2018年の目標&2018年超現代史!!
2018.01.03
Mrs. GREEN APPLE


大森「筆の持ち方とか分かんない」
山中「忘れちゃったかも」
大森「若井、真剣に書くのはやめてよ」
若井「なんでよ!」
大森「喋ってよ、ラジオなんだから」
藤澤「懐かしい〜」
(書き初めをしている5人)





大森「書けたよ!よしよし、みんなどうですか?」
山中「もうちょっと」
大森「・・・藤澤が遅ええ」
髙野「遅いなあ」
藤澤「ちょっと精神を統一してたんですよね」
大森「うるさっ」
(書き終えた5人)


大森「SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、あけましておめでとうございます!」
5人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴、バージョン2018です!」
若井「ギターの若井滉斗、バージョン2018です!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架、バージョン2016です!」
山中「ドラムの山中綾華、バージョン2018です!」
髙野「ベースの髙野清宗、バージョン1991です!」
若井「生まれた時じゃん」
大森「もはやsinceだよ」
藤澤「長野組アップデート遅い(笑)」
大森「長野県も回線ちゃんと通ってるから!sinceはまだしも、2016が一番意味分からないよ」
大森「ということで2018年ですよ!あけましておめでとうございます!」
4人「おめでとうございます!」
若井「今年も頑張っていきましょう!」

大森「年明け一発目のミセスLOCKS!は5人全員集合でお届けします!生徒のみんなはどんなお正月を過ごしたのかな〜?おじいちゃん、おばあちゃんの家に行ったりとかね」
藤澤「帰省ね!」
大森「親戚のところに行ったり、おじいちゃん、おばあちゃんのところに行ったりね」
若井「ぐうたらしてないか!」
大森「こたつに入ったりね、おじいちゃん、おばあちゃんの中に入ったり」
藤澤「めちゃくちゃなのやめて!」
大森「(笑)今日は年明け一発目ということで、SCHOOL OF LOCK!のお正月恒例の書き初めをしましたね!」
藤澤「久々でしたよ」
若井「みんないつぶりとか?」
髙野「小学生ぶりかなあ」
大森「え、中学生はなかった?」
髙野「書き初めではなかったかな。夏休みに提出するやつはあったけど」
山中「あったね」
大森「そっか、習字じゃなくて書き初めなんだもんね、じゃあ小学生ぶりだ!書き初めには今年の目標をそれぞれ書きましたが、順番に発表していきましょう!」
若井「誰からいきますか?」
大森「じゃあ挙手制かな・・・いや、髙野!いい手の挙げ方です!」

髙野「挙げてなかったけどね!」
大森「「挙げてなかったけどね!」って言って挙げたね(笑)じゃあ髙野さん、今年の目標は!」

髙野「『趣味』」

大森「趣味を持つってことね?」
髙野「そう、達筆じゃないですか?」
若井「男性ホルモンの塊みたいな字してるわ」
5人「(爆笑)」
髙野「去年も何か一つ趣味を持とうって思って、釣りとかも手出してみたんですけど、結局続かなくて、今年こそは・・・」
大森「盛大な前振りを三が日からするの?」
髙野「そう」
若井「そうって言っちゃってるじゃん」
髙野「いやいやこれは今年の目標として、何か一つでも趣味を持つ!」
大森「自分から「?氏」って書きにいくのは今年からですよね。まだ「?氏」を認めてなかったとこありますから」
髙野「そこも認めていこうっていうね、意識の表れですよね」
大森「その話さっきまでしてなかったじゃん。じゃあ次、同じ長野君として藤澤くん」
藤澤「そうですね、だだん!」

藤澤「『身体を強く』」

大森「もう字が弱え」
山中「かすってなってるよ」
藤澤「2017年は節目節目で体調を崩しがちだったので、今年は身体を強くいきたいなと思っております!」
大森「字がな〜」
若井「ダイイングメッセージみたいになってるよ」
大森「でも「ふじさわ」って字は趣がありますね。「ふじさね」にも見えますけど。じゃあ綾華いこうか!」
山中「はーい!どんっ!」

山中「『物を大事に』」

若井「「に」の位置がやばい、「山中綾華に」みたいになってるよ」
山中「名前書く前に書いちゃったから」
大森「これはどういうことですか?」
山中「去年は色んなものを落としたり、壊したりが多かったんですよ。特にケータイとか、下期だけで2回連続で壊してしまったりとかして」
若井「何を連続とするのか」
大森「連日かな?」
山中「連日ではないけど、すごく短期間で壊してしまったので、今年はちゃんとものを大切にしようと思います」
大森「じゃあ先生、若井先生いきますか」
若井「じゃあ私いきますか」

若井「『心の底から幸せと5回口に出す』」

山中「よく書いた」
大森「なかなか一年に5回も出ないですからね」
若井「昨年もね、幸せだなあってポロっと口に出したんですけど、そんな出来事がいっぱいあったらいいなと思います!」
大森「じゃあ最後、大森いいですか。どどんっ」

大森「『筋トレ』」

若井「筋トレですか」
藤澤「ここにきて」
大森「あの・・・みんなのその目なんですか?」
4人「(笑)」
若井「詳しく聞きたいなと思って」
大森「いや筋トレをしたいなと純粋に思った、ただそれだけなんですけど」
若井「でも2017年の最初も言ってたな」
大森「そう、それで上半期はしてたんだけど、筋トレしてる自分に飽きちゃったんだよね」
山中「そんなことある?」

藤澤「そこがもうすでに違うじゃん」
大森「もう一回筋トレしたい、って気持ちの表れが文字に出た」
藤澤「元貴と若井はジムの会員に登録してたよね?」
大森「まだしてるよ」
山中「してんの!?」
若井「僕も」
髙野「去年何回行ったよ?」
大森「ありがたいことにね、いっぱいお仕事がありましたから」
髙野「おい(笑)行けよ!」
大森「でも大森家はわりと筋肉質なんで、ちゃんと筋トレすれば筋肉はつくんですよ。1日15回腕立てしただけで、次の日に腕がキレてるんですよ。だからちゃんとやりたいなと思って。整体の先生にも、ボディービルダー向いてますよって言われて」
山中「えぇ〜」
若井「お、じゃあ今年はボディービルダー?」
大森「じゃあ今年はボディービルダーってことで」
若井「変わっちゃった変わっちゃった」
藤澤「筋トレね!」
大森「ということで今年の1曲目、いきますか!もうこの曲しかないでしょ!2015年の三が日に、僕はこの曲を作りました!」
M StaRt/Mrs. GREEN APPLE


大森「ミセスLOCKS!、今年最初の授業は!僕たちの担当教科である、生徒のみんなの”いま”を学ぶ「超現代史」の授業を行なっていきましょう!ここにみんなの”いま”に成りうる出来事の年表があるんですが、まずはまさに今日、1月3日!前回のミセスLOCKS!にゲストで来てくれた、私立恵比寿中学のぁぃぁぃちゃんが転校されたということでね。本当にお疲れさまでした!」
4人「お疲れさまでした!」
大森「明日もね、エビ中は新体制でライブがありますね!何か気になる出来事ある?」
若井「元サッカー部としては、やっぱりワールドカップ!」
大森「6月!ロシア!」
若井「僕は毎回見てて、2014年ももちろん見たし、めちゃくちゃ楽しみ!」
大森「2月14日には僕たちの新しいシングル『Love me, Love you』が出ますね!そして9月!僕の誕生日という一大ニュース・・・」
4人「まあまあまあ(笑)」
大森「安室奈美恵さんがね、引退されますね。紅白もすごかったです」

藤澤「あと映画の『スター・ウォーズ』のスピンオフ作品『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ってのがすごい気になる!」
山中「6月だ」
藤澤「『スター・ウォーズ』がすでにすごい長編じゃん?そこに対するスピンオフ作品ってのが気になりますね」
大森「いっぱいある!全部取り上げきれない!でもこれ見てたら、本当に2018年始まったんだなって感じがしますね。5月からは僕らのツアーもありまして、ファイナルは幕張メッセです!」
山中「ね、2DAYS!」
大森「楽しみにしていてほしいなと思います!ということで、今年もミセスLOCKS!をよろしくお願いします!」
4人「お願いしまーす!」
大森「さあ、今年も”恒例のあれ”はもちろんあります!」
若井「お!誰だ誰だ」
大森「今日は立候補制でいきたいと思います!いやー、髙野、いい手の挙げ方だな!」
髙野「うおーまじか!ちょっと待てって!」

大森「ちょっと待てって、で手挙げてますけどね。じゃあお願いします!」
髙野「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、今の悩み、僕達へのリクエスト、新春シャンソンショー見に行きます!など!何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは全てこのアドレスから!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
山中「ダブルダブルダブルって何?」
藤澤「逆に丁寧になりましたね」
大森「意外とちゃんと読んだことないけど、ここ大事だからね!」
若井「ほんと大事だから!」
大森「これからもみんなどしどしどしどし送ってきてほしいなと思います!」
大森「ということで僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、ボーカルの大森元貴、バージョン2018と!」
若井「ギターの若井滉斗、バージョン2018と!」
山中「ドラムの山中綾華、バージョン2018と!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架、バージョン2018と!」
髙野「ベースの髙野清宗、バージョン2018でした!」
大森「以上、」
5人「Mrs. GREEN APPLEでした!」
藤澤「校長、教頭!今年もよろしくお願いします!」






