
聴取期限 2025年7月1日(火)PM 10:00 まで
SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!新しい学校のリーダーズのSUZUKA!」
RIN「RIN!」
KANON「KANON!」
MIZYU「MIZYU!」
SUZUKA「最近の我々ですが、韓国のアーティストBalming Tigerとのコラボ楽曲「Narani Narani」が配信リリースされております。」
KANON「出た、出た〜!」
RIN「念願ですね!」
MIZYU「ずっとBalming Tigerのことはチェックしていて、なんだかリーダーズとのシンパシーを感じるなっていうのと、常に新々気鋭な作品を作り出している姿にいつも刺激をもらっていました。絶対、何か一緒にやりたいって頭では思っていたんですけど、会ったこともなく…。」
SUZUKA「そうやね。」
MIZYU「それが、2023年のタイのフェスで初めて共演しまして、その時に「一緒にアジアを盛り上げていこうぜ!」みたいな話をね、ちょっとしたりとかね。」
SUZUKA「楽屋が目の前やってんな。これが初めての出会いで、「ハロー!」って、「いつか何かしようぜ!」とか言ってて、そしたら2024年に、韓国のフェスで「一緒やん!」ってなって、その時に「なんかコラボしようよ、ステージで!」っていう話になって、Balming Tigeのステージにジョインしてな!」
SUZUKA「その時点で、結構ファミリーっていうか、仲間っていうか、だいぶダチになっちゃったなみたいな感じあってんな。で、打ち上げで韓国の美味しい料理とか連れてってもらって、その時に「私たち、俺たちで面白いことできるぜ!」っていう風になって、そしたら、ボスのサンヤンが早速、「俺たち次リリースするアルバムあるから、そこでリーダーズ出てくんねえか!」っていう風に。」
RIN「そんな喋り方?」
SUZUKA「いや、「もちろんだぜ!どうにか進めよう!」って。そしたらね、いっぱい制作とかして、日本に来てくれたりとか。」
MIZYU「一緒にスタジオ入ってね。」
SUUKA「うん。で、振り付け、曲、お互い作り合って、それで、ミュージックビデオも日本で撮影して、「Narani Narani」という唯一無二な作品が生まれてしまいました。」
MIZYU「爆誕しました。」
KANON「嬉しいです。本当に。」
MIZYU「本当に嬉しいです。」
SUZUKA「ほんとに嬉しいっていう感情がめっちゃ大きいよね?」
KANON「めっちゃ大きい!」
MIZYU「ほんとに、この事実を起こすことができたんだっていうのと、「いつかやりたかった」っていうゴールじゃなくて、これを機にBalming TigerとATARASHII GAKKO!が一緒にやることの可能性の始まりみたいな。「スタートを感じるよね」っていうのをメンバーとも話していて。これからも一緒に新しく面白いものを一緒に作っていきたいなって思っております。」
SUZUKA「ゴールじゃなくてスタートっていう感じが、作品作ってる時に感じたよね。」
MIZYU「感じた!リーダーズのメンバー4人で作品を作る時の感じとか、撮影の時のその場でいろいろアドリブでやるときの雰囲気とかさ。Balming Tigerが一緒にいても、みんなでその空気が流れてて、変なことしてるのに、なんか全員当たり前みたいな。」
MIZYU「でね、それがFrom KoreaとFrom Japanっていうさ。言語も違くてさ、共通で、喋るときに英語やけどさ、拙いわけやん。やから、より本能的なアーティストとしてのクリエイティブ精神のスタイル、持ち方っていうのがすっごいリンクしてるのがめっちゃ面白かったんですよね。」
KANON「シンパシーを感じる。」
SUZUKA「嬉しいね。」
MIZYU「本当にめちゃめちゃ嬉しいです。」
RIN「ミュージックビデオも本当に面白いので、ぜひ見てください。」
MIZYU「ぜひ見てほしいです。」
SUZUKA「さて、新しい学校のリーダーですが、今月、ライブ&ドキュメンタリー映画 、『青春イノシシ ATARASHII GAKKO! THE MOVIE』が全国の劇場にて公開となりました!」
KANON「ありがとうございます。」
SUZUKA「いや、映画できちゃったね。」
MIZYU「劇場に足を運んで見てくださった皆さん、本当にありがとうございます。私たちもね、公開初日に劇場を貸し切って、4人きりで映画を見たんですが、まず「映画館貸し切れるようになったん?」って。」
KANON「4人並んで、とかじゃなくて、各々好きなところに座って。でも喋りながらも見れちゃうし。「始まったよ〜!」とかね。」
SUZUKA「でも最初の方だけ!喋ったの。」
KANON「みんな真剣になってた。どんどん。」
SUZUKA「真剣に見ると持ってかれるから「ちょっとラフに見ようぜ!」みたいな感じで言って。最初、ライブ始まった時「イェ〜イ!」とか「かっけえ〜!」とか言って見てたのに、途中からみんなシリアスに見ちゃう。」
KANON「やっぱ入り込んじゃう、そういうものでした。」
MIZYU「色々思い出しましたね。ちょっと懐かしいなとも思ったり。すでにあのときの自分たちだなっていうのはあります。」
KANON「ということで、今回の授業はこちらをお届けしましょう。」
KANON「『感想 ARIGATO』!!」
KANON「はい、『青春イノシシ』を見てくれた生徒さんからの感想メッセージを紹介していきたいと思います。」
リーダーズ先生、青春イノシシ見てきました。
ライブシーンはただただカッコよく、4人でわちゃわちゃしてるシーンは楽しく、
そして青春部員のみんなのリーダーズ先生への想いに涙。
感情がたくさん揺さぶられました。
埼玉県 18歳 女の子
KANON「ありがとうございます。」
RIN「本当にいろんなシーンがある映画だよね。「静と動」がたくさん入り乱れちゃう、本当に。」

MIZYU「そうだね。ライブ映像を劇場で見るってさ、迫力がすごくて、映像なんだけど体験型みたいだなって思いました。」
RIN「アトラクションみたいだった。」
SUZUKA「うん。ほんまに現場にいる人じゃ見れない部分っていうのが、映像だと見れるから。ライブ映像は、ライブの現場より下がっちゃうとかじゃなく、別軸で超えてくる、みたいな。映画館でライブ見るって、めちゃめちゃええなと思った。」
MIZYU「うん。油断するサラさんARIGATO!」
全員「ARIGATO!」
リーダーズ先生の映画「青春イノシシ」最高でした。
リーダーズ先生がいれば、新宿のゴールデン街だろうが、マンションの一室だろうが、茶室だろうがステージになるんだなと思いました。ライブシーンは劇場で声を出していいか分からず、ずっと心の中で声援を送っていました!
愛知県 19歳 女の子
RIN「もしかしたら、このメッセージ送ってくれた後に応援上映が発表されたのかもしれないね。」
SUZUKA「嬉しいね。いろんな場所が全部ステージに見える、って。」
KANON「でもね、今回の映画ではそのライブ映像だけじゃなくて、ここに書いてあるように、新宿のゴールデン街のマンションの一室、茶室で、その場でパフォーマンスをしたんだよね。」

SUZUKA「しました。わしらの即興魂が揺さぶられましたね。」
MIZYU「作りましたね。このパートまでにここについてれば、このサビはここでできるよねとか、いっぱいこだわって1本取りで撮った映像たちが流れました。」
SUZUKA「そうそう。しかも「THE FIRST TAKE」で初めてお会いした清水監督が今回映画監督してくれたんですけど、1本撮りっていうのをより大事にしてる監督さんやから、その清水監督の良さも出てるよね。」
MIZYU「お互いの良さ、熱量の途切れない感じが伝わったのかなと思います。」
KANON「うん。ミチさんARIGATO!」
全員「ARIGATO!」
「青春イノシシ」を見て私を含めてリーダーズ先生の存在が生きがいであることを再認識することが出来ました。
そして突然ファンの前に現れるリーダーズ先生、もしも私だったらあんな笑顔になれるか分かりません!
絶対に顔がひきつっちゃう自信があります!
東京都 16歳 女の子
MIZYU「確かにね、突然。え?みたいなね。」
KANON「本当に突然だもんね、私たち。」
MIZYU「そうだね。私たちがいっぱい泣かせてしまうエモーショナルな時間でした。」
SUZUKA「すごい印象的だったね。」
KANON「うん。ほぼ埼玉のシティガールさんARIGATO!」
全員「ARIGATO!」
SUZUKA「新しい学校のリーダーズLOCKS!、そろそろ今夜の授業も終了のお時間です。」
KANON「見てくれてありがとうございます。」
SUZUKA「本当にありがとうございます。自分の家族とか友達やったりとか、この人見てくれてんねや、みたいな人が感想くれて。メンバー本人やとさ、なんかちょっと分かりきれない部分があるやんか。やけど、感想をもらうと、そんな風に受け取ってくれたんやっていうので、新しい学校のリーダーって存在の良い客観視をするきっかけになった。やっぱ、新しい学校のリーダーズとしておれることって幸せやな思ったね。」

MIZYU「私、劇場に足を運んだんですよ。4人で見た時とは別で。で、後ろの方の席に座ったんだけど、何人か見に来てくださってる方もいる中で、バレなかったと思う。お忍びで行ったんだけど、ジュルジュルと泣いてる音とかが聞こえたりとか、ライブ映像の時に、周りに迷惑にならない程度に胸の前でちょっと踊ってたりとか、そういうのが、ちょっと視野に入って、それで泣けちゃって。」
KANON「それは行きたい!」
MIZYU「はい、それで胸がいっぱいになったんです。だから、私たちの目の前にファンがいない時でも、ファンの生活には新しい学校のリーダーズがいるんだなって思うと、温かいなって、この循環って素敵だなって改めて思いました。」
KANON「ほんとだね。」
SUZUKA「そん時は、グッズに身にまとってる人はおった?」
MIZYU「青春部のTシャツ着て、私、ピってQRコードかざしたら、映画館の人に入場特典です、って自分たちのポスターもらった。」
全員「あはははは!」
MIZYU「ありがとうございます!って。ちょっと笑っちゃいました。持って帰るの恥ずかしかった。」
SUZUKA「おもろいおもろい!」
MIZYU「見に行ってくれた方、ARIGATO!」
全員「ARIGATO!」
SUZUKA「はい。それではまた明日お会いしましょう。青春の講師新しい学校のリーダーズのSUZUKAと。」
RIN「RINと。」
KANON「KANONと。」
MIZYU「MIZYUでした。」
SUZUKA「こもり校長、アンジー教頭、おっ返ししま〜すっ!」
全員「おっ返ししま〜すっ!」
********************************
職員も見させていただきましたが、リーダーズ先生が全人類に愛されていることを感じざるを得ない。そんな作品でした。まだの生徒はぜひ見に行ってほしいです!
明日は新しい授業が爆誕!する予定なので・・・笑
出席Maji yoroshiku!!!!
聴取期限 2025年7月1日(火)PM 10:00 まで