『ビビディ・バビディ・ブー』には夢がつまってる?
2025.12.11
NiziU

聴取期限 2025年12月18日(木)PM 10:00 まで
RIKU「もちろん最終日も準備体操からいきます!まずはMIIHIから。埼玉県14歳女の子『デリシャス』からの質問です。『NiziU先生!ディズニー行ってましたね!何のアトラクションが1番楽しかったですか?』」
MIIHI「ん〜…トイストーリーマニア!」
RIKU「好きやな(笑)次、AYAKA。青森県14歳『きょっぶる』からの質問です。『私は人の前で演技を披露する習い事を9年間続けています。でも、いまだに緊張ばっかりで、本番前に失敗したらどうしようとかマイナスなことばかり考えてしまいます。NiziU先生、緊張しないおまじないをかけてください!』」
AYAKA「ありの、ままで、大丈夫〜!」
RIKU「リズミカル。ナイスでございます。MIIHIはSNSにも上がってたと思うんですけど、ディズニー満喫しましたね。MAKOちゃんもNINAも同じ日かな?」
MIIHI「同じ日やったけど、2人とは行った場所が被ってなくて。」
RIKU「シーとランドで場所は別だったけど、みんな同じ日に集結(笑)」
MIIHI「MIIHIはシーの中でトイストリーマニアが1番好きなんですけど…(笑)」
RIKU「マジで意外やねんな!」
MIIHI「好きな人は好きやと思うけど、ディズニーシーはRIKUとよく行くんよ。ファンタジースプリングスを先に頑張って乗って、ソアリン乗って、いつも『トイストーリーマニア乗る?』っなっても、『もういっか…』みたいになって行かないんだけど、今回はママもトイマニ好きやねん。だから、1番好きやから、2回乗った(笑)」

RIKU「すご!マジで!」
MIIHI「右肩取れるかと思った…次の日筋肉痛やった(笑)」
RIKU「ちょっと久々に行きたいな。エンジョイしたようで。そして、AYAKAは…」
AYAKA「9年間って言ってたじゃん?NiziU(の活動歴)より長いと思って…(笑)」
RIKU「むしろ、先輩ですよねって(笑)」
AYAKA「だから、かっこいいです。」
RIKU「AYAKA先生が言ったみたいに…なんて言ってたっけ?」
AYAKA「ありのままで大丈夫です!」
RIKU「胸に刻んでください!」
RIKU「生徒のみんな、こんばんは!心も体もみんなと踊る!SCHOOL OF LOCK!の『ダンスの講師』せーのっ…」
全員「We Need U!私たちNiziUです!」
RIKU「今夜はRIKUと!」
MIIHI「MIIHIと!」
AYAKA「AYAKAの3人で授業を届けていきます!」
RIKU「ということで、昨日、一昨日とアルバム『New Emotion』に収録されたユニット曲についての授業でしたが、それも今日が最終日となっております。今夜は私たち3人のユニット曲『Fairy Magic』についてたくさん話していけたらと思うんですけど。」
RIKU「これは、NiziU史上めちゃくちゃ可愛くて、ブリブリに振り切った楽曲になってるんです!感想もたくさん届いてるので、早速MIIHI、よろしくお願いします!」
ホールツアー32公演、本当にお疲れ様でした!
私はありがたいことに2公演参戦させていただいたのですが、
中でもユニットの「Fairy Magic」が印象に残っています。
RIKUちゃんが目の前に来てくれて、大量の魔法の粉をかけてくれたことが
本当に嬉しくて、ずっと足が震えていたことを覚えています。
それくらい幸せな瞬間でした。
今はその魔法の粉をスマホに挟んでお守り代わりにして過ごしています!
あやあの
千葉県 19歳 女の子
千葉県 19歳 女の子
RIKU「嬉しい〜!ありがとう〜!」
AYAKA「嬉しいですね!」
MIIHI「あの粉を、スマホに挟んでくれている(笑)」
RIKU「私たちが客席から登場するっていう、異例な登場だったんですけど、ホールでしか出来ひん感じやったと思うんですよね。」
AYAKA「あれさ、ホールの場内に軽く風が吹いていて、あれをお客さんに投げたいのに、自分に全部かかる(笑)」

RIKU「分かる〜!でも、よかった。ほんまに。」
MIIH「楽しかった。客降りもあんなに近くまで行けて楽しかったなって。」
RIKU「魔法の粉っていう話もあったと思うんですけど、この曲のテーマは妖精となっております!私たち3人が妖精になって、恋に悩む人達に魔法をかけるっていうのがコンセプトになっております!作詞も私たち3人でしたんですけど、めっちゃスムーズやったよね…?」
AYAKA「単純なメッセージにしたいっていうのがあったからこそ、すぐ終わった。」
MIIHI「分かりやすいよね。」
RIKU「でもやっぱり思う。かっこいい曲の方が絶対難しい。英語とかもあまり入ってないし、誰が聴いてもすぐ分かるような歌詞になってる。」
MIIHI「ほぼ日本語で書いたよね。」
RIKU「ほぼ日本語。お気に入りのパートとか、『ここ私書いたんですけど、めっちゃ推しポイントです』とかありますか?」
MIIHI「でもMIIHIはあれかな?『ぷるるるるる…』」
RIKU「みんなで、やったやつ。」
MIIHI「1回聴いたら、絶対もう覚えない?」
RIKU「耳に残りやすいよな。」
MIIHI「発音が可愛くて、『ぷるるるるる…』になったんですけど、だから、深い意味はそこまでないけど、好き。」
AYAKA「私は、『ビビディ・バビディ・ブー』かな?小さい時からずっと聞き慣れた言葉っていうか、すごい憧れの言葉ではあったので、それがすごい…」
RIKU「憧れの言葉やったん?(笑)」
AYAKA「だって女の子って、プリンセスのアニメとか見るじゃん?ずっと言ってみたかったんだよね…MIIHIが言ってるんですけど(笑)引用しつつも、自分たちの小さい時の夢が詰まってるんじゃないかなって。」
RIKU「『ビビディ・バビディ・ブー』は、ちょっとネタで入れたよな(笑)」
AYAKA「しかも、使えるなんて思ってなかった(笑)」
RIKU「RIKUも『絶対あかん!』って言われるかなと思ったけど、『1回やってみよう』みたいな感じで入れたら採用されて。だから、遊び心も入ってるかなと思いますね。」
M. Fairy Magic / NiziU
RIKU「今これを聴いていて、思い出したことがあって。『君が好き』が好きっていうパートがなんですけど、これめっちゃ考えたよな?この部分が、絶対キュンセリフみたいなパートやったから、『ここでうちら決めなあかんよな!』って言って、めっちゃ色々考えてたやん。でも結局シンプルに、『誰が聞いてもすぐキュンって出来るようなセリフがいいよね』ってなったんですけど。」

MIIHI「忘れたけど、めっちゃ考えた(笑)」
RIKU「『結局何が伝えたいの?』みたいなセリフもあったんですけど、最後やったら『大好きだ』って言ったりとか、ずっと大好きラブラブみたいな(笑)」
AYAKA「愛全開(笑)」
RIKU「キュンゼリフ考えてたあの時間が、めっちゃ楽しかったなっていうのをすごい思い出しました。」
AYAKA「冷静に考えると、めっちゃ恥ずかしい(笑)」
RIKU「それな!『君が好きでいいんじゃない?』とか『大好きだ』って自分たちで考えてるって、ちょっと恥ずかしいけど、WithUもすごい好きでいてくれてるので、嬉しいなって思います。」
RIKU「ということで、3日間ユニット曲について解説してきたと思うんですけど、生徒の皆さんはどうだったかな?とびっきりクールな曲もあれば、めちゃくちゃ可愛い楽曲もあったり、3グループとも全然違った、それぞれの魅力がたくさん伝わる曲になってたんじゃないかなと思います!そして、たくさんのNiziUの一面が見えるアルバム『New Emotion』 もたくさん聴いてチェックしてみてください!」
RIKU「ということで、NiziU LOCKS!の今年の授業はこれが最後なんですよね。だから、2025年は、たくさん皆さんとお話できて楽しかったなと思います。ということで、2026年もよろしくお願いします!それでは、今月の授業はここまで。お届けしたのは、NiziUのRIKUと!」
MIIHI「MIIHIと!」
AYAKA「AYAKAでした!」
全員「また来年〜!よいお年を〜!」





