SiMのボーカル、MAH降臨!!!
まさかの第一印象!?&『DEAD POP FESTiVAL』!

SCHOOL OF LOCK!


LiSA「今夜の授業には、LiSA LOCKS!初のゲストが来てくれています!」

MAHSiMボーカルMAHです!」

LiSA「なんと!MAHさんが降臨〜!」

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MAH「よろしくお願いします!」

LiSA「ゲスト来てくれないかなって言ってたら、本当に来てくれた!」

MAH「いや、ツイッターで出たいって言ったけど…もっといるでしょ!(笑)」

LiSA「いないよ!1人目はMAHさんしかいない!学校に悪魔降臨!」

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LiSA「なんで私とMAHさんなの?って思ってる方、いらっしゃいますよね?」

MAH「曲書いた時も、そう思ってる人はたくさんいたと思う」

LiSA『L.Miranic』という曲を、MAHさんに書いてもらってるんですけど、もともと私が高校生の頃からやっていたバンドの時に、「かっこいい先輩おる!」と思って、そこからずっとよくしてくださっていて」

MAH「そうですね、もう10年くらいですか?」

LiSA「大人になりましたね(笑)」

MAH「お互いね(笑)だから実はすごい古い付き合いなんだよね」

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LiSA「MAHさんはSiMとして活動されてて、私は私でLiSAとしてデビューする機会があって。その中でも、ライブに遊びに来てくださったり、私もSiMのライブに行かせてもらったりしていて。プロデューサーの方に曲書いてほしい人を聞かれた時に、私の中でかっこいいってMAHさんしかいないと思って、「MAHさんがいい!私、ダメ元で頼み込んでくる!」って言って、頼みに行きましたよね!」

MAH「そうだった!」

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LiSA「さあ、そして私、LiSAですが、『DEAD POP FESTiVAL』に出演します!7月1日(土)2日(日)の2日間、神奈川県川崎市東扇島東公園で開催。私は7月2日の2日目に出演させていただきます!改めまして、2010年から行われている『DEAD POP FESTiVAL』がどういうフェスなのか教えて下さい!」

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MAH「今たくさんフェスがあって、多くは企業や会社が開催する大きなイベントという感じですが、『DEAD POP FESTiVAL』はSiMが主催して、SiMがみんなに見せたいバンドやアーティストを呼んでライブをしてもらうという、バンド主催のフェスですね。なので、他のフェスとは少し雰囲気が違うと思います。」

LiSA「そこに私もやっと呼んでいただけたということですか?嬉しい!10年経ちました(笑)」

MAH「ずっと呼びたかったんだけどね!なかなかタイミングが難しくて、でも今年は出てほしいなと思い、誘いました。ありがとうございます!」

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LiSA「ありがとうございます!私の他にどんなアーティストが出演しているかと言いますと、私が出演する2日目だけでも、THE ORAL CIGARETTESマキシマムザホルモンキュウソネコカミCROSSFAITH、The BONEZ、そして、SiM!and more…!ファンのみなさんも、SiMさんのことを信頼して、「SiMが仲良いバンド、かっこいいと思うバンドだったら」って遊びに来るわけじゃないですか。」

MAH「そうだね。だからLiSAちゃんのことを観たことない人たちもきっと観ると思うし。たぶん気になってる人が多いと思うんだよね。LiSAってどうなんだろう、みたいな。でもライブ観る機会がなかったりするから、そういう人にもライブを観てもらえればなと。」

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LiSA「私も含め、出演するアーティストみなさん、SiMのことがすごく好きで出ていらっしゃる方ばかりで、フロアのお客さんもSiMのこと信用して来てくれる方ばかりだから、愛情もそうだし、楽しみ方が異常。」

MAH「そうだね(笑)」

LiSA「私もそこで負けないように頑張りたいと思います!」

MAH「頑張って下さい!期待してます!」

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LiSA「さてここからは、質問に対してお互い黒板に答えを書いて、回答していきたいとおもいます!」

お互いの第一印象は?

MAH「第一印象?」

LiSA「第一印象って10年前だよ(笑)」

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それではMAH先生が感じたLiSA先生の第一印象は?

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まぶしい

LiSA「まぶしい。おお、何ですか?」

MAH「岐阜のBRAVOってライブハウスにライブしに行った時に来てくれて、そこで喋ったのがファーストコンタクトだと思うんだけど、めっちゃすげえニコニコしてるなと思って。なんだろ。バンドやってる女の子ってけっこうブスが多いじゃん。」

…。

LiSA「なんてこと言うの!!!(笑)」

MAH「んん、なんかこう、どギツい感じの服とかメイクしてる人が多いからさ、普通にかわいい子が、しかも礼儀正しくてハキハキしてて、俺にはまぶしくてキツいみたいな。いい意味でね。明るくて太陽みたいな子なんだなってのがすごいあったかな。」

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LiSA「初めて会った時がそんな感じでした?」

MAH「そんな感じがする。当時さ、自分たちで音源上げる、視聴サイト?みたいな、そこで聴いてて、メッセージで連絡取り合ってたけど、会ったのはそのライブハウスが初めてだった気がするね!10年も前なんで記憶が曖昧ですけど」

LiSA「ね。じゃあ私いきますね。」

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チャラそう

MAH「(笑)ほんとに?」

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LiSA「いや第一印象って、さっき言ってた視聴サイトで連絡をいただいたんですよ。私まずそうやって連絡をいただく方がいなかったんですが、私は先にSiMさんのライブを観ててめっちゃかっこいいと思ってる時にそのメールが来て、「うわっ!スターからメール来た!かっこいい人からメール来た!」みたいな(笑)」

MAH「いや別にあの時なんてカスみたいな知名度だったじゃん(笑)」

LiSA「いやいやいや。その時はまだフェスが盛り上がってなくて、5人とかしかいなかったですよね?しかも外国人5人みたいな」

MAH「そうでしたね」

LiSA「でもその時のライブしてる姿もすごいかっこよくて、しかも神奈川から来たらしいよみたいな感じで、キラキラしてるスター感が強かったんですけど、その人から直接メッセージが来るんですよ!」

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MAH「当時は普通でしょ?」

LiSA「そんなことないよ〜」

MAH「(笑)」

LiSA「だから、スターに騙されたらいかんと思って(笑)ダメや、騙されないぞみたいな」

MAH「出会い厨みたいな?だって別に口説いてないじゃん(笑)」

LiSA「そうそう、自意識です(笑)でもそこから誠実で、本当にいいお兄ちゃんみたいで、岐阜に来た時も私の周りのバンドマンとかと集まって、東京はこういうところでねみたいな、先輩ならではの話をたくさんしてくれた記憶がありますね。今は誠実です!」

MAH「黒板の字の小っちゃさにさ、申し訳なさが出てるよ(笑)」

LiSA「何書こうか思い出した時に、そういえば髪長くて、茶色かったなと」

MAH「ああ、そうだ!」

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LiSA「じゃあもう一つ、いきましょう!」

相手のライブに対して、お互いどんなライブを楽しみにしている?

MAH「『DEAD POP FESTiVAL』のことでいいですかね?」

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まずはLiSA先生から!

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セクシー&最高潮

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LiSA「『DEAD POP FESTiVAL』といえばね、もうMAHさんが大事に育ててこられたライブで、みんながそれに集ってパーティーするわけですから、今までの最高潮じゃないですか。ワンマンもそうですけどそれ以上に、出演者含め、会場にはたくさんの人が集まるので、SiMの最高潮を見せていただかないといけないなと。」

MAH「そうですね」

LiSA「そしてそれ以上に、MAHさんといえばセクシーさが魅力かなと思うので、その最高潮にいった時のセクシーを期待してます!」

MAH「頑張ろ!毎年プレッシャーがすごいんだよ。普通のフェスと違って、みんなが次の出演者につないでいく雰囲気があるから、2日間でまるまる太ったバトンを最後自分がズシんってもらって、それをゴールに向かって走っていかなきゃいけないみたいな。」

LiSA「はい」

MAH「初めはそれですごい硬くなってガチガチのライブしちゃったので、今年はその辺もひっくるめてドカン!みたいなライブができそうな気がするんですよね。頑張ります!」

LiSA「期待してます!」

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自由に

MAH「やりたいようにやってよ、っていうね」

LiSA「おお、大人」

MAH「興味があったって言ってくれたように、出たかったって思ってくれていると、ああだこうだ考えてるうちにライブが終わっちゃうみたいなさ。自分も経験があるので。だからもう本当何も考えず、パアっとやって楽しんでもらえたら、それが一番お客さんにも伝わるんじゃないかと思います。」

LiSA「すごい!LL教室の先生っぽいです」

MAH「(笑)俺が何度も観に行かせてもらったライブは、LiSAちゃんとしてのショーだし、LiSAちゃんだけを観に来ている人が集まるライブだったから、もしかしたらLiSAちゃんを知らない人の方が多いような全然違うフィールドでも、ありのままのライブを観たいなと思いますね!」

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LiSA「はい。呼んでいただいたプレッシャーとともに(笑)でもせっかくSiMを信用して来てくださるみなさんに、LiSAってやっぱさすがMAHさんが呼んだだけあるなと思ってもらえるように、楽しんでもらおうと思います。そのために私も楽しみます!よろしくお願いします!」



M MAKE ME DEAD!/SiM


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LiSA「ということで、SiMのMAHさんをお迎えして授業をしてきました!『DEAD POP FESTiVAL』ライブ本番もよろしくお願いします!

MAH「よろしくお願いします!」

LiSA「ゲストのMAHさんでした!…なんですが、LL教室の授業はいつも最後「ばいちっ!」って終わるんですよ」

MAH「ばいち?それはバイバイを可愛く言ったみたいなこと?」

LiSA「そそそ。やっぱり私たち、かっこいいも可愛いもセクシーも欲しいじゃないですか?」

MAH「はいはいはい」

LiSA「たまにMAHさんもインスタに可愛い写真上げてる時あるじゃないですか」

MAH「そうですね、ギャップで売ってるとこはありますね」

LiSA「だからここ一緒に言ってもらっていいですか?あ、MAHさんバージョン?」

MAH「正解は?一回、正解を聴かせてもらっていい?」

LiSAばいちっ♥

MAH「ぐぐっ(笑)」

LiSA「なんで笑うの?オッケーですか?」

MAH「俺がそこ言っていいのね?」

LiSA「はい、じゃあ今日はMAHさんバージョンで!」

LiSA「ということで、今夜の授業はここまで!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ!

MAHヴぁいぢぃ〜(デスver.)

LiSA「えぇ〜〜〜!?(笑)」

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