ON AIR REPORT

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とーやま委員「『Base Ball Bear』って、そんな、別に、言いづらい単語とかではないでしょ?」

小出「いや。でも、人によっては、同じような音が重なってるから、噛みやすいんじゃないすか?」

堀之内「確かに。だから、ゆっくり言えばね。“ベース・ボール・ベアー”…」

一同笑い

関根「あやしい(笑)」

とーやま委員「直前のマイクチェックの時に、“何かひと言お願いします…”」

堀之内「誰に言ってます?僕ですか!?」

とーやま委員「こんな高圧的に来られること、ある!?」

一同笑い

とーやま委員「いや、ほりくんが、自分の『Base Ball Bear』を、ちょっとあやしい感じだったでしょ?」

堀之内「いや。俺、言えてますよ。ずっと。“ベース・ボール・ベアー”」

とーやま委員「今は言えてるけど…何度となく言ってるわけじゃない?それこそ20年間ずっと言ってるやつを言えないの、ちょっとお疲れなのかな?と思って」

堀之内「いや、俺、疲れたことないんで」

とーやま委員「え?生まれてから1回も?」

堀之内「1度もないですよ」

とーやま委員「ゼロ疲れで来てんの?」

堀之内「はい。僕と新日本プロレスの棚橋さんは、1回も疲れたことないです」

一同笑い

小出「それ、どういう概念なの?(笑)“1回も疲れたことがない”っていうのは」

とーやま委員「だって、試合の終盤で、結構肩で息してる棚橋選手を俺は何度も見たことあるよ」

堀之内「あれ、疲れてないですよ。あれは、“肩で息してる”だけなんで」

一同笑い

小出「なるほどね。そういうことなんだ」

とーやま委員「たくさん汗もかいてるし、だけど、疲れてるわけじゃないんだ?」

堀之内「“疲れてる”と“汗かいてる”は、ちょっと違いますから」

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とーやま委員「ベボベだって、11月の10日に、3回目の日本武道館(Base Ball Bear 20th Anniversary 「(This Is The)Base Ball Bear part.3」)まで、もうあと2週間切ってるでしょ?」

小出「切った」

関根「はい」

とーやま委員「セットリストも、もう当然…」

小出「さっき、リハやってきましたよ」

とーやま委員「こいちゃん、疲れてるでしょ?」

小出「無茶苦茶、疲れてるよ!」

一同笑い

堀之内「疲れてんじゃん(笑)」

小出「声、疲れてるよ」

堀之内「めっちゃ、正直者かよ。お前」

とーやま委員「関根嬢は?」

関根「めっちゃ疲れてます(笑)」

とーやま委員「ほりくんは?」

堀之内「疲れてないですよ」

一同笑い

堀之内「俺は疲れてないですよ」

とーやま委員「この差はなんなんだ?(笑) 今日は、リハ?」

小出「がっつりリハですよ。2回し分、やりましたよ。6時間くらいやってました」

堀之内「2ライブやって、これは、きつい(笑)」

とーやま委員「これがね、金曜日しか、今なくて。生放送。収録とかの方がよかった?」

小出「生の方がいいですよ」

堀之内「これが1番いいんですよ」

関根「嬉しいっす。疲れてても嬉しいです(笑)」

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堀之内「いいよ(笑)つけなくて」

とーやま委員「“疲れてるけど”ってあんま言わない方がいいです(笑)
今、日本武道館に向けて、いろんなことを、追いきれないぐらいのことをやってるじゃないですか?」

堀之内「うん。追いきれない。ほんとに」

とーやま委員「確認できないぐらいのいろんなことが当日までに起こっていて。その中で、過去の2回の日本武道館のライブ音源を、Apple Musicで聴けるじゃないですか」

小出「そうですね」

堀之内「配信しちゃいました」

とーやま委員「1回目からちょっと改めて、ずっと聴いてて。『WINK SNIPER』あるでしょ。めちゃくちゃいいっすよ」

小出「そうですか」

とーやま委員「もちろん知ってるし、当然聴いたこともあるし。だけど、改めて聴いたら、なんか、歌詞もだし、演奏もだし、メロディーも、何より関根嬢の佇まいとか、めちゃくちゃいいなって思って。だから、新曲の話、今日いけないかもしれない」

堀之内「えっ?マジか?」

関根「(笑)」

とーやま委員「『WINK SNIPER』をずっとかけたいっていう気持ちで」

堀之内「何年前の曲?」

小出「でもね、俺、その『WINK SNIPER』で、1個誇らしく思っている話があって。あれは『十七歳』ってアルバムですけど…」

とーやま委員「2006〜7年の曲よ」

小出「2007年。で、制作の時に、当時のうちのチーフマネージャーとプロデューサーの玉井さんって人がレコーディングスタジオにいて、で、その、歌録りの時かな?その歌詞を2人で見ながら、うちのチーフマネージャーが、プロデューサーの玉井さんに、”その辺のバンドマンじゃ、こういう歌詞は書けないよ“みたいに言ってくれて。でもさ、『WINK SNIPER』ってさ、そんなにすごい歌詞?(笑)」

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一同笑い

とーやま委員「だけど、なんか俺は、映像も浮かぶし…。あれは女の子でしょ?きっと。で、こうなんか、勇気も出るようで出せないし…とか」

堀之内「そうですね」

小出「そうそう」

とーやま委員「無理なくその子の心情に合わせた言葉がちゃんと乗っかってるし、とか…」

小出「架空の職業ですね」

とーやま委員「『WINK SNIPER』という」

小出「架空のジョブ。『ファイナルファンタジー』でいえば」

堀之内「『ファイナルファンタジー』で言わなくていいよ!それ!」

一同笑い

小出「いや、『ファイナルファンタジー』って言った方がわかりやすいから」

堀之内「誰にだよ?」

小出「リスナーにも。聴いてる人、30代ぐらいの人でしょ?」

とーやま委員「今日は主に、20代、30代の人たちのメールがめちゃくちゃ来てて」

堀之内「じゃあ、やってるわ」

小出「だから、昔SCHOOL OF LOCK!を聴いてた、おじさん、おばさんが聴いてるってこと…」

とーやま委員「言い方がよくないな…(笑)」

堀之内「お前が1番、おじさんかもしれねえからな!」

小出「『FF』の話なんかいくらでも通じるでしょ?」

とーやま委員「その、“ジョブ”ね」

小出「そうそう」

とーやま委員「だから、ずっと聴いちゃって。今日」

関根「おぉ〜」

とーやま委員「いいっすよね」

関根「やったぁ〜。やったね!」

とーやま委員「じゃあ、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、本日も生放送です。#SOL教育委員会で、Twitterの方も皆さん…あ、もうたくさんだ。今日は、Base Ball Bear先生の3人にお越しいただいて生放送をお送りしたいと思いますんで、改めまして、本日はよろしくお願いします!」

Base Ball Bear「お願いしま〜す」

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『終わらない歌を歌おう』feat.Base Ball Bear!!!



M WINK SNIPER / Base Ball Bear



とーやま委員「これだから音源、アルバムに収録されているバージョンで」

小出「はい」

関根「はい」

とーやま委員「めっちゃいいよね」

小出「久々に聴いたわ」

関根「久々に聴きました。音源バージョンを」

とーやま委員「関根嬢はどうですか?聴いてみて」

関根「なんか思い出したのが、レコーディングの時に、歌詞で“トラブル”って出てきたり、あと“ウィンクスナイパー”っていうところとか、“日本のテレビに出てる外国人タレントみたいなあの発音で言って”って言われて」

とーやま委員「こいちゃんに?」

関根「プロデューサーの玉井さんに」

小出「“トラブル”は、多分、俺がリクエストした」

関根「でも、全然言えなくて。“片仮名を一生懸命英語っぽく歌う”っていうので、今聴いても、ちょっと赤面するような発音だなと思って(笑)」

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とーやま委員「そこがでもまた、関根嬢の味とか良さでもあるわけで」

小出「棒読みなんですよね。歌が(笑)」

関根「全部ね(笑)」

堀之内「歌だけじゃなくね(笑)」

とーやま委員「『べボベLOCKS!』も、結構、そういう時間、多かった気がするもん」

小出「棒読みの時間?気になった?それ」

とーやま委員「ずっと胸の中にあった」

小出「やっぱ?何年間もあったんだ」

とーやま委員「自己紹介してなかった…さっき…」

小出「してないですよ」

とーやま委員「改めて、ちょっといただいていいですか?」

小出「『Base Ball Bear』です。ボーカルの小出(祐介)です

関根「ベースの関根(史織)で〜す

堀之内「ドラムの、堀之内大スペーストラベラー(堀之内大介)!!!

とーやま委員「あれ、ちょっと、もう…フルスロットルなんだね」

関根「すごい(笑)」

とーやま委員「やっぱ、疲れてない人は違うね(笑)」

堀之内「来た来た来た来た!」

小出「来てるのがおかしいからさ。こんな時間に」

とーやま委員「“スペーストラベラー”て、俺、よくわかってないんだけど、なんなんすか?」

小出「いや。それは、俺らだってわかってないですよ」

とーやま委員「『べボベLOCKS!』の中で何度となく出てきたワードでね」

小出「何回も出たしさ。『生放送教室』でも信じられないぐらい、こすったよね?」

とーやま委員「こすりまくった。俺とか、当時のあしざわ教頭とかも一緒になって、“スペーストラベラー”って言ってて、すごい笑ってた。みんな。でも、なんだか分かってない」

堀之内「当の本人は…なんだか分かってないです!」

小出「分かってないんかい」

とーやま委員「誰も分かってないかわかってない状態でずっとやってたってことなんだね?だけども、まあこれTwitterの方でもね…」



小出「(笑)」

堀之内「俺が間違ってた」

一同笑い

関根「本人が(笑)」

とーやま委員「そんな今日は、Base Ball Bear先生が3人揃ってお越しくださっていているわけですけれども、本日のSCHOOL OF LOCK! 教育委員会、こちらをお届けしたいと思います。
SCHOOL OF LOCK! 卒業生訪問プロジェクト『終わらない歌を歌おう』 B組編!!!
『SCHOOL OF LOCK!』で、まあ、僕は校長先生を10年間、務めたわけで」

小出「おつとめご苦労様です」

とーやま委員「ありがとうございます。出所?俺?
で、その間に、Base Ball Bear先生は“B組の講師”として、僕もともに、『SCHOOL OF LOCK!』の生徒とみんなと一緒になって、授業だったり遊んだりとかしたわけですけれども。その時の『SCHOOL OF LOCK!』で俺たちが出会った生徒が、今、この2022年10月28日の段階で一体何をしているのか?」

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堀之内「気になるね〜」

小出「気になって夜も寝れないもん」

とーやま委員「本当に?」

小出「この10年、寝れてない。気になりすぎて」

一同笑い

とーやま委員「大げさ、流行ってんの?今、ベボベの中で。じゃあ、関根嬢も、放送終わるまでに1個用意しといてくださいね」

小出「大げさなやつね」

関根「(笑)」

堀之内「絶対用意しないと思うね」


とーやま委員「改めて、Base Ball Bear先生は、2009年から2014年まで、“地上”と“墓場”を行ったり来たりしながらね」

小出「Webね」

とーやま委員「Webラジオで当時やってましたけど、でも、今となったらWebラジオって、もう普通も普通…」

堀之内「日常ですよ」

小出「当時は本当に、Webに行くってなった時、“もう、左遷だ…”と。“降格だ、これは…”って思ってたけど、今の感覚だったら、“まあ、それはそれで別にいいかな?”ってなるよね(笑)」

とーやま委員「podcastもあって、いろいろね」

堀之内「バリバリ、地上で」

小出「ほぼ地上だよ」

とーやま委員「で、『べボベLOCKS!』があって、SCHOOL OF LOCK!のB組の講師として、生徒のみんなに声を届けてくれたわけですけれども」

小出「はいはい」

とーやま委員「まあ、今も、この“スペーストラベラー”があったりとか、『べボベLOCKS!』ならではのワードとかもたくさんあって、それが印象に残っている生徒のみんなも多いと思うんですけど、本当にたくさんのメールが届いていて」

小出「はい」


8月末にこいちゃんととーやま委員がTwitterで引用リツイートでハッシュタグまみれの会話してる様子を眺めながら、B組開講してくれー!と願ってまさかこんな早く実現するとは(笑)放送当時中学生だった私も今では、AでもなくCでもないその狭間でモヤモヤしている立派なB組社会人26歳です♩

SOLの中でも毎週火曜日のベボベロックスが大好きで、同級生リスナーの男の子と、登校して開口一番昨日の放送の話をする水曜日の朝も好きでした。
ビビビメール、スペーストラベラー、逆電、チャボベロックス…思い出が詰まりすぎてて、ベボベロックスがあったあの頃がSOL黄金期(個人的に思っている)で、間違いなく私の青春です!

今だとコンプラ的にやれない企画が多すぎるとのことですが今日はどうですか?なんでもありですか?放送楽しみにしてます!!!ペニュッシィ!!
RN koko66
福島県 26歳

とーやま委員「“ペニュッスィ”出ました。“ペニュッスィ”で締めてくれる」

小出「“ペニュッスィ”もさ、だって、自分の曲(『senkou_hanabi』)を自分でいじってたっていうフレーズですからね。しかも10大限定夏フェス『閃光ライオット』の…まあ、その年の曲なんだけど、俺たちにとって大事な曲なのに」

小出「あれだよね。写真を生徒から募集してさ、オリジナルビデオ作ったんだよね?」

とーやま委員「そうそうそう」

小出「で、それをもう、いきなりいじっちゃったっていう。自分で」

とーやま委員「終わってからなんだよね。せめて。やる前に、もう、多分、やってた」

小出「やる前にもう、“ペニュッスィ”って言っちゃったから、もう、当日みんな、“ペニュッスィ”だと…曲名も“ペニュッスィ”…」

とーやま委員「クスクスしちゃうの(笑)野音のみんなが」

小出「いいビデオなのに。橋本愛さんが出てきてね」

堀之内「ビデオは最高にいいんですよ。めっちゃいいビデオなのに」

とーやま委員「まあ、“ペニュッスィ”あったりとか、あとね、台本にあるのは、これ、めっちゃ笑ったんだけど、この“24マン”ね」

関根「“24マン”(笑)」

小出「これ、ちょっと覚えてない…」

堀之内「生放送でしたよね?」

とーやま委員「そう。覚えてない?」

堀之内「なんかね…なんでだったか?がね、覚えてなかったよね…」

とーやま委員「これは、SCHOOL OF LOCK!のWebに、例えば、“来週来校してくれるゲスト講師”っていって、その時、“Base Ball Bear先生が11月24日木曜日に来校です!”と、Webに出てたわけ。で、“11月24日(木)”って右上に出てるんだけど、その時のベボベ先生のアー写が多分、1番右がほりくんだったの。で、ちょうどほりくんの顔のところに、その“24”っていう数字が顔に被っちゃって、見えなかったわけ」

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一同笑い

小出「“そんなことある?”っていうデザインになっちゃうんだよね(笑)」

とーやま委員「Webの人も気づかないといけないのに、失礼じゃん(笑)」

堀之内「俺の顔、“24”になってる(笑)」

とーやま委員「サポートメンバーの方とかじゃないんだから」

堀之内「いや。サポートメンバーでもダメです(笑)“24”被せちゃったら(笑)」

とーやま委員「で、それを、多分、放送で俺たちが先に言ったの。“これ、ダメだよ。24マンになっちゃってるから”って言ったら、翌週、多分、まあボケにしようってことで、スタッフが“24”って書いたパネルを(作って)、“すみません。これなんです”って言ったら、ほりくんがちゃんとそれを着けてくれて。で、あの“スペーストラベラー”みたいな言い方で、“24マン”みたいなことを頭からやってくれた。めっちゃ、おもしろった」

堀之内「写真見たら、なぜかタンクトップでした(笑)意味がわからない。自分でも」

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とーやま委員「とかね。いろいろあった中で、もしかしたら3人も忘れてることも結構あるでしょう」

小出「山ほど忘れてるでしょ」

とーやま委員「膨大な過去の素材が全部あるんですよ。そこからギュッと、『べボベLOCKS!』っていうのはどんな雰囲気だったのか?っていうのを…」

小出「聴きたいわ」

とーやま委員「ダイジェスト」

関根「うそ〜」

堀之内「嬉しい。思い出したい」

とーやま委員「ちょっとじゃあ、イヤホン、ちゃんとして」

堀之内「装着!」

とーやま委員「関根嬢は?」

関根「装着!」

堀之内「お前、してねえじゃねーか?しろよ!なんで嘘つくの?(笑)」

小出「お前、平気で嘘つくな(笑)」

関根「装着!」

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とーやま委員「じゃあ、行きますよ!『べボベLOCKS!』ダイジェスト、こちら!」

<『べボベLOCKS!』ダイジェスト>

■リプレイ

<『べボベLOCKS!』ジングル〜>

小出「Aでもない。Cでもない。その狭間でモヤモヤしたBな生徒のためのクラス“B組の講師”、Base Ball Bear、ボーカル&ギターの小出祐介です。じゃあ今日も行きますか?やりますか?」

堀之内「はい」

関根「はい」

小出「今日の授業は、『べボベLOCKS!』メイン授業の“Bメール”でございます。ラジオネーム:吉田くんのノートブック、女性、17歳、長野県の方です。“弁当を、せめて自分の分だけでも作らなきゃと思うのに、朝、起きれません。どうしたらいいでしょうか?”」

関根「はい!これは私が答える。これはね、夜のうちから、ある程度…」

小出「夜之内大介」

堀之内「ほりのうちから〜ほりのうちから〜答えましょう!」

小出「朝之内大介」

関根「それ、おもしろい(笑)」

小出「夜之内大介」

堀之内「昼之内です(笑)」

関根「(笑)」

堀之内「どうも。夜之内です(笑)」

関根「っていう感じで、用意していただければなと思います」

小出「そうですか」

関根「はい」

小出「今日は、関根さん、ずいぶん積極的でしたね」

関根「いや。別に。どうも…な…いつもと同じです」

堀之内「どうしたんだよ?どうしたんだい?関根さん?」

関根「いや。別にな…」

堀之内「おい…おい…お前…ガーディアンになってるぞ?」

関根「ガーディア〜ン!!!」

■リプレイ

小出「せーの!」

全員「クリスマス直前。聖どスケベ祭りー!!!」

堀之内「関根さん、早速、開催の言葉、お願いします」

関根「宣誓!我々、B組の講師『Base Ball Bear』は、どスケベと言いつつも、B組ならではの微妙なスケベさを保って祭りを開催することを誓いま〜す!」

■リプレイ

小出「あ〜、イライラするわ。この気持ち、どうしたらいいんだよ?ん?“あなたのイライラぶつけてください。スペーストラベラー”なんだこれ?ちょっと電話してみるか?」

関根「お電話ありがとうございます。こちらスペーストラベラーです。どのようなイライラでしょうか?」

小出「あの〜、新学期早々、体育でペアを組めって先生が言うんですけど、簡単に友達ができない人は浮くんですよ。あれ、何なんですか?」

関根「ああ…そういうご用件ですか?少々お待ちください」

堀之内(電話保留音声風)「スペーストラベラ〜!お電話ありがとうございます。しばらくこのまま、お待ちください。イライラしているそこのあなた。宇宙の広さからしたら、あなたの悩みやって、ちっぽけなものだと思いませんか?」

小出「なんでこんな腹立つこと言われなきゃいけないんだ?」

堀之内(電話保留音声風)「ほら。空を見上げて!スペーストラベ…」

関根「お待たせいたしました」

小出「え、ちょっと…今の、何なんですか?」

関根「はい?」

小出「電話…あの…いや、すいま…なんでもないです…」

関根「ん〜はい」


<生放送に戻る>

とーやま委員「こいちゃん、いかがですか?」

小出「いや…全然、覚えてないんだけどけど…」

一同笑い

小出「でも久々に聴いたら、わりとちゃんとコントやってるね」

関根「(笑)」

堀之内「コントしかやってないかもしれない(笑)」

とーやま委員「俺も生放送教室で聴いてて、もちろん普通の会話もあるけど、こういうのが本当、メインだった気するよね」

小出「“タキンチャイ”がメインで作家やってた時は、特にこのテイスト多かったね」

堀之内「作家のね」

とーやま委員「こいちゃん的にはどうだったの?これもう、本当、コントじゃん」

小出「その内容っていうのも、基本的に、そのタキンチャイが書いて来たものをそのままやっているようで、実はまず、ダメ出しをしてたの」

一同笑い

小出「ヘルツ先生とかもずっと横にいて、“いや、タキンチャイ、これだと振りが意味がわかんないから、ちゃんと振んないとさ”って言ってて、振り作って、“あ、じゃあ、こういう風に言ってくから…”とかって言って、そのまず台本をちゃんと作って、で、やってた」

とーやま委員「労力すごいあるんだね。そしたらね」

小出「結構やってた。タキンチャイ時代は特に」

一同笑い

とーやま委員「だってそれって『アーティストLOCKS!』の仕事じゃないじゃん」

小出「『アーティストLOCKS!』が、他の人たちがどういうことをやってたのか分からないけど、でも僕らは、FMの中で1番AMの時間にしようと思ってやったから」

とーやま委員「そうかもしれない。そして火曜日だし。で、Aもない、Cもない、Bというポジションも、もしかしたら“好き勝手やっていい”っていう…」

小出「っていう感じだったのかも」

とーやま委員「にしても何やってたんだろうね?あの時」

小出「何やってたんだろうね?」

堀之内「あれじゃない?夢、だったんじゃない?(笑)」

一同笑い

SOL教育委員会


M どうしよう / Base Ball Bear



とーやま委員「好きなやつ」

小出「好きな曲?ギターソロがいいからね。これね」

とーやま委員「ギターソロと、あと、大サビ前のギターの高速カッティングと、ラストのあそこ。ここもダメなんだよね。キター!」

堀之内「これ、いつもそうだけど、番組にならないのよ」

とーやま委員「俺のラストの時もこれがかかってさ、あの時で崩壊しちゃったんだよね」

小出「そうだそうだ」

とーやま委員「で、ほら、言ってたら…分かる?目、もう、じんわり、ちょっと来てんの」

小出「ほんとだ!」

堀之内「あの時も、俺も泣いたじゃないですか。結果」

とーやま委員「泣いてた。ほりくんも泣いてた」

堀之内「だから、今泣かれると、“あれ、なんだったんだろうな?”ってなっちゃうから、やめてもらってもいいですか?」

とーやま委員「こいちゃんって泣くことってあるの?」

小出「あるよ。でも、人前では泣かないタイプだから」

とーやま委員「だよね。どういうことで、涙、流すの?」

小出「あの〜あれ。『帰ってきたドラえもん』」

一同笑い

堀之内「王道じゃん!」

とーやま委員「1回、最終回迎えるやつ?」

小出「“ドラえもんが帰っちゃう”っていう話なんですよ。大体、30分ぐらいのやつなんだけど、あれは始まってから最後まで30分間泣き続けるぐらい、泣いちゃう」

とーやま委員「そうなんだ」

堀之内「超王道じゃん」

小出「がっかりってこと?あの、『アルマゲドン』」

とーやま委員「えっ?それで?そんな、どストレートのやつでいくの?」

小出「泣く泣く。でも多分、人前じゃ、泣かない」

とーやま委員「想像できないな、と思って」

小出「結構、うちのメンバー2人、泣くのよ」

関根「ガバガバですよ」

とーやま委員「#SOL教育委員会で、もう、追い切れないくらいたくさん」


小出「嬉しいね」


小出「確かにね」

とーやま委員「いいよね。ほんとね」

小出「確かに確かに」

とーやま委員「そしてメールもね、本当、めちゃくちゃ来てて」


B組のOGです。
中学生のときにたまたま聞いていたSOLでB組の授業に出会い、なんだこのおもしろい人たちは!と衝撃を受けた記憶があります。
それからは毎週の楽しみで、初めて買ったのもベボベ先生のCDでした。受験期にはベボベ先生の楽曲を聴いて気合をいれ、辛いときも何度も励まされました。
言葉にするとキリがありませんが、1番伝えたいのは感謝の気持ちです!ずっと好きでいさせてくれてありがとうございます!
武道館に行くのも夢だったので、初武道館がベボベ先生なのもめちゃくちゃ嬉しいです。全力で楽しみにしてます!!
RN しろ
宮城県 24歳

堀之内「嬉しいっす」

小出「こちらこそ感謝です。本当に」

とーやま委員「宮城から来てくれるって」

堀之内「マジっすか?ありがとうございます。本当」

小出「ありがとうございます」


14歳でベボベに出会い、ウェブラジオで投稿が読まれた音源を大切にしながら、30歳になりました。ベボベが主題歌を担当した図書館戦争がきっかけで司書を志し、いまは正規の学校司書として高校の図書館で働いています。私の人生の主題歌はBase Ball Bearのchangesです。バンドを続けてくれたこと、本当に感謝しています。武道館ライブも楽しみです。
RN ちか
神奈川県 30歳

堀之内「そういうのが、本当に嬉しいね!」

とーやま委員「すごいね。これ」

小出「すごいね。こうやって、人の人生に影響を与えちゃうんだって思うとね」

とーやま委員「自分たちのやってることは」

小出「そうそうそう。だからこう、襟を正してやんなきゃいけないなと思いますよ」

関根「いや、もうほんと、こんな風に、人の人生に自分のやっていることが影響していくって…信じられない」

小出「今、俺言ったじゃん…」

一同笑い

堀之内「ちょっと待って(笑)」

小出「すいません…いま、俺、言ったやつ…」

堀之内「ちゃんと同じこと言いましたからね(笑)」

とーやま委員「感想が同じことってあるから」

小出「いやいや(笑)」

堀之内「ありますけど(笑)」

とーやま委員「あるじゃん」

堀之内「ちゃんと同じこと言ってましたから(笑)」

小出「今、ゆっくり同じ轍を全部踏んでいった」

とーやま委員「そう思ったってことだもんね。関根嬢が」

関根「ほんとに思いました(笑)ありがとう。ありがとう(笑)ほんとに、もう…」

小出「何に感謝しちゃったの?なんで、このタイミングで、洋服を脱ぎ始めて(笑)」

堀之内「しかも、今日のカーディガン、お前、緑じゃねえか(笑)」

関根「めっちゃ恥ずかしい(笑)」

SOL教育委員会

堀之内「なんで今、緑の“ガーディアン”を脱いだんだ?お前は」

とーやま委員「“ガーディアン”って、そういえば、なんだったんだっけ?あれ。さっき、ダイジェストで言ってたけど」

小出「関根が…」

堀之内「そういうの着てたんですよ」

小出「そう。緑のカーディガンを着てて、それを俺が、“その緑のガーディアンがね”みたいなことを言ったら、それがそのまま翌週企画になってた(笑)タキンチャイが気に入って(笑)」

とーやま委員「だから、機動力がすごいあるんだ?」

堀之内「“スペーストラベラー”とかもそうだもんね。“スペーストラベラー”も、なんかで言ったやつを、“それ!”って言って企画になった(笑)」

とーやま委員「それでじゃあ、今カーディガンを脱がれて」

関根「熱くなっちゃった。恥ずかしくて」

小出「同じ轍踏んじゃったからね」

関根「めっちゃ嬉しかったです(笑)」

とーやま委員「メールの中にも、たくさん出てきましたし、RN しろも、RN ちかも“行く”と言っている、その日本武道館でのライブ、11月10日木曜日」

堀之内「はい」

とーやま委員「これが3回目の日本武道館ライブで」

小出「そうですね」

とーやま委員「結成20周年」

堀之内「はい」

とーやま委員「今年が?」

小出「20周年中ですね」

とーやま委員「高校生の時?あ、中学だっけ?最初は」

小出「えっと…高2」

とーやま委員「から出会って、ここから20年になり、そして日本武道館自体も10年振り」

堀之内「そうです」

小出「10年振りですね」

とーやま委員「さっきも話しましたけど、そのライブ音源、1回目と2回目の日本武道館のライブ音源が上がっていて、それを聴いた時に、1回目って、なんかすごくほとばしるものが…例えば、こいちゃんの言葉とかMCとかにもすごく感じて」

SOL教育委員会

小出「そうなんだ」

とーやま委員「うん。“武道館〜!”って多分、1発目にいきなり叫んでて」

小出「え〜若っ!」

とーやま委員「今だったら、なんか、全然想像もつかない…」

小出「多分、1回も叫ばず終わるんじゃないですかね?今だと(笑)」

とーやま委員「で、その2回目の武道館を聴いた時には、当然演奏とかも、貫禄とか」

小出「2年で?」

とーやま委員「でも、すごく思った」

小出「へぇ〜」

とーやま委員「1曲目からどっしりしてる感じが俺はすごくして。“あ、やっぱり時が経つってすごいんだな。バンドっていうものは…”って思って。そこからの、10年振りの武道館はどうですか?今のところ、あと2週間切っていますが」

小出「まあもう、俺は今、あっちこっちで自分でも追いきれないぐらい喋ってるから」

とーやま委員「いろんな媒体で?」

小出「そうそう(笑)他の2人、どうですか?」

関根「1回目も2回目もすごい若かったし、“これから何回でも武道館に立ってやる!”みたいな…自分の中でそういうちょっと“イキった”感じもあったんですけど、今回は、“もう、ここでやれて本当ありがたい”みたいな、そういう感じになってきて…」

とーやま委員「なんでそんな強く思えるようになったんですか?」

関根「だって、さっきみたいに、みんながずっと好きでいてくれるって、それだけで本当にありがたいなって…そういう風になってきちゃったんです」

とーやま委員「確かに、こういうメール読んだらなおさらね」

関根「そう。こういう風にラジオとかに出ると、そういうメールをもらったり、目にすることが多くなってきたんで、改めて、どんどんじわじわそうなってきてます」

SOL教育委員会

とーやま委員「ほりくんはいかがですか?」

堀之内「関根が言ってるようなことと近いかもしれないですけど、自分はすごい楽しみですし、ただやっぱり、この10年、特にしかもこのコロナ禍に入ってからの数年っていうのは、本当にみんな状況が変わったりして、やっぱり思うことが結構ネガティブなことも多かったと思うんですよ。でも、これは簡単な言葉になっちゃうかもしれないですけど、僕は、武道館で笑顔とか元気になってほしいなぁと思って。こういう、好きなものを続けた先には、“楽しみたい”“待ってるぜ”みたいな感じを見せたいなと思ってます」

SOL教育委員会

とーやま委員「ほりくんの言葉そ聞いて、いや、本当そうだなって。関根嬢の言葉を聞いても思いましたし。
そして、新しい曲が、『海になりたい part.3』

小出「はい」

とーやま委員「『海になりたい』、『海になりたい part.2』があって、これもまた久しぶりっていう感じですかね?『part.3』になる」

小出「12、3年振りなんですよね」

堀之内「そうね」

とーやま委員「いろんなBase Ball Bear先生の曲を聴いてきたけど、この曲は、もうなんか“ザ・Base Ball Bear”だなって。まず、音像は、楽器、ベースとドラム。すごくシンプル」

堀之内「そうですね」

とーやま委員「この曲に関してはね」

小出「はい」

とーやま委員「ほりくん、すごい細かいテクニックとかも、多分、たくさん入ってるじゃない?」

堀之内「そんな入ってないです(笑)」

とーやま委員「えっ?」

堀之内「(爆笑)」

とーやま委員「でも、細かい、シャカシャカってやってる…」

堀之内「あれはね、ちょっと目立つだけで、そんなテクニックじゃない(笑)」

とーやま委員「違うの?(笑)関根嬢も、この曲はすごく真っ直ぐな…」

関根「本当に、真っ直ぐに演奏してます」

とーやま委員「で、俺、あと、あれがすごいいいなと思って。2番の入る直前に、なんかノイズみたいな…?」

小出「あ、フィードバックが」

とーやま委員「あれ、ギターの音?」

小出「あれは、最終的にはギターで作った。けど、ギターのフィードバックですよね。音量をバーって上げると、アンプとギターが共鳴してブワーンって音が出るんですけど。
サビ前でフィードバックを出すって、もうギターロックの常套手段中の常套手段の、ベタ中のベタなんですよ。ベタ過ぎてあんまりやらないからいいかなと思って」

とーやま委員「ぶち込んでやれ!みたいな?」

小出「もう、ぶち込んでやる!っていう。“ぶち込んでやる”っていうのが今回テーマですね」

とーやま委員「そうなの?」

小出「そうですね。ちょっと前ぐらいから、“ぶち込む”ってよく言ってる。MCとかで結構言ってる」

とーやま委員「こいちゃん自身が?」

小出「そうそう」

とーやま委員「なんでなんだろう?」

小出「今、この20周年の稼働を結構やってるじゃないですか。で、武道館に向けていろいろやってるんですけど、で、今回、新曲も作った。それの中の、僕の1個の目標としては、『Base Ball Bear』っていうのが、いかに懐メロじゃないのか?っていうのを、聴いた人にぶち込んでいくっていうことですよね。
今日聴いてくださってるみなさんとか、きっと10代の時とかに聴いてくれて、“あー、懐かしい”って思ってくれてる人もいると思うし、“久々にSCHOOL OF LOCK!に登校しました”っていう人もいらっしゃると思うんですけど、みんなが僕らのことを懐かしいって思ってる間も、僕らはバンドをやり続けてるし、そのバンドは鍛え上げられ続けていってるし、常に、今の、今日が、昨日よりもずっと強え状態なんですよ。それで、今度の武道館も、1番強え状態のバンドを見せたいと思ってるし、新曲も常に、みんなが聴いてなかっただけで、俺らはずっと進化してるんで…っていう。
それを、今回のタイミングとかで、久々に会った人たちにぶち込んでいくっていうのが、今のテーマかもしれないですね」

SOL教育委員会


M 海になりたい part.3 / Base Ball Bear


とーやま委員「いい!」

小出「ありがとうございます」

とーやま委員「何回も聴いたけども、今のお話を聞いた上で改めて聴くと、やっぱ…」

小出「ぶち込まれました?」

とーやま委員「いや〜、ぶち込み!ぶち込まれ!」

小出「ぶち込み〜」

とーやま委員「Base Ball Bearで、『海になりたい part.3』、配信で聴くことができます」


懐かしすぎます!!!!過去の音源を聴いていると10代の頃がフラッシュバックしてきました...あれから数年...いつの間にかアラサーになり、勤めていた会社を辞めて、家業のカキ漁業を継ぎ、それなりに頑張ってます!十字架you&iを聴きながら牡蠣の殻をむく仕事をするとめっちゃテンポよく仕事ができるのでサイコーです!ベボベ先生ありがとう!
RN こなぽぽーん
岡山県 26歳

小出「いいですね。ありがとうございます」


私もB組の生徒でした!
yoakemaeでベボベを好きになり、そこから11年…今私は東京で、レコード会社の人事を担当しています。
ベボベ先生がきっかけで音楽が好きになり、今この会社で働くという選択に至っています。青森の田舎でひっそりラジオを聴いていた私に、11年後の未来を教えてあげたいです。もちろん武道館も行きます!!
小学校からの友人を引き連れていきますので、どうぞよろしくお願いします!!
RN てら

堀之内「こちらこそ、どうぞよろしくです」

とーやま委員「電話、これ、いけます?」

堀之内「電話、いくんですか?」

小出「人事の方?」

一同笑い

堀之内「どこの人だろう?」

SOL教育委員会

<電話コール音>

とーやま委員「あれ…てらさん…」

小出「まあ、しょうがないよ。この時間だから」

とーやま委員「ちょっと、てらさんに何か、ベボベ先生から…」

小出「あの…お世話に…なんか、なるかもしれないから…」

堀之内「ほんと、どっかで出会う可能性あるわけじゃないですか」

とーやま委員「なんか、お仕事、一緒にとかね」

小出「よろしくお願いいたします」

関根「お願いします」

堀之内「お疲れ様です」


遠山元?校長、ベボベ先生、お久しぶりです!

中学〜高校生の時に聴いていて、こうやってSOLにメッセージを送ったり、SOLを聴こうと思うのもほんとに久しぶりになります。もちろんわたしもAでもなくCでもないその狭間でモヤモヤしているB組の生徒でした。今回はベボベ先生とSOLに感謝を伝えたくメッセージを送らせていただきます。

わたしが中学の時は、学校が楽しくなく、けど親の目があるから休むことも出来ず、もやもやしながら過ごすことが多かったのですが、その時のSOLのおかげで、なんとか毎日を乗り切ることができていました。周りにラジオの話をする人はいませんでしたが、SOLのおかげで、同じように悩んでいる同世代の人が沢山いることに気づき、世界は今目の前の世界だけじゃないと思うことができました。

中でもベボベ先生の授業は、すっごいくだらない授業から真剣なお話まで、幅広い授業だったなと思っています。面白すぎて、初めの頃は毎週録音していました。(特に聖どスケベ祭りや、やましげ前校長、やしろ前教頭と年末くらいにやってたラーメン屋さんのラジオドラマが好きでした!)

あの頃のわたしに、ラジオの楽しさと世界は思っているより広いことを教えていただき、本当にありがとうございます。

高校まで地方にいたわたしは大学進学を機に上京し、なんとか社会人として過ごしています。SOLを卒業してから、周りもわたしもいろいろな変化がありましたが、それでも変わらずBase Ball Bearを聴いて過ごしてきました。Base Ball Bearが好きだということを通じて、仲良くなれた友達もたくさんいます。今度の武道館もその友達と一緒に行きます。今まで2度武道館公演をされていますが、その頃は遠くて行けなかったので、本当に本当に楽しみにしています。
当日はよろしくお願いいたします!
RN 遊佐遊月

堀之内「ありがとうございます」

小出「ありがとうございます」

とーやま委員「ラーメン屋さんのやつは、残念ながら誰も記憶にない?」

関根「いやぁ…」

小出「覚えてないな…」

堀之内「これね、録音してくれてるんだから、絶対、ある」

小出「そうだよね」

とーやま委員「文字起こし、ちょっとしてほしいな」

関根「(笑)」

堀之内「ありがとうございます。本当に」

とーやま委員「他にも本当にたくさんメールが来ていて」

小出「読みきれないですけど」

とーやま委員「もしも時間があったら、目も通していただけたらね」

堀之内「もちろんです」

とーやま委員「送ってくれたみんなも、多分、嬉しいでしょうし」

小出「見て帰ります」

とーやま委員「ほんと?」

小出「うん」

とーやま委員「それがなんか、武道館の日に、少しでもつながったりすればいいかなと…」

小出「ありがとうございます」

とーやま委員「思ってるな〜みたいな話をしていたら…」

小出「うん」

とーやま委員「もう、時間が来ちゃってんですよ。これ」

小出「えっ?2時間じゃないの?この番組」

とーやま委員「すみません。1時間しかないんですよ」

小出「マジかよ。どスケベ祭りの子たちとかさ、今、本当、何してんのかな?ごめんなさいって謝りたいっていうことがやりたかったんだけど」

堀之内「そうそうそう」

とーやま委員「あの…なんか、ワード、言わせたりとかね。普通の単語だけど、そうちょっとなんかどスケベな感じで聞こえるっていう…」

小出「あれが本当にコンプラ、アウトすぎるし(笑)」

一同笑い

小出「今思うと」

とーやま委員「でもね、当時の放送後記っつって、“みんなが何を喋ったか?”っていうのも、全部、残ってて…」

小出「残ってるんだよね」

とーやま委員「いくつかそれ見たんだけど、めちゃくちゃ面白い」

小出「面白いよね。あの、“村山”っていうとこ…“村山”が、エロく聞こえるってどういう意味?って(笑)」

堀之内「だって、俺もう、今この話してると、“コンプラ”でさえ下ネタに感じる(笑)」

小出「“コンプラ”っていうワード?」

堀之内「“コンプラ”っていうワードも(笑)あぶねえな」

小出「あぶねえな〜」

とーやま委員「ちょっとじゃあ、ベボベ先生とは、また俺たちとしても会えると思ってるんで」

小出「なる早で。また呼んでください」

とーやま委員「まずはこの日本武道館。11月10日木曜日。ぶち込んで!」

堀之内「ぶち込みますよ!」

とーやま委員「ぶち上げていただいて。楽しみにしてますんで」

小出「がんばりやす」

とーやま委員「じゃあ、関根嬢、あともう20秒ぐらいなんですけど、なんかラスト大げさ」

関根「はい…(笑)今日は、みんなのメールを見れて、もう…えっと…胸が張り裂けました!

堀之内「ぶち込んで行こうぜ〜!ぶち込んで!」

小出「あ〜こんな終わり方やだ〜」

堀之内「来た来た来…」(途中で切れて終了…)


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この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年11月4日(金)PM 11:00 まで




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