
藤澤「ふぅ~」
山中「あれ、どうしたの?」
藤澤「いやね、最近、自分の身体の調子が面白い」
山中「面白い?」
藤澤「自分でもね、自分の変化に追いつけない」
大森「季節のね、変わり目ですから!季節のね、変わり目ですから!!」
山中「なんで2回言ったの(笑)」
藤澤「綾華さんは調子いい感じですか?」
山中「そうね、なんか分からないけど膝が痛いですね」
藤澤「そうなんだ(笑)」
大森「書けました!」

『沢山届いてます!』
大森「[前回の授業]で、髙野先生が生み出した謎の先生「ブッチェ」について考えていきましたけども」
藤澤「なんか不思議なキャラクターいるよ」
(※かっこよく読んでます)
大森「ちょっとゆるくやりすぎてるからそれっぽく読もうとしたんですけど」
藤澤「やってみてください」
大森「まずは、お手本として僕たちが思うブッチェを考えていって、生徒のみんなにも今後ブッチェがどんな人物なのか考えて作っていこうと呼びかけました!その書き込みが沢山届いています!
ちなみに僕たちが考えたプロフィールは…、ダメだもう限界」
藤澤「(笑)」
大森「2016年6月9日生まれ、1歳5ヶ月。脇から生まれました。ブッダですね、仏と同じところから生まれてきました」
藤澤「素晴らしいですね(笑)」
大森「男性で、嫌いなものは争い」
藤澤「そういう路線なんですね」
大森「あ、涼ちゃんいなかったからね」
藤澤「改めて確認ということで」
大森「好きな音楽はサンバ」
藤澤「すごいですね」
大森「そして生徒のみんなからもプロフィールが届いているのでチェックしていきましょう!」
山中「わーい!」
藤澤「紹介します!」
ブッチェ先生について、私なりに考えてみました!
年齢は不老不死的な感じで30歳くらいをずっと生きてる設定で(結構物知り)
自分の事は「わい」と呼んでいて、髪の色は感情によって変わります。(笑)
楽器を渡すとなんでも弾きこなしちゃう腕の持ち主。
パイナップルが大好物で渡すとすごく喜んで、むしゃぶりつきます。(ゆで卵も可)
でも唯一ニンジンは食べません笑笑
落ち込んでいるときは、パイナップルの抱き枕を与えて一回寝れば治ります。
みたいな感じかなと思います笑笑
ぶっちぇ先生!大好きです!!!
女性/17/栃木県
大森「すげえフェアリーだね」
山中「かわいくなったね」
藤澤「設定が凝ってますね」
大森「パイナップルが好きなのいいですね」
藤澤「もう一通いきましょう!」
ミセス先生こんばんは!
この間の放送で、「ブッチェ先生がどういうキャラなのか定めたい!」ということで私なりに少し考えてみたのですが、、、
まず、一人称は「小生」
私の中ではなんかシブいイメージがあるからです!笑笑
そして、語尾は「~っちぇ」
って言ってほしいです!
女性/15/茨城県
大森「「楽しいっちぇ」みたいなね。やかまし~」
藤澤「渋い感じだけど、語尾は「ちぇ」みたいなね」
山中「ちょっとかわいいね」
大森「「ちぇ」とかパイナップル好きなのとか面白いですね。30歳くらいをずっと生きてるのはちょっと分からないですけど」
藤澤「自由(笑)」
大森「パイナップルが好きとか反映できそうだよね。みんなも続々送ってください!生徒のみんなからは引き続き、キミの思うブッチェを募集します![ミセス掲示板]もしくは【ミセスLOCKS!宛のメール】に書き込んでください!」

大森「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは!」
3人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」
山中「ドラムの山中綾華です!」
藤澤「ここで書き込みをもう一通読みます!」
ミセスのみなさん!チョリーッス!大学1年生の女子です!
私は去年の12月から教習所に行き始め、今年の夏にやっと卒業できたのですが、まだ本免の試験を受けておらず、自動車の免許が取れていません!
どうやったらやる気ってでますか!?
かっきー
埼玉県/19歳/女の子
大森「やる気ね~、やらねば出んっていうね。やならきゃやる気は出ないんじゃないでしょうか。まずやってみるっていう」
藤澤「分かる気がする。自分も最近、タイミングをすごい待っちゃうというか、気持ちの準備ができてからって思っちゃいがちなんだけど、タイミングって待ってくれないから、自分からやっていかないとあっという間に過ぎていっちゃうからね」
山中「そうね」
大森「車の免許なんですけど、18歳から取れるわけじゃないですか。だから18歳の生徒とか、大学生の生徒は教習所に通い始めてる時期なんじゃないかなと。僕たちミセスの中で免許を持っているのは、ギターの若井とベースの髙野だけということで。助けてもらってますね」
山中「ありがたい本当に」
大森「この免許の話題を持ってない3人がするっていうね。最近、とーやま校長もですね、ドライ部という部活動で、埼玉の秩父に行きまして、大好きな乃木坂46のロケ地に行ったみたいですが。37歳で免許取った!去年!ナウい!」
藤澤「素敵!」
山中「ナウいがナウくない(笑)」
藤澤「まさにトライされてますよ」
大森「いつ頃取りたいとか思ってますか?」
藤澤「中学生とか高校生の時とかは、20歳くらいで取ってて、バリバリ遊びに行ってると思ってたけど、気がついたらね」
山中「ここまで来てたね」
大森「僕たちも地方でライブする時とかは、機材車乗ったり、出掛けたりするんですけど、そこで今日はこんな授業をお届けします!」
『Mrs.GREENAPPLEの!ドライブで合わせましょう!!』

大森「ということで今夜は、ここにいる3人でドライブに対する意識調査を行ないます!」
藤澤「ちょっと怖いニュアンスだね」
大森「面白いもの出てくるかがまず怖い。なんせ全然イメージしたことがないからね。今から僕がドライブに関する質問をします。そこで運転未経験な僕らがドライブというものに対して、同じ意識や考えを持っているのかを調べていきたいと思います。要は答えがパッと合うか合わないかですよ」
山中「なるほどね!」
大森「じゃあ1問目!」
【初めてのドライブはどこへ行きたい?】
大森「じゃあこれ「せーの」でいきたいと思います!せーのっ!」
山中『遊園地』 藤澤『ディズニー』 大森『お台場』
大森「ちょっ、なんだ?山中綾華ちゃんから」
山中「遊園地!」
大森「遊園地って言ったのね、油淋鶏(ユーリンチー)って聞こえた」
山中「油淋鶏じゃない(笑)」
大森「涼ちゃんは?」
藤澤「ディズニー」
大森「僕はね、お台場って言いました」
藤澤「あら~」
大森「まあ概ね一緒かな」
山中「そうね、だいたい似てる!」
藤澤「どうなんだ、それは(笑)」

大森「じゃあ続いての質問です!」
【ドライブ中に男の人がするかっこいい仕草は?】
山中「なるほど~」
大森「綾華は異性として、僕らは同性としてかっこいいんだよね俺は、と思うやつ。せーのでいきますか!せーのっ!」
山中・藤澤・大森『◎×■△◇★$#@!』
大森「なに?(笑)綾華はどういうことですか?」
山中「『助手席に左手置くとこ』って言ったんだけど、下がる時に後ろ見るために手置くじゃない?それを言ったの」
藤澤「はっ」
大森「涼ちゃんどうですか?」
藤澤「僕は『バックする時に後ろに肘をかける人』って言ったの。だから同じですよ!」
山中「同じだ!」
大森「俺だけ『バックする時にこうやってやる人』って言ったの。ラジオでやっちゃいけないことをやってしまった。だからそういうことですよ、それ!」

大森「これ2問目にして合ってるんじゃないですか?」
山中「やったじゃん!」
大森「もうこの日のために生きてきた」
藤澤「楽しいなこれ」

大森「じゃあ3問目!」
【ドライブに行きたい、助手席に乗せたい芸能人は?】
山中「え~」
大森「悩んでいいですよ、シンキングタイム」
藤澤「あ、はい」
大森「はい、シンキングタイム終わり。行きますよ、せーのっ!」
山中『滝沢カレンちゃん』 藤澤『神木隆之介さん』 大森『あしざわ教頭』
大森「綾華ちゃんどうですか?」
山中「滝沢カレンちゃん」
大森「あ~滝沢さんね!お世話になってますね。めちゃくちゃライブ来てくれてますよ」
山中「ドライブしてる時に、ここってこういうとこなんだよって色々言ってほしい」
大森「お話面白そうだね。涼ちゃんどうですか?」
藤澤「僕は神木隆之介さん。僕、同い年で生年月日も全く一緒なんですよ」
大森・山中「え~っ」
大森「5月19日!」
藤澤「そう、なんで勝手な親近感があって。で、すごい優しそうな方だからパッて出てきて。お話ししてみたいなって思いました!」
大森「僕は媚びちゃいました。あしざわ教頭と言いました」
藤澤・山中「あらあら」
藤澤「僕もあしざわ教頭とは行きたいですね」
山中「行きたいですね」

大森「はい、じゃあ教頭の話はこんくらいにして(笑)ラストの問題です!」
【僕たちの曲の中でドライブにオススメなのは?】
大森「これこの後かけますから。もういけますね?あれしかないですよ!」
藤澤「え、待って」
山中「あれだと思ってるよ」
大森「せーのっ!」
大森『JOURNEY』 山中・藤澤『WanteD! WanteD!』
(♪『JOURNEY』&『WanteD! WanteD!』)
大森「うわっやっちまった。違う違う!ストップストップ!」
(2曲STOP)
大森「”だんだん簡単”じゃない。これ2人とも同じですか?」
山中「同じだったね」
大森「これ俺が悪いやつだ、まじかよ」
山中「『JOURNEY』もね」
藤澤「たしかに旅ですからね」
大森「ど頭”どこへいく?どこへいく?”ですよ。でもドライブって言ったらもう目的地があるのか」
藤澤「まあまあまあ、そういう場合もありますよね。どっちも正解だと思うな」
山中「そうだね」
藤澤「『WanteD! WanteD!』はね」
山中「ノリノリで「ドライブいえ~い」みたいな」
藤澤「だし、作品作ってる段階から、これ車で聴いたらかっこ良さそう、みたいなこともみんなで言ってたね」
大森「じゃあ同時にいきますか」
(♪『JOURNEY』&『WanteD! WanteD!』)
大森「違うんだよぉ!」
(2曲STOP)
藤澤「初めて聴いた、こんな一緒に流すの(笑)」
山中「すごいね(笑)」
大森「くそ~、どっちにしますか?」
藤澤「でも『JOURNEY』聴きたいな!」
山中「ね、聴きたい!」
大森「すいません、合わせてもらっちゃったみたいで」
藤澤「とんでもないですよ」
大森「でも聴いてくれてる生徒のみんなもやっぱ『JOURNEY』だろって言ってくれてると思うから。都合がいい(笑)じゃあ聴いてください!」
山中・藤澤・大森『JOURNEY!!!』
M JOURNEY/Mrs. GREEN APPLE

大森「やっぱ合うでしょ?」
藤澤「うん!」
山中「ぴったりだね!」
大森「だって『JOURNEY』じゃん、題名が」
藤澤「ドライブ行きたいね!」
大森「じゃあ恒例の行きますか?得意な人と、不得意な人が今、集まってますけど」
山中「そうだよ(笑)」

大森「じゃあアドレス読み、今日は先生がいらっしゃるので、先生の前でどれだけ結果が残せるかということで、涼ちゃんお願いします」
藤澤「よっしゃ!」
山中「頑張れ!」
藤澤「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、今のマイブーム、オススメのスマホアプリ、僕たちねの(ブーッ)、今のはちょっと表現ですから、僕たちへのリクエストなど!老若男女のみんなから何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「違うじゃん、なんだったら「老若男女」を噛めよ!」
山中「「老若男女」は完璧だったね」
大森「そこはすらっと言えてんじゃないよ」
藤澤「ちょっとギミックが付け足されてましたけど」
大森「服装に持ってかれすぎでしょ」
藤澤「ソウルが降りてきちゃいました」
大森「ということで僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
藤澤「藤澤涼架と!」
山中「山中綾華でした!」
大森「以上、」
3人「Mrs. GREEN APPLEでした!」
藤澤「とーやま校長、せっかく免許取られたということで、僕たちともドライブ行きましょう!以上っ!」
