ここはがんばっているみんなを応援する部活動!
応援されたい生徒は、応援部掲示板に書き込んでほしい!

君たちは一人じゃない!

「将来“国境なき医師団”で活動するために、東北大学医学部に合格します!」という受験生に逆電!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年2月10日(金)PM 10:00 まで



ひと月限定でチカラを貸してくれる予定だったとーやま4代目顧問が、みんなが春を迎える3月のラストまで一緒に応援部を担当してくれることになったぞ!

とーやま委員「やっぱり、伝えたい言葉、気持ちが、自分の中にまだある!」

こもり校長「そうですよね」

とーやま委員「とーやま4代目顧問としては! なので、そのありったけのものを、俺で良ければ全国の受験生のみんなに届けたい! その気持ちをもとに、引き続き任せていただいてもよろしいであろうか?」

こもり校長「もちろんです! 僕自身も、受験生のみんなに言葉を届けたいとか、想いを届けたいっていうのはもちろんあるんですけど、やっぱりとーやま委員がこうやって来てくれるっていうことは、より壁が厚くなるということなんで、僕たちの力をもってして、受験生の背中を押して行けたらなと思います。よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま委員「こちらこそよろしくお願いします!」



それでは今夜も、受験に向けた決意の言葉『宣言メイト』を送ってくれた受験生に逆電、エールを届けていくぞ!

憂鬱なミッキーマウス 北海道 18歳

音がクリアでお馴染みの(?)、RN 憂鬱なミッキーマウスの“宣言”はこちら!

憂鬱なミッキーマウス「学校の授業で、コンゴ民主共和国で活動する現地の医師のことを知って、“自分も医師になって世界の医療に貢献したい”と思うようになりました。将来、国境なき医師団で活動するために、東北大学医学部に合格します!

こもり校長「すごい!」

とーやま委員「全ての言葉がすごい言葉だらけだね!」

こもり校長「ね! すごいことだと思うんだけど…。なんで、将来、国境なき医師団に、まぁ、学校の授業でってことだけど、どういう想いでそこに貢献したいと思ったの?」

憂鬱なミッキーマウス「もともと医療に興味を持っていたんですけれども、学校の授業というのがちょうど地理の授業で、いろんな鉱山資源だったりとか、国の文化を学んでる中で、先生が“君、こういうことに興味あるんじゃない?”っていうふうに示してくれたのが、先ほど挙げさせていただいた、コンゴ民主共和国で活動する現地の医師のことで。それで、“あ、結構地理で勉強したことって外に出てもいろいろ使えたりするんだ”、“自分の知らない世界ってこんなにあるんだな”っていうことを知って、ぜひ自分の目で見て、自分で何か解決できることがあれば解決したいな、というふうに思って、この将来の夢を持つようになりました」

こもり校長「すごい!」

とーやま委員「今18歳、高校3年生だよな?」

憂鬱なミッキーマウス「はい」

とーやま委員「いや、立派だね…!」

憂鬱なミッキーマウス「ありがとうございます!」

とーやま委員「あと、聞いていい? その“国境なき医師団”っていうのは、もちろん名前は知ってるし新聞だったりニュースとかで見たことはあるけど、どうしたら国境なき医師団になれるの?」

SCHOOL OF LOCK!


憂鬱なミッキーマウス「基本は自分で応募して、その後に派遣される、っていう感じです」

とーやま委員「でももちろん、そもそも資格とか知識とかないと、絶対にムリってことだもんね」

憂鬱なミッキーマウス「そうですね。医療のスタッフとして働くには、最低限は必要だと思います」

こもり校長「その中で、東北大学の医学部に入るっていうのは、その道に向かう中では最前策っていうことなの?」

憂鬱なミッキーマウス「そうですね…。まず私立で英語の授業がたくさんあるところとかもたくさんあるんですけど、やはり私立だとお金がかかってしまうので、なかなか厳しいところがあって、国公立っていう感じで。東北大学はその中でも、奨学金の制度だったりとか、あとは国境なき医師団の派遣先として、被災地だったりとかっていうのに行くので、実際に東日本大震災を経験して、その中で基幹病院としてやってきた病院なので、そこでいろいろ学べることがあるのかな、と思って、(東北大学を)考えています」

とーやま委員「いやもうめちゃくちゃしっかりしてるし、行くべきところもしっかり見えてるだろうし。校長、ここまで何も不安がないよね?」

こもり校長「ない! だって、もちろんそれは、憂鬱なミッキーマウスが言ってるだけじゃなくて、頑張ってもきたでしょ?」

憂鬱なミッキーマウス「そうですね。結構頑張ってきたと思います」

こもり校長「どれぐらい勉強とかやってきたの?」

憂鬱なミッキーマウス「多い日だと、1日13〜14時間ぐらいは、ガリガリやってました」

こもり校長「信じられないよ!」

とーやま委員「できない!」

こもり校長「今、何が不安なの?」

憂鬱なミッキーマウス「まず、僕は東北大学に1回落ちていて。共通テストは頑張れたので、今回受験資格をGETできたんですけど…、やはり他の4人と一緒に受けて僕だけ落ちたっていうトラウマがあるので、また落ちちゃうかもしれないっていう不安が怖いことですね」

こもり校長「そうか、1回チャレンジはしてるけども、っていう不安が大きくて。でもどうなんだろう? 本番が近づくにつれて、自分の心が焦っちゃうとかそういうのもあるの?」

SCHOOL OF LOCK!


憂鬱なミッキーマウス「はい。あとちょっとで東北大学に行けるか行けないか、っていうところが決まってしまうので、やはりそこで“もうすぐ運命決まっちゃうな”っていう怖さがあります」

こもり校長「その極限の状態になっちゃうと、憂鬱なミッキーマウスはどうなっちゃうの?」

憂鬱なミッキーマウス「結構ボーッとしてしまって、気づいたら数時間経っちゃってるっていうこともありますし、やはり勉強が手につかなくて、YouTubeだったりとか他のSNSに走ってしまうこともあります」

とーやま委員「今まではそんなことなかったわけでしょ?」

憂鬱なミッキーマウス「なかったです」

とーやま委員「恐らく、そういった自分にも、状況にも、戸惑っている今、っていうことなのかね」

憂鬱なミッキーマウス「はい」


そんなRN 憂鬱なミッキーマウスに、こもり校長ととーやま委員からメッセージ!

SCHOOL OF LOCK!


とーやま委員からのメッセージ!

『世界に、君を待ってる人がいる』

とーやま委員「近い未来に、でももう今現在もいるのか。日本にもそうだし、世界のどこかに、憂鬱なミッキーマウス先生の助けを求めてる人が、確実にいるわけだね。で、これだけどでかいところに行こうとしてるわけだから、当然不安にもなるし。18年間の人生の中で最大の敵に向かう状況でしょ? となると、初めてのことだから、やっぱり体も心も頭もそうなってしまうのは、これはもう致し方ないと思う!
で、そんな時こそ、少し先を見てみて、“憂鬱なミッキーマウス先生、早く来てくれ!”と。“私のもとに、僕のもとに来てほしい”と。言ってる人を想像して、見据えて、そこで立ち止まって踏ん張って、頑張ってほしい!」

SCHOOL OF LOCK!


憂鬱なミッキーマウス「はい!」

とーやま委員「そして、こうやってしゃべるのは久しぶりだもんね?」

憂鬱なミッキーマウス「そうですね、5年以上話してないですね」

実は、RN 憂鬱なミッキーマウスは、2019年(当時、14歳)に、とーやま委員(当時、校長)と逆電で話していた!
<⇒その時の放送後記は[コチラ]!>

とーやま委員「だから、あの時から比べたら、破格にしっかりしてるし、自分のビジョンもしっかり持ってるし、ここも胸張っていいところだから! そこもちゃんと自信にして、世界で君のことを待っている人のもとへ、早く、でもゆっくりと時間をかけて、到達してほしい!」

憂鬱なミッキーマウス「ありがとうございます!」


こもり校長からのメッセージ!

『自分で選んだ覚悟』

こもり校長「自分がその道を選んで、どんな結果になろうとも、そこに行くと決めた自分の選択に、覚悟を持ってほしいのよ。たぶんここで逃げちゃうと、今後、自分が選ばないといけない選択肢を迫られた時に、逃げてしまうんじゃないかっていう癖ができると思うの。
たぶん、憂鬱なミッキーマウスが目指している夢っていうのは、絶対に将来、辛い選択を迫られる時が来ると思う。君が覚悟を決めて、その人の道を決めなきゃいけないっていう辛い選択が来た時に、自分で選んだ選択っていうのに覚悟を持って、君が道を切り開いてほしい」

憂鬱なミッキーマウス「はい」

こもり校長「だから、今、人からどんなことを言われようとも、自分がそこに行くと決めたんだから、絶対に逃げないでほしい! その覚悟を持って、この世界の全ての人助けてほしい」

憂鬱なミッキーマウス「ありがとうございます!」

SCHOOL OF LOCK!


この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキと共にRN 憂鬱なミッキーマウスに送ります!
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら差し入れしてね!

こもり校長「最後に、今の想い、聞かせてもらっていい?」

憂鬱なミッキーマウス「はい。本番まであと1週間ちょっとなんですけれども、今日はもう早く寝るとして、明日からフルパワーで、後悔のないように頑張っていきたいと思います!」

こもり校長「よし、よく言った! 世界に羽ばたいていけよ!!」

憂鬱なミッキーマウス「はい! ありがとうございます!」


♪ 万々歳 / DISH//


引き続き、“応援してほしい”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる“宣言”、『宣言メイト』を送ってほしい!
送ってくれた受験生の中から、毎週5人の生徒に、“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、顧問の“音声メッセージ付きチェキ”を差し入れします!

そして応援部には、『応援部掲示板』もあります! 受験にまつわることなら、どんなことを書き込んでもOK!


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎えるその瞬間まで、全力で応援を続けます!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年2月10日(金)PM 10:00 まで

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