LiSA「生徒のみなさんこんばんは!2日目の登校!LL教室の講師、LiSAです!」
LiSA「さあ今夜の授業ですが、まずは黒板を書きたいと思います!今週も早いね。でん!」
LiSA「『LL逆電」
LiSA「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います」
LiSA「まずは、書き込みを紹介します」
最近カラオケに行くのにハマっていて、よくLiSA先生の曲を歌います!
けど、私は歌うのが得意ではなく、いつもかすれた声ばかりでてしまいます。
そこで、LiSA先生にボイトレやコツなどを教えて欲しいです!
ちなみに、目標はADAMAS 90点越えです!!宜しくお願いします!
ホズミ
徳島県/15歳/女の子
けど、私は歌うのが得意ではなく、いつもかすれた声ばかりでてしまいます。
そこで、LiSA先生にボイトレやコツなどを教えて欲しいです!
ちなみに、目標はADAMAS 90点越えです!!宜しくお願いします!
ホズミ
徳島県/15歳/女の子
LiSA「あはは。いや〜。歌得意じゃないのに「ADAMAS」歌おうとするからじゃん??(笑)じゃあ、電話をしていきましょう!もしもし?」
ホズミ「徳島県、15歳、ラジオネーム「ホズミ」です!宜しくお願いします!」
LiSA「宜しくお願いします!カラオケはよく行くんですか?」
ホズミ「月に2〜3回行きます!」
LiSA「めっちゃ行くやん!!」
ホズミ「ふふふ〜」
LiSA「なのに歌得意じゃないの??」
ホズミ「うーん、あんまり得意じゃないです」
LiSA「そうなんだ。でも歌うのは好きなんだ?」
ホズミ「好きです!」
LiSA「そっかー、じゃあ「ADAMAS」歌いたいねー!」
ホズミ「歌いたいです!」
LiSA「うーん!でも「ADAMAS」歌ってみましたか?」
ホズミ「歌いました」
LiSA「おーー。難しい??」
ホズミ「難しいです…!」
LiSA「おー、特にどこが難しい?」
ホズミ「やっぱりサビのところでLiSA先生みたいに力強く歌えないのが悔しいです…」
LiSA「なるほどね〜〜。でも私はライブとかでみんながいっぱいいる状態ですごくテンションが上がってるじゃない?」
ホズミ「はい」
LiSA「だから思いっ切りワーー!!ってやるんだけど、いつも誰かと、お友達と行くの?」
ホズミ「友達と行きます」
LiSA「もうじゃあめっちゃ友達と超テンション高い曲歌いまくって歌いまくって歌いまくって!で最後によっしゃ上がってきたな!!って時に「ADAMAS」歌ってみるのはどう??」
ホズミ「はい!がんばります(笑)」
LiSA「あはは!!」
ホズミ「ノリで…!」
LiSA「他に私の曲、歌ってくれているんですか?」
ホズミ「はい」
LiSA「おお!なんの曲?一番得意なのはなんですか?」
ホズミ「一番得意なのは、「シルシ」です」
LiSA「おおーーー!!え、「シルシ」歌えるんだったらもう「ADAMAS」余裕じゃん!?」
ホズミ「えええええー!」
LiSA「だって、作曲者一緒だよ?」
LiSA・ホズミ「あはははは〜〜」
LiSA「なんか、私の曲って、作っている人によってメロディーの難易度が変わるんですよ」
ホズミ「あ…そうですね!!」
LiSA「わかります??」
ホズミ「わかります!!」
LiSA「さすがですね!色んな曲を歌ってくれているね!」
ホズミ「はい!」
LiSA「なんかさあ、田淵さん(UNISON SQUARE GARDEN)の曲はさ、すごく難しくない??」
ホズミ「あ、ちょっと…難しいです…」
LiSA「あはははは!そうでしょ?これはクレームだな」
ホズミ「いやいや…ふふふふ」
LiSA「でもカヨコさん作曲の「シルシ」の曲って、これは音が高いんだけど歌いやすくない?」
ホズミ「あ、歌いやすいです!」
LiSA「そう、なんかずっと高いわけじゃなくて高い音が気持ちよく出てくるタイプの楽曲なんだよね。だから「ADAMAS」も、ずっと高いわけじゃなくて高い部分がたまに出てくるでしょ?」
ホズミ「はい」
LiSA「それをね、助けてくれるのが色んな楽器だったりして、だからすごく力強く聞こえるんだと思うんだよね。だから、「シルシ」と同じ要領で気持ちよーく歌っていたら、きっと周りの楽器たちが助けてくれると思うの」
ホズミ「はい」
LiSA「それでカッコよく攻めてるように見せるパフォーマンスを友達の前でしてみるっていうのはどう?」
ホズミ「はい、頑張ってみます…!!」
LiSA「よっしゃ!なんか一音さ、一個だけさ、ここだけは絶対力強く行く!!みたいなポイントを一個だけ決めておくとかね」
ホズミ「あ、はい!」
LiSA「いいかもよっ」
ホズミ「はい!」
LiSA「ところでさ、ホズミちゃんは別の書き込みをしてくれているけど…紹介してもいいですか?」
ホズミ「はい、お願いします…!」
LiSA「はい、失礼します!」
今、ものすごーく好きな人がいます!
最近、とても仲良くていい感じになってるのに、なかなか勇気が出せなくて……(笑)
そんな時はいつも「だって私のヒーロー。」をきいて、いつか気持ちが伝えれるよう頑張ってます!
ぜひ、LiSA先生にも応援してほしいです!
最近、とても仲良くていい感じになってるのに、なかなか勇気が出せなくて……(笑)
そんな時はいつも「だって私のヒーロー。」をきいて、いつか気持ちが伝えれるよう頑張ってます!
ぜひ、LiSA先生にも応援してほしいです!
LiSA「恋しとるやんかー!!!」
ホズミ「ふふふふふ」
LiSA「カラオケよりもこっちの方が一大事じゃない!!?」
LiSA・ホズミ「うふふふふ〜」
LiSA「でもね、もしかしてさあ、彼と一緒にカラオケ行ったら、「ヤッバイ!「ADAMAS」クソ上手い!!」なんて思われたら、惚れるかも!(笑)ちなみに好きな相手はどんな人ですか?」
ホズミ「えっと…背が高くて、髪型がカッコよくて、」
LiSA「あはははは!!はい!」
ホズミ「とても面白い人です!」
LiSA「完璧やん!!え、そのかっこいい髪型ってどんな髪型なの?」
ホズミ「スポーツをしてて、部活帰りとかにちょっと乱れてるのがかっこいいな…って!」
LiSA「なるほどね!!わかる〜〜!ちょっと無防備な感じがね!」
ホズミ「はい!」
LiSA「一生懸命頑張っちゃった後の感じがね!」
ホズミ「はい!!」
LiSA「うわーー想像するだけでキュンとするなーー!!」
ホズミ「ふふふ」
LiSA「そうなんだー!見た目以外に彼のどんなところが好きなの?」
ホズミ「なんか向こうから勉強のこととか普段の生活のこととかを話しかけてくれるところが、ちょっといいな…って、自然な感じでいいなって思います…!」
LiSA「へー!じゃあ結構お世話っていうか気にかけてくれるんだね」
ホズミ「はい」
LiSA「同い年なの?」
ホズミ「先輩です!」
LiSA「あら…!それはそれは…いいですね。甘えたいね〜〜。ちなみにどれぐらい仲良いんですか?」
ホズミ「うーんと、先月一緒に遊びに行きました」
LiSA「なんと!!もう進んでんじゃん!!
ホズミ「いやいやいや〜!」
LiSA「それは2人で遊びに行ったの?」
ホズミ「はい!」
LiSA「あら!進んでんじゃん!!」
ホズミ「いや全然!全然!!」
LiSA「え〜〜、そうなんだー。え、自分からアプローチはしているんですか?」
ホズミ「はい、その遊びに行ったのも、私から…!」
LiSA「そうなんだ!」
ホズミ「「一緒に映画行かない?」って」
LiSA「なんっと!!映画誘ったんだー!なんの映画観に行ったの?」
ホズミ「『ニセコイ』っていう映画を観に行きました!」
LiSA「もう〜!伝わっちゃってるねそれきっと!!(笑)」
ホズミ「いやいや!全然全然!」
LiSA「そっか、彼はどんな感じだった?当日」
ホズミ「当日も部活帰りで、かっこよかったです(笑)」
LiSA「いや〜〜!好きなやつやん!乱れたまま来た!?」
ホズミ「乱れたまま来ました!(笑)」
LiSA「もうどうしようこれ!なんか私が『ニセコイ』観てるような気持ちになって来た!次、どこ行きたいかな??」
ホズミ「LiSA先生のライブに行きたいです!!一緒に!」
LiSA「おお!連れてきてくれるの!?嬉しい〜〜!じゃあまずは彼に色んな曲を聞かせないとだねえ」
ホズミ「はい」
LiSA「じゃあそのためには、やっぱりホズミちゃんが…私の曲をかっこよくカラオケで歌って、アプローチするっていうのはどうですか??」
ホズミ「はい、そうします!」
LiSA「私の歌、恋の歌もいっぱいあるんでね」
ホズミ「ありますね…!」
LiSA「ぜひ歌ってほしいですね」
ホズミ「はい!歌います!」
LiSA「じゃあ、彼に聞いて惚れてもらうために、歌ってください♡」
ホズミ「はい!ありがとうございます!!」
LiSA「がんばって!ありがとう!」
ホズミ「ありがとうございます!」
LiSA「はーい楽しんでねっ!じゃあね〜ばいちー!」
ホズミ「ばいちー!」
LiSA「かわいいー!!(カラオケの相談より)こっち(恋愛相談)メインやな!!」
M ADAMAS / LiSA
LiSA「LiSAで「ADAMAS」を聴いてもらいました!いやーー、デートの時ぜひ「ADAMAS」歌ってほしいですねー!「先輩!私の気持ちです!!」…恋のラブソング来ると思ったら「ADAMAS」来る!!みたいな(笑)いやー、「こいつの意思硬そうだな…!!」みたいな!」
LiSA「逆にでもかっこよく見えるかもよ?今まではちょっと、「頼りないな〜俺がなんとかしてあげなきゃな」って思ってた子が突然硬い意思をかっこよく歌い出したら、キュンとするかも!」
LiSA「さて、このLiSALOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待ってます。LL逆電希望の生徒もぜひ書き込んで下さい。アドレスは<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスペルはエルオーシーケーです!」
LiSA「ということで、私とはまた明日お会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ。ばいちー!」