『 SNOW SOUND 』
とーやま校長「毎日ストレスが溜まってばっかりではいかんと思って、このウィンターシーズンの時期、北海道出身の道産子としては、『SNOW SOUND』に乗って北に行くよね! 俺、先週も、さっそく初滑りにスキーに行ってきたから」
あしざわ教頭「あら!」
とーやま校長「JR SKISKIで行ってるからね! 新潟の越後湯沢に、東京から新幹線往復代と1日リフト券付きで、11,000円とかだよ! すごく安くない?」
あしざわ教頭「ええ!? そもそも新幹線だけでそれぐらいするじゃないですか。すごく便利!」
とーやま校長「リフト券もちゃんと付いて、だからね。だから、(道具を)一式持ってるヤツは、その額だけで1日簡単に行って帰って来れるよ」
あしざわ教頭「10代の生徒でもお金を溜めたら余裕で行けますね!」
とーやま校長「俺はスキーウェアを買ったんだ! 1日ガッツリ滑って、運動にもなるし、いいね! 今シーズンは行けるだけ行こうと思ってる!」
あしざわ教頭「いいな!」
とーやま校長「今週末も長野に行こうと思ってるの。だから、もしも、長野のスキー場で生徒が"あっ、校長!"って言ってくれたら、もう、ご飯をおごります!」
あしざわ教頭「(笑) 校長、免許を取ってスキーにも行き出して、無敵状態じゃないですか(笑)」
とーやま校長「今はJR SKISKIで行ってるけど、そのうち車で行く可能性もあるかもね! …教頭」
あしざわ教頭「はい?」
とーやま校長「俺に、青春がやってきたよ!!」
あしざわ教頭「うわ、遅い!!(笑)」
見かけた生徒は、ぜひ校長に声をかけてあげてほしい!
♪ 満月の夕 / ガガガSP
とーやま校長「ちょうど22年前、1995年の1月17日の朝方、まだ10代のみんなが生まれる前の話だけど、阪神淡路大震災が起きて、たくさんの方が亡くなられました。それからも、日本という国では、東日本大震災や去年の熊本など、今年になっても地震がたくさんある。
みんなが生まれる前のことなんだけど、この時の教訓とかは、ずっとここまで生き続けてきているものだと思う。天国で俺たちを見守ってくださっている人生の先輩のみなさんが、色んな想いを持って、俺たちに教えてくれていると思っている。
俺たちは俺たちで、いただいたものをしっかり活かして生きて行かないといけないって感じたし、"忘れてはいけない"って良く言うけど、1年に1回、こういう曲とかを聴きながら振り返ることも大事なんじゃないかな」
あしざわ教頭「そうですね。だからこそ、自分が思っている気持ちとかを伝えていかないといけないし、共有していかなければいけないなって改めて思いますね」
さあ、今夜のゲスト講師は…
go!go!vanillas先生!
go!go!vanillas先生「わー!!」
牧 達弥先生(Vo/Gt)
長谷川プリティ敬祐先生(Ba)
柳沢 進太郎先生(Gt)
ジェットセイヤ先生(Dr)
とーやま校長「(登場は)1年ぶりぐらいらしいですよ。セイヤ先生は、僕がスキーに行ったっていう話から、今日はスキーテイストあふれる格好にされたんですか?」
ジェットセイヤ先生「インスピレーションが降りてきました」
蛍光黄色の手袋に、革ジャン、たすき掛けの蛍光色のベルト、といういで立ちのセイヤ先生。
もはやスキーのインストラクター。
とーやま校長「それで、この曲を聴いたら、俺たちはあの熱い夏を思い出さざるをえないわけで…! バニラズ先生と言えば、我が校の10代限定の夏フェス、未確認フェスティバルのテーマ曲! ありがとうございます!」
go!go!vanillas先生「ありがとうございます!」
牧先生「僕たちも出させていただいて、10代のLIVEを観るって機会がないので、あの魂のぶつかり合いと言うか、"理屈じゃないぞ"って感じがカッコいいですね!」
とーやま校長「あの日の出来事は、バニラズ先生の制作とかLIVEとかにも影響がありましたか?」
牧先生「もうビチビチだね!」
go!go!vanillas先生は、明日1月18日(水)
ニューシングル『おはようカルチャー』をリリース!
とーやま校長「さっそく生徒のみんなと聴かせていただいて、ありがとうございました!」
go!go!vanillas先生「いえいえ!」
とーやま校長「生徒でも、もう手に入れてるヤツとかもたくさんいるし、今日はじめて聴くってヤツも中にはいると思うから、その辺の感想も聞いて行きたいと思っています!」
そして今夜は、go!go!vanillas先生と一緒にこちらの授業をお届け!
「あの時GO!出来たかもしれない会議」!!
とーやま校長「ちょっと思い出すふしがありませんか?」
go!go!vanillas先生「ありますよ!」
とーやま校長「"あれ、今思い返してみると、あの時もしかして俺、あの子とGO!出来たっしょ?"」
柳沢先生「校長、言い方がチャラいんだよ!」
あしざわ教頭「校長、"そうです"とは言いづらいですよ!(笑)」
とーやま校長「でも、それってありましたよね?」
牧先生「10代なんて、みんな盛んですからね」
今夜は、生徒の君が今まで恋愛で経験したことのある
「好きな人と2人っきりになるチャンスがあったのに何も出来なかった」
「こんな誘惑があったのに勇気がなくて何も出来なかった」
とーやま校長「そんな、"あの時もしかしてGO出来たの?"、"GOしても良かったの?"という体験談を聞かせてもらいたい。それを俺と教頭とgo!go!vanillas先生が、GO!出来たかどうかをジャッジしていきましょう!」
牧先生「いいですね!」
"告白"から"手をつなぐ"から、"それ以上"までOKなので、学校掲示板もしくはメールで教えてほしい!
そしてバニラズ先生の明日発売のニューシングル『おはようカルチャー』をフラゲした生徒からの感想も待ってます。
とーやま校長「『ニューゲーム』は、ロッテToppaの昨シーズンの曲で、受験生に力をくださいましたよね。改めて、ありがとうございました!」
go!go!vanillas先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「ちょうどこの間の土日がセンター試験だったんですよ」
牧先生「1年ぶりっていうのはこういうことですよね。ちょうど同じ時期でした」
とーやま校長「今年もこうやって曲で力をもらい続けたいと思います!」
牧先生「応援してます!」
とーやま校長「それで、明日『おはようカルチャー』がついにリリースになるんですけれども、まず、プロデューサーにストレイテナーのホリエ先生…ホリエのアニキなんですね。どういう繋がりでプロデューサーとして迎えられたんですか?」
牧先生「僕たちメンバーは、元々みんなストレイテナーが好きで、音源を聴いたりLIVEを観たりして"すごいカッコいいな!"って話をしていたんです。フェスとかイベントのバックヤードで会うことがあって、"ぜひ話してみたいよね"って言っていたんですけど、僕がホリエさんとお酒を飲みながら話す機会がありまして。お互いに洋楽が好きとか音楽の話で息が合って、"じゃあ東京に帰って飲みに行こうよ"という話をしたら、意外と家が近かったんです。それで、そこからふたりで飲むことが増えました。
僕たちがシングルを出すことになった時に"新たなgo!go!vanillasを出して行きたいよね"って話で、僕はもともと、同じバンドマンで尊敬できるアーティストと一緒に曲を作ってみたいなって気持ちがあったんですね」
とーやま校長「現役の人と一緒に制作するって、結構珍しくないですか?」
牧先生「やっぱり、音楽を同じ目線で見られるっていうのはすごくいいなと思うんです。"自分だったらどうするんだろう"っていうのがリアルじゃないですか。自分が曲を作る時にそう感じることを、ホリエさんが、例えばストレイテナーで感じることを、僕たちにそのままフィルター通してやってくれるから。それが面白いと思ったので、オファーしたんですけど、ホリエさんはバンドをプロデュースしたことがなかったんですよ」
とーやま校長「今までなかったんだ。初プロデュースなんですね」
牧先生「そうなんです。もし僕が初めての立場だったらやっぱり慎重になるし、みなさんもそうじゃないですか。だから、ダメ元で一応聞いてみたら、"OK!"って返事をもらいました」
とーやま校長「ふたつ返事だったんですね」
牧先生「はい。そういう感じで一緒に作ることになったんですけれども、飲みながら話して、自分の性格とか音楽の好きなものとかも知ってもらえたんで、悪い緊張感がなくレコーディングが迎えられたんです。普段4人でレコーディングして音を取る時って結構緊張するんですよ。その音がみんなに届くんで、固くなったりして録り直すこともあるんですけど、今回は逆に、ホリエさんの大人の包容力で俺たちは解放されて、安心してレコーディングができました。いい意味で緊張感がなくて、すごいいいテイクが録れました」
とーやま校長「確かに、バニラズ先生の今までよりも、いい意味でよりリラックスしてるし、肩の力が抜けてるなって、聴いてまず思いました。やっぱりそういう空気が流れていたんですね」
牧先生「流れていました!」
とーやま校長「歌詞も"しょうもないぐらいがいい"じゃないですか! どうしても完璧を求めちゃうし、常に100点じゃなきゃいけないって思いがちですけど、でも、誰かに笑われるぐらいな方が愛される人生だと思います」
長谷川先生「オンリーワンでね」
牧先生「そう。そう思える自分の気持ちの持ち方っていうのは、すごく自分の人生を豊かにすると思うんですよ。"あ、ダメだ!"って思っちゃったらそこで終わりじゃないですか。でもそこで、"ダメだけどしょうがないか!"って思ったら次があるんです。
それは、まさに今の受験生の人もそうだと思うんです。"あ、俺はもうダメだな、ヤバい!"って思って、そこで人生が終わりなんじゃなくて、そのダメだと思ってから後がありますから。"しょうもないぐらいでいいか!"と思ったら、自分をより知ることができます。なので、あきらめずにがんばることが大事です!」
♪ おはようカルチャー / go!go!vanillas
フラゲした生徒からさっそく感想が届いているぞ!
■ おはようカルチャーフラゲ!!
おはようカルチャー発売おめでとうございます!早速フラゲしました!
今は受験真っ只中で色々辛くて挫けそうになることがあったけれど、おはようカルチャーを聞いて元気をたくさんもらいました!
聞く人みんなを笑顔にさせてくれるバニラズ先生がほんとに大好きです!
残念ながらツアーには行けませんが、受験が終わったら友だちを誘ってライブに行きます(^ω^)
これからも応援してます!!
ちょろす
女性/18歳/新潟県
2017-01-17 17:02
女性/18歳/新潟県
2017-01-17 17:02
go!go!vanillas先生「ありがとうございます!」
牧先生「俺らも好きだ!」
長谷川先生「俺も好きだよ!」
■ ついに…
ほんとに待ちに待ってましたずーっと待ってました!笑
おはようカルチャー聞きました。腹の底から元気が湧いてくるような歌で、これぞgo!go!vanillasだ!という曲でした
毎日聞いて元気をもらってますありがとう!これからも頑張ってください。応援しています!
nonobe
女性/15歳/北海道
2017-01-17 18:09
女性/15歳/北海道
2017-01-17 18:09
go!go!vanillas先生「こちらこそありがとう!」
とーやま校長「『腹の底から』っていうのが、またすごい表現ですよね」
ジェットセイヤ先生「男らしい!(笑)」
あしざわ教頭「この曲は、本当に聴いた瞬間に嬉しくなるんですよ。しかも、バニラズ先生が新しいところに飛び込んだというか、拓けたんだな、みたいなのも感じられて、それで嬉しくなっちゃいましたね」
go!go!vanillas先生「ありがとうございます!」
牧先生「教頭! ありがとうございます!」
柳沢先生「牧さん、教頭にGOしちゃうんですか?(笑)」
牧先生「…GOできるんですか?」
校長・教頭・go!go!vanillas先生「(笑)」
あしざわ教頭「どういうことなの!?(笑)」
とーやま校長「混とんとするのが早いな(笑) 生徒が待っていますから!
今夜の授業テーマは、『あの時GO!出来たかもしれない会議』!!」
go!go!vanillas先生「イエーイ!!」
とーやま校長「"今思い返してみたら、あの時あの子とGOできたんじゃないかな"っていうのは、プリティ先生、ありましたよね?」
あしざわ教頭「いやいや、答えづらいですよ」
長谷川先生「もちろんありますよ!」
あしざわ教頭「まっすぐに答えるんかい!(笑)」
校長・教頭・go!go!vanillas先生「(笑)」
さあ、最初の、あの時にGOできたかもしれない生徒は…
NOGI 栃木県 18歳 男性 高校3年生
RN NOGIは高校3年の受験生。
先週末のセンター試験も受けて、結果はまあまあだったとのこと。
そんなRN NOGIのGOできたかもしれない出来事とは…
NOGI「高2の秋ぐらいの話なんですけど、友達の彼女に告白をされてしまいました!」
go!go!vanillas先生「(どよめき)」
とーやま校長「友達が付き合ってるのは知ってるんだよね?」
NOGI「知ってます」
牧先生「その友達は、結構仲がいいの?」
NOGI「まあ、話す…ぐらいですかね」
とーやま校長「どういう状況だったの?」
NOGI「たまたま自分がひとりで学校から帰っていた時、たまたま、その女の子とばったり会って、それで自然に一緒に帰ることになりました」
あしざわ教頭「その女の子とは仲がいいの?」
NOGI「仲がいいです。それで、帰っている途中で、ちょっと手を掴まれて…」
とーやま校長「手のどこ?」
NOGI「手の小指辺りを…」
校長・教頭・go!go!vanillas先生「あ〜〜〜!!(騒然)」
長谷川先生「掴まれたって言うより、握ってくれたんだ?」
NOGI「はい」
とーやま校長「小指が一番でしょ!! 一番良くない指だよ!!」
NOGI「それで、"えっ、なんやこれ!?"ってなって、それでしばらくその状態で歩いていて(笑)」
牧先生「(笑) その時の空気が気になるなぁ!」
あしざわ教頭「(笑) NOGIはどういう気持ちでその指をキープしていたの?」
NOGI「もう、思考停止です(笑)」
とーやま校長「振りほどくっていう選択肢はなかったんだね」
長谷川先生「人間はね、小指と耳は掴まれたら絶対に抵抗できないからね」
とーやま校長「それどっかのコマンドーの話ですよね(笑) …それで?」
NOGI「"友達と別れるから、付き合って"、みたいな感じのことを言われました」
とーやま校長「じゃあ、向こうはずっとNOGIのことを想っていたのかな?」
あしざわ教頭「確かにね。その話をその後にしたの?」
NOGI「いえ、その話は…もう、触れちゃいけないところですね(笑)」
とーやま校長「そうやって告白されて、NOGIはその場ではどうしたの?」
NOGI「友達の顔が浮かんできて、しかも、向こうも1年以上付き合ってて、長かったんですよ。だから、"それはダメでしょ"って断りました」
長谷川先生「理性的!」
しかし、RN NOGIも男なので、告白されて嫌な気持ちにはならず、"あの時にGOしていれば…"、と揺れてしまう心も若干あるとのこと。
また、もともと友達よりも、友達の彼女との方が仲がよかったのだそう。
とーやま校長「バニラズ先生も考え込んでいらっしゃいますけど、これはNOGIのためにもジャッジしないといけないんで、牧先生もよろしいですか?」
牧先生「………いきましょう!」
さあ、NOGIはGO!出来たのか出来なかったのか、真実の判定は…
とーやま校長「"GOしなくてよかった"」
あしざわ教頭「"GOしてもよかった"」
牧先生「"GOしてよかった"」
柳沢先生「"GO、まだ待つべきだ"」
長谷川先生「"GOしないでほしい"」
ジェットセイヤ先生「"GOしないということは、その子のことをそこまで(好きじゃなかった)"」
とーやま校長「俺は二択のつもりだったんだけど、ものすごく細分化されてしまった(笑)」
あしざわ教頭・go!go!vanillas先生「(笑)」
とーやま校長「でも、教頭と牧先生は"GOしてよかった"?」
牧先生「これは絶対にそうでしょ。だって、"友達"って言ってますけど、既に彼女の方が(仲がいい)友達なんですよ。だから、そこの優先順位としては、本当にその子が好きなんであれば、ずっと仲良く付き合っていけると思うんですよね。まあNOGIは、話したことがある友達が彼氏だからって断って、いい子なんだけどね」
とーやま校長「俺的にはGOしない方がよかったと思うんだけど、でも、NOGI、GO出来たっぽいぞ?」
教頭・go!go!vanillas先生・NOGI「(笑)」
とーやま校長「何してるんだよ、お前!」
あしざわ教頭「(笑) 結果的に怒られてる! なんで? おかしいな(笑)」
RN NOGI、ありがとう!
引き続き受験もがんばれ!!
明日、ニューシングル『おはようカルチャー』がリリースになるgo!go!vanillas先生。
ライブツアー「おはようカルチャーツアー2017 〜クライマックス今夜の僕ら編〜」で、
2月5日に東京Zepp TokyoでのワンマンLIVEが決まっているけれど、既にチケットはSOLD OUT!
牧先生「ありがたいことに完売ということになっております!」
とーやま校長「さらに、少し先ですけど、5月5日のこどもの日に、"READY STEADY go!go!"という自主企画のLIVEが赤坂BLITZであるんですね」
牧先生「そうです。今年で4年目です」
とーやま校長「これはどういったことをされる企画なんですか?」
牧先生「基本的には、僕たちが呼びたいアーティスト…一回お互いに対バンしたりとか一緒に飲んだりとかして、"こいつら(この人)すごいな!"っていう人たちを毎回呼んでいます。
1回目が、忘れらんねえよとTHE ORAL CIGARETTESで、2回目がSAKANAMON、3回目がUNISON SQUARE GARDEN! それで4回目の今回が…○×□△」
とーやま校長「郷ひろみ…とか」
牧先生「念願の、"GO"がひとつ増えるという、3GOで(笑)」
とーやま校長「これのチケットはまだ発売にはなっていないんですよね?」
長谷川先生「そうですね。ただ、『おはようカルチャー』にCD封入特典のシリアルナンバーが入っています」
とーやま校長「そして、明日1月18日に、TOWER RECORDSの渋谷店と新宿店でインストアイベント!」
渋谷店ではプロデューサーとして参加しているホリエアツシ先生がいらっしゃるのだそう。
また、新宿では、牧先生初の弾き語りLIVEが開催されるとのこと。
とーやま校長「ええ!? そうなんですか? すごく貴重じゃないですか!」
牧先生「そうですね。ずっと弾き語りをやりたかったんです。今回、曲を選んで家でやってみたんですけど、…いい感じですね!」
あしざわ教頭「おお〜!」
とーやま校長「マジっすか!」
牧先生「バンドでは観られない、曲のアレンジとかもしようと思ってますので、楽しみにしていてください!」
参加券は若干あるそうなので、東京近辺で来られる生徒がいたら、ぜひチェックしてみてほしい!
<⇒詳しくは公式サイトをチェック!>
さあ、引き続き「あの時GO!出来たかもしれない会議」をやっていくぞ!
とーやま校長「今思い返してみると、"あの時もしかしてあの子とGO!出来たんじゃない"っていうことが、セイヤ先生、ありましたよね?」
ジェットセイヤ先生「ありました(笑)」
あしざわ教頭「みんな、否定していいのにすぐ答えちゃうんだよな(笑)」
とーやま校長「あの時どうだったのかモヤモヤしている生徒はまだいるんで…もしもし!」
昨夜のカレー 埼玉県 19歳 男性 大学1年生
昨夜のカレー「もしもし」
RN 昨夜のカレーは、現在大学1年生。モヤモヤがあった出来事は中学3年生の時とのこと。
とーやま校長「すいぶん消化できてないな!(笑) どういう状況の話なの?」
昨夜のカレー「付き合って2週間ぐらいで、彼女と友達とでダブルデートをした時のことです。カラオケに行って、食事もして、解散ってなった後に、彼女から"親がいないからうちに来ない?"って言われました」
一同、騒然。
あしざわ教頭「もちろん、実家ってことだよね?」
昨夜のカレー「はい」
牧先生「はぁはぁ…!」
とーやま校長「牧先生、息が荒い(笑)」
go!go!vanillas先生「牧、ハウス!」
とーやま校長「彼女も同い年でしょ? それで?」
昨夜のカレー「はい。でも、門限が厳しくて帰らなきゃいけなくて、後悔しつつも帰りました」
とーやま校長「"あの時なぁ…"ってやっぱり思うんだね」
昨夜のカレー「はい、もう…(笑)」
その出来事の2〜3週間後に彼女とは別れてしまい、もう現在は会っていないのだそう。
もしかしたら、この件がきっかけになってしまったかもしれないとのこと。
とーやま校長「これは、もうジャッジだね! ちなみに、もし、誘われた時に彼女の家に行っていたとしたら、何が起きてたと思う?」
昨夜のカレー「それはもう、行く着くところまで…(笑)」
校長・教頭・go!go!vanillas先生「(笑)」
とーやま校長「それはね、家に行って煮込みに煮込むよね!」
あしざわ教頭「そういう意味じゃない(笑)」
それ以来、彼女はいないと話すRN 昨夜のカレー。
とーやま校長「これが分岐点だったんだね。…よし、じゃあこれは、ジャッジしましょう!」
牧先生「みんな一緒でもいいんじゃないかな?」
とーやま校長「せーの、で言ってみましょうか」
RN 昨夜のカレーはGO!出来たのか出来なかったのか、真実の判定は…
とーやま校長「せーの…!」
校長・教頭・go!go!vanillas先生「"GO!出来た"!!」
とーやま校長「満場一致!」
牧先生「彼女からしたら、"ええ!?"って思ったと思いますよ。女の子からそういうことを言うのって勇気いるから、満を持して言ったわけですよ」
柳沢先生「すごく考えたと思うよ」
牧先生「恥ずかしかったと思う。それで、男から"ダメ"って言われちゃったら、自信がなくなっちゃいますよね」
とーやま校長「"私は受け入れられないのかな?"って判断しちゃいますよね」
ジェットセイヤ先生「魅力ないのかなって思っちゃいますよね」
牧先生「そんな門限なんてぶち破って行くべきだった!」
とーやま校長「家が厳しかったのはどうして?」
昨夜のカレー「時間とかです。全員で食事をしようっていう…」
go!go!vanillas先生「あ〜。それもいいね!」
とーやま校長「でも、それすらもぶっちぎって、"君のことが好きなんだから"っていう瞬間があってもよかった」
当時の門限は18時で、解散したのが17時ぐらい。
走ってでもその門限ギリギリまで一緒に行けばよかったのでは、と話す一同。
牧先生「それはお前が(自転車を)立ちこぎしたら行けたんだ!(笑)」
長谷川先生「中3ならいける!(笑)」
とーやま校長「でも往復立ちこぎで30分ぐらいだとしても、すごくせせこましくて、それはそれで嫌われてしまう可能性もありますからね(笑)」
牧先生「それはそれでダメだったな(笑)」
ジェットセイヤ先生「そうだね」
とーやま校長「昨夜のカレーとしてはすごく引っかかってるんだよね」
昨夜のカレー「そうですね。やっぱり向こうから言われちゃったのもあったし、断ったのもすごく情けなかったし」
とーやま校長「もしもあそこでGO!してたとしたら、今の19歳の昨夜のカレーは、どういう人生になっていたと思う?」
昨夜のカレー「もう……ボンカレーぐらいにはなってたかもしれないです」
あしざわ教頭「(笑) お前のカレーのレベルはわからないけど(笑)」
とーやま校長「歴史があるしスタンダード中のスタンダードだから、ど真ん中を行く男になっていたかもしれない。でも、今後、もしかしたらこういうことがある可能性もあるよ」
牧先生「もちろん! 大学1年生でしょ? こっからですよ」
とーやま校長「今後同じような状況が現れたら、昨夜のカレーはどうするの?」
昨夜のカレー「もう行くしかないですね!」
とーやま校長「そうだよな!」
昨夜のカレー「もう一人暮らしをしてるんで、誘ってもいいし…(笑)」
校長・教頭・go!go!vanillas先生「(笑)」
一同から総ツッコミを入れられるRN 昨夜のカレー。
長谷川先生「もう19歳でしょ? もうこの歳になったら、"親がいないからうちに来ない?"って言われる機会ってそうそうないからね」
とーやま校長「確かにね。その時の苦い思い出を全部ふっしょくして、新たな自分になるためにもね」
昨夜のカレー「はい!」
go!go!vanillas先生「GO!です!」
とーやま校長「解放して行こう!」
ありがとう! RN 昨夜のカレー!
いいカレーになろう!
♪ 12:25 / go!go!vanillas
とーやま校長「あの時、昨夜のカレーがGOしていれば、今ごろ、自分の一人暮らしの部屋で、あの時の彼女とこの曲のようになっていたかもしれないですよね」
牧先生「そのために出したんだもんね」
あしざわ教頭「そうなの!?(笑)」
とーやま校長「この曲は『おはようカルチャー』の2曲目に入っている『12:25』なんですけど、柳沢先生が作詞・作曲をされているんですね。ボーカルも、なんですよね」
柳沢先生「そうです! いや〜、ビックリしました!」
とーやま校長「(笑) 何がビックリされたんですか?」
柳沢先生「"ユー! 歌っちゃいなよ!"ぐらいな感じで言われて」
とーやま校長「"マニーさん"が(笑)」
牧先生「前回のシングルで『デッドマンズチェイス』をプリティが僕と一緒に歌ってるんですけど、それをやった時に、メンバーが作った方がバニラズにおける幅も出ますし、俺としてもやっていて新鮮で楽しかったんです。メンバーもこういうことをやった方がバンドの器も広くなるかなと思って、新太郎がもともとボーカル・ギターをやっていたのもあって、"歌っちゃいなよ!"って言いました」
とーやま校長「すごくいい曲ですよね」
柳沢先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「思い出しますよね! 俺も、2003年の8月なんですけど、北海道から東京に出て来てて、高校の時の同級生の女の子が仕事で東京に来ることになったんです。その時、時間がたまたま合ったんで、一緒に遊園地に行くことになりました。でもお互いにそういう感情は全然ないんですよ。
遊園地をキャッキャ楽しんだ後、その子のホテルが浜松町だったんでそこまで送って、"じゃあね!"って別れたんです。それで、駅で電車に乗ろうと思ったら、その子から『え? もう帰っちゃうの?』ってメールが来たの」
go!go!vanillas先生「おー!」
とーやま校長「俺はそんなつもりはないけれども、"え? 戻った方がいいのかな? ここで帰っちゃうと失礼に当たるのかな?"とか思いつつ、結局、俺はそのまま帰っちゃったんですけどね」
あしざわ教頭・go!go!vanillas先生「え〜!!」
とーやま校長「…っていうことを思い出しました」
牧先生「これはジャッジ入りますか?」
あしざわ教頭「やりましょうよ! これはGO!出来た、出来なかった、を、みなさんも一斉にいきましょう。 せーの…」
あしざわ教頭・go!go!vanillas先生「"GO!出来た"!!」
とーやま校長「その時に言ってよ〜! 浜松町駅に来てよ〜!」
あしざわ教頭「絶対にそうじゃないですか」
牧先生「気づけよ〜!」
とーやま校長「男としてはダサかったってことかな。俺もちょうど彼女いなかったし、向こうも彼氏いなかったし」
牧先生「仮にそういう関係にならなかったとしても、向こうはまだお酒とか飲んで東京を楽しみたかったかもしれないし、アテンドするっていう意味ではちょっとダメかな」
とーやま校長「そっかー。じゃあ放送が終わったらFacebookで探してみる」
あしざわ教頭「やめなさいよ!(笑)」
さあ、今日の黒板はgo!go!vanillas先生に書いていただいたぞ!
『 本能直感に従え! 』
牧先生「すみません。『本能』じゃなくて『直感』です。
服とかでも、お店に入った瞬間に"すごくいい!"って思っても、"一番最初に見たからそう思ったのかな?"って考え直して別の服を買ったりするんですけど、やっぱり結局は、最初の服がよかったっていうことが結構あるんですよ。
人間って、一番最初に思った気持ちが一番強い想いなんだと思うんですよね。
今日の最初の子(RN NOGI)も、友達の彼女だからって考えるより前に、絶対嬉しかったんだと思います。そのタイミングで"嬉しいし、俺も好きだ!"って思ってたら、未来が変わってたわけじゃないですか。
だから、バンドでもそうだけど、直感の方を大切にした方がいいです。人生、瞬発力が大切です。悩んでもいいけど、でも、最終的には答えを出す!
なので、『直感に従え!』です」
♪ おはようカルチャー / go!go!vanillas
次こそは、ちゃんとGO!しないといけないところでGO!できるはず!
go!go!vanillas先生、今日は来てくれてありがとうございました!!
ぜひまた来てください!
【FAXイラスト】
RN あゆみ
RN ふてふてりんご
RN ももとりまかろに
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【逆電リスナー】
NOGI 栃木県 18歳 男性
昨夜のカレー 埼玉県 19歳 男性
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【オンエアリスト】
22:05 満月の夕 / ガガガSP
22:22 乃木坂の詩 / 乃木坂46
22:37 おはようカルチャー / go!go!vanillas
23:10 SNOW SOUND / [Alexandros]
23:18 今まで君が泣いた分取り戻そう / [Alexandros]
23:40 12:25 / go!go!vanillas
23:50 おはようカルチャー / go!go!vanillas
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とか言いつつわかるよ、
俺もGOできないタイプだったからね…。
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
バニラズ先生とともにどんな所でもGO!!だ
教頭のあしざわ
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