今夜の授業は「遠い」

SOL!

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聴取期限 2024年2月1日(木)PM 10:00 まで

今夜の授業は「遠い」


SOL!


『 遠い 』

こもり校長「教頭は“遠い”って聞いて、何を思い浮かべる?」

COCO教頭「距離じゃない?」

こもり校長「まあ、一番最初に思い浮かべるのは距離の“遠い”かな」

COCO教頭「もともとやっぱドバイに住んでたし、ドバイと日本の距離遠かったなみたいなのもあるし。飛行機で12時間とかかかっちゃうから、国をまたぐとなると遠いと思うよね」

こもり校長「確かにね。で、その距離の遠さが心の遠さになることはあるかな?」

COCO教頭「ありますね。というか、ありましたね。何度か授業中にも話したことあると思うんですけど、私がドバイにいて、当時付き合ってた彼が日本にいた時に、半年間ぐらい遠距離恋愛というものを」

こもり校長「遠いね。聞いただけで遠いもん」

COCO教頭「遠いっしょ。しかも、27歳で生まれて初めて遠距離恋愛したの」

こもり校長「でも、その距離は人生でしない人の方が多いんじゃないか」

COCO教頭「確かにね(笑) だって、さっきも言ったけど、飛行機で12時間ってことはドアツードアだったらもっとかかるの。おうちまで帰るとか、イミグレーション通るとかってなるので、15時間ぐらいかかるのよ。これは、やっぱり必然的に心の距離も離れていったのは正直あるね」

こもり校長「でも、それはなんで離れてったの? 遠いだけでは説明がつかないところもあるじゃん。やっぱ距離なんて関係ないって人もいるわけだからさ」

COCO教頭「いるね。いるんだけど、そもそも遠距離する前が会社がグループ会社だったから毎日会ってたの。毎日会ってた人が半年間会えないってなったら、“なんだこれ?”ってなってきて。で、こんなに昔は会ってたのに、時差もあるし、なかなか連絡とかも取り合えないなってなったら、自然と消滅してたって悲しい感じではあったね」

こもり校長「だから、本当にその2人の間に現れた距離という遠さが、いつしか心の遠さにもなってしまったってパターンね。でも、それと真逆のパターン。距離はめちゃくちゃ近いんだけど、心が遠いって場合もあるよね」

COCO教頭「そっちもあるか。今思い返すと、サッカー部マネージャーしてたって言ったじゃない」

こもり校長「学生時代ね」

COCO教頭「1個上の先輩で、男の部員の中ではめちゃめちゃ面白いって人がいたの。そういう人とすごく仲良くなりたくて、距離感を測ってたんだけど、女子のマネージャーの前では全然心を開いてくれなくて。毎日会うのに全然会話が生まれないってパターンもあった」

SOL!


こもり校長「なるほどね。いろんな“遠い”があって、他には目標までが遠いとか、理想としている自分からは遠いとか、そういう時にも遠いって感情にはなるよね」

COCO教頭「こもり校長は今、遠いなとか思ってるもの何かあります?」

こもり校長「これはまたちょっと難しい…何て言うんだろうな。今は結構誰とでもコミュニケーションが取れる時代になったと思うの。コロナ禍もあって、今までは会議するとか、誰かと打合せするってなったら、やっぱり直接会ってとか、もしかしたら違うエリア、俺は東京に住んでるけど、名古屋に住んでる人と打ち合わせとなったら、どっちかが東京か名古屋に出向くか、じゃないと話せなかったものが、コロナ禍になってリモートワークですごくいつでもどこでも話せるようになった中で、遠くにいる人の方がある種緊張せずに俺に話してくる。だから、すごくフランクに話せることもあるんだけど、逆に俺のマネージャーさんみたいな人は常に近くにいるわけじゃない。毎日近くにいるんだけど、たぶん直接だから話しづらい、緊張するとか。って中で、俺に発言をする時って、一番近いはずなのに、何か勇気を振り絞って喋ってる感じとかを感じると、距離は近いのに心は遠いかなとか」

COCO教頭「あ〜」

こもり校長「心の中での緊張とか喋りたい気持ちとか、そういうのって意外と距離だけじゃなくて、頑張った一歩みたいなのって俺をフランクに話してるから心も距離も近い感じなんだけど、話す人によっては緊張して話す身近さとかフランクさって意外と遠いんだなってのはやっぱ感じるよね。だから、さっき言ったみたいに会う会えないもそうだけど、だから意外と旅行とかどっか行きたいってなった時に、俺とかだったら仮初めの姿はGENERATIONSやってるわけだから、そういうところに遊びに行きたいって言った時にフランクに行ける子と、いや、私は実は今日もうマジで真隣でライブやってます。音漏れとかも下手したら聞こえるんじゃないかな。でも一歩踏み出す勇気が出ないってこれって近いのに遠いとか。そういう心の遠さの距離みたいなのは、最近すごく感じるなって思うね」

COCO教頭「なるほどね」

こもり校長「で、今夜は遠いという言葉を聞いて、生徒が何を思い浮かべるか、それを教えてほしい。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」


♪ 遠心 / マカロニえんぴつ


こもり校長「遠いって、いろいろ角度があるよね。物理的に感じるものもあれば、何となく感覚で感じるものとか、いろんな遠いがあるだろうから、生徒のみんなの中でも、“いざ遠いと言われると、何を遠いというか?”って感じもあると思うのね。身近な言葉なんだけど、考えると意外と難しいみたいなところもあるから、今日は生徒のみんなの声を聞けたらなと」


♪ マ人間 / 新しい学校のリーダーズ


こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK、授業テーマは…
『遠い』

hota 北海道 17歳

こもり校長「学年は?」

hota「高校2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

hota「OK」

COCO教頭「なまら最高だよ」

hota「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「北海道の言葉で、すごいを意味する言葉」

COCO教頭「そうなの(笑)」

こもり校長「hotaは、遠いって聞いて何が浮かんだ?」

hota「家から学校までの距離です

こもり校長「通学が遠いみたいなことだけど、家から高校までが遠いの?」

hota「遠いです。片道2時間です

COCO教頭「しびれるね。遠いね」

こもり校長「…しびれるね」

hota「(笑)」

こもり校長「え、片道2時間って、朝はどんなルーティンになるの?」

hota「朝はだいたい4時半ごろ起きて、5時50分とかぐらいに家を出て。で、学校には8時頃に着くルーティンです」

こもり校長「わぁぁ…すごいね! 俺は4時半に寝るか」

hota「(笑)」

COCO教頭「昼夜逆転(笑)」

こもり校長「その時間に起きるはないな。でも、hotaは毎日やってるんでしょ?」

hota「はい、毎日です」

COCO教頭「5時50分ごろに家を出るってまだ暗いでしょ?」

hota「めちゃめちゃ暗いです」

こもり校長「今の時期なんて激寒なんじゃない?」

hota「ホームで待ってる時間とかすごく寒いです(笑)」

こもり校長「北海道の夜風…だってまだ夜風だもんな」

hota「はい(笑)」

こもり校長「染みるな。でも、そもそもhotaはなんで片道2時間をかけてこの高校なの?」

hota「行きたい大学が昔からあって、そこに行くには道内の中でもトップ校みたいなところに行った方がいいなって自分で思って。そうなると、やっぱり都市部にしかレベルの高い高校がなくて。となった時に、もうそこしかなかったから、そこにしたって感じです」

こもり校長「そこから先を見て、そこが一番自分の夢を叶えるには近いんじゃないかってことか?」

hota「はい」

こもり校長「北海道の道内トップとかになると、もう札幌とかまで出ちゃうの?」

hota「そうです。札幌です」

こもり校長「で、2時間だからね。北海道って本当に広いからね」

hota「(笑)」

COCO教頭「今、雪はどうなの?」

hota「今、結構すごくて。今日も届い雪のせいで学校が臨時休校になっちゃって。明日は学校あるんですけど、私の方は結構田舎なので、まだ復旧しきれてなくて、明日も学校行けなくて。久しぶりに今日SCHOOL OF LOCK!を奇跡的に聴けてる感じです」

COCO教頭「それはありがとう!」

こもり校長「ありがとな。そうだよな。普段どう考えても4時半起きだったらSCHOOL OF LOCK!聴いたてら、しんどいスケジュールだもんね」

hota「はい」

こもり校長「家はどこなの?」

hota「家は小樽市のさらに隣町の余市町っていう、ニッカウヰスキーとかが有名な、あそこから通ってます」

こもり校長「いやぁ、思ってたところで分かったところ(小樽)よりも、ちょっと遠かった」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「余市町から札幌まで通学で出るとなると、何使うの? 電車?」

hota「そうですね。JR乗って、そこから地下鉄で、そこから歩き15分とか」

こもり校長「しかも乗り継ぎあるのか。乗り継ぎは?」

hota「電車で1回乗り換えて、さらに地下鉄に乗り換えです」

COCO教頭「その通学の間は何してんの?」

hota「慣れない頃までは寝ちゃったりが多かったんですけど、最近やっぱりもう受験モードというか。高校はもう進学校なので、“200%受験生になりなさい”みたいな」

こもり校長「何そのドラゴンボールの表現みたいな」

COCO教頭・hota「(笑)」

hota「そんなこと言われて、朝は空いてる電車なんですけど、座らないで立って単語をやる」

こもり校長「うわ、200%登校してるやん!」

COCO教頭・hota「(笑)」

COCO教頭「え、座れるスペースあるんでしょ?」

hota「あります。2本電車があって、1本目が30分くらいなんですけど、2本目は混むので座って、授業で寝ないように仮眠を取るんですけど」

COCO教頭「順応してる!」

hota「(笑)」

こもり校長「それはすごいわ。でも、自分の進みたい道があるから、この高校に通ったって分かるんだけど、逆に遠くてつらいってことはないの?」

hota「結構あって。1年生の時は生徒会に入ったんですけど、すごく時間が遅かったり、逆に早い時間とかでやっぱり体力的に駄目になっちゃった部分があって、部活はそこでやめてしまって。あとは学校祭の準備とかも、みんなと最後まで残って本当はやりたいけど、電車とか遅くなっちゃうので、準備も途中で抜けなきゃいけないとか結構あって。やっぱ高校生って放課後に遊んで帰るとか、そういう“ザ青春”みたいなのはできなくて。ちょっとそこで、ちょっとやりたかったなぁ、悲しいなぁとか思う気持ちもちょっとあったりはします」

こもり校長「そうだよね。おそらく放課後は楽しいんだろうな。私も通信だから、放課後の学生は分からんから、どっちかというとhota側よ。“放課後みんなああいうことしてるんだろうな、いいなぁ”みたいなイメージしちゃう」

SOL!


hota「はい(笑)」

こもり校長「札幌市内とかだったら、放課後終わりとかならプリクラ?」

hota「カラオケとか」

こもり校長「あ、行きたいよな。でも、カラオケ行って8時ぐらいに解散したら、家帰るの10時とかになっちゃうってことでしょ」

hota「はい(笑)」

こもり校長「だからそれはできないからな。いや、それは遠いわ。でも、ここに通ってて良かったと思うこともあるの?」

hota「あります。やっぱり今、受験モードに入ってきて、進路の話とかを先生方とするようになって、結構先生方も協力的だし、上の高校だからこその選択肢みたいなのが結構増えてきて、そういう話も先生と今するようになってきて、この学校でなかったら、なかった選択肢とか、自分その可能性が結構見えてきたので、この学校に行って良かったなって思ってます」

こもり校長「元からこの高校を選んだ理由もそういうことだったから、やっと自分が“ああ、この学校に入ったんだ”っていう現実というか、具現化してきた時期ってことか」

hota「はいそうです」

こもり校長「だって、もう今200%受験生になっている最中でしょう?」

hota「はい」

こもり校長「hota的には今、何%まで来た?」

hota「ちょっとまだうまく切り替えられてなくて、まだ100%いってるかなって(笑)」

こもり校長「今、87%受験生ぐらい?」

hota「それぐらいかなって感じです」

COCO教頭「学校は距離的に遠いけど、結果、将来の近道みたいなところある感じじゃない?」

hota「はい、結構そうですね。そういうのがちょっと見えてきたかなて思ってます」

COCO教頭「自分の夢に向かって、自分で選んだとこだもんね」

hota「はい」

こもり校長「その2つが出てくんのいいね。遠いって考えたところから始めたのに、夢っていうところで考えると近道っていう近さが出てくるっていう。ここから先がまだまだもうここから3月4月で高3で、本気受験生になるだろうから」

hota「はい」

COCO教頭「それを本気受験生っていうんだね(笑)」

hota「(笑)」

こもり校長「本気、もう200%受験生になるから、もう普段SCHOOL OF LOCK!は全然聴かなくていいよ。勉強一筋。ただ、つらくなったら来年も応援部やるから、応援部にも顔を出してくれれば嬉しいし、もう眠いですって言うんだったら“頑張れ!”ってめちゃくちゃ大きい声で言うから」

hota「ありがとうがございます」

こもり校長「まぁ明日はゆっくりちょっと休んで、学校も無事に行けるようになったら、またその毎日頑張って」

hota「はい、ありがとうございます」

COCO教頭「応援してるよ」

こもり校長「勉強も頑張って」

hota「ありがとうございます」


♪ 僕らの季節 / JO1


こもり校長「もうここから先、hotaは、学校に通えるようになったら朝4時半に起きて、もうとにかく風邪だけ引かないでくれよ。激寒なのを聞いてるから」

COCO教頭「あったかくして。それで200%受験生になっていくと」

こもり校長「今、87%だから、3年生に上がる前まで120ぐらいまで持っていけると、心的には余裕ができるね」


ももサワー 広島県 12歳

こもり校長「学年は?」

ももサワー「小6です」

こもり校長「遠いって聞いて何が浮かんだ?」

ももサワー「ケガから復活するまでが遠いと感じてます

こもり校長「今、ケガしてるの?」

ももサワー「左手の中指を骨折していて」

こもり校長「どうやって骨折しちゃったの?」

ももサワー「水泳習っているんですけど、泳いでる時に人とぶつかって(笑) 最初は突き指かと思ったんですけど、病院に行ったら全治4週間の剥離骨折って言われて」

こもり校長「剥離骨折か。最初はジーンと鈍い痛みだったけど、病院行ってレントゲンを撮ったら、コリってなってたか」

ももサワー「はい」

こもり校長「でも、このケガから復活するまでが遠いって、そこに遠さを感じるのは、なんで?」

ももサワー「2月25日にピアノの発表会があって、そこに間に合うかどうか不安で遠く感じます

こもり校長「そうか。いつ怪我したんだっけ?」

ももサワー「先週の月曜日です」

こもり校長「あ、じゃ本当に間に合うかな、治ったかなぐらいで本番が来ちゃうのか。そのピアノの発表会は、ずっと出てる発表会なの?」

ももサワー「はい。5年間ぐらい」

こもり校長「じゃ、言えば小学校最後の大会になるのか。今はギプスとか巻いてるのかな?」

ももサワー「そうです。ギプス巻いてます」

こもり校長「練習できなくない?」

ももサワー「なので、右手と左手の位置だけ確認してる感じです」

COCO教頭「難しいね」

こもり校長「正直それだけじゃ結構不安じゃない?」

ももサワー「めっちゃ不安です」

こもり校長「もし3週間後ぐらいに、2月15日とかにもしよくなってギプスを外せたとなっても、そこから改めて弾き直して練習だと、ちょっと焦りもあるんじゃない?」

ももサワー「焦ります」

こもり校長「そうだよね。感覚とかもちょっと変わってるだろうしね」

ももサワー「はい」

COCO教頭「動かしてない分ね」

こもり校長「ちなみに、発表会では何を弾くとか決まってんの?」

ももサワー「『小犬のワルツ』と『Subtitle』弾きます」

こもり校長「髭男先生?」

ももサワー「はい」

COCO教頭「2曲弾くんだ」

こもり校長「じゃ結構な練習量だと思うし、ここまでやってきて悔しいね」

ももサワー「はい、悔しいです」

こもり校長「いつ頃から練習してたの?」

ももサワー「7月ぐらいからです」

COCO教頭「もう半年ぐらいか」

ももサワー「はい」

COCO教頭「毎日練習してた?」

ももサワー「ほぼ毎日練習してました」

こもり校長「今も一応毎日ピアノは触れてるの?」

ももサワー「はい」

こもり校長「でも、その悔しさみたいなので集中できないか?」

ももサワー「はい」

こもり校長「そうだよな。今は本番に向けてはちょっと心が折れてるみたいな感じもあるのかな? このまま右手だけ練習してもみたいな」

ももサワー「はい」

こもり校長「そうか。現実的に今練習ができない状況というのもあるから、一概にこうした方がいいよってのはないのが現状だけど。それは友達とかには話せてるの?」

ももサワー「はい。友達には話してます」

こもり校長「できるだけ落ち込んだこととかは…校長先生は結構自分が今まで練習してきたことが台無しになったりとか、心折れたなと思う時は、なるべく友達に話を聞いてもらうようにしてんの」

ももサワー「あ〜」

こもり校長「自分が、こういうのつらいんだよねとか、こういう感じになって結構落ち込んでるんだよなみたいな話をして。で、友達がその話を聞いてくれた時に、いつしか友達に突っ込まれたりとか、友達にその話をして笑い話になる瞬間みたいなのが来るの。“まぁ頑張っていこうよ”みたいな。“確かにこんなに落ち込んでてもしょうがねえか。頑張るか”って、自分の心が前向きになるまで、友達に話を聞いてもらうというのは、校長先生たまにやる」

ももサワー「うん」

こもり校長「だからもし、ももサワーの周りにそういう話を聞いてくれる子がいるんだとするならば、聞いてよ聞いてよっていうのもちょっと相手に背負わせすぎちゃうところもあるかもしれないけど、ちょっとしんどいんだよねっていうのは、お母さんでもいいだろうし、お父さんでもいいだろうし、口に出していくのがいい気がするけどね。特にピアノって個人でプレイするものだから、貯めすぎちゃうとネガな方に表現も進んじゃうから。でも、このまま小学校を卒業してもピアノはやっていきたい気持ちはあるの?」

ももサワー「はい、続けようと思ってます」

こもり校長「そうか。それだけに小学校最後の大会だからってこともあるか」

ももサワー「はい」

こもり校長「でも、出ない選択肢はないんでしょ?」

ももサワー「はい。今まで頑張ってきてたので」

こもり校長「そうだな」

COCO教頭「病院の先生は発表会のこと知ってるの?」

ももサワー「言ってないです」

COCO教頭「そっか。でも自分の手が感覚が戻りつつあったら、とりあえずGOしようって感じなんだ」

ももサワー「はい」

COCO教頭「今、一番不安な時期だと思うんだよ。せっかく、こういうタイミングで、7月から毎日練習してきたわけじゃん。教頭はこういう悲しい出来事とか悔しい出来事があると、物事が起こることには理由があるって思うようにしてんのね。だから、もっともしかしたら酷い怪我だったかもしれないって思うようにしてて、何かあった時は」

ももサワー「確かに」

COCO教頭「だから、ももサワーが2月25日にできる限りの全力を出せたら、もうそれはそれで良かったって思うようにしたらいいと思う。全力を出し切ってほしいと思うよ」

SOL!


ももサワー「はい」

こもり校長「今の教頭の話とか聞いてみて、どう?」

ももサワー「ちょっと心が折れかけてたけど、頑張って発表会に全力を出し切りたいと思います」

こもり校長「今できる最大限の方法が絶対にあるだろうから、それは心が折れている状態だろうとも、きっとももサワーの100%が絶対あるだろうから、それを信じながら本番に向けて頑張って」

ももサワー「はい、頑張ります」

こもり校長「応援してるからね」

ももサワー「はい、ありがとうございます」

こもり校長「なかなか、自分の復活までの遠さとか、見えてたものが急に遠くなるかっていう。7月から見てたら、まだまだ先だなと思ったけど、1ヶ月前になって急にこうなると、急に本番がって想いが。自分の思い描いた姿が遠いってことも」

COCO教頭「直前で悔しいと思うけど、全力で出し切ってほしいと思います」


♪ Subtitle / Official髭男dism




『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 今週の活動内容は…ASMRクイズ!キキミミ食堂!

こもり校長「今からこのクイズの挑戦者に逆電。生徒は今、校長が何の食材を食べているのか? はたまた何を飲んでいるのか? キキキミを立てて、このASMRクイズの正解を答えてほしい」

COCO教頭「制限時間は1分間です。1分の間は何度間違えても大丈夫! 制限時間内に正解に辿り着けばOKです」

こもり校長「COCO教頭からヒントも出ます」

COCO教頭「見事クイズに正解した生徒には、 JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします」

なっちゃん!青リンゴ 宮城県 17歳

こもり校長「学年は?」

なっちゃん!青リンゴ「高2です」

こもり校長「このクイズ自信ある?」

なっちゃん!青リンゴ「…はい(笑)」

COCO教頭「どっか走ってる?」

なっちゃん!青リンゴ「あ、まだちょっと家に着いてなくて(笑)」

こもり校長「ホントに走ってるタイプだった」

COCO教頭「マジか(笑)」

こもり校長「大丈夫?」

なっちゃん!青リンゴ「雪が降った影響で、ちょっと交通機関が遅れたてて、バイトから帰れてないんですけど」

こもり校長「そんな時に、逆に走っているがゆえに電車に乗り遅れてしまって帰れなくなるとかはない?」

なっちゃん!青リンゴ「ないです。大丈夫です(笑)」

こもり校長「大丈夫かどうかは分からんけれども、とにかく集中して聞いてみて。制限時間1分しかないから」

なっちゃん!青リンゴ「はい(笑)」

こもり校長「いきます。ASMRクイズ キキミミ食堂! 問題!

<カリッ>

なっちゃん!青リンゴ「え?(笑)」

COCO教頭「もう1回」

こもり校長「…」

COCO教頭「あ、これ、丸いも四角もあるのよ。で、色は白いし、伸びる」

<ホクッ、スルスル〜>

COCO教頭「海苔とか巻いてるわ」

なっちゃん!青リンゴ「あ、餅ですか?」

<ピンポン!>

COCO教頭「大正解だ! 走ってる状況でよく当てた(笑)」

こもり校長「おめでとう。これは音では無理よ。俺も音を出せなかったの初めてよ」

COCO教頭・なっちゃん!青リンゴ「(笑)」

COCO教頭「では、お餅についての解説をしていきます。お餅は少ない量で効率よくエネルギー補給ができるパワーフード、マラソンなど持久力を要する競技は糖質の摂り方が勝敗のカギを握るといっても過言ではないんですね。お餅にはエネルギー源となる炭水化物が多く含まれていて、100g当たりの炭水化物量はごはんが37.1gに対して、お餅は50.8g。持久力系のスポーツをやっている生徒はぜひ、お餅を食べて、パフォーマンスを発揮できるといいなと思います。私は今、白玉入り和風パフェが食べたいです。お餅を小さく丸めて、あずきに抹茶、生クリームにフルーツを少し添えて…delicious!」

こもり校長「いいね(笑) ということで、おめでとう!」

なっちゃん!青リンゴ「ありがとうがございます」

COCO教頭「すごいよ」

こもり校長「だから、走ってる今のなっちゃん!青リンゴすごく必要なものだよね」

なっちゃん!青リンゴ「そうですね(笑)」

こもり校長「で、今バイトでちょっと遅れて家に帰ってるってことだけど、家に着いたらとにかく栄養になるものを食べなよ」

なっちゃん!青リンゴ「ありがとうございます」

こもり校長「ちょっと寒くて体も冷えてるだろうからな。代わりに校長先生がお餅をあと2つほど食べとくよ」

COCO教頭「めっちゃ食べるじゃん」

なっちゃん!青リンゴ「(笑) 私も後で3つ食べときます」

COCO教頭「エネルギー補給してな」

なっちゃん!青リンゴ「はい、ありがとうございます」

こもり校長「ありがとね!」

なっちゃん!青リンゴ「はい」

こもり校長「なっちゃん!青リンゴは、俺があと2つ食べとくわって言って、私も家帰ったら3つ食べときますって言ったけど、俺、実はもう2つ目に入ってるってことを誰も知らないんだよね」

COCO教頭「(笑) お皿に4つあったのが半分なくなってる」

こもり校長「だから、正解は4つ食べることになります」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「ということで、ASMRクイズに参加したい生徒はいつでも農業部の特設サイトからエントリーしてください! 来週の活動内容は“ASMRクイズ!キキミミ食堂!” 予習範囲は#14」

COCO教頭「YouTube番組、“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン4”の“#14” を見れば答えが分かるので、ぜひ予習して参加してください」

こもり校長「ということで、今日の農業部の活動は以上!」



こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK、授業テーマは…
『遠い』

ぱすたっち 千葉県 15歳

ぱすたっち「ぱすたっちです!」

こもり校長「いいね。俺とぱすたっちのテンションは近いよ」

ぱすたっち「嬉しい(笑)」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

こもり校長「学年は?」

ぱすたっち「中3です」

こもり校長「ぱすたっちが遠いって聞いて、何が浮かぶ?」

ぱすたっち「受験したい志望校と親友との距離です

こもり校長「どういうこと?」

ぱすたっち「今、自分が目指している高校があるんですけど、そこへの安心できる段階って感じじゃなくて、まだ全然落ちるかもしれない段階に対して、親友は最難関校というか、かなり頭がいい高校を目指してて、自分より全然判定が良くて、ちょっとモヤモヤするなって気持ちがあります

こもり校長「なるほどね。その親友の方が、言えば今の結果としてはいいわけじゃん。そこに対するモヤモヤはどういう気持ちのモヤモヤなの?」

ぱすたっち「やっぱり頭良くて、いろんなことができて。なのに、自分は全然下の高校なのに志望校判定があんまり良くないなって」

こもり校長「だから、ある種親友なのに、親友に対してすごく嫉妬してるところもちょっとあるのかな?」

ぱすたっち「ありますね」

こもり校長「なんでお前の方が…みたいな?」

ぱすたっち「まぁそんな感じです」

こもり校長「まぁその気持ちは俺は分からんでもないな」

ぱすたっち「ありがとうございます」

こもり校長「ちょっと相手側の方ができちゃったか。うまくいってるか。“クソッ、俺なんて”って自分を卑下してしまう気持ちは分かる」

ぱすたっち「うん」

COCO教頭「でも、ぱすたっちは分なりに受験勉強は頑張れてる?」

ぱすたっち「ん〜、って回答になっちゃいます」

COCO教頭「なるほど。というのはなんで?」

SOL!


ぱすたっち「やっぱ親友がここまで勉強してるのに対して、自分はもうちょい頑張れるなとか思ったりするので」

こもり校長「ぱすたっちの中では、今まで結構親友って自分の中での評価基準だったりしてたの?」

ぱすたっち「今までずっと同じ道と言うか、同じ野球部に入ってて、同じクラスで。で、野球部で副部長をやってたりしていたので、結構ずっと同じ道を辿っててって感じです」

COCO教頭「今も同じクラス?」

ぱすたっち「NOW同じクラスです」

COCO教頭「そっか。じゃより近くでそういうの見ちゃうもんね」

ぱすたっち「はい」

こもり校長「だから、今は距離的には親友とは遠いの?」

ぱすたっち「まぁ、物理的な距離とか表面上の距離はめちゃくちゃ近くて、毎日あってウェイウェイって感じなんですけど、やっぱ自分の心の中でちょっと…っていう難しい、遠いっていうか、言葉で説明しづらいんですけど」

こもり校長「いや分かる分かる。俺が今から言うのが正解かどうか分からないけれど、今までは何となく一緒にいろんなことをやってきて、同じ線を踏んでいたし、何ならたまには自分の方がちょっとイケてるかななんて思ってたりとかしてたのに、“あれ、今まで一緒だと思ってたけど、俺の方がもしかして下なのかもしれない”って急になった瞬間に、その嫉妬してる自分とか、あと、ちょっとお前の方がみたいな感じで、対応は変わってないのに、心の中で一歩引きながら喋ってるみたいな遠さだったりする?」

ぱすたっち「さすが校長ですね。素晴らしい」

COCO教頭「すごいな。ぱすたっちとの距離近いね(笑)」

こもり校長「ありがとうございます。SCHOOL OF LOCK!校長です(笑)」

ぱすたっち「(笑)」

こもり校長「でも、その遠さでしょ?」

ぱすたっち「そんな感じです。今言ってもらった通りの感じの」

こもり校長「自分的に対応変わってないんだけどな」

ぱすたっち「はい、全然ウェイウェイなんですけど」

こもり校長「何か心が一歩引けてるというか」

ぱすたっち「そうですね」

こもり校長「でも、それって分からないけど、究極論、一歩引いてるのって自分だけじゃんって思う時ない?」

ぱすたっち「はい。めちゃくちゃ思います」

こもり校長「だよな。向こうが別に遠くに行ったわけじゃないんだよな」

ぱすたっち「そうですね」

COCO教頭「そんな自分が嫌だったりする瞬間とかある?」

ぱすたっち「ありますよ。やっぱ勉強の話をすると、やっぱり結果とかでちゃんと差が見えてきちゃうので」

COCO教頭「そうか。でも、ちゃんとそういう勉強の話とか今もするんだ?」

ぱすたっち「席も近いので、そういう話にはなりますね。本当にすごいですよ(笑)」

こもり校長「しかも別に向こうからすれば、きっと自慢しているわけではないんでしょ?」

ぱすたっち「そうですね。だからこそちょっと…って感じもありますね」

こもり校長「分かる! 逆に向こうが上から来てくれれば、“別に俺だって頑張るし!”なんだけど」

ぱすたっち「そう!」

COCO教頭「じゃ、あっちは全然普通の態度なの?」

ぱすたっち「本当に普通で、何なら今までよりもっと仲良くなってきてるんで。クラスも一緒になって。だから、もっともっと対応がウェイウェイのウェルカムで」

こもり校長「分かる。たぶんより仲良くなっちゃってるんだよね。しかも今は受験って共通目的があるからな」

ぱすたっち「一緒に頑張ろうぜみたいな」

こもり校長「その分、ちょっと相手、親友のことを一歩引いて喋っちゃう自分がちょっとつらいと思う時もない?」

ぱすたっち「あります。今まで通りにだったのが変わってきて、っていうのもありますね」

COCO教頭「でも、親友すごくいいやつじゃない?」

ぱすたっち「死ぬ程いいやつなんで、本当に」

COCO教頭「この共通目的が一緒の中で頑張ろうって、そのウェイウェイのウエルカムの感じも出してきてくれてるんだもんな」

ぱすたっち「はい。で、部活とかも引っ張れるタイプだったので、いろんな事で引っ張ってくれてたり、本当にいい子で」

こもり校長「きっと人間性もいいやつなんだよな(笑)」

ぱすたっち「そうなんです、本当に。学級委員長とかやってて、で、その次に俺がやってるんです」

COCO教頭「え〜」

こもり校長「あ、なるほどね」

ぱすたっち「で、そこでもやっぱりクラスの雰囲気とかの差もあるんですよね。そういうところでも、やっぱ劣等感というか差を、すごさを感じます」

こもり校長「だから、もう完全に今はぱすたっち自身の問題だ」

ぱすたっち「そうです」

こもり校長「向こうは、たぶん一緒に何か目的を叶えようってしてくれてるし、もちろん友達だし、心許せる仲間だし、きっと仲良く仲良くやってって、同じ目標にって向かってる中、ぱすたっちいつしか自分の中だけにしかない物差しで親友のことを測っちゃってるから、ちょっと距離を出しちゃうんだと思うんだよ」

ぱすたっち「はい」

こもり校長「その自分の中にしかない物差しって、すごく自分のエゴだったりとか、偏見だったりとか、たぶん自分を今、下にして見ないことには心が保てないって部分もあると思うの」

ぱすたっち「はい」

こもり校長「結果も出てないし。だから毎日会う時に、そうやって自分の物差しで相手を測って、俺の方が下だなって認めないとバランス取れないというか」

ぱすたっち「そうです」

こもり校長「だから、本当に勝手に自分からちょっと距離を置いてしまっている、心の距離をいったん置いてしまってることが、自分でも分かってんだよな?」

ぱすたっち「はい、そうなんです。分かってるんですよ」

こもり校長「そう。だから、何しろとは言わないよ。こうしたらまた元に戻れるんじゃないとも言わないし、こういうことが正解なんじゃないってこともないし。ぱすたっちがちょっと心の中で一歩引きながら、今の親友と頑張り続けてるのが、今の親友との距離感なんだよ」

ぱすたっち「なるほど」

こもり校長「遠いと感じてるうちは遠いでいいと思う。で、なぜなら、絶対に期限が来るから。受験をしなきゃいけない日が来るでしょ。答えが出る日が来るじゃない。たぶんそうなった瞬間に景色が急に変わると俺は思うから。その時にある自分の物差しがどういう風に変わるかとか、物差し自体が絶対変わってるから」

SOL!


ぱすたっち「はい」

こもり校長「不安に思わなくていいと思うよ」

ぱすたっち「ありがとうございます」

こもり校長「ぱすたっちは、ぱすたっちにしかない魅力が絶対あるから、2人で肩を組んでな」

ぱすたっち「はい」

COCO教頭「受験頑張ってね」

ぱすたっち「はい」

こもり校長「掴みとれよ」

ぱすたっち「絶滝、結果報告します」

こもり校長「待ってるからな」

ぱすたっち「マジで本当にありがとうございました」

こもり校長「頑張れよ!」

ぱすたっち「頑張ります! ありがとうございました!」


♪ ワスレナグサ / マルシィ


COCO教頭「めちゃめちゃハツラツとしてたね」

こもり校長「やっぱ見てるものが見えてるから、“頑張る!”って。もう結局、頑張るしかないのよ。でも頑張るって言えるあの心は嘘じゃないと思うから、絶対頑張れるからね。報告待ってるよ」


夢兎_むう 群馬県 14歳

こもり校長「学年は?」

夢兎_むう「中学2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

夢兎_むう「OK〜!」

COCO教頭「元気いっぱいありがとう。声出てた」

こもり校長「(笑) むうは遠いって聞いて何が浮かんだ?」

夢兎_むう「好きな人の距離感です

こもり校長「ちょっとごめんね。ぐいっと聞いてもいい?」

COCO教頭「恋バナ好きだからね」

夢兎_むう「(笑)」

こもり校長「その好きな人との距離っていうのはどういうことなのかい?」

夢兎_むう「好きな人が先輩なんですよ

こもり校長「同じ中学?」

夢兎_むう「はい、同じ中学です」

こもり校長「で、先輩。なんでそこで遠いと思っちゃうの?」

夢兎_むう「小学校が同じで。小さい小学校だったんで、みんな知り合いみたいな感じだったんですよ。で、中学生に上がってから、そんなに話さなくなっちゃって」

COCO教頭「それはなんであまり話さなくなったの?」

夢兎_むう「中学校が結構大きめだから、そんなに話す機会がなくなっちゃったって感じです」

COCO教頭「きっかけがなくなっちゃったか」

夢兎_むう「はい」

こもり校長「しかも、ぶっちゃけ小学校の時の先輩よりさ、中学に入ってからの先輩の方がすごく大人に見えない?」

夢兎_むう「はい」

こもり校長「だって先輩は今、中3でしょ?」

夢兎_むう「はい」

こもり校長「結構先輩な感じしない? それはちょっと喋れなくなる感じ分かるな」

夢兎_むう「はい(笑)」

COCO教頭「いつから好きなの?」

夢兎_むう「中学1年生になってからです」

COCO教頭「そこから今、中2じゃないはい。その1年間あんまり喋れる機会なかった?」

夢兎_むう「はい。図書室で話すとか。帰りの時たまに一緒になるだけで」

こもり校長「なんで図書室では話せるの?」

夢兎_むう「先輩と私が本が好きで、図書室にたまにいるんですよ」

こもり校長「そこで何の話するの?」

夢兎_むう「何だろう。でも、結構他愛のない話を(笑)」

こもり校長「まぁ正直、他愛のない話をするのが一番難しいからな」

夢兎_むう「(笑)」

COCO教頭「その喋る時は敬語なの? タメ語なの?」

夢兎_むう「小学校が同じだったんで、タメ語です(笑)」

COCO教頭「じゃ、近い感じはするけどね」

こもり校長「何か萌えるよね(笑)」

COCO教頭「年上の先輩とタメ語で話せるって何かいいけどな」

夢兎_むう「(笑)」

こもり校長「俺は好きだったけどね。中学3年生の時にタメ語で話してくる後輩」

COCO教頭「どんな感じなの? 可愛いって思った?(笑)」

SOL!


こもり校長「“何だお前(笑)”みたいな」

COCO教頭・夢兎_むう「(笑)」

こもり校長「俺はそっちだった。可愛いなと思った。ちょっと、むう的なリズム、遠いって距離は、俺的にはそこまで話せてるから、その他大勢の中の1人よりは俺近いかなって正直思ってんのね」

夢兎_むう「あの、図書室ではほとんど違う後輩の子と喋ってて」

こもり校長「あ、先輩が?」

夢兎_むう「はい。ちょっと前よりも距離感じちゃうなみたいな感じで(笑)」

こもり校長「そっか。もっと近い後輩とかが周りにいるのか?」

夢兎_むう「はい」

COCO教頭「なんでそんなに女子の後輩と先輩は仲いいの?」

夢兎_むう「部活関係で」

COCO教頭「そういうことか。同じ部活だったりするのね」

夢兎_むう「はい」

こもり校長「そういう先輩いたいた(笑)」

COCO教頭「(笑) そっか。じゃ、むうは先輩とは一緒の部活じゃないの?」

夢兎_むう「はい、違います」

こもり校長「むう的には、今はその好きな人と距離が遠いじゃない。大前提として近づきたいって想いは、やっぱあるの?」

夢兎_むう「はい」

こもり校長「先のことを考えることはある?」

夢兎_むう「たまに」

COCO教頭「それは、まぁ付き合いたいとかそういう感じ?」

夢兎_むう「はい」

こもり校長「でも、先輩はもう一足先に高校に入っちゃうんだもんね。そこのちょっと物理的に離れていくところの不安もある?」

夢兎_むう「はい」

COCO教頭「接点なくなっちゃいそうだもんね」

こもり校長「物理的な距離も遠くなっていくし、その関係性の距離感みたいなところも、もしかしたら遠くなるかもみたいな狭間だね」

夢兎_むう「はい」

こもり校長「でも別に忘れたいわけでもないしね。しかも、もう先輩とは学校で結構会えないんじゃない?」

夢兎_むう「そうなんですよ(笑)」

こもり校長「究極、卒業までにどうしたいとかあんの?」

夢兎_むう「付き合ってみたいなみたいな感じでは(笑)」

COCO教頭「お互いケータイとかも持ってんの?」

夢兎_むう「はい、持ってます」

COCO教頭「連絡先は知ってる?」

夢兎_むう「はい、知ってます」

COCO教頭「LINEでやりとりとかはしてないの?」

夢兎_むう「たまにするだけで。あんまりしてないっていっても」

こもり校長「どう行くのがいいんだろうね? 教頭って年上の方お付き合い経験ありましたっけ?」

COCO教頭「あります(笑)」

こもり校長「どうやって下からアプローチいったんです?」

COCO教頭「アプローチは、年下っていうのを最大限に利用して、“遊びに連れて行ってくださいよ〜”とか、“一緒に何か帰りましょうよ〜”とか、無邪気さを前面に出してたのが許されると思ってた。同い年でそれしたら、同い年のキャラがあるから、“いやいや、きもい”みたいに言われたかもしれないけど、やっぱ先輩だから、1個下2個下って可愛いなと思ってくれるんじゃないかなってやってたかな」

こもり校長「ちょっとその甘えで距離近づけてみるか?」

夢兎_むう「いけるかなぁ(笑)」

COCO教頭「(笑) 全然あれよ。一発やってみ」

こもり校長「おい〜」

COCO教頭「あ、言葉が違うね(笑) 距離感が分かんないから、一歩踏み出してて、ちょっと向こうが離れてったらやめたらいいじゃない」

夢兎_むう「あ〜、はい」

COCO教頭「一回試すっていうので、今の距離感を実際本当にどんな感じなのかっての測ったらいいと思う」

夢兎_むう「はい」

こもり校長「そうね。今自分からしか見えてないから。彼がちょっと蜃気楼だから。本物じゃないのよ。だから自分が一歩踏み出すことによって、“あなた、その距離なのね”って気づく可能性ってあるから」

夢兎_むう「ふんふん」

こもり校長「それはもちろんいっぱいあるよ。“こんな近かったのか!”ってパターンもあれば、もしかしたら、“そこが現実なところなんだ”ってところももちろんあるかもしれないけど、動かなきゃ景色変わんないから」

夢兎_むう「はい」

COCO教頭「意外と本当の距離は近いかもよ」

夢兎_むう「お〜」

COCO教頭「ちょっと自信を持って動き出してみようよ」

夢兎_むう「はい」

COCO教頭「また何かあったら話聞かせて」

夢兎_むう「はい」

COCO教頭「ありがとね」

夢兎_むう「ありがとうございました」

こもり校長「ありがとな」

COCO教頭「せっかく、卒業間近でも頑張りたいって思える好きな気持ちがあるから、まずはちょっと一歩近づいてみよう」



今日の黒板



SOL!


『 現在地 』

こもり校長「今、現在地から前を向いて夢とか目標が遠いと感じている生徒、いっぱいいると思う。それこそ好きな人の距離とか。今、現時点からその先を見ると、遠いなって思うことがあると思う。でも、今の現在地から後ろを向いて、スタート地点を見てほしい。君が生まれたその時とか、君はこんなにも遠い道を歩いてきたんだよ。今この場所まで。だから、決して遠いということがあきらめる理由にはならない。なぜなら、君はここまで遠い道を一生懸命歩いてきたんだから。この倍遠くても、さらに倍遠くても、君なら絶対にそこにたどり着ける。遠いは諦める理由にはならない」



♪ トーキョーナイトダイブ / KOTORI


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!」


逆電!
逆電、ありがとうございました!
2回目ですが、やっぱりめちゃくちゃ緊張しました。
骨折してから、「何でこんなときに…!」とか、「今までの努力って何だったんだろう?」とネガティブな気持ちになっていました。
でも、こもり校長とCOCO教頭の話を聞いて、前向きな気持ちになりました。
発表会当日、全力で弾ききりたいと思います!
ももサワー
女性/12歳/広島県
2024-01-25 23:00


こもり校長「可能性がまだ残ってるからね。先生が4週間って言った期限の中でいけば、もしかしたら1週間前に完治して、究極に最高の自分の状態できる可能性もあるから」


逆電ありがとうございました!
距離感を詰めてくれたおかげで楽に話せました!
あと1ヶ月本気でがんばります!!
大好きな親友と結果が合格できるように
"自分の"最大限の努力をしたいと思います!!
自分らしさの元気も保ってがんばります!!
合格したらすぐに報告します!
校長!教頭!ありがとうございました!!
勉強しながら今後も聴いていきます!!!
職員の方も本当にありがとうございました
ぱすたっち
男性/15歳/千葉県
2024-01-25 23:42


COCO教頭「報告待ってるよ。全力を出してやり切ってほしい」

こもり校長「その報告は間もなく聞ける頃になるからね。俺もそう考えると、正直ドキドキしてる。受験生のみんなが思っていることとか。俺はどっちかというと、生徒のみんなに踏み込みまくって、めちゃくちゃ近い距離にいると勝手に思っているから。でも、それが生徒から見たらまた違う距離感だったりして、お互いの距離感のバランスを一緒に取り合っていきながら、気付いたらここまで来れたなって関係に俺は生徒のみんなとなりたい思っている。だから、もっともっと俺に失礼なこと言ってくれても良いし、俺はズカズカ踏み込むし、いっぱいこれからも話していきたい!」


こもり校長「さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ おどる ひかり / Cody・Lee(李)


こもり校長の放送後記

遠いって冬って感じする

COCO教頭の放送後記

ドバイ日本が遠すぎて
東京大阪が近いと感じてしまう
私の距離感…!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年2月1日(木)PM 10:00 まで

Music 2024.1.25 PLAYLIST

    22:07
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  • 23:52

「遠距離恋愛が心の距離も…」「近くにいるけど距離を感じる」それぞれが思う“遠い”こと

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。1月25日(木)は、「遠い」をテーマに放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、今回の企画を説明する際に話していたそれぞれの感じる「遠さ」についてのトークを紹介します。

生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • アイナLOCKS!

    アイナ・ジ・エンド

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • ヨビノリLOCKS!

    ヨビノリたくみ

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

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