『 休校 』

今日は台風16号の影響で休校だった学校もあったとのこと。

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■ おおお……
暴風警報がでてるから学校休みになった?
英検の勉強頑張る

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■ 雨。
はい、ただいま豪雨のため、学校から帰宅ぅー。いぇい。
下校中に
☂傘がこわれた。
雷が目の前に落ちた。
Σ（ﾟдﾟlll）

やべ、今、強風来て家がめちゃ揺れてる。

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まだ影響のある地域のみんな、くれぐれも気をつけるように！


今夜はBUMP OF CHICKEN先生の新曲の初フルオンエアーから！
アニメ「3月のライオン」の主題歌だぞ！

♪ アンサー ／ BUMP OF CHICKEN

とーやま校長「いつだってBUMP先生の新曲を生徒のみんなと一緒に聴かせてもらう時は、聴く直前ぐらいからちょっと鼓動が速くなるんだけど、今もすごく速くなってる。好きだっていうのもあるし、みんなと一緒に聴けるっていう喜びとかもあると思うし、どんな言葉がやって来るんだろう、どんな音が待ってるんだろうとか、やっぱりすごくドキドキしてる。心の中に熱いものが生まれて、今はぼんやりしてるかもしれないけど、いつか答えになるってことを伝えてくれてると思う」

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■ アンサー。
歌詞が自分と重なるところがあってすごく心に届きます。
守りたいもの。魔法の言葉。消えない傷。
全部ひっくるめて、この世界。
もうちょっと頑張ってみたい。

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とーやま校長「そうだね。まだまだゴールを迎えてないはず。こっからスタートというようなことを言ってくれてるんじゃない？」

あしざわ教頭「今はちっちゃいのかもしれないけど、必ず大きなものになると信じていればそこに行けるぞ、ってことだと思うんですよね」

とーやま校長「アニメ『3月のライオン』のオープニングテーマ。2年ちょっと前に作者の羽海野チカ先生に来校していただいたんだけど、この曲と共にアニメが始まって、しかもエンディングがあの時に持ってきてくれた『ファイター』らしいよ。改めて漫画ももう一回読むわ！」

あしざわ教頭「僕ももう一度読みたいと思います」


あしざわ教頭「生徒のみんな、改めまして、昨日はどうもありがとうございました!!」

とーやま校長「おめでとー」

あしざわ教頭「掲示板も今日ずっと見たりして、みんなの言葉をひとつずつ読ませていただいておりますので。自分の自信にもなりましたし、改めて、今後もみんなに気持ちを届けたいという思いになりました！ ありがとうございます！」

というわけで、今夜の授業テーマは…「私の事も祝え」！

昨日はあしざわ教頭のバースデーをお祝いしたけど、
今夜は生徒のみんなが校長たちにお祝いされたいことを自己申告で書き込んで欲しい！
昨日のお礼の意味を込めて、100％どんな事を言われても校長・教頭が全力でお祝いするぞ！

どんなことでも、学校掲示板もしくはメールでメッセージを待ってるぞ！





さあ、今夜最初の祝ってほしい生徒は…

りりぃ*　兵庫県　16歳　女性　高校2年生

とーやま校長「俺たち祝う準備だけは万端よ！ 何があったのか教えてくれ！」

りりぃ*「はい。人生で初めて告白して、初めてふられた私を祝ってください！」

とーやま校長「うん、おめでとう!!」

あしざわ教頭「おおっと、おめでとう!!」

とーやま校長「これは本当に"おめでとう"だよ。だって、まずちゃんと好きな人に伝えることができたんだろ？」

りりぃ*「はい！」

あしざわ教頭「この段階で最高の"おめでとう"ですよ」

とーやま校長「これはめでたい！」

中3の時から好きだった中学の同級生に告白してふられたのだと言うRN りりぃ*。
今は違う高校に通っているのだそう。

とーやま校長「その彼のことを、どのタイミングで好きかもしれないなって思ったの？」

りりぃ*「中3の修学旅行の時にバスの席が隣で、ずっと話していたのがすごく楽しくて、そこから好きになりました」

とーやま校長「中学の時は結構しゃべれたの？」

りりぃ*「そうですね。中学の時はかなり仲のいい男子のひとりだったと思います」

とーやま校長「中3の段階で高校が別になることはわかってたはずだけど、中学の時に一度言っておかないと、離れちゃうし会えなくなるしで不安に思ったことはあった？」

りりぃ*「思ったんですけど、受験もあるし、告白しても迷惑なんじゃないかなと思っていました。自分もそれを言い訳にして逃げていて、結局告白できずじまいでした」

とーやま校長「そこで言っても何の保証もないし、怖いよな」

あしざわ教頭「確かに。でも、その後はその気持ちがずっと続いてたんだ？」

りりぃ*「そうですね。ずっと続いていたので、忘れようとしていました。ようやくちょっと忘れられたかなって思ったぐらいの時期…7月の始めぐらいに、偶然帰り道でばったり会ったんです」

あしざわ教頭「うわ〜マジか〜」



とーやま校長「会っちゃうんだよな！ 忘れようとしてたのにさ！」

偶然後姿を見かけてびっくりしていたら彼も気づいてくれて、家が近かったので話しながら帰ることになったのだそう。
そこで連絡先を交換したり、近況や中学の時の話など、他愛もない話をを1〜2時間もしたとのこと。

とーやま校長「あの時の話とか景色とか、全部覚えてるでしょ？」

りりぃ*「覚えてます」

とーやま校長「そうだよな〜。そっから連絡は取ってた？」

りりぃ*「1週間に1回ぐらいのペースで、連絡を取っていました。他愛もないどうでもいいようなことをやり取りしたりとか」

とーやま校長「その中で、りりぃ*的に勇気を振りしぼったLINEとかはあった？」

りりぃ*「7月の終わりぐらいに"一緒にどっかに遊びに行こう""映画を観に行こう"って言って、一緒にふたりで映画を観に行きました」

好きな彼と行った映画。RN りりぃ*はタイトルや内容はほとんど覚えていないそう。
そして遊んだのはその日1度きり。

とーやま校長「その時りりぃ*は彼に対してあふれんばかりのものがあったんだね」

りりぃ*「ありました」

とーやま校長「いつその思いを伝えようと思ったの？」

りりぃ*「告白したのは9月に入ってからです。ずっとLINEでやり取りとかはしてたんですけど、話してるうちに好きな気持ちをごまかすのが限界になってしまって、これ以上は耐えられないなと思いました。彼はバイトをしたりとかボクシングをやってたりとかで忙しくて、夏休み中も余り会えなかったので、告白は直接ではなくLINEでしました」

とーやま校長「りりぃ*は何て言ったの？」

りりぃ*「私は、"ずっと好きで、私でよかったら付き合ってくれませんか？"みたいなことを（LINEで）送りました」

とーやま校長「言おうと思ってからすぐに言えた？」

りりぃ*「送るのにだいぶ時間が（かかりました）」

とーやま校長「文章打ってから『送信』押せないよな。何回も文章を見返してな」

りりぃ*「押せないです」

とーやま校長「でもちゃんと送ったんだね？」

りりぃ*「はい、送りました」

とーやま校長「えらい！ よく言った！」

りりぃ*「ありがとうございます(笑)」

とーやま校長「それでフラれたか。彼は何て言ってくれたの？」

りりぃ*「送ってすぐの返事では"今すごくビックリしてるから少し考える時間がほしい"という風に言われました。それから5日後ぐらいに返事が返って来て、"自分は今バイトもボクシングもあってすごく忙しくて、本当に会える時間がない。りりぃ*のことは嫌いじゃないし普通に好きなんだけど、本当に会える時間がないから、もっと会える時間のある人と付き合った方がいいよ"と言われました」

とーやま校長「りりぃ*はその時どう思った？」

りりぃ*「ショックでした」

とーやま校長「その返事に対して、りりぃ*は何か言ったの？」

りりぃ*「最後に"これからも友達でいてほしい"って書いてあったので、"これからも友達としてよろしく"と返事はしたんですけど、すぐには立ち直れなかったですね」

とーやま校長「そうだよな。それまでの彼との楽しかった思い出とかも全部頭の中でぐるぐるするよね」

りりぃ*「します」

今は、告白をしたことで自分の気持ちに区切りをつけることができたので、それはよかったと思っているのだそう。
中学の時に言えなかった後悔をちゃんと消化して決着を付けたことは、RN りりぃ*が確実に大きくなった証拠でもあるし、誰かを愛せるという証明でもある。

とーやま校長「今は付き合えなかったかもしれないけど、不安とか打ち払って好きだということをちゃんと伝えることができた勇気が素晴らしい！ これは"おめでとう"だよ！」

あしざわ教頭「りりぃ*は自分に嘘をつかなかったんだよ。自分の気持ちをストレートに伝えられたってことは、今後の人生でも伝えられるってこと。その第一歩を踏み出したりりぃ*、おめでとう！」

りりぃ*「ありがとうございます！」

かっこよくなったよ！ もう一度言おう。
RN りりぃ*、おめでとう!!!!


♪ 笑えよ乙女 ／ コレサワ

とーやま校長「人生死ぬまでに、りりぃ*のように好きだって伝えることができるのは何度あるんだろう、とか、でも今この目の前にいる人だけだから、その人に向けて言わないといけないんだけど、でも時間もどんどん経ってくし、怖いじゃん」

あしざわ教頭「怖いし、断られたらどうしようとか想像するし」

とーやま校長「くるくる回っちゃうんだよね。整理つかないから、俺は実際に歩く。"あそこの角に行ったら伝えよう"って思うんだけど、"ちょっと今は流れが違うな、じゃあ35分になったら言おう"って歩いて、"36分だ、じゃああと10分後だな"みたいに、俺もずっと逃げて来てる。ダサい(笑)」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「でもりりぃ*みたいにちゃんといかなきゃいけないって思う」

あしざわ教頭「初めて告白した時は？」

とーやま校長「19歳。札幌の地下鉄、南北線の自衛隊駅前の近くに住んでいた"ナミちゃん"(笑) それも一緒。"今から行くから"って言わないと、追い込まないと俺できないから。それで自転車で行って、そこからマジで4時間、何も言えなかった」

あしざわ教頭「4時間！ 映画2本分じゃないですか！」

とーやま校長「3時ぐらいに行ったんだけど、もう兄ちゃんは帰って来るし、お父さんは仕事から帰られるし(笑) 何にも言えない！」

あしざわ教頭「気まずい！(笑) あー、でもそれわかるわー！」

とーやま校長「それで、"好きです"って告げて、でも断られてチャリで帰ったんだけど、帰ってる時は心臓がバクバク言ってて頭が真っ白で。それから2日ぐらいはリアルに涙止まらなくて目も体も全部真っ赤よ。血液も今まで以上に真っ赤だったんじゃないかな。思い出すよ」

あしざわ教頭「僕は当時、家の固定電話で、家族に聞かれたくないからって玄関の所まで持って行って、そこから好きな子…"イノさん" 家に電話して(笑) そしたらお父さんが出て、"ちょっと代わってもらえますか"って(笑)」

とーやま校長「10代のみんなはわかんないと思うけど、これがあるんだよな」

あしざわ教頭「それで気持ちを伝えましたけども、まー恥ずかしかったです。僕もたぶん30分ぐらい言えなかったです」

とーやま校長「言えないよねー。ボタン押せないんだよなー」




さて、続いての祝ってほしい逆電リスナーは…

SKキーパー　滋賀県　14歳　男性　中学3年生

とーやま校長「祝ってほしいことがあるんだよね？ 何があったの？」

あしざわ教頭「どんと来い！ どんと！」

SKキーパー「自分の部屋の壁に穴を開けました。自分の部屋の壁に勝った自分を祝ってください！」

とーやま校長「…あのね、言い辛いなぁ」

あしざわ教頭「(笑)」



とーやま校長「一応、おめでとう！」

あしざわ教頭「そうね、おめでとう！」

とーやま校長「100％（おめでとうと）言うって言ったからな。"おめでとう"だよ。すごい力がついたんだよな？」

SKキーパー「はい！」

とーやま校長「ただちょっと色々聞き捨てならないワードが飛び交ってる気がするんだよな。ちょっと話を聞かせてくれ」

SKキーパー「僕が中学1年生の頃に彼女にフラレて、それを見返してやろうと思って…」

とーやま校長「それで力をつけてやろう、ってこと？(笑) なんかよくない方向に行ってると思うけど、まあいいや、聞こう！」

RN SKキーパーは、力をつけてたくましくなってフラレた彼女に"あの人が良かったな"と思ってもらいたかったのだそう。
キャプテンアメリカに憧れていたのもあり、毎日壁にクッションを挟んでパンチをしていたとのこと。

あしざわ教頭「それは何時頃打ち込んでたの？」

SKキーパー「夜中とか、帰って来て暇な時とかです」

とーやま校長「それは右手だけ？」

SKキーパー「たまに左手もやりました」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「バランスおかしくなるからな。パンチは1日何発ぐらい打ち込んでたの？」

SKキーパー「もう、100発ぐらいです。そしたら、今日、ドーン、って壊れて」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「壁から破裂音した？」

SKキーパー「はい」

クッションを挟んでいてもめり込んでしまうくらい力がついたというRN SKキーパー。
今穴が開いた所には、水球のポスターを貼って隠しているのだそう。

とーやま校長「親は知らない状態ってこと？」

SKキーパー「はい」

あしざわ教頭「叩いてる間ずっと気づかれなかったの？」

SKキーパー「寝てる時とか親がいない時とかだったんで。音が"ボーン"って穴が開いた時には、兄弟しかいなかったんで"物が落ちた"と言ってごまかしました」

とーやま校長「普通家の中で"ボーン"って言わないから。しかもお前の部屋から」

あしざわ教頭「そんな破裂音しない(笑)」

SKキーパー「受験生なんで、辞書を落とした音だって言いました(笑)」

とーやま校長「実際右腕はたくましくなったの？」

SKキーパー「はい。学校では"筋肉バカ"って言われてます」

とーやま校長「本当に力がついてたってことだね」

あしざわ教頭「パンチ以外でも体をきたえてたってこと？」

SKキーパー「はい」

RN SKキーパーは水球のクラブチームに入っているのだそう。
パンチ力は水球には生かされないようだが…。

とーやま校長「水を差すようで悪いけどね、もちろんパンチ力も強くなってると思うけど、壁に穴が開いたのは、壁の素材がこの2年間の力の蓄積によってもろくなって…」

あしざわ教頭「校長、それ言っちゃダメですよ」

とーやま校長「(笑)」



あしざわ教頭「恐らくそうだろうなって大体わかってましたから(笑)」

とーやま校長「そんなことないよな！ お前のパンチ力だよ！」

あしざわ教頭「そんなことないよ！ SKキーパーはその瞬間にキャプテンアメリカのようなすごい力を手に入れたんだな！」

SKキーパー「はい！」

あしざわ教頭「そして何より、支えてきたクッションが強いよ！」

SKキーパー「(笑)」

とーやま校長「ただな、近いうちにこのキャプテンアメリカが親に怒られてるところがね（目に浮かぶ）。正義はどこに行ったんだって絶対に怒られると思う(笑)」

あしざわ教頭「親に怒られてる様を映画化されよう」

とーやま校長「何かがあって"強くなろう"って思って、それでひとつ自分で見つけてやり続けた結果が出たっていうこと…(笑) でいいのか？」

あしざわ教頭「迷いながら言うな(笑)」

とーやま校長「いいんだ！ 迷ってないよ！ 100％おめでとうって言うんだからな！」

ここまでよく言った！
RN SKキーパー、おめでとう!!!!


♪ DAY×DAY ／ BLUE ENCOUNT

とーやま校長「今この時間には、既に違う側面に向けてパンチを打ち込んでるね」

あしざわ教頭「もうやめよう！ 『DAY×DAY』ってそういう意味じゃないから(笑)！」

とーやま校長「そのつもりでブルエン先生が作ってくれた曲じゃないの(笑)」

あしざわ教頭「ブルエン先生もよくこういう場面で使われがちなんだよ(笑)」




本日最後の祝われたい生徒は…

茄子と　長野県　17歳　男性　高校2年生

とーやま校長「茄子と、俺らは何でも祝う準備はできてるから。何があったのか教えてくれ」

茄子と「今日は2か月ぶりに教室に行って授業を受けてきました」

とーやま校長「お！ おめでとう!!」

あしざわ教頭「おめでとう!! これはやったな！」

茄子と「ありがとうございます！」

とーやま校長「マジでおめでとう。よくやったね！」



RN 茄子とは、特にこれといった理由はないけれど、高校2年になってから学校に行きづらくなったのだそう。
元々大人数でいるのが苦手だったのだが、2ヶ月前にちょっとしたことがきっかけになり1〜2週間休むことになったとのこと。
その後学校には行くけれど別の教室で自習をしていたそう。

茄子と「でも、今月になって9月9日に自分の誕生日があったんですよ」

とーやま校長「ちょっと前だけどそれもおめでとう！」

あしざわ教頭「おめでとう！」

茄子と「ありがとうございます。それで17歳になって、がんばらないといけないと思うようになったので、それからちょっと時間は経ったんですが、今日久しぶりに教室に戻ることができました」

とーやま校長「本当に良かったね！ 朝、教室はどんな感じだったの？」

茄子と「3連休中このことばっかり考えて迷ってたんです。教室に入ったら友達に何か言われるかな、とか」

とーやま校長「この連休でいいイメージを浮かべることはできたの？」

茄子と「できなかったですね」

とーやま校長「17歳になったってこと以外に、自分の武器になったものはあったの？」

茄子と「休み始めた時から、クラスの友達でLINEをしてくれる人がいて、その人に支えられながら今日までやってきたって感じです」

とーやま校長「優しいね。そいつは茄子とになんて言ってくれてたの？」

茄子と「"最近学校来てないけど大丈夫？"っていうのが支えてくれた言葉ですね」

とーやま校長「茄子とは、その友達のためにもやらないといけないと思えたのかな」

茄子と「そうですね」

とーやま校長「自分もそうだけど、誰かのために何かをするっていうのは自分でも思ってもない力が出るよね。今日の朝は学校に行ってどうだった？」

茄子と「思ったより来ても大丈夫なんだなって感じました。みんなは特に何もなく普段通りに接してくれたので、嬉しかったですね」

とーやま校長「それがいいね！」

あしざわ教頭「その友達とは会えた？ 何か話した？」

茄子と「はい。"やっと来てくれたね"って言ってくれました」

あしざわ教頭「うわー、めっちゃいい！」

とーやま校長「そいつはずっと待ってたんだな。これは嬉しいね」

茄子と「はい」

とーやま校長「たぶんそいつは今までの茄子とを見てたんでしょ？ 2ヶ月会ってない間も茄子とのことを見てたんだよ。それで、茄子とと同じ気持ちになろうとしてくれたり、いないところですごく考えてくれてたりしたんだろう。だから、ここからその友達に返してあげていかないとダメだね」

茄子と「はい、そうですね」

あしざわ教頭「それだけ茄子とが魅力的な人ってことだよ。だって会いたいと思ってくれたり、話したいって思ってくれたりしたわけだからさ。そうやって見てくれてる人がいるって幸せなことだね」

茄子と「はい」

あしざわ教頭「会った時嬉しかったでしょ？」

茄子と「はい」

あしざわ教頭「ね。俺は何をしてたんだろう、何でこんなに躊躇してたんだろう、って思うでしょ？ その友達といっぱい会うようにしよう」

とーやま校長「いっぱいしゃべっていっぱい遊ぼう。それがそいつへの何よりの恩返しだよ」

茄子と「はい」

とーやま校長「ちゃんと勇気を振りしぼると、ちゃんと待っててくれてる人がいるもんだな。明日も学校、元気に行って来い！」

茄子と「はい！ 行ってきます！」

RN 茄子と、おめでとう!!!!


♪ BIG LOVE ／ lovefilm

とーやま校長「本当によかった！」

あしざわ教頭「うん。勇気をふりしぼって、行くまでが想像とか色々しちゃってしんどい時期があったと思うけど、改めて、友達とか待ってくれてる人がいるっていうのが、幸せというか、温かさを感じますよね」

とーやま校長「今茄子とと同じ状態で今日学校に行けなかったヤツ。行きたいと思ってるんであれば、ちゃんと勇気を出せば、茄子とと同じように見ていてくれている人がいるはず。絶対に待ってくれている人はいるから、いつかちゃんとお前に"おめでとう"を言わせてくれ」

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■ 祝ってほしい！！
この前トマトが食べれるようになりました！！

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あしざわ教頭「これは"おめでとう"ですよ！」

とーやま校長「今まで食べようと思っていても入って来なかったんでしょ」

あしざわ教頭「だんだん味の良さがわかってきたと」

とーやま校長「リコピンを求めるようになったと。おめでとう！」

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■ 祝ってほしいこと
私の祝ってほしいことは、
合唱コンクールで全国大会に行くことです！

高校３年生にして初めての全国大会で、とっても嬉しいです！
大好きなメンバーと、全国大会で自分たちの演奏を響かせられるようにこれからも頑張ります！

周りにはたくさん祝ってもらいましたが、これからも練習を頑張れるように、校長、教頭にも祝ってもらえたら嬉しいです!!

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とーやま校長・あしざわ教頭「おめでとう！」

とーやま校長「よくがんばったね！」

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■ 祝ってください！
私は演劇部に所属している、高校1年生です。
１１月に演劇の大会があるのですが、その役は部長によるオーディション制で決められるので、緊張もしましたが、結果、第二希望の役が取れました！中心メンバーだったので嬉しかったです。

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とーやま校長「お前が選ばれたんだから、やりきれ！ おめでとう！」

あしざわ教頭「おめでとう！」

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■ 祝って！！
私が祝って欲しい事は、初彼氏が出来たことです！私に彼氏が出来るなんて100年に1度の奇跡ですよ！これから、こんな幸せになれることないと思うので、今のうちに祝ってください！！！！お願いします！笑 あ、それと彼氏が18日誕生日でした！それも祝っていだだきたいです､､､

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とーやま校長「あら〜、やだ〜」

あしざわ教頭「やったじゃないのよ〜。」

とーやま校長「やだって言っちゃった(笑) 羨ましくて(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「おめでとう！」

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■ .｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ祝ってぇぇぇ！.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
昨日、ＦＭのラジオ局で初ON AIRがありました。
(本当は毎週水曜日なんですけど、昨日は臨時で入りました。)
とうとう、この果汁丸がパーソナリティとして、レギュラーで毎週水曜日１時間ラジオをする事になったんです！！（笑）

緊張しすぎて、昨日はあんまり喋れなかったけど、明日は頑張ります！

祝うより、同じパーソナリティとして校長！！昨日誕生日を迎えた教頭！！！
アドバイスを下さい！！！！！

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とーやま校長「声を届けることが確定してるってことでしょ？」

あしざわ教頭「ライバル登場だ！」

とーやま校長・あしざわ教頭「おめでとう！」

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■ 初ライブ参戦
私が校長と教頭に祝ってもらいたい事はライブデビューしたことです！！！
昨日、初めてライブに参戦しました！！！ UNISON SQUARE GARDEN先生のライブです

人生15年フェスやコンサートにも行ったことがなく生まれて初めてライブというものに行きました。 早くから物販に並んで欲しいものかってライブハウスに入ったらどこで見るのか決めたり始まるまでずっと緊張してました。
始まった途端周りの人達が手を挙げ、とび、声を出し鳥肌が経ちました！！
曲もCDで聴いてるよりも音ひとつひとつが体に響いてすごかったです！！！ また合間のMCやファンサービスもライブでしか味わえないことも最高でした！！！
けど、もう少し歌詞覚えとけば良かったなぁと思ったりして少し未練もあります
もう1度行けたら行きたいです！！！

ライブ最高！！！！！！！！

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とーやま校長「おめでとう！ 緊張したでしょ！ でも一発行っちゃえばこっちの勝ちだからね！」

あしざわ教頭「ある瞬間から快感に変わっただろ。おめでとう！」

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■ わっちを祝って下さい。
やっと好きな人と映画行けることになりました！長かった。とても長かった。
誘えた自分をほんとに祝いたい！よし、今週はこれの為に頑張る。
もしかしたら告白するかもしれないです。

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あしざわ教頭「きたー！」

とーやま校長「そういう未来も全部含めて、おめでとう!!」

あしざわ教頭「おめでとう！」

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■ 祝ってー
昨日ボクシングの試合あったー勝ったー嬉しいー成長痛で、痛くて動かしにくかったけど勝てた痛かったよー
校長教頭祝ってー

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あしざわ教頭「これはめっちゃおめでとう！」

とーやま校長「おめでとう、がんばれ!!」

あしざわ教頭「がんばれ!!」

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■ 祝ってください。
僕は今日親に、初めて自分の将来の夢をいいました。親はその夢を応援してくれるといってくれました。

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あしざわ教頭「これは大事な日だ！」

とーやま校長「まず、ちゃんと勇気を出して伝えたこと、それによって、支えてくれる人、見てくれる人がいるっていうことが証明されてる。今、話したいななみんがいる。おめでとう!!」

あしざわ教頭「おめでとう!!」




あしざわ教頭「さあ、校長先生、黒板の時間になってしまいました。お願いします！」

とーやま校長「はいよ！」

あしざわ教頭「色んな"おめでとう"があるよ。そして、"おめでとう"って言えてうれしいわ」



『 ハッピーバースデイ 』

とーやま校長「昨日の教頭先生のように、"誕生日おめでとう"っていう意味で普通は使うけれど、
"ハッピー"の"バースデイ"ですよ。
ってことは、"幸せ"が"生まれた日"という意味で、黒板に書かせてもらった。
今日も掲示板にもたくさん、きみたち生徒の幸せが生まれまくっていたでしょう。
本当に"おめでとう"だよね。みんな生み出すことができるんだよ。
明日も明後日も、たくさんこの"幸せ"が生まれるはずだし、
毎日のように君の元から幸せを生むことができる。
その度に俺たちはいつだって100％で"おめでとう"って言う準備はできてるから、
今日幸せを生んだ君、みんな、ハッピーバースデイ！ おめでとう!!」


♪ WONDER ／ D.W.ニコルズ


今日から毎日"おめでとう"を数えて行こう。
ちっちゃな"おめでとう"でもいいし、大きな"おめでとう"でもいい。
今日ダメだったな、って思うより、"おめでとう"の数を数えた方がきっと毎日が楽しくなる！

今日の掲示板には本当に"おめでとう"って言いたいことがたくさん並んでて、それを見てる方にも幸せが生まれている。
自分で生んだ幸せを誰かに渡して、たくさん"幸せ"を循環して行こう！




















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【逆電リスナー】
りりぃ*　兵庫県　16歳　女性
SKキーパー　滋賀県　14歳　男性
茄子と　長野県　17歳　男性

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【オンエアリスト】
22:05　アンサー ／ BUMP OF CHICKEN
22:27　夏のFree&Easy ／ 乃木坂46
22:45　笑えよ乙女 ／ コレサワ
23:10　Swan ／ [Alexandros]
23:21　Feel like ／ [Alexandros]
23:33　DAY×DAY ／ BLUE ENCOUNT
23:41　BIG LOVE ／ lovefilm
23:49　WONDER ／ D.W.ニコルズ

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毎日幸せが巡る学校、それがSCHOOL OF LOCK!だね！

校長のとーやま

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おめでとうを沢山言い合おう。

教頭のあしざわ

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