ON AIR REPORT

SOL教育委員会
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とーやま委員「え〜…この度は、大変、申し訳ございませんでした。…あ、まだ名前を名乗ってませんでしたね。SCHOOL OF LOCK! 教育委員会のとーやまと申します。大変、申し訳ございませんでした。え〜、改めまして、SCHOOL OF LOCK!教育委員会、今月をもって、今月ということは、来週をもって終了となります。申し訳ございません。この発表を行いましたのは、先週の放送ですね。1週間前でした。お伝えするのが遅くなってしまったこと、大変、申し訳ございませんでした!
え〜、そんな訳で、SCHOOL OF LOCK!教育委員会、本日を入れて、あと2回となります。誠に申し訳ございませんでした。誠に申し訳ございませんでした。先週は、こちらからの一方的な発表となりまして、そして、先週の発表を受けまして、リスナーのみなさまからですね、たくさんのご意見、メッセージ頂戴致しました。メールも読み切れない程です。1500通とかですかね。はい。すいません。そんなに来てません。申し訳ございませんでした。すいません。盛ってしまいました。申し訳ございません。すいません。
え〜、#SOL教育委員会で、たくさん、え〜、素敵なお言葉、いただきました。みなさん、本当にたくさんのお言葉、ありがとうございます。ただ、あの…1人だけ、ちょっとどうしても首を傾げてしまったメッセージありまして、あの…芦沢ムネトさんという方でしょうか?たくさんの叱咤激励とかね、ある中で、芦沢ムネトさんも、“嘘だろ?”と。一言ね。あの〜、“なんで終わるんだ?”っていう、多分、気持ちが入った呟きをしてくださって、それはすごく嬉しかったです。はい。ありがとうございました。まあ、芦沢さんというのはね、私、とーやま校長とあしざわ教頭としてね、SCHOOL OF LOCK!を5年間、共にしました。この教育委員会にも、ゲストでね、年越し特番も一緒にやったりとか、『やらかし委員会』っていう、芦沢さんのやらかしをみんなに伝えるという回もあったりして、それでゲストにお越しいただいたりとかして。で、教育委員会が終わるという報を受けて、“嘘だろ?”と。それはとても嬉しかったです。その後にですね、え〜と、ご自分の呟きで、芦沢さんがですね、“もはや、2人で新番組やらせろよ”。それ、違うと思います。自分の話にも持ってってますけども、それは別です。はい。全く、そこ…すみません、共感出来なかったんで、え〜、その呟き、一切反応もせずスルーしております。大変、申し訳ございませんでした。ただの便乗です。あれは。大便乗だと思っております。大便乗の辛口です。はい。そちらを頂き…あ、用意して来たフレーズは、やっぱり刺さらないもんなんですね(笑)はい(笑)露骨に反応に出てしまいました(笑)申し訳ございませんでした!」

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とーやま委員「え〜、本日は、たくさんの記者のみなさまにお集まりいただいているということで、なんでも受け付けます。はい。質問でもなんでもいいです。言葉、受け付けたいと思いますんで、ちょっといつもと違う正装で、今日、挑んでおりますので、このスーツもこの番組のために買ったんですけども、番組の初回しか着ておらず、申し訳ございませんでした。今日、2回目です。すいません。じゃあ、何か質問ある方、いらっしゃいますでしょうか?あ、たくさん手が挙がっていてるということで、じゃあ、どうぞ。そちらの方。もしもし」

ちゃもちゃも「もしもし」

とーやま委員「えっと、媒体名を教えて頂いてよろしいでしょうか?」

ちゃもちゃも「静岡県のRN ちゃもちゃもと申します」

とーやま委員「ちゃもちゃもさんは、これは、え〜、どういう媒体でしょうか?(笑)」

ちゃもちゃも「(笑)」

とーやま委員「どういう…お仕事を聞きゃいいですね。どういう仕事されてる?」

ちゃもちゃも「トラック運転手です」

とーやま委員「お忙しい中、今日は記者会見にお越しいただいて、本当にありがとうございます」

ちゃもちゃも「はい」

とーやま委員「そして、この度は、本当に、誠に申し訳ございませんでした。え〜、その、教育委員会のリスナー委員ということでよろしいですね?ちゃもちゃもさんはね」

ちゃもちゃも「そうですね。はい」

とーやま委員「一応、どれぐらいの歴とかはお伺いしてもよろしいでしょうか?」

ちゃもちゃも「えっとですね、SCHOOL OF LOCK!の時から聴いてまして、その時は、2011年の、大体、冬ぐらいからなんですけど」

とーやま委員「じゃあ、とーやま校長、やしろ教頭の時代から」

ちゃもちゃも「僕が聴いたのは、よしだ教頭だったんで、もしかしたら、年、越えてますかね?」

とーやま委員「2012年の4月からよしだ教頭でしたね」

ちゃもちゃも「そうなんですね。その前にちょこちょこは聴いてたんですけど、ずっと聴くようになったのは、よしだ教頭がいる時からでしたね」

とーやま委員「長い時間、このTOKYO FM。静岡ですよね?」

ちゃもちゃも「そうです。はい」

とーやま委員「じゃあ、K-MIX等々に、周波数を合わせていただいてありがとうございます。私に言いたいこと、聞きたいことでも、なんでも結構ですので、記者会見ですので、どうぞよろしくお願いします」

ちゃもちゃも「お願いします。はい。えっとですね、やっぱり、ず〜っと、トラックのお供で聴いていたんで、毎週毎週、金曜日を楽しみにしていまして」

とーやま委員「ありがとうございます」

ちゃもちゃも「それで先週、急にポロリぽろりと、終わってしまうって聴きまして、大変ショックだったんですよ。1週間、金曜日、“今日頑張れば土日だ”みたいな、そういう思いもありまして、そこでやっぱ、1つの楽しみがなくなってしまうな、というので、非常に残念なんですよ」

とーやま委員「ちゃもちゃもさん、どういうところで楽しさを感じていただいてましたか?」

ちゃもちゃも「やっぱり、とーやま委員の声が好きでした。笑い方とか。『ミクチャ』の配信も観てるんですよ」

とーやま委員「嬉しいな(笑)ありがとうございます」

ちゃもちゃも「それで、すごい無邪気に楽しそうにしてるのが、聴いてて、観ていてとてもいいな〜と思いまして。観てるこっちも楽しいです。ほんとに」

とーやま委員「これはですね、本当に、僕…まあ、SCHOOL OF LOCK!教育委員会は、一応、出演者は基本的に僕だけなわけじゃないすか。で、ゲストの方でね、例えば、この間、Perfumeの3人が来られたりとかありますけれども、基本的には出演者は僕なわけなんすけど、そのね、自分の番組とかって思ったことがないんすよ。僕は」

ちゃもちゃも「あ、そうなんですか?」

とーやま委員「そうです。やっぱり、自分が出てるってだけであって、一緒に話すのは、今であったらちゃもちゃもさんであるし、リスナーのみんなと話すことが、僕にとっての『教育委員会』であり、ラジオだな〜と思うんです。だから、僕が笑ってるっていうのは、ちゃもちゃもさん始め、リスナーのみなさんが発した言葉だったり、空気だったり雰囲気だったりとかね、そういったもので、多分、笑ってると思うんで。そう。だから、今のちゃもちゃもさんの言葉を聞いてね、改めて、自分がやって来ていることがすごく実感出来た気がしますね。みんなと一緒に笑えてるんだなっていう。金曜の11時だったなぁっていうことを思えるんですけど。じゃあ、いつも、この時間は運転されてるってことですか?」

ちゃもちゃも「そうですね。普段は運転してますね」

とーやま委員「今日は、お仕事、お休みとかすか?」

ちゃもちゃも「今日はですね、実は、コロナになってしまいまして(笑)」

とーやま委員「え?笑ってる場合じゃないですよ」

ちゃもちゃも「すいません(笑)」

とーやま委員「え?今日すか?」

ちゃもちゃも「そうです。はい」

とーやま委員「えっ?あの、陽性になっちゃったってことすか?」

ちゃもちゃも「そうです。陽性反応なんですよ。症状としてはすごい軽いんですけど」

とーやま委員「熱は?」

ちゃもちゃも「熱も、全然平熱でして、喉の痛みとか咳もないんですよ」

とーやま委員「じゃあ、このまま軽症で済む可能性が高そうすね。したらね」

ちゃもちゃも「そうですね。はい」

とーやま委員「そうなんだ。で、それで、たまたま今日は」

ちゃもちゃも「はい。お休みになって、ちょっとゆっくりしているっていう状況です」

とーやま委員「じゃあ、普段だったら運転中だから、電話で話すことも出来なかったけども」

ちゃもちゃも「そうですね。あの、言っちゃ悪いかもしれないですけど、このタイミングで運がよかったかなって(笑)」

とーやま委員「まあ、そうすね。僕も喜んではいけないんすけど、ちゃもちゃもさんとこうやって話すことが出来て…。じゃあ、静岡だけじゃなく、結構、全国とかを周られてますか?」

ちゃもちゃも「今は静岡県内メインになんで、県外に出ることはなかなかないですね」

とーやま委員「いやでも、こうやって話せて嬉しいですし、物流を支えていただいて本当にありがたいなというのは、もう、常々思ってるんですけど」

ちゃもちゃも「とんでもないです。ありがとうございます」

とーやま委員「ちゃもちゃもさんがいなかったら、だって、食事出来てない人だっているし」

ちゃもちゃも「そう思ってもらえるとありがたいです。本当に」

とーやま委員「そうっすよ。ほんとにまあ、お疲れ様ですと伝えさせていただきたいということと」

ちゃもちゃも「ありがとうございます」

とーやま委員「もう、残すところ、あと1分ぐらい…すみませんね。記者会見、こっちが開いてる側なのに、1分とかって制限作っちゃって申し訳ないなって思ってるんですけど。最後に、何かどうですか?伝えたいことでもなんでも受け止めます」

ちゃもちゃも「そうですね。本当に長い間、たくさん笑わせていただきました。本当にありがとうございます(笑)あの…ぶっちゃけなんですけど、この終わってしまう理由って、本人的には、やっぱ、言いたくない感じですか?」

とーやま委員「いくらでも、全然、大丈夫ですよ。はい。喋らせてもらいます。え〜とですね、まあ、教育委員会が来週で終わってしまうんですよね。これはやっぱりですね、僕としてはもっともっと続けるはずだったんですけれども…あ、ちゃもちゃもさん…CMの時間だ!申し訳ございませんでした!すみません。これからも、あ、来週もよろしくお願いします。そして、お大事に」

ちゃもちゃも「ありがとうございました」

とーやま委員「ありがとうございました」

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とーやま委員「え〜、今日を入れてですね、だからあと2回ですね。この教育委員会の方が、終了ですね。来週で。で、今日はですね、みなさんの声を時間の限り受け止めて参りたいなと思ってるわけなんすね」


とーやま委員、スタッフの皆さん、こんばんは!

教育委員会、今月で終了!?寂しすぎるじゃないですか!!(泣)約一年前、出前授業で別府に来られたのがきっかけでこの番組を聴き始めました。年末には母親(年中揚げ物)の電話相談にも乗って頂き感謝しかないです。

リスナー歴1年程度でしたけど馬鹿話しながらも真面目な話には真摯に向き合うとーやま委員とこの番組が大好きでした!自分の悩み相談にも一度乗って欲しかったのが、悔しいところです。

こんなに長文打ってますが、今夜の放送は聴けないし悲しすぎます。
RN 平成おじさん
大分県 27歳

とーやま委員「聴いてなかったか(笑)でも、タイムフリーとかでね、週末とかに聴いてくれてるでしょう。おじさん。そうだろ?そうか。悩みもあったか。まあ、俺も悩みは尽きないですしね。“どっかで(悩みを)聞きますよ”とかっていうのはね、普通、言うことだなと思うんすよ。ラジオ番組が終わるにあたって。“またどっかで会いましょう”みたいな。だけど、確証も何も持てない中そうやって言うのは、なんか無責任なのかもしれないなぁと思うんで。うん。そうだね。話したかったな。平成おじさんと。ちゃんと。まあ…こういう時、だから、“また会いましょう”って言うのが普通なのか?“またどこかで”みたいなね。でも、俺は定型文は言わねぇぞ!…すみません。申し訳ございませんでした(笑)突然、何か、自分の中の…Rage Against the Machineが急に出てしまいまして(笑)どうしたんでしょう?(笑)そんなつもり…ネクタイも、今日、しっかり締めます。メガネもしっかりハメてるのに。おかしいなぁ。申し訳ございませんでした」


正直に言います。毎回は聴いてませんでした!

しかし、熱いメッセージを届けてくれてありがとう!!リスナー委員の笑顔を守り続けてくれてありがとう!!僕たちは、とーやまさんが大好きです!!今日は絶対聴きますよ!絶対ですよ!!!ぜったーいにききますよ!!
RN 俺ってこんなに笑えるんだ。
熊本県 23歳

とーやま委員「何でこういう時にこういうことを言うのかな?まあでもね。忙しいでしょう。23歳、学生…まあ、働いてんのかな?金曜日の夜だったらね。だってコロナも緩和されている、遊びに行く時間とかもあったりかもしれないし、聴いてなくてもいいんです。それはね。“今日は絶対聴きますよ!絶対ですよ!“…電話してみようかな?本当に。聴いてない可能性あるだろこれ。ちょっと一瞬、電話って行ける?RN 俺ってこんなに笑えるんだ。がこうやって言ってるから。
本当にたくさんのメッセージをいただいてですね、さっきあれでしたね、北海道のAIR-G'のね、もっちょり。『IMAREAL』。『IMAREAL』の中でもね、この教育委員会が終わることについて喋ってくれていて、それを聴いてましたけどもね。嬉しいっすよ。そんな風に思ってくれてんだなっていうのと、あとね、1割ぐらいはね、あの…“俺、死んだのかな?”と思います(笑)いやいや(笑)めちゃくちゃ嬉しいよ。めちゃくちゃ嬉しんだけど、なんか…そう…死ん…でも、それぐらい思ってくれてるんだなっていう」

<電話コール音>

とーやま委員「あれ?おい」

RN 俺ってこんなに笑えるんだ。と電話が繋がる>

とーやま委員「あ!聴いてた」

俺ってこんなに笑えるんだ。「聴いてましたよ(笑)」

とーやま委員「直前まで何の話してた?今、何で聴いてた?radiko?」

俺ってこんなに笑えるんだ。「radikoで聴いてます」

とーやま委員「じゃあ、2分ぐらいタイムラグあると思うから、その直前まで俺ってどんな話してた?」

俺ってこんなに笑えるんだ。「そうですね…えっとですね…」

とーやま委員「謝りましょうか?」

俺ってこんなに笑えるんだ。「はい。申し訳ございませんでした」

とーやま委員「もう1度、ちょっと、記者のみなさんに向かって謝っていただいてよろしいですか?」

俺ってこんなに笑えるんだ。「え〜、私は、今回もラジオを聴いていませんでした。申し訳ございませんでした」

SOL教育委員会

とーやま委員「どうなってるんだ!メールで、“今日は絶対聴きますよ。絶対ですよ”って送ってくれてるのに、聴いてないとは、どういうことなんだ?明日の1面だからな。文春からフライデーから新潮から、全部に載るからな。覚悟しておきなさい」

俺ってこんなに笑えるんだ。「はい。すみませんでした(笑)」

とーやま委員「ちなみに、何をしてたんですか、今は」

俺ってこんなに笑えるんだ。「今はですね、ご飯食べてました」

とーやま委員「ご飯か(笑)何を食べてたのか、言え!何を食べてたんだ?!」

俺ってこんなに笑えるんだ。「生姜焼きです!」

とーやま委員「1人暮らしか?」

俺ってこんなに笑えるんだ。「2人分です」

とーやま委員「2人分?誰だ?もう1人は」

俺ってこんなに笑えるんだ。「は…親です」

とーやま委員「よし。いい子。とてもいい子だ。親とのご飯の時は、しっかりと、親との会話をね、楽しんで」

俺ってこんなに笑えるんだ。「はい」

とーやま委員「ラジオなんて聴かなくていい。だけども、私はこうやって嘘をつくヤツは嫌いだぞ。そうだろう?」

俺ってこんなに笑えるんだ。「はい」

とーやま委員「来週で終わりだ。教育委員会は」

俺ってこんなに笑えるんだ。「はい」

とーやま委員「聞くけども、来週は、どうするんだ?」

俺ってこんなに笑えるんだ。「絶対に聴きます」

とーやま委員「嘘つけ」

俺ってこんなに笑えるんだ。「絶対に聴きます(笑)」

とーやま委員「え〜、RN 俺ってこんなに笑え…、何が“こんなに笑えるんだ”だ。こっちは泣きたくてしょうがねんだぞ。え?いきなり終わることになって。教育委員会が。っとによ。罰として、今日の放送、タイムフリーで何回も再生しなさい」

俺ってこんなに笑えるんだ。「わかりました。絶対に聴きます」

とーやま委員「ごめんね。食事中に」

俺ってこんなに笑えるんだ。「いえいえ」

とーやま委員「じゃあね」

俺ってこんなに笑えるんだ。「はい。ありがとうございました」

とーやま委員「ありがとうございました(笑)バイバイ」

俺ってこんなに笑えるんだ。「絶対、聴きます。これから」

とーやま委員「これからは、もうないんだけどね。ありがとうね」

俺ってこんなに笑えるんだ。「はい。ありがとうございました」

とーやま委員「はいよ〜。流行ってんのか?今。聴いてます詐欺。許せねぇな。ホントに。え〜とですね、たくさん、記者の方がいらっしゃるということで、何でもいいです。受け止めます。じゃあ続いて、そちらの方に参りましょう。もしもし。媒体名をよろしいでしょうか?」

専務の2コ下「北海道、RN 専務の2コ下です」

とーやま委員「専務の2コ下さん?(笑)」

専務の2コ下「はい」

とーやま委員「という媒体でご活躍されていると」

専務の2コ下「そうです」

とーやま委員「え〜、まずあの、この度は、本当に申し訳ございませんでした」

専務の2コ下「はい」

とーやま委員「これはまずいですね。口が真一文字になっておりますね。これは」

専務の2コ下「はい」

とーやま委員「え〜とですね、教育委員会は、いつぐらいから聴いてくださっている?っていうのは、お聞きしてもよろしいですか?」

専務の2コ下「ちょっとはっきりした記憶はないんですが、SCHOOL OF LOCK!は、昔、時々聴いていて、で、去年の秋からSCHOOL OF LOCK!を毎日聴くようになり、で、教育委員会は、多分、今年の春ぐらいかなと思います」

とーやま委員「じゃあ、半年程、参加していただいて」

専務の2コ下「そうですね。もうなんか、初回から聴けばよかったなって、今は、自分にも怒ってます」

とーやま委員「あ〜、そうか。それの表情なわけですね。今ね」

専務の2コ下「はい」

とーやま委員「まあ、同じ北海道の同志としてですね、何でも受け止めます。言いたいことでも、ほんと、忖度なくぶつけていただけたら嬉しいですけども」

専務の2コ下「今、専業主婦をしていて、で、毎週土曜日の朝に、まだ旦那が寝てる中ちょっと早起きして、家事をしながら、この教育委員会を聴くのがすごい楽しみで、家事が捗っていたのに、終わると、私の家事が捗らないんです」

とーやま委員「他の番組では代用出来ませんかね?」

専務の2コ下「いや〜…ちょっともう。毎週の当たり前のことなので。それプラス、今年の6月から、私、室蘭に住んでるんですけど、苫小牧に不妊治療で片道1時間半かけて通院してるんです」

とーやま委員「車ですか?」

専務の2コ下「車で。それで、土曜日に通院することも、月に1、2回あって。で、その時に、1時間半1人で運転してって、やっぱ憂鬱だし、ちょっと眠気とかも来るんですけど、その時に、“あ、教育委員会聴ける”と思えば、車に乗る時も、“よし。運転しながら聴こう”って思うと、1時間半の道中もあっという間に着いたりしてたのに、今後なくなったら、私の1時間半のこの通院の道のりをどうしよう?って、今、思ってます」

とーやま委員「これはもう、本当に、謝ることしか出来ないですね」

専務の2コ下「いや〜、ほんとですね」

とーやま委員「ほんとですね」

専務の2コ下「それと同時に、まあ、感謝もあります」

とーやま委員「感謝は、どういった感謝かお聞きしてもよろしいでしょうか?」

専務の2コ下「そうですね。多分、この番組を聴きながら通院っていうのがあったから、土曜日のちょっと憂鬱な通院も、リスナーさんととーやまさんのやりとりがすごい楽しくて、運転しながら眠気に襲われることもなく頑張って通院出来ていたのが有り難いなと思って。はい」

とーやま委員「こちらこそ、まず、ありがとうございます。という言葉を返させてください」

専務の2コ下「いえいえ」

とーやま委員「そして、あの…まだまだね、僕はね、やりたいこともあったわけなんですね。この教育委員会の場で。SCHOOL OF LOCK!時代は10代に向けて喋ってたわけですけれども、この教育委員会になって、今でも、もちろん、10代の子のメールもたくさん届いてますし、20代、そして専務の2コ下さんのような30代の方、40代、50代、60代、たくさん、上の世代のみなさんもいらっしゃって、僕も、歳を重ねるにつれて、まあ、自分のことだけじゃなくて、いろいろ、社会のこととかね、そういったことにも自然と意識が行くようになって、そんな中で、その不妊治療の話とかもね、記事とかでも、結構、新聞とかで読んだりとかしていて。で、お金もめちゃくちゃ掛かるわけじゃないすか」

専務の2コ下「そうですね。あの、お金は正直、去年の4月から健康保険が適用になったりして、だいぶ…」

とーやま委員「あれ、元総理が、なんか、いろいろやってくれてるとかね」

専務の2コ下「そうですね。保険がない時代に治療された方に比べたら、かなりお安く出来てるんですけど、それよりも、強い薬を飲むので、副作用で吐いたり、あと、10日間、自分でお腹に注射したりするんですよ」

とーやま委員「自分でですか?」

専務の2コ下「自分で、です。で、それがやっぱり慣れないうちは怖いし、辛いし、でも、自分で決めたことだし…っていう感じで。本当に、薬の副作用をのせいで、運転する時もちょっと体調悪かったりっていうのもあって、でも、楽しいラジオがあるし、“車に乗れば1時間楽しい時間が過ごせるぞ”って自分に言い聞かせて、土曜日の通院は楽しく出来てたので、どうしてくれるんですか?っていう…」

とーやま委員「専務の2コ下さん。今ね、俺、話を聞きながら、正直、本当に、SCHOOL OF LOCK!教育委員会…先週も言ったんですけど、“家”だと思ってるんで。それがなくなることに対しての…なんて言うんすかね?まあ、衝撃なんすよ。僕にとっては。で、10月からの金曜の夜とかね、何をするとかっていうのも、全く考えられてないし。まあ、落ち込んでもいますし。いまだに。で、さっきも、『サカナLOCKS!』の中でもちょっと喋りましたけど。一郎さんのところにお呼びいただいてね。俺ももう44で、”あれ?そろそろもう終わりを考えないといけないのかな?“みたいな(笑)」

専務の2コ下「え〜(笑)」

とーやま委員「いや。それはね、思うわけですよ。だって、こういうことが起きれば。多分、僕のような職業してる人はみんな、大なり小なりあると思うんすよ。与えられた仕事っていうか、自分でいくつも仕事をやっている中で、それがなくなるってことは、“もしかしたら求められてないのかな?”と、誰しもが思うことなわけだと思うんですけど。なんかね、マジで、今の話を聞いて、同じ生まれの北海道に、こうやって、自分の言葉だったりとかを待ってくれてる人がいるんだっていうのが、めちゃくちゃ、今、実感出来たから」

専務の2コ下「もう毎週、毎週、なまら待ってます」

とーやま委員「なまら待ってる?」

専務の2コ下「ほんとに。なまら待ってるんですよ。ほんとに」

とーやま委員「頭の中はずっとモヤがかっている状態なんですけど、1個、進むべき道が、なんか俺は、今、見えた気がして」

専務の2コ下「ほんとですか?」

とーやま委員「はい。当然、僕はラジオが好きだから、ラジオは、もちろんやりたいんすよ。でも、そうじゃない…例えばそうじゃないやり方とかも、今、世の中にはたくさん溢れているから、そういったものをちゃんと見つけて、他のリスナー委員のみなさんもですが、今のこの時間は、北海道の専務の2コ下さんに向けてちゃんと届けたいなって、マジで、今、思いました」

専務の2コ下「はい。ありがとうございます」

とーやま委員「だから、さっきまでは、“また会いましょう”とか、“待っててください”って言葉は、なんか無責任だからあんま使いたくないなと思ってたんですが、今の専務の2コ下さんからの言葉を聞いて、またどこかで何かをちゃんと届けるので」

専務の2コ下「頼みます」

とーやま委員「はい。待っててください」

専務の2コ下「はい。ほんとに待ってます」

とーやま委員「そして運転も、引き続きお気を付けて」

専務の2コ下「そうですね。これから冬道なので」

とーやま委員「ほんとに、安全運転で行ってください」

専務の2コ下「はい」

とーやま委員「いや、なんか、ありがとうございます」

専務の2コ下「いや。こちらこそ。あの、YouTubeで、スキー滑ってるとーやまさんを見て」

とーやま委員「昔ね、『ドライ部』っていう部活動で」

専務の2コ下「そうです」

とーやま委員「もう、4、5年ぐらい前に、ダンガリー先生と。はい。行きましたけど」

専務の2コ下「あのYouTube観て、結構、惚れました」

とーやま委員「ハハハハ(笑)」

専務の2コ下「ほんとに」

とーやま委員「いや。そんなにうまくなかったけどな(笑)」

専務の2コ下「いやいやいやいや。あれ見て、落ちない人います?と思うぐらい。これ、私、独身だったらまずかったなって思いました(笑)あのYouTube観て。ほんとに」

とーやま委員「マジすか?(笑)」

専務の2コ下「なので、ちょっと、今、喋れてるのが夢のようで。本当です」

とーやま委員「嬉しいな(笑)」

専務の2コ下「はい。あと、あの、逆上がりの動画も好きです」

とーやま委員「いや、めちゃくちゃ観てくれてる(笑)」

専務の2コ下「めちゃくちゃ観てます(笑)」

とーやま委員「あの、手前に犬がいて、俺の事、何度も見るやつね」

専務の2コ下「そうです。あの編集、大好きで」

とーやま委員「(笑)」

専務の2コ下「もう、みなさん、是非、観て欲しいです。あの、逆上がりの動画は、もう多分。今年5、6回観てます」

とーやま委員「5年ぐらい前の動画を(笑)これ、編集してる“ダンガリー”先生も喜ぶ」

専務の2コ下「時々、無性に観たくなって観ちゃいます」

とーやま委員「じゃあ、『SCHOOL OF LOCK!』の公式YouTubeチャンネルがあるんで、遡って」

専務の2コ下「スキーの動画と、逆上がりの動画は、絶対、観てください(笑)」

とーやま委員「嬉しいね(笑)」

専務の2コ下「はい」

とーやま委員「ありがと。話せてよかった」

専務の2コ下「いや。こちらこそ。夢のようなお時間をありがとうございました」

とーやま委員「また来週も、よろしくお願いいたします」

専務の2コ下「はい。聴きます」

とーやま委員「したっけね〜」

専務の2コ下「はい。したっけ〜」

とーやま委員「出た。北海道で、バイバイの挨拶、もしくは接続詞。俺から言わしてるけど」



M 雨 / 10-FEET


とーやま委員「え〜、いい時間をいただけました。陳腐な表現ですが、本当にそう思います。宝物だなと思います。専務の2コ下、ありがとう」

SOL教育委員会


まずは、番組が終了する理由を教えていただきたいですね。『SCHOOL OF LOCK!』のさかた校長もそうでしたが、理由が一切明かされないのはモヤモヤが溜まるし、リスナーを失望させかねないでやんす。
このラジオがめちゃくちゃ面白いことは確かだし、とーやま委員の喋りの安定性半端ないし…と、まだまだ終了させるべきではないと思います。あと2、3年は続けるべき番組だと僕は思ってます。
RN パイナップル
愛知県 22歳

とーやま委員「なるほど。で、まあ、まだまだ続きがあるわけですけども、先程もありましたね。この、“なぜ、番組が、教育委員会が終了するのか?”という理由ですね。さっき、ちょっと、うまく時間も収まらなかったので…じゃあ、そうすね…でも、ちゃんと言わないと…あのね…まあ、教育委員会が、まあ、終わる…」

<〜CM〜>

とーやま委員「どうも。SCHOOL OF LOCK!教育委員会のとーやまです」


とーやま委員「えっ?その…これね、でも、僕の時間配分…これかな?もしかしたらね。この…CM、だって、ここも入らなきゃいけないパートなんですけども…そこじゃないところで喋れば全部言えるんだけどな。ごめんなさい。時間の配分が下手くそで。ちゃんと伝えたいんですけどね。理由は。え〜、たくさん、メール、届いておりますね」


とーやま委員、こんばんは。
まずは少し早いですが、2年半のラジオ、お疲れ様でした。
『SCHOOL OF LOCK!』の枠とは少し異なり、主に卒業生を中心に金曜夜の1時間だけ集まるこの番組は、大人となった自分にとって、昔、『SCHOOL OF LOCK!』を聴いていた頃のような懐かしさを感じつつ、大人になってからも『教育委員会』として自分の視野を広げてくれた、そんな番組です。
だからこそ、このタイミングでの終了はとても悲しいですし、1週間経った今でもショックが大きいです。
TOKYO FMの上層部のみなさんへ。毎週、リスナー委員のみんなで集まり作り上げたこの時間は、かけがえのないもので、なくしてはいけないと思ってます。全然、深夜4時とかで構わないので、別枠にお引越しとか出来ないでしょうか?検討、よろしくお願いします。
RN マキシマム ザ 卒論
兵庫県 26歳

とーやま委員「深夜4時ね(笑)うん。構わない?4時でも。聴いてくれるかな?4時から(笑)4時からの教育委員会は、相性はよくないな。完全にブラック企業だからな。これ、4時まで委員会やってる、毎週やってるとこなんてな。“またそこ電気点灯いてるぞ”っつって、問題になっちゃうね。これね。そうか。でね、深夜4時とかでもね、やっぱ枠を確保するのは大変なのかもしれないんだけども、まあ、RN マキシマム ザ 卒論がこうやって思ってくれている、と。そうね。“視野を広げてくれた”という言葉もありましたけれどもね、さっきもあったように、まあ、いわゆる、“大人”という呼び方しますけども、大人世代と一緒に考えることも出来るというのがね、すごくこの場はよかったなと今でも思っているので、そういった何か社会問題とかも、いろいろ話とかも出来たらよかったかなって思うんだな。もったいねぇな。もったいねぇだろ!!…申し訳ございませんでした。また出てしまいました(笑)自分の中の『Rage Against the Machine』が(笑)おかしいな。ネクタイとメガネかけて横分けにして今日はやってるはずなのに。何で終わんねぇといけねぇんだ!!!…すみません。申し訳ございませんでした。今のは私じゃございません(笑)私じゃないです(笑)すいません。申し訳ございませんでした。今日は記者会見を開いております。なんでもよろしいですので、私にぶつけて来ていただきたいなと思います。何でもお答えいたします。じゃあ、続いての記者の方。え〜、こちらの方、行きましょうか?もしもし。媒体名をお願いします」

20代男性「北海道、20代男性です」

とーやま委員ラジオネームとか、聞いてもいいですか?」

20代男性「RN 20代男性です」

とーやま委員「あ、“20代男性”さん?え〜、まずは申し訳ございませんでした」

20代男性「ほんとですよ」

とーやま委員「ほんとですよね。教育委員会は、いつぐらいから聴いてくださってるんすか?」

20代男性「2年前ぐらいから」

とーやま委員「きっかけとかは、聞いてもいいんすか?」

20代男性「Buddiesなんですけど」

とーやま委員「櫻坂46のファン?」

20代男性「そうです」

とーやま委員「お互い、一緒」

20代男性「1stアニバーサリーライブの後の終了後の放送からです」

とーやま委員「え〜と、日本武道館で」

20代男性「そうです」

とーやま委員「2021年の12月か?」

20代男性「そうですね。12月10日」

とーやま委員「で、メンバーも来てくれて?」

20代男性「そうです」

とーやま委員「あ〜、その時からってことか。あの日、楽しかったよね」

20代男性「楽しかったです(笑)」

とーやま委員「え〜とですね…まず、ほんと、なんでも、あの、受け止めます。なんでもどうぞ」

20代男性「ニューシングル『承認欲求』は、どうやってみんなと分かち合ったらいいんですか?」

とーやま委員「ハハハ(笑)え〜、7枚目シングルですね。センターが森田ひかるに、まあ、回帰という言い方をいたしましょう。1枚目、2枚目から、いろんなポジションを経て、7枚目『承認欲求』で、また。そして3期生。新たに選抜メンバーに入るという。
櫻坂46が、やっぱ、リリースの度に来てくれたから。そこの悲しさはある?もう聴けないというのが」

20代男性「楽しみにしてました。毎回」

とーやま委員「そうだよね。どんな時でも、必ず来てくれて。そうね。俺も、そこ、悲しいね。なんか、Buddiesのみんなの場としてもね」

20代男性「そうです」

とーやま委員「20代男性さんは、今、お仕事は何をされてますか?」

20代男性「芸人目指しながら、フリーターを」

とーやま委員「らしいですね。芸人目指している?」

20代男性「そうですね」

とーやま委員「え〜と、何年ぐらい前から?」

20代男性「高校出てからなので、5年前ぐらいからです」

とーやま委員「どこかに入ってはいるってこと?所属してる」

20代男性「いや。今はしてないです」

とーやま委員「してない?でも、これ、手元の資料、今、いただきましたけど、吉本の養成所には入ってたってこと?」

20代男性「ちょっとだけ。そうです」

とーやま委員「でもまあ、そこを辞めて、今はやってるんだ?」

20代男性「はい」

とーやま委員「どうなの?今の調子は」

20代男性「今は、相方がやっと見つかって、ほんと、M-1グランプリにやっと出てみようってぐらいなんですけど」

とーやま委員「出たの?2023は」

20代男性「10月の3日です。1回戦」

とーやま委員「1回戦?ネタはもう出来てる?」

20代男性「はい。まあ、もうちょっと練って、ギリギリまで」

とーやま委員「舞台とかでは、ネタは書けてるの?」

20代男性「いや。出る機会とか、全然時間合わなくて、全然なんですよ」

とーやま委員「これはめちゃくちゃ緊張するだろうし。2分?ネタ」

20代男性「そうですね」

とーやま委員「うわぁ〜…これは、でもな、もう…何のアドバイスも出来ねぇな…俺は…」

20代男性「いえいえ(笑)全然」

とーやま委員「そうか。別にアドバイス求められてるわけじゃないもんな。別にね」

20代男性「はい」

とーやま委員「はい?(笑)なんですか?(笑)その態度は?(笑)」

20代男性「いえいえ(笑)」

とーやま委員「こっちが何でも言っていいって言ってる…筋合いじゃないかもしれないが。今の私の立ち位置として」

20代男性「すみません(笑)」

とーやま委員「逆が謝ってもらって(笑)まあね、でもね、絶対、緊張するから。で、台詞も、多分噛んじゃうかもしんないし。そう。1発目なんて。しかもその、呼吸とかもわからないかもしんないけれども、でもまあ、2人がとにかく、まず楽しむことなのかなと思う。今はね。俺の言ったことで相方が笑う。相方の言ったことでこっちも笑う。という気持ちで挑んで欲しいなぁということだ。今、言えるのは」

20代男性「はい」

とーやま委員「何か、あと、どうですか?私に、その…なんでもいいです。伝えたいことでも、なんでも」

20代男性「何ですかね?また、僕らの耳に帰って来て欲しいです」

とーやま委員「素敵な表現だな。そうだね。僕ももう長いことやってるわけなんですけど、ラジオをね。TOKYO FMではもう13年とかやってるんだけど、もうね、“仕事”とかって、全然思ってないのよ。そう。みんなと話せる楽しい場所っていう風にしか思ってなくて。だから、自分としてはね、そうやってみんなと遊べる場所がまた出来たらいいなっていうのは強く強く思っているので、で、また何か、そういう場があった時には、“20代男性先生”なのかね?“20代男性委員”なのかわからないけども、そういうことで出会えたら嬉しいなぁ、というのは、人生の先輩として思っています」

20代男性「頑張ります」

とーやま委員「はい。そんな感じでよろしいでしょうか?」

20代男性「ありがとうございます!」

とーやま委員「では、まずは、お笑い。一応、僕も先輩でもあるんで、バチコンとかまして来い!20代男性「やったるぞ〜!」

とーやま委員「よし!」


M 条件反射で泣けて来る / 櫻坂46


とーやま委員「櫻坂46もな〜、来月も、おそらく来てくれるはずだったのにな〜。申し訳ねぇな〜。ほんと。ごめん。これは本当に申し訳ございません(笑)ほんとに申し訳ない。いや〜、なんか考えよう。それはね。
じゃあ、続いての記者の方、参りましょうか?」


とーやま委員、こんばんは!

僕は一度だけこの教育委員会でとーやま委員と電話したことがあります。あと、とーやま委員が別府に来たときに会って写真andサインをいただいたことがあります。そのころの僕は教員採用試験を受けるため勉強していた大学生でした。試験には無事合格し、今は高校教員として働いています。

とーやま委員は生徒と電話するときに、本当に真摯に向き合って本気で話している印象があります。僕もそんなとーやま委員を見習って、生徒たち一人一人のことを本気で考えようとしています。とーやま委員の姿勢はいろんな人に影響を与えていると思います。その姿勢はSOLの生徒一人一人が受け継ぎますよ!
RN とたとた
大分県 23歳

とーやま委員「ちょっと…そうすね…記者会見ですから、とたとたさんに、ちょっと、質問をぶつけてもらいましょう」

<電話のコール音>

電話の応答アナウンス「ただいま、電話に出ることが出来ません。ピーという発信音の後にお名前とご用件をお話ください」

<ピー>

とーやま委員「おい。とたとた。放送やってんだ。これ。え?今日の19:24にメールくれててな。すげぇいいこと書いてくれてじゃん。それで、いっぱい、いろいろ話しようと思ったら、PSんとこで書いてあんな」


p.s. 学校現場には若い先生が少ないので、僕は今生徒からモテています。人生初のモテ期です。大学生のときに来ていれば彼女ができたかもしれません。
RN とたとた
大分県 23歳

とーやま委員「はぁ?“人生初のモテ期です”。はぁ?“大学生の時に来ていれば、彼女が出来たかもしれない”。はぁ?はぁ?はぁ?はぁ?はぁ?はぁ〜?遊び足りないな。とたとたとも。まだ寝てんのかな?学校、忙しいか?きっと。まあ、とたとたも、俺はそんな別に大したもんじゃないですが、まさにね、遊んだらいいと思うよ。生徒と。勉強を通して遊ぶ。部活を通して遊ぶ。はい。そんな先生だと嬉しい。俺が生徒だったらね。とたとた、ありがとう」


金曜日の夜、楽しい予定がある日もあれば、仕事で疲れ切って何にもできない日もあります。そんなときの楽しみが「SCHOOL OF LOCK!教育委員会」でした。

番組内ではよく逆電もされていたと思うのですが、とーやま委員から電話がかかってきても、リスナーの第一声が「あ、とーやまさん?」みたいな、近所のお兄さんと久々に会ったような反応をする方が多い印象で、なんて親しみのある、そしてリスナーの心に近い番組&パーソナリティなんだろうなと、嫌味ではなく本当に素敵な関係性だなと思っていました。

そんな番組が10月から聴けなくなるのは、信じたくありません。TOKYO FMでとーやま委員の声は聴けなくなるんですか?困りますのでどうにかしてください!
RN 前髪シースルーマンション
東京都 30歳

<電話コール音>

電話の応答アナウンス「ただいま、電話に出ることが出来ません。ピーという発信音の後にお名前とご用件をお話ください」

<ピー>

とーやま委員「前髪シースルーマンションさんの電話でよろしいですね?とーやま委員です。教育委員会の。え〜、シースルーマンションさんでですね、今日の放送中で、電話出なかったの、3人目です。それは、終わるな。聴いてねんだもん。みんな。聴いてない。どうなってんだよ?この番組。最後って、みんなで聴くんじゃないの?まあ、来週、まだあるけど。ちょっと待って(笑)これ、TOKYO FMの人聴いたら、そりゃそうだろ。終わるわ(笑)これ、もう(笑)これ、後押ししちゃうことになるじゃん。違うって。電話出て、“なんで終わるんですか?”とか、そういう展開だろ?いい加減にしろ。聴いてなかったが。遊び足りねぇよ、こっちは。シースルーマンション。楽しく暮らせよ!じゃあな!もうダメだ。時間もねぇわ。もうあと3分で放送も終わりだわ(笑)出てくれ。出て、一言くれ。もっちーザウルス、君に、今、電話をかける。13歳。寝てるか?起きてるか?頼むぞ。一言でいいから。もう、出るだけでいい。そして言ってくれ。“教育委員会、終らないで!”って。もう、やらせでいい。そこだけ切り取って。はい。局の5階と6階に、その音、ボイスメモとしてデータ流し込むから。うん。頼むわ。出てくれ。あと、残り3分。おかしいな〜」

SOL教育委員会


とーやま委員、深夜遅くまでご苦労様です。友達が教育委員会が終わってしまうと教えてくれました。そして残念がりました。あの、とーやま委員のイーロンいじりがめちゃくちゃ面白かったです。私も正直同感です。深夜に1人で大爆笑してました。
RN もっちーザウルス
山口県 13歳

<電話コール音>

もっちーザウルス「もしもし…」

とーやま委員「夜、遅く、ごめんなさいね」

もっちーザウルス「はい」

とーやま委員「SCHOOL OF LOCK! 教育委員会の、僕、とーやまです」

もっちーザウルス「あ、こんばんは。山口県のRN もっちーザウルスです」

とーやま委員「ごめんね。夜、遅く」

もっちーザウルス「いえいえ。大丈夫です」

とーやま委員「中学校1年生かい?2年生?」

もっちーザウルス「2年生です」

とーやま委員「今日の夜、メールくれたでしょ?番組に」

もっちーザウルス「はい」

とーやま委員「ありがとう」

もっちーザウルス「いえいえ」

とーやま委員「でさ、今さ、ずっとね、番組聴いてくれてる人に電話かけてて、みんな、結構、留守電とかでさ、繋がんなかったわけよ」

もっちーザウルス「はい」

とーやま委員「でさ、すごい悲しんでたところに、もっちーザウルスが出てくれて、すごく嬉しいんだけど…今日は、聴いてくれたよね?」

もっちーザウルス「はい。聴いてます」

とーやま委員「お!ちょっと…ごめんね…ちょっと、今、疑心暗鬼になってるから」

もっちーザウルス「(笑)」

とーやま委員「どんな話してたかだけ、ちょっと、教えてもらっていい?今日」

もっちーザウルス「今月いっぱいで、この教育委員会が終わるので、いろいろな人のメッセージ紹介をしているところ」

とーやま委員「なんか、でも、聴いてなくても言える言葉だな。それ」

一同笑い

とーやま委員「あれ?ほんとに聴いてた?」

もっちーザウルス「はい。聴いてます(笑)」

とーやま委員「ほんとに?」

もっちーザウルス「はい(笑)」

とーやま委員「じゃあ信じよう。ちょっとさ、あともう30秒ぐらいで終わっちゃうんだけど、なんか俺に伝えたいことでもなんでも。で、これ、もしもあれだったら、入らなかったら、『ミクチャ』の方に行こう。ちょっと、動画配信アプリ『ミクチャ』の方で、『居残り委員会』やるんで。何か、ちょっと、俺に言いたいことでも、なんでも受け止めます。もっちーザウルスさん」

もっちーザウルス「はい。いつも、金曜日の夜に楽しく聴いてたので、ありがとうございました」

とーやま委員「嬉しいね。なんか、僕は、とーやま校長として、10年間、10代に向けて届けた言葉、それが、今もなおこうやって13歳のもっちーザウルスの元に届いてるというのがすごく嬉しい」

もっちーザウルス「はい」

とーやま委員「で、一旦、放送はここで終わります。来週が最終回です。はい。聴けよ!絶対!みんな!いい加減にしろよ!ほんと…」


SOL教育委員会

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年9月29日(金)PM 11:00 まで




SCHOOL OF LOCK! 教育委員会

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