
大森「はいはいはーい!」
若井「食い気味食い気味!」
大森「はいもう来ました!」
若井「食い気味ですね、前回に引き続いて食い気味ですね」
大森「5月9日。さーこの授業の3日後から」
2人「ねー」
大森「いよいよ!今週末5月12日(土)!東京パルテノン多摩 大ホールを皮切りに僕たちの全国ツアー「ENSEMBLE TOUR」がなんと始まっちゃいます!」
若井「いよいよだね」
大森「ちょうど今リハーサルとか」
若井「うん」
大森「佳境ってゆうか」
若井「佳境だね」
大森「どうですか若井」

若井「いやねー今回のツアーはかなり攻めてるからさ、いろんな意味で」
大森「そうだね」
若井「ほんとに楽しみにしてて欲しいな!って思います」
大森「ファイナルの幕張で2DAYSを入れるとなんと全15公演!ということで、楽しんでいきたいなと思います」
大森「はい」
若井「思います!」
大森「生徒からもツアーに関する書き込みが届いています!」
ミセス先生こんばんは!
最近テレビでもミセス先生を見る機会が増えて嬉しいです!
ツアーまであともう少しですね!
セトリも攻めていると聞いてワクワクです!
私は今回のツアーでミセス先生にお会いするのは初めてなのですが
人生初ライブでもあるのです!今からとても楽しみです!
ミセス先生のライブの楽しみ方があれば教えてください!
愛媛県/17歳/女の子
大森「初めてなのかー!」
若井「初ライブだって!」
大森「ちょっとそれは光栄だわありがとうほんとに」
若井「愛媛だから19日の香川公演なのかな?」
大森「なのかなぁまぁ勝手に言ってますけど」
若井「わかんないけど(笑)19日と言えばね涼ちゃんの誕生日だから」
大森「いやいやそれはいいですよ!」
若井「(笑)ちょっとそれはひどいけど(笑)まあまあ」
大森「19日は僕たち香川の公演で」
若井「まぁそうですね」
大森「涼ちゃんの誕生日ではないですから」
若井「そう全然関係なかったわ、ごめんな。全然関係ない話持ち込んで」
大森「全然関係ない話するのマジやめて」
若井「ほんとにごめんね。」
大森「(笑)」
大森「人生初ライブがミセスと言うことでライブの楽しみ方、今回の注目ポイントとかね、りんごもちに教えようと思うんだけど」
若井「初ライブドキドキだからねー!でもりんごもちの独自というか楽しみ方を見つけてくれればほんと1番いいかなと思うけどね」
大森「自由じゃない?ホール公演だし座席もあるし自分の領域がもう確保できるから」
若井「そうそうそう、そうなんですよ」
大森「俺ずっとやってて思うのは、あーこの曲だ、この曲きたと思ったらもっと声出してほしい!あははは」
若井「あー!確かに曲始まるから静かにしないとって言うのは分かるよ」
大森「それはマジで先入観、固定概念ほんとそれは!」
若井「お!じゃあここでもうみんなに伝えようか」
大森「いや嬉しいよ、そうやって噛み締めて聞いてくれるのは、でもさーやっぱり自分が知ってる曲きたらうわーって言って欲しいよねー!」
若井「じゃあ例えばSpeakingきたら」
大森「Speakingきたらうわー!って!言ってほしいわけですよ!」
若井「なるほど」
大森「若井もやって欲しい?うわー!って」
若井「俺がやったら意味わからなくない?(笑)」
2人「あははは」
若井「うわー!て言いながら弾きだすんでしょ?(笑) 全然意味わかんないじゃん」
大森「え、いいじゃんいいじゃん!」
若井「でも、りんごもちはねぜひ声出して知ってる曲きたらね、好きな曲とかきたらそうしてほしいです、ねっ!あとグッズとかもあるじゃん!」

大森「いや今回グッズ結構充実してますよ」
若井「そうなんですよー」
大森「キーホルダー作ったり、靴ひも作ったりしてますから。あとビックTシャツとENSEMBLE Tシャツ」
若井「うんうん」
大森「ENSEMBLE Tシャツの色めっちゃ可愛くない?」
若井「そうなのよ、あれ着ればもうENSEMBLEツアーの気分に一瞬でなれますから!」
大森「青と紫っていう謎の寒色攻めだから!」
若井「あははは、まあねー」
大森「謎の寒色攻めなんですよ」
若井「そうそうそう」
大森「でもねすごく大きく着るのもいいんじゃないかということで。ツイッターとか公式にも載ってますけども、僕らが着てるモデル写真もありまして」
若井「はい」
大森「僕がENSEMBLE TシャツMサイズを着用してまして」
若井「お!」
大森「若井さんがなんですか?」
若井「僕XLサイズですね、1番大きいやつ着ちゃってます」
大森「なるほどねー、そういうねサイズとかもちょっと参考にしてもらえば」
若井「そうですね」

大森「買っていただけたらなって風に思いますー。さあそして今日はこんな授業を行っていきたいと思いますー!ほんっとね黒板に文字を書きます!!」
若井「黒板に!」
大森「毎回!ほんっと黒板に…緊張すんだ毎回(笑)若井いーよ話してね!」

若井「あのですねー僕この前、寝てたんですけど」
大森「あはははは」
若井「4時ぐらいにパッと目が覚めて、ふと窓見たら、やっぱ、朝陽が差し込んでるわけですよ、かすかにね。でちょっと黒い影があったんでなんだろって近くで見てみたら…虫だったんすよ。」
大森「はい、書けましたー!なに、面白い。」
若井「でしょ?」
大森「じゃあ来週」
若井「朝4時に虫退治っていう…」
大森「来週のミセスLOCKS!特集組んで、それは。」
若井「いや広がらねーわ!!(笑)」
大森「(笑)じゃあ行きましょう!せーの!」

『コイントスカストディアンのいま』
大森「改めまして生徒のみなさんこんばんは!Mrs. GREEN APPLEです!ボーカル、大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
大森「今日の授業はSCHOOL OF LOCK!で募集をしていたドリームパスポートの当選者、FIFAワールドカップ™ロシアでコイントスカストディアンを務めることになった生徒のいまを聞いていきます!」
若井「コイントスカストディアンって言うのは、来月開催されるFIFAワールドカップ™ロシアで試合前にコイントスのコインを審判に渡す大役を務める生徒のことです!先月の生放送教室で実際にロシアに行ってその大役を果たす生徒がRN「かもか」に決定!僕たちはそんな「かもか」をロシアでサポートする大役を任されています!」
大森「「かもか」は中学3年生の女の子で今はサッカーのクラブチームに入っていて、将来の夢がFIFAワールドカップ ™に出場することなんだよね。先月の生放送教室でコイントスカストディアンが「かもか」に決まってからは、まだ本人と話をしていない!ロシア行きが決まって、チームメイトには話したのか?とか、発表があった時はどんな感じだったのかとか気になる!」
大森「ということで。来月に迫ったFIFAワールドカップ™ロシアに向けて「かもか」は今どんなことを思っているのか?聞いて行きます!もしもし!!Mrs. GREEN APPLEボーカル大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
かもか「愛知県 14歳 RN かもかです」
大森「かもかだよね~!」
若井「先月ぶり!」
かもか「はい」
大森「ロシアに行くこと決まったけど、どうですか?ちょっと時間経ってみて」
かもか「嬉しいです!」
大森「嬉しいよね~!ほんとに嬉しい時って「嬉しい」としか言えないよねー!」
若井「そうそうそれ以上の言葉出てこないねあんまり」
大森「あのさー、発表があった日の生放送授業は覚えてる?」
かもか「覚えてます」
大森「電話が1回切れちゃったよね?」
かもか「はい」
大森「あれはどうしたの?」
かもか「なんか切っちゃいました。」
2人「あははは!」
若井「パニクってたとかで?」
大森「びっくりしちゃったのね?」
かもか「なんか、電話に出たら、ほっぺで切っちゃうんです(笑)」
若井「あーあるあるなやつね」
大森「なるほどねーそっかそっか。その時は1人でSCHOOL OF LOCK!聞いてたの?」
かもか「1人で聞いてました!」
大森「家族とかは?」
かもか「家族には、聞かないでって言いました」
大森「あ、聞かないでって言ってたの?」
若井「なんで?」
かもか「え、なんか、恥ずかしいから…(笑)」
大森「当日決まるか分かんなかったからね」
若井「あーそっか~なるほどなるほど」
大森「じゃあ家族にはどうやって報告したの?」
かもか「なんか、聞いてました」
大森「あ、家族が別で?えなにそれ!」
若井「こっそり(笑)聞かないでって言ったのにー!」
大森「愛じゃん、愛じゃん!」
かもか「はい(笑)」
大森「いいねー、すげーなそれただの愛じゃん!それで両親とかそれこそ友達とかチームメイトはどういうリアクションしてた?もちろんさ、みんなに言うわけじゃんかもかが。私ロシア行くんだって」
かもか「はい、マジー!?みたいな」
大森「そうだよねマジー!?だよね!」
若井「マジー!?ってなるよね、ロシア行くんだって言ってマジってなるよね!(笑)」
大森「友達とかはさなんか連絡とか来たりした?」
かもか「来ました!」
大森「え~!なんて来たの?」
かもか「え、ロシア行くの?って言ってました(笑)」
大森「あははは、じゃあ(SCHOOL OF LOCK!を)聞いてたってこと?」
かもか「チームの子が1人聞いてて、その子がLINEくれました」
若井「えー!」
大森「それかもかって分かったんだ?じゃあその子は」
かもか「はい」
2人「すごいね!」
大森「そっかそっか。かもかの夢、もう一回教えてもらっていい?」
かもか「夢は、サッカー関係の仕事に就くか、サッカー選手になりたいと思ってます」
大森「サッカー選手になりたい…なでしこ的な??」
かもか「はい」
大森「FIFAワールドカップ ™に出たいんでしょ?」
かもか「はい」
大森「今回この場にね」
若井「立てちゃうわけですから!」
大森「空気吸えちゃうわけですから」
若井「そうそうそう!ほんとにすごいと思うわー」
大森「もう、来月じゃないですか!ロシア。わたくし大森もキンキンになってパスポートやっと取れたんですけど(笑)」
若井「そうだよねー(笑)」
大森「かもかはもう取ってたんだよね?」
かもか「取りました!」
大森「そうだよね、言ってたもんね前回。分かんなくてもパスポート取っちゃったみたいな!」
若井「そうそうそうそう」
かもか「はい」
大森「ロシアに向けて準備みたいな、下調べしてんの?」
かもか「しましたね、色々」
若井「あ、したんだ!」
大森「どういうこと分かった?」
かもか「気温とか!」
大森「あはは!え、エカテリンブルクの?(笑)」
若井「大事よ!!」
かもか「飛行機の時間とか」
若井「あー大事!大事!」
大森「律儀!気温は何度でしたか?」
かもか「6月は18度とか19度でした」
2人「えー涼しい!」
若井「過ごしやすすぎる!」
大森「すごいね~」
若井「楽しみになってきた?」
かもか「はい」
大森「肌寒い感じだね」
若井「そうだね」
大森「でもだいぶ身近になったんじゃない?ロシアが」
かもか「はい」
大森「ロシア今回行くってなったけど、その前からロシアのこと調べてたりしたんでしょ?」
かもか「しました!」
大森「どういうきっかけで調べたの?」
かもか「授業で、外国についてのレポートみたいなの書かなきゃいけなくて、それでロシアを選びました」
大森「たまたま?」
かもか「いや応募したから、どこの国にしようか迷ってて」
大森「あーなるほどね!」
かもか「で、応募したからロシアにしようかなって」
大森「そしたら決まったんだ!」
若井「すごいね!!そんな引きの強さある!?全然、俺らよりロシア知ってるじゃん」
大森「あはは」
若井「やばっ」
大森「どんなレポート書いたのそれ?」
かもか「食べ物とか、面積とか」
2人「面積!(笑)」
若井「面積知ってたら便利だよ!面積はー!(笑)」
大森「ロシア語とかってさ、僕ら全然分からなくて、かもかは調べてたりするの?」
かもか「全然調べてないです(笑)」
大森「調べてないんだー、でも若井ひとこと知ってるんでしょ?」

若井「そうですねー調べましたね(笑)「パカ」って言うのは、なんだと思う?」
大森「分かんないでしょっ(笑)」
かもか「パカ?(笑)」
若井「「バイバイ」っていう意味。だから「パカパカ~」って言うらしい!」
大森「あ、パカがもうバイなんだ!」
若井「パカパカ~ってさよなら~みたいな」
大森「それ結構使えるよね!」
若井「使えるでしょ?」
かもか「はい」
若井「覚えといた方がいいと思う」
2人「(笑)」
大森「じゃあかもか、僕たち大森と若井が当日サポートさせていただくので、ちょっとよろしくお願いしますー!」
若井「お願いします」
かもか「はい」
大森「一緒に盛り上げていこうね!」
かもか「はい!」
大森「ありがとうね!」
若井「いぇい!」
大森「じゃあまたね!」
2人「パカパカ~!」
かもか「パカパカ~!」
M アウフヘーベン/Mrs. GREEN APPLE

大森「(アウフヘーベンについて)これ…なんかあれですか?そろそろ…」
若井「お、そろそろ…」
大森「ユーチューベに!」
若井「ユーチューベ!(笑)」
大森「フルが!公開するのかな?っていう」
若井「おやおや…!」
大森「乞うご期待ということで。アウフヘーベンでした!ちなみに「かもか」のプロフィールはドリームパスポートの特設サイトからチェックできるようになってます!写真も載ってるよ!」
若井「お!」
大森「今ね僕ら見てるんだけどスゲエ!!」
若井「うん、かっこいいね!」
大森「みなさんぜひぜひチェックしてください!」

若井「そしてただ今、SCHOOL OF LOCK!ではFIFAワールドカップ™ロシアのピッチに立つことで夢を叶える、RN「かもか」に自分の夢を託すためのフラッグを作成しています!!その名も…ROAD to RUSSIA DREAM FLAG!」
大森「生徒の君からはドリームフラッグに載せたい将来の夢だったり「かもか」を応援するメッセージを手書きで募集!集まったメッセージはフラッグに寄せ書きとして掲載!そして僕たちが「かもか」とともに現地・ロシアに持って行きます!」
若井「メッセージを送ってくれた生徒には、抽選で10名にアクエリアス1ケースをプレゼントします!このメッセージの募集受付は5月31日まで!!詳細を知りたい生徒は特設サイトをチェック!」
(ROAD to RUSSIA DREAM FLAG!特設サイトはコチラ)

大森「さあそろそろ楽しい楽しいミセスLOCKS!の授業が終わる時間になりました!最後のアドレス読みを、これ誰だろね?「かもか」かな?」
若井「もしもし!!(笑)」
大森「もしもしじゃねーよ(笑)若井先生!」
若井「いきますか!」
大森「若井先生お願いします」
若井「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、今の悩み、今聞いて欲しい事、サッカー情報など!何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック(www.tfm.co.jp/lock)!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「(声を低くして読んだ若井に)まあ後半ふつうに若井になってたけど」
若井「え、うそでしょ!?(笑)」
大森「ほんと」
若井「若井コーチですからね~!」
大森「ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」
若井「若井滉斗でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!」
若井「校長、教頭の知ってるロシア語教えてください!」
大森「恥ずかしい…以上。」
