聴取期限 2022年12月23日(金)PM 10:00 まで
応援部では、3月までの残り3ヶ月半、受験生を全力で応援!
こもり校長「『大学入学共通テスト』まで、ついに後1ヶ月!」
ぺえ教頭「そうね。これまで以上に1日、1時間が、大切になってくると思うけど、ここまで来たら自分を最後まで信じ抜いて頑張りましょう!」
こもり校長「そうだね。もう迫ってく日を数えてもしょうがないからね。戦うと決めたなら、戦い抜きましょう!
今夜も、受験に向けた決意の言葉『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていきたいと思います!」
さあ! それではさっそく、繋いでいきましょう!
MAE-BOON 青森県 20歳
現在2浪目だと言うRN MAE-BOONの“宣言”はこちら!
MAE-BOON「2年続けて全ての志望校に落ちてしまって、合格した世界を想像できなくなるほど打ちのめされました。それでも諦めず頑張ってきたので、ラストチャンスの今回、なんとしても合格を掴み取ります!」
ぺえ教頭「この宣言だけで、私たちに覚悟が見えるし、想いの強さが伝わるから、本当にぜひ頑張って欲しいんだけれども…。志望校はどんなところなの?」
MAE-BOON「志望校は青山学院大学の社会情報学部を目指してます」
ぺえ教頭「そこは、いつぐらいから入りたいと思い始めたの?」
MAE-BOON「もともと東京でメディア情報の勉強をしたいって思ってて、それで、去年とかはずっと国公立を目指してたんですけど、今年は切り替えて、私立1本にするっていう方向で考えています。なので、今年の3月ぐらいに決めました」
ぺえ教頭「その社会情報学部っていうところに行くと、なりたい夢に近づけるっていうこと?」
MAE-BOON「はい」
ぺえ教頭「その夢を目指すきっかけが何かあったの?」
MAE-BOON「中3の時に初めてライブに行って、すごく感動したのを今でも覚えてて、その時に“音楽業界に入りたい”と思ったのがきっかけです」
こもり校長「うん…!」
ぺえ教頭「どう? この2年、本当に辛かったり、傷ついたこともたくさんあったと思うけど、頑張ってこれた?」
MAE-BOON「やっぱり去年の不合格が出た時は結構ショックで、周りからも“入れるところに入ったら?”っていう声もたくさんあったんですけど、夢に近づきたいなっていう想いがあって、両親と“今回がラストチャンス”っていうのを決めて、今は頑張ってきました」
ぺえ教頭「どれぐらい頑張ってきたの?」
MAE-BOON「去年は、親元を離れて予備校に通わせてもらって、1日10時間とか、自習室を使いながら勉強して、最初の時に比べて偏差値も12〜13ぐらいは上がったんですけど、結果が出なくて…。今年は、実家に帰って来て勉強してるんですけど、去年の予備校でのリズムを崩さないように、できるだけ頑張ってきました」
ぺえ教頭「勉強に集中できるように、青森から親元を離れて…予備校の寮に入ったってこと?」
MAE-BOON「そうですね。寮があるところに入りました」
ぺえ教頭「本気で向き合って頑張って来たんだね」
MAE-BOON「はい!」
ぺえ教頭「でも、これだけ頑張って来て、(心が)折れそうになったりもしたんじゃない?」
MAE-BOON「そうですね。やっぱり周りとか見比べると、自分だけ全然進んでないなっていうのがあって。同級生とかが大学で勉強してるのを見ると、辛い時はたくさんありました…」
ぺえ教頭「うん。でも、折れそうになっても自分を鼓舞してここまでやってきたんだよね」
MAE-BOON「はい」
ぺえ教頭「今の、一番の悩みはなに?」
MAE-BOON「不合格になり続けたせいで、合格した姿がイメージできないことです。もちろん合格するつもりで、去年も今年も勉強してきたんですけど、やっぱり『不合格』っていう文字ばかりを見てきたので、合格するイメージが出来ない状態で本番が近づいてくると、“このままで大丈夫かな”っていう不安が大きくなってしまいます」
こもり校長「今の話を聞いて、正直、焦んなくてもいいと思ったね。だって、合格したイメージができないのは、明日が来るのが分かんないのと一緒で、そこを経験したことがないから、俺はイメージが湧かなくて当たり前だと思う。だから、今の“イメージができてないこの状態が悪いのかもしれない”“本番が近づくにつれて、イメージできてないのがダメなんじゃないか”って思う必要は全くないと言うか。全然、“深呼吸して落ち着いちゃっていいんじゃない?”ってすごく思うけどね」
ぺえ教頭「そうだよね」
MAE-BOON「はい」
ぺえ教頭「ちなみに、その大学に入ったらやりたい、みたいなこともあったりするの?」
MAE-BOON「やりたいことは、やっぱり、今まで勉強とか、現役の時は部活とかもあって、ライブに全然行けてなかったので、合格したら、ライブとかフェスとかにたくさん行きたいなって思ってます」
こもり校長・ぺえ教頭「うん!」
ぺえ教頭「MAE-BOONは、どのアーティストさんが好きなの?」
MAE-BOON「一番最初のきっかけは、KANA-BOON先生が…」
こもり校長「だよなぁ! “MAE-BOON”だもん!」
ぺえ教頭「(笑) そっか、そこから来てたんだね。でも、これだけ“大学に入ってからやりたいこと”みたいなイメージは、結構はっきりしてるじゃない(笑)」
MAE-BOON「はい(笑)」
ぺえ教頭「私、それだけでも本当にじゅうぶんなんじゃないかなって思うのね」
こもり校長「ね! すごくそう思う!」
MAE-BOON「はい」
そんなRN MAE-BOONに、ぺえ教頭とこもり校長からメッセージ!
ぺえ教頭からのメッセージ!
『今のままでいい!』
ぺえ教頭「私、初めてこんな前向きな言葉をカロリーメイトに書かせてもらうんだけど(笑) 私は、今のあなたの状況だったり、感覚だったり、覚悟だったり、想いの強さを、全て全力で肯定したいなと、今電話をして思いました。
親元を離れて、1人で強く歩んできた強さもあるし、傷ついていた心もあるし、ここまでやってきた努力もあるし、そして今の覚悟もあるからね。私は、もう迷わずに突き進んで行ってほしいなと思います。
これだけ、普段はどっちかと言うとネガティブで心配性な私が、今のあなたを、今のままで、全力で背中を押したくなったんだよね。だから、もうこれが答えなのかな、って思いました」
こもり校長からのメッセージ!
『絶対掴め』
こもり校長「掴むと決めたら掴むんです! “掴めなかったらどうしよう”とか、もうそんなこと考えない! ラストチャンスって言ってたけど、ラストとかない。“掴む”って決めたら、掴むの!
この世の中、“今までやってきたことは無駄じゃない”とか、“これまで培ってきたものは絶対生きるよ”とか、俺もそれは間違いではないと思うんだけど、やっぱり究極のところに行くと、結果だから。〇か×か。“その中でどっちを取るの?”って言った時に、絶対にMAE-BOONは“今年、〇を取ります”! 本当に! 絶対に今回の受験で、あなたは合格を掴みます! …っていうか、掴め! 本当に俺は力強く背中を押すから、絶対に掴んでいこう! 1択しかないから、強い念を込めて、カロリーメイトに書かせてもらった!」
この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキと共にRN MAE-BOONに送ります!
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら差し入れしてね!
ぺえ教頭「最後、今の思いを聞かせてもらってもいい?」
MAE-BOON「はい。やっぱり、去年や今までのことで不安が大きくなっちゃって、勉強に集中できない日とかもあったんですけど、やっぱり“絶対に合格したい!”っていう気持ちは誰にも負けないと思うので、最後まで合格に向けて頑張りたいと思います!」
こもり校長「うん! いい!」
ぺえ教頭「ね! 今のままであなたで、絶対に合格を掴んでね!」
こもり校長「そうだよ! 俺らも応援してるからな! ほんなら、また来年な!」
MAE-BOON「はい!」
ぺえ教頭「いってらっしゃい!」
♪ 遥か彼方 / KANA-BOON
ぺえ教頭「MAE-BOONの強くて美しい覚悟が、私たちは絶対に掴み取ってほしいなっていう気持ちになったから、もう背中を押すことしかできなかったよね(笑)」
こもり校長「でも、押さなくても前に進んじゃうんだろうな、っていう感じが俺はものすごくしたし。ここまで来たものってすごく大切なものだと思うけど、やっぱり過程だと思うから。ここからの先に人生の方が長いし、ここからの先の人生の方が絶対に大事だから、今目の前に来る未来をどんどんぶっ壊して、前に突き進んでほしいです!」
“応援してほしい”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる“宣言”、『宣言メイト』を送ってほしい!
毎週5人に、“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の“音声メッセージ付きチェキ”を差し入れします!
“音声メッセージ付きチェキ”は、“ひとりひとりにあてて”応援の言葉を吹き込んだ、“キミだけのためのチェキ”です! お守り代わりに、大切にして欲しい!
ぺえ教頭「受験生のみんなからの“宣言”待ってます!」
こもり校長「そして応援部には『応援部掲示板』があります! 受験にまつわることなら、どんなことを書き込んでもOKです!」
ぺえ教頭「SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、あなたが春を迎えるその瞬間まで、全力で応援を続けます!」
聴取期限 2022年12月23日(金)PM 10:00 まで