5月3日(金)の閃光LOCKS!は・・・

『マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』に向けた特別授業 閃光LOCKS!

10代アーティスト限定の“年に一度の音楽の甲子園”!
8月7日(水) Zepp Divercity(TOKYO)にてファイナルステージが行われる『閃光ライオット』

白熱の審査の様子や、最新情報を閃光の速さでお届け!

今夜は…先日、東京で行われた“2次スタジオ審査”の模様をお届け!

メッセージの送り先は[学校掲示板]のタグに「閃光ライオット」または「閃光LOCKS」を付けて書き込むか、閃光LOCKS!宛のメールから待ってます!

『閃光ライオット』2次審査にのぞむ10代アーティストに逆電!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年5月3日(金)PM 10:00 まで



こもり校長「ここからは“1年で1番アツい日”に向けた特別授業!」

こもり校長「10代のアーティストが出場できる“年に一度の音楽の甲子園”『マイナビ閃光ライオット2024』

COCO教頭「来たる8月7日!Zepp Divercity(TOKYO)にて行われるファイナルステージを目指して、一次審査を突破した計212組が挑むのが…“2次スタジオ審査”!」

こもり校長「ここから約1ヶ月に渡って、全国9箇所で行われるわけだけど…。その一発目!東京での審査が、いよいよ明日行われます!

COCO教頭「ついに明日か〜!」

こもり校長「参加するアーティストのみんなは今どんな気持ちなのか…。「よし!やってやるぜ!」って気合いいっぱいの子もいるだろうし、反対に「緊張や不安でどうにかなりそう!」っていう子もけっこう多いんじゃないかな?」

COCO教頭「確かにね。もうこの大舞台に向けて、だいぶ気持ちがね、先走ってるかもしれないけれども、冷静に行こう!」

こもり校長「ちなみに教頭はどうなの?大事な審査の前日とか、どんな気持ちになることが多い?」

COCO教頭「私は正直、その日になったら どうせえげつない緊張をするんだから、前日は「もう何も考えないようにしよう」っていう暗示をかけてる。「どうせ明日も緊張しなきゃいけないんだから」みたいな。好きなことして過ごそうっていうタイプ!」

こもり校長「なるほどね。わざとそこにフォーカスを当てないっていう感じね。 でも、緊張とか不安とかで今まで頑張ってきた成果が出し切れないっていうのが1番悔しいじゃない!」

COCO教頭「そうだね。だから、もう正直練習あるのみです!練習以上のことは本番で出ないと思ってるので、しっかり練習したら大丈夫だと思う!」

こもり校長「さあ、ということで今夜は、明日の東京審査に挑むアーティストに逆電をして、きちんと力が出せるようにエールを送っていけたらなと思います。」

こもり校長「もしもし!」

Aria「もしもし!」

こもり校長「まずは名前を聴かせてもらってもいいかな?」

Aria「はい。シンガーソングライターとして活動している中学2年生の“Aria”です!」

<M:未成年の僕ら / Aria>

こもり校長「ありがとね!今回の閃光ライオットに参加してくれて!」

Aria「はい!」

こもり校長「Ariaは今中学2年生だよね?」

Aria「そうです!」

こもり校長「もう今回の応募音源を聴かせてもらったよ!」

Aria「お!」

こもり校長「聴かせてもらった。ギター1本でまっすぐ戦ってる感じが、今の中学2年生の等身大な感じで。歌詞のもがきながら、苦しみながらみたいなところを、音楽にのせてまっすぐ伝えてくれてる感じが今にしか歌えない曲になってて、俺はすごく良かったなと思ってる!」

Aria「おお、嬉しい…。」

COCO教頭「YouTubeにも上げてるじゃない?私は、それを見させてもらってさ。やっぱりギター1本で“ひたむきさ”っていうのかな?Ariaの全身から出てくるパワーみたいなのもにすごく元気をもらった!」

こもり校長「俺もYouTubeで歌ってるの見たんだけど、正直、中2には見えなかったよ!」

Aria「ありがとうございます!」

COCO教頭「堂々としてた!」

こもり校長「堂々としてたよね!今回、この曲はどういうきっかけで作ったの?」

Aria「生きづらい世の中で、自分や誰かを励ますような曲になれば良いなと思って!」

こもり校長「そういうきっかけで作ったんだ。」

Aria「はい、そうです!」

こもり校長「Aria的にも、「なんだかな…」って思うことって結構あるの?」

Aria「コロナとかいろんな制限があったりして、イベントができなくなったり、“触るな”“近づくな”“話すな”と言われてきて。それで自由に遊ぶこともできなかった中で、ストレスだったり、友達関係がうまくいかないことも多くて。そこで、やっぱりつまずいたりしたから、音楽で、自分のできるところではっきりしたいな、みたいな!」

こもり校長「なるほどね!自分の身の回りの人たちに届いてもほしいし、もっと遠くの人たちに、今の自分のなんとも言えない気持ちを届けるには、曲にしちゃおう、っていうことね!」

SCHOOL OF LOCK!


Aria「そうです!」

こもり校長「閃光ライオットに今回応募してくれて、2次スタジオ審査がもう始まるわけじゃない?準備はもう万端?」

Aria「もう少しかなって思ってます!」

こもり校長「良いね。ストイックだね。」

COCO教頭「Aria自身は、緊張はけっこうする方なの?」

Aria「意外としない方ではあるとは思うんですけど、今回初めて“審査のあるもの”に参加するので!」

こもり校長「あ、そうなんだ!オーディション自体は初ってことか!」

Aria「そうですね!」

こもり校長 & COCO教頭「お〜!」

こもり校長「初オーディション、閃光ライオット選んでくれてありがとな!」

COCO教頭「ありがとう。マジでありがとう!」

こもり校長「まあね、閃光ライオット自体がね。今「オーディション」みたいなこと言ったけど、オーディションではないんだよね。これ自体が決まったからといって、優勝したからといって、デビューが決まってるわけでもないし、 楽曲がリリースされるわけでもないんだけど。今の、それこそAria自身が今言ってくれたみたいなさ、このコロナ禍の中で思うこととか、不自由さ、人間関係がうまくいかなかったみたいな、そういう衝動って、多分今しか歌えないじゃない。
そういうものを、発揮できる場だったりとか。 それこそ今回この閃光ライオットに参加してくれたことによって、Ariaの音楽にたくさん触れる人がいて、出会いのきっかけになってくれれば嬉しいなと思うから。一応ね、“審査”というものはあるけど。 こういう風にこの場に来てくれたことがすごく嬉しい。ありがとうね。」

Aria「いやいや!ほんとに、2次審査に進めたことがもう奇跡みたいな感じで!」

こもり校長「緊張とかは。今のところない?」

Aria「意外とないです!」

COCO教頭「それが校長と私がさっき言った、YouTubeでの堂々としたパフォーマンスっていうところにも出てるのかな、って思ったんだけどさ。Aria自身は、今、これから2次審査始まっていく中で、不安なこととかってなんかある?」

Aria「う〜ん。初めてだからわからないこととかも多くて。その、わからないことに自分がどれだけ突っ込めるかっていうのは不安な部分ではあります!」

こもり校長「そうだよね。だって、ここからは経験したことないことばかりがずっと続いてくってことだもんね。」

Aria「はい!」

こもり校長「でも、どう?今まで経験したことないことに遭遇する、経験していく、っていうのは楽しみの方が大きい?」

Aria「そうですね。すごい楽しみでワクワクしてます!」

こもり校長「あ、良いね。」

COCO教頭「良い。」

こもり校長「だから、今のありのままのAriaを見せてもらいたいよね。2次審査ではね。 で、そこから3次、ファイナル、と続いていくわけだけど。どう?次に進むイメージとかある?」

Aria「次に進めたらすごい嬉しいので、ほんとにそれに向かって頑張りたいと思ってます!」

COCO教頭「前向き。」

こもり校長「やっぱり俺たちはね、主催してる側ではあるけど、こうやってAriaみたいに参加してくれるみんなが主人公だと思ってるし。」

COCO教頭「そうだよ。」

こもり校長「みんながこの熱い渦の中心だからさ。ここから先、どういう風な道に繋がっていくかはわかんないけど、こういう風に参加してくれて、こういう風に出会えたわけだから、直接Ariaの曲を聞ける日を楽しみにしてるから!ここから先、2次審査に進んでいくと思うけども、今のそのワクワクをそのままぶつけてもらえればと思ってるから、緊張せず頑張ってね!」

Aria「頑張ります!」

COCO教頭「会えるの楽しみにしてるね。」

Aria「はい。ありがとうございます!」

こもり校長「じゃあ最後に、明日の2次審査に向けて、改めて意気込み聴かせてもらっても良い?」

Aria「全力で楽しんで、精一杯頑張りたいと思ってます!

こもり校長「うんうん。ほんとにその思いが、その閃光がみんなに届くことを願ってるし、全力で楽しんで!」

Aria「はい!」

こもり校長「さあ。ということで、今日は明日の東京での審査に挑むアーティストに逆電させてもらったわけだけども。Aria自身が人に審査されるっていうものに初めて出るっていう、その初めての瞬間の言葉を聞けたのは俺らにとっても貴重な経験だったし。今回、閃光ライオットに応募してくれた子の中ではさ、去年応募してくれてなかなか結果が振るわなくてリベンジしてくれた子だったりとか、他にも色々なこういう審査を経験した上で閃光ライオットに来てくれた子とかも多いと思うんだけど、こういう風にまっさらな状態の声を前日に聞くっていうのはやっぱ貴重なことだからさ。あのワクワク感っていうのは、俺らでは絶対感じれないことだからさ。」

COCO教頭「そうだね。経験しちゃってるからね。」

こもり校長「なんかそのリアルな言葉っていうのは、すごく良かったな。」

COCO教頭「そうだね。で、Ariaが「審査される場は初めて」っていう言い方をしてくれてたけど。審査されてるって感じじゃなくて「今まで自分が積み重ねてきたもの、やってきたものを見したるわ。」ぐらいの「私がこれです。私は音楽、これが好きなんです。なので、ちょっと共有させてもらいます。」くらいの意気込みでいった方が練習通りのことができるんじゃないかなと思うから。あんまりね、気負いせずに、楽しんでほしいと思います。」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さあ、この閃光LOCKS!ではここから8月7日のファイナルまでの間、引き続き審査の状況だったり、最新の情報をたっぷりお届けしていきます。」

COCO教頭「閃光LOCKS!、そして閃光ライオットに関して伝えたい思いがある生徒、アーティストのみんなは、学校掲示板または閃光LOCKS!のメールフォームにて送ってください。」

こもり校長「さあ、2次審査に進む挑戦者の皆さん。今の自分を信じて、今の自分を表現していただければ、その閃光は必ずみんなに届くと思うので、直接会えることを楽しみにしてます。」

COCO教頭「自分がやってきたこと、そして目の前に広がる景色の全てを楽しむ。全力で楽しむっていうことを心に置いて、明日、明後日かましてほしいと思います。」

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聴取期限 2024年5月3日(金)PM 10:00 まで

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