
大森「やっぱちょっとチャイム苦手」
藤澤「分かる。まだ慣れないわ」
髙野「あ、さてこちらにメッセージがありますので」
大森「今、編集したみたいになってますけど」
髙野「俺ね、まだ下手だね」
藤澤「自分で雰囲気作りにいったね(笑)」
髙野「メッセージ紹介します!」
はじめまして!
掲示板の書き込みはじめましてです!!!!!!
昨日の放送聞いてめっちゃ面白かったです!
ミセス先生のことは、ホント知ったばかりなのでまだまだこれからです!宜しくお願いします
女性/12/佐賀県
髙野「12歳の女の子からですよ」
大森「なにぃ!?」
大森・藤澤「12歳!?」
大森「中1?でも嬉しいね!」
髙野「小学生でも聴いてくれてる子がいたらいいですけどね」
大森「もう掲示板にガンガン書き込んでください。じゃ黒板を書くので、おしゃべりしててもらっていいですか?」
藤澤「でも僕もSCHOOL OF LOCK!を中学生の時に聴いていて、好きなアーティストさんが出てて、ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんとかギターをちょっとコピーしてたことがあるんですけど」
髙野「涼ちゃん、ギター弾いてたの?」
藤澤「中学生の時、ちょこっとね」
大森「書けた!」

『ハロウィン予想逆電』
大森「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の生徒の皆さん、こんばんは!」
3人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴先生です!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架先生です!」
髙野「ベースの髙野清宗先生です!」

大森「今夜の授業は「ハロウィン予想逆電」でございます!生放送教室では、何度も生徒の皆さんとお話ししたことありますけども、校長、教頭がいない状態で話すのは初めて」
藤澤「やっべ」
髙野「ドキドキするわ~」
大森「先週、校長のモノマネしたんですけど伝わってなかったみたいで。校長は語尾を無理やり押すんですよ。「サママフェスティバルっ!」「ということでっ!」「以上っ!」みたいなね。それをずっと真似してるっていう話」

大森「で、今回、生徒とどんな逆電をするのかというと、それが黒板のハロウィン予想です。今夜は時間の限りみんなに電話をしまして、来週水曜のハロウィン授業に向けて、僕たちがどんな仮装で授業をするのか、これを予想してもらいます」
藤澤「これ面白いね」
大森「なので僕たちはすでに何の仮装するか決めております。もう見たいっす(笑)」
藤澤「楽しみよ」
大森「来週もこの3人ということで、見事に予想を当てた生徒には抽選で僕たちからのプレゼントがありますので、お楽しみに!」
大森「早速お話し聞いていきますか?」
藤澤「いっちゃいましょう!」
髙野「いっちゃおう!」
(プルルルル …)
???「あ、もしもし?」
大森「Mrs. GREEN APPLEです!」
???「え!待って!」
大森「お名前は?」
りょうかりんご「りょうかりんごです!」
大森「りょうかりんごちゃん!書き込みありがとう!ごめんね、いきなり電話して早速本題に入るんだけど。来週、僕たちハロウィンの仮装をしようと思ってるんだけど、どんな仮装すると思いますか?」
りょうかりんご「もっくんはドラキュラだと思います。涼ちゃんは人魚です。髙野先生はパイナップル」
大森「もう今、もしかしたらパイナップルが髙野に仮装してるとこありますからね」
藤澤「髪型とかがね」
りょうかりんご「それもあります」
大森「ちなみにこの予想は何で?当たってる自信はある?」
りょうかりんご「全部当たってると思います。もっくんは去年も一昨年もドラキュラで、もうめっちゃかっこいいんですよ!」
大森「ありがとう」
藤澤「ふうっ!」
りょうかりんご「やばい~(笑)」
大森「今年のハロウィンの予定はあるんですか?」
りょうかりんご「家でなんかちょっとやります」
藤澤「気になる~」
大森「気になるな、それ!ということで来週またお楽しみに![りょうかりんご]ちゃん、ありがとう!」
藤澤・髙野「ありがとう!」
りょうかりんご「ありがとうございました!…やば~い」
藤澤「意外とあっさりいくんですね!」

大森「もういっぱいかけたいからね!続いていきますか!」
(プルルルル …)
???「もしもし」
大森「Mrs. GREEN APPLEです!お名前は?」
一椛「茨城県 15歳 一椛(いちか)です!」
大森「一椛ちゃん!来週、僕たち仮装しようと思ってるんですけど、どんな仮装すると思いますか?」
一椛「大森先生がドラキュラで、藤澤先生がウォーリー」
大森「ウォーリー?探せ的なウォーリーね!」
一椛「はい!」
大森「髙野先生は?」
一椛「髙野先生はにんじんですね!」
大森「なんでみんな食べ物なの!?(笑)」
髙野「野菜…」
一椛「仮装って何があるかなって探してたら、にんじんの仮装が出てきて、「あ、髙野先生これだ!」って」
大森「まあでもやっぱね、こっちもにんじんが髙野に仮装してるとこあるからね」
髙野「なんでもありかい!」
大森「その予想は自信ありますか?」
一椛「自信あります!ドラキュラは去年、ハロウィンパーティーでやってて、それがすごいかっこよくて」
大森「わお、てんきゅー。嬉しい」
一椛「それがもう一回見てみたくて」
大森「ちなみに今年のハロウィンの予定は?」
一椛「学校でロングホームルームの時間に、クラスのみんなでハロウィンパーティーするんですよ」
大森「えー!素敵!」
藤澤「超楽しい!」
一椛「もうすごい楽しみで!」
大森「じゃあ行きますね~」
藤澤「適当なこと言うのやめてください(笑)」
大森「じゃあありがとうね!来週もお楽しみに~」
藤澤・髙野「ありがとう!」

大森「やっぱ電話短いですね。またいっちゃいますか!」
(プルルルル …)
大森「Mrs. GREEN APPLEです!」
???「はい!はい!はい!」
大森「お名前は?」
ザレム「ザレムです!」
大森「ザレムちゃん!ミセスロックスなんですけど、来週僕たち仮装しようと思っていて、僕たちはどんな仮装すると思いますか?」
ザレム「えっと、えっと、はい!髙野先生はゆで卵です!」
藤澤「(笑)」
髙野「いや、食べ物…」
大森「まあこれは、ゆで卵が髙野に仮装してる場合がありますからね!」
ザレム「で、涼ちゃんは和服にハマってるってことだったんで、お侍さんです!」
藤澤「わあお!」
大森「それでは僕は?」
ザレム「大森先生の作る曲は、私に希望を与えてくれるんで、勇者の仮装!」
大森「え~嬉しい!」
藤澤「素敵!観点が素晴らしいよ!」
大森「嬉しかったからこれ正解で良くない?」
3人「(笑)」
大森「ちなみに自信はある?」
ザレム「個人的に見たいってのもあるんです!」
大森「なるほどね。今年のハロウィンの予定は?」
ザレム「受験生なんでできないかなって思ってます」
大森「受験生っていうハロウィンを楽しんでいただけたらね、ってことでありがとね!来週もお楽しみに!」
藤澤・髙野「ありがとう!」

藤澤「いや素敵ですね!」
髙野「侍もいいんじゃない?」
大森「かっちぇーですよ、かっちぇー!」
藤澤「ちゃんと和服の話も聴いてくれてて」
大森「ただ、ゆで卵」
髙野「食べ物縛りなのかな?」
藤澤「大森先生の食べ物が髙野先生に仮装してる説、なに?」
大森「僕もだんだん分からなくなってきちゃった(笑)じゃあ次ラストですか?いきましょう!」
(プルルルル …)
???「はい、もしもし」
大森「Mrs. GREEN APPLEです!お名前は?」
ひよどりんご「ひよどりんごです!」
大森「ありがとうございます。ということでひよどりんごちゃんね、僕ら3人はどんな仮装をすると思いますか?」
ひよどりんご「去年、仮装でライブやったじゃないですか?なので、かぶらないと思って、元貴さんはゾンビ。涼ちゃんはスレンダーなドラキュラ」
藤澤「すげえ気になる(笑)」
大森「髙野は?」
ひよどりんご「髙野さんは思い切ってかぼちゃになろうかなと」
大森「やっぱね!カボチャが髙野に仮装してるっていう場合もありますからね!!」
藤澤「もうそういうことにしよう」
髙野「もういいか」
大森「なんでそう思うの?」
ひよどりんご「元貴さんは去年のドラキュラがすごいインパクトあって、今回もインパクトの強いゾンビかなと思いました」
大森「今年は何か予定ありますか?」
ひよどりんご「10月27日が誕生日なんですよ」
大森「わあお!」
ひよどりんご「なのでハロウィンパーティーはせず、誕生日会をすると思います!」

3人「♪ハッピバースデイトゥーユー、ハッピバースデイトゥーユー、ハッピバースデイディア ひよどりんご~!ハッピバースデイトゥーユー!おめでとう!」
大森「ありがとう!」
藤澤「ありがとうじゃない(笑)」
大森「来週もお楽しみに!」

大森「大森先生、素でありがとうと言いました(笑)」
藤澤「めでたいやつだな(笑)」
大森「ということで、僕らが教える超現代史の授業には教科書があります!この教科書は何も書かれていない白紙の状態です。そこに毎回その日行った授業の内容を書くことによって、僕たちが作ったオリジナルの教科書が出来上がっていきます!では、今日のまとめを書き込んでいきましょう!」

M リスキーゲーム/Mrs. GREEN APPLE

大森「この曲、ハロウィンのライブになると必ずハロウィンアレンジしたりするんですよね。もっとダークな感じになったりして」
大森「たくさん電話できたね!みんな当たってるのかな?」
藤澤「素敵な予想がいっぱいあって楽しみだね!」
大森「髙野が全部食べ物っていうのが、ほんと面白かった」
藤澤「こんなことある?」
髙野「これもはや仕込みだよね。そんな揃って食べ物くる!?」
大森「いや~楽しかったですね。ということで教科書には「髙野は食べ物になるみたい♥」って書かせてもらいました」


大森「さあ、アドレス読みをですね、涼架ちゃん先生(笑)」
藤澤「わしね、今日こそはいける気がするんだな」
大森「急にわしってなんや。お願いします!」
藤澤「(咳払い)」
藤澤「ミセスロックスでは、生徒のみんなからのメッセージ、今、君のまわ(ブーッ)、周りで流行っていること、なぜか(笑)(ブーッ)なぜか君だけがハマっていることなど、何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェ(ブーッ)、番組ウェブサイトへは全てこのアドレスから!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフーエ(ブーッ)、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック、ロックのスペルはエルオーシーケー、鍵のロックです!」
大森「よくない、ほんとに」
藤澤「ごめんなさい」
大森「ちゃんと読まなあかんよ」
髙野「悪化してるよ」
大森「そう。ちょっと自分で噛みにいったとこある!」
藤澤「抑揚を大事にしたかった。補習はやだな~」
大森「来週は今日やった授業、僕たちが何の仮装をしてるかの正解発表を行います!予想はまだまだ受け付けておりますので、【 ミセスLOCKS!掲示板 】に書き込んでいってね!」

大森「ということで僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
藤澤「藤澤涼架と!」
髙野「髙野清宗でした!」
大森「以上、」
3人「Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「ちなみに校長、教頭はどんなハロウィンやんのかな?2人トレードしてほしいな。校長は教頭のコスプレ、教頭は校長のコスプレで。よろしくお願いしますっ!」
3人「以上っ!」

