7月18日(金)のビーバーLOCKS!は・・・

毎週金曜日は、生徒のあなたと同じ目線で語り合う「永遠の新入生」SUPER BEAVERビーバーLOCKS!

SUPER BEAVERのみんなへの質問や話したいことを友達感覚で [ビーバーLOCKS!掲示板] に書き込むか、[メール] で送ってね!

生徒から届いたSUPER BEAVERの曲に関する書き込みを紹介!!

SCHOOL OF LOCK!




今日は『SUPERBEAVER 20th Anniversary 都会のラクダ TOUR 2025 〜ラクダトゥウェンティー〜』@ Zepp Osaka Baysideが行われていましたね!

参加した生徒のみんなの感想も待っているので、どんなライブだったかぜひ教えてください♪

ビーバーLOCKS!掲示板や、ビーバー宛のメールまで書き込みをお願いします!

この夏もたくさんのフェスやイベントに参加するSUPER BEAVER!

生徒のみんなも暑さに気を付けながら、一緒に音楽をして最高の時間を過ごしましょう!!

さて、今夜のビーバーLOCKS!は…生徒から届いたSUPER BEAVERの曲に関するメッセージを紹介していくそうです♪

今日も放課後の教室に集まって4人で楽しく話をしていきましょう!!




この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年7月18日(金)PM 10:00まで



(教室のドアが開く)

藤原「藤原!書き込み、読みまーす!」

渋谷「お願いします。」

上杉「出撃したな。」



初メールです。僕は「美しい日」が好きなんですが、きっかけが中日ドラゴンズの髙橋宏斗投手の登場曲だからです。それから結構SUPER BEAVERの曲を聴いていて、今では「決心」とかいろいろ聞いてます!

名古屋飛ばし撲滅委員会
愛知県14歳


SCHOOL OF LOCK!


上杉「すごく強いラジオネームだ…!

SUPER BEAVER「ありがとうございます!」

柳沢「最近、野球選手に登場曲みたいなのが一人一人あるんですよね。」

渋谷「そうなんですよ。」

柳沢「打席に入ったり、マウンドに行く時に、それぞれご自身で選んでくれてる?」

渋谷「あの…、私、髙橋宏斗とお友達なの!

柳沢「あっ!そうなの!?」

渋谷「宏斗が…」

柳沢「宏斗!?」

藤原「“宏斗”って呼んでるの?」

渋谷「そうよ。名古屋のライブに来てくれて、そこからSUPER BEAVER聴くようになってくれて、曲全部SUPER BEAVERにしてくれたのよ!」

柳沢「あらあら!」

渋谷「だから俺、去年バンテリンドーム行ったもん。」

柳沢「おっ!「撲滅」くん聞いたか?」

渋谷「(笑)!名前全部言ってあげて!そこだけフィーチャーしちゃダメだから!」

柳沢「「名古屋飛ばし撲滅委員会」の…」

渋谷「攻撃的だな。」

柳沢「よしおくん(仮名)。」

藤原「よしおくん?」

上杉「よしおくん?」

柳沢「委員会の彼はファンだってことでしょ?きっと髙橋選手の。」

渋谷「しかも、ホームじゃないと曲流れないのよ!

上杉「そういうことね!」

渋谷「だから例えば、宏斗が神宮球場登板するって言っても、神宮じゃ聴けないのよ。」

柳沢「そういうことなんだね。」

藤原「なるほど!バンテリンドームじゃないと聴けないんだ!」

渋谷「そう!だから『この日に投げます!』っていう情報をもらったから名古屋行ったもんね!


SCHOOL OF LOCK!


藤原「あら!」

渋谷「去年聴きに行った!」

藤原「本当に友達なんだ。」

渋谷「去年、中日のチアもの我々の曲で踊ってくれてたんだけど。」

柳沢「そうそう!」

渋谷「だから、どっちも見ることができました。だからすごくありがたいですね。」

上杉「素晴らしい!」

渋谷「野球って、毎回すごく人いるんだね。」

藤原「そうですよ。」

柳沢「これはちょっとマジな話するとさ…。」

渋谷「マジな話?どんな話しようとしてるのさ?」

柳沢「SUPER BEAVER、バンドもキャパシティってあるわけじゃない?ライブハウスにしろ、アリーナにしろ。やっぱり大きいじゃん?例えば1万人って、ライブ、コンサートで呼ぶのって、すごく大変じゃない?」

上杉「大変です!」

柳沢「シーズン中、野球チームって毎日、3万人ぐらい呼んでない?

渋谷「だからもうすごいよ!」

藤原「もっとじゃない!?」

柳沢「野球が日本人にとって、いまだに好きな人がものすごく多いってことを知るよね!」

渋谷「もしも毎日それぐらい呼べるとしたら、『ビートルズ』ぐらいじゃない?ビートルズが1年間限定で復活するとかなったら、もしかしたら野球シーズンと同じぐらいの人を入れられる可能性は。」

柳沢「たしかにね。」

渋谷「でも俺、1日ぐらい売り切れないと思うよ。」

柳沢「そうだよね!」

渋谷「だから野球ってめちゃくちゃすごいんだよ!」

柳沢「すごいわ〜!」

渋谷「だから、そういうドームで流れてくれているなんてすごく嬉しい!」

柳沢「ありがたいですね!」

藤原・上杉「「ありがたい!」」

渋谷「ということで、「名古屋飛ばし撲滅委員会」!我々はそんな名古屋飛ばしたことないんで、今後もご贔屓によろしくお願いします!」


M.美しい日/SUPER BEAVER




渋谷「ということで改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生” SUPER BEAVERボーカル 渋谷龍太です!

柳沢「ギターの柳沢です!

上杉「ベースの上杉です!

藤原「ドラムの藤原で〜〜〜す!はい!!!ラジオネーム「名古屋飛ばし撲滅委員会」の書き込みでもあったように…。」

上杉「ちょっと待って(笑)

藤原「いや、ちょっと待たない!ビーバーの曲について書いてくれている生徒がたくさんいるので、そちらのメッセージを読んで曲もたくさん紹介していきたいと思います!」

渋谷「面白え(笑)。『ちょっと待たない』はマジで面白いわ。」

柳沢「今、結果として自分で名前呼んで返事したみたいだったね。『ドラムの藤原で〜す!はい!!!』って(笑)。」

渋谷「そうだったね。中継先なんかな?」

柳沢「というわけで、私、柳沢が読ませていただきます。」



私は小学6年生なのですが、緊急で6月3日に陸上記録会があります!去年からずっと先輩などの姿をみて見て、「凄いなぁ。出たいな。結果を残したいなぁ!」とずっと思っていました!なので、出られることを聞いた時にはとても喜びました。私は高跳びと100m×4リレーにでるのですが、高跳びでは途中は良かったのに自分のリズムが崩れて95cmも跳べなくなってしまいました。悔しさの余り、泣きそうになりましたが友達や先生にもアドバイスをしてもらいました。

そしたら、上手に跳べるようになってきて嬉しかったです!100m×4もバトンを落としたりして上手く繋げなかったけど、SUPER BEAVERの大好きな「ひたむき」を聴いたら心の底から「頑張ろう。やってやろう!」と思えました。皆と心を繋いで自分を信じ、絶対に優勝して最高の小学校生活の思い出をつくりたいと思います。どうか、大会前日の今日に勇気をもっと与えてくれる言葉をください!お願いしますm(_ _)m大会当日SUPER BEAVERの曲を聴いて頑張ります!

のっちゃん
山形県11歳


SUPER BEAVER「11歳!!!」

藤原「緊急で?」

上杉「緊急で陸上記録会があることなんてあるんだ。」

柳沢「出られることになったとかそういうことじゃない?」

上杉「なるほどね!おめでとうございます!」

渋谷「かっこいいね。」

上杉「いいぞいいぞ。」

渋谷「これ、5月31日の書き込みね。だから、どうだったんだろう?

上杉「どうだったんだろうね?頑張れたかな?」

柳沢「優勝できたかどうかはともかくとして、納得いく結果だったらいいね!」

渋谷「そうだね。もし、「のっちゃん」的に満足いってない結果になっちゃったとして、すごく悔しいなって思うようなことになっていたとしても、それが例えば中学校行ってからとか、高校行ってから、そして社会人になってから生きてくることはあると思うよ!

この悔しい結果っていうのは、変わることはないけど、あの時の頑張った、あれがあったからとか、悔しい思いをしたから今頑張れたみたいなことに将来的に繋がっていくことってたくさんあると思うから!うまくいってもうまくいかなくても、「のっちゃん」のためになったらいいなって、そんなふうに思います!」


SCHOOL OF LOCK!



M. ひたむき / SUPER BEAVER




上杉「では続いて、上杉が読みます!」



SUPER BEAVERのみなさん、こんばんは!私が、みなさんの音楽に出逢えたきっかけはこのスクールオブロックのおかげです。中学生の頃に、元々このラジオを聴いていた友人がいて、おもしろいから聴いてみてと勧められて、ラジオを聴き始めたのがきっかけです。

なんとなくラジオを聴いてたら、SUPER BEAVERの『アイラヴユー』が流れていて、その当時の私は、まだみなさんのことを知らなかったのですが、曲を聴いていて歌詞がすごく刺さっていいなと思ったことを今でも覚えています。そこから、これを歌っている人達は誰なんだろうと調べていくと、SUPER BEAVERに出逢うことができました。

私が、みなさんを知ったきっかけになったのがこのラジオで、『アイラヴユー』という曲を知り、SUPER BEAVERというバンドを知ることができてほんとによかったと感じてます。SUPER BEAVER愛してるーー!!

みゃおまお
宮城県18歳
 


M. アイラヴユー / SUPER BEAVER




SUPER BEAVER「ありがとう〜〜!!」

渋谷「音楽を知るきっかけになるのがラジオって、一昔前のように思えるけど、今結構主流になっているのかもしれないね。偶発的にこうやって出会ってしまった音楽に胸打たれたっていう、そういうバンドが我々SUPER BEAVERであるというのは、本当に嬉しいことですよね!

藤原「そうね!本当に嬉しいよ。」

渋谷「いや〜、面白いな!」

柳沢「ちょっとびっくりしちゃったけど、『中学生の頃に』って言ってて、どういうことだろうって思ったけど、『アイラヴユー』ってリリースしたの、もう4年前なんですね。

渋谷「嘘だろ…。」

藤原「嘘だろ。」

柳沢「びっくりしちゃったんですけど、4年前の2021年2月3日、『アイラヴユー』というアルバムが出てました。」

渋谷「やば!」

柳沢「なので、今18歳って言っているから中3とかの時ってこと?」

上杉「やばいなー。」

渋谷「じゃあ、リリースしていっぱいラジオ出かけてもらってた時だ!」

柳沢「そうだと思う!」

渋谷「やばいな。」

柳沢「いやー、「みゃおまお」も大きくなったね!」

上杉「そうだな〜!」

SUPER BEAVER「(笑)」


SCHOOL OF LOCK!


上杉「その分我々も年取ったぞ!」

柳沢「高校3年生。下手したら大学1年生?」

藤原「そうだね。」

上杉「すごいよ。」

柳沢「こういうメール嬉しいですよ。」

渋谷「俺たちの4年も相当充実して濃いものだったと思うけど、中学生から高校3年生ないし、大学生…。やばいね!」

上杉「スピード感の違いを感じる!

渋谷「すごいな。ありがたいですね。」

柳沢「ありがとうございます。」

渋谷「でも、「みゃおまお」のお友達にも感謝だね!

柳沢「そうだね!」

渋谷「では最後でございます。渋谷が読ませていただきます!」



スーパービーバーの皆さん、こんばんは!僕は自分の名前があまり好きではなく、クラスの友達に名前で呼ばれるたびになんだかモヤモヤしていました。名前で呼ばないでと言いたかったのですが勇気がでず、なかなか言い出せませんでした。そんなとき「小さな革命」が聞こえてきて、自分の人生なんだから自分の好きなように生きたいと思えるようになりました。

そこで僕も勇気を出して友達に伝えてみることにしました!いざ言うときとなるととても緊張しましたが、なんとか伝えることができました。するとその友達も受け入れてくれて今では僕が呼んで欲しい呼び方で呼んでくれています。スーパービーバーの「小さな革命」のおかげで以前より学校が何倍も楽しくなりました!本当にありがとうございます!!

シグマ
香川県15歳


柳沢「良いメッセージ!」

渋谷「お名前に関しては難しいね!自分で決めるわけじゃない。ご両親が色々考えて授けてくれた名前なのかもしれないけど、それが自分と合うかどうかっていうのは、ちょっとわからない。」

柳沢「そうね。」

渋谷「でも、それを「シグマ」が抱えていて、それがきっかけで何かがつまらなくなっちゃったり、楽しめなくなってるんだとしたら、「シグマ」が呼んで名前で呼んでもらってるっていうのは、すごくいいことなのかもしれないよね。すごいな。」

上杉「すごいよ、勇気出してね!」

藤原「うん、すごいよね。」

柳沢「「シグマ」が今回そういう話だったけど、『小さな革命』って、自分自身で少し1歩を踏み出すというか、勇気を出すことによって、何かを変えられるかもしれないみたいなところに、この楽曲がすごく支えになれたんだとしたら、すごくいいなと思ったし、今回「シグマ」は好転したもんね!」

渋谷「そうだね!」

柳沢「これはすごく嬉しいなって思うよね。」


SCHOOL OF LOCK!



M. 小さな革命 / SUPER BEAVER




渋谷「すごく10代のリスナー多いけど、11歳、18歳、15歳という、こういう10代の学生のメッセージが20年やっているバンドの力になってるっていうのは、俺はすごいことだなと思う!!一方的に俺たちが頑張っているということが力になっていて、『頑張れ頑張れ!』って言っている側ではなく、我々もこういうメッセージに力もらえてるという、この相互関係みたいな、とっても嬉しいとこでろはありますよね。すごく嬉しいことでございます。」


M. 主人公 / SUPER BEAVER




藤原「ということで、今日は我々の楽曲について書き込みを送ってくれた生徒のメッセージを紹介してきました。ありがとうございます!!」

SUPER BEAVER「ありがとうございます!!」

渋谷「改めて、すごく嬉しかったです!」

藤原「本当に嬉しいね!」

柳沢「ぶーやんが言っていたけど、我々と年齢というところだけで見ると、結構離れている生徒からのメッセージが今日は多かったけど、自分たちが作った時の気持ち以上に、それぞれの毎日に当てはめて、それぞれの物語に添えて楽曲を聴いてくれているってことが改めてわかったから、それはバンドマンとしてすごく嬉しいなって改めて実感しましたね。」

渋谷「正直、想像し得ないところからのメッセージじゃない?こんなことになるって思ってなかったりしている。不思議なもんだよね。未来からお手紙もらっているみたい。そういう不思議な感覚になりました!どうもありがとうございます!」

上杉「ビーバーLOCKS!掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所です!ほんとにすごいですね。自分たちがアウトプットしたものが、こうやっていろんなところに届いて、それぞれのものになって、また自分たちに帰ってきてインプットするみたいな…『幸せの永久機関』ができてます!!


SCHOOL OF LOCK!


SUPER BEAVER「(笑)」

上杉「こういう風なものが出来上がるってことは、音楽のすごいことですし、自分たちがライブする、楽曲を作るっていうものが解き放たれて、それぞれのものになるわけじゃないですか!それぞれのものになって、その人たちの人生をどんどんやっていくみたいな。こんなことって音楽ならではの、すごいことだなって改めて今日も思ったので、またストーリーがあったら書き込みで教えてください!!お願いします!!」

渋谷「それでは我々とはまた来週、お会いできたら嬉しいなと思っております!以上、SUPER BEAVERでした!バイバイ!」

SUPER BEAVER「バイバーイ!!」



今日は生徒のみんなから届いたSUPER BEAVERの曲に関する書き込みを紹介していきました!

10代の生徒がビーバーの曲を聴いて感じた気持ち、受け取った言葉────

こちらを受けて、4人もいろいろと思うことがあったようです。

引き続き、みんなからビーバーの大好きな曲と、その曲から受け取ったものを書き込んでくれると嬉しいです♪

そして、ビーバー以外のアーティストの曲も募集中です!

ビーバーLOCKS!掲示板や、ビーバー宛のメールにメッセージを送ってください!

さぁ、来週のビーバーLOCKS!は…ちょっと遅くなりましたが、ZOZOマリンスタジアムで行われたライブを振り返っていきます!!

ビーバーの4人があの時、どんなことを考えていたのか、何を思っていたのか…そんなことも振り返りながら、ライブに参加した生徒からの書き込みも紹介していきます!お楽しみに♪

それでは、また来週~!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年7月18日(金)PM 10:00 まで


ビーバーLOCKS! 放送後記

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