
大森「UNIZONちゃん、観に行ったんでしょ?映画「青夏 君に恋した30日間」どうだった?」
UNIZON定食「観に行きました。恋って素敵だなって思うけど、なんか切ないなって思ったりもして…あと、ミセス先生の「点描の唄」感動しました!」
大森「嬉しい!運命の恋にキュンキュンしたわけだ?」
UNIZON定食「しましたね」
大森「UNIZON定食は今好きな人はいるんですか?」
髙野「ちょっとちょっとちょっと!」
大森「はい?」
髙野「あれ?なんで?もう始まってるんですか?えなんで先に始まってんの!」
大森「いやうるさいよ。うるさいのが来た、UNIZON定食ごめんな~ちょっとうるさいのが入って来ちゃった」
UNIZON定食「いえいえ(笑)」
髙野「うそ、今生徒と話してたの?」
大森「いや生徒と話してたよ。むしろなに、誰??」
UNIZON定食「(笑)」
大森「ミセスLOCKS!やってるの」

髙野「Mrs. GREEN APPLEの髙野清宗ですよ」
大森「ミセスLOCKS!のね。まーしょうがないから髙野にも名前を教えてあげてもらっていい?」
UNIZON定食「あ、はい。神奈川県、15歳、ラジオネーム「UNIZON定食」です」
髙野「UNIZON定食…え?ってかほんとにこの状況が分からない、なんで俺抜きで始まってたの?」
大森「あのー定食がね、定食って言いますけど、映画「青夏 君に恋した30日間」を観てくれたから、今一緒にお話ししてたんですよ。うん、そうそう」
髙野「まじか、それさー、別に俺が一緒にいてもよくない!?その話!」
大森・UNIZON定食「(笑)」
髙野「なんで俺混ぜてくれないの??」
大森「ふるさいねー!!ほんとにーふるさいよーー!!」
髙野「誰だよ!(笑)」
大森「うるさいなー。いーじゃないかー髙野がいない方が楽しくシンプルにお話できるじゃーん」
髙野「え、うそ…それショック…」
大森「定食楽しかったよなー今なー?」
UNIZON定食「楽しかったです!」
髙野「俺定食とか全然話できてないんだけど!」
大森「なんだよ。じゃあ髙野さん、定食に伝えたいこと、最後のなにかあれば」
髙野「えーーー。なんか「青と夏」と映画の「青夏」とで、ぜひ素敵な夏を過ごしてくださーい!」
UNIZON定食「ありがとうございます!」
大森「ありがとね、ごめんね髙野がうるさく入ってちゃって」
UNIZON定食「いえいえい全然(笑)」
大森「またゆっくりお話しましょう、またね、ばいばいーい」
髙野「ありがとう」
UNIZON定食「さよなら~」
髙野「うん。しかしねー、分かんないです、今のなんだったの?」
大森「髙野うるさいわ。今日は特にうるさいわ。」
髙野「え(笑)」
大森「たまにはね、生徒と先にお話する日があったっていいかなって思うんですよ」
髙野「まーそれはね、全然いいと思うんだけど、あまりに急だったから間違えたと思ったよ」
大森「僕も一体どこから始まってたのか分かんない(笑)まぁそんな髙野先生宛に生徒から書き込みが来てますよ!なんと珍しい~!」
髙野「珍しい…(笑)」
大森「今月の頭に僕達5人が全国各地にちらばって「青と夏」 のリリース記念で一日店長をしたんだけど、それに関する書き込みでございます」
1日店長!!
ミセス先生こんばんは!私は福岡の髙野先生のところに行きました!
握手とサインありがとうございました!
握手のとき「独特の握手のしかただね!」と言われた人です!
ミセス先生にお会いするのが初めてで本当に緊張して「ありがとうございます」としか言えなくてとても後悔してます。
でも、とても楽しかったです!!ありがとうございました!!!
女の子/14/長崎県
髙野「嬉しいですねー」
大森「「独特の握手のしかただね!」って言ったんだ?」
髙野「うん、言いました、覚えてます!」
大森「覚えてます?どの方か覚えてますか?」
髙野「覚えてますよ!」
大森「1日店長したことは覚えてますよね?」
髙野「もちろん覚えてますよ!!なにその責め方!」
大森「髙野すぐ色んなこと忘れちゃうから。じゃあどういう方でした??」
髙野「あのね、独特の握手っていうのは」
大森「どんな握手だったの?」
髙野「ちょっと右手出してもらっていい?」
大森「なんで俺らだけでやっちゃうんだよ!(笑)」
髙野「これね、結構伝えるの難しいんですよ。右手をこう…」
大森「あ、相手は左手を出してたんだ」
髙野「この握手はなかなかないですよ!」

大森「なるほどね!普通は右手と右手でシェイクハンドなのに、右手と左手だから、どっちもプラスとプラス!みたいな」
髙野「そうそうそう!まさにほんとに(笑)」
大森「あーそうなんだー」
髙野「びっくりした」
大森「それで「独特の握手のしたかだね!」って言ったんだ!」
2人「(笑)」
大森「そういうの相手の方はずっと覚えてんだからね!!(笑)」
2人「(笑)」
髙野「いやずっと覚えてますよーきっと。独特の握手」
大森「1日店長、各地に5人が散らばってって初めての試みでしたけど、暑い中並んでくれた方々どうもありがとうございました!」
髙野「ありがとうございました!」

大森「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさんこんばんは!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、GREEN APPLE、大森APPLEです!」
髙野「ベース、GREEN APPLE、APPLE髙野清宗です!」
大森「ふふふふふ」
髙野「分かんなくなっちゃった(笑)」
大森「8月後半になりましたけど。早い生徒だと今週から学校が始まったりもしているんじゃないですかね?」
髙野「夏休み終わってますね」
大森「もう遂にだよ。ざまーみろだよ。」
髙野「みんなは宿題とか終わってるんでしょうかね?」
大森「いや終わってないよ!」
髙野「決めつけない(笑)」
大森「あのねー、ミセスLOCKS!の生徒は終わってない!」
2人「(笑)」
髙野「夜更かししちゃってるからね」
大森「夜更かししちゃってるから!!コイツら悪い奴らだからね!ほんっとーみんなダメよ。ちゃんと宿題しないと」
髙野「そうだね」
大森「終わってないって人は、「はい!」って言ってミセスLOCKS!聴き終わってから頑張ってくださいー。さぁ今夜はこんな授業をしていきたいと思います!黒板書きますね!」

髙野「よっしゃーー!夏休みの宿題と言いますと、わたくしは最初の一週間でめちゃくちゃ張り切って全部終わらせてましたー!日記も、ぶっちゃけると、一週間で全部終わらせてました!!」
大森「(笑)」
髙野「30日間ぐらいあるけどね」
大森「よくわかんなかったけど。読みましょうか!せーの!」

『みんなの夏、報告会!』
大森「と言う事で、今日はみんなから集めていた夏の予定についてそろそろみんなも予定を済ました頃だと思うので報告をしてもらおうと思います!」
平成最後の夏は!
ミセス先生!こんばんは!私にとって、今年の夏は、高2の夏ということで、青春、いや、青夏したいです!
私は今年の6月頃から、バンドを組もう!ということになって、ベースを始めました。
だから、今年の夏は、ベースを頑張ります!
そして、バンド仲間と旅行と島に遊びに行く計画を立てています。
青夏のような恋愛をしたいのですが、、できそうにないので、
恋愛以外は全力で楽しもうと思っています笑
お忙しい日々が続くと思いますが、ミセス先生の名前を聞く機会が増えて嬉しく思っています!
さらなるご活躍をお祈りしています。
女の子/16/福岡県
大森「なるほどーー。これは8月1日の書き込だったようで!バンド仲間と色々と計画していたみたいだけど、恋の行方だったり、どうだったのかな?なんかハプミングが起こったんじゃないかな?って大森は思うんで、聞いてみたいと思います!」
髙野「はい(笑)」
大森「もしもし!」
???「もしもし!」
2人「Mrs. GREEN APPLEの大森です!」
髙野「髙野です!」
???「福岡県 16歳 女の子、ラジオネーム「りんごりーこ」です」

大森「書き込みありがとう!!最近バンドを組んだんだね。今年の夏はバンドのメンバーとどんなことをしましたか?」
りんごりーこ「3ピースバンドなんですけど、バンドのギターボーカルの子とオープンキャンパスで京都に行って、大阪にも行ってたんですけど、その時に映画「青夏」のコラボショップのクロージングイベントの日だったんですよ!」
2人「へー!!」
りんごりーこ「だから若井先生にサインをいただいたり」
大森「うちの若井は失礼なかったですかー?」
りんごりーこ「はい、大丈夫です(笑)」
2人「大丈夫でした!よかった!(笑)」
大森「安心しました」
髙野「よかったよかった」
大森「で、今日はね、ベーシスト…うちのベーシストが一応なんですけど、いるからさ」
髙野「一応って言うな!」
大森「夏休みの練習とかやっぱしてたんでしょ?りんごりーこは」
りんごりーこ「はい」
大森「なんか質問があったりしたら、なんでも髙野に聞いて、この機会を有効活用しようぜ」
髙野「ぜひ聞いて欲しい」
りんごりーこ「ほんとにベースの初心者なので、部活とかでもなくて教えてもらえることがないので、独学でやってるんですけど、初心の時ってどういう練習とか、参考にしたりしてましたか?」
大森「いいですね。ちなにみ大森先生もベースから始まってますからね!3人ベーシストがいるということで」
髙野「ね。僕はですね、好きなバンドのコピーとかずっとしてましたね」
大森「おーー」
髙野「”タブ譜”とか”バンドスコア”とかそういうのを用意して、もうひたすらそれを弾きまくってましたね」
りんごりーこ「あーーー」
髙野「だからね、ぜひ好きなバンドとかいたら、コピーとかしたらいいかなって思います」
大森「すいません、髙野先生かっこつけて分かんない用語でてきたかもしれないんですけど、”タブ譜”っていうのはりんごりーこは分かる??」
りんごりーこ「分かります」
大森「分かる?普通の楽譜じゃなくて数字で書いてあるから、比較的分かりやすい楽譜なんだけど、僕もモンパチとか弾きやすかったりもするからそこから始めてたりもしましたねー」
りんごりーこ「あーー」

大森「あとはずっとテレビ観ながらでもなんでもいーから「ベースを体に慣らす、慣らしていく」っていうか、いざベースを弾こうってなると体が自由に動かなかったりするじゃん?なんで指こうやって自由に動いてくれないんだろう!ってなっちゃうから、それがないように極力ベースにずーーっと触ってる。なにか曲を弾くわけでもなく、なんでもいいからただベロンベローンって鳴らしてるだけでもいいから、ずっとベースに触ってるっていうか。そういうのが大事なのかなって思います」
髙野「左手の小指とかが一番難しいんだよね、力が入りすぎちゃってつっちゃったりとか」
大森「あるよね」
髙野「やっぱその小指も練習を続けていく内にだんだん力の抜き方とかが分かったりしてくるからね。時間見つけたら弾いてみたりしたらいいと思います」
りんごりーこ「はい」
大森「ちなみにさー、りんごりーこは自分でベース購入したの??」
りんごりーこ「自分で買いました!」
2人「おーー!!」
大森「バイトとかして?」
りんごりーこ「いやー、バイトできないんで」
大森「あーそうなんだ、そっかそっか、学校あるもんね。じゃあお小遣い貯めたり?」
りんごりーこ「はい、貯金してた分で払いました!」
髙野「そうなんだ」
大森「それはいくらぐらいのベースだったの??」
りんごりーこ「アンプとか全部セットで6万円です」
2人「おーー!」
大森「なかなかなとこですよ!」
髙野「いいとこですよ!!」
大森「なかなかなベースセットですねー!ちょっと髙野先生もりんごりーこに負けないように頑張りますみたいな(笑)」
髙野「頑張りますよん!!ほんとに!」
2人「(笑)」
髙野「頑張りますよーん!」
大森「負けてらんないから!」
髙野「ですね!負けないですよ、僕は!」
大森「りんごりーこもぜひ髙野と一緒に頑張って欲しいなって思います」
髙野「一緒に頑張ろう!」
大森「ありがとう!また書き込みしていってね!」
髙野「またねー」
りんごりーこ「はい、ありがとうございます!」
M 青と夏/Mrs. GREEN APPLE
大森「お届けしたのはMrs. GREEN APPLEのニューシングル「青と夏」でしたー!先ほど電話した「りんごりーこ」ですけど、コピーとかするならうちらの曲とかもね!」
髙野「そうだね!」
大森「やってほしいです!でも比較的ちょっと難しいかもしれない…けど、ミセスのベースっていうのは」
髙野「コードがね」
大森「髙野さんが苦戦してるぐらいだから」
2人「(笑)」
髙野「それ言わなくていい」
大森「みんな髙野越しをね!」
髙野「越えるなーーー」
大森「してほしいと思います~。ということで授業終了の時間になりました!」

髙野「ということは?」
大森「アドレス読みですよ」
髙野「あー。誰だー?誰が読むんだー??」
大森「いやそんなん1人しかいないでしょ。じゃーブッチェ先生、お願いしまーーす」
ブッチェ「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今聞いて欲しい相談””9月の行事に関して”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lock 。ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「髙野さんありがとうございます」
髙野「ありがとうございます…え!?」
大森「違う違う、ブッチェ先生は声の加工で成り立ってるので、あのー、元々の素材から声をこもらせてしまうと、ちょっとね、編集し辛いっていうことがあるんで」
髙野「あ…ごめんなさい!!失礼いたしました」
大森「髙野さんすいません、次回からブッチェ先生ちゃんと成りきっていただけたらなと」
髙野「失礼しました」
大森「ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
髙野「髙野清宗でした!」
2人「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!!」
大森「来週のゲストは2年3ヶ月ぶり、若井滉斗さんです!」
