ON AIR REPORT

SOL教育委員会
SOL教育委員会
SOL教育委員会SOL教育委員会SOL教育委員会
とーやま委員「いないと思った?間に合っちゃったんだよね。これ、今日、直前まで渋谷にいてね、タクシーで向かったんだけど、渋滞とかがあって、間に合わない方が面白いよなって思いました。正直。はい。で、7分前に着いたんですけどね、着いてないふりしようかな?って思ったんすけど、さすがにやっぱ嘘つくことは出来ないな…ってことでね、あの…喋ってます。とーやまです」

とーやま委員「あとね、僕、SCHOOL OF LOCK!で、さっきまで『学校運営戦略会議』を行っておりました。こもり校長と、俺、とーやまが…なんつうのかね?1月だけ、木曜日と金曜日にいたんですけど、2月3月も、金曜だけいるというね(笑)よく分からないでしょ?聴いてるみんなも。“マンスリー教頭”から“ワンクール教頭”になりまして。あの…“教頭先生”と“ワンクール”っていう言葉の掛け合わせが、俺は非常によくないと思ってますけども。軽く聞こえちゃうからね。まあでも、3月までいるんで。その中で、SCHOOL OF LOCK!の冒頭で、ハマジローつかさの名前をですね、ピンポイントで出しましてですね(笑)さっきも、#SOL教育委員会で、つかさが、“なぜに私の名前を呼んだのか”って言っていて。たしかにね。俺…あれは、今日の(SCHOOL OF LOCK!の)冒頭で、“『教育委員会』っていう体”で、SCHOOL OF LOCK!の学校運営戦略会議をやるという…その時に、パッて(名前が)浮かんだ。たくさん、みんなも呟いてくれてるけど、パッて浮かんだ名前が、いつも呟いてくれてるハマジローとつかさだった。ただ、これだけのことです。別に。大した深い理由はないです(笑)それぐらいなんかこう、パッて、頭の1番…なんつうの?手前にいた。2人。“手前にいた2人”っていうのも、あんまり言い方よくないかもしれないけど(笑)それで名前を出した、ということですね。
なので、まあ、SCHOOL OF LOCK!の生徒も、引き続きこれを聴いてくれてるかもしれないんで、よろしくお願いしたいってことと、あと、そうだ。だいぶ時間はずれちゃいましたけども、(リスナー委員が)年賀状を届けてくれて。こちら、ちょうど1年前に東北に教育委員会チームで行った時に、わざわざ会いに来てくれた。お母さんと一緒にね。あの、野球場みたいなとこで会ったよね?ありがとう。年賀状、しっかり届きました」

とーやま委員「で、なぜ僕が、今日、ギリギリにここに飛び込んできたかというと、さっきのさっきまで、東京の渋谷『WWW X』というかっこいいライブハウスで(ライブを)観ていてですね。『69号室の住人』というTOKYO MXの革新的な音楽番組があるんですけど。はい。“遠山”さんって方がね…もうこれはいいか。すみません。僕がやってました。で、その番組のイベントがあってですね。1週間か2週間ぐらい前にもこの話をして、僕の大好きなバンド2組に出てもらうと。1組がw.o.d.。w.o.d.の曲をかけながら、このライブのお知らせとかもして。w.o.d.っていうのは、僕が“とーやま校長”としてSCHOOL OF LOCK!にいた時代に、ボーカルの…サイトウ(タクヤ)君と、敢えて呼びますけれども、サイトウ君は、当時16歳とか、高校1年生かな?10代限定の夏フェス『閃光ライオット』に応募してくれていて、その繋がりで、電話越しに会った。そんなw.o.d.のライブを観たいってことで、(イベントに)来ていただいて。めちゃくちゃかっこよかったね。アルバムもそうだし、この間ここでかけさせてもらったライブ盤が、めちゃくちゃかっこいいから、是非、聴いてほしい。これ最高す」

とーやま委員「そしてもう1組がZAZEN BOYS。2003年の、おそらく1発目のライブを僕は北海道で観ていて、そこから、ちょうど20年ですね。ようやく、ちゃんと、お仕事として…向井秀徳さんとお会いすることが出来て。お話を聞いたんですけど、めちゃくちゃ面白くて。僕と向井さんとw.o.d.の3人の計5人で、ライブが終わった後の話がめちゃくちゃ面白くてですね。その辺の話も、2月のどこかでオンエアになりますんで。『69号室の住人』、是非、観ていただきたいということなんすけど、まず、曲で、もう1度、さっきまでの素晴らしい時間を思い出したいってことで、今回は、ZAZEN BOYS、行かせてもらいます。この間はw.o.d.を行かせてもらったんでね。今日のライブでも2曲続けてやっていただいたこの曲をお聴きいただきましょう。『ZAZEN BOYS 機戮茲蝓『MABOROSHI IN MY BLOOD』っていうめっちゃかっこいい曲と、矢継ぎ早に、すぐ『IKASAMA LOVE』って曲が続けてくるんで、2曲、続けて、お聴き頂きましょう!」


M MABOROSHI IN MY BLOOD / ZAZEN BOYS

M IKASAMA LOVE / ZAZEN BOYS


とーやま委員「唯一無二すぎる。ZAZEN BOYSの2曲、お届けしました。ありがとうございました!」

SOL教育委員会


続・#思い出のCD晒してけ



とーやま委員「2023年2月3日(金)、SCHOOL OF LOCK! 教育委員会、本日も生放送でお送りしております。本日もですね、もちろん、動画配信アプリ『ミクチャ』の生配信で動画の方も映っておりますんで、よろしければこちらの方もチェックしていただけたらなと思います。
そしてTwitterの方も、#SOL教育委員会で、今日もたくさんのみんなが呟いてくれていて。今日も1時間、お願いします。
あと、そうだ。もう1個だけ話すことがあるんですけど、あの、浜松町方面に、なんか『レコメン!』みたいな番組があるらしいんですよね。そこの“ガチムチ柔道野郎”っていうパーソナリティー(オテンキのり)がいるんですけど。…が、なんとですね、丸11年を以て番組を勇退されるというニュースが、今週ありましてですね。自分としては、まあ、こんなこと言いたくないけど、“盟友”みたいなところもあるんで。1度、お互いに(番組を)行き来したりもあったりしたんですけど。なんか僕としても、来月までに、あの“柔道ガチムチ野郎”といろいろお話が出来たらなとか思ってる…っていうだけ。はい。別に何にもないですけど、でも、そんな気持ちはあるっていうことですね」

SOL教育委員会

とーやま委員「さあ、先週のSCHOOL OF LOCK! 教育委員会では、僕、とーやまの自宅にある大量の“思い出のCD”を、この半蔵門に運んできて。結果、厳選に厳選重ねて60枚ほど行っちゃったんすけど、それを持ってきて、この場から本当にかけたという1時間やったんですよ。
で、皆さんからも#思い出のCD晒してけで、いろんな思い出のCDについて教えてもらったんですけど。先週は、放送が終わった後、この『ミクチャ』で行ってる『居残り委員会』っていうのがありまして、で、毎週土曜日に配信している『AuDee(反省会議)』の方でも、いろいろ、僕だったりとか、今日のディレクターのすっちゃんとか、職員のジェーンとかの思い出の話で盛り上がったんですけど。…ミックマちゃん」

ミックマ「はい」

とーやま委員「ミックマちゃん?」

ミックマ「こんばんは」

とーやま委員「初めましての方もたくさんいらっしゃる。多分ね」

ミックマ「初めまして。こんばんは。ミックマって言います」

SOL教育委員会

とーやま委員「ミックマちゃんです。皆さん。いつも、『居残り委員会』の方では必ず登場してくれている」

ミックマ「はい」

とーやま委員「ミックマちゃんって、何なんだっけ?」

ミックマ「わかりません…」

とーやま委員「いや…なんかその…“人間”とか、そういうの、聞きたかった(笑)」

ミックマ「そういうのないんです」

とーやま委員「ないんです。すいません。申し訳ないす。勝手に熊なのかな?と思ってたの。“ミックマ”だから」

ミックマ「でもなんか、クマの形はしているから、そう思う」

とーやま委員「あ…自覚とかないんだね?」

ミックマ「うん」

とーやま委員「クマだけど、でも…クマの形してるけども、お馬さん好きなんだもんね?」

ミックマ「お馬さんも大好き」

とーやま委員「お馬さんに、いろいろ、100円とか200円とか、そういうのもやったりするようなミックマちゃんです」

ミックマ「はい。“ミックマ”って言います。よろしくお願いします」

とーやま委員「可愛いね。ミックマちゃん。今日もね(笑)」

ミックマ「ありがとう」

とーやま委員「でさ、ミックマちゃんもさ、思い出のCDっていうのが、やっぱ、あるわけ?」

ミックマ「ある」

とーやま委員「何歳なの?ミックマちゃんって」

ミックマ「ミックマ、わからない…そういうの…」

とーやま委員「ないのか?年齢とか、そういうのもない?自分が何かも、わかんないし」

ミックマ「わかんない」

とーやま委員「だけども、思い出のCDはあるんだ?」

ミックマ「ある」

とーやま委員「あ〜えっと、どういうのが思い出のCDなの?」

ミックマ「ミックマのね、思い出のCDね、ミックマがギャルだった時にね…」

一同笑い

とーやま委員「ミックマが何なのかがわからないのに、でも、ギャルっていう自覚はあったの?」

ミックマ「ギャルだった時があるの」

とーやま委員「ミックマはさ、僕、見る限り、可愛らしい、その…小熊っていうかな?お人形だけど、これがギャルになると、どうなってたの?」

ミックマ「鬼ギャルっていうね…」

とーやま委員「“鬼ギャル”?」

ミックマ「うん」

とーやま委員「クマで、“鬼”も掛かってきて、ってこと?」

ミックマ「今日もなんか、鬼みたいなさ、なんか、被ってるでしょ?」

とーやま委員「節分だからだ!?」

ミックマ「そうそう」

とーやま委員「2月の3日」

ミックマ「そうなの」

とーやま委員「あら。うまいじゃない(笑)」

ミックマ「ありがとう」

とーやま委員「で、鬼ギャルだった?」

ミックマ「鬼ギャルだった時があってね、それでね、あの、浜崎あゆみさんが大好きだったの」

とーやま委員「あゆ?」

ミックマ「うん。あゆ。でね、あのね、アルバムってさ、3000円出したらさ、めっちゃ曲聴けるじゃん」

とーやま委員「まあ…大体、まあ10曲とか…」

ミックマ「1000円のさ…」

とーやま委員「1000円のシングル…当時ね。まあ、CDはもう買ってない子もいっぱいいるかもしれないけど、シングルだったら、2〜4曲ぐらい?多くても」

ミックマ「そうそう」

とーやま委員「アルバムなら、10から16とかね。多いやつね。あるね」

ミックマ「お得でしょ?だからね、初めてアルバムを買ったの」

とーやま委員「ミックマちゃんが、当時?あゆの?」

ミックマ「そうなの。そう。あゆのCDアルバム、初めて買ってさ。すごいいいな〜と思って、ずっと聴いてたんだけどさ。でね、『Boys & Girls』っていう曲があってね」

とーやま委員「めちゃくちゃ有名なやつじゃん」

ミックマ「すんごい好きで、ず〜っと聴いてたんだけどね、ある日ね、あゆがテレビで歌を歌うってなったの。『Boys & Girls』の。“うわ、やった〜”と思って、“嬉しいな〜”と思って、テレビ点けて観てたらね、なんかいつも聴いてる曲と違くってね、“なんだこれ?”と思って…なんか、あゆが歌ってて、すっごい遅くって…」

とーやま委員「テレビだと遅い?」

ミックマ「なんで?何これ?と思って、すごい困ってて…後でCD見たらね、ミックマが買ったCDがね、ユーロビート版だったの」

一同笑い

とーやま委員「それが…(笑)スタンダードとして聴いて…?(笑)めちゃくちゃ華やかで、きらびやか…(笑)」

ミックマ「そう。すごくかっこいいからさ。今でも、それしか聴けないの」

とーやま委員「違和感あるんだ?(笑)オリジナルを聴くと」

ミックマ「オリジナルは嫌なの」

とーやま委員「ミックマちゃんさ、前回の『居残り委員会』の時もめちゃくちゃ面白エピソードだったけどさ、ちょっと強すぎないかな?2/2で、面白いの来てんじゃん」

ミックマ「そんなことないよ」

とーやま委員「え…でも…それのユーロビート・バージョン…」

ミックマ「うん。かっこいいから聴こう。みんなで」

とーやま委員「ちょっと…そうだね…聴いてみたい…じゃあ、ミックマちゃんが、曲紹介?」

ミックマ「いい?」

とーやま委員「お願い」

ミックマ「『SUPER EUROBEAT presents ayu-ro mix』で、『Boys & Girls』!


M Boys & Girls (A Eurosenti Mix) / 浜崎あゆみ


とーやま委員「違うわ〜知ってるのと、全然違うわ」

一同笑い

ミックマ「この曲ね、あの、曲変わったの、気づいた?」

とーやま委員「いや。なんか違和感はあったよ。『Boys & Girls』のメロディから変わってるもんね。今ね。何?どういうこと?これ…」

ミックマ「これ、『appears』っていう曲なんだけどね」

とーやま委員「いつそうなったんだよ?これ」

ミックマ「これね(笑)ディレクターのすっちゃんがね、あのね、曲、作ってくれたの」

とーやま委員「え?CDじゃないの?」

ミックマ「これね、リミックスしてくれたの」

とーやま委員「すっちゃんが?」

ミックマ「そう」

とーやま委員「なんで、情報量多いところに、情報、またかぶせてくるの?」

ミックマ「でも、すごい自然でしょ?」

とーやま委員「自然(笑)めちゃくちゃすごい。全然、違和感ないし(笑)あのさ…で…これだからさ…1.5倍速とかで聴いてるわけじゃないよね?」

ミックマ「違う。これが本当のやつ」

とーやま委員「でさ、ジャケットもさ…これ、Twitterにも上がるんでしたっけ?ジャケットは」

ミックマ「これ、上がったかな?上がったみたい」


とーやま委員「で、『ayu-ro mix』って気づかなかったわけ。これ違うなっていうの」

ミックマ「わかんない。初めて買ったあゆのCD」

一同笑い

とーやま委員「で、どの曲も、このトランス・ミックスのやつなんだ?」

ミックマ「そう」

とーやま委員「でもこっちバージョンを聴くと、やっぱ感動するってことだ?ミックマちゃんはね」

ミックマ「そう。だから、テレビで歌ってたのは違うやつ」

とーやま委員「めちゃくちゃ面白いじゃん。これ、全曲、聴きたいわ。これで」

ミックマ「これいいよ、すごく。みんな買って」

とーやま委員「今でも買えんのかな?」

ミックマ「買えるんじゃないかな…?サブスクとかにあるかもしれない」

とーやま委員「これ?さすがに、これはなくない?探してみたらあんのかな?」

ミックマ「ちょっと探してみて」

とーやま委員「じゃあ…Apple Music にあるんだ?これ…」

ミックマ「これ、いいでしょう。すごく」

とーやま委員「まあ…いいは、いいのかな?」

ミックマ「マジ上がる」

とーやま委員「マジ上がる?(笑)『SUPER EUROBEAT presents ayu-ro mix』より、お聴きいただいたのが?」

ミックマ「『Boys & Girls』」

とーやま委員「と?」

ミックマ「と、『appears』」

とーやま委員「『appears』ね」

ミックマ「うん」

とーやま委員「ちなみに『Boys & Girls』sは、『A Eurosenti Mix』?そんな名前かな?」

ミックマ「かな?」

とーやま委員「はい。で、えっとね、この『appears』の方はね、『Aggressive Mix』って書いてます」

一同笑い

とーやま委員「まさにアグレッシブ(笑)そのままだね(笑)しっかりとわかりやすい(笑)」

ミックマ「かっこいいね」

とーやま委員「ミックマちゃん。ありがとうね」

ミックマ「うん」

SOL教育委員会


とーやま委員「ちょっと、他のリスナーの皆さんもさ、#思い出のCD晒してけでやってくれてるんだけど、これ、別に、ウケなくていいすからね。皆さん。”なんか私の弱いな…“とか、そんなんないですから。思い出のCDのジャケットをTwitterに上げてもらって聴いていくって時間なんでね。やっぱね、若い時に出会う音楽って、ず〜っとそのまま、もう、30代、40代、50代も入ってもいい風になるって言うもんね」

ミックマ「うんうん」


とーやま委員「ってことで、ジャケットも上げてくれてて、ど真ん中に『WANDS』のロゴ。それに『PIECE OF MY SOUL』と。『世界が終るまでは•••』は、だから、それこそあれですよ。あの、『SLAM DUNK』っすよね?当時の。テレビ朝日で放送されていたアニメの主題歌になっている。これか?俺、ちゃんと聴いたことはないけども、ここで聴けるということで、じゃあ行きましょう。黒豆柴こまちさんの、思い出のCD晒してけ、ね。はい。
WANDS『PIECE OF MY SOUL』から、『世界が終るまでは•••』


M 世界が終るまでは••• / WANDS


とーやま委員「この…さっきの『ayu-ro mix』を聴いてたからか、すごいゆったりとした曲に聴こえるな。まあ、テンポ的にも、多分、この曲は、いわゆるBPMとかもそんなに速くないんだろうけど、落差があったんで。でもやっぱ、いいですね。雄大な感じとか、胸張ってずんずん進める、このトラック。ギターの音もベースの音も…ちょっとサビのこの歌い出しの上杉(昇)さんの声、聴きましょうか?…いいね!素晴らしいね!『SLAM DUNK』は、僕はリアルタイムでは、アニメでは観てなかったんですけども、当然、この曲はもういろんなところで流れてました。テレビから街中でも流れてたし、ラジオでも当然たくさん流れていたこの曲。1990年代を象徴する曲と言ってもよろしいでしょう」

とーやま委員「今日は、皆さんの#思い出のCD晒してけを見ながら、気になった曲と、お話を聞いていこうと思ってるんですけども。
じゃあね、ミックマちゃんがさっき居てくれた席のところに、何とですね、続いてこの方がお座りになってるってことで」

すっちゃん「“すっちゃん”です」

とーやま委員「すっちゃんともね、先週の『居残り委員会』の方とか『AuDee』の方でも、いろいろ思い出話を聞きましたけど」

すっちゃん「はい」

とーやま委員「もちろん、ある?」

すっちゃん「あります。持ってきました」

とーやま委員「CD?今、手元に、歌詞カードあるやつ?出た!これが噂のやつだ」

すっちゃん「そうです」

とーやま委員「タイトル、ちょっと教えてもらってよろしいですか?」

すっちゃん「『柳沢慎吾セレクション あばよ!!』

とーやま委員「今日、オモシロCDかける1時間じゃないんですけど(笑)え?柳沢慎吾さんは、もちろん、あの柳沢慎吾ですよね?」

すっちゃん「大好きなんですよ」

とーやま委員「役者さんとして?」

すっちゃん「はい。もう、テレビで、昔から観てて、めちゃくちゃ面白くて、大好きだったんです。で、こういうCDが出るって…コンピレーションCDなんですけど」

とーやま委員「どういうコンピ?」

すっちゃん「柳沢慎吾さんは、俳優。基本は」

とーやま委員「はい」

すっちゃん「俳優さんとしてのショートラジオドラマが入ってるんですよ。で、それから曲に」

とーやま委員「俳優さんですよね?」

すっちゃん「俳優さん(笑)」

とーやま委員「ラジオドラマが、まあ、入ってると」

すっちゃん「そこから曲に繋がるっていう」

とーやま委員「何年ぐらいに発売になってんですか?」

すっちゃん「これ、2007年」

とーやま委員「結構最近なんだ?」

すっちゃん「で、これを買ってたんですけど、僕、『チャットモンチー』の『チャットLOCKS!』っていうのをやってたんです」

とーやま委員「SCHOOL OF LOCK!で」

すっちゃん「ボーカルの橋本絵莉子さん。“えっちゃん”が、柳沢慎吾大好き。お母さんが大ファンで、それきっかけで好きになったって言ってて、雑誌の対談で、えっちゃんと柳沢慎吾さんが対談するってなって、で、場所をラジオブースでやりたいっていうことで、TOKYO FMのスタジオを借りてやったんです。で、その場所に行って、サインしてもらった!」

とーやま委員「出たよ。これ、直筆っすよね?」

すっちゃん「直筆」

SOL教育委員会

とーやま委員「どういう反応だったんすか?柳沢慎吾さんは」

すっちゃん「“めちゃくちゃ嬉しい!”って言って、それで、あっちから、“サインしようか?”って(笑)」

とーやま委員「優しい方だな(笑)」

すっちゃん「めちゃくちゃ好きなんですよ。柳沢慎吾さんの、あの『警察24時』とか、『甲子園』とか…」

とーやま委員「1人でね。何て言うんですかね?あれは。1人で全部、甲子園だったら、全部の役やる。アナウンサーから選手から、スタンドのお母さんの役とか、全部やるやつね」

すっちゃん「で、“それが大好きなんですよ”って言ったら、“えっ?じゃあ観る?”って」

とーやま委員「すごいよね」

すっちゃん「で、スタジオに、チャットモンチー全員と、あと、番組スタッフ全員、体育座りで(笑)座って、柳沢慎吾さんのその芸をフルで」

とーやま委員「すごい方っすね」

すっちゃん「めちゃくちゃ素敵な人です」

とーやま委員「だからこれ、例えば、ちょっと前ですけど、『笑っていいとも!』の最終回、みなさんご存知ですかね?もう、そうそうたる…ダウンタウンさんからとんねるずさんからウンナン(ウッチャンナンチャン)さんから中居さんから、もう、今までのレギュラー陣が全員居て、その中にもちろんタモさんがいるんですけど、柳沢慎吾さんもいらっしゃって。もう、場が混沌として、みんな好き勝手やるから。それで柳沢慎吾さんが呼ばれて、まさにその高校野球のやつをやったら、どか〜んってウケた。…やつで、おなじみのやつですね。それとかもやってくれて?」

すっちゃん「そういう思い出があるCDです」

とーやま委員「じゃあ今日は、その曲を聴かせてもらえるってこと?」

すっちゃん「そうですね。なので、トラック1の『柳沢慎吾の超ショート・ドラマ 第1話:あばよ!!と叫ぶ街角』。ここから、2曲目の、これ、多分、柳沢慎吾さんが全部選曲してると思うんですけど、その2曲目になだれ込む…」

とーやま委員「2曲目っつーのは、柳沢慎吾さんが歌ってるんすか?」

すっちゃん「その曲も入ってるんですけど、その2曲目は違います」

とーやま委員「ショートドラマからの曲ですね?」

すっちゃん「じゃあ、『柳沢慎吾の超ショート・ドラマ 第1話:あばよ!!と叫ぶ街角』。どうぞ!」

SOL教育委員会


柳沢慎吾の超ショート・ドラマ 第1話:あばよ!!と叫ぶ街角

M ジュリアに傷心 / チェッカーズ


とーやま委員「そういうことっすね。“あばよ!!”って言って、まあ、多分、人と人の別れでしょうから、その流れで慎吾さんが選曲されたのが、このチェッカーズね?『ジュリアに傷心』。藤井フミヤさんですよ、これ。皆さん。若い皆さんは、もしかしたら、チェッカーズのことは、“え?誰だろう?”ってなるかもしれないすけど。さっきすっちゃんから聞いた情報だと、工藤静香の『慟哭』とかが入っていたりとか。面白いすね。
…なんか、古い曲しかかかってねえな?今日…大丈夫かな?まあ、いいか。思い出のCDを晒す時間だからね」

SOL教育委員会


とーやま委員「これはね、僕が小3、小4の時に、あの山田邦子さんがやっていた冠番組です。で、これも俺の記憶が正しければですけど、それ以降、女芸人さんでゴールデンタイムで冠番組を持たれてる人、いないんじゃないかな?全国ネットでね。ローカルはもちろんあるかもしれないけど。で、その中で、山田邦子さんが、まず、スイカが好きなので。だからジャケットとかスリーブケースみたいなやつがスイカのデザインなんすね。山田邦子さんは、スイカのかぶり物とかもよくされてましたね(笑)
で、歌詞カードの中も、全部スイカの赤の色と種が描かれてたりとか。もうスイカづくしです。で、これは、この番組によく出られていたアーティストの方の曲が入ってるアルバムってことだ。これを、あいさんは、子供の頃、厳しかったお父さんにねだって買ったと。曲は、KANの『愛は勝つ』とかね。“心配ないからね。君の思いが♪”を“君のお餅が♪”っつって、全部食べ物にするバージョンも番組の中でやってましたけど。小3の時に聴いて、“何だこれ?”と思ってました。
そんな中で、じゃあ、これがいいかもしれないですね。『Wink』という、当時、さっちん(鈴木早智子)と翔子(相田翔子)さんお2人のユニットが、めちゃくちゃド〜ンって売れて、多分、レコード大賞とかwp獲ってたはずですけど、そのWinkをこの番組の中でやろうってことで、『やまだかつてないWink』というのが結成されましたよね?山田邦子さんと横山知枝さんの2人組です。(横山さんは)多分ね、一般の方だった気がします。オーディションかなんかをかけたんじゃなかったかな?作詞が山田邦子さんで、作曲はKAN。いきましょうか。これ、ラジオとかでもいっぱい聴きましたよ。すごく枚数も売れたはずです。それでは。じゃあpoppuあいさんの、思い出のCDから。
やまだかつてないWinkで『さよならだけどさよならじゃない』


M さよならだけどさよならじゃない / やまだかつてないWink



とーやま委員「確かに(笑)わかんないよね(笑)でもまあ、世の中にこういう楽曲があったというね。そして、この曲に思い出がたくさん詰まっているという方がいる、という事実。それを楽しむ時間でありますね。
で、イントロも、KANの『愛は勝つ』に敢えて寄せてたのかな?ね」


とーやま委員「『ボヘミアン・ラプソディ』っすね?Queenの、その全てを追った自叙伝的映画って言うんですかね?2018年ぐらいに全国的に映画館で公開されて、“あまりにもその再現度がすごい”と。特に、その、ライブシーン。もちろんフレディ・マーキュリーはもう亡くなってますから、役者さんが演じていたんですけど、本当に素晴らしい映画でした。ハブラシマン1号これを観に行ったと。当時、涙が出てしまって…クライマックスの『Radio Ga Ga』ってことか?」


M Radio Ga Ga (ライヴ・エイド) / Queen


とーやま委員「最後に相応しい曲になりましたね。ハブラシマン1号、ありがとう。君の当時の思い出が、2023年の2月の3日に、我々の元に帰ってきてだね、共有出来たという事実。
ラジオは終わりですけど、この後、『ミクチャ』の方で『居残り委員会』やりますんで、参加していただけたら嬉しいなと思います。教育委員会は、これで終わり〜!』


SOL教育委員会

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年2月10日(金)PM 11:00 まで




SCHOOL OF LOCK! 教育委員会

SOL教育委員会
SOL教育委員会
SOL教育委員会
SOL教育委員会
SOL教育委員会
SOL教育委員会
SOL教育委員会
SOL教育委員会
SOL教育委員会
SOL教育委員会
SOL教育委員会
SOL教育委員会

MORE