ON AIR REPORT

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とーやま委員「さぁ、SCHOOL OF LOCK!教育委員会。9月10日金曜日夜11時を回ったということで、本日も生放送です。いつもの教育委員会とちょっとだけ雰囲気も違うのかなと思っている、オープニングの時間ですけども。
今日はやることは決まってるわけなんだけど、まずちょっと話をしとかなきゃいけないかな、と。なので、その時間にあてさせてもらおうかなと思ってます。

今週の9月7日の火曜日に、なんと……わたくし、車を購入致しました!!!ありがとうございます、皆さん!免許を取って5年ほど経って、ようやくです。SCHOOL OF LOCK!の校長時代は『ドライ部』という部活動もやらせてもらってて、“運転ドラ〜イ部”って、一切流行らなかった挨拶があったわけですけどもね…(笑)”supported by JAF 思いやりティドライブ”!」

<平手ボイス:「とーやま校長」>

とーやま委員「なんで平手友梨奈が出てくんの?え、あなたもしかして、俺が緊張してると思ってるの?」

<平手ボイス:「元気にしてますか」>

とーやま委員「元気じゃないんだよぉ、俺。友梨奈ちゃ〜ん、今なんかわかんないけど、すげぇドキドキしてるよ(笑)」

<平手ボイス:「ふふっ」>

とーやま委員「笑ってくれ(笑)平手友梨奈ちゃんは再来週(9月24日)かな、『平手LOCKS!』今月も元気にやってきてくれるはずなのでお楽しみに!」

とーやま委員「9月7日の火曜日に、先ほどまで授業を行っていたSCHOOL OF LOCK!の3代目校長・さかた校長が、9月30日木曜日の最後の授業をもって退任すると発表がありました。
それに関して、俺もTwitterを見たりSCHOOL OF LOCK!の学校掲示板とか覗きに行ったりして。本当に様々な意見が飛び交っていて…憶測だったり、みんなの怒りだったり。そういったものも、俺は目にしました。
このことについて俺が(何か)言うべきじゃないと、正直思ってる。だって俺はもう(校長を)辞めて1年半経ってるわけで、俺が前線に踊り出てだね、何かを説明するとかそういったことはするべきじゃないと思ってるし、さかた校長とこもり教頭より前に出るべきではないと思ってるんだけども。今年の4月から今こうやって『SCHOOL OF LOCK!教育委員会』という場を与えてもらっていて、何も触れないのもおかしいし…。なので、うまくまとまんないかもしんないんだけど、俺が今思ってることを伝える時間にさせてください」

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<とーやま委員、水を飲む>

とーやま委員「えー…さかた校長が退任の理由として “ひとえに自分の力不足です”と言ってました。それを聴いて生徒のみんなは、そんなことないよ、校長に助けてもらったよ、私は、僕達は…っていう声があって。当然そうだと思う。命懸けて全身全霊でやってきたわけだし、それはなんにも間違ってない。ただ、俺的には“力不足”と聞いて、“うん、確かにそうかもしれないな”って、正直思った。
これも俺は本当は言う権利はないと思うんだけども、ひとつ言えるとしたら、俺も10年間校長をやって、“校長先生に就任して1年半の景色”を見てるから。だからお前に言う権利ないよって言われても、ここは強行突破で喋らせてもらおうと思う。

ここからは、俺の話。俺が(校長)1年半の時は、めちゃくちゃ力不足だなって毎日思ってました。さっき話した10代の子にもっと言葉を届けられたんじゃないかとか、やしろ教頭が手を替え品を替えやってくれて最後に俺が喋って決まった感じだったけど、本当は全部自分でやんないといけないんじゃないかとか…そういうことばっかり、毎日俺は考えていて。だからさかた校長が、自分のことを力不足だって言ったのはとても納得した。俺もそうだったって思ったし。さらに俺とさかた校長が違うところが、2020年の4月頃から(新型)コロナが始まって、SCHOOL OF LOCK!を聴いてくれている生徒と直接会うということが無かったわけです、この1年半。これはどういうことかと言うと、ラジオの中の学校で、校長・教頭は生徒と一緒に毎日会うわけ。そして話す。だけど、いざ目の前に本当の生徒が現れた時に“なるほど、俺は電波を通してこの子に向かって喋ってるのか”っていう“実感”が生まれるわけですよ。それ(実感)が体の中に入った瞬間に、自分が届ける言葉に、力や熱量、速度とか、そういったものが生まれて、どんどんどんどん校長先生らしくなっていけるもんだなって思ってるんだけども。その機会も、1年半の中で無かった。そうしたことから“力不足”と感じてしまっているというのは、俺としてはすごくわかったんですよ。校長も教頭も職員も、関わってる人はみんな、10代に向かってやってるわけだから。もっとこの言葉があったんじゃないか、もっとこういう音楽がかかったら、10代の生徒の背中を押すことができたんじゃないか…とか、日々やってるんだね。だから、ぶつかり合いも当然ある。“ここはもっとああだった”、“いや、こうだった”、“俺はこう思うんだ”とか。そういうことが、勢い余ってとか、そういう瞬間が(今のSCHOOL OF LOCK!の中で)あったのかは俺はわかんないけど。さかた校長が“ぶん殴りたいやつがいる”って言ったのも、そういうところから出た言葉なのかな…と思ったりはしてるかな。

で、今回のことで俺が一番言いたいこと。一番いけないこと。“聴いてる生徒のみんながこんなに困惑してる”ということですね。SCHOOL OF LOCK!は生徒のものです。校長のものでもない。教頭のものでもない。“生徒のもの”なんですよ。生徒のみんなが、例えば普段の学校で友達とうまく喋ることができないとか、いじめにあってますとか、家に帰ったら帰ったで親とうまくいってないとか、親に暴力受けてます、どうしたらいいですかって悩みを、SCHOOL OF LOCK!にくれてるのに、そのSCHOOL OF LOCK!が、別の大きな悩みを渡してどうすんだ!ってこと。俺が聴いててそこが一番辛かったかな。…違う、そうじゃないんですよ!SCHOOL OF LOCK!は“生徒の為にある場所”なんだから!それさえあれば、やることも決まるし言葉も決まるし、全員の動きも決まるわけなんですよ!俺はそれが一番、“ダメ”って言い方をしますけど…語気が荒くなってごめんなさいね。ラジオ的には大事な週です。世の中的にはレーティング(聴取率調査週間)と言ってます。それなのに冒頭から俺はこんな話をしていて…。
ただ!さかた校長、聴いてるかしら?まだ3週間あるわけですよ。聴いてるみんなが、“なんでさかた校長辞めないといけないの?”って、“めちゃくちゃ面白いじゃん!かっこいいじゃん!”っていう時間を、毎日、残りの3週間、バチッと決めて欲しいなって思うんだよね」

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<〜♪曲のイントロが流れてくる〜>

とーやま委員「だってそうでしょ?こっちの話は生徒には全く関係ないことなんだから。生徒のみんなが信頼できなかったら、SCHOOL OF LOCK!はそこでもう終わり。だから最後までさかた校長とこもり教頭を信じて、あと3週間!泣いて笑って。あるよ、悔しい気持ちも!さかたの気持ちも、わかる。だけども、そういう終わりを迎えて欲しいなと思っている!よろしく頼むよ、さかたぁ!


M ボーイズ・オン・ザ・ラン / 銀杏BOYZ


第一回 教員大声コンテスト



とーやま委員「(疲れた声で)SCHOOL OF LOCK!、教育委員会のぉ、とーやまです…。んもう、俺は今日終わり!この十数分でマジで痩せたもん(笑)ちょっと首、回させてください」

<とーやま委員、ストレッチをして首を回す>

とーやま委員「うぁ〜、ゴリゴリいってるわぁ。…やるか!大切なスペシャルウィークを…っていっても、俺は毎回がスペシャルだと思ってやってるけどね!それだけは言わせてもらう!」

<♪毎日がスペシャル〜>

とーやま委員「出ました、竹内まりや先生(笑)ありがとうございます。さぁ!先週の金曜日はですね、SCHOOL OF LOCK!教育委員会で、現役教員の皆さんのお話をお伺いしまして、このコロナ禍の悩みだったり、不安、生徒への気持ちとか、本当にたくさんのお話を聞かせてもらったわけなんですね。これを受けまして、我々SCHOOL OF LOCK!教育委員会は真剣に会議をしました。教員の皆さんに何ができるのか、我々メディアがするべきことは何なのか、この時代におけるラジオの役割とは何なのか…。僕達なりに考えました。そして一つの答えを出しました。ということで、本日のSCHOOL OF LOCK!教育委員会は、『第一回 教員大声コンテスト』!ぱぱぱぱ〜ん!!溜まってるなら吐き出しちゃえばいいじゃないの!!!

<サンプラー音:♪パパパパーン>

とーやま委員「レディオで叫んじゃえばいいじゃないの!

<サンプラー音:♪パパパパーン>

とーやま委員「『第一回 教員大声コンテスト』でございます。ぱふぱふ。こちらは教員の方のみが参加出来る大声コンテストとなっております。叫ぶ内容、なんでも大丈夫でございますよ〜これ!現状への不満、誰かに対する愚痴、好きなアイドルへの思い、大好物なおにぎりの具、ただの奇声。本当になんでも大丈夫でございます。家族がいらっしゃったりしたら飛沫とかもあるかもしれませんから、家族から離れた場所でしっかりと対策をしながら大声を出していただきたい!
そして、ただ大声を出していただくわけではございませんよぉ!今回はコンテストという程をとっておりますので、僭越ながらわたくしとーやまが審査させていただきまして、見事グランプリに輝いた方、今日一番の大声を出してくださった方には…『クラフトビール KIRIN “SPRING VALLEY”1ケース』をプレゼント〜〜〜!

<♪ドラマ『ドラゴン桜』のメインテーマ>

とーやま委員「出ました、ドラゴン桜のオープニングテーマ曲(笑)社会人の皆さんにとっての癒し…それはもちろん“ビール”ですよ!」

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とーやま委員「もう目の前に1本あります。KIRIN “SPRING VALLEY” でございます。ちょっと缶開ける音いいですか?いきますよぉ〜…」

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<缶を開ける音:プシュッ>

とーやま委員「…おっほほほ〜!」

<♪ドラマ『ドラゴン桜』のメインテーマ>

とーやま委員「ありがとうございます、『ドラゴン桜 “SPRING VALLEY”』(笑)俺、去年からビールが飲めるようになりましてですね。KIRIN “SPRING VALLEY” はパッケージがきれいな赤色なんですよ。その…ちょっとグラスに」

<グラスに注ぐ音:トットットットッ…>

とーやま委員「わたくし…あのぉ、自分で言うのも僭越ですけどもぉ、オープニングでなかなかの大役果たしたと思ってるんで、今日ちょっといって良いですか、これ?いただきまーす!」

<とーやま委員、飲む>

とーやま委員「…おっほほほ〜!」

<♪ドラマ『ドラゴン桜』のメインテーマ>

とーやま委員「…おっほほほ〜!今日の優勝者にはこのKIRIN “SPRING VALLEY”1ケースプレゼントしますんで、ぜひ頑張っていただきたい!」

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とーやま委員「確かにね。ただね、なんのことだかわからない人達もたくさんいると思うんだよな(笑)雰囲気で感じて欲しい。この曲が流れたら笑うとこ。よろしく!そして、お酒はちょっと飲めないんですよって方もいらっしゃると思うんで、もちろん用意しております。SCHOOL OF LOCK!を長年に渡ってサポートしてくださっている『ブルボンのお菓子盛り合わせ』プレゼント〜!

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<♪ドラマ『ドラゴン桜』のメインテーマ>

とーやま委員「『ブルボン桜』でやらせてもらっております、ありがとうございます(笑)僕も大好きで、この“バームロール”、“ルマンド”、“ミニマドレーヌ”、“エリーゼ”、“アルフォート”、“ふんわりチョコバーム”…多彩なブルボンのお菓子を用意して、こちらしっかりと差し上げたいと思っております。一応言っておきますけども、勝手にやってます!これはすべて勝手にやっております(笑)KIRINさん、ブルボンさん、ありがとうございます!」

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とーやま委員「早速始めて参りたいと思います。『第一回 教員大声コンテスト』1人目の挑戦者は〜…もしもし!」

どーむ先生「25歳、RN どーむ先生です

とーやま委員「俺、RN どーむ先生の教科わかる気がするな。このハキハキした感じ…“体育”でしょ?」

どーむ先生「…ご名答です!」

<♪ピンポンピンポーン>

とーやま委員「おぉ(笑)声が“白ポロシャツ”似合うもんなぁ」

どーむ先生「まさしく今、着ております」

とーやま委員「今着てる(笑)先生になられてどれくらいですか?」

どーむ先生「今年2年目です。小学校1年生の体育を教えています」

とーやま委員「体育の授業もこの1年半、(新型)コロナもあって大変ですよね。その辺やっぱり試行錯誤しながら学校としても取り組んでいる感じですか?」

どーむ先生「そうですね。学校でこうしてというの(方針)を決めて、ちゃんと守られているか日々チェックされています」

とーやま委員「何故今回の大声コンテストに参加しようと思ってくれたんですか?」

どーむ先生「日頃、体育の授業とかで大声を出していてすごく自信があるので!これはいけると思って」

とーやま委員「いいっすねぇ!今はどちらにいらっしゃいます?」

どーむ先生「自宅にいます」

とーやま委員「一人暮らしですか?」

どーむ先生「はい、そうです」

とーやま委員「壁の厚さはどれくらいですか?」

どーむ先生「えーっと、十分な厚さであります!」

とーやま委員「“十分な厚さ”1?なかなかいいところにお住まいってことですね(笑)マンションですか?そこらへんの苦情はちょっと、こちら責任持てないんですが…」

どーむ先生「はい、大丈夫です」

とーやま委員「どういったことを叫ぶか、事前に聞いておいた方がいいですか?」

どーむ先生「“体育の事”。あと“好きなアーティストの事”を絡めて、いかせていただきます」

とーやま委員「これ“技術点”入りますね。ただの大声だけじゃない、技術点も加味しますんで!それでは参りましょう、どーむ先生、よろしくお願いします!」

どーむ先生「体育の授業でP.T.Aのコーナーをしているよー!Perfumeありがとーーー!!!

とーやま委員「…これまじで電話切らないとトラブルになること確定(笑)」

どーむ先生「大丈夫です!確認したら、上から(苦情の)音とかは特に聞こえてないので…」

とーやま委員「そりゃ来ないでしょお、だってめちゃくちゃ怖いもん、この時間にこんな大声出されたら!住人達は簡単に動けないよ(笑)ただ、素晴らしい!え、体育の授業でP.T.Aのコーナーをしてる?これもちろん…」

どーむ先生「もちろん、PerfumeのライブでやっているP.T.Aのコーナーです」

<〜♪曲が流れてくる〜(「Party Maker」by Pufume)>

とーやま委員「(ライブ)終盤の盛り上がる直前に、みんなで声出させたりとかね。じゃあPerfumeが大好き?この『Party Maker』って曲も好きかな?」

どーむ先生「もちろん、大好きです!」

とーやま委員「もうそろそろしたら(曲中に)手をかざすところあるじゃん?」

どーむ先生「そうですね。今準備してます」

とーやま委員「準備してる!?そこでも大声いっちゃうと、もしかしたら優勝にグッと近付く可能性がありますよ。ほら、(曲が)煽ってきてるから」

<〜♪曲が盛り上がってくる>

とーやま委員「RN どーむ先生のセカンドアタック、これだ!」

どーむ先生「いつまでも3人でいてくれて、ありがとーーー!!!

とーやま委員「歌うかと思ったけど、違いました(笑)ただ、Perfume研究員にもずっと力をもらってると!そういう気持ちが込もってたわけですね。ファーストチャレンジャーにしては相当な出来でした。良かったです!あとは何か、最後伝えることとか大丈夫ですか?」

どーむ先生「あー…大丈夫です、もう出し切りました!」

とーやま委員「1人目のチャレンジャー、RN どーむ先生でございました!」

どーむ先生「ありがとうございました!」


とーやま委員「ただね、こうやってRN ちよが喜んでくれている陰で、RN どーむ先生は、今の住んでるところ、もしかしたら退去する可能性も出てきてますんで…。ちょっと、そこ(音量問題)考えてなかったですねぇ(笑)」

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職員「(笑)」

とーやま委員「…今日はいいでしょう!では続いてのチャレンジャー…もしもし!」

ぴょ先生「こんばんは!24歳、RN ぴょ先生です

とーやま委員「教師歴はどれくらいですか?」

ぴょ先生「3年目です。特別支援学校の先生をしています」

とーやま委員「特別支援学校の先生として、この(新型)コロナは今年に入っても収まる気配が無くて…どうですか?」

ぴょ先生「やっぱり生徒と関わっていて、距離感が難しいなと思っています」

とーやま委員「そうだよね。物理的な距離を縮めることもなかなか許されないだろうし。大声コンテストには何故参加してくれてます?」

ぴょ先生「去年、教員採用試験に合格して、正規の先生としては(今年が)1年目で。もうちょっとで半年経つという時期なんですけど、自分の中でいっぱいいっぱいになってて…。(新型)コロナの対応もですし、自分の事務仕事だったり、行事も近付いてて…。そういうのが今重なっていて、1回自分の中でストレスをバーっと発散して来週からまた頑張りたいな、と思って」

とーやま委員「おっけ!ちなみに今どちらにいらっしゃいます?」

ぴょ先生「自宅にいます」

とーやま委員「ご家族とかご一緒?」

ぴょ先生「一人暮らしです」

とーやま委員「壁の厚さはどうですか?」

ぴょ先生「十分にあります!」

とーやま委員「みんな良いとこ住んでんなぁ(笑)どういったことを叫ぶとか、聞いておいた方が良いですか?それともいきなりいった方が良い?」

ぴょ先生「いきなりでお願いします!」

とーやま委員「お!これ良いですねぇ〜、心意気。どんなことを叫んでくれるのか。今までのモヤモヤをこの言葉に全て込めてください!エントリーNo.2:RN ぴょ先生の叫びです!」

ぴょ先生「櫻坂46の渡邉理佐ちゃん、いつも元気もらってますーーー!!!

とーやま委員「良い!めちゃくちゃ良いなぁ!櫻坂46が大好き?」

ぴょ先生「欅坂(時代)から大好きで。今回3rdシングル(『流れ弾』)のカップリング曲(『無言の宇宙』)で初センターということで、すごく勇気とか元気とかいっぱいもらって、私も頑張りたいなって思ってやってます!」

とーやま委員「渡邉理佐ちゃんは今まで代理のセンターとかはあったけども、本格的にメインに立つのは今回が初めてだもんね。『流れ弾』もめちゃくちゃカッコ良かったし、ツアーも始まるし!」

ぴょ先生「はい。このタイミングで伝えたくて」

とーやま委員「渡邉理佐ちゃんの特に好きなところを、もう1回大声でいけたりとかしたら嬉しいんだけど…どうでしょ?」

ぴょ先生「いけます!」

とーやま委員「よし!その櫻坂46の渡邉理佐ちゃん・non-noモデルの、どこが好きなんですかー!?」

ぴょ先生「●▲◆に見えるけど、可愛いところがたくさんあるーーー!!!

とーやま委員「冒頭だけ(大声過ぎて)聞き取れませんでしたっ!申し訳ございません(笑)」

ぴょ先生「“クール”です!」

とーやま委員「クールね!俺、まさかの最初“カエルに見えるけど”って聞こえて、なんてこと生放送で言ってくれてんだろうと思ったんですけど(笑)いや〜、良い叫びでした。お疲れ様でございました!」

ぴょ先生「ありがとうございましたー!」


M 流れ弾 / 櫻坂46



とーやま委員「これみんな、昼とか夕方に(声の)アップ済ませてるよね、完全に(笑)櫻坂46、来月(10月13日)発売の3rdシングル『流れ弾』。カップリング曲も随時解禁されている中、渡邉理佐ちゃんももちろん君臨してくれております。それと両輪と言ってもいいでしょう、俺としては右大臣・左大臣的な感じかな。小林由依さんが休養されるということで、ツアーも全部お休みになられると。だけど前向きな休養ということで、小林由依なくして櫻坂46は絶対ありえないと思ってますんで!ゆっくり、元気になって帰ってきて欲しいなと思っております」


とーやま委員「RN キタテ、面白い!君には…『ブルボンのお菓子』、ひとつあげちゃう!何が届くは楽しみに待ってて。改めて、櫻坂46『流れ弾』!

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とーやま委員「今日は『第一回 教員大声コンテスト』やっております!3人目は誰だ〜?…もしもし!」

かねごん先生「岐阜県、26歳、RN かねごんです

とーやま委員「教師になられて何年目?」

かねごん先生「5年目になります。小学校で3年生を受け持っています」

とーやま委員「最近どうですか?コロナ禍で大変だと思うけど、それ以外でも悩みとか不安とかありますか?」

かねごん先生「国語が専門なんですけど、なかなか声を出したり、子供達同士で意見を交わしたりっていうのが難しいかなって思ってます」

とーやま委員「じゃあ、教科書の音読とかもできないってこと?」

かねごん先生「そうですね、控えてます」

とーやま委員「これ、先生も本当にストレス溜まるでしょ。普段何かで発散とかできてるんですか?」

かねごん先生「なかなか…。外に遊びに行くのも控えたりしているので…」

とーやま委員「じゃあ、もうここにぶつける!ってことで参加していただいてるということでよろしいですか?」

かねごん先生「はい、そうです!」

とーやま委員「ただ、RN かねごん先生はすごくちゃんとしてる…“ちゃんとしてる”って言うと今までの(出演の)2人がちゃんとしてないみたいな言い方になったんですけども(笑)先生らしい先生というか、大声があまり想像できないんですけども」

かねごん先生「自信はあります!」

とーやま委員「今どちらにいらっしゃいますか?」

かねごん先生「(駐車している)車の中にいます」

とーやま委員「これは良い!ちゃんと(音量問題の)避難場所としての車で、窓も閉め切って?」

かねごん先生「はい、バッチリです!」

とーやま委員「何を叫ぶかは聞いた方が良いですか?それとも何も言わずにいきます?」

かねごん先生「何も言わずに!」

とーやま委員「わかりました。エントリーNo.3:RN かねごん先生の大声コンテスト、お願いします!」

かねごん先生「そ゛と゛に゛ぃぃー!飲みに行きた゛―――い゛!!!

とーやま委員「えーっと…RN かねごん先生はデスメタルバンドの『Slipknot(スリップノット)』で歌ってました?」

かねごん先生「たかぶる思いが出過ぎました(笑)」

とーやま委員「喉、焼けてないですか?」

かねごん先生「ちょっと今、焦げた感じ…」

とーやま委員「焦げた(笑)車の中の焦げてる匂いは本当に危険なんで気をつけて下さい(笑)“外に飲みに行きたい”…本当だったら先生同士でも行くことがあったわけですもんね、今までは」

かねごん先生「そうなんです。職員同士で飲みに行く機会が本当になくなっちゃったので…」

とーやま委員「今回優勝に輝くと、KIRIN “SPRING VALLEY”が1ケース丸々いきますんで。ビール、大好きっすか?」

かねごん先生「大好きです!」

とーやま委員「届く頃にはまだ(自粛)期間も明けてないかもしんないから、お家でお一人で飲むことになるかもしれませんけれども。いつかこれを先生の皆さんと飲むことができたら…と願っておりますよ、わたくしは。優勝の自信はあります?」

かねごん先生「あります!」

とーやま委員「おっけぃです!ありがとうございました!」

かねごん先生「ありがとうございましたー!」

<〜♪曲が流れてくる(「(シック)」by スリップノット)>

とーやま委員「スリップノット流れてきた(笑)」


とーやま委員「そうだよね、すごいよね。RN コッペピンポンパンは知らないと思うけど、今出てたRN かねごん先生ってね、この『スリップノット』で歌ってたらしいよぉ。世界のあちこちで歌ってたらしいよぉ。スリップノットは顔出してないけどねぇ。覆面被ってるからわかんねぇけど(笑)」


とーやま委員「賢明です、すぐさま離れてください(笑)さぁ、このまま4人目!…もしもし!」

フロノジェネシス先生「静岡県で先生やってます、RN フロノジェネシスと申します

とーやま委員「お歳はおいくつで?」

フロノジェネシス先生「30代です」

とーやま委員「何の先生をされてますか?」

フロノジェネシス先生「高校で商業科目を教えています」

とーやま委員「教師になって何年目ですか?」

フロノジェネシス先生「15年以上です」

とーやま委員「おお、結構ベテランですね。去年の3月、4月くらいからいろいろ大変なことありますよね。RNフロノジェネシス先生は、生徒に対してどういう言葉をかけてあげてるんですか?」

フロノジェネシス先生「う〜ん…正直なところ、かける言葉が見つからなくて。寄り添うしかできなくて」

とーやま委員「その気持ちが生徒のみんなにも届いてるはずですが、それでもやっぱり、モヤモヤ・ストレス・不満は溜まるでしょうし…。今回の大声コンテストの応募理由も、それらを晴らす為ってことでよろしいですか?」

フロノジェネシス先生「そうですね。その気持ちを、少しHAPPYな方へ持って行こうと!」

とーやま委員「うん!これを聴いてるみんなにもその思いを届けて欲しいと思います。今、どちらにいらっしゃいますか?」

フロノジェネシス先生「(駐車している)車の中です」

とーやま委員「やっぱり車の中人気ですね、大声コンテスト(笑)お家の駐車場ですか?周りに住宅とかある感じですか?」

フロノジェネシス先生「若干…ありますねぇ」

とーやま委員「でも俺は“関係ないっしょ”って思ってますけど、どうすか?」

フロノジェネシス先生「そうっすね、関係ないです!」

とーやま委員「“関係ない”が出ました!『あぶない刑事』の柴田恭兵さんですね(笑)これはもう40代以上しかわからない、若いみんな置いてけぼり!失礼しました、どういったこと叫ぶかは聞いた方が良い?聞かない方が良い?」

フロノジェネシス先生「“好きなおにぎりの具”と、アジカンの“好きな歌詞”を叫びたいと思います」

とーやま委員「ASIAN KUNG-FU GENERATION先生が好きで、その歌詞?これはアジカン先生もびっくりだな、まさか自分達の曲がおにぎりの具とつながるとは(笑)そういう見えないものを見たいと思ってるのが大声コンテスト!エントリーNo.4:RN フロノジェネシス先生の大声、よろしくお願いします!」

フロノジェネシス先生「好きなおにぎりの具はおかかー!向こうでは世界が叫んでるぜーーー!!!

とーやま委員「良い!」

<〜♪曲が流れてくる(『ランニング・ショット』 by 柴田恭兵)>

とーやま委員「おかか…あ、ちょっとごめんなさいね。今の流れだったらアジカン先生流れるはずなんですけど、柴田恭兵『ランニング・ショット』が流れております。若いみんなはごめんなさい、必死に検索してください(笑)…おかか、やっぱ美味しいよねぇ」

フロノジェネシス先生「何やっても美味しいですよ、あれ!」

とーやま委員「(笑)アジカン先生の曲はなんですか?」

フロノジェネシス先生「『エンパシー』です」

とーやま委員「あ!最新シングルだ。どういうところが好きですか?」

フロノジェネシス先生「これまでのアジカンを総括した感じですね!」

とーやま委員「今までの長年の歴史をね。その『エンパシー』が流れてたら良いんだけど、ランニングしちゃってるからさぁ…」

フロノジェネシス先生「走り出したくなりますね(笑)」

<〜♪曲が流れてくる(『エンパシー』 byASIAN KUNG-FU GENERATION)>

とーやま委員「これは俺、正式にSONYに謝り入れとくんで(笑)素敵な大声でした。RN フロノジェネシス先生、お疲れ様でした!」

フロノジェネシス先生「ありがとうございましたー!」

とーやま委員「さぁ、まだいけるね?続いて5人目のエントリーの方…もしもし!」

保健室の先生「RN 保健室の先生です

とーやま委員「…となると、担当はもちろん?」

保健室の先生「保健室の先生です」

とーやま委員「ですよね。先生になってどれくらいですか?」

保健室の先生「5年目になります」

とーやま委員「今までの4人の大声、聴いてました?」

保健室の先生「聴いてました。負けないです!」

とーやま委員「おぉ、良いですね〜。普段は大声とか出すことはあります?」

保健室の先生「子供達に“走らないで〜!”とかめちゃくちゃ言ってます」

とーやま委員「やっぱ廊下走りますか?」

保健室の先生「めっちゃ走ります(笑)」

とーやま委員「走るかぁ(笑)きっと子供達も体で発散したいもんねぇ」

<子供の走る音:バタバタドタドタ>

とーやま委員「どんな事が大変ですか?」

保健室の先生「子供達や、保健室登校の子の話とか聞きたいんですが、保健室にあんまり入っちゃいけないとか(空気があって)…。コロナ禍であんまり向き合えなくてすごい葛藤しているので、モヤモヤしてます」

とーやま委員「確かにそう考えたら、何か手を差し伸べてあげることができたかもしれないのに、そういう機会まで奪われてしまってるかもしれないんだ」

保健室の先生「そうなんです。“あんまりもう(保健室に)入れないから”って言っちゃうことが多くて」

とーやま委員「じゃあ今回、そう言ったモヤモヤとかも叫びに全て込めてくれるということでよろしいですか?」

保健室の先生「はい!伝わればと思ってます」

とーやま委員「どちらにいらっしゃいます?」

保健室の先生「家です」

とーやま委員「ご家族と?一人暮らし?」

保健室の先生「いや…、えっとー…、同じ職種の先生と一緒に暮らしてます」

保健室の先生の彼氏「暮らしてまぁーす!

とーやま委員「すぐ後ろにいた(笑)2人はダメですからね?ちゃんと1人で叫んでくださいよ?」

保健室の先生「承知しました」

保健室の先生の彼氏「頑張りまぁ〜す!

とーやま委員「何を頑張るんですか(笑)応援をってことですか?」

保健室の先生「そうです(笑)」

とーやま委員「一緒に暮らしてどれくらいですか?」

保健室の先生「5ヶ月くらいですね」

とーやま委員「じゃあ楽しくてしょうがない?」

保健室の先生の彼氏「唐揚げばっかり食ってます!」

とーやま委員「唐揚げばっかり…(笑)おっけい、わかりました!それではエントリーNo.5:RN 保健室の先生による大声です。お願いします!」

保健室の先生「本当は子供達の声、いっぱい聞きたいけど聞けない。この世の中にうんざりしてます。保健室の先生だって、アルコール飲みたいよぉぉぉ!!!

とーやま委員「そうだよね、飲みたいよね。飲みたいし、家に帰ってきたら好きな彼氏がいて、(同棲して)5ヶ月経ってすごい楽しくて。この勢いでRN 保健室の先生、彼氏の好きなとこも叫んじゃおうよ!」

保健室の先生「う…いいんですか?」

とーやま委員「いけいけ、ほらぁ〜!ちゃんと顔見て!(でも)距離は取るんだよ?どこが好きだか教えて!」

保健室の先生「アルコールいっぱい、一緒に摂ってくれるところが好きでーーーす!!!

とーやま委員「彼氏さん、返さなくていいんですか?」

保健室の先生の彼氏「一緒にアルコール飲めるところがサイコーでぇす!!!

とーやま委員「…ただの“飲んだくれ”なのかな?この2人は(笑)となるとまぁ、KIRIN “SPRING VALLEY”送られたらもう、いろいろ溜まったものも吐き出して一緒に楽しく飲めるってことですね?」

保健室の先生の彼氏「もうその為だけに働いてるようなもんですから」

とーやま委員「自然に喋ってきますね、もう」

保健室の先生「すいません、失礼しました(笑)」

とーやま委員「うそうそ、全然大丈夫(笑)彼氏さん、素敵な彼女さんですね」

保健室の先生の彼氏「本当に、一緒にアルコール飲めるのが最高です」

とーやま委員「アルコールの話しか出てこねぇんだよなぁ。それのつまみの唐揚げの情報しか今んとこ入ってきてない(笑)」

保健室の先生「唐揚げ、今日作りました!」

とーやま委員「イチャイチャしなさい、これからも(笑)お疲れ様ぁ!」

保健室の先生「日々の鬱憤(晴らし)として放課後を楽しく過ごして、子供達に向き合いたいと思っています」

とーやま委員「そうなることを願ってます。ありがとうございました!彼氏さんもどうも〜!」

保健室の先生「ありがとうございました〜!」

SOL教育委員会

とーやま委員「さぁ、『第一回 教員大声コンテスト』、早いもので本選は終了ということで、グランプリ発表の時間となります!でもめちゃくちゃ悩むな…。どこもみんな捨てがたい、すごく良かったよね!みんなチャンピオンです、間違いなく。ただ、わたくしが選ばせていただきました」


とーやま委員「そう。先週の放送でもその話になったんだけど、生徒のみんなと一緒なのよ」

<電話がつながる>

かねごん先生「もしもし!」

とーやま委員「あれ、お名前聞かせもらってよろしいですか?」

かねごん先生「RN かねごんです!

とーやま委員「RN かねごん先生、エントリーNo.3。今電話がつながったということで…『第一回 教員大声コンテスト』、グランプリおめでとうございまぁぁぁす!!!

<♪ドラマ『ドラゴン桜』のメインテーマ>

かねごん先生「ありがとうございまぁぁぁす!」

とーやま委員「やっぱ迫力があったというところが、わたくし的にポイントでした」

かねごん先生「切実な思いが出ました」

とーやま委員「クラフトビール KIRIN “SPRING VALLEY”1ケース、プレゼントです!」

<「イェーイ!」>

とーやま委員「今の率直なお気持ち、いかがですか?」

かねごん先生「とても嬉しいです。これまでの先輩方の(叫び)がとても素敵だったので、今日は僕コンビニで唐揚げ買って帰ろうと思います!」

とーやま委員「やっぱりビールといったら唐揚げだよね(笑)最後に、“ウイニング大声”いただきたいんですけど…。まだお車ですか?」

かねごん先生「まだ車です!」

とーやま委員「ずっと待機してくれてた(笑)どんなことでもいいので、本気の大声叫んだら車ちょっと進むはずですから、それぐらいの勢いで!それではウイニング大声、お願いします!」

かねごん先生「ビールには、唐揚げが合うよぉぉぉ〜〜〜!!!

とーやま委員「おめでとうございまぁぁぁす!」


M (シック) / スリップノット


とーやま委員「(デスボイス調で)RN かねごん先生、おめ゛でど゛ぉ〜!」




とーやま委員「まだ飲んだことないんだなぁ。ビールには唐揚げがとても合うんだぁ。そして、惜しくもグランプリにならなかった4人の先生達にも、実は今日『ビール券』を用意してるんで、プレゼントします!

SOL教育委員会

<「イェーイ!」>

とーやま委員「お疲れ様でした。では最後皆さん、乾杯といきましょうか!もう1回よいしょ…」

<缶を開ける音:プシュッ>

とーやま委員「オレィ!本当に皆さんありがとうございました。またこういう機会ができたらいいなと思ってますんで。職種を変えるパターンももしかしたらあるかもしれないですね。教員以外の、別の皆さんの大声コンテストもあるかもしれません。ということでお疲れ様でした。最後、一口いただきます!お酒を持ってる方、未成年の皆さんはジュースを…乾杯!」

<とーやま委員、美味しくいただく>

とーやま委員「…う〜ん!おいしょ〜!」

<♪ドラマ『ドラゴン桜』のメインテーマ>

とーやま委員「素敵なエンディング(笑)ではSCHOOL OF LOCK!教育委員会はまた来週やっていきますんで。皆さんご静聴ありがとうございました。以上、SCHOOL OF LOCK!教育委員会でございました。…さかたぁ〜!さかた校長〜〜〜!!!

<さかた校長ボイス:「校長のさかたです」>

とーやま委員「出てきた(笑)バシバシ叫んで、たくさん遊び切れよ〜〜〜!!!

SOL教育委員会

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年9月17日(金)PM 11:00 まで



SCHOOL OF LOCK! 教育委員会

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