このスペシャルステージは、本日をもって…フィナーレです!!!
本日は、受験と戦った生徒へ！
メッセージを届けていこうと思います！
■ 第2志望や滑り止めに行くことになった生徒へ
あしざわ顧問「悔しいとか、いろんな想いはあると思うんですけども、まずは、おめでとうございます!!」
とーやま校長「おめでとう！」
あしざわ顧問「この“第2志望”という言葉がね、なんだかネガティブな気持ちにさせてしまいますけれども、僕は、第2志望だろうと第3志望だろうと、どんな志望だろうと、キミが、そこを選んだ時点で、あなたの第1志望だと思っております。キミがそこに行って何かやりたいことを見つけて、一生懸命頑張ると、そこはもう、第1志望なんですよ。で、何か道を選ぶときって必ずあると思うんだけど、キミが選んだ瞬間にその線路がガーンって変わって、自分の道がバッて切り開かれて、またそこに新しいキミの道ができるんです。
だから、“第2志望だった”とかそんなこと思わないでいいし、あなたが行く大学、高校、中学でも、すべての場所には新しい仲間がいるし、かけがえのない友達も絶対いるし、そこには素晴らしいものが、待っております！なので、胸を張って、新しい環境へ、旅立ってください。」
■ 不合格で、進学を諦めなければならない生徒へ
あしざわ顧問「まずは、お疲れさまでした！」
とーやま校長「お疲れ！」
あしざわ顧問「僕自身も、大学に行って、行った後に就職はしませんでした。なのですごくフワフワした時間を過ごしてしまったし、なんか“自分は何も持っていない”というか、“学生だ”っていうのがなくなったときに、不安になってしまったりとか、あったんだけど、でもそれは“止まってる”ってことではなくて、“必要な時間”だと僕は思っております。
だから今、自分のことを“何してんだよ…”とか“うわーなんだかなー…”とか思わずに、これは必要な時間なんだと思って、自分は何が好きなんだとか、どんなことに興味があるんだろうとか、好きなものに手を伸ばせる自由な時間だと思って、いろんなことをしてみてください。」
とーやま校長「うん…！」
あしざわ顧問「この時間だからこそ出会えるものとか絶対あるし、そのときに出会う仲間もいるかもしれないし、決してそこをネガティブに考えずに、自分のペースでいいから、好きなこと、好きな人、楽しいこと、何でもいいと思う。いろんなことを自由にできる時間としてフル活用してくれれば、必ず、何かそこから新しい道が、切り開かれるはずです！だから、精一杯、楽しんでください！」
■ 浪人を決めた生徒へ
あしざわ顧問「浪人を決めたっていうことは、もう1年、つらい時期を過ごすことになるとは思います。でも、それだけキミは自分と向き合う覚悟を決めたということだと思います。そして、非常に諦めの悪いヤツだということです。それは、とてもカッコイイことです。自分は何かどこかに行きたいとか、夢を叶えたいという気持ちが力強くあるということだから、それをやっぱり力に変えるべきだと思うし。
僕もこの前漢字検定2級を受けたんだけども、結果19点足らないということで落ちてしまいました。正直、落ちた時に“みんなから文句言われるんじゃないかなー”とか“何してんだよ”みたいな、文句ばっか書かれるんじゃないかなと思って掲示板を見たら、本当にみんながね、“やってくれて嬉しかったです”とか、“よく頑張りましたね！”みたいなこととか、“なんでみんなこんなにあったかいことを言ってくれるんだろう”っていう、文章を書いてくれていて、逆に俺が“文句を言う生徒なんていないっていうことを信じてなかったな”とか、思っちゃったりして、もう一回漢字検定受けようって思っているんだけど、誰かのために頑張ろうとか思うのも、いいなって思えて。」
あしざわ顧問「浪人するとまわりに仲間がいないとか思ったりすると思うけど、絶対に支えてくれているご両親や、応援してくれている友達もきっといると思うから、その人たちのために頑張ろうとか、あと仲間がいないって思い込んでるかもしれないけど、俺もいるしさ、一緒に…頑張ろう。つらいかもしれないけど、俺なんかでよければ一緒に闘ってる仲間だと思ってくれたら嬉しいし、俺自身も仲間がいてくれるなら、一緒に頑張ろうってまた思える気がするから、共に、もう一試合、たたかいてぇなっていう気持ちで今いっぱいです。なので、なんか、“勝ってやろう”って思ってます。なのでみんなも闘って、最後はチャンピオンベルトとって、華やかな場所に、行こうよ…！だから浪人がダメとかじゃない。次に勝つための一歩だと思って頑張ってほしいと思います！」
とーやま校長「応援部掲示板もありますしね！」
浪人生、そして来年受験を迎える生徒に、顧問と校長から、声を届けたいと思います！
あしざわ顧問「ずっとかけてきた言葉ですけど、何度でも、何度でも！この言葉をかけたいと思います！」
とーやま校長「しつこいかもしれないですけどね！」
あしざわ顧問「いや、もうしつこいくらいでいきましょう…！」
とーやま校長「これがでも、我々の本当の気持ちですからね。」
顧問・校長「がんばれぃ!!!!!」
♪ 応援歌 / THEイナズマ戦隊
あしざわ顧問「みんなの未来はみんなのものだから！自分で切り開いて…勝ち取ろう!!」
とーやま校長「よくここまでやりましたね、みんなね！」
あしざわ顧問「よく頑張ったよ、つらかっただろう、しんどかっただろう、でも、諦めなかったでしょう？今後も諦めないって決めたヤツもいるし、色んな道を目指すヤツもいると思うけども、それぞれの正解が必ずあるから。それを、信じて！突き進んでほしい！」
とーやま校長「よくここまでたどり着いた、みんな！本っ当によくやった！お疲れさま!!」
あしざわ顧問「お疲れさま!!」
とーやま校長「そして今シーズンもこの応援LOCKS!をサポートしてくれた、LOTTEのみなさん、LOTTE〜〜〜!!!」
あしざわ顧問「LOTTE!!!」
とーやま校長「ありがとうございます!!!」
あしざわ顧問「ありがとうございます!!! Toppo、そしてToppa、いろんなかたちで共に応援してくださいました!! これによって救われた生徒も本当に沢山いると思うし、これを力に、支えとして頑張ってくれた生徒も沢山いると思う！もう本当に、ありがとうLOTTE！肩を組んで言いたい！」
LOTTEのみなさん、本当にありがとうございます!!
Toppa第10弾のページに、あしざわ教頭の漢字検定レポートの続きをアップしたぞ！
応援部はこれからも続きます！応援部掲示板にも、これまで通り、ガンガン書き込んでください!!
お前らは1人じゃない！SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて！
これからも！がんばっている受験生を応援しているぞ!!!
