
『 おかえり 』

■ (*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!
さゆにゃん来る❗(*`・ω・)ゞ
嬉しすぎるやる気メラメラキタ━(゚∀゚)━!
男性/18歳/兵庫県
2017-06-08 22:15
あしざわ教頭「いいぞいいぞ!」
小百合ちゃん「私も嬉しい! ありがとう!」
■ !!!
さゆにゃんが来てくれるぞー!!!!!
よっしゃー!!!!!!!
男性/17歳/福岡県
2017-06-08 22:18
小百合ちゃん「ありがとう!」
とーやま校長「この声から分かるように、もうすでに職員室にはSCHOOL OF LOCK!の元生徒! 乃木坂46、井上小百合ちゃんが来てくれている! ってことで……おかえり!!」
小百合ちゃん「ただいま~! SCHOOL OF LOCK! の生徒のみなさんこんばんは! お久しぶりです! 乃木坂46の井上小百合です!」

とーやま校長「入りましたーーー!! さゆにゃん! 正義!」
小百合ちゃん「すごい恥ずかしい(笑)」
とーやま校長「井上小百合ちゃんといえば、正義という言葉がブログとかにたくさん出て来ますから! もしくはネギですよね?」
小百合ちゃん「それは違います(笑) それは”ふざけるな”って思ってます(笑)」
あしざわ教頭「言葉が思ったよりも強い!(笑) 校長、言われてますよ!」
とーやま校長「いやいや(笑) 今日は井上小百合ちゃんが来てくれるってことで、掲示板の書き込みがすごいんですよ! ちょっと小百合ちゃんから名前を呼んであげてもらえますか?」
小百合ちゃん「はい! 鹿児島県 15才 女の子 RN よしねんちゃん!
東京都 16才 男の子 RN 百夜帝★サクラミツツキくん!
他にもたくさんメッセージありがとうございます!」
とーやま校長「直接名前を呼んでもらえるなんて、光栄だね!」
小百合ちゃん「いやいや、なんか申し訳ないです!」
とーやま校長「申し訳なくないですよ! だって、みんな本当に小百合ちゃんが来てくれるのを喜んでいるんで!」
小百合ちゃん「ありがとうございます!」
あしざわ教頭「井上小百合ちゃんは、2012年に一度、この学校に来てくれていますが、わたくし教頭のあしざわは、はじめましてです!」
とーやま校長「教頭の第一印象はどうですか?」
小百合ちゃん「ごめんなさい、最初スタッフさんかと思っちゃって…(笑)」
あしざわ教頭「何たることだ!(笑) 違うんですよ。これは僕が悪い! 今日は黒を基調した服で来ちゃったから、スタッフ色が強かったんです」
とーやま校長「滲み出るものがあったってわけだね」
あしざわ教頭「スタッフ滲み出てるって何?(笑)」
小百合ちゃん「でも、声を聴いたら”ああ!”ってなりました!」
あしざわ教頭「なんのフォローにもなってないんですよ(笑) もっと前に出るように頑張ります!」

とーやま校長「小百合ちゃんは5年ぶりくらいにこの学校に帰って来てくれたんだけど、元々は、SCHOOL OF LOCK!を聴いてくれていた生徒だったわけでしょ?」
小百合ちゃん「はい! 中学くらいから聴き始めて、ずっと聴いてました」
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!を聴き始めたきっかけは何だったの?」
小百合ちゃん「元々、体が弱くて入退院を繰り返していたんですけど、入院している病室が6人一部屋でテレビが1台しかなかったんですよ」
とーやま校長「これはチャンネルの奪い合いだ!」
あしざわ教頭「大変だなぁ!(笑)」
小百合ちゃん「一番最年少だったので、テレビは譲ってラジオを聴き始めて、そこからこの番組を見つけて”面白い番組だなあ”って思って聴き始めたのが最初です」
とーやま校長「そこからいくつまで聴いてくれていたの?」
小百合ちゃん「高校卒業するまではずっと聴いてました。その時は乃木坂に入ってましたね」
とーやま校長「乃木坂に入っている時も、聴ける時は聴いてくれていたんだ!」

小百合ちゃん「聴いてました! だから、お仕事始めて学校に行けない時があったりする時は、SCHOOL OF LOCK!に登校して、一緒に『起立、礼! 叫べー!』って言って、それで学校に行った気持ちになってました」
とーやま校長「実際に通っている学校の単位も取れるようにTOKYO FMに申請しておくわ!」
あしざわ教頭「そんなことが出来たらすごいことですね(笑)
小百合ちゃん「それはちょっと難しいですね(笑) でも、私にとっては本当の学校みたいな存在でした!」
とーやま校長「そう言ってもらえるのも、初代・やましげ校長や、やしろ教頭、2代目よしだ教頭も本当に嬉しいと思う! さらに、今聴いている生徒にとって、小百合ちゃんは先輩なわけだからね」
小百合ちゃん「とんでもない!」
とーやま校長「あの時の小百合ちゃんと同じような生徒が今日もたくさん聴いてくれているわけだよ」
小百合ちゃん「私みたいな”ヤツ”が…」
あしざわ教頭「ヤツって言わないでください(笑) 見た目とのギャップでびっくりします(笑)」

とーやま校長「ちょっと口が悪いところあるから(笑) いつかの『乃木坂工事中』でびっくりしたんだから! そこが良さでもあるんだけどね。じゃあ、今日は時間の限りいてもらってもいいかな?」
小百合ちゃん「ぜひ! お願いします!」
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です!」
あしざわ教頭「起立! 礼!」
とーやま校長・あしざわ教頭・小百合ちゃん「叫べーーーーーーー!!!!」

♪ スカイダイビング / 乃木坂46
さあ、ここからは、生徒をサポートした曲をオンエア!
「青春サポーターズソング」supported by 読売中高生新聞」!!
「青春サポーターズソング」とは……
辛かったり、勇気が欲しい時に、音楽に支えられた経験がある、という生徒からその曲を募集!
あしざわ教頭「全国には、今この瞬間も、あの時の君と同じ状況の生徒が必ずいます!」
とーやま校長「そんな生徒に向けて、君を支えてくれた曲をオンエア! その曲で、その歌詞で、音楽の力で、みんなをサポートしていく授業!!!」
さっそく、我が校専用の留守電に吹き込んでもらった、生徒の君を支えた曲とエピソードを紹介していきます!
今夜「青春サポーターズソング」を届けてくれるのは……!!
私の青春サポーターズソングは、自分の気持ちをはっきりさせ、決断をしてくれた曲です。
私は何か新しいことを始めたいと思い、いろいろ考えたのですが、すぐにどうせ無理だよね、と決めつけてしまい、何も始められずにいました。
けれどこの曲の、“一歩目を踏み出してみなけりゃ何も始まらないよ 頭の中で答えを出すな“
という歌詞を聴いて背中を押され、高校生になったら軽音部に入り、何か楽器を始めようと決断しました。
今、その高校に入るために受験勉強を頑張っています。
それでは聴いてください。 乃木坂46で「制服のマネキン」
♪ 制服のマネキン / 乃木坂46
とーやま校長「いろいろと思考を巡らすことは大事だと思うんだけど、頭の中だけで決着なんて、つかないんだよ。そこで言い訳して、やっぱり止めようっていうのは本当にもったいないことなんだよね」
あしざわ教頭「そうですね。頭の中で固めちゃうと、結局何も解決しなかったりするから、ちかちゃん。みたいに一歩踏み出すことが本当に大事!」
とーやま校長「3、4時間考えて出した答えと、たった1秒、一歩踏み出したことによって見えた答え。同じくらいな訳じゃん!」
あしざわ教頭「そうだね!」

さあ、「曲に支えられた経験がある!」という生徒は、その曲とエピソードを教えてほしい!
メッセージは、留守電、もしくはメールで受け付けています。
応募方法について詳しくは⇒【 コチラ 】
とーやま校長「そして! 応募してくれた生徒には、みんなをサポートしてくれた証として、プレゼントがあるぞ!」
読売中高生新聞連載の4コマ漫画の主人公、「ミー太郎」のクッションと、SCHOOL OF LOCK! オリジナルヘッドホンをワンセットにして、抽選で毎月10人の生徒にプレゼントしています!!
とーやま校長「みんなの青春をサポートしてくれた曲、待ってる!」
それと、来週発売の読売中高生新聞では、「青春サポーターズソング 出前授業」というコーナーで、あしざわ教頭がおすすめの曲を紹介しているので、良かったらチェックしてほしい!!
さぁ! 「学校運営戦略会議」後半も、乃木坂46の井上小百合ちゃんと一緒にお届けしていくぞ!

ここで、お知らせ!
乃木坂46ライブDVD&Blu-ray「4th YEAR BIRTHDAY LIVE」が発売になります!
その完全生産限定盤には、リハーサルから本番の日のバックステージを追ったドキュメンタリー、「BEHIND THE STAGE IN 4TH YEAR BIRTHDAY LIVE」の特典映像の収録が決定しています!!
小百合ちゃん「台風直撃の中、頑張ったのでぜひ見てください!」
とーやま校長「神宮でのライブは去年の8月でしたっけ? 大変でしたよね!」
小百合ちゃん「大変でした! 本当に台風来るぞって言われていたので、(ライブの開催を)止めるんじゃねーかなって(笑)」
あしざわ教頭「じゃねーかなって(笑)」
とーやま校長「その模様がもうすぐ僕らも見られるということで、楽しみにしてます!」

そして、井上小百合ちゃんは現在もいろんな活動をされています! 先日、舞台「あさひなぐ」の公演が終わったばかり!
「あさひなぐ」は原作が漫画。
“美の武道”と言われる“薙刀(なぎなた)”に、青春の全てをかけた少女たちの成長物語です。
とーやま校長「稽古も含めて、どれくらいの期間だったんですか?」
小百合ちゃん「一番最初の顔合わせは2月でしたね。最初は薙刀の稽古から始まって、それが3月くらいでしたね」
とーやま校長「その間も歌番組の収録があったり、握手会もあるわけじゃないですか。大変だったんじゃないですか?」
小百合ちゃん「大変でした! メンバーも8人くらい出ているので、スケジュールがぜんぜん合わなくて!」
とーやま校長「今日はあの人がいない、明日はあの人がいないって感じだったのか!」
小百合ちゃん「そうなんです!」
とーやま校長「舞台を終えられて、何か得られたものとかってありますか?」
小百合ちゃん「まず、殺陣を習わせてもらったのはとても大きかったです。一からやらせてもらったので、今後にも絶対活きるなと思いました。
名古屋や大阪も回ったんですけど、その間に乃木坂のお仕事もあったりして、すごいスケジュールをこなしたメンバー同士の絆が深まりましたね!
それをサポートしてくださったキャストの皆さんやスタッフの皆さん、そして来てくれたお客さんにも暖かい気持ちをいっぱいもらったので、やって良かったって思いました」

小百合ちゃん「私が芸能界に入りたいなって思ったのは、メディアから元気をいっぱいもらって、自分もそれを返せる存在になりたい、誰かを笑顔にしたい、って想いからなんです。
舞台の最後、お客さん全員がスタンディングオベーションで笑顔で拍手してくれた時に、”本当にやって良かったなあ”って思いました!」
とーやま校長「今回の舞台の中では、達成感もあったんですね! なんとなくでもいいんですけど、”こうありたいな”とか、”こういう事をやってみたい”とか、目標とかってあるんですか?」
小百合ちゃん「あります! Toppaモデルから芸能界に興味を持ち始めたんですけど、その1年後に舞台を観に行ったらすごく面白くてハマっちゃったんです。
お芝居をやりたいと思って、いろんなオーディションを受けているうちにアイドルを勧められて、今ここにいます。でも、アイドルからやれることもたくさんあるな、と思っているので、いつかはお芝居も出来るアイドルになりたいなと思ってます!」
とーやま校長「それは、ドラマや舞台、映画もいけるような、って事ですか?」
小百合ちゃん「そうですね! 人を笑顔にできる人になりたいです!」
とーやま校長「これだよね! さみしいことに、もう授業も終わりなんですけど、言い残した事がありましたら、なんでもいいので言っちゃってください!」
小百合ちゃん「8年前の自分からは想像もできないところにいるな、と思っていて。こんな風にゲストとして呼んでもらえるなんて、思ってもいなかったです。でも、ちょっとしたことが今に繋がっているって考えたら、ラジオの前のみんなも、ちょっとのことだからって諦めたりしないで頑張ってほしいなと思います。
卒業生からの言葉として、いつか鍵を握れる時が来ると思うから、このラジオを聴いて感じ取ってくれた嬉しいなと思います!」
とーやま校長「ありがたい! 一歩踏み出したことで、予想もしないことが起きるっていうのを井上小百合ちゃんが証明してくれているわけで。
そんな、ビックリするような奇跡に出会えるように、井上小百合ちゃんの力も借りて、生徒のみんなと一緒に頑張っていこうと思う! これからもよろしくね!」
小百合ちゃん「はい! ぜひお願いします!」
乃木坂46は、来月7月1日土曜日、東京・明治神宮野球場から「真夏の全国ツアー」も始まります!
井上小百合ちゃん、体に気をつけて、真夏の全国ツアーもがんばってください!
とーやま校長「最後は、一緒に挨拶しましょう!」
あしざわ教頭「起立! …礼!」
とーやま校長・あしざわ教頭・小百合ちゃん「また来週~~~~~~!!!!」
♪ きっかけ / 乃木坂46

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【オンエアリスト】
22:06 スカイダイビング / 乃木坂46
22:10 制服のマネキン / 乃木坂46
22:23 左胸の勇気 / 乃木坂46
22:40 Death Disco / SEKAI NO OWARI
22:51 きっかけ / 乃木坂46
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