Nakajin「ついに僕らもマンガになる日が来ようとは...」

Saori「はい...」

Fukase「そうですね...」



DJ LOVE「ということで、我々SEKAI NO OWARIが、今週水曜日に発売された週刊少年マガジンでマンガ化されましたー!!!!!!」

Nakajin「マンガ『SEKAI NO OWARI物語』です!」

Saori「これさ、主人公、私じゃないですか?」

Nakajin「ほぼそうですね」

Fukase「僕はすでに前編後編を読ませて頂いたんですけど、前編にはほぼLOVEさんは出てきません」

DJ LOVE「そうなんですよ」



Fukase「(マンガを読みながら)あ、コレか。うわ〜、ホントに一瞬(笑)」

DJ LOVE「まぁ俺は普段からマンガみたいなもんだから、逆に3人に聞きたいよ。マンガになってどんな気分か」

Fukase「あ〜、なるほどね。なんかね、完全に自分達の過去が再現されてるかといったら違うっちゃ違うよね。Nakajinの性格が若干オレオレとか」

Nakajin「そうだね、ちょっと強気な性格で描かれてるよね。逆にSaoriちゃんが弱気というか」

Saori「そうだね」

Fukase「美化してるから!俺なんか爽やかだし、笑ってるし!」

Nakajin「爽やかだよね(笑)」

Saori「もっと大変だったよ〜(笑)」

Fukase「まぁ本当のことを描いたら少年マガジンでは出せない!ってことで」



DJ LOVE「そうかもね(笑)」

Fukase「あ、あと僕ね、LOVEさんの後編のラストのやつはこのセカオワLOCKS!で音読してもらいたいですよ」

全員「(笑)」

DJ LOVE「事実と違うからね!あれは(笑)」



Nakajin「ま、そうだね。分かりやすくするためにね(笑)」

Fukase「強いて言えばNakajinは中学の時にメガネをかけていません!」

全員「(笑)」

Saori「それも分かりやすくするためだから(笑)」

Nakajin「でも僕らも楽しく読ませてもらったよね」

Fukase「そうだね。あとはとにかくLOVEさんのラストの素晴らしいシーンを朗読してもらいたいってことで」



DJ LOVE「やだよ!」

Saori「いいじゃ〜ん!」

Fukase「俺はあんなセリフ、お前の口から聞きたくないから1人きりでやってよ(笑)」

DJ LOVE「それはやめとこうよ〜(泣)」




・・・ということで、来週の『SEKAI NO OWARI物語』のラストは必見!!!!
一体DJ LOVE先生がどんなことをしているのか...そして、そのシーンを本人がこのクラスで再現してくれるのか!? お楽しみに!!!!!

では今夜の授業にいきましょう!
今夜は、映画海月姫スペシャル『マーメイドラプソディー』!!!!!!!

わが校の4週目ガールズ・能年玲奈ちゃんが主演!
そしてセカオワ先生が主題歌を務める映画『海月姫』!!!

詳しく知りたい生徒はまず【映画『海月姫』公式サイト】をチェックしてからこの後を読むべし!!!

Nakajin「この映画の主題歌を僕らが担当したわけだけど、この話はいつ頃きたんだっけ?」

Saori「今年の4月くらいかな?」

Nakajin「そっか、そうだね。だからけっこうゆったり作った感じがするよね」

Saori「私ツアーに出ながらこの曲を書いてたな」

Nakajin「そうだったね。これ、作詞はSaoriさんで作曲はNakajinさんです」

DJ LOVE「自分でさん付け(笑)」

Nakajin「(笑)これは先に詞を作るっていう、僕らにはあまりないパターンです」



Saori「うん。Nakajinが『先に詞書きなよ』って言ってくれて。あれすごく嬉しかったな。Nakajinの男気だな〜って思った」

Nakajin「まあ...男気しかないですからね」

Fukase「筋肉!」

DJ LOVE「Nakajinの筋肉だね!」



全員「(笑)」

Nakajin「Saoriちゃんはこの映画のどんなところにインスパイアされて歌詞を書いたの?」

Saori「うーん...すごい閉じこもった世界にいて、その世界を揶揄するような人もいるんだけど、その世界を気に入っていて。でもその世界から出て行くチャンスがあって、そこで葛藤するっていうところにインスパイアされたというか、主人公のストーリーが自分と似てるな〜って思って」



Nakajin「月海ちゃんとSaoriちゃんってこと?」

Saori「うん。まぁこんなに私コメディーな感じじゃないし、私のほうが考え方暗いけど(笑)その不自由と自由の、みたいなな感じがいいなと思って作りました」

Nakajin「で、実際映画の中でこの曲がかかるわけじゃないですか。それでこの曲、僕が最初に歌ってるじゃないですか」

Fukase「今回、AメロはNakajinだからね」



Nakajin「映画見てて自分の声がいきなり出てくるっていうのが不思議な体験だったな〜」


・・・なんと『マーメイドラプソディー』はNakajin先生のボーカルから始まることが判明!!!
映画『海月姫』の予告映像でFukase先生ボーカルのサビが流れているので、Fukase × Nakajinのツインボーカルということで間違いないでしょう!

そしてここでなんと、セカオワ先生から緊急提案!
まだ『マーメイドラプソディー』はオンエアすることができないんですが、特別に!
今回の授業でサビの部分だけを限定公開しました!!!
映画の予告映像でも流れているといいつつも、役者さんの声が乗っかっているので、純粋な音源としてはこれが初公開!!!!
聴くことができた生徒は超ラッキーです!!!

さらにさらに、今回の授業では映画『海月姫』の主演を務める能年玲奈ちゃんからのメッセージもお届けしました!
なんとそのメッセージで、生徒のみんなへ超スペシャルなプレゼントがあることも発表!!!

それは...映画『海月姫』のポスターに、能年玲奈ちゃん&SEKAI NO OWARIのサインを入れて3名の生徒にプレゼントー!!!!!!!!!!

この2組のサインが同じポスターに入っているなんて、二度とありえないレベルに近い超プレミアプレゼント!!!!
欲しい生徒は“来週のセカオワLOCKS!スタート(22:30)まで"に[ セカオワ掲示板 ]に『マーメイドラプソディー』のサビを聴いた感想を書き込むように!
「え〜、サビ聴けなかったんだけど!」という生徒は、映画『海月姫』の公式サイトの予告映像を繰り返し見てなんとかイマジネーションをふくらませてくれ!!!

それでは、今夜の授業はここまで!
また来週!!!