SCHOOL OF LOCK!×ASIAN KUNG-FU GENERATION
『Wonder Future』特別インタビュー!Vol.2
B&Vo 山田貴洋 先生 Ver.

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山田先生「ASIAN KUNG-FU GENERATIONのベースの山田貴洋です」
 
とーやま校長「山ちゃん先生! 生放送教室にはね、片平里菜ちゃんのプロデュースでお越し頂いたりとか、結構お会いさせて頂いてますよね?」
 
山田先生「スカパラ先輩とも来ました」
 
とーやま校長「この間も僕は、お笑い好きなんですけど…そういった活動と言いますか、それを割とチェックもしてくださって。個人的にありがとうございます」
 
山田先生「そうだね。よく見かけますよ(笑)」
 
とーやま校長「(笑)ありがとうございます。お笑いお好きなんですね」
 
山田先生「そうですね。やっぱ見ちゃいますね」
 
とーやま校長「誰が好きとかってあるんですか今?」
 
山田先生「今?…でもみんな面白い。お笑いの人達。本当いつも救われてるんですよ。芸人さん達には」
 
とーやま校長「どういうときに見るとかあるんですか?」
 
山田先生「だいたい常に見てますよ」
 
とーやま校長「常に見ている(笑)」
 
山田先生「芸人さん、色んな方々が出てらっしゃるじゃないですか?やっぱり見ちゃいますね」
 
とーやま校長「どういうときに救われたっというか、そんな風に感じられるんですか?」
 
山田先生「まぁ常に救われてます。常に、寂しいんで」
 
とーやま校長「常に、寂しい?」
 
山田先生「寂しいんで…」
 
とーやま校長「お笑いがそれを補ってくれる?」
 
山田先生「補ってもらってるんで、いつもありがとう。(笑)」
 
とーやま校長「これは、聞いてるお笑いの芸人さんみなさんにって事ですか?」
 
山田先生「そうです。いつもありがとうございます。救われてますよ」
 
とーやま校長「山ちゃん先生。これ僕達、僕も、もちろんそうですし、聴いてるみんなも今の言葉をお借りするんであれば、アジカン先生にずっと救われて助けられて来てるんですよ」
 
山田先生「おっ、きましたね急に(笑)」
 
とーやま校長「急に来ますよ!今回の『Wonder Future』ていうアルバムも、めちゃめちゃ好きです」
 
山田先生「ありがとうございます」
 
 
とーやま校長「僕、アジカン先生のこと大好きなんですけど…」
 
山田先生「あざっす(照)」
 
とーやま校長「こんなね、サシで言われるとあれですよね」
 
山田先生「そうだね。急に今来たからさ(笑)」
 
とーやま校長「なかなか無いなって思ったんですよ。今回のアルバム聴かせてもらって。みなさん“Oasis”お好きじゃないですか?」
 
山田先生「大好きですよ」
 
とーやま校長「僕も、“Oasis”ちょうど世代なんで好きで…高1か高2の時に2枚目の『モーニンググローリー』を聴いてるんですよ。たまに、めっちゃ聴きたくなって…iPodに入ってるんで、この間も、ふと、頭から最後まで全部聴いたんですけど、全部いい曲だなって毎回思うんですよ」
 
山田先生「そうだね。あのアルバムは初めてくらいかもしれない。自分も、全曲良いなって思えたアルバムって」
 
とーやま校長「ですよね! 結構、アルバムによっては、自分的にしっくり来ないなぁとか…」
 
山田先生「まぁそりゃあ10曲とか入ってれば、アルバム全部好きっていう出会いもなかなか難しいですよね」
 
とーやま校長「僕『モーニンググローリー』聴いた時に必ず思うんですけど、これって、何かどこかでも思ってるなって思ったんですよ。この気持ち」
 
山田先生「どっかでも?あぁ、他にも感じたことがある?」
 
とーやま校長「はい。で、パッと考えたら、それアジカン先生だったんですよ」
 
山田先生「あざーす(照)」
 
とーやま校長「(笑)…これ本当に!」
 
山田先生「本当に?」
 
とーやま校長「本当です。今回の『Wonder Future』も11曲あって。俺、8回くらい聴かせてもらってるんですけど、例えば…何て言えばいいのかなぁ。こう(作品について)お話させてもらうじゃないですか。1曲目から“ファー!!”って言っていって、次に“この曲来ました! ついにこれですよ、僕が言いたかったのは!!”みたいな。そんな言い方をする時があるんですよ。なんかそのアルバムの中でも、特にこの、思い入れがある曲といいますか…。それがずっと続いてるなって思ったんですよ」
 
山田先生「おぉー!」
 
とーやま校長「それが11曲繋がってるってのもありますし、あと5曲目の『Eternal Sunshine/永遠の陽光』で、例えば、これがA面だとして、A面がここで終わって。次にひっくり返すと『Planet of the Apes/猿の惑星』からまた新たに始まってくっていう聴き方もできるなって思ったりとか。聴けば聴くほど、色んな視点といいますか。そういったものが生まれてくるアルバムだなって、本当に素敵だなって思いました」
 
山田先生「このアルバムで、それを感じてくれたの?」
 
とーやま校長「基本、『ランドマーク』もそうですし『マジックディスク』の時も思いました。最初の『君繋ファイブエム』の時も思っていたんですけど、特に思ったかもしんないですね」
 
山田先生「特に?」
 
とーやま校長「はい」
 
山田先生「でもそれ1番嬉しいかもしれない。曲が良いって言われるのって。すごい嬉しいですよ」
 
とーやま校長「どうですか?今回このアルバムを完成させてみて」
 
山田先生「僕も正直、手前味噌ですけど、やっぱアジカンって、曲が良いんだなってこのアルバムで思えた手応えがあったんですよね。こういうビート。8ビートって、簡単に曲は作れるんだけど、その分、やっぱりチープになっちゃったりするんですよ。一歩間違うと。本当に曲を作るのって簡単なようで難しいって所を…今回そこを、みんなで共有し合えたっていうか、曲を良くしようっていうのを、そこは意識的では無いんだけど、そこを通じ合えた気がする」
 
とーやま校長「何故、その通じ合いが生まれたんですかね?」
 
山田先生「何なんだろな…。今回はバンドサウンドみたいな所もこだわったし、ロックアルバムにしようって、サウンドもヘビーな物だったり、ラウドにしていこうっていう所もあったんで、そこが、みんなで分かち合えたんだと思うんですけど。特に建ちゃんとか潔とかが、盛り上がってくれて。曲作りの段階から。それが良かったような気がするんだよなぁ…」
 
とーやま校長「曲作りも4人で作曲っていうクレジットの曲も結構あるじゃないですか?3曲目の『Winner and Loser/勝者と敗者』とかもそうですよね。あと最後の『Opera Glasses/オペラグラス』も作曲者が4人の名前で連なってますけど…これはどういった感じで作られたんですか?」
 
山田先生「これはゴッチが居ない時に3人でスタジオに入って、1曲丸々は作れないんだけどちょっと、さわりだけだったり、ワンコーラス分だけだったりっていうのを作る作業を結構何回もやっていて、今回のアルバムに限らず、前からちょこちょこやってたんですけど、今回特にアルバムって事でそうやってスタジオに入る機会が多くて。作り方としては、だいたい誰かしらがフレーズとか、コード進行とか、それはまぁ、僕か喜多くんなんですけど。それを1曲だけじゃなくて何曲も持ってきて、その中から潔が食いついてきたものだったり。……潔が食いつくと、そこにリズムパターンが乗っかるから一気に広がるっていうか、転がってくんですよ。その作曲が」
 
とーやま校長「じゃそのフレーズという、エサを釣り竿につけて、潔という池に放った時にいかに食いついて引き上げることが出来るか」
 
山田先生「そう。そこ大事ですね(笑)」
 
とーやま校長「“あんまりだな”って時もあるってことですか?」
 
山田先生「潔は気配を消すことがあるんで」
 
とーやま校長「(笑)。そうなるともう無理ですもんね?」
 
山田先生「そうなんですよ」
 
とーやま校長「釣れないですもんね」
 
山田先生「潔が食いついてくれるとね、一気に曲が膨らんでいくというか」
 
とーやま校長「それ潔先生に合わす。みたいなときもあるんですか? こういうの食いつきそうだなみたいな」
 
山田先生「でも、ツボは何となく分かってきた部分はあるんだけど、まぁ潔のために曲作るわけでもないので(笑)。喜んでくれたら…そりゃフレーズが格好良い!って言われたら嬉しいですけど」
 
とーやま校長「そうですよね。山ちゃん先生も乗りますしね」
 
山田先生「そういうことが今回の制作活動中には何回かあったかな。でその中の2曲が今回入ったという形なんですけど、やっぱり流れで聴いてもらうと、その3曲目と11曲目の感触が、何か違う気を感じて頂けると思うんですけどね」
 
とーやま校長「あと僕すごく感じたのが…一撃が重たいなっ。て思ったんですよ。どっしりしてるなって思って。例えば『Standard/スタンダード』の“ダダダッ♪”って最初に始まる所あるじゃないですか? あれとかもすごい貫禄があるなって思って」
 
山田先生「確かに『Standard/スタンダード』も録り直したんですけど」
 
とーやま校長「コンプとはまた違いますもんね」
 
山田先生「うん。アルバムバージョンなんですけど。でもやっぱり、音が違いますよね」
 
とーやま校長「これやっぱ“Foo Fighters”のプライベートスタジオていうのは影響されてるもんなんですか?」
 
山田先生「断然」
 
とーやま校長「普段やられてるスタジオと、どういったことが具体的に違うんですかね?」
 
山田先生「やっぱり海外の気候だったり文化だったり、その辺が音に全部、集約されるかな。何もかも違うんで。だからもう1発目から、あぁ海外来たわって!感じ。特に、ドラムの音なんかは鳴らすのが最初の方なんで」
 
とーやま校長「喜多先生もおっしゃってました!そうやって」
 
山田先生「言ってました?」
 
とーやま校長「最初で全然違うって言ってました」
 
山田先生「だから最初は、良い物ができる予感しかしなかったっていうか…」
 
とーやま校長「実際いかがでしたか?向こうでのレコーディングは」
 
山田先生「ベースの録音に関しては、ちょっと、ないがしろにされがちだったていうか」
 
とーやま校長「ないがしろ?どういう事ですか!?これ代わりに僕が怒りましょうか…?」
 
山田先生「いやいや、何人かに聞いたんだけどそういうものらしいですよ。他の、仲良いバンドが海外レコーディングした時もベースの扱いはちょっと低かったみたいな話しを…」
 
とーやま校長「え?みんなが、みんなって事なんですか?」
 
山田先生「ちょっと感じる所があるみたいです。あるバンドのベーシストは、アンプすらなかった。って言ったんで、やっぱそう言うもんなんだなって。だから普段、日本でレコーディングする時に気にしてる所じゃないところを気にしてるみたいで」
 
とーやま校長「それどうすか?悲しい気持ちにならないですか?」
 
山田先生「録ってるときに「…そうかな?」って思ってたんだけど、やっぱギターとドラム録ってる時のエンジニアさん達の構え方が全然違うから、やっぱり、ベース早く終われっ!て思ってたのかなって」
 
とーやま校長「(笑)喜。多先生が、レコーディング中に弾いてて、良いフレーズが出たなって思うと向こうでスタッフさんも“うわー良いぞ!”とか、エアギター弾いてくれたりとか、すごい盛り上がったって言ってましたけど」
 
山田先生「そう。フレーズ歌ってくれたり」
 
とーやま校長「ベースの場合はあったんですか、そういうの?」
 
山田先生「なかったですね(笑)」
 
とーやま校長「…あれ?(笑)ちょっと言っときますわ。僕どうにか!」
 
山田先生「本当に?言っといてくれる?」
 
とーやま校長「言っときますよ!」
 
山田先生「3曲目の『Winner and Loser/勝者と敗者』の仮タイトルが『ヤマハード』って言ってたんですけど」
 
とーやま校長「『ヤマハード』?どういう事ですかこれは?」
 
山田先生「僕が持ってきたネタだったので、それがちょっとハード目だったから、みんながそう呼んでたんですけど。まだタイトル付いてなかったんですよ。その『ヤマハード』って伝えた時に、エンジニアさんが一番喜んでました」
 
とーやま校長「そこがピーク?(笑) ちょっと待ってください。憧れの“Foo Fighters”が使ってるスタジオに行ったわけじゃないですか? 今のところ愚痴しか聞こえてきてないですけど、良い思い出はなかったんですか?(笑)」
 
山田先生「基本は楽しかったですよ。スタッフ、エンジニアさんたちが、空気を作ってくれて、温かく迎えてくれたんで、すごく楽しいレコーディングだったんですけど、“ただ”ベースのレコーディングのプライオリティが低かったと」
 
とーやま校長「おかしいなぁ」
 
山田先生「サウンド重視なんでしょうね。だから、フレーズとかそういう所に。ベースの細かい所に目を向けてない感じはすごいしましたね」
 
とーやま校長「“Foo Fighters”昔からお好きですよね?」
 
山田先生「好きです」
 
とーやま校長「どういう心境なんですか?それが10何年たって、憧れの人がやってたところで、自分も演奏できるっていうのは」
 
山田先生「そうですね。“Foo Fighters”の『ウェイスティング・ライト』っていうアルバムのスタジオLIVEを映像で見てたんですよ、行く前ですけど。“そのスタジオだ”って事をある時に気づいて、“ココなんだ…!”って、その点は、気分高まりますよね」」
 
とーやま校長「信じられました?この事実って」
 
山田先生「まぁ、本人達が居たわけではないですけど、プライベートスタジオだから自由な雰囲気で、やっぱ日本のレコーディングスタジオってちょっと仰々しい雰囲気あるんですけど、すごくアットホームなところもあり、ガレージには機材が山のように並んでいて、“Foo Fighters”アベニューって廊下なんですけど、そこで世界中で獲得したプラチナディスクの盾がいっぱい飾られてるという状況で、スタジオとホテルの行き来だけだったんですけど、毎日楽しかったです。17、8日くらい行ってたんですかね」
 
とーやま校長「結構行かれてたんですね」
 
山田先生「うん」
 
とーやま校長「それ写真とかって撮ったんですか?」
 
山田先生「写真はいっぱい撮りましたね」
 
とーやま校長「スタッフさんの目の前とかで、撮ったりしたんですか? 隠れてコソコソって感じですか?」
 
山田先生「全然その辺気にしてなくて」
 
とーやま校長「向こうの方もですか?あれ?本当ですか?」
 
山田先生「まぁそれをUPしちゃったりしたらそこはダメだと思うんですけど、全然自由に…」
 
とーやま校長「あれ?喜多先生は、喜多先生の自意識から生まれるものかもしんないんですけど、割とコソコソやってたって言ってたんですけど」
 
山田先生「彼はそれを悟られるのが恥ずかしかったでしょうね」
 
とーやま校長「このミーハー野郎と思われるのが嫌だと」
 
山田先生「だと思います。全然僕は気にしなかったんで」
 
とーやま校長「なんか向こうの方とケンカしてきました?そんなことないですか?(笑)」
 
山田先生「いやいやいや(笑)でも、ネイトメンデルっていう“Foo Fighters”のベーシストのベースが何本も置いてあって。まぁケースに入ったままですけど、ちゃんと保管用にね、写真とラベルが貼ってあって、それをひたすら撮ってきちゃいました」
 
とーやま校長「(笑)。可愛い。ロック少年ですね」
 
山田先生「もうそんな気分でしたよね」

 
とーやま校長「あとこの間、スタジオレコーディングLIVEもありがとうございました!」
 
山田先生「こちらこそ」
 
とーやま校長「うちの生徒、10代のアジカン先生が大好きな男子4人組。ものすごい緊張してましたけれども。あの4人はLIVE中って見えました?」
 
山田先生「僕、全く見えなかったんですよ。背中向けちゃってたんで。でもあのランドマークでレコーディングする時はあのスタイルで、あの並びでやってるんで」
 
とーやま校長「4人が、めちゃめちゃテンションあがってて」
 
山田先生「まぁ、中々あぁいうチャンスないですよね」
 
とーやま校長「ないですよ。彼等からしたら一緒ですからね。ギター始めてバンドやろうってなったきっかけがアジカン先生で、その憧れのアジカン先生のレコーディングしてるスタジオに彼等は行った訳ですもんね。これ今回のアジカン先生と一緒ですよね?」
 
山田先生「なるほど確かに!こうやって転がっていくんですね、次の世代へ」
 
とーやま校長「そうですね。不思議なもんですね」
 
山田先生「そうですね!」
 
とーやま校長「山ちゃん先生…。黒板をお願いしていいですか?」
 
山田先生「意外とやったことないんですよ」
 
とーやま校長「そうでしたっけ!? 今回の『Wonder Future』というものが、どんなものなのかでもいいですし、10代のみんなにでも良いですし、“Foo Fighters”のプライベートスタジオのみなさんにでも良いですし」
 
山田先生「(笑)。大丈夫です。スタジオワークは楽しかったんで。大丈夫ですよ!」
 
とーやま校長「でも結構意外でしたね。もちろんギターもそうですけど、リズム隊を、より重視すんのかなって思ったらそうではないんですね」
 
山田先生「ドラムとギターはほんとにね細かくチェックして進んでたんですけど」
 
とーやま校長「山ちゃん先生、また出てますよ(笑)」
 
山田先生「また出ちゃった」
 
とーやま校長「でも、他のバンドのベーシストもそうやって言ってるってことは……ですよね? これが山ちゃん先生だけだったら、“どうなってんだおい!”って話しになりますけど。ちょっとアメリカに行かれたバンドの方がアーティスト講師で来られた時にその辺を聞いておきますね」
 
山田先生「あぁ統計とりたいですね」
 
とーやま校長「はい! とっておきます。とりあえず山ちゃん先生は常にないがしろにされてたっていうことはメモしておきますんで(笑)」
 
山田先生「はい(笑)」
 
山田先生が書いた黒板は…!
 
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『 やっぱりロックは8ビート!! 』
 
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山田先生「確かSCHOOL OF LOCK!の、かなり初期の…。僕らがアジカンLOCKS!をやり始めた時に」
 
とーやま校長「もう10年くらい前ですね?」
 
山田先生「その時はベースを取り上げてくれて」
 
とーやま校長「はい。その時は(笑)」
 
山田先生「そんときの黒板が『ロックは8ビート』って書いたような覚えがあるんですよ。そっからもう何年たったか忘れましたけど」
 
とーやま校長「多分9年とか、経ってるはずですけどね」
 
山田先生「まさに、自分らがそういうことを自信もって言えるアルバムを完成させられたなって、今ココに来て改めて感じてますね」
 
とーやま校長「やっぱ、最近フェスとかも沢山ありますし、4つ打ちのバンドとかもすごく増えましたし…まぁアジカン先生も4つ打ちの曲ありますけれども今まさにこの8ビートに戻ったではないですけど、進んだんですかね?」
 
山田先生「どうなんでしょう。まあ一周回ってたどりつけた部分はもちろんあるんですけど、バンドをやっいて、こういうビートで堂々と鳴らせる音を出来てるっていうのは誇りに思いますね」

ASIAN KUNG-FU GENERATION 山田貴洋先生ありがとうございました!!

喜多建介先生へのインタビュー【 コチラ 】
伊地知潔先生へのインタビュー【 コチラ 】
後藤正文先生へのインタビュー【 コチラ 】

“Wonder Future”STUDIO TOURレポート【 コチラ 】!!
『Wonder Future』をテーマにしたスペシャル授業の様子は【 コチラ 】!!

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