とーやま委員「さかた校長、こもり教頭、本日もお疲れ様でございました。8月27日金曜日、夜11時をまわって只今こちらも生放送、『SCHOOL OF LOCK!教育委員会』と申します。Twitterの方では#SOL教育委員会をつけて、もう放送始まる前からたくさんつぶやいてくれていて！」
とーやま委員「何故か“五・七・五”になっていてね…。ちょっとごめんなさい、これはね、説明がいっぱい必要なんっす。今日、このSCHOOL OF LOCK!教育委員会を初めて聴いてくださってる方がたくさんいらっしゃるということで…。普段から聴いてくれてるみんなはTwitterの方で“どうせ茶番だろ”とか、そういったツイートで乱舞しているわけですけどもね…。茶番なんてことはぁ、一度も僕はぁしたことはございません、はぁい！
この『SCHOOL OF LOCK!教育委員会』というのは、先程まで職員室から授業を行っておりました『SCHOOL OF LOCK!』という、ラジオの中の学校があります。開校が2005年の10月からですから…間もなくもう丸16年になる。そのうちの10年間を、わたくしとーやまが校長先生として担当させていただいて、去年の３月に退任したわけなんですけれども。（そこから）ちょうど1年後。2021年4月から、この『SCHOOL OF LOCK!教育委員会』というものが発足致しました。
ここでは、SCHOOL OF LOCK!に通う10代の生徒のみんなが、どういったことを授業したらいいか、学べばいいかというのを、ラジオの中の学校の“上位組織”である教育委員会でいろいろ意見をもんで、皆さんからの意見を取り入れたりします。そしてSCHOOL OF LOCK!の月火水木金の授業（金曜日は『学校運営戦略会議』）に下ろしていこう、ということで始まって。約4ヶ月ですか、だいたい21回〜22回くらい（放送）やってますけども、今んとこ一度もSCHOOL OF LOCK!本体に反映されたことは無いですけどもね！これは申し訳ない。それをみんな“茶番、茶番”と言ってるわけでね（笑）もーちょいで多分反映されるんじゃないかな？…と、わたくしとーやま委員は思っております。
僕もラジオをこうして長いことやらせていただいて、よく（他の番組含めラジオを）聴く側でもありますし、やらせてもらう側でもあって。ラジオについても、自分なりの意見ですとか、恐れ多いですけども自分なりの哲学とかがあったりするわけなんですよね。10年以上やらせてもらってるんで。その辺のお話をですね！来週（8月）31日の火曜日に“トークライブ”で話します！」
職員「（笑）」
とーやま委員「スンマセン、告知です、ここは！ゲストもいらっしゃいます。『SCHOOL OF LOCK!』初代教頭先生がマンボウやしろさんですけども、現在東京ローカル（TOKYO FM）で『Skyrocket Company』という番組を夕方5時から8時まで3時間、月火水木でやられています。そこの相手方の浜崎美保さんにゲストに来ていただきまして、浜崎さんも8年くらい毎日生放送をやられてますから、“ラジオに対しての想い”とか“相槌（あいづち）の打ち方”とかね！そういうのもあると思うんですよ。ゲストを迎えた時に自分はこういう立ち位置でいます、こういう時は（前に）出ます、こういう時は引きます…とかさ。そういう話をできたらいいなと思いますんで！詳しくは、“グランジ遠山”さんという方のですね、Twitterアカウントを見ていただけたら詳細載ってますんで！」
アーカイブは9月5日（日）まで（チケットの購入は5日12時まで）視聴できますので、見逃した方はぜひ!!
＜⇒チケット購入はこちら！＞
とーやま委員「えー、告知終わりです（笑）今もラジオ、こうやって始まってるわけですけども。…ラジオやられてますもんね？」
有岡「…4分15秒！」
職員「（笑）」
とーやま委員「タイムキーパーさん（笑）」
有岡「ちょっとぉ！」
とーやま委員「はい？どうされました？」
有岡「いやぁね、あの、（本番前のトークで）僕のこと紹介してくれる前に“ちょっと3分話します。2分半とかかな？”（って言ったから）、わかりました、僕それ聴いときますって言ってたじゃないですか。気付いたらもう4分半ですよ！」
職員「（笑）」
有岡「ゲストのお話になったから“あ、呼ばれる！”と思って、ちょっとスイッチを入れたんですけど、まさかのマンボウやしろさんと浜崎さんの話…」
とーやま委員「そうですね。なので、途中からもう（有岡委員の）目は見れなくなりました」
有岡「ですよね？全く目、合わず。僕もただただ過ぎていく時間だけを…デジタルで出ているこの…」
とーやま委員「（スタジオの時計を指して）これね（笑）僕もだから心もとない。みんなも待ってるのに“もうお前の話はいいぞ”という全国からの圧を受けながらも…。あ、どうも！こんばんしゃく！」
有岡「あ！こんばんしゃく〜！ありがとうございます〜」
＜イェーイ！＞
とーやま委員「これでプラマイゼロ、リカバリーOK！」
有岡「“こんばんしゃく”（bayfmで有岡さんが担当している番組『JUMP da ベイベー！』の定番ご挨拶）ご存知ですか？」
とーやま委員「聴きました！」
有岡「ありがとうございます！」
とーやま委員「ここ半蔵門ですけど、海浜幕張方面（bayfm）で…」
有岡「（笑）そうですね、普段は」
とーやま委員「あれはいつくらいからやられてるんですか？」
有岡「デビューして少し（経って）…？もう10年以上…？13年？え、どんぐらいやってます!?」
とーやま委員「自分でもわからなくなって誰かに聞いてる（笑）」
有岡「全然盛りました、8年」
とーやま委員「いや、盛り過ぎだな（笑）」
有岡「7年！ごめんなさい、“大盛り”しました（笑）」
とーやま委員「俺が（SCHOOL OF LOCK!を）10年やらせてもらって、今12年目だから…13年ってなったらめちゃくちゃ先輩だなって思って」
有岡「失礼しました、全然バリバリ後輩でした」
とーやま委員「やめてよぉ（笑）え、普段から“盛り癖”ある方っすか？」
有岡「そぉ…ですねぇ。割と盛り、盛り盛りをする癖ありますね。いつも盛ってしまって、後から指摘されるっていう。違うよって（笑）すいません。申し遅れました、有岡です！」
とーやま委員「どちらに所属されてる有岡さんか、改めてこれを聴いてる皆さんへお届けいただいてよろしいでしょーか！」
有岡「はい！Hey! Say! じょ…JUMPに」
とーやま委員「ちょっと待って（笑）」
＜ドカーン！＞
有岡「ですよね、そうですよね。今のは“ドカーン”ですよね。なかなかグループ名を噛むことって、もうしばらくなかったんですけどね…」
とーやま委員「Hey! Say! “ジョン”かぁ」
有岡「ごめんなさい！『Hey! Say! JUMP』でした！Hey! Say! JUMPに所属してます、有岡大貴です」
とーやま委員「…声似てる人とかじゃないですよね？」
有岡「あ、本物です、一応！マスクしてますけど」
とーやま委員「“一応”（笑）」
有岡「目元しか見えてないと思うんですけど、一応本人です（笑）」
とーやま委員「疑わなくていいんですね？ご本人ってことで」
有岡「はい。ご本人でやってます。よろしくお願いします」
とーやま委員「今日はこの生放送、約1時間なんですけど…僕も初めましてで！」
有岡「そうで…しゅよね！」
とーやま委員「“そうでしゅよね”？」
有岡「また噛みました？あれ（笑）またドカーン来ちゃ…」
＜ドカーン！＞
有岡「あぁぁ！来た！」
とーやま委員「これ僕が今（噛みに）敏感過ぎたかもしんないです、ごめんなさい。自分の首も絞めることになるなって思いました（笑）」
有岡「ちょっと今、盛りましたね（笑）」
とーやま委員「ははは（笑）楽しくやっていきたいと思いますんで、よろしくお願いします！」
有岡「よろしくお願いします！」
＜〜♪曲のイントロが流れてくる〜＞
とーやま委員「あ！曲、いきます？」
有岡「そうですね、このイントロがかかったということは」
とーやま委員「バスッとまず曲を聴いて！」
有岡「ちょっとまだ“ホワホワ”してるんで、曲聴いて自分も落ち着きたいと思います。クールダウン（笑）」
とーやま委員「（笑）でも、あげていきましょう！」
M Ready Go / Hey! Say! JUMP
とーやま委員「有岡委員、“委員”と呼ばせてもらってよろしいですか？」
有岡「ああ、もう結構です！ありがとうございます！」
とーやま委員「普段なんて呼ばれてますか？」
有岡「“だいちゃん”って呼ばれてます」
とーやま委員「僕の下の名前“大輔（だいすけ）”で、だいちゃんなんですよ」
有岡「“だいちゃん仲間”ですね！」
とーやま委員「初耳のワードなんすけど（笑）ここまででも俺はすでに楽しい時間だなって思ってる！有岡委員はどうですか？」
有岡「僕も楽しんでます！ようやく“ホワホワ”も取れてきて…」
＜イェーイ！＞
とーやま委員「Twitterも、やっぱ“Hey! Say! ジョンプ”とかって（書き込みが）すごくなぁ…」
とーやま委員「まぁホワホワしながらでも、思ったまま！僕にもですし、聴いてくださってる皆さんにも、いろいろ伝えていただければと思います」
有岡「わかりました！」
とーやま委員「じゃあ、曲締めしてもらってもいいですか!?」
有岡「はい！聴いていただいたのはHey! Say! JUMP、ヘイセイジャ・ン・プで…『Ready Go』でした！」
とーやま委員「そっか、“サウナ”お好きなんですもんね〜」
有岡「そう、サウナが大好きで」
とーやま委員「じゃあ“ホワホワ”はそこからきてるってこと…？」
有岡「…ちょっとあるかもしれない」
とーやま委員「え？さっきまで入ってたわけじゃないっすよね？」
有岡「いやいやいや、入ってないです（笑）」
とーやま委員「ですよね（笑）週、何（回・ペース）で行くとかあるんですか？」
有岡「今はなかなか難しいですけど、行ける時は週5以上行ってた時もありました」
とーやま委員「え！どういうタイミングで行くんですか？お仕事終わって疲れて癒しを…とか？」
有岡「お仕事前にももちろん。ライブ前に入ってたこともありますし、終わってからも…。だから1日2回入ってた時もありますね」
とーやま委員「2まわし…!?なかなかっすね〜」
有岡「それがまたなんかねぇ、コンディションがとても良くなるんですよ」
とーやま委員「ふ〜ん！今日のコンディションはどうっすか？」
有岡「今日は“ちょっと入ったほうがいいかな”っていう感じ（笑）」
とーやま委員「（笑）サーモネーター、用意してもらっていいかな？何度くらいが良いですか？」
有岡「90度以上なら」
とーやま委員「90度！なんとか火起こしから始めてもらって…。（放送）時間終わるまでになんとか」
有岡「ありがとうございます（笑）」
とーやま委員「SCHOOL OF LOCK!教育委員会の、私とーやまと申します。今夜の委員会の“ゲスト有識者”として、改めましてこの方をお迎えしております」
有岡「Hey! Say! JUMPの有岡大貴です」
とーやま委員「このSCHOOL OF LOCK!教育委員会では、毎週10代の教育について様々な議論を行っているわけなんですよね。…どうしました？急に、“教育”というワードで…目、しばしばさせて」
有岡「ちょ、ちょっとビビってます。今日のこのコンディションには合ってないテーマかもしれないですね（笑）」
とーやま委員「ははは（笑）教育という、当然有岡委員も…ん？腕、なんか」
有岡「ごめんなさい、髪の毛がついてるような気がして…」
とーやま委員「集中力が散漫ですね！自分の落ちた髪の毛が、腕についてたんですか（笑）」
有岡「ちょっとくすぐったいな〜と思って。そしたら髪の毛が1本付いてました！すいません、取りましたんで」
とーやま委員「取りました？もうないですね？今左腕でしたけど、右腕もちゃんと確認してくださいね？」
有岡「大丈夫です！」
とーやま委員「大丈夫ですね（笑）有岡委員、10代の時に『Hey! Say! JUMP』としてデビューされてるってことですよね？」
有岡「そうですね、僕が16歳の時に。高校1年生ですね」
とーやま委員「最初のきっかけ、ジャニーズ事務所に入るきっかけは何だったんですか？」
有岡「僕、もともと子役をやってたんですよ。その流れと言いますか…子役って、中学生になると役が減るって当時言われていまして」
とーやま委員「（成長して）大きくなるからってことですか？へぇ〜」
有岡「今はわからないんですけど、当時はそう言われていまして。うちの母が“子役として続けていくか、やめるか”っていう選択を僕にくれて。僕は答えを出せずにいたんですけども、僕がテレビでジャニーズの方たちが出ている番組をキラキラした目で見てるのに気付いてくれてたみたいで。（事務所に）履歴書を送ってくれて、そこからオーディションに参加して…っていう流れで」
とーやま委員「それが大体16歳？」
有岡「入所したのは中学校1年生の時だったんで、13歳ですかね」
とーやま委員「じゃあそこから3、4年ほどかけてデビューまで…ってことですよね。そこからもちろんHey! Say! JUMPとしての活躍がスタートするわけですけども。
10代の時、いろんなことがあったと思います。楽しいこと、辛いことも。今、パッて思い浮かぶ、1番強い記憶ってあります？」
有岡「僕、小学生の時（の記憶）が1番鮮明というか、強くて。もちろんデビューしてからは除いて」
とーやま委員「（その記憶は）小学校何年生ですか？」
有岡「小学校6年生！12歳。ジャニーズに入る直前ですね。すごくキラキラ、青春を送れていたなぁっていうような思い出があって。校庭から見える鉄塔があったんですけど、その鉄塔を放課後に探してみようと」
とーやま委員「実際に行って？」
有岡「行って、“あの鉄塔はなんなんだ”と。友達と放課後、自転車に乗って。当時スマホとかもないですから、見える鉄塔を目印に、ただただ自転車で走って行ったら…。僕（出身が）千葉なんですけど、自衛隊の駐屯地にたどり着いて。そこでビビりまして（笑）“やべぇところ来てしまった！ここは来ちゃいけないところだ！”って子供ながらに思って」
とーやま委員「大人でも入っちゃいけないゾーンでしょ？」
有岡「警備もすごくしっかりしていて、これ小学生なんかが来ちゃいけないところだぞって（思って）、焦りまして。とりあえず引き返そう、帰ろうってなったんですけど、パニックになっちゃって帰り方がわかんないんですよ！本当に迷子になって、半ベソかきながら何時間もかけて家に帰ったっていう」
とーやま委員「それは“楽しい”とか“辛い”とか、ジャンル分けするとどういう思い出？」
有岡「その時に、無事に友達と知ってる道までたどり着いて、“じゃあな！また明日！”っていう別れ際の挨拶をしたんですけども、たぶん人生イチ、心のこもった“じゃあな！”だったと思うんですよ。だからこれは僕の頭の中では“友情の思い出”として分類されています」
とーやま委員「今でもその時の感情とか、光景もですし…匂いとかも思い出せるでしょ？」
有岡「はっきり覚えてますね！（お互いの姿が）遠くになるまで“じゃあな！”“また明日な！”って。大きな何かを乗り越えた、あの感じというか…。1個大人になったっていう…」
とーやま委員「良い！その時の感情が曲になっても絵になっても、なんなら映画になってもいいでしょ、きっと！」
有岡「そうですね。色々脚色は必要だと思いますけど、僕の中ではすごく良い思い出ですね。その時の友達とは今でも連絡取ってますし」
とーやま委員「また、コロナ禍が明けたりしてお互い時間の余裕ができたりしたら、もう1回行ってみるとか？」
有岡「大人になって、スマホでマップで見れるじゃないですか、航空写真みたいな感じだったり。“あの鉄塔、そういえば何だったんだろう”と思って見てみたら、やっぱり自衛隊の基地の中の鉄塔だったんですけど、家から全然離れてないんですよ！当時は、すごく自転車を漕いで長旅をしたっていうような思い出だったんですけど」
とーやま委員「大冒険だったんだ！めちゃくちゃ素敵な話だなぁ」
＜〜♪曲のイントロが流れてくる〜＞
とーやま委員「あ、ちょっと俺が好きな曲…！これめっちゃいいじゃないですか！聴かせてもらっていいですか？」
有岡「ありがとうございます！ぜひ！」
M Love Your Life / Hey! Say! JUMP
とーやま委員「有岡委員、小学校の時の鉄塔のお話からね、このHey! Say! JUMPの皆さんの『Love Your Life』っていう曲…良すぎた！この曲めっちゃ良いですよね！」
有岡「すごく良いって言ってくださってるみたいで…ありがとうございます！」
とーやま委員「有岡委員的にはどうですか？」
有岡「これ、作詞がいしわたり淳治さんで。僕、『SUPERCAR』が好きだったので」
とーやま委員「いしわたりじゅんじーが！“じゅんじー”って言っちゃいましたけど（笑）僕ら、淳治先生とも、SCHOOL OF LOCK!自体でもずっと良くしてもらっててね。淳治先生が所属されていた（2005年解散）青森の4人組の、SUPERCAR！」
有岡「詞を書いてくださるって決まった時は嬉しかったですし、実際上がってきたのがとても素敵な歌詞で。（SUPERCARは）小学生の時に兄の影響ですごく聴いてたんですよ。『YUMEGIWA LAST BOY』とか『Strobolights』とかを聴いてたので…」
＜〜♪曲が流れてくる〜（『YUMEGIWA LAST BOY』by SUPERCAR）＞
とーやま委員「あぁ、早！」
有岡「さすがですね！」
とーやま委員「すごいでしょ？SCHOOL OF LOCK!って」
有岡「すごい。なんの打ち合わせもしてないんですよ？僕、ポンって言っただけなのに…！」
とーやま委員「なんで出ちゃうんだろう？俺も引いてますよ、このスピード（笑）」
有岡「その卓（音声機材）、どうなってるんですか？何ボタンがあるんですか？」
とーやま委員「“有岡ボタン”があるんですよ（笑）」
有岡「あはは（笑）だから、感慨深いというか。まさか一緒にこういう作品を（作れる）とは思ってなかったので、すごく嬉しいですね」
とーやま委員「この『Love Your Life』のね、サビのメロディもすごく好きで。サビって言ったら盛り上がる、大声とか、嬉々上がるとか（が多いけれど）。この曲に関してはそうじゃなくて、ずーっと自然なままで、サビもみんなで歌えるような曲だなって思うし。作詞のいしわたり淳治先生は、1番のサビ前とかに“大人になれば 何も間違ったりしないものと 幼い僕は信じてた”って…。ここもなんか、俺はすごくいいなって思ったんですよ。有岡委員は今おいくつでしたっけ？」
有岡「今年で30になりました」
とーやま委員「どうですか？“大人”って自覚とかあります？」
有岡「う〜ん、正直まだそんなに（ない）。ただ、いろんな意見とかが通るようになったというか。子供の時は全然すっとんきょうなことばかり言ってたなと思うんですけども。今、いろいろと言ったことが実現するようになったというか」
とーやま委員「グループで、ですか？例えばどういうこと？」
有岡「グループでもそうですね。それこそ今回の『群青ランナウェイ』というシングルのこともそうですし、楽曲面のこともなんですけど。“こういうことがやりたい”“MVでこういう風に撮ってもらいたい”とか、そういう意見だったりがすごく通るようになったというか。僕らもいろんなことを踏まえた上で（意見を）言えるようになったっていうのももちろんあると思うんですけど。その分やっぱり責任感も伴いますし」
とーやま委員「Hey! Say! JUMPとしても、いろんなクリエイターさんとかと曲作られてますもんね。それも、その（メンバーの意見が通るようになった）一環ってことですか？」
有岡「そうですね。ここ数年、結構メンバーの意見が反映されるようになりましたね」
とーやま委員「8月25日に発売になっている『群青ランナウェイ』も、NEEのくぅさんが曲を作られていて。初回限定盤1、初回限定盤2、通常盤ってあるじゃないですか。それぞれ仕様が違っていてMVが入っていたりとかする中で、通常盤にはオリジナルカラオケ含め、全部で8曲。俺マジで、どれもすごい良いなって思ったんっすよ！どれもシングルで、表題（曲）で良いじゃんと俺は思って！」
有岡「ありがたいです」
とーやま委員「もったいねぇなとかも思っちゃたりしたんですよ。でも、俺が勝手に（解釈してるんだけど）、Hey! Say! JUMPの、自分達的にも“今いける！”“強い！”とか…“今ここで全部出せるもん出して次行こうぜ”って思ってるからこそ、これだけ強い楽曲達が集結した。…中の、頭に『群青ランナウェイ』があるのかなって思ったりしたんですけど。そういう勢いとかって、有岡委員は感じられてるところあったりします？」
有岡「そうですね。デビュー当初はジャニー（喜多川）さんからも“君らは頷き族だ”って言われるくらい…。言われたことに対して“はい、はい”としか言えなかったというか。アイディアもあまりメンバーからは出ずにいたんですけど、今はバンバン出てきますね！それぞれいろんなメンバーからいろんなアイディアが出てくるようになりましたね。今回の『群青ランナウェイ』はプロモーションの一環としてファンの皆さんが…なんていうんですかね、憶測、というか推察？なんていうんでしたっけ」
とーやま委員「推察？（それは）曲に対して？」
有岡「曲だったり、MVの物語に対して。今回はメンバーの伊野尾（慧）が中心になって考えてくれたりとか」
とーやま委員「『群青ランナウェイ』って、曲としても言葉としても、MVも観ましたけど、とにかく情報量がすごくて！」
とーやま委員「展開もすごいし。最初に有岡委員が曲を聴いた時って（製作過程の）どういうタイミングで聴いてるんですか？」
有岡「くぅさんの声でデモ曲をいただいた段階なんですけど」
とーやま委員「その時の印象とかって覚えてらっしゃいますか？」
有岡「まずはイントロで心を掴まれてしまって、そこからメロディを聴いていくと、サビで分かれてるんですよね。表と裏というか、違うメロディが同時に鳴るっていう。すごく斬新というか、あまりHey! Say! JUMPの楽曲にはないスタイルというか。面白い試みだなと思いましたし、とにかく“エッジが効いてる”と！攻撃的でもあるし、そういうところに“これ、早く歌いたいなぁ”って思ってました」
M 群青ランナウェイ / Hey! Say! JUMP
とーやま委員「有岡委員、何回聴いてもですね…、なんとか自分なりにこの曲の意味を捉えたくて、頑張って頭働かせて、細胞を自分なりに働かせて捉えようとするんですけども、いつもどうしても振り落とされそうになって。だけどそんなんじゃなくて、“ラーラーラーララ ララララーララ”のとこでもう、“この曲がかっこいいと思えてるならそれでいいじゃん！”って言ってくれてんのかなって思っていて。そういう楽しみ方に今はしている！でもこれからどうなるかはわからない、そういう状態です！」
有岡「正解です！」
とーやま委員「ありがとうございますっ！何ポイントいただけますか？」
有岡「20ポイント！」
＜ピンポンピンポーン＞
とーやま委員「高いのか低いのか（笑）」
有岡「そう！“考察”です！」
とーやま委員「出てこなかったんだ（笑）」
有岡「まぁ推察でも、まぁまぁ…」
とーやま委員「え、有岡委員は自分に結構甘い人ですか？」
有岡「そう…ですね」
とーやま委員「全部認めてくれるんですよね（笑）」
有岡「う〜ん…（もぞもぞしながら）基本は！」
とーやま委員「（笑）改めて、8月25日にもう発売になっております。Hey! Say! JUMPで『群青ランナウェイ』！」
とーやま委員「（スタッフに向かって）サウナは、もうそろそろ出来てる？」
有岡「すいません、あと水風呂もできれば…」
とーやま委員「今から水風呂もよろしく（笑）…え？今、簡易サウナができて入ることできるって？」
有岡「え？マジっすか？」
＜2人の声にサウナにいるようなエコーがかかる＞
とーやま委員「あ、やだぁん♡」
有岡「なにこれ〜、すご。何ですかこれ、見たことない形の…」
とーやま委員「どういう形？曇っててよく見えない…」
有岡「…ひし形ですね。あ〜、いいっすねぇ」
とーやま委員「なかなかないよね、ひし形サウナ。天井すっごい高いの…」
有岡「うっわ、たっか〜。良い、すごく優しいです熱が。熱が、優しい…」
職員「（笑）」
とーやま委員「出よ！1回出よう！」
＜2人の声、通常に戻る＞
とーやま委員「危ない危ない危ない！」
有岡「サウナってね、こうなっちゃうんですよ。訳わかんないこと言い出しちゃうんで…。あんまり生放送向きじゃないんですよ」
とーやま委員「危なかった！ほとんどのぼせてたよね。ラジオサウナは、また取っときましょう（笑）
有岡委員、１時間の生放送、時間も割と終盤に差し掛かってて…」
有岡「えぇ！あっという間ですね」
とーやま委員「早いよね。俺は『群青ランナウェイ』に入ってる曲、マジで好きで！『シャッターチャンス』もどっかのタイミングで絶対聴きたいし、MVもめちゃくちゃいいじゃないですか」
有岡「ありがとうございます！」
とーやま委員「あと『ドラマチック』がめちゃくちゃ好きで！あれビデオ（MV）もないでしょ？」
有岡「ないんです」
とーやま委員「作った方がいいよ！絶対作った方が良い!!」
＜ピンポンピンポーン＞
有岡「作りましょう！」
＜イェーイ！＞
有岡「『ドラマチック』は、デモではぜんぜん違う曲というか、アレンジがだいぶ変わったんですよ。（デモは）もっと明るい楽曲というか。そこから歌謡曲に寄せていったというか、アレンジを変えて」
＜再び、2人の声にサウナエコーがかかる＞
有岡「それもメンバーからの発案で…」
とーやま委員「あれ？サウナ？“ドラマチックサウナ”だ」
有岡「いいっすねぇ〜、ドラマチック」
とーやま委員「ここ、どういう形？」
有岡「あ〜…、円柱型ですね！」
とーやま委員「円柱…（笑）空が綺麗だねぇ」
有岡「あぁ…エロいっすね」
とーやま委員「え？」
有岡「エロ〜い」
とーやま委員「出よ」
＜2人の声、通常に戻る＞
とーやま委員「危ない。ダメだ。マジで訳わかんない（笑）」
有岡「円柱でエロいって訳わかんないですよ。僕も何言ってんだろうって思いました（笑）でも、中にいる時は気になんないんですよ」
とーやま委員「サウナだから変なこと言っちゃうもんね」
有岡「そうなんです、それが“サウナ”です！」
とーやま委員「ちょっと待って、有岡委員。この流れで多分『ドラマチック』かかっちゃう気がするんだけど…」
有岡「えぇ？そんなうまいこといきますか？」
とーやま委員「だけどこのままかかったら、ちょっと曲に対して申し訳ないなって思っちゃうな。この“円柱エロ”からのドラマチックって、絶対違うと思う（笑）」
有岡「全然違った楽曲に（聴こえて）届いちゃう…（笑）」
とーやま委員「1回引き下がります？“NOドラマチック”します？」
有岡「でも…そんだけ（楽曲を）良いって言ってくださってるから、かけたい…」
とーやま委員「そしたらだいちゃんが決めて！“サウナorドラマチック”。どっちか言ったら、俺はついてく！」
有岡「じゃ『ドラマチック』いきましょ、せっかくなんで（笑）」
M ドラマチック / Hey! Say! JUMP
とーやま委員「音楽ってすごいね。全てが、この音楽のエネルギーとか込められてるパワーとか愛情とかで、かき消されたね（笑）」
有岡「流れが変わりましたね、急に。ありがとうございます（笑）」
とーやま委員「これ（ドラマチック）、有岡委員もお好きですか？」
有岡「好きです！もともと、デモ曲だともっとキラキラした感じの楽曲だったんですけど」
とーやま委員「でもこのバージョンでも俺、相当キラキラしてるように（聴こえるけど）…」
有岡「そうですね。でももっともっとキラキラしてて。そこをちょっと、切なさというか…KinKi Kidsさんが歌ってそうな雰囲気にしたいっていう風に、メンバーから（意見が出て）」
とーやま委員「それもメンバーから！」
有岡「みんなで“そうだよね”って。メロディを聴いた時から、KinKi Kidsさんがふわっと浮かぶような感じがしていて。でもKinKi Kidsさんになり過ぎず、ちゃんとHey! Say! JUMPらしさも出しつつ…そんな楽曲にできたらいいね、なんて話はしてたので」
とーやま委員「すごい話っすね、それ！」
有岡「結構、懐かしさもどこか感じるメロディといいますか」
とーやま委員「確かに。90年代とか80年代とかでも、（この）メロディがあっても全然おかしくない感じかもしれない」
有岡「“令和の歌謡曲”といいますか、“NEO歌謡曲”ということで楽しんでいただけたらなという思いで」
とーやま委員「そんな曲が表題じゃなくてカップリングとして通常盤に収められてるってわけじゃないですか。すごくないっすか？」
有岡「いやぁ、そう言っていただけると嬉しいです！」
とーやま委員「絶対ビデオ（MV）作った方が良いよ！」
有岡「検討します（笑）」
有岡「あぁ〜、またほらぁ。せっかくドラマチックでなかったことになったのに…」
とーやま委員「でもやっぱ引っかかるわ。何？“円柱エロ”？」
有岡「円柱ってそもそも、僕が思ってる形なのかっていう…」
とーやま委員「そこ？（笑）ちょっと絵に描いてもらって良いっすか？」
有岡「僕が思ってる円柱っていうのは、もう、こういう…」
＜有岡委員、紙に描きだす＞
とーやま委員「あ…。残念ながら、正解です」
有岡「あ！これ正解ですか？」
とーやま委員「違ってくれた方が良かったかなぁ、と…（笑）」
有岡「えぇ〜、良いんですか？」
とーやま委員「俺は入んない方が良いと思うよ（笑）2戦2敗っすよ？」
有岡「…ウゥン」
職員「（笑）」
とーやま委員「そんな、有岡委員の夜中の喘ぎ声いらないよ（笑）」
＜さらに再び、2人の声にサウナエコーがかかる＞
有岡「これ、ほら！あぁ〜、良いっすねぇ〜。ここは湿度が良いんですよねぇ」
とーやま委員「…湿度、何%くらい？」
有岡「これ…60%はありますねぇ。鼻から（空気を）吸っても全然痛くない。すぅぅぅぅぅ〜〜〜」
とーやま委員「確かにね。痛い時あるもんね」
有岡「カラカラだと（痛い）。すぅぅぅぅぅ〜〜〜はぁぁぁぁぁ〜〜〜」
とーやま委員「これ、形はどういう形？」
有岡「これは…え〜…半円ですかね」
とーやま委員・有岡「“ハンエン”…？」
有岡「…出ましょうか、1回。」
＜2人の声、通常に戻る＞
とーやま委員「半円？」
有岡「そういうとこあるんですよ、サウナっていうのは」
とーやま委員「なんで負け戦さとわかってて、ドア開けて入っちゃうわけ？」
有岡「それもまたサウナの魔力なんです」
とーやま委員「サウナだからって何やっても良いって訳じゃねぇからね？」
有岡「怖いとこですね〜。気をつけてくださいね。サウナだからって何でも許されて良い訳じゃないんですよっていうのを、反面教師にしていただいて」
とーやま委員「マジで後数分で（放送）終わっちゃうんだよなぁ」
有岡「サウナの時間いらなかったですね、完全に（笑）いやいやいやいやいや…」
とーやま委員「いや、が多いな（笑）曲いく？どれいきたい（かけたい）とかありますか？」」
有岡「僕はぜひ『シャッターチャンス』を聴いていただきたいですよね」
＜カシャ！カシャ！＞
有岡「ファルセット、裏声がふんだんに入ってくるというか、同じメロディの中でも何回も、裏声が入って戻って入って戻って…という風に。聴いてて少し不思議な感覚になるというか。歌っててもそうなんですけど」
こんばんは！Hey! Say! JUMP30枚目のシングル『群青ランナウェイ』発売おめでとうございます。
私は『シャッターチャンス』が1番好きで、有岡委員の出だしからあっという間にサビまで紡がれる歌詞とリズムが聴いていて心地良いです。有岡委員の特に気に入った今回のカップリングを教えていただきたいです！！
有岡「一緒です。僕もカップリング曲で好きなのは『シャッターチャンス』です」
とーやま委員「聴くしかないかな！」
有岡「良いですか？じゃあお願いします。Hey! Say! JUMPで『シャッターチャンス』！」
M シャッターチャンス / Hey! Say! JUMP
とーやま委員「素敵！めちゃくちゃ良い！」
とーやま委員「教育懇談会やるつもりだったのに、ずっとだいちゃんがサウナに入り浸っちゃうから〜…」
有岡「僕も10代のことについて、話したいことたくさんあったんですけどね」
有岡「どうしよぉ…」
＜さらにさらに再び、2人の声にサウナエコー＞
とーやま委員「マジでやめてた方がいいっす。今のは（振ったのは）俺じゃないっす！」
有岡「あ〜、ほらほらほら、残り時間がないのにぃ…。でも、気持ち良いんだよなぁ…」
とーやま委員「ちゃんと話できてないから、また来てもらわないとダメだわ！」
有岡「そうですね！またぜひ呼んでいただいて、その時素敵なサウナも用意していただけると…。声にエコーかかってもちゃんと（トークを）片付けられるように、僕も鍛えときますんで（笑）」
とーやま委員「じゃあ最後に聞きますけど、このサウナの形だけ教えてください」
有岡「あー…、すごく独特な形してますよねぇ。なんか…“イガグリの皮”みたいな、トゲトゲしてるんですねぇ〜」
とーやま委員「僕は先に出ときます（笑）」
有岡「あぁ、僕も一緒に出ますよ〜」
とーやま委員「ダメダメダメ、イガグリってどういうこと？」
有岡「イガグリ…チクチクしてるように見えますけどねぇ。面白い。すごい建築家の方が作ったんだろうなぁ。まだまだ日本にはいっぱい、いろんなサウナがあるなぁ〜。まだまだ、いろ…」
とーやま委員「今日はどうもありがとうございましたー！」
有岡「ありがとうございましたー！（笑）」
もうすぐ！楽しみです🥰
— ありぱく (@aripac415_JUMP) August 27, 2021
#SOL教育委員会
#SOL教育委員会
— 𝘢𝘺𝘬 (@HSJD_0415) August 27, 2021
もうちょっとかな？楽しみ〜〜🎶
遊び方
— コッペピンポンパン (@koppebread46) August 27, 2021
常連リスナー
わかってる。
#SOL教育委員会
とーやま委員「何故か“五・七・五”になっていてね…。ちょっとごめんなさい、これはね、説明がいっぱい必要なんっす。今日、このSCHOOL OF LOCK!教育委員会を初めて聴いてくださってる方がたくさんいらっしゃるということで…。普段から聴いてくれてるみんなはTwitterの方で“どうせ茶番だろ”とか、そういったツイートで乱舞しているわけですけどもね…。茶番なんてことはぁ、一度も僕はぁしたことはございません、はぁい！
この『SCHOOL OF LOCK!教育委員会』というのは、先程まで職員室から授業を行っておりました『SCHOOL OF LOCK!』という、ラジオの中の学校があります。開校が2005年の10月からですから…間もなくもう丸16年になる。そのうちの10年間を、わたくしとーやまが校長先生として担当させていただいて、去年の３月に退任したわけなんですけれども。（そこから）ちょうど1年後。2021年4月から、この『SCHOOL OF LOCK!教育委員会』というものが発足致しました。
ここでは、SCHOOL OF LOCK!に通う10代の生徒のみんなが、どういったことを授業したらいいか、学べばいいかというのを、ラジオの中の学校の“上位組織”である教育委員会でいろいろ意見をもんで、皆さんからの意見を取り入れたりします。そしてSCHOOL OF LOCK!の月火水木金の授業（金曜日は『学校運営戦略会議』）に下ろしていこう、ということで始まって。約4ヶ月ですか、だいたい21回〜22回くらい（放送）やってますけども、今んとこ一度もSCHOOL OF LOCK!本体に反映されたことは無いですけどもね！これは申し訳ない。それをみんな“茶番、茶番”と言ってるわけでね（笑）もーちょいで多分反映されるんじゃないかな？…と、わたくしとーやま委員は思っております。
僕もラジオをこうして長いことやらせていただいて、よく（他の番組含めラジオを）聴く側でもありますし、やらせてもらう側でもあって。ラジオについても、自分なりの意見ですとか、恐れ多いですけども自分なりの哲学とかがあったりするわけなんですよね。10年以上やらせてもらってるんで。その辺のお話をですね！来週（8月）31日の火曜日に“トークライブ”で話します！」
職員「（笑）」
とーやま委員「スンマセン、告知です、ここは！ゲストもいらっしゃいます。『SCHOOL OF LOCK!』初代教頭先生がマンボウやしろさんですけども、現在東京ローカル（TOKYO FM）で『Skyrocket Company』という番組を夕方5時から8時まで3時間、月火水木でやられています。そこの相手方の浜崎美保さんにゲストに来ていただきまして、浜崎さんも8年くらい毎日生放送をやられてますから、“ラジオに対しての想い”とか“相槌（あいづち）の打ち方”とかね！そういうのもあると思うんですよ。ゲストを迎えた時に自分はこういう立ち位置でいます、こういう時は（前に）出ます、こういう時は引きます…とかさ。そういう話をできたらいいなと思いますんで！詳しくは、“グランジ遠山”さんという方のですね、Twitterアカウントを見ていただけたら詳細載ってますんで！」
8月31日(火)20時30分！配信のみ！
— グランジ遠山 (@tohyamagrunge) August 19, 2021
今回はあまり人前で喋った事ない『ラジオ』について！ゲストにTFMスカイロケットカンパニー生放送終えて飛んで来てくれる浜崎秘書！秘書も色々大変そうだからさ、色々話してみるよ、お願いします！
「グランジ遠山トークライブ〜配信版〜」 https://t.co/INyUcPGnzg
アーカイブは9月5日（日）まで（チケットの購入は5日12時まで）視聴できますので、見逃した方はぜひ!!
＜⇒チケット購入はこちら！＞
Hey! Say! JUMP有岡大貴委員を迎えて『教育懇談会』開催！…と見せかけて!?
とーやま委員「えー、告知終わりです（笑）今もラジオ、こうやって始まってるわけですけども。…ラジオやられてますもんね？」
有岡「…4分15秒！」
職員「（笑）」
とーやま委員「タイムキーパーさん（笑）」
有岡「ちょっとぉ！」
とーやま委員「はい？どうされました？」
有岡「いやぁね、あの、（本番前のトークで）僕のこと紹介してくれる前に“ちょっと3分話します。2分半とかかな？”（って言ったから）、わかりました、僕それ聴いときますって言ってたじゃないですか。気付いたらもう4分半ですよ！」
職員「（笑）」
有岡「ゲストのお話になったから“あ、呼ばれる！”と思って、ちょっとスイッチを入れたんですけど、まさかのマンボウやしろさんと浜崎さんの話…」
とーやま委員「そうですね。なので、途中からもう（有岡委員の）目は見れなくなりました」
有岡「ですよね？全く目、合わず。僕もただただ過ぎていく時間だけを…デジタルで出ているこの…」
とーやま委員「（スタジオの時計を指して）これね（笑）僕もだから心もとない。みんなも待ってるのに“もうお前の話はいいぞ”という全国からの圧を受けながらも…。あ、どうも！こんばんしゃく！」
有岡「あ！こんばんしゃく〜！ありがとうございます〜」
＜イェーイ！＞
とーやま委員「これでプラマイゼロ、リカバリーOK！」
有岡「“こんばんしゃく”（bayfmで有岡さんが担当している番組『JUMP da ベイベー！』の定番ご挨拶）ご存知ですか？」
とーやま委員「聴きました！」
有岡「ありがとうございます！」
とーやま委員「ここ半蔵門ですけど、海浜幕張方面（bayfm）で…」
有岡「（笑）そうですね、普段は」
とーやま委員「あれはいつくらいからやられてるんですか？」
有岡「デビューして少し（経って）…？もう10年以上…？13年？え、どんぐらいやってます!?」
とーやま委員「自分でもわからなくなって誰かに聞いてる（笑）」
有岡「全然盛りました、8年」
とーやま委員「いや、盛り過ぎだな（笑）」
有岡「7年！ごめんなさい、“大盛り”しました（笑）」
とーやま委員「俺が（SCHOOL OF LOCK!を）10年やらせてもらって、今12年目だから…13年ってなったらめちゃくちゃ先輩だなって思って」
有岡「失礼しました、全然バリバリ後輩でした」
とーやま委員「やめてよぉ（笑）え、普段から“盛り癖”ある方っすか？」
有岡「そぉ…ですねぇ。割と盛り、盛り盛りをする癖ありますね。いつも盛ってしまって、後から指摘されるっていう。違うよって（笑）すいません。申し遅れました、有岡です！」
とーやま委員「どちらに所属されてる有岡さんか、改めてこれを聴いてる皆さんへお届けいただいてよろしいでしょーか！」
有岡「はい！Hey! Say! じょ…JUMPに」
とーやま委員「ちょっと待って（笑）」
＜ドカーン！＞
有岡「ですよね、そうですよね。今のは“ドカーン”ですよね。なかなかグループ名を噛むことって、もうしばらくなかったんですけどね…」
とーやま委員「Hey! Say! “ジョン”かぁ」
有岡「ごめんなさい！『Hey! Say! JUMP』でした！Hey! Say! JUMPに所属してます、有岡大貴です」
とーやま委員「…声似てる人とかじゃないですよね？」
有岡「あ、本物です、一応！マスクしてますけど」
とーやま委員「“一応”（笑）」
有岡「目元しか見えてないと思うんですけど、一応本人です（笑）」
とーやま委員「疑わなくていいんですね？ご本人ってことで」
有岡「はい。ご本人でやってます。よろしくお願いします」
とーやま委員「今日はこの生放送、約1時間なんですけど…僕も初めましてで！」
有岡「そうで…しゅよね！」
とーやま委員「“そうでしゅよね”？」
有岡「また噛みました？あれ（笑）またドカーン来ちゃ…」
＜ドカーン！＞
有岡「あぁぁ！来た！」
とーやま委員「これ僕が今（噛みに）敏感過ぎたかもしんないです、ごめんなさい。自分の首も絞めることになるなって思いました（笑）」
有岡「ちょっと今、盛りましたね（笑）」
とーやま委員「ははは（笑）楽しくやっていきたいと思いますんで、よろしくお願いします！」
有岡「よろしくお願いします！」
＜〜♪曲のイントロが流れてくる〜＞
とーやま委員「あ！曲、いきます？」
有岡「そうですね、このイントロがかかったということは」
とーやま委員「バスッとまず曲を聴いて！」
有岡「ちょっとまだ“ホワホワ”してるんで、曲聴いて自分も落ち着きたいと思います。クールダウン（笑）」
とーやま委員「（笑）でも、あげていきましょう！」
M Ready Go / Hey! Say! JUMP
とーやま委員「有岡委員、“委員”と呼ばせてもらってよろしいですか？」
有岡「ああ、もう結構です！ありがとうございます！」
とーやま委員「普段なんて呼ばれてますか？」
有岡「“だいちゃん”って呼ばれてます」
とーやま委員「僕の下の名前“大輔（だいすけ）”で、だいちゃんなんですよ」
有岡「“だいちゃん仲間”ですね！」
とーやま委員「初耳のワードなんすけど（笑）ここまででも俺はすでに楽しい時間だなって思ってる！有岡委員はどうですか？」
有岡「僕も楽しんでます！ようやく“ホワホワ”も取れてきて…」
＜イェーイ！＞
とーやま委員「Twitterも、やっぱ“Hey! Say! ジョンプ”とかって（書き込みが）すごくなぁ…」
(・д・)へいせいじょん#SOL教育委員会
— a＊lico (@ally_x4u) August 27, 2021
へいせいじょん……自分のグループ名を噛んじゃうのやばいwww
— みょ (@__1991164_d) August 27, 2021
#SOL教育委員会
へいせいじょんぷwww#SOL教育委員会
— com (@ary_com0415) August 27, 2021
とーやま委員「まぁホワホワしながらでも、思ったまま！僕にもですし、聴いてくださってる皆さんにも、いろいろ伝えていただければと思います」
有岡「わかりました！」
とーやま委員「じゃあ、曲締めしてもらってもいいですか!?」
有岡「はい！聴いていただいたのはHey! Say! JUMP、ヘイセイジャ・ン・プで…『Ready Go』でした！」
とーやま委員「そっか、“サウナ”お好きなんですもんね〜」
有岡「そう、サウナが大好きで」
とーやま委員「じゃあ“ホワホワ”はそこからきてるってこと…？」
有岡「…ちょっとあるかもしれない」
とーやま委員「え？さっきまで入ってたわけじゃないっすよね？」
有岡「いやいやいや、入ってないです（笑）」
とーやま委員「ですよね（笑）週、何（回・ペース）で行くとかあるんですか？」
有岡「今はなかなか難しいですけど、行ける時は週5以上行ってた時もありました」
とーやま委員「え！どういうタイミングで行くんですか？お仕事終わって疲れて癒しを…とか？」
有岡「お仕事前にももちろん。ライブ前に入ってたこともありますし、終わってからも…。だから1日2回入ってた時もありますね」
とーやま委員「2まわし…!?なかなかっすね〜」
有岡「それがまたなんかねぇ、コンディションがとても良くなるんですよ」
とーやま委員「ふ〜ん！今日のコンディションはどうっすか？」
有岡「今日は“ちょっと入ったほうがいいかな”っていう感じ（笑）」
とーやま委員「（笑）サーモネーター、用意してもらっていいかな？何度くらいが良いですか？」
有岡「90度以上なら」
とーやま委員「90度！なんとか火起こしから始めてもらって…。（放送）時間終わるまでになんとか」
有岡「ありがとうございます（笑）」
とーやま委員「SCHOOL OF LOCK!教育委員会の、私とーやまと申します。今夜の委員会の“ゲスト有識者”として、改めましてこの方をお迎えしております」
有岡「Hey! Say! JUMPの有岡大貴です」
とーやま委員「このSCHOOL OF LOCK!教育委員会では、毎週10代の教育について様々な議論を行っているわけなんですよね。…どうしました？急に、“教育”というワードで…目、しばしばさせて」
有岡「ちょ、ちょっとビビってます。今日のこのコンディションには合ってないテーマかもしれないですね（笑）」
とーやま委員「ははは（笑）教育という、当然有岡委員も…ん？腕、なんか」
有岡「ごめんなさい、髪の毛がついてるような気がして…」
とーやま委員「集中力が散漫ですね！自分の落ちた髪の毛が、腕についてたんですか（笑）」
有岡「ちょっとくすぐったいな〜と思って。そしたら髪の毛が1本付いてました！すいません、取りましたんで」
とーやま委員「取りました？もうないですね？今左腕でしたけど、右腕もちゃんと確認してくださいね？」
有岡「大丈夫です！」
とーやま委員「大丈夫ですね（笑）有岡委員、10代の時に『Hey! Say! JUMP』としてデビューされてるってことですよね？」
有岡「そうですね、僕が16歳の時に。高校1年生ですね」
とーやま委員「最初のきっかけ、ジャニーズ事務所に入るきっかけは何だったんですか？」
有岡「僕、もともと子役をやってたんですよ。その流れと言いますか…子役って、中学生になると役が減るって当時言われていまして」
とーやま委員「（成長して）大きくなるからってことですか？へぇ〜」
有岡「今はわからないんですけど、当時はそう言われていまして。うちの母が“子役として続けていくか、やめるか”っていう選択を僕にくれて。僕は答えを出せずにいたんですけども、僕がテレビでジャニーズの方たちが出ている番組をキラキラした目で見てるのに気付いてくれてたみたいで。（事務所に）履歴書を送ってくれて、そこからオーディションに参加して…っていう流れで」
とーやま委員「それが大体16歳？」
有岡「入所したのは中学校1年生の時だったんで、13歳ですかね」
とーやま委員「じゃあそこから3、4年ほどかけてデビューまで…ってことですよね。そこからもちろんHey! Say! JUMPとしての活躍がスタートするわけですけども。
10代の時、いろんなことがあったと思います。楽しいこと、辛いことも。今、パッて思い浮かぶ、1番強い記憶ってあります？」
有岡「僕、小学生の時（の記憶）が1番鮮明というか、強くて。もちろんデビューしてからは除いて」
とーやま委員「（その記憶は）小学校何年生ですか？」
有岡「小学校6年生！12歳。ジャニーズに入る直前ですね。すごくキラキラ、青春を送れていたなぁっていうような思い出があって。校庭から見える鉄塔があったんですけど、その鉄塔を放課後に探してみようと」
とーやま委員「実際に行って？」
有岡「行って、“あの鉄塔はなんなんだ”と。友達と放課後、自転車に乗って。当時スマホとかもないですから、見える鉄塔を目印に、ただただ自転車で走って行ったら…。僕（出身が）千葉なんですけど、自衛隊の駐屯地にたどり着いて。そこでビビりまして（笑）“やべぇところ来てしまった！ここは来ちゃいけないところだ！”って子供ながらに思って」
とーやま委員「大人でも入っちゃいけないゾーンでしょ？」
有岡「警備もすごくしっかりしていて、これ小学生なんかが来ちゃいけないところだぞって（思って）、焦りまして。とりあえず引き返そう、帰ろうってなったんですけど、パニックになっちゃって帰り方がわかんないんですよ！本当に迷子になって、半ベソかきながら何時間もかけて家に帰ったっていう」
とーやま委員「それは“楽しい”とか“辛い”とか、ジャンル分けするとどういう思い出？」
有岡「その時に、無事に友達と知ってる道までたどり着いて、“じゃあな！また明日！”っていう別れ際の挨拶をしたんですけども、たぶん人生イチ、心のこもった“じゃあな！”だったと思うんですよ。だからこれは僕の頭の中では“友情の思い出”として分類されています」
とーやま委員「今でもその時の感情とか、光景もですし…匂いとかも思い出せるでしょ？」
有岡「はっきり覚えてますね！（お互いの姿が）遠くになるまで“じゃあな！”“また明日な！”って。大きな何かを乗り越えた、あの感じというか…。1個大人になったっていう…」
とーやま委員「良い！その時の感情が曲になっても絵になっても、なんなら映画になってもいいでしょ、きっと！」
有岡「そうですね。色々脚色は必要だと思いますけど、僕の中ではすごく良い思い出ですね。その時の友達とは今でも連絡取ってますし」
とーやま委員「また、コロナ禍が明けたりしてお互い時間の余裕ができたりしたら、もう1回行ってみるとか？」
有岡「大人になって、スマホでマップで見れるじゃないですか、航空写真みたいな感じだったり。“あの鉄塔、そういえば何だったんだろう”と思って見てみたら、やっぱり自衛隊の基地の中の鉄塔だったんですけど、家から全然離れてないんですよ！当時は、すごく自転車を漕いで長旅をしたっていうような思い出だったんですけど」
とーやま委員「大冒険だったんだ！めちゃくちゃ素敵な話だなぁ」
＜〜♪曲のイントロが流れてくる〜＞
とーやま委員「あ、ちょっと俺が好きな曲…！これめっちゃいいじゃないですか！聴かせてもらっていいですか？」
有岡「ありがとうございます！ぜひ！」
M Love Your Life / Hey! Say! JUMP
とーやま委員「有岡委員、小学校の時の鉄塔のお話からね、このHey! Say! JUMPの皆さんの『Love Your Life』っていう曲…良すぎた！この曲めっちゃ良いですよね！」
有岡「すごく良いって言ってくださってるみたいで…ありがとうございます！」
とーやま委員「有岡委員的にはどうですか？」
有岡「これ、作詞がいしわたり淳治さんで。僕、『SUPERCAR』が好きだったので」
とーやま委員「いしわたりじゅんじーが！“じゅんじー”って言っちゃいましたけど（笑）僕ら、淳治先生とも、SCHOOL OF LOCK!自体でもずっと良くしてもらっててね。淳治先生が所属されていた（2005年解散）青森の4人組の、SUPERCAR！」
有岡「詞を書いてくださるって決まった時は嬉しかったですし、実際上がってきたのがとても素敵な歌詞で。（SUPERCARは）小学生の時に兄の影響ですごく聴いてたんですよ。『YUMEGIWA LAST BOY』とか『Strobolights』とかを聴いてたので…」
＜〜♪曲が流れてくる〜（『YUMEGIWA LAST BOY』by SUPERCAR）＞
とーやま委員「あぁ、早！」
有岡「さすがですね！」
とーやま委員「すごいでしょ？SCHOOL OF LOCK!って」
有岡「すごい。なんの打ち合わせもしてないんですよ？僕、ポンって言っただけなのに…！」
とーやま委員「なんで出ちゃうんだろう？俺も引いてますよ、このスピード（笑）」
有岡「その卓（音声機材）、どうなってるんですか？何ボタンがあるんですか？」
とーやま委員「“有岡ボタン”があるんですよ（笑）」
有岡「あはは（笑）だから、感慨深いというか。まさか一緒にこういう作品を（作れる）とは思ってなかったので、すごく嬉しいですね」
とーやま委員「この『Love Your Life』のね、サビのメロディもすごく好きで。サビって言ったら盛り上がる、大声とか、嬉々上がるとか（が多いけれど）。この曲に関してはそうじゃなくて、ずーっと自然なままで、サビもみんなで歌えるような曲だなって思うし。作詞のいしわたり淳治先生は、1番のサビ前とかに“大人になれば 何も間違ったりしないものと 幼い僕は信じてた”って…。ここもなんか、俺はすごくいいなって思ったんですよ。有岡委員は今おいくつでしたっけ？」
有岡「今年で30になりました」
とーやま委員「どうですか？“大人”って自覚とかあります？」
有岡「う〜ん、正直まだそんなに（ない）。ただ、いろんな意見とかが通るようになったというか。子供の時は全然すっとんきょうなことばかり言ってたなと思うんですけども。今、いろいろと言ったことが実現するようになったというか」
とーやま委員「グループで、ですか？例えばどういうこと？」
有岡「グループでもそうですね。それこそ今回の『群青ランナウェイ』というシングルのこともそうですし、楽曲面のこともなんですけど。“こういうことがやりたい”“MVでこういう風に撮ってもらいたい”とか、そういう意見だったりがすごく通るようになったというか。僕らもいろんなことを踏まえた上で（意見を）言えるようになったっていうのももちろんあると思うんですけど。その分やっぱり責任感も伴いますし」
とーやま委員「Hey! Say! JUMPとしても、いろんなクリエイターさんとかと曲作られてますもんね。それも、その（メンバーの意見が通るようになった）一環ってことですか？」
有岡「そうですね。ここ数年、結構メンバーの意見が反映されるようになりましたね」
とーやま委員「8月25日に発売になっている『群青ランナウェイ』も、NEEのくぅさんが曲を作られていて。初回限定盤1、初回限定盤2、通常盤ってあるじゃないですか。それぞれ仕様が違っていてMVが入っていたりとかする中で、通常盤にはオリジナルカラオケ含め、全部で8曲。俺マジで、どれもすごい良いなって思ったんっすよ！どれもシングルで、表題（曲）で良いじゃんと俺は思って！」
有岡「ありがたいです」
とーやま委員「もったいねぇなとかも思っちゃたりしたんですよ。でも、俺が勝手に（解釈してるんだけど）、Hey! Say! JUMPの、自分達的にも“今いける！”“強い！”とか…“今ここで全部出せるもん出して次行こうぜ”って思ってるからこそ、これだけ強い楽曲達が集結した。…中の、頭に『群青ランナウェイ』があるのかなって思ったりしたんですけど。そういう勢いとかって、有岡委員は感じられてるところあったりします？」
有岡「そうですね。デビュー当初はジャニー（喜多川）さんからも“君らは頷き族だ”って言われるくらい…。言われたことに対して“はい、はい”としか言えなかったというか。アイディアもあまりメンバーからは出ずにいたんですけど、今はバンバン出てきますね！それぞれいろんなメンバーからいろんなアイディアが出てくるようになりましたね。今回の『群青ランナウェイ』はプロモーションの一環としてファンの皆さんが…なんていうんですかね、憶測、というか推察？なんていうんでしたっけ」
とーやま委員「推察？（それは）曲に対して？」
有岡「曲だったり、MVの物語に対して。今回はメンバーの伊野尾（慧）が中心になって考えてくれたりとか」
とーやま委員「『群青ランナウェイ』って、曲としても言葉としても、MVも観ましたけど、とにかく情報量がすごくて！」
とーやま委員「展開もすごいし。最初に有岡委員が曲を聴いた時って（製作過程の）どういうタイミングで聴いてるんですか？」
有岡「くぅさんの声でデモ曲をいただいた段階なんですけど」
とーやま委員「その時の印象とかって覚えてらっしゃいますか？」
有岡「まずはイントロで心を掴まれてしまって、そこからメロディを聴いていくと、サビで分かれてるんですよね。表と裏というか、違うメロディが同時に鳴るっていう。すごく斬新というか、あまりHey! Say! JUMPの楽曲にはないスタイルというか。面白い試みだなと思いましたし、とにかく“エッジが効いてる”と！攻撃的でもあるし、そういうところに“これ、早く歌いたいなぁ”って思ってました」
M 群青ランナウェイ / Hey! Say! JUMP
とーやま委員「有岡委員、何回聴いてもですね…、なんとか自分なりにこの曲の意味を捉えたくて、頑張って頭働かせて、細胞を自分なりに働かせて捉えようとするんですけども、いつもどうしても振り落とされそうになって。だけどそんなんじゃなくて、“ラーラーラーララ ララララーララ”のとこでもう、“この曲がかっこいいと思えてるならそれでいいじゃん！”って言ってくれてんのかなって思っていて。そういう楽しみ方に今はしている！でもこれからどうなるかはわからない、そういう状態です！」
有岡「正解です！」
とーやま委員「ありがとうございますっ！何ポイントいただけますか？」
有岡「20ポイント！」
＜ピンポンピンポーン＞
とーやま委員「高いのか低いのか（笑）」
大ちゃん多分｢考察｣が出てこなかったんだね笑
— Aya⭐ (@ayaDai415) August 27, 2021
メイキングでも｢取り乱す｣が出てこなかったでしょ笑#SOL教育委員会 #有岡大貴委員
有岡「そう！“考察”です！」
とーやま委員「出てこなかったんだ（笑）」
有岡「まぁ推察でも、まぁまぁ…」
とーやま委員「え、有岡委員は自分に結構甘い人ですか？」
有岡「そう…ですね」
とーやま委員「全部認めてくれるんですよね（笑）」
有岡「う〜ん…（もぞもぞしながら）基本は！」
とーやま委員「（笑）改めて、8月25日にもう発売になっております。Hey! Say! JUMPで『群青ランナウェイ』！」
とーやま委員「（スタッフに向かって）サウナは、もうそろそろ出来てる？」
有岡「すいません、あと水風呂もできれば…」
とーやま委員「今から水風呂もよろしく（笑）…え？今、簡易サウナができて入ることできるって？」
有岡「え？マジっすか？」
＜2人の声にサウナにいるようなエコーがかかる＞
とーやま委員「あ、やだぁん♡」
有岡「なにこれ〜、すご。何ですかこれ、見たことない形の…」
とーやま委員「どういう形？曇っててよく見えない…」
有岡「…ひし形ですね。あ〜、いいっすねぇ」
とーやま委員「なかなかないよね、ひし形サウナ。天井すっごい高いの…」
有岡「うっわ、たっか〜。良い、すごく優しいです熱が。熱が、優しい…」
職員「（笑）」
とーやま委員「出よ！1回出よう！」
＜2人の声、通常に戻る＞
とーやま委員「危ない危ない危ない！」
有岡「サウナってね、こうなっちゃうんですよ。訳わかんないこと言い出しちゃうんで…。あんまり生放送向きじゃないんですよ」
とーやま委員「危なかった！ほとんどのぼせてたよね。ラジオサウナは、また取っときましょう（笑）
有岡委員、１時間の生放送、時間も割と終盤に差し掛かってて…」
有岡「えぇ！あっという間ですね」
とーやま委員「早いよね。俺は『群青ランナウェイ』に入ってる曲、マジで好きで！『シャッターチャンス』もどっかのタイミングで絶対聴きたいし、MVもめちゃくちゃいいじゃないですか」
有岡「ありがとうございます！」
とーやま委員「あと『ドラマチック』がめちゃくちゃ好きで！あれビデオ（MV）もないでしょ？」
有岡「ないんです」
とーやま委員「作った方がいいよ！絶対作った方が良い!!」
＜ピンポンピンポーン＞
有岡「作りましょう！」
＜イェーイ！＞
有岡「『ドラマチック』は、デモではぜんぜん違う曲というか、アレンジがだいぶ変わったんですよ。（デモは）もっと明るい楽曲というか。そこから歌謡曲に寄せていったというか、アレンジを変えて」
＜再び、2人の声にサウナエコーがかかる＞
有岡「それもメンバーからの発案で…」
とーやま委員「あれ？サウナ？“ドラマチックサウナ”だ」
有岡「いいっすねぇ〜、ドラマチック」
とーやま委員「ここ、どういう形？」
有岡「あ〜…、円柱型ですね！」
とーやま委員「円柱…（笑）空が綺麗だねぇ」
有岡「あぁ…エロいっすね」
とーやま委員「え？」
有岡「エロ〜い」
とーやま委員「出よ」
＜2人の声、通常に戻る＞
とーやま委員「危ない。ダメだ。マジで訳わかんない（笑）」
有岡「円柱でエロいって訳わかんないですよ。僕も何言ってんだろうって思いました（笑）でも、中にいる時は気になんないんですよ」
とーやま委員「サウナだから変なこと言っちゃうもんね」
有岡「そうなんです、それが“サウナ”です！」
とーやま委員「ちょっと待って、有岡委員。この流れで多分『ドラマチック』かかっちゃう気がするんだけど…」
有岡「えぇ？そんなうまいこといきますか？」
とーやま委員「だけどこのままかかったら、ちょっと曲に対して申し訳ないなって思っちゃうな。この“円柱エロ”からのドラマチックって、絶対違うと思う（笑）」
有岡「全然違った楽曲に（聴こえて）届いちゃう…（笑）」
とーやま委員「1回引き下がります？“NOドラマチック”します？」
有岡「でも…そんだけ（楽曲を）良いって言ってくださってるから、かけたい…」
とーやま委員「そしたらだいちゃんが決めて！“サウナorドラマチック”。どっちか言ったら、俺はついてく！」
有岡「じゃ『ドラマチック』いきましょ、せっかくなんで（笑）」
M ドラマチック / Hey! Say! JUMP
とーやま委員「音楽ってすごいね。全てが、この音楽のエネルギーとか込められてるパワーとか愛情とかで、かき消されたね（笑）」
有岡「流れが変わりましたね、急に。ありがとうございます（笑）」
とーやま委員「これ（ドラマチック）、有岡委員もお好きですか？」
有岡「好きです！もともと、デモ曲だともっとキラキラした感じの楽曲だったんですけど」
とーやま委員「でもこのバージョンでも俺、相当キラキラしてるように（聴こえるけど）…」
有岡「そうですね。でももっともっとキラキラしてて。そこをちょっと、切なさというか…KinKi Kidsさんが歌ってそうな雰囲気にしたいっていう風に、メンバーから（意見が出て）」
とーやま委員「それもメンバーから！」
有岡「みんなで“そうだよね”って。メロディを聴いた時から、KinKi Kidsさんがふわっと浮かぶような感じがしていて。でもKinKi Kidsさんになり過ぎず、ちゃんとHey! Say! JUMPらしさも出しつつ…そんな楽曲にできたらいいね、なんて話はしてたので」
とーやま委員「すごい話っすね、それ！」
有岡「結構、懐かしさもどこか感じるメロディといいますか」
とーやま委員「確かに。90年代とか80年代とかでも、（この）メロディがあっても全然おかしくない感じかもしれない」
有岡「“令和の歌謡曲”といいますか、“NEO歌謡曲”ということで楽しんでいただけたらなという思いで」
とーやま委員「そんな曲が表題じゃなくてカップリングとして通常盤に収められてるってわけじゃないですか。すごくないっすか？」
有岡「いやぁ、そう言っていただけると嬉しいです！」
とーやま委員「絶対ビデオ（MV）作った方が良いよ！」
有岡「検討します（笑）」
円柱エロとは🤦♀️#SOL教育委員会
— Misuzu (@tamayura_Leo) August 27, 2021
有岡「あぁ〜、またほらぁ。せっかくドラマチックでなかったことになったのに…」
とーやま委員「でもやっぱ引っかかるわ。何？“円柱エロ”？」
有岡「円柱ってそもそも、僕が思ってる形なのかっていう…」
とーやま委員「そこ？（笑）ちょっと絵に描いてもらって良いっすか？」
有岡「僕が思ってる円柱っていうのは、もう、こういう…」
＜有岡委員、紙に描きだす＞
とーやま委員「あ…。残念ながら、正解です」
有岡「あ！これ正解ですか？」
とーやま委員「違ってくれた方が良かったかなぁ、と…（笑）」
もう1回サウナ入ってください…
— みー (@a35inar_SorL) August 27, 2021
#SOL教育委員会#有岡大貴
有岡「えぇ〜、良いんですか？」
とーやま委員「俺は入んない方が良いと思うよ（笑）2戦2敗っすよ？」
有岡「…ウゥン」
職員「（笑）」
とーやま委員「そんな、有岡委員の夜中の喘ぎ声いらないよ（笑）」
＜さらに再び、2人の声にサウナエコーがかかる＞
有岡「これ、ほら！あぁ〜、良いっすねぇ〜。ここは湿度が良いんですよねぇ」
とーやま委員「…湿度、何%くらい？」
有岡「これ…60%はありますねぇ。鼻から（空気を）吸っても全然痛くない。すぅぅぅぅぅ〜〜〜」
とーやま委員「確かにね。痛い時あるもんね」
有岡「カラカラだと（痛い）。すぅぅぅぅぅ〜〜〜はぁぁぁぁぁ〜〜〜」
とーやま委員「これ、形はどういう形？」
有岡「これは…え〜…半円ですかね」
とーやま委員・有岡「“ハンエン”…？」
有岡「…出ましょうか、1回。」
＜2人の声、通常に戻る＞
とーやま委員「半円？」
有岡「そういうとこあるんですよ、サウナっていうのは」
とーやま委員「なんで負け戦さとわかってて、ドア開けて入っちゃうわけ？」
有岡「それもまたサウナの魔力なんです」
とーやま委員「サウナだからって何やっても良いって訳じゃねぇからね？」
有岡「怖いとこですね〜。気をつけてくださいね。サウナだからって何でも許されて良い訳じゃないんですよっていうのを、反面教師にしていただいて」
とーやま委員「マジで後数分で（放送）終わっちゃうんだよなぁ」
有岡「サウナの時間いらなかったですね、完全に（笑）いやいやいやいやいや…」
とーやま委員「いや、が多いな（笑）曲いく？どれいきたい（かけたい）とかありますか？」」
有岡「僕はぜひ『シャッターチャンス』を聴いていただきたいですよね」
＜カシャ！カシャ！＞
有岡「ファルセット、裏声がふんだんに入ってくるというか、同じメロディの中でも何回も、裏声が入って戻って入って戻って…という風に。聴いてて少し不思議な感覚になるというか。歌っててもそうなんですけど」
こんばんは！Hey! Say! JUMP30枚目のシングル『群青ランナウェイ』発売おめでとうございます。
私は『シャッターチャンス』が1番好きで、有岡委員の出だしからあっという間にサビまで紡がれる歌詞とリズムが聴いていて心地良いです。有岡委員の特に気に入った今回のカップリングを教えていただきたいです！！
RN あずみん
千葉県 19歳 女性
千葉県 19歳 女性
有岡「一緒です。僕もカップリング曲で好きなのは『シャッターチャンス』です」
とーやま委員「聴くしかないかな！」
有岡「良いですか？じゃあお願いします。Hey! Say! JUMPで『シャッターチャンス』！」
M シャッターチャンス / Hey! Say! JUMP
とーやま委員「素敵！めちゃくちゃ良い！」
教育って言うぐらいだから真面目な話をする番組なんだろうなと思ってたんだけど全然違った笑笑笑
— 🦔 𝘙 𝘪 𝘯 𝘢 . (@ariari____rri) August 27, 2021
#SOL教育委員会
とーやま委員「教育懇談会やるつもりだったのに、ずっとだいちゃんがサウナに入り浸っちゃうから〜…」
有岡「僕も10代のことについて、話したいことたくさんあったんですけどね」
本日の一句
— あぬびす (@46_strike_P) August 27, 2021
両委員
今日はお疲れ
様でした！
このままゆっくり
サウナへどうぞ！
#SOL教育委員会
有岡「どうしよぉ…」
＜さらにさらに再び、2人の声にサウナエコー＞
とーやま委員「マジでやめてた方がいいっす。今のは（振ったのは）俺じゃないっす！」
有岡「あ〜、ほらほらほら、残り時間がないのにぃ…。でも、気持ち良いんだよなぁ…」
とーやま委員「ちゃんと話できてないから、また来てもらわないとダメだわ！」
有岡「そうですね！またぜひ呼んでいただいて、その時素敵なサウナも用意していただけると…。声にエコーかかってもちゃんと（トークを）片付けられるように、僕も鍛えときますんで（笑）」
とーやま委員「じゃあ最後に聞きますけど、このサウナの形だけ教えてください」
有岡「あー…、すごく独特な形してますよねぇ。なんか…“イガグリの皮”みたいな、トゲトゲしてるんですねぇ〜」
とーやま委員「僕は先に出ときます（笑）」
有岡「あぁ、僕も一緒に出ますよ〜」
とーやま委員「ダメダメダメ、イガグリってどういうこと？」
有岡「イガグリ…チクチクしてるように見えますけどねぇ。面白い。すごい建築家の方が作ったんだろうなぁ。まだまだ日本にはいっぱい、いろんなサウナがあるなぁ〜。まだまだ、いろ…」
とーやま委員「今日はどうもありがとうございましたー！」
有岡「ありがとうございましたー！（笑）」
聴取期限 2021年9月3日（金）PM 11:00 まで
