って帰りました。 最近はヘルシーを重視して、絶対にヨーグルトは毎日3個食べる！そのヨーグルトも脂質がないやつにして、その中に冷凍ブルーベリーとバナナを入れて、蜂蜜ちょろっとかけて食べるみたいなことをしています。そんな僕からすると、明太いくら卵焼き丼なんてもうすごいですよ！宝石のように見えますもん！これいいですね、食べたいです！チートデーを週に1日設けているんですけど、今は玄米をとるくらいなので、もうちょっと頑張って、その一日をこういうご飯を食べたり、ハンバーガーとかを食べたりする日にしようかな…。めちゃくちゃお腹空いてやばいので、次のメッセージいきます！」 今日は、私が今まで撮った写真の中で綺麗で美な写真を紹介します！私は写真を撮ることがほんとに大好きで宮世先生に負けないくらいです！最近人物を撮るのに挑戦してるのですがなかなか上手く撮ることが出来ません！風景画なら上手く撮れるのですが、、！ 宮世先生！ぜひ人を撮る時のコツや意識していることを教えてください！一緒に送った写真は一眼レフじゃなくスマホで撮りました！画質が悪いですけどぜひ見てみてください！ きいきらりん 宮城県 13歳 琉弥「夕焼け空と特徴的な細長い雲が2本、映っている写真ですね！いいじゃないですか！最近の夕焼け、色が違ってめっちゃ綺麗ですよね。僕だったら、左に映ってるカクカクした建物切ってちょっとアップにするかも。この写真を見たときに、雲の2本の線を伝えたいのかな、それとも夕焼けを伝えたいのかな、雲を真ん中に置いてるから多分雲を意識して撮ったんじゃないかな、と思いまして、、 僕が普段意識しているのは…人物を撮る時はなるべくその人の表情を柔らかくすることを意識してますね。作った笑顔とかはやめてほしいなと思うので。僕がカメラを始めたきっかけも、自分の思い出を1枚切り取れるっていうのがカメラの魅力だなと思ってるので…シャッターを押してそれを残すときには、すごく笑った時って目つぶるとかなるじゃないですか。 でも、作った笑顔って目をつぶらないで目を開きながら笑う。これってめちゃくちゃ作られてる笑顔なんですけど、本当に素で笑った時って映りも意識せず、ぐしゃっと笑うじゃないですか。その瞬間を撮ったり、その人を柔らかく映すようにはしてます。編集じゃなくて表情ね。その人を撮りたいって思うので。それを抑えられたら、もうすごくいい写真になるんじゃないですか？」 M. Photogenic / 宮世琉弥 琉弥「お届けしているのは、宮世琉弥『Photogenic』です！そのまんまです！写真の話だったので、やっぱり僕の曲『Photogenic』にしようかなと思いました！今日も色々な人の“美”を感じることができて良かったです！日本のいいところって、春夏秋冬一つ一つ違った美があるんですよね。秋には秋の美があるので、今年の秋は、作品とか入っていて忙しいんですけど、ちゃんとオフを見つけて、綺麗な景色を見に行って、写真を撮って、それをみなさんに共有することが目標ですかね！今日も本当にありがとうございました…！ 締めコメントいきます！宮世LOOKS!では引き続きみんなが思う“美”について募集しています！宮世LOCKS!のページから、“美”についての書き込み、メールをお待ちしています！美術の授業で見てほしい写真がある！という生徒は、宮世LOCKS!宛のメールまで！ということで、そろそろ授業終了の時間になりました！それでは僕とはまた来週、この教室でお会いしましょう！（りゅ）美術の講師、宮世琉弥でした！」 今日は、宮世LOCKS!のスタンダード授業、美に関する授業を行いました～♡ 旅行先で食べたご飯の美しさ、風景、匂いなど、今回も色んな“美”が届いていましたね！ 写真を撮るときのコツについて琉弥先生がたくさんお話をしていたので、写真を撮るときはぜひ参考にして撮ってみてください♪ そして！引き続き、美に関するメッセージを募集しているので、書き込みをしたいという生徒は、宮世LOCKS!掲示板か、琉弥先生宛のメールに送ってくださーい！ もしかしたら、琉弥先生がメッセージを読んでくれるかも！？ ということで、琉弥先生とは、また来週～！！ この後記の放送を聴く 聴取期限 2025年11月5日（水）PM 11:00まで

この後記の放送を聴く 聴取期限　2025年11月4日（火）PM 10:00 まで 石原「先週、生放送教室お邪魔しましたけども。腹かかえて笑ったな〜マジで(笑)。久しぶりに笑えて楽しかったですね！」 石原「でもね、もういっぱい買わされた(笑)。AirPods買ったわ、KINUJOとVERMICULARとか…コンロだっけ？『VERMICULAR2』みたいなやつ買ったよ！でもね、全部実用的で「またやりたいな」って思ってるし、とりあえず届くの待ってる(笑)。届くの待ってレビューするんで、しばしお待ちください！」 石原「さて、先日告知されましたけども、12月17日、9枚目のミニアルバム『カレーライス』がリリースされますね！ありがとうございます！」 石原「カレーライスってのはね、家によっても全然味も違いますし、色んなもの入れたって結局カレーの味になっちゃうっていう不思議な食べ物なんですけども。各々が自由に、実家のようなカレーだと思って聴いてくれたら良いなと！自分色に染めちゃってください！自分の思い出に染めてくれたら嬉しいなと思っております、曲をね。」 ＜M:奇跡を待ってたって / Saucy Dog＞ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 石原「生徒の皆さん、こんばんは！SCHOOL OF LOCK!の普通の講師 Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也です！さあ、続いてはこちらの授業をお届けしましょう。黒板を書きます。」 石原「それでは黒板を読み上げます！」 石原「普通にしんどい！」 石原「生徒のみんなの普通を受け止めるSaucy LOCKS!のメイン授業『普通にしんどい』！今ちょっとしんどいなと思っている生徒と話をしていきます。」 石原「まずは書き込みを紹介します。」 石原先生、こんばんは。 私は高校1年生なんですが、友達もあまりできておらず、クラスも少し居心地が悪いです。 石原先生は高校時代どんな感じに過ごしてきましたか？ そして、ちょっとでも楽しく高校生活を送るにはどうしたら良いか、少しでもアドバイスをもらえたら嬉しいです。 にっこにっこにー 千葉県 16歳 石原「俺もね、できるだけ目立たないようにしてたんですよ。できるだけ目立たないようにっていうか、逆に俺、陰キャだったんだよ。陽キャがちょっと怖かったっていうか。でも俺は部活があったからまだマシだったかもな。」 石原「それではお話していきましょう！もしもし！」 にっこにこにー「こんばんは！ラジオネームにっこにこにーです！」 石原「にっこにこにーはさ、部活はしてんの？」 にっこにこにー「軽音楽部やってます。」 石原「おお、良いじゃん！ちなみに今、高校1年生で、学校行くの自体もしんどいの？」 にっこにこにー「夏休みが終わった時が結構しんどくて、その前もちょっとしんどかった時があって。最近は、進路とかそういう将来のこと考えたら行かないとなって思って、頑張っていってるなって感じですね。」 石原「なるほどね、ちなみにその部活自体は楽しいの？」 にっこにこにー「部活はもうめっちゃ楽しくて。学校も、クラスとかは嫌だけど、部活楽しみに毎日頑張ってるって感じです。」 石原「俺が高校の頃と、めっちゃ似てると思う。休んだりはしてんの？」 にっこにこにー「クラスの男の子に、ちょっと嫌なこと言われちゃった時があって。その時すごいしんどくて、それで学校休んじゃった時とかありました。」 石原「なるほど、その男の子以外とはどうなん？クラスメイトとは。」 にっこにこにー「クラスメイトは、前はお弁当食べてるグループみたいなのがあって。最初は「一緒に食べる人いれば良いかな」って感じだったから、そこにいたんですけど、他の子が悪口とか人の陰口とか言い出しちゃった時があって。その時すごい嫌な気持ちになっちゃって。別に自分のことじゃなかったけど、それで保健室行って泣いちゃったみたいな時があって。そのあとから、なんか居心地悪くなっちゃったっていうか、距離が開いちゃった感じがありますね。」 石原「優しいんだろうね、にっこにこにーが。やっぱそのぐらいの年の子も、やっぱ陰口とか言う人はいるし。大人になったら、そういう人と関わらないようにするって、こっちのさじ加減でできるからさ。社会人になると良いんだけど、クラスってなると1日ずっと閉じ込められるわけだからね。」 にっこにこにー「うん、そうなんですよ。」 石原「でもね、あれだったよ。俺、弁当食べるとき、基本音楽室だったし。」 にっこにこにー「え、そうなんですか？」 石原「俺、吹奏楽部の副部長だったから、音楽準備室、開けれたのよ、自分で。だからね、そこで食べてたし。」 石原「でも、軽音楽部があって良かったね。」 にっこにこにー「そうなんですよ。泣いちゃったあと、もういるの嫌になっちゃって。その次の日から隣のクラスに軽音楽部の友達がいるから、そこで一緒にご飯食べたりしてて、今は。」 石原「うん、それで楽ならそれで良い気もするけどね。俺も吹奏楽の友達が同じクラスにいなかったから、隣のクラス行ってたし。自分に余裕が持ててないだけだと思うのよ。こんな言い方は良くないかもしれないけど、俺は「お前らいなくても生きていけるから精神」だったら、大丈夫っていうか。「別に自分の人生には交わらないだけで、そっちも勝手にやってて、こっちも勝手にやってる」みたいにいけたら良いんだけど。やっぱ同じ空間にいるから意識しちゃうっていうか。俺も意識しちゃってたし、難しいよね。必要以上に仲良くする必要はないと思うんだけど、にっこにこにーが仲良くしたいて思うんだったら話は別なんだよね。」 にっこにこにー「仲良くしたいとまではいかないです。」 石原「そこまでではないのか。」 にっこにこにー「そこまでではないけど、気まずくはないぐらいの、自分が居心地が良いというか、なんとか過ごせるぐらいの感じの雰囲気なら、それではそれで良いかなって。」 石原「なるほど！結構、周りのことも考えれるから、にっこにこにーは。」 石原「俺が高校の時「こいつすげえな」って思ってたのが…周りから浮いてるし、別に誰と仲良いっていう感じでもないけど、誰とも仲悪くないやつがいて。「なんでこんな素のまま生きてられるんだろう、こいつすげえな」って思ってて。よく見てたらすごい物知りなのね。バイクの話もできるし、ファッションの話もできる、音楽の話もできるみたいな多趣味だったんだよね、そいつが。すげえってなってて。多分そいつって余裕があったんだよ、自分に。「別にこいつらと関わってなくても良いから」みたいな。もう悟ってたっていうか。だから周りも、別にあえてそいつを敵に回すようなこともしないし、わざわざ突っかかんないっていうか。相手にどうせされないから、だから、もっと自分に余裕を持てる、何か自分に自信を持てるものが作れたら良いけどね。」 にっこにこにー「そうですね。」 石原「そう。そしたら向こうからも、わざわざ嫌がられるようなことはしないし。音楽とかは？」 にっこにこにー「音楽は好きで、今、ほんとに自分に自信を持てるような、というか、得意なこととかがあんまりないので、だから、高校上がって、軽音入って、で、ベース始めて、ベースを自分の得意なことにできたら良いなって感じで思ってますね。」 石原「ベース良いね！かっこいいじゃん！ベースはちなみにどういうの弾いたりしてんの？」 にっこにこにー「Saucy Dogの「いつか」とか。マカロニえんぴつの『愛のレンタル』とかやってて。それを、12月に初めてライブがあって、校内で。」 石原「そこで初ライブみたいな感じ？」 にっこにこにー「そうなんですよ。」 石原「うわ、良いじゃん。そしたら、もうチャンスできてんじゃない？」 にっこにこにー「そう、チャンスあるんですよ。」 石原「あんのかい。自分の中でどのくらいできてんの？」 にっこにこにー「半分ぐらい。」 石原「60%？50%ぐらい？」 にっこにこにー「40%、50％ぐらい。」 石原「じゃあ150%目指そう！自分の中で150%。これはもう「うまいどころの話じゃねえだろ」ってぐらいまで頑張ったら自信持てるよ。めちゃめちゃかっこいいとこ見せたら、「あの人やべえな、かっけえな」ってなると思う。」 にっこにこにー「ほんと頑張ります。」 石原「ありがとね、相談してくれて。頑張ってね。」 にっこにこにー「石原先生も頑張ってください！」 石原「がははは！」 石原「久しぶりに、がははは笑いをしてしまった。『忍たま乱太郎』の稗田八宝菜みたいな笑い方をしてしまった。」 石原「はい、というわけでね、頑張ってほしいね！多分ね、ほんと自信の問題だからね。自分も自信ない時ってほんとにすぐ折れちゃうから、ほんとにちょっと叩かれただけで心が苦しくなっちゃうんだ。でもね、自信あるときはね、全然なのよ。まあ、そういうやつもいて普通だろ、くらいにちゃんと感じ取れるんだけど、心の余裕ってやっぱ大事だよね。」 石原「さて、Saucy LOCKS!では生徒の皆さんからの書き込み、メッセージお待ちしてます。ぜひSaucy LOCKS!掲示板に書き込んでください。ということで、僕とはまた来週お会いしましょう。普通の講師Saucy Dogボーカルギターの石原慎也でした。」 石原「アンジー教頭、最後に普通に質問です。教頭はどんな感じの学生でしたか？陽キャ陰キャだと…？俺は陰キャ！」