大森「はい、はい！（校長と教頭が）今、出て行った！」

藤澤「やりづらかったな～」

若井「こらこらこら」

大森「(笑)」

髙野「よっしゃ俺らの時間」

大森「髙野さん、今日元気ですね」

髙野「ん？なんだ？」

大森「いやお前に聞いてんだよ」

5人「(笑)」

大森「ついさっきね！生放送教室で、今年6月に開催されるワールドカップ™ロシアで、コイントスカストディアンと呼ばれる、サッカーの試合前にコイントスのコインを審判に渡すという大役を務める生徒が決まりましたねー！>」

RN かもか 愛知県 14歳 女の子

大森「これからワールドカップ™までの期間、僕たちも精一杯サポートしていきますので、よろしくお願いします！」

若井「ちなみに生放送教室でも話したけども、“選ばれなかったからこれで終わり”じゃないからね！沢山の応募があったけど、年齢制限とか色々な事情があって、元から参加が出来なかった子とか、そういう生徒の為に、違う形でこのDREAM PASSPORTに関われる方法を用意しました！その名も…！」

ROAD to RUSSIA DREAM FLAG!

大森「これはですね、コイントスカストディアンとしてワールドカップ™のピッチに立つ事で夢を叶える、RN かもかに自分の夢を託すためのフラッグです！生徒自身の夢とか、コイントスカストディアンのかもかを応援するメッセージを書いた、SCHOOL OF LOCK!特製のフラッグを作って、僕たちが現地・ロシアにそれを持って行きたいと思います！」

藤澤「そんなかもかに、早速メッセージや書き込みが来ています！」

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僕も応募させていただきましたが、僕も含めて多くの人がFIFAワールドカップに行きたいと思うので、みんな分まで全力で楽しんできてください！応援してまーす!!

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大森「たくさん思いが詰まっておりますね！ありがとう！さあ、今日は僕たちの3枚目のアルバム『ENSEMBLE』がついにリリースされました！」

藤澤「ということで、そんな『ENSEMBLE』を買ってくれた生徒からの書き込みも紹介します！」

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ミセス先生こんばんわ!!!!
ENSEMBLEリリースおめでとうございます!!
私も昨日フライングゲットしてきました。ミセスのアルバム初めてゲットしたんですが、本当にテーマパークのような感じで、とても素晴らしいアルバムだなーと思いました。1曲1曲歌詞や風景を感じて噛み締めながら聴いていこうと思います！
アルバム出してくれて本当に嬉しいです。
Ｍステも楽しみにしています！
このバンドに出会えてよかったです！これからも応援しています!!

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5人「ありがとう！」

髙野「もう１通届いてます！」

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ENSEMBLEのリリースおめでとうございます!!
最近、友達がいなくなっちゃったらどうなるんだろうって考えてよく寂しくなってたんですけどそんな時にThey areを聞いて涙がぼろぼろ出てきました…こんな素敵な楽曲を生み出してくれて、ありがとうございます！

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大森「今日発売になったアルバムですけど、それを受けて今日はこんな授業を行っていきたいと思います！黒板書きます！」

若井「みんな早速ゲットしてくれて本当嬉しいな」

藤澤「かもかへの書き込みをもう１通紹介しますね！」

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ってことはさ。
SOLの生徒がピッチでコイントスカストディアンやってるのを俺らはテレビで観れるのか。
やっべぇな、それ。

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藤澤「そう、みんな観れるから！日本からも応援できるからね！」

山中「観ましょう！」

大森「さあ、書けました！」


『ENSEMBLE × アンサンブル』

大森「改めましてSCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは！」

5人「Mrs. GREEN APPLEです！」

大森「ボーカルの大森元貴です！」

若井「ギターの若井滉斗です！」

藤澤「キーボードの藤澤涼架です！」

山中「ドラムの山中綾華です！」

髙野「ベースの髙野清宗です！」



大森「今夜はニューアルバム『ENSEMBLE』に関する授業！生放送教室の授業テーマは、「遠距離ENSEMBLE」と言う事で、遠距離になってしまったけど“お互いを想う気持ち”は同じで重なっている、つまり、”想いがアンサンブルしている”、そんな生徒の話を聞いていく授業を行なっていますけれども！ミセスLOCKS!では、アルバム『ENSEMBLE』に関する事で、同じことを想ったり考えてたりしていてENSEMBLEしている生徒に電話をしていきたいと思います！」

若井「アンサンブルしている？」

大森「まあまあ、どういうこと？って思ってる生徒もいると思いますけど、とりあえず聴いててほしいです、もしもし！」

???「もしもし」

大森「Mrs. GREEN APPLEです！お名前どうぞ！」

???「鹿児島県 17歳 もえてぃーです！」

大森「『ENSEMBLE』は買ってくれたんですか？」

もえてぃー「はい！買いました！」

大森「ありがとう！『ENSEMBLE』を聴いて、思ったことがあるんだよね？」

もえてぃー「ミセスLOCKS!みたいだなって思いました」

大森「なるほど、ちょっと待っててね。もしもし！」

???「もしもし」

大森「お名前どうぞ！」

???「栃木県 15歳 幻SOLファンクラブ会長のテンです！」

藤澤「テーン！」

大森「テンも『ENSEMBLE』は買ってくれた？」

テン「買いました！」

大森「じゃあ『ENSEMBLE』を聴いて思ったことがあるってことでいいんだよね？」

テン「はい！」

大森「じゃあ2人が思ったことを同時に言ってもらってもいい？これどういうこと？僕も分かってないから」

もえてぃー「(笑)」

大森「じゃあ、せーのって言うから同時に言ってね！いけるかな？せーの！」

もえてぃー・テン「ミセスLOCKS!みたい」

大森「嬉しいですよ～！」

5人「ナイスアンサンブル！」

大森「もえてぃーから聞かせてもらってもいい？ミセスLOCKS!みたいってのはどういうこと？」

もえてぃー「アルバムを聴いて、一つ一つの曲が違っていろんな面があって、楽しんでる時とか、逆に真剣な時とか色んな面があるところがミセスLOCKS!みたいだなと」

山中「嬉しいね！」

大森「続いてテンですけど、テンは何でミセスLOCKS!みたいって思ったの？」

テン「『ENSEMBLE』って、賑やかで楽しそうな曲もあれば、落ち着いて安心できるような曲もあるじゃないですか？ミセスLOCKS!も、元貴先生がみんなをイジったり、アドレス読みが面白い一面もあって、それであって、生徒の悩みも真剣に聞いてくれているっていうところがミセスLOCKS!だなって思いました」

若井「嬉しいですね！」

大森「嬉しい。じゃあせっかく電話が繋がってるってことで、ちょっとアンサンブルしてほしいなと思って(笑)」

藤澤「アンサンブルする？」

大森「お2人、お喋りしてみませんか？アンサンブルする？」

もえてぃー「(笑)」

若井「いける？」

大森「緊張するよね。自由にお話ししてください！どうぞ！」

もえてぃー「あ、こんばんは」

テン「こんばんは」

若井「初々しい」

テン「幻SOLファンクラブ会長のテンでテンって呼んでください」

もえてぃー「あ、もえてぃーっていいます」

大森「もえてぃー、ほら、『ENSEMBLE』はどのタイミングで買いに行ったのとか聞いてみなよ(小声で)」

もえてぃー「『ENSEMBLE』どのタイミングで買ったんですか？」

テン「学校があって、帰ってきて、そこから買いに行った感じです」

大森「ほら、テンも同じ質問(小声で)」

テン「あ、もえてぃーさんは」

もえてぃー「私はバイト帰りに買いに行きました」

大森「何のバイトしてるの？って(小声で)」

テン「何のバイトしてるんですか？」

もえてぃー「ラーメン屋さんで働いてます」

若井「何のラーメンが好き？って(小声で)」

テン「僕は醤油ラーメンが好きです」

大森「いやいや、お前が答えるんかいってやつね！という感じで本当にありがとう！」

もえてぃー「(笑)」

大森「テンは醤油ラーメンが好きなんだね！2人とも本当にありがとう！またねー！」

藤澤「なるほ…(曲に入る)」


M　アウフヘーベン／Mrs. GREEN APPLE


大森「涼ちゃん、何ですか？」

藤澤「やめて、恥ずかしい恥ずかしい」

山中「歌があるのにね」

藤澤「電話のシステムが分かって、なるほどって言おうとしたら曲が始まっちゃったよ」

4人「(笑)」

大森「続いて行きたいと思います！もしもし！」

???「もしもし」

大森「Mrs. GREEN APPLEです！お名前どうぞ！」

???「埼玉県 17歳 ふかこです！」

大森「『ENSEMBLE』は手に入れてくれた？」

ふかこ「買いました！」

大森「昨日のフリーライブにも来てくれた？」

ふかこ「行きました！」

大森「ありがとう！で、思うことがあるんだよね？」

ふかこ「はい！」

大森「なるほど、じゃあちょっと待っててね。もしもし！」

???「もしもし」

大森「Mrs. GREEN APPLEです！お名前は？」

???「東京都 15歳 れどぼんです！」

大森「れどぼんは『ENSEMBLE』は、手に入れて？」

れどぼん「ます！」

大森「ますよね！で、フリーライブにも来て？」

れどぼん「行きました！」

大森「ますよね！」

藤澤「そこは”ます”じゃない」

大森「で、思うことがあるんだよね？」

れどぼん「はい！」

大森「じゃあ2人が思ったことを同時に言ってもらっていい？自分を信頼してね。大きな声で言ってみましょう！せーの！」

ふかこ・れどぼん「これ、タダなの!?」

藤澤「”これ、タダなの”ね！」

大森「ありがとうございます！そうです、タダです。まず、ふかこから、これどういうことですか？」

ふかこ「まだライブでやってない『PARTY』も生で聴けたし、曲数も多くて、普段のライブと同じように盛り上がれたのでそう思いました」

大森「昨日のフリーライブね、ありがとね！じゃあ続いて、れどぼんは？」

れどぼん「普段よくライブに行かせていただいてるんですけど、それと同じようにアルバムの曲じゃない曲もやっていただいて、すごい楽しかったです」

若井「嬉しいですね」

大森「さあ！恒例化してきました！」

藤澤「まだ2回目だよ！」

大森「ふかこ、れどぼん、アンサンブルしていただいてもよろしいですか？じゃあ、どうぞ！」

ふかこ「じゃあ、どんな曲が好きですか？」

れどぼん「私ですか？昨日やってくれた『我逢人』とかすごい好きです！」

ふかこ「ああ、分かります！」

れどぼん「どんな曲好きですか？」

ふかこ「『REVERSE』が結構好きです！」

れどぼん「いいですよね！昨日のもめっちゃ良かったです！」

藤澤「いいね」

ふかこ「良かったです」

大森「良かったです(笑)」

全員「(笑)」

大森「じゃあ、ふかこはれどぼんに、どのタイミングで『ENSEMBLE』買いに行きましたか？って聞いてごらん(小声で)」

ふかこ「どのタイミングで『ENSEMBLE』買いに行きましたか？」

れどぼん「昨日のフリラの帰りに行きました！」

ふかこ「お、早い」

大森「れどぼん、聞き返しな(小声で)」

れどぼん「どのタイミングで買いに行きましたか？」

ふかこ「今日の学校終わった後にすぐ買いに行きました！」

れどぼん「いいですよね」

大森「いいですよね(笑)」

藤澤「”いいですよね”強いな」

大森「フリーライブありがとね！幕張もありますんで、ぜひぜひいらしてください！ふかこもれどぼんもありがとうございました！」

4人「ありがとう！」

ふかこ「ありがとうございました！」

れどぼん「ありがとうございました！」


大森「ということで、このアンサンブルどうでした？」

藤澤「なかなか新鮮というか、素敵だね」

大森「キューピット感あったよね」

藤澤「元貴が仲介してましたね(笑)」

大森「キュンキュンしました！」

若井「俺だけ失敗したけどね！好きなラーメンの味、答えちゃったから」

4人「(笑)」

大森「じゃあそろそろ終わりの時間ということで、最後のアドレス読みを…テン！」

山中「いやいや(笑)」

大森「テンは無理か、じゃあ髙野先生！」

髙野「僕ですね！調子いいよ！ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、今の悩み、今聞いて欲しい事、誰かとENSEMBLEしたこと など！何でも自由に受け付けています！メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから！ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック(www.tfm.co.jp/lock)！ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー！鍵のロックです！」

大森「ということで、僕たちはこの後も引き続き、生放送教室にお邪魔します！超現代史の講師、ボーカル大森元貴と！」

若井「若井滉斗と！」

藤澤「藤澤涼架と！」

山中「山中綾華と！」

髙野「髙野清宗でした！」

大森「以上、」

5人「Mrs. GREEN APPLEでした！」


この日の生放送教室の様子は【 コチラ 】から!!