勉強の公式は…!? 恋愛に部活!今週の放課後チャレンジ作戦会議!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2020年4月29日(水)PM 10:00 まで



勉強に集中できません。勉強って何ですか?よく考えてみると、ますますわからなくなります。勉強の公式を髭男先生と考えたいです!
眠らない眠り姫
女の子 13歳 広島県


藤原「勉強って何だ、、、」

小笹「勉強って学生で終わるって思ってたら大間違いじゃん。むしろ大人になってからの方がより難しくなってくるというか。何を学んだらいいのかということ自体を、自分で探さないといけないようにはなってくるから。それを採点してくれる人もいなくなって、自分でそれを測ってかないといけないわけで。課題が与えられているだけでもありがたい、それが学生時代ではでかいよね。」

藤原「何にしても、机に向かうとか、必死に何かに向かって自分を高めていく時間の使い方をするっていうことが、やっぱり勉強の本質の部分なんじゃないかな」

3人「うん」

藤原「さあそろそろ公式作ろうかな!作れるかな?(笑)」

小笹「勉強= って、頭にくる方がインパクティックじゃない?」

藤原「たしかに!勉強= 何ぞや!」

松浦「何だろな?」

楢崎「そもそも俺もよくわかってないわ!」

一同笑い

小笹「これは誰もが人生かけて学んでいくことだと思うわ!(笑)」

松浦「学んでいくことだよね(笑)」

藤原「あれは? 勉強=人生× 1 みたいな。己の道とは何ぞや、というものを知っていくっていう。ちょっとクサいか、止めるか!」

楢崎「いや、俺はいいと思う!」

小笹「SOL!っぽい!」

一同笑い

藤原「何かないのかな、×1みたいなの」

小笹「より良い自分になっていくという考え方で、勉強=自分+1みたいな」

楢崎「あ〜確かにね」

藤原「1αとか?Xとか?」

小笹「 勉強 = 自分+α
いいんじゃない?」

楢崎「そしたら自分がやってきた勉強、ってことになるもんな。」

3人「うん」

藤原「それでいってみよう!」

藤原「という訳で、僕らの考えた『勉強の公式』
勉強」

小笹「=」

松浦「自分+」

楢崎「α」


M. 未完成なままで / Official髭男dism


藤原「月曜日に校長教頭と電話でのWhat’s up、一人すごいのをぶち込んだ人居たでしょ(笑)」

楢崎「俺は生徒の一人としてメッセージを送っただけで、31歳の(笑)」

藤原「生徒なのに『ときめき先生』はちょっと(笑)」

楢崎「あれは『春の風』と書いて『ときめき』というラジオネームで、春だし(笑)やっぱちゃんまつと聡が出てるのを正座待機で聴いてたから、それを表現したくて」

松浦「不器用か!!(笑)」

一同笑い

藤原「校長も教頭も職員のみなさんも『どこでヒゲダンが出るって漏洩してるんだ!』って言って、すーごいびっくりしちゃったからね」

楢崎「自分の名前出さずに送っちゃったからね、ミスったね(笑)」

一同笑い

藤原「たしかに校長・教頭とは我々同期なんですよね、4月からね。心強いですねよね我々も」

松浦「心強いですね」

小笹「これから協力し合って、ますます絡んでいきたいですね」

3人「ね!」

藤原「さあ、今夜も先週に続いてあのプロジェクトいきます!」

松浦「放課後チャレンジ!supported by カルピスウォーター!

藤原「『放課後の公式』を見つけるため、みんなが抱えている“放課後の問題”に、僕たちが一緒になって挑戦するプロジェクトです。この授業では、僕たちが直接みんなに“答”を与えるのではなく、君が“答”を見つけるサポートをしていけたらいいなと思っています! “放課後の問題”、引き続き、たくさん届いています!今日も届いたメッセージを紹介しながら、「放課後チャレンジ」の作戦会議、やっていきます!」

髭男先生こんにちは! 私には超好きな人がいます。その人が他の女子と話しているのを見たりするだけで相手の女子に嫉妬してしまいます…。 自分の彼氏な訳でもないのに勝手に嫉妬している自分が嫌です。どうすればこの嫉妬心を沈められますか…?
あんり
女の子/17歳/福岡県


楢崎「沈めなくていいんじゃないか?確かにね、俺らも好きな人がいたら、くそーっ! って言ってシャープペンシルを握りしめた日々をね(笑)」

一同笑い

小笹「シャー芯バキバキに折って(笑)」

楢崎「そんな日々を過ごしていたじゃないの、俺らも(笑)」

藤原「自己嫌悪することはないかな(笑)気持ちはわかるけどね」

小笹「沈めるよりも原動力に変えて、アクションを起こす方に持っていけたら」

楢崎「挨拶とかね」

松浦「そうね、小ちゃいことからでもいいから」

藤原「引き続きあんりの恋愛を応援していこうじゃありませんか!」

小笹「してます!」

楢崎「甘酸っぱいなー!」

松浦「甘酸っぱいですよほんまにー!じゃあ他にもなんか」

春から高校3年生です。陸上部のマネージャーと新聞部を兼部しています。陸上部の最後の大会がコロナウイルスのため全て中止になりました。そのためこのままだと最後の大会に出場することなく引退になってしまいます。そこで顧問から引退時期を伸ばすという提案が出されました。予定では5月に引退するはずでしたが時期を伸ばすと7月に引退することになります。マネージャーとして選手を応援したいのですが受験もあるため7月まで残ることに少し抵抗があります。また私は新聞部を兼部しており新聞の制作をしたい気持ちもあります。陸上部には高校2年の5月に入部しました。そのため新聞部で活動する時間が少なくなりました。だから時間がある昨年の夏で新聞を仕上げて
新聞部の活動にはけりをつけようと決めていました。しかしその新聞が諸事情で発行禁止になってしまい私の願望は叶いませんでした。なのでもう一度新聞を制作したいとも思っています。そうなると陸上部との兼ね合いも考えなければなりません。両方の部活に入ったことで多くの経験を積むことができ、仲間にも出会えたので後悔はしていません。だからこそ高校生活に後悔せず、自分の将来も諦めないためにはどう選択すればいいのか悩んでいます。ヒゲダン先生一緒に考えて欲しいです。よろしくお願いします。
とらひげちゃん
女の子/17歳/神奈川県


小笹「もちろん、どれを選んだ方がいいよ っていうのは俺らは言えないわけじゃん。それはとらひげちゃんが決めることだから。時間に限りはあるけれども、意外と『やるぞ!』と決めてやってしまえば、出来ないことはないんじゃないかなって思っていて。そういうメッセージを伝えたいなと思った」

楢崎「俺は大学の時に大変な時期があって、軽音楽部と、音楽研究室の先生になるための勉強と、ミュージカルのバックバンドみたいなやつの掛け持ちで、3つとも本番が一緒になっちゃって」

小笹「あったな(笑)」

楢崎「一個はライブ運営もしないといけないってなって、1ヶ月ぐらいすごい時期があったんだけど、たった1ヶ月だけど、終わった後の『やったったぞ』感はやばかった。それが自分の人生の中ではでかかったと思う。自分、ガチでやったらここまでできるぞ 的な経験をしとくのは俺的には大きかったと思う。無理して頑張ってみるっていうのは、どこかであってもいいのかもしれないし」

藤原「確かにそうなんだよね。やりたいことな訳じゃん全部。陸上部のマネージャーも新聞部も受験も。どれかにしないといけないところを全部やるっていうのはみんなの意見に賛成。俺もずっと昔ドラムやってて、その時に歌唱ってみたい曲作りたいって思って、でもそれに踏み出すときはドラムもやってたし忙しかったのよ、丁度就活もあったし。やっぱりやりたいことを一つも諦めたくないなって思って、両立しようと思って始めたヒゲダンが今に繋がってたりするから。やりたいことなら全部やれると思うよ。1日は24時間なんだけど、これはどれを選んでも後悔すると思うわ。」

3人「うんうん」

小笹「あとはそうね、疲れたらカルピス飲んだらいいよ!!」

一同笑い

松浦「差し込んでくるね〜大輔先生!」

小笹「乳酸菌がね!腸は人間の第二の脳って言いますんで!」

松浦「おぉ〜」

藤原「脳長相関っていうからね!」

小笹「糖分摂って。カルピス飲んだらいいと思うんです、僕は。」

一同笑い

楢崎「確かに!(笑)」

小笹「それで頑張ってほしいな!」

松浦「頑張れよ!」

藤原「頑張れ〜応援しているぞ!」

楢崎「ファイト!」


M. パラボラ / Official髭男dism


藤原「はい、ということでバッチリとカルピス紹介が入りましたけどね」

一同笑い

小笹「あんまりああいうこと言うキャラじゃないですけど僕」

藤原「そうかな?」

小笹「人とあんまり喋らなくて、今自粛生活中で。メンバーと喋れるのが嬉しくて、俺の中のおふざけ大輔が(笑)」

一同笑い

小笹「アドバイスは真剣だし、カルピスも本当に美味しいです。」

藤原「いいね、この教室での大輔いいね(笑)」

松浦「アゲアゲだね(笑)」

小笹「アゲアゲです(笑)」

藤原「でも放課後チャレンジ良かったよね!あんりのメッセージもとらひげちゃんもいい悩みだよね。俺たちも刺激を受けますね。」

楢崎「そうだね」

松浦「そんな『放課後カルピス』公式Twitterアカウントでは、学校があってもなくても『放課後』をおもしろくするコンテンツがたくさん配信されていますのでぜひ『放課後カルピス』で検索して、フォローしてください!」

楢崎「ヒゲダンLOCKS!では生徒みんなからのメッセージを受け付けています。放課後チャレンジへの参加、みんなが最近見つけた公式、正解が見つからない日常の問題、僕たちへのメッセージ、なんでも大丈夫です。SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにある『ヒゲダン掲示板』からお願いします!」

藤原「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから!
www.tfm.co.jp/lock ×2
ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!」

3人「おぉ〜」

藤原「やっぱり緊張するね(笑)」

小笹「いやでもさすがです(笑)」

――――

松浦「ということで、冒頭で勉強のメッセージが来てたじゃん?結果ね、勉強のことについてわからない部分もあって、なんで勉強するんだろうね、マジで。」

小笹「俺すげぇ思うのが、学生の頃は もう面倒くさいな って思う時もあったけど、例えば今ギター練習してて、何勉強すればいいかっていう状態の時の方が辛い。学びたいことがあるときの方が楽しいと思うよ!」

楢崎「そうだね」

藤原「勉強ってやっぱりいいと思う。スタイルができるっていうか、習って復習して、でも忘れてて、それを思い出しての繰り返しみたいなところがあると思うんだけど、音楽もそれに近かったりするから。久しぶりにあの曲合わせるか、ってなったら忘れてるじゃん結構」

小笹「そうね」

楢崎「ここで俺分かったことがあるあわ。公式言っていい?」

小笹「お!」

藤原「そうぞ!」

楢崎「 勉強 = 大人でもよくわからん 」

一同笑い

小笹「いいね!」

松浦「もう そういうことだ!(笑)」

藤原「そうね!」

楢崎「大人でもよくわからん(笑)」

松浦「間違いねぇな(笑)」

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