
ここで、SCHOOL OF LOCK!に初めて登校する(=聴く)という生徒にお知らせです!
登校の仕方は↓の2つ!
① ラジオで聴く場合
→ JFN系列の全国38局で聴くことができます!いま自分がいる場所で聴けるラジオ局に周波数を合わせてみてね!(ラジオ局の一覧はこちら!)
② radikoで聴く場合
→ ラジオが手元になくても大丈夫!タイムフリー機能で放送から1週間以内であれば聴き直せます!この↓「この後記の放送を聴く」をタップすれば、radikoにジャンプします!
なにかわからないことなどあれば、こちらも見てみてね!
では放送後記(文字起こし)を再開します!!!
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金曜日の夜10時30分。ラジオの中の学校 SCHOOL OF LOCK!では、11年半の間、サカナクション先生が「音で学ぶ」「音を学ぶ」「音に学ぶ」“音学の授業”『サカナLOCKS!』を届けてくれました。
そして今日。2023年10月6日から、この時間にわが校に居てくれるアーティストが新たに登場します。それは…SUPER BEAVER先生!
どんな時間になるのか気になってくれていた生徒、楽しみにしてくれていた生徒もたくさんいると思います!!!
さっそくビーバー先生の元へ……と思ったら、こもり校長がなんだかそわそわしています…!
【場所:職員室】
校長「(遠くの方を見て)……来る…?…もう、来るかな…??(小声)」
教頭「……ちょっと校長!さっきからどうしたんですか?」
校長「いや…まだビーバー先生の姿が見えないのよ。」
教頭「え?もう始まる時間でしょ??」
<♪チャイムが鳴る>
校長「え??やばいやばい!始まったって!!え、これチャイムだよね?鳴ってるって!どこなの!?ビーバー先生〜〜〜!!」
【場所:校舎のどこか】
4人「右?いや、違う!左!?まっすぐ?まっすぐだってさっき言ってた!まっすぐ!まっすぐ行ったら羽田に戻っちゃう!これだ!この教室だ!本当に合ってる?合ってる!入ります!」
<教室の扉が開く音>
渋谷「(息切れ)ちょっと待ってね…」
柳沢「大丈夫?」
渋谷「(少し息を整えて)…OK!…生徒のみんな!!本日から毎週金曜日この時間を担当する、SUPER BEAVERのボーカル渋谷龍太です!」
柳沢「ギターの柳沢です!」
上杉「ベースの上杉です!」
藤原「ドラムの藤原"35才"広明です!」
渋谷「(息切れが止まらず)……はい、ちょっと待ってね…羽田からここまで遠いです…!歩きで行けるって言われたから来たの。」
柳沢「でも間に合わなそうだったから小走りしたし!」
上杉「走っちゃダメだからね」
渋谷「廊下を走るな!って言ってたあの怖い人は誰…?」
柳沢「分かんない(笑)」
渋谷「はい、ということで!改めてですけども、このSCHOOL OF LOCK!に本当に我々めちゃくちゃお世話になっておりました!最近では 2ヶ月に1度。」
上杉「とんでもねぇ!!」
渋谷「もう、レギュラーゲスト!」
上杉「レギュラーで?」
渋谷「不思議な立ち位置で(笑)!」
柳沢「レギュラーゲストってなんですか!?」
渋谷「レギュラーゲストで来させていただいておりますけど、こもり校長、COCO教頭それぞれから見ても“最多ゲスト講師”という名誉ある冠をいただきまして!言い方あれですけど、「準レギュラー講師なんじゃないの?」まで言わせましたんで、ここからは2か月に1回ではなく、毎週お世話になりたいと思ってます!」
上杉「よろしくお願いします!」
渋谷「では、我々SUPER BEAVERがこのSCHOOL OF LOCK!で、どのような存在なのか、生徒のみんなとどんなふうに向き合っていくのか、黒板を書きたいと思います!生徒の"みんな"と言うより、生徒の"あなた"なんだよね~」
上杉「そうだねー!」
渋谷「生徒の"あなた"でございます!黒板に文字を書かせていただきますんで、柳沢さん、ちょっと場を繋いどいてくださいね。」
(渋谷先生、チョークを手に取る)
柳沢「2か月に1回もう来させてもらってるっていうことが信じられなかったんですけど…ついに入り込みましたね!」
渋谷「同じこと言う時間じゃないから(笑)!」
柳沢「“大事なことは”??」
渋谷「“2度言う”(笑)」

(渋谷先生、黒板を書き終えて)
柳沢「あ、書けました?」
渋谷「書かせていただきましたよ!ということで、黒板にはこんな風に書かせていただきました。こちらです!どうぞ!(黒板を指し示して)『永遠の新入生』!!!」

渋谷「我々4人で話し合ったし、職員の方とも話し合わせていただきました。結果、こんなふうに落ち着きましたが…“先生じゃねえんだぞ“と!」
柳沢「編入したってことですね!」
上杉「編入生ね!」
柳沢「19年目ですから!“19年目の編入生”!」
渋谷「ということで、このSCHOOL OF LOCKS!は10月から開校19年目に入ったというお話をお伺いしました。なんと、我々SUPER BEAVERも19年目なんですよ!我々はライブのMCで『19年目の新人SUPER BEAVERです!』なんて言わせていただいておりますけども、SCHOOL OF LOCK!と同期ということで…すごいよ!すごい生徒が入ってきたもんだよ!だってヘタしたら先生より年上だもん(笑)」
柳沢「だって学校作った側かもしれないんだもん」
渋谷「学校作った側です!」
柳沢「かもしれない(笑)」
上杉「めっちゃやりづれぇよ!(笑)」
渋谷「それは嘘ですね~(笑)ということで何年経ってもこのスタンスでいたいな、っていうのはありますよ。年を重ねるごとになんとなく落ち着き感が出てきたりする。あれ、あんまり好きじゃない…!やっぱり虎視眈々と、ギラギラと、常にそんな姿勢でいたいなっていう風に思ってますんで、先生というよりも生徒の"あなた"と同じ目線で居たいなっていう、我々の気概も多分に含まれていますんで、『永遠の新入生』という文字を書かさせていただきました!ということで改めて、このSCHOOL OF LOCK!の生徒の"あなた"と同じ目線の新入生、我々SUPER BEAVER入学させていただきました!」
4人「よろしくお願いいたします!」
渋谷「これからお世話になることが多いと思いますけども、何卒これからよろしくお願いいたします!」

M. らしさ / SUPER BEAVER
渋谷「冒頭で言おうと思ってたんだけど。サカナLOCKS!お疲れ様だよね。我々にこういう風にバトンを渡していただいたわけなんで。“同じラジオ”っていうのはできないけど、我々4人ならではのラジオをここからやろうと思ってますんで、これからよろしくお願いします!」
4人「よろしくお願いします!!」
渋谷「SCHOOL OF LOCK!の永遠の新入生!SUPER BEAVERのボーカル渋谷龍太です!」
柳沢「ギターの柳沢です!」
上杉「ベースの上杉です!」
藤原「ドラムの藤原です!」
柳沢「我々は永遠の新入生になったので、ここでは先生じゃないんですよ。とは言っても我々もこれまで10回以上来校して、ずっと先生と呼んで頂いたので、本日から急に『クラスメイトです!』って言われてもビックリさせちゃうんじゃないかと。」
渋谷「たしかにね!学校では先輩だけど、バイト先に行ったら後輩で入ってきたみたいな(笑)」
全員「(笑)」
柳沢「なんて呼んだらいいんだって戸惑っているかもしれないので、これからは親しみを込めてクラスメイトのあなた1人1人に、我々のことを"ニックネーム"で呼んでもらえたら嬉しいなと!」
3人「ニックネーム!?」
柳沢「ちなみに現在、我々が日々なんとなく呼んでいるそれぞれのあだ名、ニックネームみたいなものが一応ありまして…。渋谷さんは『ぶーやん』って呼ばれることが多いね。」
渋谷「そうねー!『ぶーやん』か、『渋谷様』って呼ばれることが多いね!」
柳沢「『渋谷様』…!?」
渋谷「マネージャーとかにね」
藤原「どんなマネージャー雇ってんだよ、おかしいだろ!」
柳沢「どこの界隈で呼ばれてんだよ!俺らの知らない間に…(笑)」
上杉「階級がそんなに上がって(笑)」
渋谷「結構ね!」
柳沢「ということで、ここでは『渋谷様』でお願いします!」
藤原「ダメだよ!ダメだよ!」
渋谷「敬ってほしい!」
藤原「どんなラジオだよ!」
渋谷「36歳(笑)」
柳沢「私、柳沢も『やなぎ』と呼ばれていますが…『柳沢様』って呼んでもらいたいです!」
藤原「どんなラジオだよ!」
渋谷「フリーザが4人いると思って(笑)」
藤原「違うよ!(笑)」
柳沢「新入生だからっつっても俺たちは19個上なんだよ!」
渋谷「そうそう!まじで気つかってほしい!」
上杉「『ドドリアさん』がいいなぁ!」

柳沢「もうちょっと近く呼びやすいやつがいいじゃないですか?(笑)どうします?『ぶーやん』?」
渋谷「そうだねー!そう呼ばれてるからねー」
柳沢「私、柳沢!『やなぎ』以外で呼ばれることはないです!上杉さんは『リーダー』って呼ばれていて。」
藤原「これも決定じゃない?」
柳沢「(問題は)藤原さんですよね。」
渋谷「『おまえ』でいいよ!」
藤原「全然いいよ!『あいつ』とか『お前』とか全然そんな感じだよ!」
渋谷「まあでも…『ひろくん』?」
藤原「『ひろくん』呼びだけど…呼びやすい?」
渋谷「あ、お母さんからはなんて呼ばれてる?」
藤原「…『ひろくんっ』(お母さんっぽく)」

全員「(爆笑)」
上杉「言い方よ、言い方(笑)」
藤原「35歳になっても『ひろくんっ』ってね!」
渋谷「トーンもね、それくらいがいいね!」
柳沢「じゃあそのまんまでいいですか?」
渋谷「1番呼ばれている名前が多いのは『かわい子ちゃん』とか。」
柳沢「『かわい子ちゃん』と、『ひろくん』はどっちがいいですか?」
藤原「えぇ…?トーンによるな~」
柳沢「『ひろくんっ!(怒鳴り気味で)』と、『かわい子ちゃん♡(かわいく)』」
渋谷「選ばせようとしてんじゃん!(笑)」
藤原「それはもう確実に『かわい子ちゃん♡』でしょ!」
柳沢「どっちがいいと思います?ぶーやんは。」
渋谷「でもさ、どっちでも分かるじゃない?」
藤原「好きな方で呼んでくれよ!」
上杉「短い方がいいんじゃない?言いやすいから」
渋谷「じゃあ、『おい!』で!」
柳沢「『おい!』と。(黒板に書いてみる)」
渋谷「かわいそう!(笑)」
上杉「『おい!さん』とか『おい!ひろくん♡』って呼ばれちゃうんだよ?(笑)」
ここであらためて、みんなのニックネームを、やなぎが黒板に書記してくれました!

渋谷「じゃあ、やなぎさん読み上げて」
柳沢「『ぶーやん』、『リーダー』、『やなぎ』、『おい!ひろくん♡』」

渋谷「いいね!」
藤原「トーンがいいです!」
柳沢「これでいきましょう!決まりました!これからビーバー掲示板でもこのニックネームで呼ぶこと!」
渋谷「偉そうだな、生徒の身なのに!」
柳沢「お願いします!」
藤原「うん。」
上杉「うん…(笑)」
藤原「……タメ口でいいよ…!」
全員「(笑)」
上杉「不満があるなぁ~(笑)」
渋谷「絶対呼べないって分かってて言ってくる先輩と一緒!」
藤原「うそうそ!(笑)本当にいいよ、タメ口で!」
上杉「ちなみに!今さらっと、「ビーバー掲示板」と言いましたが、掲示板とはラジオを聴いてくれている"あなた"がいつでも書き込める場所でございます。この教室そのものです。なので、聴いてくれる"あなた"が、日々何を感じているか、今何を思ったか、どんなことでも気軽に書いてほしいと思ってます!」
M. 361° / SUPER BEAVER
渋谷「「書き込み待ってるよ。」と言ったものの、さっき上杉さんが言ってくれましたけど、もうすでにたくさん来ている!」
上杉「ありがとうございます!」
渋谷「界隈がザワザワしてるみたい(笑)担任より年上のやつが入ってきたぞ、と!」
藤原「えーっとね…「のあぐり」、「四季を眺めるとかげ」さん、「100%れもん果汁」さん…」
渋谷「あ、ラジオネームを読んでるのね!(笑)」
上杉「おい、藤原!」
藤原「あとね、「びばぴぽ」さんとか、いっぱい来てますよ!」
柳沢「もうすでにいっぱいあるんですね!」
上杉「ありがとうございます!」
渋谷「来週からは生徒の"あなた"としっかりと向き合うような時間もたくさん作っていきたいなと思っていますんで。改めてこれからよろしくお願いいたします!」
3人「お願いします!」
渋谷「それでは我々とはまた来週の金曜日、この教室で会いましょう。以上、SUPER BEAVERでした!」
4人「バイバーイ!」

ということで、ビーバーLOCKS!第一回目が終了!
まさかの“SUPER BEAVER先生”ではなく“永遠の新入生・SUPER BEAVER”として毎週わが校に居てくれることになりました!!
これからの金曜の夜、もしもまだ眠れなかったり、起きていたいときはSUPER BEAVERのみんながいる教室に遊びに来てください。生徒の“あなた”!これからよろしくお願いします!!!
話したいこと、聞きたいことなど、いつでもなんでも大丈夫!
[ビーバー掲示板] もしくは [メールフォーム]から待ってます!!!
SUPER BEAVERのみんなとはまた来週!
��篆≧�������篋����障����