ON AIR REPORT

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とーやま委員「本日5月28日の金曜日、夜11時を回ったところだけれども、およそ2時間前に、めちゃくちゃかっこいいロックバンド・赤い公園が解散いたしました。場所は東京・中野サンプラザ。お客さんも大体半分ぐらいかな。有観客で(解散ライブが)あって。俺は行くことできなかったんで、生配信で観させてもらいました。赤い公園。僕が出会ったのはおそらく2011年ぐらい。SCHOOL OF LOCK!のイベントで初めて観て、めちゃくちゃカッコ良くてそこから好きになり、アルバムが出るたびに聴かせてもらいました。
時を経て去年…2020年、結果的には赤い公園の最後のアルバムとなった『THE PARK』。それが本当にカッコ良くて、もう大好きで聴き倒して、で、幸運なことに僕が『69号室の住人』って番組をやらせてもらっていて、その発売のタイミングで、去年の6月ぐらいにボーカルの石野理子さん…赤い公園の2代目のボーカリストです。元々は『アイドルネッサンス』というアイドルグループからロックバンドのボーカル、フロントマンになったという。その石野理子さんと、そして作詞作曲を手がけられている津野米咲さんのお2人と、直接は会えずにZoomでお話しさせてもらいました。俺の津野米咲さんのイメージは、すごく面白くて、ふざける時にはすごいふざけるってイメージ。でも去年Zoom越しで会った時には、石野理子さんを半歩後ろで見守るような…バンドの中心人物のある石野理子さんを見守るお母さんみたいな感じだなっていう印象があって、“新しい赤い公園だな”っていう印象があったのが、去年の6月ぐらい」

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とーやま委員「そこから3ヶ月4ヶ月後ぐらい、去年の10月ですかね。津野米咲さんが亡くなるということになります。ニュースを観てびっくりしました。そこから赤い公園が解散を発表し、本日5月28日の金曜日の中野サンプラザのライブをもって終止符を打つという時系列になっている。もちろん津野米咲さんはステージにはいないので、その代わりにtricotのキダ モティフォさんだったりキーボードの堀向(彦輝)さんだったり、それからギターでBase Ball Bearのこいちゃん(小出祐介)も助っ人として来てくれていて、そんな赤い公園の演奏を2時間半観て。僕も、いろんな感傷に浸る瞬間もありました。でも、メンバーのみなさんも基本笑っていてですね、僕はいろんなことを思ったわけですけども、その中でも“赤い公園の曲ってやっぱめちゃくちゃかっこいいんだな”っていうのが一番強く残った言葉です。ライブを観た人もいるかもしれない、実際に行った人もいるかもしれない、赤い公園大好きという人、そしてもしかしたら赤い公園を初めて聴くことになる人もいるかもしれないけども、そういうのもまずはぶっ飛ばして、カッコいい曲をみんなと一緒に聴く時間にしたいなと思う。これはラジオのやっぱりすごいところ。タイムフリーで聴くみんなは別かもしれないけど、同じタイミングで同じ曲を聴くことができるというのは、やっぱり生放送の醍醐味だと思っているので、その権利をここで俺は使わせてもらおうと思う。だから、音を上げるなり何なりして、赤い公園のただただカッコいい曲をまずは聴く時間にする!」

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M  絶対的な関係 / 赤い公園
M  絶対零度 / 赤い公園




とーやま委員「これからも赤い公園に携わったみなさんを、できる限りのことで応援していきたいと思う。どうやって応援すればいいか。曲は残っております。配信にも残っております。CDでも残っております。そして『赤い公園』で調べたら、ライブの見逃し配信がまだ視聴できるので。今日のライブのセットリストの順番通り、この2曲を続けて演っているところが本当にカッコよくて、それもぜひ本人たちの演奏で観てほしいなと思う。赤い公園『絶対的な関係』、赤い公園『絶対零度』!」

赤い公園 オフィシャルサイト

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保護者教育懇談会(教コン)



とーやま委員「さあ、今日のSCHOOL OF LOCK!教育委員会は、『保護者教育懇談会』。通称“教コン”です。教コンやります、はい。僕が幹事となって教コンの方を開きたいと思います。ご時世上、色々あるかもしれないですけど、やっぱ教コンって最高じゃん。出会いの場だったりとかするしさ。教コンから始まっていきたいと思っている。保護者の皆様と直接電話を繋がせていただき、貴重なご意見を頂戴していく時間にしたいなと思っております。もちろん10代のみなさんも聴いてくださってるだろうし、そして20代30代40代50代60代…年齢は問いませんので、いつもの通り、Twitterをやられているのであれば、#SOL教育委員会をつけて呟いていただけたら読ませていただきますし、忌憚のない呟きをぜひお待ちしております。ということで、貴重なご意見がですね、本当にたくさん入っておりますので、時間の限りお電話させていただきたいと思いますよ」

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とーやま委員「もしもし!SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです」

セイコママ「こんばんは。宮城県のセイコママ、55歳です」

とーやま委員「あれ?ちょっと待ってください。あのセイコママさんですよね?」

セイコママ「そうです(笑)」

とーやま委員「私、お手紙書かせていただいた」

セイコママ「そうです!どうも初めまして」

とーやま委員「初めまして(笑)セイコママ、声が可愛いってよく言われません?」

セイコママ「言われません、ものすごく緊張して…」

とーやま委員「セイコママ、同じこと言うけど…声、可愛いよ

セイコママ「あ〜ありがとうございます!(笑)嬉しい〜!」

とーやま委員「いつもSCHOOL OF LOCK!教育委員会の方は聴いてくださってます?」

セイコママ「はい。SCHOOL OF LOCK!はもう10年前から毎日」

とーやま委員「じゃあ僕が本当にぺーのぺーのぺーの、毎日2時間不安だった頃から。不安だったでしょ?あの当時のとーやま校長は」

セイコママ「そんなことないです!本当に毎日楽しく聴かせていただきました」

とーやま委員「嬉しい。じゃあ教育委員会の方も始まってからずっと?」

セイコママ「もちろんです!」

とーやま委員「うわ〜嬉しいっすね!セイコママはお子さんがいらっしゃいますもんね」

セイコママ「そうです。娘が1人。23歳で一緒に住んでます」

とーやま委員「そしてセイコママは、何かお話ししたいテーマだったり、今何か思ってらっしゃることがあって電話を繋がせてもらっているということでよろしいですよね。なんでもいいですよ。何か今思ってること、伝えたいことがあれば」

セイコママ「私は印刷会社に勤めてるんですけど、卒業アルバムを作ってるんですね」

とーやま委員「確かに、僕の卒業アルバムの当然印刷会社の方が作ってくださってるわけですもんね。お疲れ様です。ありがとうございます!
…待って、セイコママ、声、可愛いっすね

セイコママ「ええ!?もう〜!」

とーやま委員「また思っちゃったんで、すいませんね」

セイコママ「そんなこと言われるなんて、夢のようです、もう…」

とーやま委員「(笑)Twitterの方でもね」


セイコママ「(笑)えっそうですか?そんなこと初めて言われました(笑)」

とーやま委員「本題とは違うところに行っちゃってごめんなさい(笑)
印刷会社で卒業アルバムを作られていると。そこで何か思うことがあるということですか?」

セイコママ「そうです。今大変な世の中になっているんですけど、卒業アルバムの形も変わりつつあるなっていうことを感じてます」

とーやま委員「どういったことで?」

セイコママ「まず原稿が入って来るのがだいぶ遅れてきて、行事とかが少なくなっちゃってるので、学校側としては写真が撮れない形になってるようでした。個人写真は撮れるんですけど、行事がなくなってるので、原稿が入ってくるのがかなり遅れてずれ込んでました」

とーやま委員「印刷会社さんとしても忙しさが一気に来るということになるでしょうし。この現状に対しては、どのようなことを思っていらっしゃいますか?」

セイコママ「卒業アルバムを作らない選択をした学校もあったみたいで。あとページ数が少なかったとか、密になってしまうので集合写真が撮れないとか」

とーやま委員「そうか。それに、多分みんなマスクをして撮ってるってことですよね」

セイコママ「はい。入学式もマスクの姿、卒業式もマスクだらけ、授業中の写真もみんなマスク。なんか異様な感じですよね」

とーやま委員「確かに。それが去年に始まり、今年もそうなってしまうであろうってことですよね」

セイコママ「あとは給食時間の写真とかもけっこう載るんですけど、グループで食べてる光景がなくなりましたね。みんな前を向いて。グループを作って食べてる風景はなくなりましたね」

とーやま委員「となると、今年度2年生の子たちは、3年のうちの2年分はそういう写真になってしまうってことですもんね。それを見て、やっぱり子供たちのことを思ってしまいますか?」

セイコママ「そうですね。可哀想というか、表情がみんな隠れてますよね。せっかくアルバムの良い写真なのに、やっぱり表情が載ってなかったりすると、ちょっとかわいそうだなって、それが現状なんだなって思いました」

とーやま委員「これは、今の子たちの卒業アルバムについてまではちょっと考えが及んでなかったので。確かにそうだな…。できる限り何かをやろうとしてる先生たちも、多分それで色々苦しい思いをしてるでしょうし」

セイコママ「そうですね。あと、中止になった行事もけっこうあるようですよね。例えば修学旅行を近場で済ませるとか、大運動会がミニ運動会になったとか」

とーやま委員「セイコママ、この教育委員会へのご意見、ご要望などはあったりしますか?」

セイコママ「今まで、SCHOOL OF LOCK!だと、どうしても生徒さん中心の、若い子たちの番組だったようなんですけど、(SOL教育委員会は)保護者も参加できると聞いて、ものすごく嬉しく感じて。今日流れたら、もうとーやま委員とお話できないんじゃないかと思って(笑)お話しすることが念願だったので。やっぱり保護者の観点からも意見を言える時間ができて、すごく嬉しく思います」

とーやま委員「こうした縁でまずお話をさせてもらえたことが、僕は嬉しいです。さらに、それをきっかけにセイコママが普段の生活の中から思ってらっしゃることを、今こうやって電波を通してたくさんの人に届けてくださったことで、僕も含めて大人世代が“なるほど、今の学生のみんなはそういう思いをしているのか”と知ることができましたし。答えを出すことも大事だけど、僕は(SOL教育委員会を)考えていく時間にしたいと思ってるんです。だから、その大きな1つとしてセイコママと電話ができて、良かったです」

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セイコママ「もう、本当に私も良かったです!」

とーやま委員「で、お別れなんですけどももう1回だけ言わせてください。セイコママはやっぱね、声もだけど、多分…顔も可愛いだろうね

セイコママ「ええ〜〜!!!」

とーやま委員「これからもよろしくお願いします!」

セイコママ「こちらこそ!」

とーやま委員「…あれ?これトシちゃんじゃん?セイコママ、トシちゃん好き?」

セイコママ「ああ〜〜〜〜!!!ええ〜〜!!??」


M  ごめんよ涙 / 田原俊彦


とーやま委員「セイコママ、ハッ!トシちゃんだよ!『ごめんよ涙』だよ!『教師びんびん物語2』のテーマソングだよ!ハッ!
えー、東京都の女性の方ですね。RN こみさん。“セイコママを口説いているのか?とーやま委員!?人妻だぞ!”(笑)いや、口説いてなんかいないですよ。挨拶、スキンシップの一環でやってますから。これはね…危ないな、今ちょっと言いかけたことをしまいました、はい。一応言っときますか?大丈夫かな、この時間だからね。いや別に俺、『とーやまびんびん物語』になってるわけじゃないよってことを言おうと思って(笑)…ハッ!!!

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とーやま委員「じゃあ、続いて保護者の方とまた電話が繋がっているので貴重なご意見をいただきたいと思いますよ。もしもし!」

???「もしもし」

とーやま委員「…男かよ」

???「(笑)」

とーやま委員「あ、すいません。聞こえました?SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです」

イニシャルはFK「静岡県のイニシャルはFKです」

とーやま委員「あれ、イニシャルはFKさんも、よくTwitterで呟いてくださっていて。いつもお世話になっております!FKパパも色々話したいことがあるでしょうけど、どうでしょうか。今悩んでいらっしゃることとか、これを聴いているみんなに伝えたいこと、僕にでもいいですし」

イニシャルはFK「うちの子供が3歳と5歳で、それぞれ3つずつ習い事をしているんですね。勉強とかもあったりするので、なかなか大変なのかなって思ったりするんですよ」

とーやま委員「ちなみに何をされてるんですか?」

イニシャルはFK「今やっているのは、体操とピアノと英会話です」

とーやま委員「すごいな。文武両道ですよね」

イニシャルはFK「ピアノ自体は、ミュージシャンになりたいっていう息子の夢があるので、それは息子主体で決めたことなんですね。ただ、あとの2つについては、特に僕は聞いてなかったんですけど、ちょっと奥さん主体で決めたのかなっていうのも気になっていて」

とーやま委員「でもそれも、息子さん娘さんと相談して決めていらっしゃる?」

イニシャルはFK「だと思うんですけどね。ただ、それによって、お金がかかる部分もあって。なかなか僕もちょっと生活が…っていうところはあるので。実際に将来に残るものとか色々あるとは思うんですけど、どういったものに絞っていったらいいのかなとか考えてます。ちなみに、とーやま委員は何か習い事はしてらっしゃいましたか?」

とーやま委員「僕は英語の塾みたいなやつを小4、5、6とやっていたのと、あとは野球ですね。その2つですかね」

イニシャルはFK「やっぱり英語とかはいいですよね」

とーやま委員「その前に、FKさん、僕は一度も子供を育てたことないんですけど、大丈夫ですか?」

イニシャルはFK「はい、大丈夫だと思います!けどちょっと心配です(笑)」

とーやま委員「(笑)でも、僕が思うのは、まず息子さんと娘さんが今のその3つの習い事をどう思ってるのかなっていうこと。無理やりやっているとか、進んで好きでやっているとか、その辺の感触はどうなんですか?」

イニシャルはFK「そうですね。ピアノと体操はすごく楽しそうにやってるかなって。ただ英語とかは、帰ってきて勉強の仕方を見ていると、なんかちょっと辛そうだなっていう印象は受けます」

とーやま委員「それでも英語を学びたいってお子さんが思うんであれば、僕がパパだったら全然やらせてあげたいなって思うんですけど、あんまり気が向かないとか、そのせいで普段の学校の勉強とか体操とピアノの習い事とかがおろそかになるんであれば、そこはすっぱり辞めるっていう話し合いを、お子さんの意見とかも聞いて、やっていけたらいいんじゃないかなって思います。やっぱり習い事が3つっていうのはけっこう多いなって印象なんですよ。だから、絞れたら家計の助けにもなるし。逐一子供と話をしていくっていうのはどうでしょうかね」

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イニシャルはFK「そうですね。やっぱりそこですかね」

とーやま委員「ちなみに僕は英語は3年間やりましたけど、テストにはちょっと役立ったかなって感覚はありました。中学高校は英語を別にそんなに勉強してなくっても、まあまあの点数が取れたりもしたんですよ。もしかしたら、小学校の時の習い事が効いていたのかもしれないですね」

イニシャルはFK「ですね。興味のあることとか、やっぱり若いうちの方がいいのかもしれない…ですかね〜」

とーやま委員「ちなみに、FKさん、今ふと思ったんですけど…声、渋くてカッコいいですね

イニシャルはFK「…マジっすか?(笑)」

とーやま委員「低音がすごい心地いいなと思って」

イニシャルはFK「ありがとうございます(笑)」

とーやま委員「どうですか?参考になりましたか?」

イニシャルはFK「はい。やっぱり英語をやっていた人の意見をちょっと聞いてみたかったなって思っていたので。ありがとうございます」


M  GET UP AND DANCE / スチャダラパー


とーやま委員「なんかTwitterの#SOL教育委員会でたくさん呟いてくれてるけど、みんな『とーやま委員びんびん物語』のことでなんか色々ぷんすか言ってんの?でもあれは流れ的に出ちゃったんだからしょうがない!深い意味はないよ。トシちゃんの『教師びんびん物語』があって『とーやまびんびん物語』があっても別におかしくないじゃん。ケンケンすんなって!そんなこともあるでしょ?(『ごめんよ涙』が流れて〜)…ハッ!もしもし!」

???「もしもし」

とーやま委員「SCHOOL OF LOCK!教育委員会のトシちゃんだよ。ハッ!」

ピコパ「(笑)東京都のピコパだよ!」

とーやま委員「ちょっと待って、ピコパも…声、可愛いじゃないか〜

ピコパ「(笑)」

とーやま委員「ピコパはお母さんですよね。お子さんは何人いますか?」

ピコパ「2人です。中2と小5です」

とーやま委員「ピコパママは、このSCHOOL OF LOCK!教育委員会は、基本参加はしていただいている?」

ピコパ「ごめんなさい。してなくて(笑)娘がいつも聴いていて、それで今回の企画を見て“応募してみたら?”って話で。で、“電話来ちゃったらどうしよう”なんて言いながら送ってみたんですけど、本当に電話が来てビックリしてます(笑)」

とーやま委員「いかがでしょうか、今日は保護者の皆様の色々なご意見をお伺いしてる時間なんですけども、ピコパママが今思ってらっしゃること、率直に何か伝えたいこと、なんでもいいんですけど、どういったことがおありですか?」

ピコパ「私の理想としては、のびのび育てたいっていうのがずっとあるんですけど、今はネットとかもあって情報が入ってきてることもあるかもしれないけど、全体的に受験とか先の進路とかが気になっちゃったりして、焦らされる部分があって。でものびのび育てたい自分もいて、そのバランスで悩むことがあって」

とーやま委員「上のお子さんが中2ですよね。じゃあ、来年受験生?」

ピコパ「そうですね」

とーやま委員「塾とか通われてるんですか?」

ピコパ「塾には行ってなくて、通信教育なんです。でも下の子も中学受験をしたいって言いはじめて、調べたら中学受験もえらいことになっていて。そういうので、ダブルでけっこう大変だな〜って。自分の頃とはまた違う大変さとかを感じたりしています」

とーやま委員「もちろん、お母さんとしては子供2人にも当然頑張ってほしいわけじゃないですか。でも、どういうレールを敷いてあげたらいいのかとか、何が果たして娘には合っているんだろうかとか、その辺のことで色々と悩まれてるということですか?」

ピコパ「そうですね。レールというより自分で選んていくのがいいんですけど、やっぱり子供だから、“こういうのがあるよ”っていくつか選択肢を提示してあげられたらいいのかなと思って色々調べたりしたんですけど、学校も、自分が学生だった頃と名前も違ったり共学化していたり、公立でも内容が全部変わっていたりして、“1から調べなきゃ!”みたいな。さらに今はコロナで気軽に学園祭とかも見に行けなかったりとか。そういう中で、ちょっとどうしたらいいのかなっていうのは感じたりしていますね」

とーやま委員「ピコパママがこうやって娘さんのこと思って色々調べたり悩んでいるというのは、娘さんは知ってるんですか?」

ピコパ「そうですね、何となくは見てわかってるかなと思います」

とーやま委員「僕はSCHOOL OF LOCK!という学校の校長先生という役職を、去年の3月まで10年間やっていたんですよ。それで受験生のみんなと毎年のように話して悩みを聞いたりした中で、やっぱりみんな追い詰められてしまう。それは学校の在り方なのか、いろんな問題があると思いますけども、本当は他のことも見て過ごした方がいいかもしれないけれども、もうそこしか見えなくなってしまう。どこにも吐き出せなくなってしまう。で、自分のポテンシャルも発揮できなくて困っているとか、それすらにも気付けてない子とかもたくさん僕は見てきていて。その中で僕らに話をしただけですごく気持ちが楽になりました、すっきりしましたという声をたくさん聞いたんです。それがラジオであったわけですけども、より近い人に話を聞いてもらったりするのって、僕はやっぱりすごく効果的だと思っていて。となると、ピコパママがこれだけ娘さんに色々思っているということは、僕はもっと自然なタイミングでね…これだけやってるんだよ、考えてるんだよって押し付けるんじゃなくて、自然な会話の流れでそういうのが出ていけば、娘さんも“あ、めちゃくちゃ良い相談相手がこんな近くにいるじゃん!”と思えて、すごくいいと思うんですよ」

SOL教育委員会

ピコパ「はい(笑)多分今、聴いてると思います(笑)」

とーやま委員「聴いてたか(笑)ピコパママ、今の気持ち、ちゃんと言っておきましょうか。この電波越しに。まあ家にいるのに電波を1回介すという(笑)まどろっこしいかもしれませんが、それがリアリティがあっていいじゃないですか」

ピコパ「なかなかできないですね(笑)」

とーやま委員「何か思っていること、応援してる気持ちでもいいですし、せっかくだから伝えておきません?」

ピコパ「…そうですね。やっぱり、自分が好きだなって思えたり楽しいって感じられることを大切にして進路を決めてほしいし、進路だけじゃなく、これから先の仕事とか、将来の生活とか、自分が大切にしたいものをずっとずっと大事にしていってほしいなと思います」

とーやま委員「嬉しいと思いますよ。多分、この後会う時にお互い頬が赤くなるはずですけど(笑)、そこを乗り越えた先に新しいステージがあるはずですよ。娘ちゃんもどうもありがとう!」

ピコパ「ありがとうございました!」


M  Livin' On A Prayer / Bon Jovi




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とーやま委員「思ってるんだよ、多分。でも親も人間だから恥ずかしいし、言えなかったりするからさ。この教育委員会でそういう場が作れたらいいね。さあ、それでは続いての保護者の方いらっしゃいますか?もしもし!」

おにくちゃん「北海道のおにくちゃんです」

とーやま委員「こんばんは!教育委員会のとーやまです」

おにくちゃん「お久しぶりです」

とーやま委員「お久しぶりということは…いつお会いしてますか?」

おにくちゃん「5年半ぐらい前です」

とーやま委員「…それ、言えることですか?大丈夫ですか?」

おにくちゃん「大丈夫です(笑)あの、家にも来ていただいているので(笑)」

とーやま委員「家にも行ってるの!?切れ切れ!電波を切れ!いくら俺がお笑い好きだからといって、そんな受身は取れないよ?」

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おにくちゃん「大丈夫です(笑)5年半前にとーやま委員が北海道でやっていた『アオタガイ学園』(札幌テレビ放送で2015年10月2日〜2016年3月25日まで放送されたオーディション番組)でお世話になって」

とーやま委員「オーディション番組ですよね?」

おにくちゃん「そうです。で、その息子が今日で20歳になったので、ちょっと今日のテーマとは違うんですけど、お礼が言いたくて電話しました」

とーやま委員「ちょっとそうか。“NORD(ノール)”って言う、島太星君がいるグループのオーディションを息子さんが受けて、その取材で僕が行ってるんだ」

おにくちゃん「そうですそうです」

とーやま委員「あら!お久しぶりです。その節はお世話になりました。息子さんが20歳になられた。お子さんは何人いらっしゃいましたっけ?」

おにくちゃん「3人です。(とーやま委員は)全員に会ってます」

とーやま委員「全員に会ってるんだ!一番上のお姉ちゃんは元気ですか?」

おにくちゃん「お姉ちゃんは、某地方のテレビ局に入りました」

とーやま委員「ええ!?」

おにくちゃん「その『アオタガイ学園』がきっかけで、今はラジオに配属されてますが、頑張ってやってます」

とーやま委員「お姉ちゃんもSCHOOL OF LOCK!を聴いてくれてたんでしたっけ?」

おにくちゃん「すっごいヘビーリスナーでした」

とーやま委員「そうなんですね!元気にされてます?」

おにくちゃん「元気です。多分、今これ聴いてます」

とーやま委員「えっと、お姉ちゃん、久しぶり!えー…使ってください〜俺を使ってください〜。以上です、俺の言いたいことは」

おにくちゃん「はい〜」

とーやま委員「(笑)で、真ん中の男の子が、今日20歳の誕生日。今は何をされているんですか?」

おにくちゃん「今は夢を叶えて、海上保安官になりました」

とーやま委員「なぜ息子さんは海上保安官になろうと思ったんですか?」

おにくちゃん「多分、ずっとなりたかったんだと思います。言わなかっただけで、なりたくてなりたくて、最後に高校3年生で初めて言った言葉が、“(海上保安官に)なりたい”だったので」

とーやま委員「今はどこにいるんですか?」

おにくちゃん「わからないです。今一応北海道内で勤務地は決まってるんですけど、今日は船に乗って、日本のどこかにいます」

とーやま委員「心配は心配じゃないですか?」

おにくちゃん「でも本人がやりたかったことなので、その夢が叶ったので、もう親としてはそっちの方が嬉しいです。すごく」

とーやま委員「本当に大変なお仕事だし、海に面してるこの我が国日本ですから、いろんなことがあるわけじゃないですか。外国との色々な関係だったりとか、それで問題も起きたりしているし。そうなった時にやっぱり頼りになるのは息子さんたちなんだなというのも強く思います。そして大きなものを背負って生きている息子君に、僕からまず、“20歳おめでとう!よくここまで大きく育った。これからも胸を張る毎日にしてほしい”と言いたい。おにくちゃんママからは、息子さんには言葉は伝えてるんですか?」

おにくちゃん「“誕生日おめでとう”っていうのは伝えて、今日言わないとダメだなと思って、初めてきちんと“生まれてきてくれてありがとう“っていう言葉を、LINEでですけど、伝えました」

とーやま委員「素敵!」

おにくちゃん「その回答がすごく良かったんです。息子からは“ありがとうございます”って言葉と、“しぶとく生きていきます”って書いてあったので(笑)」

とーやま委員「さすが、素敵なお母さんの子供ですね。そして上のお姉ちゃん、下の子もすくすく育って、素敵な毎日になるように、僕は今は教育委員ですけども、元校長先生としても思っておりますんで。そして何より、おにくちゃんの幸せも引き続き願っておりますんで」

おにくちゃん「ありがとうございます」

とーやま委員「素敵なお話、どうもありがとうございました!」

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M  希望という名の光 / 山下達郎


とーやま委員「達郎さんの声、メロディ、楽曲が示している通り、おにくちゃんにとって、そして僕たちにとっても、息子さんの存在、娘さんの存在、下のちっちゃい子の存在も、まさに“希望という名の光”。この曲とともに、本日SCHOOL OF LOCK!教育委員会はお別れしたいと思います」


とーやま委員「そうだね。何がきっかけなのかわからないけども、もしかしたらSCHOOL OF LOCK!がそういったものになれていたのなら、本当に俺は幸せだと思っています。それは職員一同、今の校長教頭もそのように思っているので、そんな日がまた訪れることを願いながら、本日はお別れ!」

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この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年6月4日(金)PM 11:00 まで



SCHOOL OF LOCK! 教育委員会

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