みんなお待たせ!! 応援部が復活!!!

2018.10.05

応援部

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです！」

あしざわ顧問「さぁ、今日から、この時間は、受験生を応援する時間！教頭のあしざわ改め、応援部顧問のあしざわです！」

受験生を応援してきた、応援部の授業が、受験シーズンが本格化する前に約束どおり復活しました！

とーやま校長「みんなお待たせ！」

あしざわ顧問「半年前に一度、授業はいったん休止となりましたが、10月から再開することは決まっていました！」

とーやま校長「しかも、今回応援部は、あるパートナーと一緒に、受験生の応援をしていくんですよね？」

あしざわ顧問「そうなんです！　我々とともに、この10月から受験生を応援してくれる心強いパートナー！　それが…！」

カロリーメイト!!!!

あしざわ顧問「これまでも受験シーズンに生徒をサポートしてくれていた“バランス栄養食” カロリーメイト！いつもありがとう！　今でも食べております。そして、改めてよろしくお願いします！」

とーやま校長「カロリーメイトォォーーーーーーーッ!!!!!」

あしざわ顧問「SCHOOL OF LOCK! 応援部は、今日から、カロリーメイトとともに、受験生を応援していきます！　…ということで、応援部、始めます！」

勉強をがんばっているお前！　誰かを応援しているお前！　受験の不安を抱えているお前！いつでもここに集まって来い!!俺たちはがんばっているお前を全力で応援していくぞ!!

SCHOOL OF LOCK! 応援部!!

とーやま校長「改めて、SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです！」

あしざわ顧問「教頭のあしざわ改め、応援部顧問のあしざわです！　まずは、この応援部について説明をしていこうと思います！応援部は来年の3月いっぱいまで、受験生を全力で応援していきます！」

悩みがある、不安があるという受験生は、いつでも応援部掲示板に書き込んでほしい！

あしざわ顧問「これまでの応援部と変わらず、応援部掲示板に書き込んでくれた生徒の中から、逆電をつないで僕たちが応援していきます！」

とーやま校長「受験生の仲間に伝えたいことだったり、みんな受験シーズンはピリピリしますから言えないこともたくさんあると思うので、一人で抱えているものを応援部掲示板に書き込んでほしい！」

あしざわ顧問「弱音でもなんでもいい！　応援部掲示板は自由に使って良いです！部活を頑張っている生徒もぜひ、この掲示板を活用してお互いに励ましあいながら活用していってほしい！」

そしてさらに！
受験生のみんなを応援していく授業が2つあります！
その1つ目が…！

「宣言メイト！」

とーやま校長「聞き馴染みがある生徒もたくさんいると思いますけど、これは今年の春まで、行われていた『宣言メイト』ですね！」

あしざわ顧問「これは“受験生みんなの受験にまつわる宣言”を募集！自分に向けて、仲間に向けて、その決意を聞かせてもらう授業です！」

とーやま校長「”宣言する”ってことは、自分だけじゃなく、宣言を聞いた誰かの誰かの力になりますからね！」

あしざわ顧問「その通りです！　逆電してその決意を直接聞かせてもらって、僕と校長が、カロリーメイトに応援メッセージを書いて、差し入れしていきます！」

とーやま校長「”宣言する”っていうのは覚悟がいることですし、宣言したことで後戻りできない状況にも陥るわけで。もしかしたそれは怖いことなのかもしれませんけど、人間というものは追い込まれたときに全然知らない自分の力が出たり、知らない自分に出会えることがたくさんあると思ってます！今までの応援部でもそういう生徒をたくさん見てきましたし、宣言することに悪いことは一つもないと思っています！　ぜひ、『宣言メイト』どんどん送ってきてほしいです」

あしざわ顧問「宣言することで自分への決意になるし、みんなが聴いているってことで責任みたいなものも生まれるはずだから、それを力に変えて頑張ってほしいと思っています！　みんなよろしく！」

そして、受験生のみんなを応援していく授業、2つ目が…！

「応援メイト！」

あしざわ顧問「これは受験生を応援している君の想いを電波に乗せて届けてもらう授業！」

仲間に、先輩に、大切な人に、受験を頑張ってほしいという想い、応援を届けてもらうべく、実際に逆電をつなぎます！
　
あしざわ顧問「そして、君のエールを電波に乗せてもらいます！さらに、『応援メイト』で逆電をつないだ生徒には、応援している人数分のカロリーメイトをお届けいたします！」

とーやま校長「想いを誰かに伝えるっていうのは恥ずかしいし、言いたい気持ちはあっても言えないってことはよくあると思うんですけど、実際、こういう場があれば”私もやってみよう！”って思えると思いますし、そういう流れが出来たら良いな、と思っております！」

あしざわ顧問「お互いが声を掛け合って、私もやってみようっていう流れができれば全体が活気づくし、”一人じゃないんだ。”って力になると思うので、みんなの力を貸してほしい！」

とーやま校長「カロリーメイトを渡すっていうのも良いじゃないですか」

あしざわ顧問「想いを込めて渡して、伝えられないことはカロリーメイトにメッセージを書いて、渡すのも良いですよね」

とーやま校長「そっとカバンに忍ばせるのもいいよね」

あしざわ顧問「受験というものは孤独なものですから、誰かの一言がお守り代わりになることもありますからね」

とーやま校長「サプライズとかもいいんじゃないですか？」

あしざわ顧問「嬉しいと思う！　ちょっとしたことで力になるから、みんな協力お願いします！」

届いたカロリーメイトにメッセージを書いて、頑張っている仲間に差し入れしてみてくれ！

あしざわ顧問「ここでわたくしから、受験生のみんなに今の気持ちを言わせてもらってもいいですか？」

とーやま校長「お願いします！」

あしざわ顧問「しばらくの間、応援部がお休みになってしまって申し訳ないと思っているし、心細かったという生徒もたくさんいると思います。そして今の時期、夏が終わって後悔もあれば、満足している奴もいるかもしれない。夏をうまく乗り越えた奴もいれば、サボってしまいました…って悔いが残っている奴もいると思う。だけど、この場所は不安を抱えたみんなの場所です！　頼もしい先輩たちがたまに相談に乗ってくれたりもします。先輩生徒たち本当にありがとう！顧問として改めて、この場を借りて宣言させてもらいます！私はここにいる。受験生全員に最後まで応援の声を届けることを宣言いたします!!!」

お前たちは一人じゃない!!　みんなからの宣言！　待ってるぞーーーー!!!!!

Ｍ　ランアンドラン　／　KANA-BOON

あしざわ顧問「KANA-BOON先生の『ランアンドラン』と共に、応援部がスタートしたわけですけど、この曲でバッと走り出して、受験が終わった後にもう一度、この『ランアンドラン』をみんなで聴いて、新たなスタートにしてほしいと思っています。改めて、みんな頑張っていこう！」